2033年の伊勢神宮第63回式年遷宮に向けて、「月の光の祝詞集」を整えました ~ また、奄美大島とトカラ列島の御神事について

 1995年から30年間、御神事を行い続けてきて、
 ようやく2033年の伊勢神宮の第63回式年遷宮が見え始めてきました。

 2013年に第62回式年遷宮に参加したときは
 2033年の式年遷宮は世界情勢が緊迫しているので、開催できないのではないか、
 と思ったのですが、
 時代は伊勢神宮の式年遷宮を行う方向で、動き始めてくれました。

 2033年の伊勢神宮の第63回式年遷宮に深く関われるように、
 私が30年の御神事でやり遂げたことを示し、残された課題を伊勢神宮第63回式年遷宮に向けた流れのなかでやり遂げられるように、「月の光の祝詞集」というサイト(☞ こちら)を整えました。

 日本は神の国で、祝詞で始まり祝詞で終るという感想を持ちます。

日本神話のトピックと『旧約聖書』の預言体系

 2016年10月18日、天照大御神さまからイスラエル建国69周年記念式典を開催するように要請を受け、
 2017年5月14日に、イスラエル建国69周年記念式典を開催しました。

 その後、『旧約聖書』の預言体系と日本神話のトピックを見極めて御神事を行ってきたので、時代の大きな流れに保護膜がかかっている状態になっています。

「月の光の祝詞集」のホームページ(☞ こちら)に、私が『旧約聖書』の預言体系と日本神話のトピックに基づいて、どういう御神事を行ってきたのか、日時を明示して示しておきました。

 何という神さまにどういうことを言われ、そして私がどういう御神事を行って来たのかを示しておけば、私が行ってきた御神事が御神意に沿うものなのかどうか、誰もが審神できるようになります。

 時代は確実に、次の神の代に向かって歩んでいます。

天照大御神さまと天之御中主神さまの関係

 大宇宙の「始まりの神」の父神は天之大神さまですが、天之大神さまが神を産む場合、姿態を女神に変えて御産みになられます。

 この状態の女神を、天照大御神さまと尊称します。

 だから、
 大宇宙の「始まりの神」の母神は、天照大御神さまです。

 ビックバーン以前の宇宙に激震がはしった時、天照大御神さまにも大揺れがきたので、防御のため、天之大神さまは天之御中主神さま、神産霊神さま、高皇産霊神さまを援軍に遣わされました。

 ところが、
 前の宇宙が消失に向かいはじめたとき、天照大御神さまは御子神と命運をともにされ、大宇宙消滅のなかにお入りになられたのです。

 ビックバーン後の宇宙が、天之御中主神さまから始まるのは、「始まりの神(あめゆずるひあめのさぎり尊)」の母神(天照大御神さま)の御心を汲んだ天之大神さまのご配慮です。

『古事記』の冒頭は
「天地(あめつち)初めて発(ひら)けし時、高天原に成れる神の名は、天之御中主神。次に高御産巣日の神。次に神産巣日の神。この三柱(みはしら)の神は、並びに独神(ひとりがみ)となりて、身を隠したまひき。」
 と、始まります。

 天之御中主神さま、高皇産霊神さま、神産霊神さまは、身を隠し天照大御神さまが登場なされる環境を整えてくださっていたのです。

天照大御神さまの御加護

 惑星直列が起きた2025年2月28日7時26分、深い眠りにつかされていた幼子(始まりの神)がお目覚めになり、再び活動できるようになって、天照大御神さまの御心配が無くなりました( ☞ こちらを参考 )。

 かつて、
 天と地の大宇宙の母と慕われたときのように、2033年の伊勢神宮の式年遷宮に向かう準備のなかで天照大御神さまの御神威が現わされていきます。

 これまでは天照大御神さまの御加護があって、大きな御神事を行うことができました。

 これからは天照大御神さまの御神恩に感謝するために、2033年の伊勢神宮の第63回式年遷宮を平穏に迎えられることを第一義に考え行動します。

 人の夢は
 虹の向こうの青い空で叶うのだそうです。
 幸せの青い鳥が、虹の向こうにいけるのなら
 私もきっといくことができるはずです。

 2033年の伊勢神宮の第63回式年遷宮を平穏に迎えられるということは、世の中の状況はまだ平和だということになりますね。

 2025(令和7)年9月15日 月の光奉賛会 成田 亨

御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします

 2025年2月2日(節分)に神上がった、火産霊神(秋名の女神)の蘇り御神事に入っています。
 火産霊神(秋名の女神)が、次の時代の「火」を灯すのです。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
  – – – – – - 
(レ)2025年9月22日4時55分、おとめ座の新月 部分日食
(レ)2025年10月7日12時48分 おひつじ座の満月
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(レ)【宿、船便、レンタカーの予約は入れました!】
  トカラ列島の悪石島で対馬丸慰霊碑遥拝御神事
  奄美大島の名瀬港から悪石島に5時間、悪石島から名瀬港に6時間。
  1日目(日曜日)、名瀬港を2時に出航し、悪石島に7時5分到着。
  3日目(火曜日)、悪石島を9時25分に出航し、名瀬港に15時20分到着。
  湯湾岳の神さまを伊邪那岐命と伊邪那美命の御子神としてお迎えする御神事。
  御神事趣意書は仕上がっているので、
  あとは御神事に行けるようになるかどうかです。
  – – – – – - 
 今まさに進行している神話の形成を、
 リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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■さて、今日のテーマは
 奄美大島の湯湾岳の神さまは、地からみると国常立大神さまで、天からみると「あめゆずるひあめのさぎり尊」です 

 2025年6月21日夏至から
 トカラ列島の群発地震が始まりました。

 奈良県の巻向山(567M)を中心に、
 カムチャッカ(神着火)半島が揺れ、トカラ列島が微細振動に入っています。

 この地宮(地球)の律動は、もう止まることはありません。

 奈良県の巻向山(567M)と奄美大島御神事に深く関わってみると
 奄美大島の湯湾岳の神さまが国常立大神さまです。

 湯湾岳の神さまは奄美大島では「シニレク」と呼ばれますが、「シニレク」は幼名で、「くにゆずるつきくにのさぎり尊」(幼名をアマミコ)が大地を創造していく段階に合わせて、夫神「あめゆずるひあめのさぎり尊」を迎えていく御神体が変化していくのです。

 夫神「あめゆずるひあめのさぎり尊」(幼名をシニレク)は天におられるので、天の御姿のまま地宮(地球)に降り立つことは出来ません。

 夫神「あめゆずるひあめのさぎり尊」は大国常立大神さまと国常立大神さまの御神体に宿られて、妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」(幼名をアマミコ)の元にやってくるのです。

 前の宇宙では、大国常立大神さまと国常立大神さまとして完成する前に、ビックバーンによって閉じてしまった。

奄美大島とトカラ列島には、やらなければならない御神事がある

 私は1995年から伊邪那美命を探す御神事を行ってきましたが、1995年の始めから、時代をスムーズにつなげていくには、伊邪那岐命と伊邪那美命の御子神として国常立尊をお迎えするしかないのではないかと思っていました。

 いったん伊邪那岐命と伊邪那美命の御代を確立し、伊邪那岐命と伊邪那美命の御子神として国常立大神さまをお迎えする以外、地宮(地球)ならびに太陽系が治まらないような気がしていました。

 奈良県の巻向山御神事と奄美大島御神事に深く関わって、その思いに確信をもてるようになりました。

 そうなので、私の御神事では伊邪那美命を探し出さないとお話になりません。
 御神事をやり続けていくと、伊邪那美命こそが日本神話の最大の秘密に直結していることが分かってきました。

 湯湾岳の神さまの幼名は「シニレク」ですが、幼い「シニレク」が成長して大宇宙が生成していくとき、天の領域と地宮(地球)が整えられ、湯湾岳で国常立大神さまと大国常立大神さまへと生成発展していったような気がします。

 ところが、その動きが、ビックバーンによって閉じた。

 奈良県の巻向山(567M)を中心にして
 トカラ列島で、陣痛の初期段階のような微細振動が始まり、
 カムチャッカ(神着火)半島が動き始めました。

 巻向山(567M)を中心にした地宮(地球)の律動は、もう止まることはありません。

 なので、
 トカラ列島と奄美大島の湯湾岳に伺い、湯湾岳の神さまを伊邪那岐命と伊邪那美命の御子神として迎える御神事を行う必要があると思っています。

 この御神事を行っておかないと、前の大宇宙の御魂が救われないような気がします。

トカラ列島の悪石島に渡る予約は入れました

 どこの離島でも、離島は宿が決まらないとフェリーから下船することができません。

 2025年9月1日にトカラ列島の悪石島の宿に予約を入れ、
 2025年9月15日に、トカラ列島の悪石島にいく船便の予約をいれました。

 フェリーに載せることができる車を貸し出すのは日本レンタカーだけなので、日本レンタカーの奄美空港店に7月下中に予約を入れている。

 今度の奄美大島での御神事も長丁場になるので、レンタカーの予約と同時に宿の予約もいれました。

 あとは、2023年、2024年、2025年のように、みなさまのお気持ちが集まってくれれば御神事を遂行できます。

 けれど、状況が許さず、
 奄美大島とトカラ列島にいけなければ、1995年から始まった私の御神事は2025年6月の巻向山御神事で終わりとなります。

 奄美大島の湯湾岳を母体にして、奄美大島~トカラ列島~壱岐島と対馬から国常立大神さまに御出現していただく御神事から、富士山を中心にして、太平洋と日本海の海洋の力を用いて国常立大神さまが直接動かれる動きになっていくような気がします。

 奄美大島とトカラ列島に行ければ、伊勢神宮の式年遷宮の動きに合わせて時の猶予を頂戴できるような気がしますが、奄美大島とトカラ列島に行けなければ、どのような動きになっていくのか全く想像できません。

 ですが、
 どのような動きになろうとも、「月の光の祝詞集」のホームページ(☞ こちら)に書いた部分まではやり遂げています。
『ヨハネの黙示録』で「底なしの淵に通じる穴」〔黙9:1〕とか、「底なしの淵から上って来て」〔黙11:7〕とか使われる「底なしの淵」に焦点を合わせられるかが心配でしたが、春夏秋冬の日の出遥拝御神事をやり続け、1年の循環を経ていますので「底なしの淵」の縁どりを行えました。

 9月いっぱいは、奄美大島と悪石島(トカラ列島)にいって、国常立大神さまを伊邪那岐命と伊邪那美命の御子神として迎え入れる事だけを考えます。

 ここまでこれているのも、みなさまのご協力のおかげでした。
 みなさまの心配りに心から感謝します。

御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします

 2025年2月2日(節分)に神上がった、火産霊神(秋名の女神)の蘇り御神事に入っています。
 火産霊神(秋名の女神)が、次の時代の「火」を灯すのです。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
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(レ)2025年9月22日4時55分、おとめ座の新月 部分日食
(レ)2025年10月7日12時48分 おひつじ座の満月
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(レ)【宿、船便、レンタカーの予約は入れました!】
  トカラ列島の悪石島で対馬丸慰霊碑遥拝御神事
  奄美大島の名瀬港から悪石島に5時間、悪石島から名瀬港に6時間。
  1日目(日曜日)、名瀬港を2時に出航し、悪石島に7時5分到着。
  3日目(火曜日)、悪石島を9時25分に出航し、名瀬港に15時20分到着。
  湯湾岳の神さまを伊邪那岐命と伊邪那美命の御子神としてお迎えする御神事。
  御神事趣意書は仕上がっているので、
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<1995年12月5日
 国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>

  はじまるぞ
  愛と希望の光
  この世を満たせ
  はるか永遠の時いたるまで、
  この世を満たせ。
  すばらしきかな、この世の建て替え。
  われら手を取り合って、
  永遠の光に向かって進め。
  時すぎて 人間たち
  我らにすがろうとも、
  われら振り返らず 進め。
  ありがたい ありがたい
  といって進めよ。

■ 昨年2020年に目標に掲げた英文の電子書籍は
 アメリカのアマゾンで公開され、宣伝も行われています。■

 https://www.amazon.com/dp/B08T68RR36

 電子書籍の宣伝と動画の目的は、
 日本神話と『旧約聖書』を語るキッカケを作ることにありました。

 期待すべき効果は、
 善良で理論的なユダヤ人、
 ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
 淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。

 2019年から2023年の一連の御神事は極めて順調に運びました。
 ダニエルの70週預言で最後の1年が、2024年です。
 これからの世界の動きを見据えてご協力お願いします。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

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『誰も知らない天照大御神の岩戸開きの真相!』
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 英文の電子書籍(2021年1月1日刊)
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   ☆☆☆                ☆
   ☆☆      編集後記      ☆☆
   ☆                ☆☆☆
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 2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
 対馬御神事を行ったのは、
 2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。

 続いて韓国は、
 2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
 ロックオンするという行動にでた。

 天皇陛下の御代替わりに当たって、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
 半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
 切に感じたからだ。

 2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
 対馬御神事を行った結果、
 北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」
 と考える神と確定されました。
 太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』

 また、南朝鮮の指導神は
 大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。

 2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
 それに応じる法的な権利が我々にはある。
 確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
 しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
 ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」

 こういう衝動が、
 核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です

 2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の 独裁の神霊上の根拠は明確になっています。

 また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9:1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
 各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが 通用していく。
 現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。

 この「底なしの淵」と表現される 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の 神霊上の根拠も突き止めています。

 天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、 破滅を誘発させるためではありません。

 神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように 人に言葉が与えられているのです。

 まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。

┏2024年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
 ——–
  2024年のミッションは、『旧約聖書』の預言体系を
 日本神話のなかに吸収することです。
 『旧約聖書』の預言体系は、ダニエルの70週預言で代表されます。
 2017年5月14日にイスラエル建国69周年記念式典を開催し、
 ダニエルの最後の1週(7年)が動き始めました。
 ダニエルの最後の1週(7年)の最終年が2024年です。
 『旧約聖書』の預言体系を日本神話の脈絡に生き返らせることが
 本年最大の課題です
 <参考資料として>
  淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
   http://komoeiseki.com/69/index.html
   http://ougisyo.net/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年のテーマ┛

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│\/│ 成田 亨(月の光奉賛会 代表)
│\/│ http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
├──┘ ————————————
|メルマガ発行:成田 亨(株式会社安心)
| TEL 080-9175-4666
|  住所 〒177-0033
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|  ————————————
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|□「月の光」(神社サイト)
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|□「聖書の封印が解かれる日」
| http://ougisyo.net/index.html
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 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。