大地の女神「私を信じていただけますか？」～奄美大島の夏至の日の出遥拝御神事と7月11日の三諸山（みもろやま）御神事

　奄美大島から沖縄の伊平屋島までの御神事（2024年6月19-25日）を終えて、ようやく一息つけるようになりました。

　ハードでしたが、とても実りの多い御神事でした。

『旧約聖書』の預言体系を終焉させる7月11日〔ダニ 12：12〕が近づいていて、詳しく解説する時間がないので、夏至の日の出遥拝御神事から大雑把に順を追って解説します。

その前に、龍郷町秋名の厳島神社について

　2024年4月29日、名柄八幡神社の御子神（大地の女神）が
「　お父さんは、長い時間をかけて枝手久島に全ての御神力を集約できるようにし、枝手久島で神代の貴い記録を抽出し、私（御子神）のなかの愛の領域で次の神代を創る準備を整えていました。
　お父さんの試みは、九分九厘成功していましたが、最後の最後に＜裏切り＞の兆しが顕在化していったのです。
　奄美大島にある厳島神社は、お父さんが御造りになられた神社です。
　お父さんが、兇党界（悪魔界）に厳しい姿勢で望むという決意を表明した神社名になっています。」
　と解説してくれていた。

　枝手久島の夏至の日の出方向に龍郷町秋名の厳島神社があるので、どういう状況になっているのか、秋名の厳島神社で神籬を立て御神事を行いました。

　御神事を行ってみてみると、古来から行われている平瀬マンカイの伝統行事が、兇党界（悪魔界）の輩神や裏切る神の侵入を防いでいた。

　伝統的な行事のもつ、御神力の偉大さがこういうところにありますね。

　秋名の厳島神社 ← 防御できている。
　小宿の厳島神社 ← 裏切りの神の侵入を受けている。
　宇検の厳島神社 ← 裏切りの神の侵入を受けている。
　奈良県の磯城瑞籬宮の摂社・厳島神社 ← 裏切りの神の侵入を受けている。

　御子神（大地の女神）の解説に依拠して考えると、気付かないうちに厳島神社に侵入されただけなので、秋名の厳島神社を足場にして態勢を立て直すことができますね。

　2024年は8月31日（水）に秋名アラセツ行事が行われるので、秋名の厳島神社の防御は、この時期が最も強くなるはずです。

　小宿の厳島神社、宇検の厳島神社、奈良県の磯城瑞籬宮の摂社・厳島神社の三社は、裏切る神の侵入をうけています。

　火の神は「三」で祀られるという原則を用いて、裏切る神の侵入を受けた三社に共時共鳴場を設け、兇党界（悪魔界）の首魁と裏切る神を「国分け」し、次のステージに行くためのステップにすればいいですね。

　奈良県の磯城瑞籬宮の摂社・厳島神社で7月11日近辺に御神事を行うので、結果報告できると思います。

　今は、7月11日〔ダニ 12：12〕に向けて、極めてデリケートな状況です。

小宿のウサギ山の山神さま開き（2024年6月19日）

　小宿の山神さまが鎮座するウサギ山開きは、秋名の厳島神社と平瀬マンカイ御神事に続けて、2024年6月19日に行い、6月20日、6月21日と三日詣でを行いました。

　ウサギ山は、奈良県の三諸山（みもろやま）御神事に合わせて動いていくと思います。

奄美大島の枝手久島と、奈良県の三諸山（みもろやま）

　奄美大島で夫神「あめゆずるひあめのさぎり尊」（幼名をシニレク）が全ての御神力を結集したのが枝手久島だった。
　対して、妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」（幼名をアマミコ）と友たちが、全ての御神力を結集したのが奈良県の三諸山（みもろやま）だった。

　遠い神代の昔、枝手久島と三諸山は霧に隠れていて、どういう状況になっているか判らなかったのだろう。
　霧に隠れている部分に強烈なエネルギーを照射し、枝手久島と三諸山を結びあわせようとしたのだと思う。
　その結果、不純物が燃えてビックバーンになった。

　桜井市の下の5つの宮が、三諸山（みもろやま）の御神力にアクセスする宮だったと思われる。
（1）第10代崇神天皇の磯城瑞籬宮
（2）第11代垂仁天皇の纒向珠城宮
（3）第12代景行天皇の纒向日代宮
（4）第21代雄略天皇の泊瀬朝倉宮
（5）第25代武烈天皇の泊瀬列城宮

　今回の夏至の日の出と日の入り遥拝御神事で、枝手久島に5つのポイントを設けたので、三諸山（みもろやま）の御神力を結び合わせることができると思う。

　三諸山（みもろやま）の5つの宮に対応させるために、枝手久島を西にみるポイントに5本の玉串を供えて結合点になるようにしてある。

　5本の玉串は2024年6月21日の夏至の日に設置し、2024年7月11日〔ダニ 12：12〕の特異日に枝手久島と三諸山（みもろやま）を結び合うだろう。

　枝手久島に夫神「あめゆずるひあめのさぎり尊」（幼名をシニレク）の全ての御神力が集約されており、三諸山（みもろやま）に、妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」（幼名をアマミコ）と友たちの全ての御神力が集約されているらしい。
　奄美大島の夏至の日の入りの力を使えば、枝手久島に御神力を集約できるし、熊野荒坂津からの冬至の日の出の力を使えば、三諸山に御神力を集約できる。

　二つの御神力を結合させる触媒が、2024年7月11日〔ダニ 12：12〕に行う三諸山（みもろやま）御神事である。

　ミスのないように、桜井市の出雲集落の物知りの導師（古老）と白河集落の物知りの導師（古老）から、7月9日夕方にレクチャーを受け、そして7月10日の日の出から現地を案内してもらう。
　特異日である7月11日〔ダニ 12：12〕に、どこでどういう御神事を行ったらいいのか探り出すつもりだ。

　1995年から日本各地を周って私に蓄積されてきた知識と経験と、出雲集落と白河集落に昔から伝えられている伝承をヒモ解いて、7月10日に現場の実地調査を行う。

　7月9日夕方から7月10日に、出雲集落と白河集落の物知りの導師（古老）と御一緒できる場というのは、考えようによっては、民俗学的見地からみて極めて貴い場になっている。

　それでは、次で奄美大島の夏至の日の出遥拝と、日の入り遥拝御神事に沿って解説します。

御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします

　いよいよ神の代への歴史の本舞台が始まります！
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（レ）2024年7月6日7時58分、かに座の新月御神事。
（レ）2024年7月9-12日、三諸山（みもろやま）御神事
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　今まさに進行している神話の形成を、
　リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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■さて、今日のテーマは
　大地の女神「私を信じていただけますか？」 　～ 奄美大島の夏至の日の出遥拝御神事と、日の入り遥拝御神事

　2024年6月21日夏至。
　奄美大島あやまる岬の日の出時間は、5時21分。
　宇検村の対馬丸慰霊碑の日の入り時間は19時23分。

　あやまる岬には4時30分に到着した。
　空は雲で覆われていて、月明りもなく暗い。

　御神事が始まると、地元の青年が
「日本国旗がみえたので、やってきました」
　と日の出遥拝御神事に参加してきた。

　夏至の日の出に、太鼓を捧げたくて、車中泊して時間を待っていたのだという。

　雲に覆われて太陽は見えなかったのだが、出雲の雲が兇党界（悪魔界）のフィルタリングになっていると春分の日の出遥拝御神事で知ったので、雲は雲でありがたいかもしれない。

　2024年7月9-10日、三諸山周辺を出雲集落と白河集落の物知りの導師（古老）に案内してもらえるので、フィルタリングになった「出雲」に対する興味が増した。

　ブログに動画を張りつけてありますので、そちらをご覧ください。

　八丈島と青ヶ島から昇る日の出遥拝は、冬至 → 春分 → 夏至の往路は網羅したことになる。
　夏至 → 秋分 → 冬至の復路があるが、道程に大きな違いがあるはずもないので、八丈島と青ヶ島から昇る日の出遥拝は大きな区切りを迎えることになった。

6月21日8時20分、名瀬勝の金刀比羅神社に御子神（大地の女神）を迎えに行く

　あやまる岬の日の出遥拝御神事を終えると、名瀬勝の金刀比羅神社に向かった。
　2024年4月30日の御神事で、御子神（大地の女神）が名瀬勝の金刀比羅神社にもいることが明らかになったからだ。

　名瀬勝の金刀比羅神社に近づくと母神が
「〇〇〇（御子神の名）、あの人が来たら、一緒に行くんですよ」
　と御子神（大地の女神）を諭している声が聞こえてくる。

　金刀比羅神社に到着し、国旗と御杖を掲げ、御神事に入り
「一緒に来てくれる」
　と言向けた。

　奄美大島の夏至は、遠い神代の昔の因縁を引いたとても大事な日で、この日にしかできない御神事がある。

　御子神（大地の女神）と一緒に、山神さまを参拝し、湯湾岳に向かった。

6月21日13時40分、湯湾岳で御神事

　湯湾岳の祠広場に御神事用具を運び、準備をしていると、天照皇大御神さまが
「御神事の手順に間違いないようにしないといけないよ。
　ここの神さまは、厳しい神さまだよ」 　と助言してくれる。

　八咫烏の御神影をだすと
「我が友じゃ！」
　という声が聞こえた来た。

　八咫烏の御神影は、「私の友」だと思うので御神前に掲示しているのだが、湯湾岳の神さまも
「我が友じゃ！」
　という。

　御神石を祭壇に並べ始めると
「妻の知らせを持ってきてくれたのか？」
　と、問うてくる。

　湯湾岳の神さまは、ビックバーンの衝撃で時間が止まったままになっているようだ。
　祠広場に国旗の杭を打ち込む衝撃で、長い長い眠りから目覚めたらしい。
　あるいは、今回の御神事で三輪山（天之ヌホコ）と桃尾の滝（天之ヌホト）の御神石を湯湾岳に納めるのだが、二つの御神石の共鳴場から発顕する韴霊（ふつのみたま）が神々を覚醒させる御神力をもつ。この効果著しく、韴霊（ふつのみたま）の御神力によって湯湾岳の神さまも覚醒してくれたのかもしれない。

　二神降臨碑の場所に天之大神さまの御杖を据えて
「天之大神さまとお話されてみますか？」
　と問うて、御杖を据えた。

　父神の天之大神さまと、妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」から直接お話を聞かれる場面が作られたと思う。

　御神事を終えて、神籬をどこにどういうふうに残しておけばいいのかを尋ねた。
　そして、納める御神石をどこに納めたらいいのかも尋ねた。

　湯湾岳を離れる時間が来たので、展望台の国旗を撤去しようとすると
「名残惜しい、もうしばらくそのままにしておいてくれぬか」
　天之大神さまの御杖に対しても
「名残惜しい、もうしばらくそのままにしておいてくれぬか」
　ということだった。

「ワシも厳しすぎての。」
　と、一言だった。

　湯湾岳の神さまが厳しすぎるので、多くの神々にとってみると、湯湾岳の神さまに取り繕ってもらうために配下の神々に取りなしてもらうようになっていったらしい。

　その結果、神々の心は湯湾岳の神さまから離れ、配下の神のもとに集まるようになってしまったらしい。

　これが裏切る神が誕生した成り行きだったようだ。

　長い長い月日を経て、湯湾岳の神さまが深い眠りからお目覚めになられた。
＜長き夜の 遠の睡ねむりの 皆目醒めざめ 波乗り船の 音の良きかな＞
（ なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな ）

6月21日16時20分、名柄の八幡神社へ御子神（大地の女神）を迎えに行く

　湯湾岳を離れ、次は名柄の八幡神社へ向かった。
　ビックバーンの直前、御子神（大地の女神）は名柄の八幡神社から対馬丸慰霊碑のある場所に出向いている。

　遠い神代の昔の御子神（大地の女神）の気配が、対馬丸慰霊碑へ向かう道に残っている。

　名柄の八幡神社の御子神（大地の女神）から2024年4月29日に御神石を頂戴しているので、あとは本霊を連れだせればいいだけだ。

　名柄の八幡神社に近づいてくると、名瀬勝の金刀比羅神社と同じように母神が
「〇〇〇（御子神の名）、あの人が来たら、一緒に行くんですよ」
　と御子神（大地の女神）を諭している声が聞こえてくる。

　名柄の八幡神社に到着し、御杖を掲げ、御神事に入り
「一緒に来てくれる」
　と言向けた。

　御子神（大地の女神）は、
「私のことを信じていただけますか？」
　と、問うてくる。

　私
「あなたのことは、無条件に信じているよ」

　2008年にこんなことがあった、と御子神（大地の女神）に私は語った。

光の大天使長ルシファー転落の原因となった熱の天使アロン

　2008年3月、ルシファーが天に戻り13年目に入ろうとしていた。
（※）ルシファーの物語については前号のブログにかいています。
　　　http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/06/17/amami-12/

　ルシファーの妻は熱の天使アロンなのだが、そろそろアロンを救いだす御神事に入らなければいけない時期になっているはずなのだが、ルシファーが動く気配もない。

　私
「あなた（ルシファー）が、アロンを救いに行くのではないのか？」
　と問うても反応がない。

「私に熱の領域のアロンを救いにいけというのか？」
　伝わってくる雰囲気は、私がアロン救出に動くことが求められているらしい。

　光の領域は直線的に進むが、熱の領域の進み方は捉えどころがない。
　熱の領域が濁ると、情欲や色情、情念、情動という得体の知れぬ魔物と対峙しなければならなくなる。

　私にできるだろうか？
　自信がない。

　日常生活と仕事の場面は、否応なく、熱と音の領域へと誘われていった。

　2008年から2010年、熱の天使アロンとビッシリ関わって、熱の天使アロンには二人いると理解できるようになった。

　通常の熱の天使アロン、それと極悪神アロンである。
　極悪神アロンの方は、猛者を沢山引き連れている。

　どうしてアロンに二人いるのか不明だが、事実として二人の熱の天使アロンがいた。

　今回2024年6月21日の夏至に、名瀬勝の金刀比羅神社へ御子神（大地の女神）を迎えに行ったし、また、名柄の八幡神社にあなたを迎えに来ている。
　2008年から2010年の二人のアロンに照応している。

「倭迹迹日百襲媛命（やまとととひももそひめ）が、来られるよ」

　2014年2月1日、天照皇大御神さまから
「倭迹迹日百襲媛命（やまとととひももそひめ）が来られるよ」
　と告げられ、会った人がいるのだが、この方の話が実に面白かった。

　中学時代は才媛で、周りは将来を嘱望したようなのだが、中学の極悪二人組が彼女に妙になついて、知らないうちに
「私は、スケバンのようになってたのよ」
　成績は急落し、世間並になってた。

　高校に入るとき、極悪二人組が周りの手下に
「お前ら、いいか、こいつと俺らは生きている領域が違うんだ。今までこいつが俺らに関わってくれたことをありがたいと思って、高校になったら一切こいつと関わっちゃならぬ」
　と宣言して、彼女から去っていったんだという。

　彼女の話を聞いていて、2008年から2010年の極悪神アロンの物語を聞いていると思ってたんだよ。

笠利の八幡神社と、名柄の八幡神社

　里の秋葉神社と笠利の秋葉神社の月の女神の御神事を隠れ蓑にして、兇党界（悪魔界）の首魁は月の光の裏側から日の光の領域に進出し、八幡神社のある場所に拠点を設けた。

　奄美大島にあっては、「八幡神社」が兇党界（悪魔界）の首魁の代名詞のようなものだが、それなのに、名柄の八幡神社にあなたがこうしている。
　兇党界（悪魔界）の首魁や裏切る神を上回る極悪神になってしまえば、兇党界（悪魔界）の首魁や裏切る神から御身体を犯されなくてもすむ。
　このように決心して、あなたは兇党界（悪魔界）の首魁や裏切る神を越える超極悪神になったのではないのかね。

　満月をみて発狂するケースもあるが、こういうところに原因がある。
　現在の南十字星が、「争いの火の神」の象徴になっている原因もここにある。

「私、お父さんを裏切りますが、それでも私を信じてください」
　という深意がここにある。

　私
「あなたのことは、無条件に信じているよ。
　一緒に来てくれる」

　御子神（大地の女神）
「わかりました。
　準備を整えて、すぐに向かいます」

　私
「道しるべを残しておくから、道しるべを信じてやってくるように」

6月21日17時20分、宇検の厳島神社

　名柄の八幡神社から対馬丸慰霊碑に行くまでに、宇検の厳島神社がある。
　まだ裏切る神に情報が筒抜けの状態だ。

　厳島神社の御神力と兇党界（悪魔界）の首魁と裏切る神の御神力を生かして、鳥居の内と外で「国分け」をし、鳥居の内側は神々の領域で、鳥居の外は兇党界（悪魔界）の首魁と裏切る神で「国分け」して双方が繁栄するようにすればいい。

　現実問題として、名柄の八幡神社はそうなっている。
　2023年10月23日（旧暦9月9日）に、鳥居の外の空地に金華山の崩れた護摩壇の御神石、ゴトビキ岩の御土、天香久山の高龗神の御土を納めている。
　2024年4月29日の御神事で、天之ヌホコと天之ヌホトの依代、大和三山の御神石が納められている。

　名柄の八幡神社の鳥居（2006年旧暦9月9日奉納）の御神力を使って、鳥居の内外で「国分け」することができる。

　小宿の厳島神社も2024年6月20日の御神事で、鳥居の内外で「国分け」できるようになっている。

　裏切りでしか生きられない神々は、裏切りあいながら人生を謳歌すればいいし、
　他人の神力を掠め取って生きる神々は、互いに奪い合いながら人生を謳歌すればいいと思う。
　兇党界（悪魔界）の首魁と裏切る神は、それぞれがそれぞれの生きがいを謳歌すればいいと思う。

6月21日17時40分、対馬丸慰霊碑に到着すると、御子神（大地の女神）もやってきた

　宇検の厳島神社で納めの御神事を行い、枝手久島を西に見る場所に5本の玉串を供え、対馬丸慰霊碑に到着すると、同じ時間に名柄の八幡神社から御子神（大地の女神）もやってきた。
　名瀬勝の金刀比羅神社の御子神（大地の女神）もいるなかで、初めて行う御神事になったと思う。
　遠い神代の昔に中断した、対馬丸慰霊碑での夏至の日の入り御神事を行った。

　2024年6月21日夏至の日。
　日の出遥拝御神事から、日の入り遥拝御神事と一貫して行えている。

　次のメルマガで、伊平屋島の岩戸開き御神事の解説を行います。

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（レ）2024年7月6日7時58分、かに座の新月御神事。
（レ）2024年7月9-12日、三諸山（みもろやま）御神事
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　　　　- – – –
＜1995年12月5日
　国常立大神さまがお帰りになられる時の歌＞

　　はじまるぞ
　　愛と希望の光
　　この世を満たせ
　　はるか永遠の時いたるまで、
　　この世を満たせ。
　　すばらしきかな、この世の建て替え。
　　われら手を取り合って、
　　永遠の光に向かって進め。
　　時すぎて　人間たち
　　我らにすがろうとも、
　　われら振り返らず　進め。
　　ありがたい　ありがたい
　　といって進めよ。

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　　　☆☆☆　　　　　　　　　　　　　　　　☆
　　　☆☆　　　　　　編集後記　　　　　　☆☆
　　　☆　　　　　　　　　　　　　　　　☆☆☆
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　2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
　対馬御神事を行ったのは、
　2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。

　続いて韓国は、
　2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
　ロックオンするという行動にでた。

　天皇陛下の御代替わりに当たって、
　伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
　半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
　切に感じたからだ。

　2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
　対馬御神事を行った結果、
　北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
　われわれのいない地球など必要ない」
　と考える神と確定されました。
　太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』

　また、南朝鮮の指導神は
　大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。

　2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
　それに応じる法的な権利が我々にはある。
　確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
　しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
　ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」

　こういう衝動が、
　核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です

　2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の　独裁の神霊上の根拠は明確になっています。

　また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9：1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
　各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが　通用していく。
　現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。

　この「底なしの淵」と表現される　自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の　神霊上の根拠も突き止めています。

　天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、　破滅を誘発させるためではありません。

　神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように　人に言葉が与えられているのです。

　まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。

┏2024年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　2012（平成24）年12月21日の冬至の日が、
　現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
　　2013（平成25）年は、138億年の第一年目の年で、
　伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
　——–
　　2024年のミッションは、『旧約聖書』の預言体系を
　日本神話のなかに吸収することです。
　『旧約聖書』の預言体系は、ダニエルの70週預言で代表されます。
　2017年5月14日にイスラエル建国69周年記念式典を開催し、
　ダニエルの最後の1週（7年）が動き始めました。
　ダニエルの最後の1週（7年）の最終年が2024年です。
　『旧約聖書』の預言体系を日本神話の脈絡に生き返らせることが
　本年最大の課題です
　＜参考資料として＞
　　淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
　　　http://komoeiseki.com/69/index.html
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┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年のテーマ┛

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　何千何億の星の中に一筋の光を見る。
　それがテーマ。
　「スーラー」という星が元（もと）、今まで以上に光るぞ
　137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
　この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
　つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。