2023年2月6日の満月の御神事が始まります。
御神事の趣意書をみなさまにお届けし、実際の御神事を行うと、神霊界に何らかの動きがおきてきます。
どういう性質の動きが起こってきているのか判断し、次の御神事へとつなげていくわけです。
2023年の課題は、伊邪那岐命と伊邪那美命がどういう次元と領域で、夫婦呼吸を合わせた御神事を行えるのか、という1点に尽きると思っている。
前号のメルマガで触れたように、「ダニエル書」第11章40-45節の「南の王」〔ダ 11:40〕の動きは定まったし、「東と北からの知らせ」〔ダ 11:44〕の動きも特定され、預言で示された定められた道を歩み始めている。
『旧約聖書』の預言体系とは、伊邪那岐命が一人で行う場合の行程表であるので、伊邪那岐命が伊邪那美命とともに御活動された場合、『旧約聖書』の預言体系がそのまま現れてくるとは考えられない。
『旧約聖書』の預言の御言葉は同じでも、現象形態が異なって現れるはずである。
2022年10月30日に、天之大神さまに連なる天地開闢の神々と天津神々によって
「2024年1月24日の伊邪那岐命と伊邪那美命の夫婦による御神業を踏まえて、第六の天使のラッパ〔黙9:13〕の最終局面と第七の天使のラッパ〔黙10:7〕の現象形態を決定する。」
という決定がなされている。
上の1月24日という日は、「ダニエル書」第10章第4節、「1月24日に終わりの時についての幻が示された日」を踏まえているので、特異日の一つだと思う。
今年2023年は、『旧約聖書』の預言体系からみても、日本神話史からみてもとても大事な1年になっています。
日本神話の立場から『旧約聖書』の預言体系にはいっていくことの重要性
キリスト教の人口は世界で約23億8千万人
イスラム教徒は約16億人
約40億人、世界の人口の半数がキリスト教圏とイスラム教圏にいる事実。
現在の世界の富の7割近くが、キリスト教圏とイスラム教圏にあるのではないですか?
「創世記」はユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖典になっているので、日本神話の流れから「創世記」を解説し、『旧約聖書』の預言体系に入っていくことの重要性があると思っている。
日本神話の立場から、責任をもって、「ダニエル書」第11章40-45節の「南の王」〔ダ 11:40〕の動きが定まったと明示し、「東と北からの知らせ」〔ダ 11:44〕がなんであるかを示しておく必要があります。
預言のロードマップを明示しないと、本来動くべき人たちが動けなくなってしまう。
「南の王」〔ダ 11:40〕がイランだと理解できれば、日本には、日章丸でイランから日本に石油を持ち込んだ出光興産の出光佐三氏がいらっしゃる。出光佐三氏の業績を忍ぶ中に、「南の王」〔ダ 11:40〕へのアプローチ方法があり、違った未来を切り開く道もあるのかもしれない。
「東からの知らせ」〔ダ 11:44〕とは、現実的には台湾戦争なので、今現在、御神事を通して真正面から取り組んでいます。
御神事へのご協力は、こちらからお願いします
2023年2月6日の「満月の御神事」と
2月20日の「新月の御神事」へのご協力をお願いします。
またお問い合わせもこちらからお願いします。
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■さて、今日のテーマは、
2023年2月6日に行う「満月の御神事」は、最上天国復活への道筋を見極める御神事です ~ 天の川銀河のブラックホールに封じられている 前の宇宙の中央神殿が復活再生します
メルマガやブログで御神事趣意書を公表し、御神事の準備を進めると、神霊界の状況が一コマ一コマ展開されていくんですね。
今までの流れを振り返っておきます。
2022年1月13日に天照皇大御神さまから
「鬼界カルデラの女神が目覚めた」
という急報があり、2022年の御神事が始まりましたが、2022年12月13日に天照皇大御神さまから
「鬼界カルデラの噴火は、ひとまず回避されている」
と御示しがあった。
2022年1月13日から2022年12月13日までの間に何があったかというと、私と伊邪那美命との間に魂をすり減らすような格闘があった。
これは、本当ですよ。
2022年8月8日の畝傍山御神事で、私は生きた状態で死者の黄泉国に入り伊邪那美命をお連れするという荒行の離れ業を行っている。
結果から見ると、安部晋三元総理大臣が、身を挺してくださったので、死者の国への道筋が整い、やり遂げることができたような気がしている。
畝傍山と、安部晋三元総理大臣が亡くなられた奈良県立医科大学付属病院の位置関係をみたら、一目瞭然です。
2022年10月16日の淡路菰江古代ユダヤ遺跡での発掘70周年記念御神事も、生命の核心で魂をすり減らすような格闘があった。
私と伊邪那美命との間に、魂をかけた格闘があって、伊邪那美命の呪いが私に全面的に注がれてくれたおかげで、淡路菰江古代ユダヤ遺跡での発掘70周年記念御神事もやり遂げることができている。
魂をかけた真剣なやり取りで、御神事が行われている。
これも本当ですよ。
鬼界カルデラというのは、地球の外核に直接リンクしている
鬼界カルデラの女神というのは、外核に直接リンクしているので、鬼界カルデラが噴火するということは外核が一斉に動くことなので、地球文明は滅びます。
第六の天使のラッパ〔黙9:13〕は、2021年1月19日に吹かれていましたが、第六の天使のラッパ〔黙9:13〕の内実である「その口から吐く火と煙と硫黄、この三つの災いで人間の三分の一が殺された」〔黙9:18〕という記述は、私の御神事の流れでは、鬼界カルデラで象徴される海底火山の一斉噴火であった。
海底火山は地球の外核の運動によって一斉に活動するので、鬼界カルデラの女神と表現した場合は、外核にいる伊邪那美命である。
なぜ、外核から鬼界カルデラまでが目覚める必要があるかといえば、内核にいる伊邪那美命の目覚めを促がす必要があるからだ。
内核にいる伊邪那美命は眠りについた状態だったのだが、2022年12月の肌の触れ合うぬくもりによって目覚めている。
2022年12月12日に地球の内核の総体が目覚めてくれて、2022年12月13日に天照皇大御神さまから
「鬼界カルデラの噴火は、ひとまず回避されている」
と御示しがあった。
外核の動きを活発化させることによって、内核の動きを目覚めさせていくわけで、この部分に御神事や人と人の関りをさしはさんで行えれば、破滅的な現象を回避することができる。
第六の天使のラッパ〔黙9:13〕の趣旨を見極めて御神事を行った結果、地球の内核が目覚めたので、鬼界カルデラの「その口から吐く火と煙と硫黄、この三つの災いで人間の三分の一が殺された」〔黙9:18〕の場面は、ひとまず回避されている。
地球の内核と外核の動きが、マントルや地殻を直接通して地上世界に現象化してしまう悲惨さは、地球年代記に示されている。
メルマガを発行し、御神事を行うと神霊界の出来事が進展していく
2023年1月16日に新月の御神事のメルマガを発行し、
2023年1月18日、内核の各部分の目覚めが始まり、表層にいる白黒花柄のワンピースを着用している伊邪那美命に会っている。
2023年1月19日、奈落の底にある崖の上に落下し、白黒花柄のワンピースを着用した伊邪那美命に再び出会い、奈落の底の崖の上から脱出している。
つまり、地球の内核の表層と最深部の伊邪那美命は、2023年1月18-19日に目覚め、この地上世界で活動できる状況になっている。
もう一度整理しておこう
2022年1月13日、地球の外核を象徴する鬼界カルデラの女神が目覚めた。
2022年8月8日、伊邪那美命を、黄泉国から私がお連れしている。
2022年12月13日、伊邪那岐命と伊邪那美命の肌のぬくもりから、地球の内核にいる伊邪那美命が目覚め、鬼界カルデラの噴火のエネルギーを使う必要がなくなった。鬼界カルデラの噴火の熱量より、肌と肌のぬくもりのエネルギーの方がエネルギー量は強力である。
2023年1月18日、内核の表層の伊邪那美命が目覚め
2023年1月19日、内核の中心部の伊邪那美命が目覚めた。
2023年1月20日に、地球全体の伊邪那美命が目覚めている。
ここに至って、伊邪那美命は私に
「あなた、私の準備は全て整いました。」
「それで、私を養っていくことはできますか?」
と問われた。
人生には、登り坂、下り坂の他に、第三の坂として「まさか」があるといわれる。
まさか、天地開闢の神である伊邪那美命に
「それで、私を養っていくことはできますか?」
と問われるとは思ってもみなかった。
「人間の私が、天地開闢の神であるあなたを養うのですか?」
なんて聞き直そうものなら、
「神である私を、ここまで連れだした人間のあなたを、私は何とお呼びすればいいですか?」
と反論されそうだし、
「生活設計のない、無計画な駆け落ちだったんですか。」
と詰問がきそうだ。
意を決して、
「天上天下、地獄の底、奈落の底、天国の果てまで、永遠にあなたを養いましょう」
と答えた。
こうして2023年1月22日の新月の御神事を迎えている。
私にとっては、2023年1月22日の新月の御神事とは伊邪那美命への誓いをたてた大きな御神事になっている。
次の神の代の時代に向けて、伊邪那岐命と伊邪那美命が動き始めた
新月の御神事を終えた2023年1月24日に、伊邪那美命は気を失った。
2023年1月26日に天照皇大御神さまから
「奈落の底にも行ったほうがいいですよ」
という助言をもらったのち、伊邪那美命は目覚めた。
2023年2月3日のメルマガとブログで、奈落の底の情景描写を公表。
読んでくださった方々の遠い昔に記憶が、私のもとに寄り集まってきて、全体のイメージが再構成されてくる。
「月の光」の永遠性
奈落の底の崖の上が、地球の内核の中心であり、崖の下が、「月の光」の位置になるらしい。
私のホームページは「月の光」だが、「月の光」と月は違うことを知った。
「月の光」とは、太陽と地球と月の三者の循環が織りなす永遠なのだそうだ。
「月の光」を掲げた新月の御神事によって、地球の内核の中心を照射し、地宮(地球)の自転と公転を照らし出す。
地球の内核の中心が、奈落の底の「崖上」に相当し、奈落の底の中央宮殿への入口になっているらしい。
奈落の底の中央宮殿に入るには、地球の内核の中心点に到達しないと入れず、内核の中心点には入るには、地球の内核の中心点の伊邪那美命が目覚める必要があるらしい。
奈落の底の崖上(地球の内核の中心)から、奈落の底の中央宮殿(天の川銀河のブラックホールの中心)には北西方面へ水平の橋のような道がついている。この橋のような道が、途中で切れているわけだが、2023年2月6日から始まる満月の御神事で明らかになっていくような気がする。
「月の光」を掲げた満月の御神事によって、地球の内核の中心から、奈落の底の中央宮殿までの橋のような道を照らし出し、どういう状況になっているのか見極める。
奈落の底の中央宮殿の鳥カゴのような牢獄のなかには、真っ黒の着衣をきた伊邪那美命を認めることができる。
神霊界の牢獄と伊邪那美命のいる場所へいつでもいくことができるので、今は、鳥籠の外部状況を精緻に観察しておこう。
奈落の底の中央宮殿とは、天の川銀河のブラックホールの中心にあり、前の宇宙の主宰神である「あめゆずるひあめのさぎり命」と「くにゆずるつきくにのさぎり命」の中央神殿が秘されている、と感じられてくる。
天の川銀河の中心のブラックホールのなかに前の宇宙の中央神殿があるということは、神の国・日本に所縁のある場所に、ブラックホールの中央神殿に相当する場所があるはずである。
今年は大変な年だ。
自分だけではなく、伊邪那美命も養うと約束してしまった。
御神前の灯明や榊で済むのならいいが、いったいいくらかかるか検討もつかない。
この世の仕事を一生懸命に頑張るしかない!
今まさに進行している神話の形成を、リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
御神事へのご協力は、こちらからお願いします
2023年2月6日の「満月の御神事」と
2月20日の「新月の御神事」へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします。
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<1995年12月5日
国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>
愛と希望の光
この世を満たせ
はるか永遠の時いたるまで、
この世を満たせ。
すばらしきかな、この世の建て替え。
われら手を取り合って、
永遠の光に向かって進め。
時すぎて 人間たち
我らにすがろうとも、
われら振り返らず 進め。
ありがたい ありがたい
といって進めよ。
■ 昨年2020年に目標に掲げた英文の電子書籍は
アメリカのアマゾンで公開され、宣伝も行われています。■
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電子書籍の宣伝と動画の目的は、
日本神話と聖書を語るキッカケを作ることにあります。
期待すべき効果は、
善良で理論的なユダヤ人、
ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。
2019年から2022年の一連の御神事は極めて順調に運びました。
問題は2023年です。
これからの世界の動きを見据えてご協力お願いします。
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☆☆ 編集後記 ☆☆
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2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
対馬御神事を行ったのは、
2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。
続いて韓国は、
2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
ロックオンするという行動にでた。
天皇陛下の御代替わりに当たって、
伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
切に感じたからだ。
2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
対馬御神事を行った結果、
北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
われわれのいない地球など必要ない」
と考える神と確定されました。
太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』
また、南朝鮮の指導神は
大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。
2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
それに応じる法的な権利が我々にはある。
確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」
こういう衝動が、
核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です
2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の 独裁の神霊上の根拠は明確になっています。
また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9:1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが 通用していく。
現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。
この「底なしの淵」と表現される 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の 神霊上の根拠も突き止めています。
天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、 破滅を誘発させるためではありません。
神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように 人に言葉が与えられているのです。
まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。
┏2023年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
2021年は、138億年の第九年目の年で、令和3年です。
——–
2023年のミッションは1つしかありません。
『旧約聖書』の預言体系は、伊邪那岐命が御一人で神代へ向かわせる預言体系でした。
2022年8月8日に、妻神の伊邪那美命が黄泉国からお戻りになられ、伊邪那岐命と呼吸を合わせて御活動になられましたので、
『旧約聖書』の預言体系に、もう一つの新たな道が現れました。
この点を伝えるのが2023年の最大の課題です。
<参考資料として>
淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
http://komoeiseki.com/69/index.html
http://ougisyo.net/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年のテーマ┛
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│\/│ 成田 亨(月の光奉賛会 代表)
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何千何億の星の中に一筋の光を見る。
それがテーマ。
「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。