笠利の秋葉神社に隠れているのは、奄美大島の毒蜘蛛 ~「里の秋葉神社-笠利の秋葉神社-笠利の八幡神社」の異空間トライアングル御神事~2024年10月20-24日、奄美御神事の報告(1)

2024年10月20-24日、奄美御神事の報告(1)~笠利の秋葉神社に隠れているのは、奄美大島の毒蜘蛛 ~「里の秋葉神社-笠利の秋葉神社-笠利の八幡神社」の異空間トライアングル御神事
2024年10月20-24日、奄美御神事の報告(2)~龍郷町の秋名の女神と、瀬戸内町の網野子のお嬢ちゃん

 2024年10月20-24日(4泊5日)、奄美大島で御神事を行ってきました。

 2024年10月23-24日に壱岐島の若宮島で例大祭が行われるので、同じ東経軸にある奄美大島の大刈山で「受け」「合わせ」の御神事を行い、壱岐島の高天原の御神力を奄美大島に呼び込みます。

 壱岐島の高天原の御神力を使って、「里の秋葉神社-笠利の秋葉神社-笠利の八幡神社」の異空間トライアングルにある兇党界(悪魔界)の首魁の侵入口と蛇の抜け出口を閉鎖していく御神事が大きな目的でした。

 2024年8月29-31日も、今回の趣旨と同じ御神事を組んでいましたが、大地の女神(伊邪那美命)が
「あなたの生命の危険があるので、奄美大島には行かせたくありません」
 として、2024年8月22日に台風10号が発生し2024年8月29日の航空便が全て欠航となり奄美大島に行けなくなった。

 そのおかげで、
 2024年9月8-13日、壱岐島御神事(5泊6日)、
 2024年9月19-25日、九州大周り御神事(秋分の日の出遥拝御神事)(6泊7日)、
 2024年10月8-11日、大和三山と迹驚(とどろき)の淵、巻向山第二峰御神事(3泊4日)
 と考えうる御神事を行って、
 2024年10月20-24日の奄美大島御神事に向かうことができた。

 一番重要な「里の秋葉神社-笠利の秋葉神社-笠利の八幡神社」の異空間トライアングルの御神事は、最終日の2024年10月24日に行うものとして、
【1日目】2024年10月20日、山神さま、湯湾岳
【2日目】2024年10月21日、ホノホシ海岸と瀬戸内町の5つの厳島神社。
【3日目】2024年10月22日、笠利町の笠利灯台と4つの厳島神社(今回報告しています)
【4日目】2024年10月23日、龍郷町にある3つの厳島神社と奄美クレーター
【5日目】2024年10月24日、「里の秋葉神社-笠利の秋葉神社-笠利の八幡神社」の異空間トライアングルの御神事、と御神事を進めていった(今回報告しています)。

 順次報告しますが、まず、最初に5日目の2024年10月24日の御神事、「里の秋葉神社-笠利の秋葉神社-笠利の八幡神社」の異空間トライアングルの御神事を中心にして報告します。

肝心の2024年10月24日は未明から大雨

 2024年10月24日、「里の秋葉神社-笠利の秋葉神社-笠利の八幡神社」の異空間トライアングルの御神事を行う日だが、奄美大島では未明から大雨。

 壱岐島のほうは晴天でしたが、「合わせ」「受け」御神事を行う奄美大島では、大雨で灯明を灯せそうにないし、「祝詞集」を開くこともできそうにない。
 画像撮影はスマートホンで行っているが、画像撮影しているうちに水没のようになってしまいそうなくらい大雨が降っている。

 行けなくなった2024年8月29-31日の奄美大島御神事に対して、大地の女神(伊邪那美命)が、
「あなたの生命の危険があるので、奄美大島には行かせたくありません」
 と言っていたわけだが、2024年10月24日に御神事を行った感想では、「里の秋葉神社-笠利の秋葉神社-笠利の八幡神社」の異空間トライアングルの御神事を行えただけでもラッキーだったのではないか、と思えるようになった。

「あなた、ここには正体不明の難敵が隠れている!気をつけて!」

 2024年10月24日は、あやまる岬、大刈山、里の秋葉神社、笠利の秋葉神社、笠利の八幡神社、与湾大親神社と御神事を進めていった。

 里の秋葉神社は姉の月の女神が鎮座する神社なので、笠利の秋葉神社も姉の月の女神が鎮座しているものとしてこれまでは対処していた。

 10時前に里の秋葉神社の御神事を終え、笠利の秋葉神社に向かった。

 笠利の秋葉神社の急坂をアクセルふかして登っていると妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」(幼名をアマミコ)が
「あなた、ここには正体不明の難敵が隠れている! 気をつけて!」
 と注意喚起してくれる。

 秋葉神社なので、姉の月の女神が鎮座する神社とばかり思っていたが、妻神が緊迫感ある状況を伝えてくる。
 強雨のなか急坂を上っているので、雨でスリップして後ろの車体が滑って揺れる。

 妻神の警告を聞きながら、私は、妻神に私の感想を伝えた。

「笠利の秋葉神社に隠れているモノの正体は、意外と単純で簡単に特定できてしまうかもよ。
 今日(2024年10月24日)は、壱岐島との合わせ御神事の日。
 今日最初の御神事は、あやまる岬から壱岐島の大小二つの国分石を見定めての御神事だった。
 壱岐島にある大小二つの国分石は別名女夫石と呼ばれてきた夫婦石で、女が先に出ている。
 夫婦石なら夫が先に出るはずなんだけどね。
 そういうふうに考えると壱岐島の大小二つの国分石は変なんだよ。

 笠利の秋葉神社は、兇党界(悪魔界)の首魁の妻神に乗っ取られているかもしれないね。
 姉の秋葉神社の御神事から、笠利の秋葉神社に潜入し、笠利の秋葉神社の陰にズっと隠れてきたのかも知れないよ。
 時がやってきて、兇党界(悪魔界)の首魁の妻神が笠利の秋葉神社を乗っ取ったんだよ。」

 小山の上にある笠利の秋葉神社につき、車を降りて神社に行くと、本殿の中身が空っぽになっていた。

 2024年8月29日に台風10号サンサンが奄美大島に接近した時、笠利の秋葉神社の御本殿も台風被害を受けて、雨漏りが激しくなり、御本殿のなかのものを乾かし、本殿を修復することになったらしい。

笠利の秋葉神社にいるのは奄美大島の毒蜘蛛だ

 笠利の秋葉神社は台風10号サンサンの浸水被害によって、御本殿のなかのものが全て出されているので、どこに何が隠れているのか、一目瞭然、わかるようになっていた。

 笠利の秋葉神社の様子から、笠利の秋葉神社にいるのは兇党界(悪魔界)の首魁の妻神で、奄美大島の毒蜘蛛だとみてとれた。

 毒蜘蛛が、蜘蛛の巣を使って情報や獲物を捉えて夫神に提供し、夫神を肥え太らせていく。
 夫神が肥え太ったら、夫神の養分を吸い上げて、今度は妻神が大きくなっていく。

 妻神が自立できるくらい大きくなると、四方八方に張ってある蜘蛛の糸を利用して、兇党界(悪魔界)の首魁級の輩神を至る所に創造できるようになっていった。

 次、蜘蛛の糸を伝って奄美大島の毒蜘蛛に養分が集約されてくると、毒蜘蛛はみるみる大きくなって暗黒界の太陽になっていった。
 兇党界(悪魔界)の根っこは、兇党界(悪魔界)の首魁の妻神で、兇党界(悪魔界)の妻神が暗黒の太陽になると完成するようだ。

 ここまで考察を進めていくと、笠利の秋葉神社から
「成田さんに、私の何がわかるのよ!」
 と兇党界(悪魔界)の首魁の妻神の声が聞こえる。

 笠利の秋葉神社で考察したことを、東京に戻って反芻していると、天之大神さまから
「蜘蛛の糸は、蛇として顕れることもできるのだぞ」
 という助言だった(2024年10月25日20時の助言)。

「善悪邪霊邪悪含めて、キレイに咲ききらせないといけない」

 私は、2022年10月14日に天之大神さまから御神命を受け取っている。

「ここまで百花絢爛(ひゃっかりょうらん)となると、善悪邪霊邪悪含めてキレイに咲ききらせないいけない。善悪入り乱れる中から、誠を貫いたものだけが、次の神代へいける。
 立場立場で誠の貫き方が違うが、そなたにはそなたの貫き方がある。
 立場が違うと、立場立場で貫き方が違う。
 今のそなたは、そなたの妻との間の誠を信じ、貫き通すことが大事。
 そなたの妻が抱いた希望を、そなたとそなたの妻の愛の象徴となる希望とせよ。」

 天之大神さまの「ここまで百花絢爛(ひゃっかりょうらん)となると、善悪邪霊邪悪含めてキレイに咲ききらせないといけない」という御言葉に沿って、兇党界(悪魔界)の首魁の妻神の暗黒の火、暗黒の太陽もキレイに花開かせてあげよう。

 私は1995年に御神業に入ったが、1995年に見た映像(白日夢)に苦しんできた。

  <1995年に見た物語>
 前の宇宙で最終御神事に向かうと、三歳くらいのお嬢ちゃんが後ろから
「お父さん!」
 と、私に語り掛けてきた。
 私は「お父さん!だと?」と疑念に思い、公転運動に入った動きを止めて、時計回りに振り返ると、西の方から黒い太陽と黒卍が浮かび上がってきて、大宇宙が瞬時にスパークしていった。

 1995年のこの場面のことは、2024年4月29日に奄美大島の名柄八幡神社で御子神(大地の女神)から話を聞いて概略の理解はできたのだが、黒い太陽と黒卍がどのように発生していくのかが理解できないでいた。

 今回2024年10月24日に笠利の秋葉神社にきて、あらましが理解できるようになった。

 兇党界(悪魔界)の首魁が黒卍となり、首魁の妻神が黒い太陽になっていたのだ。
 壱岐島にある大小二つの国分石(別名女夫石)が実体化したものが、黒い太陽と黒卍であった。

 兇党界(悪魔界)の首魁だけを追求してきたこれまでの考察と御神事の弱点は、兇党界(悪魔界)の首魁の妻神に目を向けられていないことだった。

 兇党界(悪魔界)の首魁の妻神に分析の目を向けることなく、奄美大島御神事を遂行していくと、大地の女神(伊邪那美命)が御心配されたように、私の生命を持っていかれる可能性があったらしい。

奈良県ダンノダイラの磐座の、発端の場面から考えてみよう

 兇党界(悪魔界)の首魁は、「くにゆずるつきくにのさぎり尊」の火が燃える磐座から夫神の目を盗んで、消えかかろうとする「残り火」を盗み隠した。

 その場所が、ダンノダイラの「小さい磐座」だった。

 隠した場所が本火(磐座)のすぐ近くだったので、発見しきれなかったのだ。

 そして、兇党界(悪魔界)の首魁は、残り火に自分の野心をくべていったので残り火は燃え続けた。

 野心を燃やすので黒煙が発生する。

 この黒煙が、沖縄県伊平屋島の籠屋洞窟(妻神の骨盤)に付着し、蛇として実体化して、奄美大島のトライアングル「里の秋葉神社-笠利の秋葉神社-笠利の八幡神社」から抜け出てきて、壱岐島に登っていった。

 こういう流れで2024年10月24日の御神事を迎えていた。

 ところが、今回2024年10月24日の笠利の秋葉神社の場面に遭遇し、兇党界(悪魔界)の首魁が残り火に自分の野心をくべたとき、「暗黒界の火の神」も生まれていたのではないか?という疑問が生じてきた。

 いや、黒煙を発生させる「暗黒界の火の神」が生まれていた、と解するのが自然だと思う。

 首魁が、神霊界を統治する火に自分の野心をくべたことから、「野心を燃焼させて燃える火」が産まれてしまったらしい。
 大宇宙の初期に、「野心を燃焼させて燃える火」が存在していたことになる。

 「くにゆずるつきくにのさぎり尊」の残り火のなかに、「野心を燃焼させて燃える火」が混在しているということは、「野心を燃焼させて燃える火」の原初的根っこ(始まり)が、ダンノダイラの磐座のどこかにある、という帰結になる。

 大宇宙の変遷のなかで、一卵性の双子の月の女神(火の神)が登場してくるが、姉が盗み隠された母神の残り火の守護に入った。これが秋葉神社の御祭神である。
 秋葉神社の使命は、首魁に盗み隠された母神の残り火を完全に燃え尽きさせることにあった。

 ちょうど1年前の2023年10月24日、里の秋葉神社に行ったとき、姉の月の女神(火の神)が
「成田さん、ここには何もないわよ!」
 と言ってきた。
 姉が言いたかったのは、「首魁に盗み隠された母神の残り火は燃え尽きているので何もない」ということだったらしい。

 里の秋葉神社に何もないのは見た目で分かったが、里の秋葉神社の時空間に青ヶ島の東台所神社に繋がっている黒い渦が現れていた。
 里の秋葉神社に、抜け道が作られていた。
 この抜け道が、蛇が通り抜ける異空間の拠点を作っている。

 また、神代の統治に用いられる純粋な火を守る使命を妹が受け持っていた。
 これが、三輪山の南にある玉列神社摂社の愛宕神社の御祭神である。

 ダニエル書で指定されている2024年5月27日〔ダニエル 12:11〕に、愛宕神社で御神事を行って明らかとなった。

 秋葉神社も愛宕神社も、同じく火之神を祀るのだが、由来と属性が違っていた。

 秋葉神社で姉が使命を果たすと、母神の残り火は燃え尽きる定めになっている。
 言葉の定義として、そういうふうに秋葉神社の使命を定めているので、必ず、母神の残り火は燃え尽きる。

 では、問おう。
 母神の残り火が燃え尽きた秋葉神社に、何が残っているのだろうか?
 妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」(幼名をアマミコ)は、笠利の秋葉神社の存在を「正体不明の難敵」と表現した。

 2023年5月16日、南大東島の秋葉神社で御神事を行ったとき、妻神から
「あなた、お気をシッカリ。ここ(南大東島の秋葉神社)が兇党界(悪魔界)の最後の陣地です」
 と告げられたのだが、妻神の残り火が燃え尽きた跡が兇党界(悪魔界)の拠点になっていく神仕組みを置いたようだ。

奄美大島の毒蜘蛛が、暗黒の火であり暗黒の太陽となっていった

 台風10号サンサンは、大地の女神(伊邪那美命)の御神力の発露であった。

 台風10号サンサンの浸水被害を受けた笠利の秋葉神社の状況から、兇党界(悪魔界)の首魁の妻神の暗黒の火、暗黒の太陽が隠れていると私は見てとった。

 兇党界(悪魔界)の首魁の妻神は、奄美大島の毒蜘蛛。
 奄美大島の毒蜘蛛が、蜘蛛の糸から養分を吸い上げていくと暗黒の太陽へと成長転化していくのだった。

 暗黒の火、暗黒の太陽は、怒りと憎しみをエネルギーに燃える。
 これまでは、ダンノダイラの磐座からエネルギーを吸い取れていたので、無尽蔵に燃焼エネルギーが確保されていた。

 ところが、
 2023年12月5日、私は初めてダンノダイラの磐座を参拝し、
 2023年12月23日、妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」(幼名をアマミコ)の残り火が盗まれたという自覚から、ダンノダイラの磐座遥拝御神事を行っている。
 2024年8月10日、兇党界(悪魔界)の首魁に「残り火」を盗まれたことを勘案してダンノダイラの磐座で「国分け」の御神事を遂行した。

 兇党界(悪魔界)の首魁の妻神は、ダンノダイラの磐座からエネルギーを吸い取れなくなっているのだが、首魁の妻神に焦点を合わせた御神事をまだ行えていない。

 笠利の秋葉神社の場面を経て考えてみると、ダンノダイラの磐座で兇党界(悪魔界)の首魁の妻神に焦点を合わせた「国分け」御神事を行えれば、暗黒の火、暗黒の太陽は、自らの内部に貯め込んだ怒りと憎しみを燃焼させていくより道がなくなるだろう。

 兇党界(悪魔界)の首魁の妻神は、ダンノダイラの磐座のどこに隠れ潜んできたのか、だいたいの察しがつく。
 現場に立って確認し、兇党界(悪魔界)の首魁の妻神に対する「国分け」御神事を行う。

 これが、2024年11月11-14日にダンノダイラの磐座と迹驚(とどろき)の淵で御神事を行う大きな目的である。

暗黒の火、暗黒の太陽が自らの内部に貯め込んだ怒りと憎しみを燃焼させていくと・・

 暗黒の火、暗黒の太陽が自らの内部に貯め込んだ怒りと憎しみを燃焼させていくと、どういうことになるか?

 例え話でいうと、内部で燃焼されていくので、北朝鮮や中国は、内乱や内戦によって内部燃焼され、対外戦争に向かっていく機運が減じていくのではないか?

 もしそういう可能性が高くなるのなら、御神事によって、暗黒の火、暗黒の太陽をキレイに「国分け」してあげればいいわけだ。

 兇党界(悪魔界)の首魁に妻神がいるとは、前の宇宙ではハッキリと認識できていないと思う。
 ましてや兇党界(悪魔界)の首魁の妻神が、暗黒の火、暗黒の太陽だったとは、前の宇宙でも気づけていないと思う。

2024年10月24日、笠利の八幡神社に御神石を納める

 大刈山 → 笠利の八幡神社 → 壱岐島の若宮島は、同じ東経軸だ。

 壱岐島との合わせ御神事では、笠利の八幡神社に御神石を納める御神事をピークに考えていたので、万が一の不具合に備えて、養生を敷く意味合いをこめて、2024年10月22日の日の出から笠利灯台で壱岐島を遥拝する御神事を行い、御神石を納めた。

 笠利灯台は、2021年5月25-28日に行った奄美大島御神事の最初に訪問し、天之ヌホコと天之叢雲剣の御神石を納めた場所だった(2021年5月25日15時)。
 次、2024年4月28-30日の名柄八幡神社御神事でも、一番最後に国旗を掲揚した場所でもある。
 離島の突端というのは、神が寄り付きやすい場所だと思う。

 笠利の八幡神社の障壁に妨害されることなく、壱岐島の高天原の御神力を奄美大島に呼び込むことができるように、2024年10月22日に、養生かけ御神事を行った。

 笠利灯台の次は、佐仁の厳島神社、外金久の厳島神社、手花部の厳島神社、須野の厳島神社と御神事を行い、御神石を納めていった。

 こうして、当初課題にしていた笠利の八幡神社に御神石を納めることができた。

 しかし、問題の根っこは、笠利の八幡神社ではなく、笠利の秋葉神社だったんだなあ。
 笠利の秋葉神社にも御神石を納める必要がでてきたので、2024年11月11-14日の奈良県御神事を終えたら、また奄美大島御神事に向かう。

 これは2024年11月19-23日を予定している。
 11月23日の新嘗祭が指標だと思う。

もう一度ダンノダイラの磐座で、暗黒の火、暗黒の太陽の「国分け」御神事を行おう!

 火は水によって燃える。

 大地の女神(伊邪那美命)の生命の水は、ダンノダイラの磐座の母神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」の火を蘇らせてくれるはずだ。

 りょうさん池の迹驚(とどろき)の淵を再発見したのは2024年8月8日早朝で、迹驚(とどろき)の淵への道をつけて御神事を行ったのは2024年10月10日(旧暦9月8日)だった。
 2024年10月10日(旧暦9月8日)に、道中に杭を10本打ち込み、危険な場所を整えたが、まだ足場が悪い。

 もう一度、スコップと杭とハンマーをもって迹驚(とどろき)の淵への道中整備を行い、「祀りの場」を整え、御神水を採水し、ダンノダイラの磐座御神事に用いてみよう。

 御神事を行う「祀りの場」を整える軽土木作業が、天変地異や終末戦争の代替になっているような気がしてならない。

 また、迹驚(とどろき)の淵の御神水を採水できるようになったのは、2024年10月10日(旧暦9月8日)の御神事からなので、ダンノダイラの磐座で、まだ使用したことがない。

 迹驚(とどろき)の淵の御神水を用いて、ダンノダイラの磐座で御神事を行うと、母神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」の火が、大地の女神(伊邪那美命)の御心の中で蘇り、大地の女神(伊邪那美命)の外部に暗黒の火を浮き上がらせ、「国分け」できるようになると思う。

 この成果を踏まえて、また2024年11月19-23日(予定)に奄美大島の現場に立つ。

奈良県の三諸山と奄美大島の関係

 ダニエル書で指定された2024年5月27日〔ダニ 12:11〕と2024年7月11日〔ダニ 12:12〕に、奈良県の三諸山で御神事を行って、三諸山と奄美大島の関係をハッキリ認識できるようになった。

 例えで言ったほうが分かりやすい。
 奈良県の三諸山は核融合炉の炉心(地宮の内核)であり、奄美大島は核融合炉の建屋(地宮の外核)になっている。

 三諸山(地宮の内核)と奄美大島(地宮の外核)で神代のエネルギーが作り出され、壱岐島と対馬が動いていく。

 壱岐島にあるものは、奄美大島と三諸山にも必ずある。
 壱岐島に大小二つの国分石(女夫石)があるということが、奄美大島では笠利の秋葉神社と笠利の八幡神社と顕在化していた。

 奈良県のダンノダイラ(三諸山)で、兇党界(悪魔界)の首魁の活動領域を見定めることができたように、兇党界(悪魔界)の首魁の妻神の領域も見定めることができるはずである。

 奄美大島の笠利の秋葉神社があるのだから、ダンノダイラの磐座にも兇党界(悪魔界)の首魁の妻神の領域が秘されているはずだ。

 奄美大島に顕在化してくるものは、三諸山にも芽があるはずだ。

 こういうことを、伊邪那岐命(主)はアブラハムの正妻サラと妾ハガルの確執から生じる葛藤によって探求したかったのだ。
 御神事によってやり遂げることができれば、アブラハムの子孫のユダヤ人とアラブ人が争う必要性はなくなるはずである。

 1995年以来、私は一貫して、天変地異や終末戦争に現象化してくる直前に、『旧約聖書』の預言体系の趣旨を汲み取って御神事によって対処できれば、違う道を歩むこともできるという立場を堅持してきた。

黙示録の第七の天使ラッパ〔黙 10:7〕で動く「鉢」を見据えて

 2023年12月5日、奈良県天理市の桃尾の滝で韴霊(ふつのみたま)発顕御神事を行ったこと、「藤原さん拠点」の北側にある神武天皇の大嘗祭宮跡(寝座)の手前に立ったことが、第七の天使のラッパ〔黙 10:7〕になっていた。

 2023年12月5日に第七の天使のラッパ〔黙 10:7〕が吹かれてから、七人の天使の鉢の場面に入った。

 日本時間2024年5月8日10時41分から、太陽黒点群13663および13664で13回の大規模な太陽フレアが発生したが、この場面が、第四の天使の「太陽は人間を火で焼くことを許された」〔黙 16:8〕場面だった。
 2024年5月8日という日は新月で、新月の御神事を行っていたので、私にとっては、分かりやすい配置になっていた。

 2024年11月8日現在の世界の政治状況は、「第五の天使が、その鉢の中身を獣の王座に注ぐと、獣が支配する国は闇に覆われた」場面〔黙 16:10〕を通過している真っ最中だ。

「その鉢の中身を獣の王座に注ぐ」とは、各国の選挙に関わってくる問題で、選挙の結果次第で政権運営が変わっていく状況を指している。

 2024年10月27日に日本で総選挙が行われ、与野党が逆転し不安定な政治状況におかれ2024年11月11日に首班指名選挙が行われる。
 アメリカ大統領選挙の投票日は2024年11月5日でトランプ大統領が当選した。
 2025年1月6日に行われる大統領選投票結果の議会認証を経て確定する。

 第六の天使がその鉢の中身を大きな川、ユーフラテスに注ぐと、川の水がかれて、日の出る方角から来る王たちの道ができた〔黙 16:12〕。
 2023年10月7日のハマスのイスラエル攻撃が衝撃的な契機になって、2023年9月23日にイスラエルはヨルダンのヒズボラ攻撃へと展開するようになり、イランとの軍事応酬へと繋がっていった。

 第六の天使の鉢〔黙 16:12〕は、まさに今、動いている。

 私は第四の天使の鉢〔黙 16:8〕、第五の天使の鉢〔黙 16:10〕、第六の天使の鉢〔黙 16:16〕の内実を見ながら、第七の天使の鉢〔黙 16:17〕の御神事を進めてきた。

 2024年8月9日12時、丸山宮址で御神事の準備を始めていると、神武天皇が
「こちらの準備は整ったぞ、いつでもよいぞ」
 というお言葉だった。

 2024年8月30日、台風10号サンサンの進路を見ながら伊邪那美命が
「あなた、あなたとまた国生みできるようになって嬉しいわ」
 と歓びを伝えてきた。
「あとは、私の問題だけね」
 とも言う。

 2024年9月23日、宮崎県日南市の吾平津神社で御神事の準備を進めていると天照皇大御神さまが
「ここで御神事を行うと、始まります。」
 ということだった。

 そして、2024年9月23日、イスラエル軍はレバノン南部に大規模な空爆を実施。
 ヒズボラがイスラエル兵を連れ去ったことをきっかけに起こった2006年のレバノン侵攻(2006年7月12日~9月8日)以来最大規模。
  レバノン保健当局によると、この日の空爆で子どもも含めて500人以上が死亡し、2,000人近い人が負傷。イスラエルのヒズボラ攻撃でイランとの関係に修復不能な亀裂が入り、その後のイスラエルーイランの軍事応酬の引き金になった。

 第七の天使が、その鉢の中身を空中に注ぐと、神殿の玉座から大声が聞こえ、「事は成就した」と言った〔黙 16:17〕。
「鉢の中身を空中に注ぐ」という場面が、2024年9月から行っている私の御神事になっている。

 御神事によって「事は成就」〔黙 16:17〕させれば、現象形態は違ってくるはずである。

 2024年9月8-13日、壱岐島で行う天一柱御神事/国分け御神事。
 2024年9月19-25日、九州大周り御神事。
  国引きの御神力を「国分け」に転換/秋分の日の出遥拝御神事/南十字星遥拝御神事。
 2024年10月8-11日、大和三山と迹驚の淵、巻向山第二峰御神事。
 2024年10月20-24日、壱岐島と奄美大島の合わせ御神事。
 2024年11月11-14日、首班指名する特別国会に合わせて3泊4日で迹驚(とどろき)の淵とダンノダイラの磐座御神事。
 2024年11月19-23日(予定)、新嘗祭に合わせて4泊5日の奄美大島御神事。

ユダヤと日本の完全なる提携は、エノク〔創 5:24〕の子孫を表にだす以外にできないと思う

 2016年10月18日の天照大御神さまから「まとめあげてください」という御神命を受けて、2017年5月14日に日本神道の格式と様式に基づいて伊弉諾神宮と出雲大社の共催という形式を整えてイスラエル建国69周年の式典を開催した。

 2024年は、ダニエルの70週預言の最後の1週(7年)が満了する年である。

 イスラエル建国69周年の式典の準備を進めていくにあたって、明治から大正、昭和の時代の御神業を引っ張ってこられた出口王仁三郎師の言葉を掲げていた。

「現代は加速度的に、一途に世界は破局に向って進んで行く。
 如何なる理由を持たせるにせよ、戦争は戦争へと、全世界は戦場化して、神定の世の終末の審判が始まる。どうした機会で戦争が収拾されるかは、ユダヤと日本の完全な提携によることは、既定の事実である。
 さうしない限り、戦争の原因動機となるユダヤとアラブの宗教戦の収拾はつかない。
 眞の宗教は岩戸隠れであるから、これが世に出ない限り、思想戦も肉弾戦も、世に無くすることはできない。
 眞の宗教を世に出す業は、今の宗教家の手では絶対に出来ない相談である。」
 『淡路の神秘 エル.エロヘ.イスラエル』 PP 8 – 14

 ユダヤと日本の完全なる提携は、伊邪那岐命(主)が三諸山に連れてきたエノク〔創 5:24〕の御活動に光を当て、エノク〔創 5:24〕の子孫を表にだす以外にできないと思う。

 アダムとイヴの系譜のなかで、エノク〔創 5:24〕は抜きんでた才能に恵まれていたらしい。
 蛇に犯されたアダムとイヴの系譜を、伊邪那岐命(主)は7代かけて克服され、エノク〔創 5:24〕が登場することになった。

 アダム → セト → エノシュ → ケナン → マハラルエル → イエレド → エノク(アダムから7代目)
 エノク(アダムから7代目) → メトシェラ → レメク → ノア(アダムから10代目)

 エノク〔創 5:24〕こそ、人から神の立場にたどりついた最初の人であったようだ。
 伊邪那岐命(主)は、ノアの洪水〔創6:17〕が発生する前から、エノク〔創 5:24〕を友として迎え入れ、ともに三諸山周辺の神祀りを整えていった。

 奈良県の三諸山は、ビックバーンの難所であった。

 エノク〔創 5:24〕が三諸山周辺の御神域を整える作業を受け持ち、
 対馬の豊祗彦命が海洋を受け持ち、
 大己貴命が山と里を受け持った。
 そして、伊邪那岐命(主)は、太陽系全体の調和を受け持った。

 こうして、ユダヤ人やアラブ人が登場する遥か前から、次の神の代が到来するまで陰から支える人々のネットワークの核が形作られていった。

 途中、ノアの洪水〔創6:17〕が発生したが、エノク〔創 5:24〕とその一族、伊邪那岐命(主)、大己貴命、対馬の豊祗彦命の四者を中心として御神事を積み重ねていった。

 三諸山周辺の神域を整えたエノク〔創 5:24〕と三諸山でもうけた子供たちが、大己貴命と対馬の豊祗彦命の手伝いに派遣されていった。

 対馬の豊祗彦命の手伝いに派遣された子孫を、特別に安曇(あづみ)一族と呼ぶ。
 山を受け持った大己貴命に派遣された子孫を、特別に山窩(さんか)と呼ぶ。
 長い時間をかけて皇統に迎え入れられた子孫を、伏見宮一族と呼ぶ。

 私は、天照皇大御神さまからこの話を聞いたが、私の友人・華頂博一さんは
「お爺ちゃんから、伏見と安曇は同族」
 と聞かされて育った、と私に話してくれた。
 私が天照皇大御神さまから聞く話と、華頂さんがお爺ちゃんから聞いてきた話は共通項が多い。

 日本各地を周ると、日本の至る所、山や里に小祠が数えきれないくらいある。
 誰が祀ってきたのだろう、と漠然と疑問に思っていたのだが、これはひとえに、エノク〔創 5:24〕とその御子孫が伊邪那岐命(主)や大己貴命、対馬の豊祗彦命の助言に基づいて設置してきたものだった。

 2024年7月13日、朝起きるとき、エノク〔創 5:24〕の活動拠点を知らされた。
 2024年8月8日にエノク〔創 5:24〕を祀る「祀り場」を設け、
 2024年10月10日に、エノク〔創 5:24〕を讃える御神事を行った。

 エノク〔創 5:24〕復活の御神事は、始まったばかりである。

 エノク〔創 5:24〕の血と遺伝子が動いていけば、世界の動きは劇的変化を遂げていくだろう。

 エノク〔創 5:24〕の拠点は、迹驚(とどろき)の淵の近くにある。
 迹驚(とどろき)の淵の祀り場の整備も始まったばかりである。
 エノク〔創 5:24〕も迹驚(とどろき)の淵の御神水を用いて、御神事を行ってきたと思う。

 御神事は、実際やってみないと分からないことが多いのだが、神さまからの助言や予感を頼りに御神事を行っていくと得るものが極めて多い。

 迹驚(とどろき)の淵の御神水が、大地の女神(伊邪那美命)の「生命の水」であり、ようやく御神事に使えるようになったばかりである。

 それでは、2024年11月11-14日のダンノダイラの磐座御神事と迹驚(とどろき)の淵御神事に行ってきます。

 今まさに進行している神話の形成を、リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。

 <2024年の前半は、下記の日に焦点を当てた御神事でした>
 2024年1月24日〔黙12:14〕
 2024年3月17-21日、春分の日の出遥拝御神事
 2024年4月29日、出口王仁三郎師の最後の型だし御神業による特異日
 2024年5月27日〔ダニ 12:11〕
 2024年6月21日、夏至の日の出遥拝御神事、
 2024年6月22日、奄美大島と沖縄で、満月遥拝御神事
 2024年6月23-24日、天之岩戸開き御神事
 2024年7月11日〔ダニ 12:12〕
 「 待ち望んで千三百三十五日に至る者は、まことに幸いである。」
  の「千三百三十五日」が、2024年7月11日です。
  エノク〔創5:18-21〕を讃える御神事はここで行います。
 ダニエル書と黙示録からこの日が導きだされた経緯は下のURLをご覧ください。
 http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/01/23/yogen/
(※)日本時間7月27日午前3時、パリオリンピックの開幕式
 開幕式で点火されるオリンポスの火の重要性は下のURLをご覧ください。
 http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/02/02/greekmythology/

 御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします

 2024年9月23日から、神の代への歴史の本舞台が始まりました!
 御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
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(レ)2024年11月11-14日、ダンノダイラの磐座御神事と迹驚(とどろき)の淵での御神事。
(レ)2024年11月16日6時29分、おうし座の満月御神事。
(レ)2024年11月19-23日(予定)、奄美大島瀬戸内町の厳島御神事と笠利の秋葉神社御神事。
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 今まさに進行している神話の形成を、
 リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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<1995年12月5日
 国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>

  はじまるぞ
  愛と希望の光
  この世を満たせ
  はるか永遠の時いたるまで、
  この世を満たせ。
  すばらしきかな、この世の建て替え。
  われら手を取り合って、
  永遠の光に向かって進め。
  時すぎて 人間たち
  我らにすがろうとも、
  われら振り返らず 進め。
  ありがたい ありがたい
  といって進めよ。

■ 昨年2020年に目標に掲げた英文の電子書籍は
 アメリカのアマゾンで公開され、宣伝も行われています。■

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 電子書籍の宣伝と動画の目的は、
 日本神話と『旧約聖書』を語るキッカケを作ることにありました。

 期待すべき効果は、
 善良で理論的なユダヤ人、
 ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
 淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。

 2019年から2023年の一連の御神事は極めて順調に運びました。
 ダニエルの70週預言で最後の1年が、2024年です。
 これからの世界の動きを見据えてご協力お願いします。
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  2700-year-old Ancient Jewish relics from Japan:
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   ☆☆      編集後記      ☆☆
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 2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
 対馬御神事を行ったのは、
 2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。

 続いて韓国は、
 2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
 ロックオンするという行動にでた。

 天皇陛下の御代替わりに当たって、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
 半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
 切に感じたからだ。

 2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
 対馬御神事を行った結果、
 北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」
 と考える神と確定されました。
 太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』

 また、南朝鮮の指導神は
 大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。

 2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
 それに応じる法的な権利が我々にはある。
 確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
 しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
 ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」

 こういう衝動が、
 核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です

 2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の 独裁の神霊上の根拠は明確になっています。

 また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9:1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
 各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが 通用していく。
 現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。

 この「底なしの淵」と表現される 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の 神霊上の根拠も突き止めています。

 天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、 破滅を誘発させるためではありません。

 神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように 人に言葉が与えられているのです。

 まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。

┏2024年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
 ——–
  2024年のミッションは、『旧約聖書』の預言体系を
 日本神話のなかに吸収することです。
 『旧約聖書』の預言体系は、ダニエルの70週預言で代表されます。
 2017年5月14日にイスラエル建国69周年記念式典を開催し、
 ダニエルの最後の1週(7年)が動き始めました。
 ダニエルの最後の1週(7年)の最終年が2024年です。
 『旧約聖書』の預言体系を日本神話の脈絡に生き返らせることが
 本年最大の課題です
 <参考資料として>
  淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
   http://komoeiseki.com/69/index.html
   http://ougisyo.net/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年のテーマ┛

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│\/│ 成田 亨(月の光奉賛会 代表)
│\/│ http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
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|□「聖書の封印が解かれる日」
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 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。