宇宙卵(受精卵)の岩戸開き ~ 2025年5月2日の奄美大島龍郷町戸口の厳島神社元宮での岩戸開き御神事

 1995年1月17日の阪神淡路大震災から、私の御神業は始まりました。
 1995年6月23日に友人から、
「『ひふみ神示』を貸してあげようと思っていたのだけれど、今日持ってくるのを忘れたので明日(6月24日)に持ってくるね」
 ということで、1995年6月24日に初めて『ひふみ神示』を手にしました。
 この出来事から、1995年6月23-24日を、私の御神事の出発点としています。
 2022年6月10日、和歌山県新宮市神倉神社で黄泉国中央神殿内奥の間を開く御神事を行ってから、兇党界(悪魔界)の首魁、「裏切る神」に焦点が合い始め、2023年10月21-24日の御神事から奄美大島御神事を集中的に行ってきました。
 奄美大島御神事は、ようやく大きなヤマ場を越えようとしています。
(1)2025年4月28日~5月1日の御神事。「裏切る神」は宇検厳島神社の元宮に身を潜めていましたが、2025年1月4日に元宮から抜け出てきましたので、そのタイミングを捉えて「裏切る神」だけで生き残る領域を作ってきました。
 その御神事は、2025年5月13日のブログで報告しています。
(2)2025年5月2-3日、兇党界(悪魔界)の首魁とその妻神が生き残れる領域を作るために、奄美大島の異空間トライアングル御神事を行い続けてきました。
 ようやく兇党界(悪魔界)の首魁とその妻神が生き残れる領域をつくることができました。
  その御神事は、2025年5月27日のブログで報告しています。
(3)宇宙卵(受精卵)の岩戸開き御神事が次の神の代の幕開けになります。~2025年5月2日の奄美大島龍郷町戸口の厳島神社での岩戸開き御神事。
 ⇒ 今回のブログで報告しています

 2025年5月27日(ふたご座の新月の日)14時に、奄美大島に行くことを考えてブログを公開しました。

 すると直後5月27日15時に、奄美大島あやまる岬の西にある須野の厳島神社の女神が
「嫌だ~!奄美に来ないで!」
 という悲鳴にちかい声で、私の動きを制止してきます。

 あやまる岬は奄美市笠利町須野にあるので、須野の厳島神社の女神の管轄地です。

 2024年10月22日に須野の厳島神社で神籬御神事を行ってから、須野の女神の助言は、愛情に富んだ深い助言をくださることが多いのだが、今回の事態は、緊急事態が発生しているとみたほうがいい。

 さらに、5月27日(ふたご座の新月)23時53分に友人から
「何かが抜け落ちているとメッセージを受け取りました」
 というメールが届いていた。

 すぐさま、状況の捉え直しの作業にはいり、2025年6月19-24日の御神事は、奈良県桜井市三諸山の山中で行う方向で調整に入りました。

 次回のブログで、どういう状況になっていたのか状況報告します。

 今回は、2025年5月2日、伊勢神宮の第63回式年遷宮の始まりの行事である山口祭に合わせて行った奄美大島龍郷町の戸口厳島神社の元宮で行った、岩戸開き御神事のレポートです。

御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします

 2025年2月2日(節分)に神上がった、火産霊神(秋名の女神)の蘇り御神事に入っています。
 火産霊神(秋名の女神)が、次の時代の「火」を灯すのです。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
  – – – – – - 
(レ)2025年6月11日16:44 いて座の満月の御神事。
(レ)2025年6月19-24日、奈良県の三諸山りょうさん池御神事、放置車輛の撤去準備を予定
  – – – – – - 
 今まさに進行している神話の形成を、
 リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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■さて、今日のテーマは
宇宙卵(受精卵)の岩戸開き ~ 2025年5月2日の奄美大島龍郷町戸口の厳島神社元宮での岩戸開き御神事

 2025年5月2日、伊勢神宮の第63回式年遷宮の始まりを告げる山口祭が始まった。

 8時に伊勢神宮内宮で御神事が行われ、12時に外宮で御神事が行われた。

 この日の奄美大島御神事は、あやまる岬の日の出遥拝御神事(5時40分)から始めた。

 次、龍郷町戸口の厳島神社元宮に向かった。
 龍郷町の厳島神社元宮で御神事を行ったのは、伊勢神宮の第63回式年遷宮の始まりを告げる内宮の山口祭に合わせた8時である。

奄美大島龍郷町には厳島神社が3つある

 奄美大島に厳島神社は18カ所あり、龍郷町には
 秋名の厳島神社、大勝の厳島神社、戸口の厳島神社の3か所だ。

 龍郷町の厳島神社で、祭壇を設けて御神事を行った履歴は次の通り。
 2024年6月19日12時30分、秋名の厳島神社(大刈山の御神石と屋就神命社の御土)。
 2024年10月23日6時27分、日の出に合わせて秋名の厳島神社(御神石セット)。
 2024年10月23日11時、大勝の厳島神社(御神石セット)。
 2024年10月23日14時、戸口の厳島神社(御神石セット)。

大勝の厳島神社で秋名の女神が語ったこと

 前年2024年10月23日11時、
 大勝の厳島神社で祭壇の準備をしている時、秋名の女神から
「ここにいるのは、私の約束の方(許嫁)です」
 と知らされた。

 事情を詳しく聞いてみると、「約束の方(許嫁)」は大勝の厳島神社に現れなかったらしい。

 母神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」は、秋名の女神(妹の月の女神)の許嫁(夫神)に不測の事態が出来したと悟り、奈良県の三諸山の御神力を使って、兇党界(悪魔界)の首魁に「盗み隠された母神の残り火」の領域に、秋名の女神(妹の月の女神)を潜入させる御神事を行った。

 母神は、秋名の女神(妹の月の女神)に「盗み隠された母神の残り火」を完全燃焼させるという極秘の使命を与えた。

 この奈良県三諸山御神事の結果、秋名の女神(妹の月の女神)は「盗み隠された母神の残り火」の領域に埋没することになった。

 宇検村名柄の八幡神社の女神が、超極悪神となって登場する背景がここにある。

 奈良県桜井市の三諸山をヒモ解かないと奄美大島の状況が読み込めず、奄美大島をヒモ解かないと三諸山の状況が見えてこないという関係になった。

大宇宙が変遷していくなかで、大きな転換点が2つある

 大宇宙の生成化育のなかで、2つの大きな転換点がある。

 一つは、兇党界(悪魔界)の首魁に、火の神であった妻神の残り火を盗み隠されてしまったこと。

 二つは、母神(妻神)が
「盗み隠された残り火」を乗り越えて、秋名の女神(妹の月の女神)の「新しい火」を呼び起こし大宇宙を創造しようとしたのだが、肝心の許嫁(夫神)が龍郷町大勝の厳島神社に現れてくれなかったので、「新しい火」を呼び起こすことができなかった。

 結局、大宇宙はビックバーンによって消失したのだが、大宇宙の素材は「かむろぎかむろみ命」の重力波によって最終的には防御されているので、最終到達段階までは再現していくようになっていた。

 過去から未来に移動する時間軸のなかでは、過去の事象に関与できないが、神道の「中今」という考え方では過去現在未来が「今」という一点に集約されている。
「今」という「時」で御神事を積み重ね、ビックバーンが発生する直前の状況に入り込み、問題点を御神事によって修復することはできる。

 修復され現象化してきた現在の状況から、未来へ向かえばいいわけだ。
 2017年5月14日、イスラエル建国69周年記念式典を開催したことによって「時」は動いた。
 2019年11月14日、令和の大嘗祭。
 2020年7月24日、「新型コロナウィルスと世界平和への祈り」御神事。
 2021年5月25-28日、奄美大島御神事。
 2022年6月10日、新宮市神倉神社の黄泉国中央神殿の内奥の間を開く御神事。
 2023年4月6日満月の日、沖縄県伊是名村のアハラ御嶽御神事。
 2024年5月27日〔ダニエル 12:11〕、奈良県三諸山開き(白山開き)。
 2024年7月11日〔ダニエル 12:12〕、巻向山(567M)開き。

母神(妻神)の盗まれた残り火が、隠されてきた場所を発見

「暗黒の火の女神」が身を潜めていた場所が、妻神の残り火を隠してきた場所だった。
 2025年3月6日、「盗み隠されてきた妻神の残り火」の領域を特定できた。

許嫁(夫神)が、なぜ大勝の厳島神社に行くことができなかったのか?

 許嫁(夫神)が大勝の厳島神社に行くには、戸口の厳島神社を通っていく。

 結論を先に書くと、
 戸口の厳島神社の旧社殿の北側斜面(下の画像では社殿の右側)に、大勝の厳島神社にいく岩戸口が隠されていた。

 旧社殿が建っていると岩戸が塞がれているので、大勝の厳島神社へ行く道を発見できなかったのだ。

 2024年10月23日、戸口の厳島神社の現社殿で御神事を行ったのだが、大勝の厳島神社にたどり着けるような気がしなかった。

 いくら御神事を行っても崖の途中から抜け出せないようなもどかしさがあった。

 東京に戻って、戸口の厳島神社の旧社殿がどこにあったのか調べても情報があがってこない。

戸口の厳島神社の元宮の場所は?

 2025年4月28日から5月3日の奄美大島御神事で、戸口の厳島神社の元宮の場所を探し出し、御神事を行うのも大きな目的だった。

 2025年4月28日10時20分、奄美空港に着陸し、すぐに、戸口の厳島神社の元宮の調査に行った。

 12時20分、戸口の厳島神社への入り口に到着。
 地元の方に尋ねると、元宮のあった場所まで案内してくださった。
 元宮は、現社殿に行く途中にあった。

 祭壇を組んでの御神事は、2025年5月2日8時、伊勢神宮の第63回式年遷宮の幕開けである山口祭に合わせて行う予定にしている。

 2025年4月28日12時20分は、「祀り場」を整えるために「火と水の御神事」を行った。
 私が行う「火と水の御神事」とは、沖縄県伊是名村の「火の祀り方」に準じて、
 左から、水神坐沼社/桃尾の滝/とどろきの淵の御神水を供えて、3本の灯明を灯す。

 北側の「ヒラキ山」の急斜面に向かって「火と水の御神事」を行うので、御神事を行った実感でも、岩戸開きの御神事になっていると思った。

2025年5月2日8時、戸口の厳島神社の元宮で岩戸開き御神事を行う

 東京に戻り、何月何日に現社殿へ移転したのかを調べたのだが、ネット空間には情報が上がっていないようだった。

 そこで、2025年5月9日9時30分、南にある戸口小学校にお電話してみた。

 校長先生が出てくださって、戸口の厳島神社の現社殿は、旧社殿の建っていた「ヒラキ山」が土砂災害危険区域に指定されたため移転した、と説明してくださった。
「2024年(平成6年)4月3日、地区のみんなで竣工記念祭を行った」
 という。

 現社殿への移転は、私が奄美大島御神事に本格的に関わっていく時期と重なっていると思う。

 2023年11月16日2時、夢で
「名柄八幡神社の御神事は、2024年4月29日(昭和天皇の誕生日)に行え」
 と告げられるわけだが、奄美大島全体の岩戸が、龍郷町戸口の厳島神社の元宮にあって、2024年(平成6年)4月3日に元宮から現社殿に移転してから、奄美大島の御神域が急激に動き始めたという印象を持つ。

 2023年10月21-24日に奄美大島御神事を行って、
 2024年4月3日に龍郷町戸口の厳島神社が移転する流れができた。

 2024年4月3日に龍郷町戸口の厳島神社の元宮で隠されてきた岩戸が現れて、奄美大島御神事に深く関われるようになった。

 2024年4月3日に龍郷町戸口の厳島神社が移転してから、私は5回、奄美大島に足を運び御神事を行っている。
(レ)2024年4月28-30日
(レ)2024年6月19-21日
(レ)2024年10月20-24日
(レ)2024年12月19-23日
(レ)2025年4月28日~5月3日

奄美市と龍郷町の位置関係

 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みによって生まれた壱岐島御神事を行うにあたって、壱岐島と奄美大島の東経軸上の位置関係を調べていた。

 そのついでに、奄美大島の赤尾木湾は隕石の落下によって形成されたとされるので、赤尾木湾が龍郷町に属するのか、奄美市に属するのかも調べていた。

 Google Map で「奄美市」、「龍郷町」と入力し、何度も何度も検索していた。
 Google Mapを「奄美市」で検索した結果に、龍郷町の配置が如実に示されていた。
 奄美市の間に龍郷町があると一目瞭然で把握できた。

 妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」(幼名をアマミコ)が、夫神「あめゆずるひあめのさぎり尊」(幼名をシニレク)との受精卵を守り抜くために龍郷町(受精卵)をシッカリ守護している状態を浮き上がらせている。

 妻神は伊是名村の内花で受妊し、受精卵を奄美大島の龍郷町に秘匿したのだ。

 2024年8月22日に日が変わってすぐに、このことに気づいた。
 2024年8月22日3時、台風10号サンサンが発生(伊邪那美命が渡ってこられた台風だった)

奄美大島の龍郷町には、核分裂する前の受精卵の記録が温存されている

 奄美大島の龍郷町には、核分裂する前の受精卵の記録が温存されているとみていいと思う。

 2023年4月5-8日に沖縄県伊是名村御神事で取得した下の御神石は、奄美市と龍郷町を象徴しているとみることもできた。

夫婦神(シニレクとアマミコ)の関係が壊されていく過程

 兇党界(悪魔界)の首魁の策謀から、夫婦神の関係が壊されていった。

 今では、夫婦神の関係がどういうふうに壊され、解けぬしがらみ(シコリ)がどのように作られていったのかまで解説することができるようになった。

 夫神「あめゆずるひあめのさぎり尊」(幼名をシニレク)と妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」(幼名をアマミコ)は、二人の関係が修復されるようにお互いの立場から努力するのだが、努力すればするだけ兇党界(悪魔界)の勢力が増していくようになっていた。

 努力すればするほど、二人の関係は悪化していった。

 どうしてそういうふうになってしまうのか、お互いに理解できずにいるうちに事態は抜き差しならないようになっていった。

 地にいる妻神は、意を決して天の夫神の元を訪ねた。
 そのとき、妻神は沖縄県の伊是名村内花で受妊。
 妻神の受妊を夫神は御存じない。

 妻神は受精卵を奄美大島の龍郷町に秘匿した。

 鳥島-沖ノ鳥島-南鳥島の三角地帯に友たちの生命を犠牲に呪いを集め、さらに呪いを青ヶ島に総集約し、八丈島で受精卵を核分裂させて一卵性の双子の月の姉妹を産みあげた。

 妹の月の女神(秋名の女神)の御魂の内部に、妻神の夫神への愛を秘匿し、全大宇宙最強の呪いをかけて封じた。

 姉の月の女神(秋葉の女神)の絶対的使命は、秘密が漏れないように防御することだった。
 母神の受妊、出産、姉妹の成長記録など全ての記録を覆い隠した。

 一卵性の双子の月の女神の姉妹は、北大東島と南大東島で育てられた。

 妹の月の女神(秋名の女神)が年頃になると、妻神は龍郷町秋名で御養育し、龍郷町大勝で許嫁(夫神)に嫁がせる予定でいた。

 ところが、龍郷町大勝に許嫁(夫神)がやってこない。

 母神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」は、妹の月の女神(秋名の女神)の許嫁(夫神)に不測の事態が出来したと悟り、奈良県の三諸山の御神力を使って、兇党界(悪魔界)の首魁に「盗み隠された母神の残り火」の領域に、妹の月の女神(秋名の女神)を潜入させる御神事を行った。

 母神は、妹の月の女神(秋名の女神)に「盗み隠された母神の残り火」を完全燃焼させるという極秘の使命を与えた。

 この三諸山御神事の結果、妹の月の女神(秋名の女神)は「盗み隠された母神の残り火」の領域に埋没することになった。

 途中ビックバーンになって大宇宙が消失したのだが、大宇宙の素材は「かむろぎかむろみ命」の重力波によって最終的には防御されているので、大宇宙の到達段階までは再現するようになっていた。

 ビックバーン後の宇宙の領域のなかに、ビックバーン以前の宇宙物語が再現されていく領域があり、その領域を見定めて御神事を行ってきた。

 2025年2月2日(節分)、妹の月の女神(秋名の女神)は、母神の「盗み隠された残り火」を完全燃焼させることに成功し、神上がった。

 そして、妹の月の女神(秋名の女神)は母神の受精卵が秘匿されてきた龍郷町に国替えし、次の神代のための「新しい火」を灯すために蘇りの時を待っている。

受精卵であり宇宙卵でもある奄美大島の龍郷町

 奄美大島の龍郷町は、妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」と友たちが全精力を傾けて守り抜いてきた受精卵(宇宙卵)が秘匿されてきた場所だった。

 赤尾木湾の奄美クレーターは太古の時代のものとされるが、太古の時代には、隕石を落下させ火の神(妹の月の女神)の目覚めを誘ったのだろう。

 しかし、太古の時代は網野子のお嬢ちゃんの存在に気付けていないので、完結しなかった。

 太古では隕石だったが、現代では阿蘇山から鬼界カルデラにつながる火山噴火だ。

 阿蘇山から、龍郷町戸口の厳島神社に直線を引いてみる。
 阿蘇山 ⇒ 桜島 ⇒ 開聞岳 ⇒ 鬼界カルデラ ⇒ 龍郷町戸口の厳島神社
 というふうに地球最大規模の巨大カルデラが並ぶ。

 太古の昔は空からくる隕石だったが、今度は、地の底から湧き上がってくる巨大火山噴火を用いて龍郷町の受精卵(宇宙卵)に衝撃波を与えるらしい。

 この理屈が分かれば、対応御神事を行って、カタストロフィーを避けることができる。

 受精卵(宇宙卵)の初期の目的は、八丈島で核分裂させ一卵性の双子の月の女神の姉妹を産み上げることだった。

 龍郷町が受精卵(宇宙卵)になっているということは、夫神の精子が入った入口があるはずだ。

 妹の月の女神(秋名の女神)と夫神が結ばれると、龍郷町の受精卵(宇宙卵)内部で、核分裂した双子の姉妹の核を融合させる神仕組みが動くらしい。

 受精卵(宇宙卵)に内在している核融合の働きを動かすには、夫神の精子が入っていった入り口から入っていくほかない。

 その場所が、龍郷町戸口の厳島神社の元宮の場所だった。

 この神仕組みを動かすのは、2024年12月20-21日に網野子からお連れした網野子のお嬢ちゃんだった。

嫁入りした網野子のお嬢ちゃんのお披露目の御神事が、岩戸開き御神事

 2025年4月28日15時、網野子の厳島神社で御神石を引き取り、それ以降の御神事では、網野子のお嬢ちゃんの御神石を添えて行っているので、嫁入りした網野子のお嬢ちゃんの「お披露目式」のような御神事になった。

 2025年5月2日8時の龍郷町戸口の厳島神社元宮でも、網野子のお嬢ちゃんの御神石を添えて行った。

 その後、大勝の厳島神社に移動。

 5月2日10時45分、大勝の厳島神社につくと、網野子のお嬢ちゃんが、
「嬉しい、〇〇〇(御子神の御名) これでお父さんとずっと一緒にいれるようになった。
 網野子の玉串は、ここに納めてくれる。
 これで秋名の女神(妹の月の女神)を、ここに連れてこれるようになった。」
 という。

 11時17分、網野子の玉串を、御神石を納めた場所に供えると、
「これですごいことになるんだよ」
 と網野子のお嬢ちゃんが言う。

 大勝の厳島神社で御神事を行っていると、方々から
「奄美が、大変なことになった。
 どえらいことになっている」
 という声が聞こえてくる。

ビックバーン以前に組み上げた神仕組み

 遠い神代の昔、妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」と友たちが、龍郷町の受精卵(宇宙卵)に組み上げた神仕組みがあったのだが、大勝の厳島神社に許嫁(夫神)が現れなかったため、動くタイミングを逸していた。

 今回の2025年5月2日の戸口の厳島神社、大勝の厳島神社の御神事で、その神仕組みが動けるようになったようだ。

 また、
 瀬戸内町と宇検村には、夫神「あめゆずるひあめのさぎり尊」が組み上げた神仕組みが置かれていたのだが、ビックバーンによって動くタイミングを逸している。

 夫神の神仕組みは、2025年4月28日~5月1日の御神事によっていつでも動けるようになっている。

 2025年5月2日、伊勢神宮の第63回式年遷宮の始まりである山口祭に、龍郷町の受精卵(宇宙卵)が動き始めたということは、2033年10月に行われる内宮と外宮の遷御まで、8年の時間を頂戴できる流れに入ったのかもしれない。

 これも一重にみなさまのご協力の賜物です。
 みなさまのご協力に深く感謝します。

御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします

 2025年2月2日(節分)に神上がった、火産霊神(秋名の女神)の蘇り御神事に入っています。
 火産霊神(秋名の女神)が、次の時代の「火」を灯すのです。
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(レ)2025年6月11日16:44 いて座の満月の御神事。
(レ)2025年6月19-24日、奈良県の三諸山りょうさん池御神事、放置車輛の撤去準備を予定
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 今まさに進行している神話の形成を、
 リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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<1995年12月5日
 国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>

  はじまるぞ
  愛と希望の光
  この世を満たせ
  はるか永遠の時いたるまで、
  この世を満たせ。
  すばらしきかな、この世の建て替え。
  われら手を取り合って、
  永遠の光に向かって進め。
  時すぎて 人間たち
  我らにすがろうとも、
  われら振り返らず 進め。
  ありがたい ありがたい
  といって進めよ。

■ 昨年2020年に目標に掲げた英文の電子書籍は
 アメリカのアマゾンで公開され、宣伝も行われています。■

 https://www.amazon.com/dp/B08T68RR36

 電子書籍の宣伝と動画の目的は、
 日本神話と『旧約聖書』を語るキッカケを作ることにありました。

 期待すべき効果は、
 善良で理論的なユダヤ人、
 ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
 淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。

 2019年から2023年の一連の御神事は極めて順調に運びました。
 ダニエルの70週預言で最後の1年が、2024年です。
 これからの世界の動きを見据えてご協力お願いします。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

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『誰も知らない天照大御神の岩戸開きの真相!』
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 A small round tombstone carved with female genitals,
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   ☆☆☆                ☆
   ☆☆      編集後記      ☆☆
   ☆                ☆☆☆
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 2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
 対馬御神事を行ったのは、
 2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。

 続いて韓国は、
 2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
 ロックオンするという行動にでた。

 天皇陛下の御代替わりに当たって、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
 半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
 切に感じたからだ。

 2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
 対馬御神事を行った結果、
 北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」
 と考える神と確定されました。
 太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』

 また、南朝鮮の指導神は
 大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。

 2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
 それに応じる法的な権利が我々にはある。
 確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
 しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
 ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」

 こういう衝動が、
 核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です

 2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の 独裁の神霊上の根拠は明確になっています。

 また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9:1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
 各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが 通用していく。
 現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。

 この「底なしの淵」と表現される 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の 神霊上の根拠も突き止めています。

 天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、 破滅を誘発させるためではありません。

 神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように 人に言葉が与えられているのです。

 まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。

┏2024年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
 ——–
  2024年のミッションは、『旧約聖書』の預言体系を
 日本神話のなかに吸収することです。
 『旧約聖書』の預言体系は、ダニエルの70週預言で代表されます。
 2017年5月14日にイスラエル建国69周年記念式典を開催し、
 ダニエルの最後の1週(7年)が動き始めました。
 ダニエルの最後の1週(7年)の最終年が2024年です。
 『旧約聖書』の預言体系を日本神話の脈絡に生き返らせることが
 本年最大の課題です
 <参考資料として>
  淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
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┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年のテーマ┛

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│\/│ 成田 亨(月の光奉賛会 代表)
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 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。