『ヨハネの黙示録』からみるバイデン大統領とハリス副大統領
=2021年1月22日のメルマガです=
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アメリカ時間1月20日12時(日本時間1月21日未明2時)、
バイデン氏の大統領就任式が行われました。
大きな聖書に左手をおかれて、宣誓されていますね。
バイデン大統領は、
トランプ大統領の「アメリカ・ファースト」から
国際協調主義への転換を打ち出しており、
パリ協定への復帰や、WHOからの離脱取り止めを打ち出している。
日本の1月19日の二つの記念日を無事に通過し、
1月20日22時(米時間1月20日朝8時30分)のトランプ大統領退任をもって、
「第六の天使がラッパ」〔黙9:13〕が吹かれ、
1月21日未明2時(米時間1月20日昼12時)に
聖書に宣誓をし、バイデン氏は新大統領になられている。
『ヨハネの黙示録』によって、
「第六の天使がラッパ」〔黙9:13〕の期間の統治者は
「四十二か月の間、活動する権威が与えられ」〔黙13:5〕ているので
2024年7月まで、バイデン政権の活動が保障されていますが、
『ヨハネの黙示録』を指標とすれば
バイデン大統領は任期を全うできず、
カマラ・ハリス副大統領が、大統領になる可能性があります。