
新年あけましておめでとうございます。
昨年2024年は1月1日16時6分に能登半島地震が発生し、
1月2日17時47分、「羽田空港で日本航空 機体炎上“全員脱出” 海保機の5人死亡」 という流れになり、どういう年になっていくのだろう、と先を見通せない幕開けだった。
天照大御神さまからの要請に基づいて、2017年5月14日にイスラエル建国69周年記念式典を開催した私にとって、2024年はダニエルの最後の1週(7年)が完結する大きなヤマ場になっていた。
ダニエル書の読み解きから、「千二百九十日」〔ダ12:11〕とは2024年5月27日〔ダ 12:11〕であり、「千三百三十五日」〔ダ12:12〕とは2024年7月11日〔ダ 12:12〕であると突き止めていた。
2024年5月27日〔ダ 12:11〕と2024年7月11日〔ダ 12:12〕に何らかの御神事を行う必要があることは明らかだったが、どういうことを行ったらいいのか、霧に包まれていた。
日ごとの供え物が廃止され、憎むべき荒廃をもたらすものが立てられてから、千二百九十日が定められている〔ダ12:11〕。 待ち望んで千三百三十五日に至る者は、まことに幸いである〔ダ12:12〕。 終わりまでお前の道を行き、憩いに入りなさい。時の終わりにあたり、お前に定められている運命に従って、お前は立ち上がるであろう〔ダ12:13〕。
2024年5月27日10時12分、桜井市穴師の神籬遺跡で御神事を終えて朝食をとるためにガストに向かっている車中で、可憐な声の伊邪那美命が
「三諸山は、今日、開かれてください」
と伝えてくる。
2024年5月27日〔ダニエル 12:11〕に奈良県三諸山の御神域への入口が、第10代崇神天皇の磯城瑞籬宮から夏至の日の出の方角にある白山(三諸山の一つ)のラインにあることが明らかになった。
こういうことがあるので、御神事は実際にやってみないと判らない。
2024年5月27日〔ダニエル 12:11〕の御神事の成果は、「三諸山とはビックバーン宇宙のデブリが集積されている場所だ」という発見だった。
ビックバーンのデブリを処理するには、神霊物理学的に137億年経ないと処理できないので、ビックバーンのデブリを処理する神として伊邪那岐(137キ)命と伊邪那美(137ミ)命が産まれてきた、ということだった。
伊邪那岐命は前の大宇宙の主宰神「あめゆずるひあめのさぎり尊」(幼名をシニレク)の転生であり、妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」(幼名をアマミコ)は、伊邪那美命の愛の御心のなかに御隠れになられ、ビックバーンをもたらした原因を突き止め大宇宙を本来ある状態に立ち戻らせることを大使命にしていた。
1995年から始まった私の御神業 ~ 日本神話最大の秘密は伊邪那美命にある
私の御神業は1995年1月17日の阪神淡路大震災をキッカケに始まったが、日本神話を学び始めた最初から
「火産霊神といわれる伊邪那美命が、陰部(ホト)を火傷して神上がるのは絶対おかしい」
という直感に囚われていた。
伊邪那美命に邪心があるか、火に邪心があるかのいずれかでないと、火によって伊邪那美命が神上がることはないはずだ。
日本神話最大の秘密は伊邪那美命にあるし、伊邪那美命のことを知ろうとすれば、奄美大島の神霊状況をつぶさに調べ、対応御神事を行っていく必要があった。
隠されてきた奄美大島の神霊状況と、龍郷町の女神と秋名の女神の岩戸開き
2024年の最終御神事は2024年12月19-23日に奄美大島で行ったが、御神事の要点は
(1)妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をアマミコ)を元の世界にお連れすること。
(2)上の御神事は、秘匿されてきた網野子のお嬢ちゃんを表にお連れする御神事と表裏一体になっていた。
網野子のお嬢ちゃんと秋名の女神、龍郷町の女神の関係も明らかになった。
(※)今回の2025年1月4日のレポートでは、(1)と(2)に焦点を合わせて報告します。
(3)壱岐島と奄美大島の連携を確立させ、笠利の秋葉神社に「暗黒の火の女神」の「祀り場」を設ける。「暗黒の火の女神」の国替え/国引き/国分け御神事。
(※)このレポートは
2025年1月7日に「2024年12月23日の奄美大島御神事~ あやまる岬で日の出遥拝御神事、奄美大島と壱岐島の連携、笠利の秋葉神社で「暗黒の火の女神」の国替え御神事」
として報告しました。
今回の奄美大島御神事は、3つの御神事が大きな柱になっていた。
今回の2025年1月4日のレポートでは、(1)と(2)に焦点を合わせて報告します。
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(レ)2025年1月14日(火)7:28、かに座の満月の御神事。
(レ)2025年1月29日(水)21:37、みずがめ座の新月の御神事。
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今まさに進行している神話の形成を、
リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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■【今日のお話】日本神話の最大の秘密が伊邪那美命にあった ~ 奄美大島の網野子のお嬢ちゃん、龍郷町の女神と秋名の女神の岩戸開き
2024年12月15日19時、満月遥拝御神事のとき、満月を見ていると
「あなた、お別れね」
と、妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をアマミコ)が話しかけてくる。
私には、どういう状況になっているのか事情が呑み込めないので、記録だけ残していく。
2024年12月18日8時から、神武天皇の御寝座跡(大嘗宮跡)で行われている式典の映像が届けられてきた。


妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をアマミコ)のために、天之大神さまがご用意してくださった皇后としての戴冠式だった。
2024年12月19日6時25分、羽田から奄美大島に向かっている機中でも戴冠式は続いていた。

奄美大島が近づいてくると、妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をアマミコ)の戴冠式が終わり、妻神は皇后の証である王冠をその場におき、御寝座跡(大嘗宮跡)の北に向かおうとしていた。
私は妻神に
「皇后の証である王冠は、あなたからあの子(御子神)に託してくれないか?」
と頼んだ。
私から、妻神の王冠を御子神に授けるには、あまりにも辛すぎる。
私の願いが聞き届けられて、奄美大島御神事を通して、母神が娘に皇后の証である王冠が授けてから妻神は元の世界にお戻りになられる。
月と大地の女神の王冠は、直系の女神に引き継がれていくと思う。
2024年12月19日から奄美大島御神事が始まった
Jネットレンタカー奄美空港店でレンタカーを借りて、5日間の奄美大島御神事が始まった。
(1日目)2024年12月19日、小宿の山神さま、小湊の厳島神社。
(2日目)2024年12月20日、瀬戸内町のホノホシ海岸、網野子の厳島神社、清水(せいすい)の厳島神社、西古見の金刀比羅神社。
(3日目)2024年12月21日冬至、瀬戸内町のホノホシ海岸、網野子の厳島神社、清水(せいすい)の厳島神社、阿鉄の厳島神社、古志の厳島神社、西古見の金刀比羅神社。
(4日目)2024年12月22日、管鈍(くだどん)の厳島神社、西古見の金刀比羅神社、名柄の八幡神社、住用町山間の厳島神社、小湊の厳島神社、名瀬勝の金刀比羅神社。
(5日目)2024年12月23日、須野のあやまる岬、有良(ありら)の厳島神社、大刈山の山頂、笠利の秋葉神社、笠利の与湾大親神社。
御神石を納めることができたのは7か所。
ホノホシ海岸、網野子の厳島神社、清水(せいすい)の厳島神社、阿鉄の厳島神社、古志の厳島神社、管鈍(くだどん)の厳島神社、笠利の秋葉神社。
瀬戸内町の神社には、御神石を納め切っている。
御神石を納めることができなかった神社は3か所。
小湊の厳島神社、住用町山間の厳島神社、有良(ありら)の厳島神社。
ホノホシ海岸、網野子の厳島神社、清水(せいすい)の厳島神社、西古見の金刀比羅神社
2か月前の2024年10月21日はホノホシ海岸で日の出遥拝御神事を行い、瀬戸内町に5つある厳島神社を周った。
ホノホシ海岸に行くには、名瀬から58号線を南下する。
途中に網野子の厳島神社、清水(せいすい)の厳島神社があった。
二つの厳島神社に立ち寄ってからホノホシ海岸に行こうとすると、可憐な声の伊邪那美命が
「ホノホシ海岸に行かれてから網野子の厳島神社に戻り、清水(せいすい)の厳島神社に行かれてください」
と神社に行く順番を指定された。
2024年10月21日のホノホシ海岸の日の出時間は、6時27分。
太陽が海の上から現れてくる姿をみながら、6時45分、ホノホシ海岸の駐車場に到着。
徒歩でホノホシ海岸に向かうと
「みんなソナタが来るのを待っておるぞ」
という声が響いていた。
この声を聞いて、2024年12月21日の冬至の日の出遥拝御神事は、ホノホシ海岸で行うべきだと思うようになった。
私はいったん天の領域に戻って、仲間とともに状況を精査して、こちらの世界に再び戻ってこよう。
ところが、2022年7月30日、妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をあまみこ)から次の提案を受けていた。
「あなた、あなたが私と〇〇〇(御子神の名)の二人を救うのは無理だと思います。
あなたは人として生きておられて、さらに私と〇〇〇(御子神の名)の二人に気を集中させなければいけないのはとても酷です。
わたしは、〇〇〇(御子神の名)の愛の中に入るので、あなたが元の世界に御帰りになられるときに私を一緒に連れて行ってください。
これは私とあなたの約束ということでお願いします。」
妻神の提案は、私が人としての寿命を終え、元の世界に帰る時のことだと思っていたが、今度ホノホシ海岸で行う御神事に密接に関わっているらしかった。
ホノホシ海岸での御神事
2か月前の2024年10月21日の妻神の要請に応えるために、
ホノホシ海岸、網野子の厳島神社、清水(せいすい)の厳島神社の三か所は、
冬至前日2024年12月20日に事前の御神事を行い御神石と御神水を納め、
冬至当日2024年12月21日は、冬至の日の出遥拝御神事の流れで御神事を行うことにした。
冬至前日2024年12月20日のホノホシ海岸の日の出は7時9分だ。
冬至前日2024年12月20日5時9分、ホテルを出発するとき、妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をアマミコ)が
「あなたにとってもあの子にとっても、今日(2024年12月20日)と明日(2024年12月21日)がとても大事です。」
という助言だった。
2024年12月20日(冬至前日)6時30分にホノホシ海岸の駐車場に到着し、日の出の時間に合わせて、祭壇の準備を始めた。

明日の2024年12月21日の冬至の日の出遥拝御神事の場所を定め、北と南を定めた丸杭を打ち、その間に御神石を納めた。
やはり丸杭があるのとないのとでは、雰囲気が全然違っている。
御神事を行う目安として丸杭がいい。

冬至2024年12月21日の、ホノホシ海岸での日の出遥拝御神事
冬至2024年12月21日7時10分が、ホノホシ海岸の日の出。
前日の2024年12月20日とはうってかわって、風も穏やかで、雲も少ない。
ブログをお読みになられた古仁屋にお住まいの藤井周之助さんに見届け人として参加していただいて、冬至の日の出遥拝御神事は無事に終了。

冬至の日の出の御神力と、御神石と御神水の御神力をつかって、元の世界へ入った。
網野子の厳島神社
2か月前の2024年10月21日8時40分、網野子の厳島神社に着いた時の物語。
妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をアマミコ)が
「あなた、よくきてくださったわ。
この子(お嬢ちゃん)をここ(網野子の厳島神社)で匿ってもらってきたのよ」
と説明してくれた。
お嬢ちゃんも
「お父さん、迎えにきてくれてありがとう」
と言う。
冬至前日2024年12月20日11時前に、網野子の厳島神社に到着。
御神事用具を神社に運び入れていると、神社の2軒前の御婦人が神社にやってきて
「この前(2024年10月21日)も、玉串を供えてくださったのはあなたですか?」
と話しかけてこられた。
「そうですよ」
と、事情を説明していった。
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前回(2024年10月21日)ホノホシ海岸で日の出遥拝を行いたくて、ホノホシ海岸へ向かっていると、可憐な声の伊邪那美命が
「ホノホシ海岸に行かれてから、網野子の厳島神社に来られて、そして清水(せいすい)の厳島神社へ向かわれてください」
と言うんですよ。
伊邪那美命がいう通り、ホノホシ海岸で御神事を行い網野子にやってくると、妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をアマミコ)が
「あなた、よくきてくださったわ。
この子をここ(網野子の厳島神社)で匿ってもらってきたのよ」
と説明してくれる。
3歳のお嬢ちゃんも、
「お父さん、迎えにきてくれてありがとう」
という。
さらに、瀬戸内町の最後に西古見の金刀比羅神社に行ったとき(14時ごろ)、妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をアマミコ)から
「今回周った瀬戸内町の神社に御神石を納めてください」
というお願いだったんですよ。
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「前回(2024年10月21日)は、瀬戸内町に納める御神石も御神水(水神坐沼社/桃尾の滝/とどろきの淵)も揃っていなかったので、2024年12月2-6日に奈良県で御神事を行って御神石と御神水を整えて、もう一度やってきたんですよ。
今回(2024年12月19-23日)は、網野子に秘匿されてきた3歳のお嬢ちゃん(御子神)を連れて帰ろうと思っているんです。
用意してきた御神石を後ろの土中に埋めさせてもらいますね。」
というと、
「御神石は土中より、神社に置いておいた方が安全だから、神前におかれてください」
という助言だった。
そして、御婦人が
「あなたの御神事のやり方をみせてもらっていいですか?」
という申し出だった。
「御神事の準備に1時間弱はかかるので、御神事の準備ができたら御声をかけさせていただきますね。」
と時間を頂戴した。

準備をしている間に、御婦人が、
「神社に娘さんがいるらしく、娘さんを連れ戻しに来た方がいる、その人のお話を聞いておいたほうがいい」
と、網野子の区長さんや近所の方に御声をかけてくださっていた。
御神事を始めるときには、網野子の5名の方が集まっていて、私の御神事の趣旨を説明することになった。

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宇宙は、沖縄県の伊是名村に降臨した「始まりの神」から始まった。
「始まりの神」が2歳のとき、御自分の心臓を取り出しアマミコを産み上げた。
「始まりの神」とアマミコは兄と妹のように育ったので、これが奄美大島に伝わるオナリ信仰の淵源になっている。
「始まりの神」が5歳、アマミコが3歳の時、アマミコは奄美大島の大刈山に降臨。
「始まりの神」が9歳、アマミコが7歳のとき、「始まりの神」は伊是名村から湯湾岳にシニレクとして降臨し、その後二神は御一緒に天地開闢の御神業に入った。
日本の伝統の七五三は、アマミコの三歳と七歳、シニレクの5歳に端を発している。
奄美開闢を終え、次、宮古島と石垣島の創造を終えてから沖縄本島を創造し、その後、太平洋の島々を産みあげ、八丈島と青ヶ島を経て奈良県の大和にお入りになられた。
大和にお入りになられると、シニレクは皇位に就き「あめゆずるひあめのさぎり尊」となった。
アマミコは皇后「くにゆずるつきくにのさぎり尊」となって、天地開闢の御神業に入っていった。
アマミコとシニレクの二神の御神業は、兇党界(悪魔界)の首魁の策謀にあって夫婦関係が破綻し、大宇宙はビックバーンによって破綻するんですが、ビックバーンの直前に、アマミコは自分の遺志を継いでくれる御子神を極秘裏に産み上げていて、奄美大島の網野子に隠してきたらしい。
大宇宙の素材の特性に従って、前の宇宙が到達した段階まで形状が回復し、奄美大島の網野子に秘匿し続けてきた御子神(3歳のお嬢ちゃん)を表にだす時がやってきた。
母神くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をアマミコ)は、御子神(網野子のお嬢ちゃん)を表にだしてもらって、母神の皇后の位を引き継いでもらい、御子神(網野子のお嬢ちゃん)を伊邪那美命にする段取りをとっていたらしい。
2か月前の2024年10月21日に瀬戸内町にやってきたとき、御子神(3歳のお嬢ちゃん)を極秘裏に隠してきた場所が網野子だと知らされ、御神石と御神水を瀬戸内町に納めると、網野子から御子神(3歳のお嬢ちゃん)を連れだすことができると知らされた。
明日冬至2024年12月21日に、網野子のお嬢ちゃん(御子神)を連れていきますが、前日(2024年12月20日)に、御神石と御神水を納める御神事を行って、明日、網野子のお嬢ちゃん(御子神)をお連れする準備を整えようとしているんですよ。
冬至2024年12月21日8時33分、網野子の厳島神社
網野子の厳島神社に着いて、御神事の準備をしているとお嬢ちゃん(御子神)が
「〇〇〇(御子神の名)ね、今日お父さんと一緒に出発するんだよ、みんなあ!」
と呼びかけている。

私が御神事をしているあいだ中、これまで一緒に過ごしてきたお友達の神々との別れを惜しんでいた。
昨日は網野子のみなさんで、今日は網野子の神々にお別れの挨拶になった。
伊邪那美命となるべき網野子のお嬢ちゃん(御子神)を、秘匿し続けてこられた網野子のみなさまに心から感謝します。
清水(せいすい)の厳島神社で岩戸(貞操体)開きの御神事
冬至の前日2024年12月20日13時30分、清水(せいすい)の厳島神社で事前御神事。
2か月前の2024年10月21日に御神事を行ったとき
「お前に御神事なんかやってほしくないね」
と言われた神社だ。
祭壇と神籬の設営を行いながら、神社の状況を精査した。

本殿の後ろに、清水(せいすい)の厳島神社とは異質のものを祀っているような気がする。
どういう由来のモノを祀っているかわからないが、現状としては兇党界(悪魔界)の出先機関になっていて、清水(せいすい)の厳島神社の動きを兇党界(悪魔界)に逐一報告する役目があるようだ。
こういう状況にあると把握できれば、こちらで兇党界(悪魔界)の出先機関の動きを感知できるようにしておけば、向こうの動きの全体像を知ることができる。
出先機関の動きが感知できるように、御神石を納める場所を定め、南を祀る神籬を設けた。

御神事を行い、御神水を後ろで祀っている場所に散布しようとすると、天照皇大御神さまが
「そこには、散布しないほうがいいよ」
と助言してくれる。
これまでのことを考えると、出先機関が動くのは時間の問題なので、出先機関が動くのを承知で御神事を行ったほうが私の心の負担が少ない。
隠そうと思っても、いつもバレてきた。
なら隠そうとしないで自然体で行うのがいいのではないか?
清水(せいすい)の厳島神社で御神事を行ってみると、妻神が龍郷町の女神を、心霊(網野子のお嬢ちゃん)と体霊(秋名の女神)に内部分裂させた場所だということが判った。
心霊(網野子のお嬢ちゃん)と体霊(秋名の女神)の分裂を担保するために、清水(せいすい)の厳島神社に貞操体(岩戸)を嵌め込み、定められた時に「定められた神」しか貞操体を通れないように呪法がかけてあった。

兇党界(悪魔界)の首魁にとっては、清水(せいすい)の厳島神社が動くタイミングのとき、龍郷町の女神を犯せる絶好の時になっている。
その「時」を知るために、清水(せいすい)の厳島神社に出先機関を設けて監視し続けていたのだ。
清水(せいすい)の厳島神社には、龍郷町の女神の貞操体(岩戸)がある。
冬至2024年12月21日9時40分、清水(せいすい)の厳島神社
昨日2024年12月20日の御神事では、龍郷町の女神の貞操体(岩戸)が現れていた。
龍郷町の女神の御神霊を、心霊(網野子のお嬢ちゃん)と体霊(秋名の女神)に内部分裂させて、心霊を網野子に秘匿し、体霊を秋名で保護してきた。
そして、龍郷町の女神の貞操体(岩戸)を清水(せいすい)の厳島神社に隠し、岩戸を閉ざした。
秋名の女神にとっては、大勝の厳島神社が開かれないと清水(せいすい)の厳島神社への道が示されず、貞操体(岩戸)は閉じられたままだ。
これでは女神としての幸せはやってこない。
しかし、清水(せいすい)の厳島神社には、兇党界(悪魔界)に先回りされて偵察部隊がいた。
貞操体(岩戸)を自らが開けると、兇党界(悪魔界)の首魁に犯される状況に置かれていた。
冬至前日2024年12月20日に、清水(せいすい)の厳島神社で御神事を行って、極めて難しい状況を把握した。
冬至前日2024年12月20日に、御神事を行って御神石と御神水を配置。
冬至当日2024年12月21日に、清水(せいすい)の厳島神社に封じておいた岩戸(貞操体)開きの御神事になった。

冬至2024年12月21日9時43分、私は網野子のお嬢ちゃんに
「〇〇〇ちゃん(御子神の名)が開けるの?」
と尋ねた。
「うん、〇〇〇(御子神の名)が開けないと、龍郷町の女神のなかでお父さんとお会いできないもの」
広島と長崎に原爆が投下された遠い神代の因縁
妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をアマミコ)は、龍郷町に秘匿してきた受精卵を核分裂させて八丈島で一卵性の双子の姉妹として産み上げていた。
受精卵の核を分裂させる行為を、兇党界(悪魔界)の首魁に転用され、核兵器という恐怖の体系に置き換えられてしまっていた。
神の国日本に核兵器が落とされたのは広島と長崎の2か所だが、八丈島のほかにもう一カ所、重要な場所があるはずだと思っていた。
その残りの一カ所が、清水(せいすい)の厳島神社だった。
奄美大島瀬戸内町の清水(せいすい)の厳島神社で、龍郷町の女神の神霊を、心霊(網野子のお嬢ちゃん)と体霊(秋名の女神)に核分裂させ、龍郷町の女神の岩戸(貞操体)を閉じた。
妻神が愛の防御のために核分裂を用いた場所は、八丈島と清水(せいすい)の厳島神社の2か所だった。
この2か所が、人の世で広島と長崎への原爆投下として現象化していた。
2024年12月20日の西古見の金刀比羅神社
2024年12月20日17時32分が、西古見の金刀比羅神社の日の入り。
2024年12月20日17時16分から、西古見の金刀比羅神社で国旗を掲揚して、灯明と御神水を捧げ日の入り遥拝御神事を行った。


御神事を行っていると、男神から御神水を納める場所の指定が入った。
三連立神に向かって、左から「水神坐沼社/桃尾の滝/とどろきの淵」と御神水を納めるようにという指示だった。

沖縄県の伊是名村では、火の神を三つの石で祀る。
伊是名村の御神事を踏まえて、三つの立神で妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をアマミコ)を祀るのだ。
妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をアマミコ)を、元の世界に連れていく御神事になっていると思った。

西古見の金刀比羅神社には
2024年12月20日
2024年12月21日(冬至)
2024年12月22日
と3日連続で通った。
火の神を祀るのは「三」を原則とするので、三日詣を行った。
日本には三社詣(さんしゃもうで)という風習もあるが、これも伊是名村の火の神を「三」で祀ることに由来していると思う。
妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をアマミコ)の御神徳を忘れないようにするためのものだと思う。
2023年10月22日(旧暦9月8日)の、西古見の金刀比羅神社での思い出
2023年10月22日(旧暦9月8日)と2023年10月23日(旧暦9月9日)に、初めて西古見の金刀比羅神社に参拝した時の物語がある。
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2023年10月22日(旧暦9月8日)14時に大刈山の御神事を終え、西古見の金刀比羅神社に向かった。
途中のコンビニで昼食を済ませ、17時に西古見の金刀比羅神社に到着した。
西古見の金刀比羅神社の本殿につくと、妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をアマミコ)が、
「あなた、よくご無事で!」
と、話しかけてくる。
夫神あめゆずるひあめのさぎり尊(幼名をシニレク)の御神体は、ビックバーンによってチリジリバラバラになったのだが、天之御中主神さまの御尽力によって、神として動けるまでに回復していた。
妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をあまみこ)に
「お前はここで匿われ、神として養われてきたのか!」
と、苦労をいたわった。
そして、西古見の人々の思いやりに深い感謝の気持ちを捧げた。
「やはり、宇検村名柄の八幡神社だったか?」
「はい!」
「それでは、今日(2023年10月22日)は日の入り御神事を行わず、宇検村名柄の八幡神社の下見に行っておいたほうがいいかい?」
「はい!」
「明日2023年10月23日(旧暦9月9日)、あやまる岬の日の出御神事を行い、湯湾岳、ここ西古見の金刀比羅神社で日の入り御神事を行い、その力を宇検村名柄の八幡神社に注ぎ込もう」
「お願いします!」
という打ち合わせがなされた。
こうして西古見の金刀比羅神社で匿われてきた、妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をあまみこ)との交流が始まった。
冬至2024年12月21日12時、阿鉄の厳島神社で御神事


冬至2024年12月21日15時、古志の厳島神社で御神事


2024年12月22日6時30分、管鈍(くだどん)の厳島神社
2024年12月22日4時50分、網野子のお嬢ちゃんの
「お父さん、行こう!」
という掛け声とともに瀬戸内町の管鈍(くだどん)に出発。
名瀬から管鈍(くだどん)まで2時間近くかかる。
早朝の車のない時間帯だったので、スピードを出せて、1時間30分くらいで管鈍(くだどん)に到着。
6時30分、管鈍(くだどん)に到着すると、天之大神さまが
「今日も、大きな御神事じゃ!」
と言ってくださる。
冬の6時30分は真っ暗なので、管鈍(くだどん)の街路灯の下で御神事用具を整え、神社への道を進んでいった。
前回(2024年10月21日)は、階段下に車を停めて石段を昇っていったのだが、今回は御神事用具が多いので、上まで車で行けないか散策。
社殿がある場所には、細い車道がついていて、社殿の北側に御山に昇ってくる車道が通っていた。
中腹に鋭角な切り返しがある。
2024年の御神事は、悪路に鍛えられた。
「険道」日本一という呼び名高い「高知県道33号」南国伊野線を春分の日の出遥拝御神事で走ったし、奈良県のダンノダイラに行くときも細い悪路を何度も通っている。
悪路や険道に鍛えられた体験から、鋭角な切り返しの部分を注意したら神社の近くまで車で行けると思った。
神社が立っている御山を左手にみて車を走らせ、問題の鋭角な切り返しの箇所にきた。
6時40分の少し明るくなりかけているなか、何度か切り返しを行っているうちに、左前輪が脱輪。
焦ってアクセルをふかしてしまって、さらに事態を悪化させてしまった。
車体の前方の下部が地面に接地し身動きが取れなくなった。
「これは、大変!」
JAFを呼ぶと、脱出するのに数時間を要する可能性がある。
管鈍(くだどん)は、瀬戸内町の中心の古仁屋からでも1時間弱かかる。
奄美大島の中心の名瀬からだと2時間近くかかる。
JAFを呼んで脱出できるのは、11時ごろだろうか?
状況を観察してみると
「車体の後ろを押してもらえれば、脱出できるかも知れない」
車を押してもらえそうな人を探しに、管鈍(くだどん)集落まで行ったのだが、どの家に人がお住まいなのかがよくわからないくらい空き家が多い。
時間を空費しそうだったので、西古見の柳区長にお電話で助けをお願いした。
昨年2023年10月23日(旧暦9月9日)に西古見の金刀比羅神社で国旗を掲揚した御神事を行っていると、国旗が見えるということで西古見の顔役の方々が3名、神社に昇って来られ、どういうことを行っているのかの聞き取りを行われた。
その時、柳区長から
「事前にご連絡をくだされば、地区のみんなが心配しませんよ」
と、名詞を頂戴していた。
また、2024年6月20日も、日の丸を掲揚して御神事を行ったとき、顔役の方三名と神社に登ってこられた。
今回の御神事でも国旗を掲揚するので、事前に柳区長にご連絡を差し上げていたのだ。
それで、携帯電話の番号を知っていたのだ。
御二人で来てくださって、車体の状況を確認。
連れの方が詳しくて
「ジャッキで車体をあげて、浮いたタイヤに板をかませればうまくいくかもしれない」
という観察だった。
「しかし、俺は何も持ってきてないぞ」
私が御神事用具として持参しているものに、脱出道具に使えるものが多くあった。
土中に埋めた御神石を保護するために使う40㎝の赤黒杭を三本束ねにしたものを5セット持っていたのだが、ジャッキの高さを確保するのに使えそうだった。
90㎝の丸杭を2本持っていたので、ジャッキでタイヤが上がると、タイヤと地面に差し込める。
国旗掲揚用の杭を打ち込むのに、鉄ハンマーも持っているので、丸杭を差し込むためのハンマーに利用できた。
ジャッキを回していくと、車体が地面から浮き上がってくれた。
隙間に鉄ハンマーで丸杭を差し込んでいった。
充分な高さになってくれたので、エンジンをかけて前に前進させることにした。
ゆっくり進めると形が崩れそうだったので、一息にアクセルふかした。
ガタンという音を残しながら、無事に脱出成功!
助かった!
ホッとした。
柳区長とお連れの方に丁寧に御礼を申し上げた。
御二人が車でお帰りになられるのを見送ると、
妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をアマミコ)の御言葉があった。
「これが、私からあなたへの最後の手向けです。
これから先、困ったことがおきたら、あの子(網野子のお嬢ちゃん)とよく相談して、素直に助けを求めてくださいね。
そして人の行為には、素直に感謝の思いを伝えてくださいね。
あなた、あの子(網野子のお嬢ちゃん)とお幸せにね。」
妻神の御言葉を聞いて、体が震えるくらい涙が絞り出されてきた。
「やはり、別れの時がきたらしい」
2024年12月22日9時30分、管鈍(くだどん)の厳島神社で御神事

御本殿の御神像は、右手に矢と左手に弓を持っている。
見た瞬間に、「かぐや」と天弓だと思った。
「かぐや」と天弓は、管鈍(くだどん)の厳島神社で御神力を得るのかもしれない。

2024年12月22日10時50分、管鈍の厳島神社を離れるとき、網野子のお嬢ちゃんが
「おじさんたち!今まで〇〇〇(御子神の名)と一緒にいてくれてありがとう!」
と最後の御挨拶をしていた。
2024年12月22日、瀬戸内町での最後の御神事は西古見の金刀比羅神社
2024年12月22日11時、瀬戸内町での最後の御神事は西古見の金刀比羅神社で行った。
本殿の扉は、2024年12月20日に開けたのだが、今回御神事(2024年12月22日)で扉を閉めた。

奄美大島にいる間は、妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をあまみこ)と過ごせると思うが、奄美大島を離れると、妻神の気配が薄れていくような気がする。
2024年12月22日、名柄の八幡神社に向けて車を走らせる
西古見の金刀比羅神社から名柄の八幡神社に向けて車を走らせると、昨日と同じように
「今日は、名瀬勝の金刀比羅神社でお終いにしてください」
と妻神からの念押しだった。
2024年12月22日12時50分、名柄の八幡神社に到着。
西古見の金刀比羅神社から、名柄の八幡神社に直接向かうのは今回で3回目になる。
1回目、2023年10月22日(旧暦9月8日)。
2回目、2023年10月23日(旧暦9月9日)。
3回目、今回2024年12月22日(旧暦11月22日)。
そのほか、
(レ)2024年4月29日
2023年11月16日2時、夢のお告げ「(御神事は)4月29日(昭和天皇の誕生日)に行え」
(レ)2024年6月21日夏至16時20分。
御神事の流れが大事になる場面だ。
名柄の八幡神社を見た瞬間に、玉串を供えて御神事を行わないと、場が鎮まらないようにみえた。
秋名の女神の心が、荒(すさ)んでいるようにみえる。
荒(すさ)んだ状況のままに御神事を行うわけにはいかない。
裏手の御神石を納めた場所、御本殿の前、鳥居の左足に三本の玉串を供え、御神水と灯明を納める御神事に入った。

2024年12月22日13時40分、御神事を終えると、天照皇大御神さまが
「開いたよ」
と言われる。
御神事を行っている時、秋名の女神の小さい貞操体(岩戸)が見えていたので、それが開いたのだろう。

清水(せいすい)の厳島神社に龍郷町の女神の貞操体(岩戸)が隠されていたが、それより小さい貞操体(岩戸)が、名柄八幡神社の御神石を納めた場所に埋め隠されていた。
秋名の女神が、夫神への愛を守り抜くために超極悪神になると決めた時、秋名の女神の貞操体(岩戸)を名柄の八幡神社に隠されたのだと思う。
兇党界(悪魔界)のなかに、貞操体(岩戸)を隠せば犯されないで済むとお考えになられたのだろう。
2024年6月21日(夏至)に、名柄の八幡神社に私が迎えに行った時、
「準備してから行きますので、先に行かれてください」
と言っていた。
どういう準備をしてきたのか不明だったが、2024年12月22日に来てみると、秋名の女神の貞操体(岩戸)を固く閉ざして私の元にやってきたらしい。
2024年12月22日14時30分、住用町山間の厳島神社
管鈍(くだどん)で脱輪したため、住用町山間の厳島神社で御神石を納める御神事を行う余裕が無くなった。
住用町山間の厳島神社に立ち寄り、住用町山間の厳島神社で用いる予定だった神籬と玉串を納め、御神水を納め祝詞奏上を行った。


2024年12月22日15時40分、小湊の厳島神社
2024年12月22日15時40分、小湊の厳島神社に到着。

御本殿で簡略な御神事を行い、旧社地に向かい、御神水を納めた。

次、さらに気になっていた観音寺跡でも御神水を納めようとすると、秋名の女神が
「私はここにいます。連れ出してください。」
という。
「御神水を納めたあと、私が奏上する祝詞と一緒に抜け出すことはできる?」
と聞くと
「大丈夫、できます」
という返答だった。
やはり、小湊の厳島神社は難しい場所だった。

2024年10月23日の龍郷町の秋名の女神の最終御神事は、小湊の厳島神社だった。
しかし2024年10月23日は日が暮れたので御神事を行えなかった。
今回(2024年12月19-23日)の奄美大島の御神事でも、小湊の厳島神社には、2024年12月19日に立ち寄っているが、神籬御神事を行う気持ちになり切れなかった。
そして、2024年12月22日も足を運んでいる。
3回も小湊の厳島神社に来たことになる。
それでもまだ、御神石を納める御神事まで行えていない。
足を運ぶには、足を運ぶなりの理由があったということらしい。
2024年12月19-23日の奄美大島御神事で判明したこと図表で示す
龍郷町の女神と秋名の女神は、位相が異なっていた。
龍郷町の女神の貞操体(岩戸)が閉じられて、秋名の女神として登場してきた。
さらに、秋名の女神は、兇党界(悪魔界)の首魁から御自分の身を護るために、名柄の八幡神社で岩戸(貞操体)を閉め、超極悪神になっていた。
西古見の金刀比羅神社が名柄の八幡神社の守護に入り、名瀬勝の金刀比羅神社が小湊の厳島神社の守護に入っていた。
2024年4月29日、名柄の八幡神社の女神(秋名の女神)から御神石を託され、2024年4月30日、名瀬勝の金刀比羅神社の御子神から御神石を託されていた。
この時の御神事を振り返ってみると、秋名の女神の心と体の岩戸(貞操体)を開く鍵を預かったものらしい。


霊主体従(れいしゅたいじゅう)が次の神代の原則なので、網野子のお嬢ちゃん(心霊)の登場を待って、次の神霊界は始まった。
網野子のお嬢ちゃんが清水(せいすい)の厳島神社に隠されていた岩戸(貞操体)を開け、龍郷町の女神にお入りになられた。
そして2024年、私が御神事を一途に貫き通したことによって、秋名の女神の心と体の岩戸(貞操体)が開かれたらしい。
ただ、秋名の女神はまだ深い眠りについている。
2024年12月22日16時30分、名瀬勝の金刀比羅神社
妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をアマミコ)の要請の通り、2024年12月22日の御神事は名瀬勝の金刀比羅神社で終了となる。
小湊の厳島神社をでて、名瀬勝の金刀比羅神社に16時30分に到着。
御神石を納めた場所と、御神前に灯明と御神水を捧げた。
御神事を始めると、妻神が地中奥深くに隠しておいた葉巻型のカプセルが掘り出されてきた。
側面に窓のように見える部分がハッチになっていて、妻神はハッチを一斉に開けた。
かなり昔に埋められた物らしく、ススやら埃やら泥のようなものが最初にでてきた。
葉巻型のカプセルの中央部に、黄金で出来た四角い箱がみえる。
網野子のお嬢ちゃんが皇后・伊邪那美命として戴冠するときに用いる御神宝なのかもしれない。

2024年12月23日9時10分、有良(ありら)の厳島神社
2024年12月23日9時10分、有良(ありら)の厳島神社の御神事で、奄美大島に18社ある厳島神社の参拝は終わる。

有良(ありら)の厳島神社の「有」で象徴されているように、「有」に至れば「良し」とされる。
「無」に至れば、全てが消失していく。
奄美大島にある道は、
「 All or Nothing 」だった。
「全て有るか、全て無いか」。
奄美大島に兇党界(悪魔界)の気配が少しでも残っていると、全て消滅していく神仕組みが施されていた。
「奄美大島の御神事は、なんて難しい御神事なんだ。
こんな厳しい道を通れる者なんか、いるはずないじゃないか!
こんな道を通ることを求められたのか!?」
と天を仰いだ。
すると、
「私の知っているあなたは情熱的で、まっすぐに私を見つめ続けてくださいました。
私の知っているあなたしか、ここまでたどりつけないのです」
という御言葉が返ってきた。
今回の奄美大島の御神事は、体の芯から絞り出されてくる涙にあふれていた。
2024年12月23日の御神事で奄美大島の御神事は終わり、東京に向かった
2024年12月23日の御神事で奄美大島の御神事は終わり、東京に向かった。
いつもは鹿児島空港で乗り換えて羽田に向かうのだが、今回の飛行機は伊丹空港で乗り換え、羽田に向かう便だった。
2024年12月23日19時15分、伊丹空港に着陸する直前に網野子のお嬢ちゃんが
「伊丹空港に着陸したら、次の神の代の時代が始まるよ。
お父さんと 〇〇〇(御子神の名) の時代だよ」
と語る。
2022年7月8日、安倍晋三元総理大臣は、羽田から伊丹空港で降りて、近鉄大和西大寺駅北口前で暗殺され、時代の大きな変換点になった。
安倍晋三元総理大臣の銃撃は、私が畝傍山御神事の準備をしていたときで、畝傍山と耳成山の中間にある奈良県立医科大学附属病院で安部元総理は亡くなられた。
2022年8月7日、私は畝傍山山頂で大皇鏡(大御鏡)発顕御神事を行い、この御神事が天之日嗣御神事になっていた。
伊丹空港には、時代のスイッチがあるのかもしれない。
それでは、本年もよろしくお願いします。
今まさに進行している神話の形成を、リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします
2024年9月23日から、神の代への歴史の本舞台が始まりました!
御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします。
http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
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(レ)2025年1月14日(火)7:28、かに座の満月の御神事
(レ)2025年1月29日(水)21:37、みずがめ座の新月の御神事
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今まさに進行している神話の形成を、
リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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<1995年12月5日
国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>
はじまるぞ
愛と希望の光
この世を満たせ
はるか永遠の時いたるまで、
この世を満たせ。
すばらしきかな、この世の建て替え。
われら手を取り合って、
永遠の光に向かって進め。
時すぎて 人間たち
我らにすがろうとも、
われら振り返らず 進め。
ありがたい ありがたい
といって進めよ。
■ 昨年2020年に目標に掲げた英文の電子書籍は
アメリカのアマゾンで公開され、宣伝も行われています。■
https://www.amazon.com/dp/B08T68RR36
電子書籍の宣伝と動画の目的は、
日本神話と『旧約聖書』を語るキッカケを作ることにありました。
期待すべき効果は、
善良で理論的なユダヤ人、
ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
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☆☆☆ ☆
☆☆ 編集後記 ☆☆
☆ ☆☆☆
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2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
対馬御神事を行ったのは、
2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。
続いて韓国は、
2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
ロックオンするという行動にでた。
天皇陛下の御代替わりに当たって、
伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
切に感じたからだ。
2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
対馬御神事を行った結果、
北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
われわれのいない地球など必要ない」
と考える神と確定されました。
太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』
また、南朝鮮の指導神は
大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。
2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
それに応じる法的な権利が我々にはある。
確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」
こういう衝動が、
核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です
2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の 独裁の神霊上の根拠は明確になっています。
また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9:1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが 通用していく。
現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。
この「底なしの淵」と表現される 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の 神霊上の根拠も突き止めています。
天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、 破滅を誘発させるためではありません。
神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように 人に言葉が与えられているのです。
まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。
┏2024年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
——–
2024年のミッションは、『旧約聖書』の預言体系を
日本神話のなかに吸収することです。
『旧約聖書』の預言体系は、ダニエルの70週預言で代表されます。
2017年5月14日にイスラエル建国69周年記念式典を開催し、
ダニエルの最後の1週(7年)が動き始めました。
ダニエルの最後の1週(7年)の最終年が2024年です。
『旧約聖書』の預言体系を日本神話の脈絡に生き返らせることが
本年最大の課題です
<参考資料として>
淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
http://komoeiseki.com/69/index.html
http://ougisyo.net/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年のテーマ┛
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│\/│ 成田 亨(月の光奉賛会 代表)
│\/│ http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
├──┘ ————————————
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└────────────────────────────○
何千何億の星の中に一筋の光を見る。
それがテーマ。
「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。