
令和7年(2025年)2月11日、建国記念日を迎えました。
そして、日本時間2025年2月8日2時から、日米首脳会談が行われました。
2月8日3時、天照皇大御神さまから
「うまくいってますよ」
と呼びかけられてすぐにベットから起きて、ネットニュースの速報を食い入るように見つめていました。
夏くらいまで、御神事で切り込む時間的余裕が確保された実感が込み上がってきます。
御神事からみた日米首脳会談の位置づけは、次回報告させていただきます。
今回は、2024年9月8-13日に行った壱岐島御神事についての報告です。

2025年2月7日、杵がペッタン!ペッタン!と餅(百千-もち)をつく夢
壱岐島御神事のレポートを2025年2月6日夜に書きあげたのですが、翌日2025年2月7日に夢をみせてもらった。
壱岐島の男嶽 → 女嶽 → 梅ノ木水天宮の自転軸と、男嶽と女嶽から昇る冬至、春分、夏至、秋分の日の出エリアで杵を作っていて、ペッタン!ペッタン!とのどかに餅(百千-もち)をついているんですね。

世界の神話で臼(うす)は歳差運動の例えで語られますが、臼(うす)に対する杵(きね)は語られません。
壱岐島御神事のレポートを書きながら、壱岐島に臼(うす)に対する杵(きね)があるような予感がしてたんですが、夢で、杵があるんだよと教えてもらったようだ。
臼(うす)は大地であり、杵(きね)は高天原/天に属する事柄だから、世界の神話で語られることがないのかもしれないです。
杵がつかれる前に、「シャリン!」という音が鳴り響く
ペッタン!ペッタン!と餅(百千-もち)がつかれる前に、「シャリン!」という音が鳴り響いた。
伊邪那岐命と伊邪那美命は、国生みを終えると、国生みに御使いになられた「おのころ」四音を壱岐島にお隠しになられたんですね。
ところが、音の領域に兇党界(悪魔界)の首魁が潜入してきたために、「おのころ」四音までもが犯され、御神事に使えなくなって、大黒天(=大黒主)の「時」を支配する御神具に悪用させられてしまっていた。
兇党界(悪魔界)の首魁が音の領域に潜入してくるルートを、八丈島と青ヶ島の間から昇ってくる日の出(冬至、春分、夏至、秋分)を追いかけることによって追跡してきたわけです。
壱岐島御神事で、音を「帀(めぐら)す」御神力をもつ韴霊(ふつのみたま)の御神石を納めているので、「おのころ」四音が目覚めたのだと思います。
のどかな夢の翌朝2月8日が、日米首脳会談だったのです。
御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします
2024年9月22日秋分の日の出遥拝で1年間の日の出遥拝御神事を結び、日南市の吾平津神社で御神事を行った2024年9月23日から、次の神の代への歴史の本舞台が始まりました!
御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします。
http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
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(レ)2025年2月12日(水)22:54 しし座の満月の御神事。
(レ)2025年2月28日(金)9:46、うお座の新月の御神事。
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今まさに進行している神話の形成を、
リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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■【今日のお話】 壱岐島は高天原の中心で「時」のシステムが隠されていた! ~ 壱岐島のど真ん中にある「国分」を「国分け」へと言霊転換!
2005年春から、量子場脳理論の概説書を購入し、日本神話と「創世記」を対比しながら、天照大御神さま、龍宮の音姫さまの研究をしていた。
2005年11月、神産霊神(かみむすびのかみ)さまから
「あなたが研究し到達したことを、2006年6月までに発表されてください」
という要請を受け、『人生秘中の奥義書』としてまとめに入った。
光の領域を記録した質量ゼロの日の光が水中に入っていき、光が届く臨界点で水中に溶け込んでいく。
そして、日の光が水中から上昇していくときに記憶が想起され、質量ゼロの「音」となる。
だから、音を「日」が「立つ」と漢字で表現するのだ。
質量ゼロの日の光と、記憶想起された質量ゼロの音が水面で結びついたとき、「心」という質量ある物質が生じる。
水面で結びついた質量ある「心」という物資(エバネッセント光子)が、「創世記」がいう「神の霊」〔創1:2〕の実体であった。
地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。〔創1:2〕
つまり、「創世記」は量子場脳理論を正確に表現していたわけだ。
2006年前半、『人生秘中の奥義書』としてまとめるなかで、「創世記」の「神の霊」〔創1:2〕の発生過程は解き明かしていた。
2006年8月、壱岐島で天一柱を祀っている箱崎八幡神社で御神事
『人生秘中の奥義書』をまとめる作業と並行して、日本各地の神社の参拝も続けていた。
2006年5月の連休に、京都市嵐山の松尾大社と摂社の月読神社へ参拝した。
月読神社の月延石の伝承を知って、壱岐島と対馬に行くときが来たと直感した。
月読神社の月延石は神功皇后(西暦169~269年)ゆかりの石で、撫でると安産の霊験があるといわれています。神功皇后は妊娠したまま三韓征討に向かい、その途中で産気づき、神石を腰に挟んで出産を遅らせ(延ばし)、帰国後、無事に応神天皇を産まれたと伝えられています。
応神天皇の生誕から300年ほどたった舒明天皇2年(630)に月読尊の神託があり、伊岐公乙らを筑紫に派遣してその石を持ち帰らせ、月読神社に奉納されたそうです。
伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みで、壱岐島は5番目に産まれていて別名を「天一柱」という。
対馬は6番目に産まれていて、別名を天之狭手依姫という。
家に例えると、「天一柱」というのは高天原の大黒柱という意味で、大黒柱がシッカリしているので、対馬の天之狭手依姫は活躍できる。
天照大御神さまが登場するまで、対馬の天之狭手依比売神さまが、高天原を統治されていた。
壱岐島で天一柱を祀るのは箱崎八幡神社(壱岐市芦辺町箱崎釘ノ尾触)であり、対馬で天之狭手依姫を祀るのは、國本神社(対馬市上県町瀬田)である。
2006年7月に『人生秘中の奥義書』を発表し、2006年8月に壱岐島と対馬、九州の大周り御神事に出発。
2006年8月6-7日に壱岐島を周ったのだが、壱岐島の中心に国分石(女夫石という夫婦石)があることを知り、大変ショックを受けた。
壱岐島の中心に国分石が据えられているという難問
日本は、言霊 幸わう神の国なので、高天原の中心である壱岐島のど真ん中に「国分」という地名が埋め込まれていたら、神の国がまとまらないじゃん!
神々が動くとき高天原が支えるので、肝心要の屋台骨の中心に「国分」なんていう地名が埋め込まれていちゃ、国と国が分かれて憎しみ争う状況になってしまう。
神の国日本をよくしようと日本各地を周っているのに、壱岐島のど真ん中に、「国分」が埋め込まれている。
時が来て、神々が動く前に何らかの手だてを講じなければならない。
ショックが大き過ぎた。
時間をおけば、何らかの妙案、対策があるのかもしれない。
2006年8月は、そう思うほかなかった。
はたして、壱岐島の「国分」と埋め込まれた地名にうつ手があるのだろうか?
壱岐島の中心に、「国分」という地名が埋め込まれていく経緯
壱岐島の中心に、「国分」という地名が埋め込まれていく歴史的経緯は調べればすぐに判る。
第31代用明天皇の御代、物部守屋と蘇我馬子が争った丁未の乱(552年)から、皇統は泥沼の混乱期に入っていった。
第36代孝徳天皇の御代、中大兄皇子と藤原鎌足が主導した大化の改新(645年)、
第38代天智天皇が崩御されてから勃発した天智天皇の弟である大海人皇子(後の天武天皇)と天智天皇の息子である大友皇子(弘文天皇)による皇位継承をめぐる壬申の乱(672年)。
一連の混乱を終息させるために、第40代天武天皇と第41代持統天皇は三諸山のとどろきの淵(りょうさん池)の御神力と吉野の宮滝に秘められている御神力を最大限に活用され、藤原京(694年~710年)を造営された。
神の代の政治は「祭政一致」なのだが、神の力を用いて政治を行っていくと御神意にそぐわない場合、祟りとなって現れてくる。
特に、三諸山と吉野宮滝の御神力は強力だった。
自己都合で政治を行おうとする天皇陛下や中央官僚は、そういう神を畏れ嫌うようになっていく。
第41代持統天皇と第42代文武天皇の藤原京を経て、第43代元明天皇(女帝)の710年に平城京遷都し、三諸山や三輪山、大和三山のある大和盆地から離れる。
第43代元明天皇(女帝)の712年に『古事記』が編纂され、杵築大社(出雲大社)創建の国家プロジェクトが動き出す。
杵築大社(出雲大社)の創建は、三諸山の大己貴命(天之蕗根命)の御神力を出雲の地に移封することを目的としていた。
第44代元正天皇(女帝)の御代、716年に杵築大社(出雲大社)、720年に『日本書紀』が完成し、三諸山の大己貴命(天之蕗根命)の御神力が、出雲の地へ移封完了となった。
第45代聖武天皇(701~756)の御代の727年、長谷寺に十一面観音菩薩像を建立するにあたって、わずかに残っていた「とどろきの淵」(りょうさん池)の御神力を東の泊瀬に移封し、その結果、「とどろきの淵」(りょうさん池)と三諸山は忘却の坩堝に入った。
第45代聖武天皇の御代、天然痘が朝鮮半島から九州に伝わり、日本国内で大流行。しかも飢饉も重なり、疫病平癒と飢饉を救うために、741年(天平13年)3月24日に国分寺と国分尼寺創建の詔を発せられ、745年(天平15年)に総本山として東大寺を建立し大仏が造営されることになった。
752年(天平勝宝4年)、大仏さまの目に筆で瞳を描いて魂を迎え入れる儀式-「大仏開眼供養会」-が行われ、仏教の国教化が完成することになった。
552年の丁未の乱から200年かけて、752年(天平勝宝4年)に仏教の国教化が完成した。
白山を開山された泰澄(682~767年)、箱根神社を創建した万巻上人は、こういう時代を生きていた。
741年(天平13年)3月24日の国分寺と国分尼寺創建の詔から、1868年(明治1年)3月に神仏分離令が公布されるまで、約1100年続く神仏混交(神仏習合)の時代が始まった。
国分寺の創建から、世界の兇党界(悪魔界)の首魁の大きな顕れである大黒主が神仏混交(神仏習合)の陰に隠れて大黒天として日本に入り込んできた。
1868年(明治1年)3月にだされた神仏分離令から157年経て、今年2025年になってようやく「大黒天(大黒主)」のことを語れる。
参考までに、第45代聖武天皇(701~756)の后は光明皇后。光明皇后は藤原不比等の娘で、第46代孝謙天皇(女帝)、第48代称徳(しょうとく)天皇(女帝)の母親。第48代称徳天皇の御代769年(神護景雲3年)、「道鏡が皇位に就くべし」という宇佐八幡宮神託事件が起きた。
741年(天平13年)3月24日の国分寺と国分尼寺創建の詔から28年後、東大寺の大仏の開眼(752年)から17年後、言霊の効果が、早々に現れてきたのだ。
瓊瓊杵尊が天孫降臨するときに授けられた斎庭稲穂(ゆにわいなほ)の神勅
瓊瓊杵尊が天孫降臨するとき天照大御神さまから天壌無窮の神勅、宝鏡奉斎の神勅、 斎庭稲穂(ゆにわいなほ)の神勅という3つの神勅を授かった。

天照大御神さまは高天原で育てた神聖な稲穂を邇邇芸命に与え、邇邇芸命は地上で稲を栽培し、国民を養うことに務めよ、というのが斎庭稲穂(ゆにわいなほ)の神勅の精神です。
この神勅に基づいて、神嘗祭(かんなめさい)や新嘗祭(にいなめさい)などの祭祀が執り行われるのです。
壱岐島の中央の「国分石」の東側に国片主神社(壱岐市芦辺町国分東触)がありますが、下の画像のように、恵比寿と大黒天(=大黒主)の「祀り場」もある。

大黒天(=大黒主)の一般的なお姿は、斎庭稲穂の神勅に基づいた「稲穂」の成果である米俵の上に立つんですね。
打出の小槌をもった大黒天(=大黒主)の上の神像は、日本の津々浦々どこでもありますが、壱岐島の「国分石」の東側の国片主神社(壱岐市芦辺町国分東触)にある神像に、私は特別に関心をもっている。
私には、瓊瓊杵尊が米俵の上に立つ姿を想像できないし、天皇陛下が米俵の上に立つことも想像できない。
天照大御神さまの斎庭稲穂(ゆにわいなほ)の神勅の精神と、米俵の上に立つ大黒天(大黒主)の精神は、私はまるっきり違うと思う。
2023年12月5日に桃尾の滝で韴霊(ふつのみたま)発顕御神事を行ったのですが、2023年12月に入ると、「大黒天(大黒主)」に細心の注意を払うように、と注意を受けるようになった。
七福神の、縁起物としての「えびすと大黒」
「えびすと大黒」は七福神の縁起物として、日本の文化や習俗の隅々に入り込んでいる。
「えびす」は日本の神さまで、奈良県天理市の大和神社の御祭神「大和大国魂神」さまの若かりし頃のお姿です。若い頃、島根県の三保岬で「事代主」という御神務を司っていた。
事代主という役職は御神務全般を担う役職で、御神務に精通してから大神神社の宮司である「大物主」という役職についていった。
外国の神さまが日本の御神域に入るには、御神務全般に精通している「事代主」という役職の神さまの手助けが必要です。
それで、外国の神さまは「えびす神」といわれた事代主「大和大国魂神」に頼るほかなかったわけです。
第10代崇神天皇の宗教改革のとき、御神務に精通している事代主であった「大和大国魂神」を三輪山から除外し、天理市の大和神社に祀り変え、三輪山の磐座への防御網を敷いた。
兇党界(悪魔界)の首魁の顕れである大黒天(=大黒主)の、日本の神霊界に潜入してくることを想定した防御網です。
この「えびす神」が、男神アマテル神に「救いの神」として現れることを期待され、時がやってきたら、「救いの神」として立ち上がることが神定されていた。
大黒天(=大黒主)が、どのように日本の神霊界に潜入してきたのか、「えびす神」さまの閻魔帳に全て記録されている。
大黒天(=大黒主)にしたら、気が気じゃないでしょう。
大和大国魂神さま(=えびす神)が復活されたのは、2012年12月25日、茨城県常陸太田市の西金砂神社においてです。
約1100年続いた神仏混交(神仏習合)で生活の隅々に入り込んでいる「縁起物」を転換させるには、200年はかかるんでしょう。
1868年(明治1年)3月に神仏分離令が出され、今年2025年はまだ157年しか経っていません。
2022年5月14日、岩手県陸前高田市の玉山神社での御神事
2022年2月24日、ロシアがウクライナに侵略。
ロシア人、ウクライナ人、ベラルーシ人の三民族化したのは、チンギス・ハーン(源義経)の後継者となった息子のオゴデイ・ハーンが1235年にウクライナのキエフ公国を攻め滅ぼしたことがキッカケになっている。
源義経は1185年(文治元年)3月の壇ノ浦の戦いで平氏を滅ぼしたあと、兄・源頼朝と対立。
源義経は、1189年(文治5年)閏4月30日に岩手県平泉町の衣川館で討たれたことになっているが、実は、北海道から中国大陸に渡ってチンギス・ハーン(源義経)になった。
チンギス・ハーン(源義経)の活動資金は、奥州藤原氏が支配していた岩手県陸前高田市の玉山金山の金が使われた。
奥州藤原氏の仲間たちと一緒に、玉山金山の金を軍資金にしてモンゴル平原を平らげ、ユーラシア大陸を西進していく。
チンギス・ハーン(源義経)は、1223年5月、現在のウクライナのマリウポリ近くのカルカ川で最初の勝利をあげたが、その後連敗が続き、西進を断念。
1227年にチンギス・ハーン(源義経)が没し、後継者となった息子のオゴデイ・ハーンが西方への新たな攻勢を命じたのは1235年のこと。オゴデイの攻勢によってキエフ公国が滅亡して、現在のロシア人、ウクライナ人、ベラルーシ人の三民族化した。
1185年(文治元年)3月の壇ノ浦の戦いの玉突き現象として、現在のウクライナ戦争があるようにもみえる。
孫のフビライ・ハンのとき、元寇(1274年の文永の役と1281年の弘安の役)で、対馬と壱岐島が襲われた。鎌倉幕府は元寇を撃退した武士団への恩賞に窮するようになり、1333年(元弘3年)5月22日に滅亡した。
元寇から50年後のことです。
壮大な絵巻物語です。
チンギス・ハーン(源義経)の活動資金は、奥州藤原氏が支配していた岩手県陸前高田市の玉山金山の金が使われた。
金(きん)にも格があって、玉山金山の金(きん)が「王たる資格」をもっていると思う。
玉山金山は世界的な金山だったので産出した金(きん)は、世界で流通している。
玉山金山の玉山神社で呼びかければ、世界で流通している金(きん)に呼びかけることができると思った。
まだ金(きん)が支配的な世の中なので、ウクライナ戦争が世界戦争に転換しないように、2022年5月14日に岩手県陸前高田市の玉山金山にある玉山神社で御神事を遂行。
さらに、玉山金山の金(きん)が、752年(天平勝宝4年)に開眼した第45代聖武天皇の東大寺の大仏に用いられているので、国教化していった仏教のなかにはいるチャンネルも見つかるのかもしれない。
2022年5月17日に玉山神社から採石してきた御神石を自宅で洗浄していると、天照皇大御神さまが
「この石とこの石と、それに、これとこれ」
と4つの石を指定し、
「これで神倉神社のゴトビキ岩(=言引き岩)を開けることができる」
と助言してくれた。
驚いた私は、急きょ、2022年6月10日(時の記念日)、和歌山県新宮市の神倉神社で、黄泉国中央神殿の内奥の間を開く御神事を行った。
ウクライナ戦争を世界戦争に転換させないために、2022年5月14日に岩手県陸前高田市の玉山神社で御神事を行ったのだが、神倉神社での御神事へと誘われていった。
神倉神社は韴霊剣(ふつのみたまのつるぎ)が出現した神社だが、2022年6月10日(時の記念日)の御神事は、韴霊剣(ふつのみたまのつるぎ)に対する御神事ではなく、神倉神社に秘されてきたコトド岩を開けて、伊邪那美命が隠れている黄泉国中央神殿の内奥の間へ降りていく御神事になっていた。
2022年6月10日の御神事を行って、私の御神事は急転していく
2025年2月10日の時点で振り返ってみると・・・
2022年6月10日(時の記念日)に、私が黄泉国中央神殿の内奥の間へ降りてから、大宇宙の素材のもつ「元に戻っていく属性」が動き始めた、という感想を持つ。
少なくとも私の身辺では、遠い昔の因縁を見極められるような状況が現れてきた。
前の宇宙の主宰神あめゆずるひあめのさぎり尊(幼名をシニレク)と妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をアマミコ)の関係が、どういうふうに壊されていったのかを見させられたし、妻神がいかにして夫神への愛を守りぬこうとしてきたのかも見させられた。
大宇宙の素材のもつ「元の形状に戻ろうとする属性」を頼りに、ビックバーン直前の状況まで観察し、局面局面で、ビックバーンを回避する御神事を行ってきた。
また、元の状態に回復していく状況を見極めて、どのように兇党界(悪魔界)の首魁が前の宇宙を侵食していき、妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をアマミコ)を犯そうと試みてきたのかが分かるようになっていった。
アカシックレコードが改竄されている
アカシックレコードというものがあるが、このアカシックレコードが改竄されているため、どういう状況だったのか皆目見当つけられない状態になっていた。
アカシックレコードをバックアップするためにいくつかの拠点を設けてあるはずなのだが、その拠点も改竄されていた。
アカシックレコードから状況を見極めようとすると、誤った方向に連れていかれるようになっていた。
全く気付かれないうちに、アカシックレコードという記録装置が改竄されるように仕組んでから、兇党界(悪魔界)の首魁は動き始めている。
どこの誰がアカシックレコードを改竄したのか全く不明な状況だったが、改竄できる人物なんか限られるだろう。
2023年の御神事は、2023年4月5-8日の伊是名村御神事から始まり、御神事を行うたびに一つづつ状況が明らかになっていった。
伊是名村御神事のキッカケになったのは屋那覇島だったが、2025年1月16日に産経新聞web版で次のように報道された。
屋那覇島を購入した中国女性、今夏に旅行を計画。
交流サイト(SNS)で「日本の無人島を買った」と投稿、約2年前に注目を集めた中国人の会社経営の30代女性が1月14日、中国メディアの取材に
「今年7、8月に社員を連れて結束を固めるための慰安旅行を計画している」
とアピールした。
屋那覇島と南大東島は、地の側のアカシックレコードの最大の拠点だった。
2025年7-8月には、否応なく激震が走る。
2024年4月29日(昭和天皇の123歳のお誕生日)、奄美大島の名柄八幡神社
2023年10月21-24日に奄美大島で「トドメ」の御神事を行ったとき、名柄の八幡神社がビックバーンの発火点になっているらしい、というところまで突き止めていた。
2023年10月22日(旧暦9月8日)に、西古見の金刀比羅神社で妻神くにゆずるつくくにのさぎり尊に出会い、名柄八幡神社の件で相談し方針を固める。
2023年10月23日(旧暦9月9日)19時、名柄の八幡神社で御神事を行い、御神石を納めようとすると、名柄八幡神社の女神が
「嫌だ~ッ!」
と、つんざくような悲鳴をあげての抵抗だった。
悲鳴を聞いた私は、御神事の水準をさげて、
「来年2024年の夏至の御神事のとき再びやってこよう」
と名柄八幡神社の女神に誓って神社をあとにした。
2023年11月15日の七五三の御神事を終えて、翌2023年11月16日2時、夢で
「名柄八幡神社での御神事は、2024年4月29日(昭和天皇の123歳の誕生日)に行え」
と告げられた。
※2024年は昭和99年に当たる。
2024年4月29日(昭和天皇の123歳の誕生日)の御神事の時、名柄八幡神社の画像撮影ができた。
2023年10月22日(旧暦9月8日)、2023年10月23日(旧暦9月9日)は日が暮れた後だったので、状況がよくわからず記録画像を納められなかったのだ。
名柄八幡神社の鳥居は、霧島市国分広瀬にお住いの方が2006年旧暦9月9日(10月30日)に奉納されたものだった。

この鳥居をみて、2006年8月に壱岐島の「国分石(女夫石という夫婦石)」で大ショックを受けた思い出が蘇ってきた。
壱岐島の国分石と名柄八幡神社の鳥居には、確実に共鳴場が存在していると思う。
出口王仁三郎師の、次の語りを思い出していた。
兇党界は、肉体的精霊の団体であるから、人間から見て不思議と思ふいろんな事をして見せる。
假へば誰も居ないのに机が自然に持ち上つたり、椅子が歩き出したり、空中から仏像が降つて来たりする。かういふ現象を見る人は、不可思議千万と思ふであろうが、何も不思議は無いので、皆肉体的精霊たる兇党界の仕業である。だから机などが持ち上つた時に其下の所を刀にて切れば、血を滴らして逃げて行く、無論姿は見えぬ。
日本に於ける兇党界の頭は山本五郎衛門と云ふので、本拠は筑波山である。五郎衛門が最近人間として此世に姿を現はしたのは、今より百五六十年前であつて、それが最後である。
山本五郎衛門御宿と書いて門に張り出しておくと悪魔が来ないと云はれて居る。
それは親分の宿であるから乾児の悪魔共が遠慮して来ないのである。
『三鏡』「水鏡」(八幡書店 P.103)
奄美大島の名柄八幡神社の女神は、「山本五郎衛門御宿と書いて門に張り出しておくと悪魔が来ない」(水鏡)という理屈を御存じで、壱岐島の状況を踏まえて「国分」と刻印している可能性もある。
「国分」と鳥居の柱に刻印させることによって、兇党界(悪魔界)の首魁の侵入を食い止めてきたのだろうか?
2023年10月7日、ガザ戦争が勃発した
2024年4月29日(昭和天皇の123歳の誕生日)に名柄八幡神社の鳥居の前に立って、そういえば、青山繁晴参議院議員がパレスチナとイスラエルの戦争を鎮静化させるには、「国分け」しかないって言ってたな、と思い出していた。
2023年10月7日にパレスチナがイスラエルにミサイル攻撃をしてから、ガザ戦争が始まった。
2023年10月7日から始まったガザ戦争に対して、青山繁晴参議院議員は動画(2023年11月初旬)で、パレスチナとイスラエルの「国分け」を主張している。
検索キーワード【ぼくらの国会623回】

「創世記」でアブラハムの長子イサクの子孫を祝福しているのに、イスラエルとパレスチナの「国分け」なんてできるのか?という半信半疑な気持ちがぬぐえないが、「創世記」には、イシュマエルの子孫アラブ人への祝福も用意されている。
神はアブラハムに言われた。
「あの子供(イシュマエル)とあの女(ハガル)のことで苦しまなくてもよい。すべてサラが言うことに聞き従いなさい。あなたの子孫はイサクによって伝えられる〔創 21:12〕。しかし、あの女(ハガル)の息子(イシュマエル)も一つの国民の父とする。彼もあなたの子であるからだ〔創 21:13〕。」
『旧約聖書』で神という場合、伊邪那岐命なので、私は真剣に読み込んで御神事に生かす。
2023年10月7日から始まったガザ戦争を捉えて、イスラエルとパレスチナの「国分け」を主張する「時」が来ていて、イサクとイシュマエルの子孫の共存共栄を模索していく時期にはいったのかもしれない。「時」というのは、早くてもいけないし、遅くともいけない。
2023年11月の感想は、
「国分け」ねえ?
という微妙な雰囲気だった。
2023年6月23-24日に、ロシアでプリゴジンの36時間の軍事反乱が勃発
ガザ戦争(2023年10月7日~)に前後するが、2023年6月23-24日にロシアではプリゴジンの36時間の軍事反乱が発生した。
兇党界(悪魔界)の首魁が、自分だけ生き残ろうとして、プリゴジンの軍事反乱を利用して世界を混乱に陥れようとしている姿がみえていた。
兇党界(悪魔界)の首魁が、仲間を裏切ってでも自分一人だけ生き残ろうとした願いを実現してあげればいいわけだ。
願わないことをやってあげると、余計なお世話になって拒絶されるが、願ったことをやってあげれば喜ばれるだろう。
2023年6月23-24日のプリゴジンの36時間の軍事反乱をキッカケにして、兇党界(悪魔界)の首魁の願いを叶えるべく、兇党界(悪魔界)の首魁一人だけ生き残れる領域をつくって差し上げる、と大方針を決定した。
兇党界(悪魔界)の首魁にとってもハッピーで、我々にとってもハッピーこの上ない。
どちらの陣営も、生き残れることは約束されている。
多くの者が地の塵の中の眠りから目覚める。
ある者は永遠の生命に入り
ある者は永久に続く恥と憎悪の的となる。〔ダニエル 12:2〕
2024年10月24日に奄美大島の笠利の秋葉神社で御神事を行ってみると、兇党界(悪魔界)の首魁にも妻神がいることが判明した。
2024年11月13日、三諸山のダンノダイラの磐座で御神事を行ってみると、首魁の妻神が暗黒の太陽となってビックバーンを引き起こされたことも判明した。
また、ビックバーンを引き起こしてしまうほど、真直ぐに首魁に献身を捧げていることも判明。
2024年11月13日の御神事で、兇党界(悪魔界)の首魁の妻神が夫神のソバで活動することに同意してくれたので、ダンノダイラ磐座からダンノダイラ天壇への国替え御神事を行った。
兇党界(悪魔界)の首魁が隠れてきた領域で、首魁の妻神も活動できるようにしてあげて、夫婦水入らずで御神業に励めるようにしてあげる、というふうに方針を修正した。
兇党界(悪魔界)の首魁の妻神は、怒り憎しみ嫉妬を燃焼エネルギーにして、夫に献身を尽くす。
夫神(首魁)は、怒り憎しみ嫉妬を隠れ蓑にして生き抜いてきた。
兇党界(悪魔界)の首魁が身を隠してきた領域は急速に減少していくなあ。
あとのことは夫婦のことなので、お二人で御相談してほしい。
2024年5月27日〔ダニ 12:11〕、三諸山開きで第10代崇神天皇の磯城瑞籬宮
2024年5月27日〔ダニ 12:11〕、第10代崇神天皇の磯城瑞籬宮から三諸山の白山を開く御神事を行ってみると、「裏切る」神が侵入できていることが判明した。
ちょっと唖然としたのだが、奄美大島の宇検厳島神社、小宿の厳島神社ばかりでなく、桜井市の磯城瑞籬宮にある摂社の厳島神社を経由して、三諸山の白山に侵入しているらしかった。
裏切る神と兇党界(悪魔界)の首魁が、侵入できていた神社は奄美大島の小宿の厳島神社(2023年10月24日に発覚)、宇検の厳島神社(2023年10月23日に発覚)、第10代崇神天皇の磯城瑞籬宮の厳島神社(2024年5月27日に発覚)、三諸山の白山(2024年5月27日に発覚)だった。
奄美大島の名柄八幡神社は、兇党界(悪魔界)の首魁の影響を強く受ける場所だが、侵入されていなかった。
いくつかの神社の事例を調べた結果、名柄八幡神社の鳥居の左柱に「国分」と刻印する手法が一番実効性があるようだった。
2024年12月22日に名柄の八幡神社で御神事を行った結果、女神としての幸せを犠牲にして、夫神への愛を貫いてきた成果だと知った。
最初に、夏至の前日2024年6月20日、三本の玉串で「国分け」御神事の開始
夏至の前日2024年6月20日、奄美大島の小宿厳島神社から「国分け」御神事を開始。
「国分け」の御神力の依代となる御神石と三本の玉串を鳥居の左側に納めていく。
小宿厳島神社は小学校の校庭の小山にあって、小宿の山神さまの方針を全体に伝える使命を持つ。この場所が犯されて、兇党界(悪魔界)の首魁へ全体方針が筒抜けになっていた。
小宿の山神さまの方針を神霊界全体に伝えることを考えても、兇党界(悪魔界)全体に伝えることを考えても、小宿の厳島神社は今もって好都合な場所だと思う。
校庭で遊ぶ子供たちの声が清々しいし、送迎に来られる御家族の思いやりが感じられる場所だ。

2番目に、夏至2024年6月21日、宇検厳島神社、三本の玉串で「国分け」御神事
夏至2024年6月21日、名柄八幡神社から対馬丸慰霊碑に向かうとき、宇検の厳島神社で「国分け」御神事を遂行。
宇検の厳島神社を担当していた神が裏切り、ビックバーンへと繋がっていった。
枝手久島が遥拝でき、枝手久島の御神力を利用できるので、「裏切る」神の最大拠点になっていた。
「国分け」御神事によって、裏切る神を神社内に入れないようにし、枝手久島の御神力は神社内でしか使えないようにした。

2024年7月12日、桜井市磯城瑞籬宮で三本の玉串で「国分け」御神事
2024年7月11日に、ダニエルの70週預言から浮き上がってくる「1,335日後」〔ダニ12:12〕の御神事を迎えた。
その翌日2024年7月12日、第10代崇神天皇の磯城瑞籬宮で、「国分け」御神事を遂行。

火の神は三で祀られるという原則に則って、兇党界(悪魔界)の首魁と「裏切る神」の侵入を許していた3つの厳島神社で「国分け」御神事を完了。
まず全体像が見極められてから、「国分け」の御神力が発露されてくれればいい。
2024年8月1日、天照皇大御神さま「壱岐島には、今、行ったほうがいい」
夏至の前日2024年6月20日、奄美大島の小宿厳島神社で「国分け」御神事。
夏至2024年6月21日、宇検の厳島神社で「国分け」御神事。
2024年7月12日、第10代崇神天皇の磯城瑞籬宮で「国分け」御神事。
3つの神社で「国分け」御神事を行うと、2024年8月1日7時15分、天照皇大御神さまから
「壱岐島には、今、行ったほうがいい」
との御言葉があった。
壱岐島の「国分」に関わる時がきたことを、告げられたのだと思った。
壱岐島の神社配置を正確に整理しなおした
奄美大島のあやまる岬の東経軸が壱岐島の「国分石(女夫石という夫婦石)」と国片主神社に被さってくることは発見していたが、その他の地図上の配置を調べていた。
御神石を納める都合上、地図に補助線を引いて位置関係を調べた。
壱岐島の「天一柱」を祀る神社は箱崎八幡神社だが、箱崎八幡神社の「吉野 理」宮司は、男嶽神社と女嶽神社の宮司を兼務されており、壱岐島では箱崎八幡神社より男嶽神社のほうが有名だった。
大発見だったのは、男嶽神社と女嶽神社の補助線が梅ノ木水天宮と重なることだった。
梅ノ木水天宮の向かいには鶴翔城がある。
私の高校の同窓会の名前を鶴翔同窓会というのだが、鶴岡南高校と鶴岡北高校が合併して2024年3月で閉会となっていた。
壱岐島の鶴翔城の説明を読んで不思議な感覚に囚われ、男嶽神社 → 女嶽神社 → 梅ノ木水天宮の補助線の角度を測ってみたのだ。
そしたらなんと、補助線の角度は東経軸に対して24.4°だった!
24.4°といわれても、ピンとこないと思うので説明。
地球の自転軸は、21.5°から24.5°の傾きを約4万年かけて周回
地球の自転軸は、21.5°から24.5°の傾きを約4万年かけて周回している。
また、地球の自転軸はコマのように首振り運動をしていて、25,920年(72年で角度1°動く)で1回転する。この首振り運動を歳差運動という。
また、地球の公転軌道は楕円を描いており離心率は約10万年で1周する。
この3つのサイクルの最大公約数が40万年から70万年の間で推移しており、直近のサイクルは70万年の中に入っているといわれる。
この3つの運動全体を、ミランコビッチ・サイクルと呼ぶ。
2020年1月17日、国際地質科学連合(IUGS)によって、千葉県市原市田淵の地層は一番新しい地磁気逆転の記録が、世界で最もよく残っているとして「チバニアン」と命名された。
「チバニアン」とは、今から約77万年前~12万9000年前の時代の地層の代表例だ。
もう一つ紹介しておこう。
『完訳 秀真伝』(鳥居 礼 編著、八幡書店刊))下巻 170ページより
武仁尊(神武天皇のこと)と天種子命に、鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)より勅があった。 その中の一文。
「武仁(神武天皇のこと)、天種子よ、しかと聞くがよい。わたしはつくづく考えてみるに、民の御食はその回数と量が増え、性格も生まれつき小賢しく、寿命も千歳から百歳と減ってしまって、わたしが80万歳生きたことも、民が百歳しか生きないことも、世の民はおなじことであるかのように考えておる。」
『完訳 秀真伝』(鳥居 礼 編著、八幡書店刊))下巻 170ページより
神武天皇の父神・鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)が神上がられるのは、神武天皇が15歳のときで、その時の御年は80万歳だった。
つまり、鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)の一生は、ミランコビッチ・サイクルや地磁気の反転(ポールシフト)によって定められている、といえるのかもしれない。
日本の神々のお話は、物理学や地質学に深く関わってくるので、科学の領域からも日本神話の領域に入れるという証左だと思う。
男神アマテル神が猿田彦の案内を受けて隠岐諸島経由して壱岐島を周っていた
男神アマテル神は、豊受大神さまが神上がられてから猿田彦の導きを受けて、山陰を周っていた。
2007年5月の連休に探訪した隠岐諸島の西ノ島には、猿田彦と鈿女命が男神アマテル神を案内している詳細な記録が残されていた。隠岐諸島の次に、男神アマテル神は壱岐島にやってこられて、男嶽と女嶽をお造りになられ、地宮(地球)の自転軸に関わる軸と定めたのだろう。
男嶽と女嶽だけだと「自転軸」まで気づけないが、梅ノ木水天宮を造営してくれたおかげで、気づくことができた。
現状では、男嶽神社 → 女嶽神社 → 梅ノ木水天宮の自転軸ラインが芦辺町「国分」当田触の東側に被っている。
神武天皇は、神の代から人の世に移行させて、男嶽神社 → 女嶽神社 → 梅ノ木水天宮の自転軸に巻きついているものを開いて、何が現れてくるのかを見極めようとしているようにみえる。
自転軸に巻き付いているものを開いてみたら、4つの区域に国分が現れてきた、といえるのかもしれない。
また、4つの区域の国分は、「おのころ」の四音に対応しているのかもしれない。
神代になれば、当然次の神代の地宮(地球)の地軸の自転が始まる。
次の神代の地軸の自転軸の一番奥深いところに「国分」を巻き込んでしまったら、これからまた70万年も「国分」で象徴される兇党界(悪魔界)の首魁の影響から抜け出せなくなってしまう。
当然、兇党界(悪魔界)の首魁も、壱岐島の自転軸に「国分」を巻き込ませるように仕組んでくるだろう。
2024年9月22日秋分の日の出遥拝御神事の翌日から、次の神代が始まった
2024年9月8-13日に壱岐島御神事を行った。
そして、2024年9月22日に秋分の日の出遥拝御神事を行って、
翌日2024年9月23日に、次の神の代が本格的に動き始めたと天照皇大御神さまから伝えられた。
壱岐島の「時のシステム」は、兇党界(悪魔界)の首魁の影響を受けることなく自転できる環境が整ったらしい。
壱岐島の「時のシステム」は、自らが動くと自転軸に壱岐島の「国分エリア」を巻き込んでしまうので、壱岐島の「国分エリア」が動くのをまって、兇党界(悪魔界)の動きを動力にして壱岐島の「時のシステム」を動かせばいいと思う。
そうすれば、壱岐島では兇党界(悪魔界)を象徴する「国分エリア」を地宮(地球)の自転軸に巻き込まずに済む。
2024年9月11日、国分石(女夫石)御神事を行う と、伊邪那美命「穢らわしい!」
国分石(女夫石)御神事を行った9月11日は、アメリカ同時多発テロ事件が発生した日だ。
アメリカ同時多発テロ事件は2001年のことだが、鮮明に記憶に残っている。
難しい御神事は、9.11のような特異日に行ったほうがいい。
9月11日5時30分、宿を出ようとすると、2024年8月20日満月の日に海洋から復帰してきた伊邪那美命が
「今日は、新しい腰帯とジャージで行ってください。
帰ってきたら、それをすぐに洗ってください。」
と指示してくる。
18時30分、宿に戻り、今日着た衣服を洗濯しようとすると、伊邪那美命は
「穢らわしい!」
と一言だった。
壱岐島の国分石(女夫石)のある場所は、伊邪那美命にとってそういう場所らしい。
四面体という立体を作り兇党界(悪魔界)の首魁が一人だけ生き延びる領域を作る
壱岐島の芦辺町国分には4つのエリアがある。
芦辺町国分川迎触/芦辺町国分東触/芦辺町国分本村触/芦辺町国分当田触。
四面体でいえば、四つの面が与えられているわけだ。
面のままだと自転軸に巻き込まれやすいが、四面体という立体になっていれば、自転軸に巻き込まれにくくなる。
御神事によって、四面に4点を与えて四面体(立体)を作ってしまえばいいわけだ。

よく状況をみてみると、壱岐島の国分エリアは、四面体を作りやすい環境になっている。
壱岐島のど真ん中にあるので、壱岐島の高天原の御神力を集中させることができるし、奄美大島の御神力を集約することもできる。
御神事によって四面体(立体)をつくり、兇党界(悪魔界)の首魁と妻神が御二人だけ生き延びられる領域として作って差し上げることができる。
2023年6月23-24日のプリゴジンの36時間の軍事反乱をキッカケにして、兇党界(悪魔界)の首魁一人だけ生き残れる領域をつくって差し上げる、と御約束しているので私は約束を果たす。
壱岐島の「国分け」御神事では、4つのポイントで御神事を行い御神石を納めた。
最初に、ガソリンスタンドの向かいで御神事 ~ 芦辺町国分川迎触
ガソリンスタンドの前の空地に祭壇を設置していると、東側道路の向こう側に小学生が集まり出してきた。
御家族の方が車で2-3人の子どもを連れてきたりしていた。
集団登校の集合場所になっているらしく、ここで集まって小学校まで歩くらしい。
集団登校の集合場所が何カ所かあるのだろう。
未来は、子どもたちに託されるのだから、子どもたちが集まる場所で御神事を行えるのは、縁起がいいと思う。
毎朝、毎朝、子どもたちが集まってきて、その力をガソリンスタンドの前の空地から、北側の道路を通して、国片主神社と国分石(女夫石)に「国分け」の御神力として加えることができる。
たまたまだが、いい場所で御神事を行わせていただいた。
奄美大島のあやまる岬の御神力をガソリンスタンドの前の空地に集約し、奄美大島の御神力を用いて「国分け」御神事を始めた。



2番目に、国片主神社での御神事 ~ 芦辺町国分東触

3番目に、「国分石(女夫石)」での御神事 ~ 芦辺町国分本村触

4番目に、小川の南側での御神事 ~ 芦辺町国分当田触

2024年9月11日の御神事によって、4つの面に4つの御神石セットを与えたので四面体ができる。
四面体は、6本の線分が必要になるが、6本の線分は壱岐島に納めた御神石相互間の連携で作り出すことができる。
4つのエリア(芦辺町国分川迎触/芦辺町国分東触/芦辺町国分本村触/芦辺町国分当田触)が壱岐島の中心にあるので、壱岐島の御神力で取り囲めるようになっていた。
壱岐島のど真ん中にある「国分」を「国分け」へ言霊転換する御神事を行ったことによって、兇党界(悪魔界)の首魁と妻神の御二人が生き残れる領域をつくってあげることができた。
壱岐島には「時のシステム」が置かれている
男嶽神社 → 女嶽神社 → 梅ノ木水天宮のラインが自転軸だが、男嶽と女嶽を日の出の門として冬至、春分、夏至、秋分の移り変わりを刻んでいる。
奄美大島の大刈山山頂を通過する東経軸ラインと、男嶽と女嶽から昇る冬至、春分、夏至、秋分の日の出ラインを地図に書き込むと一目瞭然だった。
塩釜神社(勝本町本宮南触)は、奄美大島大刈山山頂の東経軸の導線になっており、男嶽と女嶽から昇る夏至の日の出ラインになる。
壱岐島の北にある若宮島は、奄美大島大刈山山頂の東経軸にあたり、男嶽と女嶽から昇る冬至の日の出ラインになる。
神功皇后の鎮懐石が祀られている本宮八幡神社(壱岐市勝本町本宮西触)は、男嶽と女嶽から昇る春分と秋分の日の出ライン。
とても美しくシステマティックに構成されている。
2024年9月10日7時30分、男嶽神社で御神事を行いながら、猿田彦に問う。

私「見ざる、言わざる、聞かざるとして御本殿で隠してきたものはナンだろう?」
猿田彦「いずれ判ること」 という返答が返ってきた。
御神事に入ると、神に対しては遠慮なくこういうツッコミをすることがある。
「いずれ判ること」と返されると、「時のシステム」を置いていると理解できた。
「時」に関わるシステムに、むやみやたらと関わっちゃいかんわけだ。
すぐに「無思慮な聞き方をして申し訳なかった」と謝った。
壱岐島で隠し通してきたのは、ミランコビッチ・サイクルの運行システムだ。
地球の自転軸は、21.5°から24.5°の傾きを約4万年かけて周回している。
25,920年(72年で角度1°動く)で1回転する歳差運動。
また、地球の公転軌道は楕円を描いており離心率は約10万年で1周する。
次の神の代へ移行する最後のミランコビッチ・サイクルを、男嶽と女嶽から昇る冬至、春分、夏至、秋分の日の出で厳正に守護し、調査・点検していたのだった。
2024年8月1日、天照皇大御神さまから
「壱岐島には、今、行ったほうがいい」
と助言され、2024年9月8-13日に壱岐島にやってきて、どういう状況になっているのか把握できたと思う。
そして、壱岐島のど真ん中にある「国分」というエリア(面)を四面体(立体)にして、「国分け」することができたと思う。
「国分」を「国分け」に言霊転換した証として、壱岐島の神社の鳥居に、三本の玉串を納めて「国分け」の玉串とした。
兇党界(悪魔界)の首魁に約束した通り、兇党界(悪魔界)の首魁と妻神が生き残れる領域を「国分け」することができた。
壱岐島の浦海(うろみ)神社の御祭神との会話(2024年9月12日)

2024年9月12日14時9分、壱岐島の浦海神社に御神事用具を運び入れていると、御祭神が、
「誰がここを開けてくれるのかと思っておったが、そなたが開けてくれるのか」
という実にフレンドリーで懐かしさが込み上がってくる語りかけであった。
壱岐島の国魂神さまだと思った。
私が浦海神社で御神事を行うと、壱岐島の国魂の神さまが活動できるようになるらしい。
私「私が納める御神石を御使いになられるのですか?」
回答「もちろん。そなたがここにやってこなくとも、そなたが壱岐島に納めた御神石の御神力は、私のところにもやってきて、ワシも動けるようになると思うが、ここに納めてくれた御神石を直接使えるのと、あっちに納めてある御神石を借りるのでは趣がまるっきり変わってくる」
私「御神石を用いると、奄美大島(地)の御神力を使えるようになるのですか?」
回答「もちろん」
私「それでは、奄美大島(地)の方でも、壱岐島(高天原)の御神力を使えるようになったのですか?」
回答「奄美大島(地)では、まだ壱岐島(高天原)の御神力を使えるようになっていない。
そなたが今度奄美大島で御神事を行えば、奄美大島(地)でも壱岐島(高天原)の御神力を使えるようになるだろう。」
壱岐島の浦海(うろみ)神社の御祭神とのやり取りから、高天原の中心である壱岐島の御神力が回復した、と読み込んでいただけると思う。
伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みの時、伊邪那美命が神上がらざるをえなかったのは、国生みの中心に兇党界(悪魔界)の首魁に潜入されてしまっていたからだった。
神武天皇が神の代を人の世に移行させて、つぶさに観察できるようになったので、文字で説明できるようになった。
御神事趣意書として文字で現わし、レポートを文字で書き記していく。
こういう行為を、普字(富士)と成答(鳴門)の仕組みというらしい。
御神事趣意書として起稿できる御神事は現象化させることができるので、平穏に次の時代へ移行しやすくなります。
2024年9月8-13の壱岐島御神事で、今回のレポートのような御神事が行われたと知っているのと、知らないのとでは雲泥の差があります。
2024年9月8-13日の壱岐島御神事を終えてから、壱岐島御神事のレポートを書かなければいけないと思いながら時間が取れませんでした。
2025年も2月に入りましたが、建国記念日に合わせて、ようやく壱岐島御神事の概要を報告できて安堵しました。
<追記>
2024年9月8日16時に壱岐空港に到着し、聖母宮の川久保宮司を訪ねました。
聖母宮が近づいてくると、進行方向前方の暗闇から蛇が私に向かってくる映像が見えてきた。

聖母宮の川久保宮司に、2024年10月24日の若宮神社の例大祭で若宮島に渡った時、御神石を納めていただけるように頼んで、駐車場に向かうと、「文永の役 元軍上陸地」という石碑がありました。

私が見た蛇の映像は、元寇の襲来の背後には、遠い神代の昔に「蛇」の侵入を受けているという示しだったようだ。
壱岐島のど真ん中にある「国分」エリアが呼び込んだのですね。
今度、壱岐島に行く機会があったら、元寇の犠牲になられた方々の慰霊に集中します。
御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします
2024年9月22日秋分の日の出遥拝で1年間の日の出遥拝御神事を結び、日南市の吾平津神社で御神事を行った2024年9月23日から、次の神の代への歴史の本舞台が始まりました!
御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします。
http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
– – – – – -
(レ)2025年1月29日(水)21:37、みずがめ座の新月。旧暦の新年。
(レ)2025年2月12日(水)22:54 しし座の満月の御神事。
(レ)2025年2月28日(金)9:46、うお座の新月の御神事。
– – – – – -
今まさに進行している神話の形成を、
リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
- – – –
<1995年12月5日
国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>
はじまるぞ
愛と希望の光
この世を満たせ
はるか永遠の時いたるまで、
この世を満たせ。
すばらしきかな、この世の建て替え。
われら手を取り合って、
永遠の光に向かって進め。
時すぎて 人間たち
我らにすがろうとも、
われら振り返らず 進め。
ありがたい ありがたい
といって進めよ。
■ 昨年2020年に目標に掲げた英文の電子書籍は
アメリカのアマゾンで公開され、宣伝も行われています。■
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電子書籍の宣伝と動画の目的は、
日本神話と『旧約聖書』を語るキッカケを作ることにありました。
期待すべき効果は、
善良で理論的なユダヤ人、
ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。
2019年から2023年の一連の御神事は極めて順調に運びました。
ダニエルの70週預言で最後の1年が、2024年です。
これからの世界の動きを見据えてご協力お願いします。
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☆☆☆ ☆
☆☆ 編集後記 ☆☆
☆ ☆☆☆
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2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
対馬御神事を行ったのは、
2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。
続いて韓国は、
2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
ロックオンするという行動にでた。
天皇陛下の御代替わりに当たって、
伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
切に感じたからだ。
2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
対馬御神事を行った結果、
北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
われわれのいない地球など必要ない」
と考える神と確定されました。
太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』
また、南朝鮮の指導神は
大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。
2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
それに応じる法的な権利が我々にはある。
確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」
こういう衝動が、
核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です
2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の 独裁の神霊上の根拠は明確になっています。
また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9:1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが 通用していく。
現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。
この「底なしの淵」と表現される 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の 神霊上の根拠も突き止めています。
天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、 破滅を誘発させるためではありません。
神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように 人に言葉が与えられているのです。
まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。
┏2024年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
——–
2024年のミッションは、『旧約聖書』の預言体系を
日本神話のなかに吸収することです。
『旧約聖書』の預言体系は、ダニエルの70週預言で代表されます。
2017年5月14日にイスラエル建国69周年記念式典を開催し、
ダニエルの最後の1週(7年)が動き始めました。
ダニエルの最後の1週(7年)の最終年が2024年です。
『旧約聖書』の預言体系を日本神話の脈絡に生き返らせることが
本年最大の課題です
<参考資料として>
淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
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何千何億の星の中に一筋の光を見る。
それがテーマ。
「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。