兇党界(悪魔界)の首魁とその妻神が生き残れる領域を作る、2025年5月2-3日の奄美大島の異空間トライアングル御神事の報告 ~ 無事に御神事をやり終えようとしています

 1995年1月17日の阪神淡路大震災から、私の御神業は始まりました。
 1995年6月23日に友人から、
「『ひふみ神示』を貸してあげようと思っていたのだけれど、今日持ってくるのを忘れたので明日(6月24日)に持ってくるね」
 ということで、1995年6月24日に初めて『ひふみ神示』を手にしました。
 この出来事から、1995年6月23-24日を、私の御神事の出発点としています。
 2022年6月10日、和歌山県新宮市神倉神社で黄泉国中央神殿内奥の間を開く御神事を行ってから、兇党界(悪魔界)の首魁、「裏切る神」に焦点が合い始め、2023年10月21-24日の御神事から奄美大島御神事を集中的に行ってきました。
 奄美大島御神事は、ようやく大きなヤマ場を越えようとしています。
(1)2025年4月28日~5月1日の御神事。「裏切る神」は宇検厳島神社の元宮に身を潜めていましたが、2025年1月4日に元宮から抜け出てきましたので、そのタイミングを捉えて「裏切る神」だけで生き残る領域を作ってきました。
 その御神事の報告は、2025年5月13日のブログで報告しています。
(2)2025年5月2-3日、兇党界(悪魔界)の首魁とその妻神が生き残れる領域を作るために、奄美大島の異空間トライアングル御神事を行い続けてきました。
 ようやく兇党界(悪魔界)の首魁とその妻神が生き残れる領域をつくることができました。
  ⇒ 今回のブログで報告しています。
(3)宇宙卵(受精卵)の岩戸開き御神事が次の神の代の幕開けになります。~2025年5月2日の奄美大島龍郷町戸口の厳島神社での岩戸開き御神事。
 その御神事の報告は、2025年6月2日のブログで報告しています。

 奄美大島の異空間トライアングルとは・・・
 奄美市笠利用の八幡神社、笠利の秋葉神社、笠利里の秋葉神社で作られる三角形のことだ。

 2023年9月28日中秋の名月の時、日の入りから月の出のたった1分の隙を利用して、兇党界(悪魔界)の首魁は、青ヶ島の東台所神社から月の光の裏側に潜入し、奄美大島の月の女神の御神事を利用して奄美大島に潜入していることを知った。

 潜入場所が、奄美大島の笠利の秋葉神社と里の秋葉神社であった。

 兇党界(悪魔界)の首魁は、笠利の秋葉神社と里の秋葉神社をブラインドにし、大刈山の真北にある笠利用の八幡神社に拠点を設けた。

 奄美大島に異空間トライアングルが作られてしまったために、妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」(幼名をアマミコ)が高天原の中心である壱岐島と通信した内容は、兇党界(悪魔界)の首魁に筒抜けの状態になった。

 同時に、
 妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」(幼名をアマミコ)の御神事は、ことごとく兇党界(悪魔界)の首魁に、裏を取られる状況に陥ってしまった。

 高天原の中心である壱岐島の神々も、奄美大島がどういう状況になっているのか皆目見当がつかず、気づかないうちに奄美大島から這い上がってくる蛇の潜入を許してしまった。

 壱岐島の中心に「国分石(夫婦石)」まで嵌めこまれ、壱岐島も高天原の中心的機能を果たせなくなっていった。

 また、
 奄美大島のあやまる岬からみると、夏至の日の出は八丈島と青ヶ島から昇ってくるので、兇党界(悪魔界)の首魁は奄美大島の夏至の日の出遥拝御神事を通して、毎年毎年、日の光の領域に実体化させてくるのだった。

「神界を惑わした蛇、そなたは手をだすでないぞ」(2007年5月23日)

 2007年5月23日夜、右の蛇の白日夢を見たのだが、素盞嗚命から
「神界を惑わした蛇、そなたは手をだすでないぞ」
 と警告を受けた。

 2006年8月に壱岐島に行って「国分石(夫婦石)」でショックを受けていたので、奄美大島から壱岐島に抜ける蛇の秘密の通路がある可能性を感じていた。

 当時は、どういう状況になっているのか、皆目見当がつかなかった。
 今では、あらかたの解説ができるようになった。

2021年5月26日、奄美大島あやまる岬から皆既月蝕遥拝御神事

 2021年5月26日の皆既月食を、奄美大島のあやまる岬から遥拝する形で御神事を行えば、どういう状況になっているか、一端でも知ることができるのではないかと思った。

 そのために、前年2020年9月26-28日に福岡県大己貴神社の神体山である目配山(古名:三輪山)に登拝し、天之叢雲剣と天之ヌホコの依代となる御神石を得た。

 2021年5月25-28日、奄美大島御神事で御神石を納めた場所は7か所だった。
 御神事を行って得た御神石なので、御神石に足場を組み、情報を得ることができる。

 2021年5月25-28日に納めた御神石は、センサー役を果たしてくれている。

奄美大島あやまる岬で行った、日の出遥拝御神事の記録

 奄美大島のあやまる岬の真北が、壱岐島の「国分石(夫婦石)」ラインである。

 また、あやまる岬の夏至の日の出ラインが、笠利 里の秋葉神社になっている。

 御神事からみて、あやまる岬は急所中の急所だと思う。

(レ)2023年10月23日(旧暦9月9日)6時28分、あやまる岬で日の出遥拝御神事(祭壇)。
(レ)2024年6月21日夏至5時24分、奄美大島のあやまる岬、夏至の日の出遥拝御神事(祭壇)。
(レ)2024年10月24日6時27分、奄美大島のあやまる岬、日の出遥拝(一年ぶりの迎え御神事)。
(レ)2024年12月23日7時10分、あやまる岬の日の出遥拝御神事(解けぬ呪いをかけられた日)。
(レ)2025年5月2日5時40分、あやまる岬の日の出遥拝御神事(第63回伊勢神宮式年遷宮の山口祭)。

 今年2025年6月21日夏至5時24分、あやまる岬に立ち、日の出遥拝御神事を行って、年間の循環に落とし込めるかどうかが、大きなターニングポイントになっていると思う。

 2025年6月21日夏至、あやまる岬で日の出遥拝御神事のなかで迎えることができれば、来年2026年以降は、兇党界(悪魔界)の首魁に影響を受けることなく、年間の循環のなかに入っていけるようになると思う。

あやまる岬の日の出遥拝に合わせて異空間トライアングル御神事をおこなってきた

 あやまる岬の日の出遥拝御神事は、壱岐島の「国分石(夫婦石)」と、八丈島と青ヶ島を見据えたものだ。

 当然、奄美大島の異空間トライアングル御神事に連なってくる。

 御神事の履歴を下に書いておいたが、異空間トライアングル御神事にかなり比重をかけている。
 そのかいあって、奈良県ダンノダイラ磐座と奄美大島は密接不可分の関係にあることが明らかになった。

(1)2023年10月24日(旧暦9月10日)、奄美大島で「異空間トライアングル」御神事。

(2)2024年6月22日、奄美大島の夏至の日の出遥拝御神事の流れで「異空間トライアングル」御神事。

(3)2024年10月24日大雨と強風のなか、奄美大島で「異空間トライアングル」御神事を行おうとして、笠利の秋葉神社へ向かっていると、妻神(アマミコ)が「笠利の秋葉神社には、正体不明の難敵が潜んでいる」と指摘してくる。
 この指摘から兇党界(悪魔界)の首魁に妻神がいると判明。
 次、兇党界(悪魔界)の首魁が身を潜めている笠利用の八幡神社に、天之ヌホコ(三輪山)と天之ヌホト(桃尾の滝)の御神石、大和三山の御神石を納めた。

(4)2024年11月13日、奈良県ダンノダイラ磐座で「暗黒の火の女神」の磐座を特定する御神事。
  この御神事で兇党界(悪魔界)の首魁の妻神が、「暗黒の火の女神」(暗黒の太陽)だと発見。

(5)2024年12月6日、奈良県ダンノダイラ天壇で「暗黒の火の女神」の国替え御神事。

(6)2024年12月23日、奄美大島の笠利の秋葉神社で「暗黒の火の女神」の国替え御神事(初めて祭壇を入れる)。
  この時の御神事は、笠利の秋葉神社でしか御神事を行っていない。

(7)2025年3月5日、奈良県ダンノダイラ磐座で「暗黒の火の女神」の磐座の状況を確認し
  2025年3月6日、妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊の「盗み隠された残り火の磐座」と名称変更。
  さらに、2025年3月7日、北から南に倒れた倒木に込められた秋名の女神(火産霊神)の御神意を汲み取って「誓いの磐座」と名付けた。

(8)2025年5月2-3日、異空間トライアングル御神事(今回のブログで報告しています)。
  2025年5月2日、笠利の秋葉神社、笠利用の八幡神社で神籬を立て御神石を納めた。
  2025年5月3日、笠利里の秋葉神社で神籬を立て御神石を納めた。

前年2024年12月23日12時50分、笠利の秋葉神社で神籬御神事

 前年2024年12月23日12時50分、笠利秋葉神社の御本殿に潜んでいた「暗黒の火の女神」を御本殿の外に国替え御神事を行い、北の「祀り場」に国分けを行った。

 この時の御神事で納めた御神石が、とてもよく御働きになられている。

今年2025年2月23日、天皇陛下のお誕生日(天長節)に、白日夢をみた(1)

 朝7時、笠利の秋葉神社で御神石を納めた北に「暗黒の火の女神」が立ち、参道を挟んで南側に秋名の女神(火産霊神)が立っていた。

 その場に私が降り立つと、「暗黒の火の女神」は
「あなたに、私の何がわかるのよ」
 と私に言ってくる。

 場の状況は、2025年2月2日(節分)に、秋名の女神(火産霊神)が神上がって国替えしたため、兇党界(悪魔界)の首魁が自分を振り向いてくれなくなった。
 そのため、秋名の女神(火産霊神)に戻ってもらえるように交渉している場面だった。

「暗黒の火の女神」が秋名の女神(火産霊神)に喰らいついていられれば、兇党界(悪魔界)の首魁は自動的に自分に振り向いてもらえる。
 兇党界(悪魔界)の首魁は、神の愛を奪うことを最大目的にしているからだ。

 兇党界(悪魔界)の首魁に一途に献身する立場からの交渉ではなく、「暗黒の火の女神」の邪な思惑からの交渉だった。

 12時30分、笠利の秋葉神社で、秋名の女神(火産霊神)が「暗黒の火の女神」に
「私はあなたに随分と貢献してきました。
 もうこれ以上、私に関わらないでください」
 と、絶縁宣言している。

「暗黒の火の女神」が、秋名の女神(火産霊神)からエネルギー素をもらえなくなると、兇党界(悪魔界)の首魁の怒り憎しみ嫉妬を燃焼させざるを得なくなる。

御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします

 2025年2月2日(節分)に神上がった、火産霊神(秋名の女神)の蘇り御神事に入っています。
 火産霊神(秋名の女神)が、次の時代の「火」を灯すのです。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
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(レ)2025年5月27日12:03 ふたご座の新月の御神事。
(レ)2025年6月11日16:44 いて座の満月の御神事。
(レ)2025年6月19~24日、あやまる岬からの夏至の日の出遥拝御神事か
   あるいは、
   2025年6月19-24日、奈良県の三諸山りょうさん池御神事、放置車輛の撤去準備を予定
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 今まさに進行している神話の形成を、
 リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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■さて、今日のテーマは
兇党界(悪魔界)の首魁とその妻神が生き残れる領域を作る、2025年5月2-3日の奄美大島の異空間トライアングル御神事の報告 ~ 無事に御神事をやり終えようとしています

 今回2025年5月2日は、伊勢神宮の第63回式年遷宮の諸行事の始まりに当たる山口祭が開催される日であった。

今年2025年5月2日13時40分、笠利の秋葉神社で神籬御神事

 秋名の女神(火産霊神)の「暗黒の火の女神」への絶縁宣言を汲み取って行う御神事は、その山口祭の日に合わせて行った。

「暗黒の火の女神」が鎮まっている北からピンクの導糸を張って、南の場所を導き出した。

 そして、真南に御神石セットを納めた。

 御神事を終えたら、北から南に張ったピンクの導糸を、祭壇を設けた場所で切断。
 それぞれの場所に導糸を納めた。

 137億年以上も、「暗黒の火の女神」は秋名の女神(火産霊神)に喰らいついていたわけで、御神事を行って、ピンクの導糸を切断しただけで簡単に切れるとも思わないが、御神事の形式に御神力が宿ってくることもある。

 やっておいた方がよさそうなものはやっておく。
 ピンクの導糸は、次に笠利の秋葉神社に行ったとき、処分するつもりだ。

笠利の秋葉神社に御神石を納めた配置図

 笠利の秋葉神社は、東から西を遥拝する形で建っているので、御神石を納めた状況は下の図のような配置になっている。

 笠利の秋葉神社の本殿に入ろうとすると、北と南の琴線を揺り動かすようになっている。

前年2024年10月24日11時20分、笠利用の八幡神社で神籬御神事

 前年2024年10月24日が壱岐島の若宮島の例大祭だった。

 2024年9月8-13日、壱岐島で御神事を行ったとき、聖母宮の川久保宮司に、若宮島に御神石を納めていただけるようにお願いしていた。

 また天之ヌホコの依代を得ている三輪山でも2024年10月24日は例大祭になっていた。

 若宮島の例大祭、三輪山の例大祭に合わせて、2024年10月24日11時20分、笠利の八幡神社で御神石を納める御神事を行った。

 大雨と強風のなかで御神事を決行し、国分けの玉串を供え、御神石を御本殿に向かって西側に納めた。

 本殿の東側手前に「あめゆずるひあめのさぎり尊」(幼名をシニレク)の気配があったので、本殿の西側手前に兇党界(悪魔界)の首魁の国替えを行い、祀り変え、さらに「国分け」御神事を行っている。

今年2025年2月23日、天皇陛下のお誕生日(天長節)に、白日夢をみた(2)

 2025年2月23日、天皇陛下のお誕生日(天長節)の白日夢。
 朝9時、笠利八幡神社の御本殿の東側手前に「9歳のシニレク」の御姿がみえる。

 御神石を納めた西側手前には、兇党界(悪魔界)の首魁が現れている。

 朝7時には、笠利秋葉神社の北側に「暗黒の火の女神」が立ち、南側に秋名の女神(火産霊神)が立っていた。

 2025年2月23日、天皇陛下のお誕生日(天長節)に、笠利の秋葉神社でも、笠利用の八幡神社でも神霊の動きを認められていた。

 笠利の秋葉神社でも、笠利用の八幡神社にも、天之ヌホコ(三輪山)と天之ヌホト(桃尾の秋)、大和三山の御神石を納めてある。

 納めた御神石は、いい御働きをしてくれている。

深い眠りについていた「5歳と9歳の始まりの神(シニレク)」の目覚め

 ダンノダイラ天壇は、妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」の記録保管庫で、兇党界(悪魔界)の首魁に侵入されたために、妻神の一番大事な思い出だった奄美大島時代の「5歳と9歳のシニレク(始まり神)」を深い眠りにつかせ、兇党界(悪魔界)の首魁に侵されないようにしたのだ。

 ところが、兇党界(悪魔界)の首魁は深い眠りについている「5歳と9歳のシニレク(始まり神)」を発見し、シニレクが目覚めることのないようにし、黒マスクと黒い気体で覆い御自分が「天帝」として登場してきたのだった。

 2025年2月2日(節分)に秋名の女神(火産霊神)が、母神の「盗み隠された残り火」を完全に燃やし尽くし、自らも神上がり国替えし、次の物語が始まった。

 2025年2月28日は新月で惑星直列があった日だ。

 その日の7時26分、桜井市ダンノダイラ天壇の西側上空に、天照大御神さまが立ち
「我が子よ!」
 と呼びかけていた。

 そして、
「目覚め、立ち上がる時が来たのですよ」
 と語りかけていた。

 幼子(始まりの神)は
「お母さん!」
 と答え、立ち上がろうとしていた。

 5時間ほど時間があいて
 2025年2月28日12時15分、天照皇大御神さまが
「みんなあ、後悔ないかい!? 準備はいいかい!?
 お父さんが動くぞッ!」
 と大声で大空に呼びかけていた。

 2025年2月28日14時、少し正気を取り戻しつつある幼子(始まりの神)は、母神(天照大御神さま)から説明を受けていた。

 幼子(始まりの神)は
「お母さん、アマミコは?」
「〇〇〇(火産霊神のプライベートネーム)は?」
 と問うた。

 母神(天照大御神さま)は、幼子(始まりの神)に次のように語った。
「あなたがお休みになられているうちに、世の中の状況が激変したのですよ。
 どういうことが起きていったのか、ハイスピードで示されてくるので、驚かないでご覧なさい。
 あなたの大事な人たちは、みんな守られているので安心して大丈夫ですよ」

 月が変わって2025年3月1日になった。

 2025年3月1日2時、母神(天照大御神さま)は
「はやる気持ち、高鳴る思いもよくわかります。
 あなたは状況を確認するために、ゆっくりと落ち着いて、丁寧に歩んでください」
 と語りかけた。

 2025年3月1日4時30分、母神(天照大御神さま)
「我が息子よ!」
「我が息子よ!」
「我が息子よ!」
 と呼びかけ続けていた。

 2025年2月28日の「5歳と9歳のシニレク」の目覚めに対応させるために、2025年3月6日にダンノダイラ天壇に目覚めの宮を設けて神籬御神事を行った。

 目覚めの石を据え、御神石を納めた。

2025年5月2日16時30分、笠利の八幡神社で神籬御神事

 笠利の八幡神社にもよく通った。

 今回2025年5月2日の御神事で、ようやく祭壇を運び入れることができた。

 前年2024年10月24日11時20分に西側に御神石を納めているので、今回2025年5月2日は、対面の東側に御神石を納めた。

 納めた御神石は、長い間深い眠りについていた「5歳のシニレクと9歳のシニレク」の足場になるモノだ。

 これまでは・・・
 兇党界(悪魔界)の首魁は、笠利用の八幡神社に兇党界(悪魔界)に首魁が本陣を構えて、妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」(幼名をアマミコ)の壱岐島との通信に介入し、妻神の御神事の裏側に潜入できていた。

 笠利用の八幡神社の東と西に御神石を納めたことによって、東西の横揺れが発生し、大刈山と壱岐島との通信にどういう潜入されてきたかが分かるようになった。

 また、兇党界(悪魔界)の首魁は、深い眠りについていた「5歳と9歳のシニレク」に憑依し、「天帝」として現れていたのだが、幼子が目覚めたことによって、「天帝」として現れることができなくなった。

 笠利用の八幡神社で、兇党界(悪魔界)の首魁と深い眠りから目覚めた「5歳と9歳の始まりの神(シニレク)」の分離を完結させることができる。

 そのうえで、
 笠利用の八幡神社と笠利秋葉神社で、兇党界(悪魔界)の首魁と「暗黒の火の女神」の夫婦関係が全うできればいいわけだ。

 そうすれば、地球規模での大騒動にならずに済む。

 笠利の秋葉神社、笠利用の八幡神社で納得できる御神事ができた。

「姉の月の女神(秋葉の女神)のために御神事を行って御神石を納めて欲しい」(2025年3月18日5時20分)

 2025年3月18日5時20分、天照皇大御神さまから
「姉の月の女神(秋葉の女神)のために、御神事を行って御神石を納めてあげて欲しい」
 と頼まれていた。

 奄美大島では里の秋葉神社が姉の月の女神の神社だし、奈良県の三諸山ではりょうさん池の北にある高山神社がそうだ。

 秋葉の女神(姉の月の女神)の宿命は、秋名の女神(妹の月の女神)の密命を徹底的に覆い隠すことだった。

 秋名の女神(妹の月の女神)の密命とは、母神の「盗み隠された残り火」の領域に潜入し、母神の「盗み隠された残り火」を完全に燃焼しつくすこと、この一点だった。

 秋名の女神(妹の月の女神)の密命を徹底的に隠すために、秋葉の女神(姉の月の女神)は兇党界(悪魔界)の「火の神」の守護神になった。

 私の記憶の中には、秋葉の女神(姉の月の女神)と激闘を繰り広げてきた思い出が残っている。

 私の軍が秋葉の女神(姉の月の女神)を断崖絶壁まで追い詰め、降伏を迫ったのだが、御自分の首に匕首を当て、私が迫ろうとすると絶壁から身を投げようとする。
「あなたが降伏するまで、時を待とう」
 と私は軍を引いたのだ。

 秋名の女神(妹の月の女神)の秘密を知った者の生命は奪わなければならない、そういう密命を秋葉の女神(姉の月の女神)は背負っていた。

 万が一、秋名の女神の秘密を知られた場合、御自分の御魂の消失をかけて知った者の生命を奪わなければならない。

 母神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」は、そういう厳しい使命を秋葉の女神(姉の月の女神)に課していた。

 私が秋名の女神(妹の月の女神)の秘密を解き明かしてしまったので、秋葉の女神(姉の月の女神)は、御自分の御魂の消失をかけて私に挑まざるを得なくなった。

 2025年3月18日5時20分、天照皇大御神さまが
「秋葉の女神(姉の月の女神)のために御神事を行って、御神石を納めてあげて欲しい」
 と頼んでくるのは、秋葉の女神(姉の月の女神)の御魂が消失しないように御神石を納めてあげて欲しいという趣旨だと思う。

 遠い神代の昔、妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」(幼名をアマミコ)は奄美大島の龍郷町に受精卵を秘匿し、八丈島で核分裂させ、一卵性の双子の姉妹を産んでいる。

 今度は、双子の月の姉妹の御魂を核融合させ、網野子のお嬢ちゃんのなかで統合させる神仕組みになっているようだ。

 秋葉の女神(姉の月の女神)が、御魂の消失覚悟で私に挑んでくるタイミングで、秋名の女神(妹の月の女神)と核融合を行う。

 そのために、秋葉の女神(姉の月の女神)のために御神石と御神水を納める必要があるらしい。

2025年5月3日10時50分、秋葉の女神(姉の月の女神)の里の秋葉神社で神籬御神事

 2025年5月3日4時に目覚めると、ある男神が
「今日は里の秋葉神社に集中せよ」
 と助言してくれる。

 立ち寄る場所に立ち寄り、気持ちを里の秋葉神社に集中させていく。

 7時57分、大勝の厳島神社に立ち寄ってから里の秋葉神社に向かっていると、網野子のお嬢ちゃんが
「お父さん、網野子に納める予定だった大きい御神石を上の御山(神山)に納めて欲しい。
 天香久山の御土の半分を下敷きにして、残りの半分はいつものようにまとめて納めて欲しい。
 〇〇〇(お嬢ちゃんのお名前)が、鎮まれるようになるんだよ」
 という要請だった。

 天香久山に、高龗神(姉の月の女神)が祀られている。

 10時50分、里の秋葉神社に到着。

 網野子のお嬢ちゃんの要請に応えるべく真っ先に御山(神山)に登った。

 10メートルほど登ると、天之大神さまが
「この赤木名城跡の御山(神山)は、そなたの御神事のためにワシが用意しておいた場所じゃ」
 と説明してくださった。

 沖縄県伊是名村のアハラ御嶽だけでなく、奄美大島にもそういう場所があるんだ。

 チョト感動した。

 東京に戻り(2025年5月4日)、赤木名城跡の地形図を整理してみると、赤木名城跡(里の秋葉神社エリア)は異空間トライアングルの神山にかかっている。

 兇党界(悪魔界)の首魁は、そういうことを知らずに異空間トライアングルを設けたらしい。

 この場所に「神祀りの場」を設ければ、天之大神さまが御用意してくださった記録庫が開かれて、これまで兇党界(悪魔界)の首魁が行ってきたことが、白日のもとに晒されるだろう。

 盗んだものはお返ししていただくが、急激に返されていくと社会が壊れるから、伊勢神宮の式年遷宮に合わせて8年かけて返却されてくることが望ましいと思う。

 御神事を行うために赤木名城跡の御山(神山)に登ってみると、往復で30分かかった。
 御神石と御神事用具を運び撤収するのに、8往復は見ておいた方がよさそうだった。
 30分×8往復=240分(搬出入に4時間)
 御神事にまるまる2時間かかるので、合計で6時間かかる。

「祀り場」にするには荒れているので、祭壇を建てられるようにするために整地の時間が欲しい。
「祀り場」を整えるのに、余裕をもって1日みたほうがいい。
 となると、赤木名城跡の御神事に2日間用意しておきたい。

 御山(神山)の状況を確認して、里の秋葉神社で御神事に入った。

 これまでは里の秋葉神社の拝殿の前で御神事を行ってきたが、神山の赤木名城跡での御神事を見据えて、赤木名城跡碑の前で御神事を行った。

 右隣に赤木名観音寺跡碑が立っている。
 里の秋葉神社にも観音寺があったと知って少し驚いた。
 小湊の厳島神社でも観音寺がキーポイントになっていたなあ、と思い出した。
 里の秋葉神社(赤木名城跡碑前)で御神事を行い、御神石を納めた。

2025年5月3日12時30分、神山の赤木名城跡

 その後、12時30分に再び赤木名城跡の神山に登り、御神域の「祀り場」の目安として杭を打ち、赤黒杭で御神域を見立て、御神水(水神坐沼社/桃尾の滝/とどろきの淵)を納めた。

 たったこれだけだが、赤木城跡碑前(里の秋葉神社)で御神事を行っているので、事前準備としてはうまくできたと思う。

大宇宙の始源で造られた「始まりの神」と八咫烏の軌跡(輝点)

 笠利の秋葉神社では北南の水平軸、笠利用の八幡神社では西東の水平軸を構成する御神事だった。

 里の秋葉神社(赤木名城跡碑前)と赤木名城跡のある神山では、40Mの標高と80Mの標高という高さ軸を構成する御神事になっている。

 一つの図でみると、「始まりの神」と八咫烏の軌跡(輝点)に照応しているような気がする。
「始まりの神」と八咫烏の軌跡(輝点)には、大宇宙の始源の御神力が秘められている。

 大宇宙の始源の御神力を用いて、網野子のお嬢ちゃんの御魂の内部で、姉の月の女神と妹の月の女神の御神霊の「核」を融合させていくような御神事になる気がする。

 ただ、この御神事はビックバーン以前も行ったこともないし、ビックバーン以後の宇宙でも行われたことがない。

 どういう事が行われるのか知っているのは天之大神さま御一人だけである。

 宇検村の厳島神社元宮での「裏切る神」への御神事に続いて、異空間トライアングル御神事もやり終えようとしている。

 あとは、神山(赤尾木城跡)に「祀り場」を設け、御神石を納める御神事が残されている。

 暗中模索のなか、ようやくここまでこれました!

 みなさまのご協力に深く感謝します。

御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします

 2025年2月2日(節分)に神上がった、火産霊神(秋名の女神)の蘇り御神事に入っています。
 火産霊神(秋名の女神)が、次の時代の「火」を灯すのです。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
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(レ)2025年5月27日12:03 ふたご座の新月の御神事。
(レ)2025年6月11日16:44 いて座の満月の御神事。
(レ)2025年6月19~24日、あやまる岬からの夏至の日の出遥拝御神事か
   あるいは、
   2025年6月19-24日、奈良県の三諸山りょうさん池御神事、放置車輛の撤去準備を予定
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 今まさに進行している神話の形成を、
 リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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    - – – –
<1995年12月5日
 国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>

  はじまるぞ
  愛と希望の光
  この世を満たせ
  はるか永遠の時いたるまで、
  この世を満たせ。
  すばらしきかな、この世の建て替え。
  われら手を取り合って、
  永遠の光に向かって進め。
  時すぎて 人間たち
  我らにすがろうとも、
  われら振り返らず 進め。
  ありがたい ありがたい
  といって進めよ。

■ 昨年2020年に目標に掲げた英文の電子書籍は
 アメリカのアマゾンで公開され、宣伝も行われています。■

 https://www.amazon.com/dp/B08T68RR36

 電子書籍の宣伝と動画の目的は、
 日本神話と『旧約聖書』を語るキッカケを作ることにありました。

 期待すべき効果は、
 善良で理論的なユダヤ人、
 ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
 淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。

 2019年から2023年の一連の御神事は極めて順調に運びました。
 ダニエルの70週預言で最後の1年が、2024年です。
 これからの世界の動きを見据えてご協力お願いします。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

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(1)「聖書の封印が解かれる日」シリーズ1
『誰も知らない天照大御神の岩戸開きの真相!』
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『誰も知らない、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みの真実!』
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『世界最終戦争か、軍備全面撤廃か!
 2021年にハルマゲドン!2022年に新世界へ!』
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 英文の電子書籍(2021年1月1日刊)
  2700-year-old Ancient Jewish relics from Japan:
 A small round tombstone carved with female genitals,
 and Ring with a female deer engraved.
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   ☆☆      編集後記      ☆☆
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 2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
 対馬御神事を行ったのは、
 2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。

 続いて韓国は、
 2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
 ロックオンするという行動にでた。

 天皇陛下の御代替わりに当たって、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
 半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
 切に感じたからだ。

 2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
 対馬御神事を行った結果、
 北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」
 と考える神と確定されました。
 太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』

 また、南朝鮮の指導神は
 大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。

 2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
 それに応じる法的な権利が我々にはある。
 確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
 しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
 ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」

 こういう衝動が、
 核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です

 2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の 独裁の神霊上の根拠は明確になっています。

 また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9:1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
 各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが 通用していく。
 現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。

 この「底なしの淵」と表現される 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の 神霊上の根拠も突き止めています。

 天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、 破滅を誘発させるためではありません。

 神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように 人に言葉が与えられているのです。

 まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。

┏2024年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
 ——–
  2024年のミッションは、『旧約聖書』の預言体系を
 日本神話のなかに吸収することです。
 『旧約聖書』の預言体系は、ダニエルの70週預言で代表されます。
 2017年5月14日にイスラエル建国69周年記念式典を開催し、
 ダニエルの最後の1週(7年)が動き始めました。
 ダニエルの最後の1週(7年)の最終年が2024年です。
 『旧約聖書』の預言体系を日本神話の脈絡に生き返らせることが
 本年最大の課題です
 <参考資料として>
  淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
   http://komoeiseki.com/69/index.html
   http://ougisyo.net/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年のテーマ┛

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│\/│ 成田 亨(月の光奉賛会 代表)
│\/│ http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
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|メルマガ発行:成田 亨(株式会社安心)
| TEL 080-9175-4666
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|□「聖書の封印が解かれる日」
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 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。