
2024年12月2-6日の御神事の結果だけ先に書いておくと、
2024年12月5日、神武天皇の大嘗祭の御寝座跡で行った御神事も無事終了し、神の代から人の世へ移行させるときに用いた場を、次の神代にできる限り平穏に向かっていけるように整えることができた。
2024年12月6日、ダンノダイラ天壇に暗黒の火の女神を国替えする御神事もうまくいったし、
2024年12月3日に行った水神坐沼社御神事で、大地の女神・伊邪那美命をお連れできている。
2024年12月3-4日に行った水神坐沼社御神事で、大地の女神・伊邪那美命をお連れできている。
■【第ニ部】2024年12月4日、水神坐沼社の御神事によって伊邪那美命を連れだす
2024年12月3日夕方に白河の山口喜代隆さんと湧水沼があったと思われる場所の探査を行ったが、翌2024年12月4日3時の夢の中で、妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」が
「あなたといえども、あの場所から水を取ってはいけません」
という諫言だった。
妻神の諫言から、私は次の結論に至っていた。
沖縄県伊是名村の火の神を祀る「三」に対して、私が水の神を祀るための三か所の水とは、「中心に桃尾の滝の御神水を据え、右側(東)がとどろきの淵の御神水、左側(西)が水神坐沼社」の御神水である。
火の神を祀る「三」と、水の神を祀る三か所の御神水、納めるべき御神石が揃えば、しかるべき共鳴場が設けられて「神の場」が作り出されてくるはずだ。
2024年12月2日、桃尾の滝の御神水とりょうさん池のとどろきの淵から御神水
2024年12月2日6時54分、桃尾の滝の御神水を得るとき、奄美大島の網野子の3歳のお嬢ちゃん(大地の女神)が現れていた。
これまでは桃尾の滝は「くにゆずるつきくにのさぎり尊」を祀る場だったが、奄美大島の網野子の3歳のお嬢ちゃん(大地の女神)に切り替わったようだ。

2024年12月2日11時53分、りょうさん池のとどろきの淵から御神水を得ている。
2024年11月12日のとどろきの淵御神事の時、とどろきの淵の女神から
「私を連れ出してください。」
という要請を受けて、大地の女神(伊邪那美命)を連れ出している。

とどろきの淵から御神水を得て、いろんな場所で御神事を行えば行うほど、大地の女神(伊邪那美命)が、ビックバーンのデブリから解放されていくことになると思う。
2024年12月4日12時18分、水神坐沼社で採水の御神事
2024年12月4日、水神坐沼社と埴土山に御神事用具を運び入れて、御神事を始めると12時を過ぎている。

御神事を始めるにあたって、
沖縄県伊是名村の「三」で火を祀る祀り方は、巻向山の北にある3ヶ所の水に対応している
と宣言して御神事に入った。
中心に桃尾の滝の御神水を据え、右(東)にとどろきの淵の御神水、左(西)に本日採水する水神坐沼社の御神水。
この3つの御神水が、深い眠りに落ちている佐多岬の御崎神社の女神(2024年9月21日)、巻向山第二峰の女神(2024年10月11日)、秋名の女神(2024年10月23日)に対応している。
御神事を始めると、天之大神さまが、
「そなたしか行うことのできぬ大御神事じゃ」
と御言葉をかけてくださった。
祝詞奏上を始めると沼からヌボーとした、軟体の太いウドンのような沼の主が現れてきた。
沼の主の頭に、大地の女神(伊邪那美命)が立っている。
沼の主に「これまで大地の女神(伊邪那美命)を守護してきた、あなたに感謝する」
と感謝の思いを伝えながら、御神事を続けていった。
「沼から採水する時、御神水と一緒にあなたの頭上にいる大地の女神(伊邪那美命)も私が連れて帰る」
と沼の主に伝えた。
御神事を終えて、水神坐沼社から埴土山に移動するのだが、沼の主も私の移動に合わせて、沼の流れに沿って、沼から離れていった。
天之大神さまから
「あのもの(沼の主)の使命を終えたので、あのもの(沼の主)は里に向かうのじゃ」
というご説明だった。
続けて2024年12月4日15時39分、埴土山での御神事
水神坐沼社と埴土山は、徒歩で7分くらいの距離なので続けて埴土山で御神事を行った。


3つの御神水を揃えた最初の御神事を埴土山で行っていいんだろうか?
という疑問もあったが、御神事を行っている流れというものがある。
「左(西)に水神坐沼社/中央に桃尾の滝/右(東)にとどろきの淵」の御神水を用いた、一番最初の御神事が埴土山での御神事になった。
御神事を始めると、天之大神さまが
「これまで封じられてきた神々(国常立大神さま、素戔嗚大神さま、等)が、これで全て解放される」
という御言葉だった。
埴土山の位置は、南西方面に三輪山・天香久山があって、三輪山・天香久山からみると埴土山は東北の鬼門(艮)にあたる。
しかも、埴土山は天壇、水神坐沼社と南北軸をなしている。
この場で、沖縄県伊是名村の「三」による火の神を祀り、巻向山北側から採水した「左に水神坐沼社/中央に桃尾の滝/右にとどろきの淵」の御神水を供えて御神事を行うことによって、火と水の共鳴場が設けられ、解除キーが現れるようになっていたらしい。
火と水の仕組み(『ひふみ神示』第22巻 青葉の巻 第十帖)を、秘密(火水)というが、御神事の流れでたまたま行った埴土山の御神事が、「愈々となりたら一寸の火水で うでくり返してやる仕組ざぞ」(『ひふみ神示』第13巻 雨の巻第十一帖)と指摘されていた御神事になってくれたらしい。
こういう成果は、御神事を行い続けていくなかの偶然の賜物だが、こういう偶然は真剣に求め続けるなかの一瞬の煌めきのようにしか現れてこない。
奄美大島の神々の解放
「左(西)に水神坐沼社/中央に桃尾の滝/右(東)にとどろきの淵」の御神水を得たことによって、奄美大島の神々も解放できると思う。

奄美大島の神々は、妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」(幼名をアマミコ)が鎮座する大刈山の山頂の1点を守り抜くために、兇党界(悪魔界)の底辺を奴隷の奴隷に成り下がって寡黙に兇党界(悪魔界)を支え続けていた。
奄美大島の神々には
「俺たちの知っているあいつなら、必ず救いにやってくる」
という友への深い信頼があった。
「あいつから始まった宇宙だ。
あいつが救いにやってこれないようなら、俺たちの宇宙は諦めて消滅に向かおう」
という覚悟もあった。
今回の奄美大島で、冬至の日の出と日の入り御神事(2024年12月19-23日)を行うことによって、友たちの深い信頼に応えることができると思う。
2024年10月21日のホノホシ海岸には、
「みんなソナタが来るのを待っておるぞ」
という御言葉がこだましていた。
それでは、奄美大島御神事(2024年12月19-23日)に出かけてきます。
今まさに進行している神話の形成を、リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
<2024年の前半は、下記の日に焦点を当てた御神事でした>
2024年1月24日〔黙12:14〕
2024年3月17-21日、春分の日の出遥拝御神事
2024年4月29日、出口王仁三郎師の最後の型だし御神業による特異日
2024年5月27日〔ダニ 12:11〕
2024年6月21日、夏至の日の出遥拝御神事、
2024年6月22日、奄美大島と沖縄で、満月遥拝御神事
2024年6月23-24日、天之岩戸開き御神事
2024年7月11日〔ダニ 12:12〕
「 待ち望んで千三百三十五日に至る者は、まことに幸いである。」
の「千三百三十五日」が、2024年7月11日です。
エノク〔創5:18-21〕を讃える御神事はここで行います。
ダニエル書と黙示録からこの日が導きだされた経緯は下のURLをご覧ください。
http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/01/23/yogen/
(※)日本時間7月27日午前3時、パリオリンピックの開幕式
開幕式で点火されるオリンポスの火の重要性は下のURLをご覧ください。
http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/02/02/greekmythology/
御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします
2024年9月23日から、神の代への歴史の本舞台が始まりました!
御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします。
http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
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(レ)2024年12月19-23日、奄美大島の冬至の日の出と日の入り遥拝御神事。
(レ)2024年12月31日7時27分、やぎ座の新月の御神事。
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今まさに進行している神話の形成を、
リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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<1995年12月5日
国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>
はじまるぞ
愛と希望の光
この世を満たせ
はるか永遠の時いたるまで、
この世を満たせ。
すばらしきかな、この世の建て替え。
われら手を取り合って、
永遠の光に向かって進め。
時すぎて 人間たち
我らにすがろうとも、
われら振り返らず 進め。
ありがたい ありがたい
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期待すべき効果は、
善良で理論的なユダヤ人、
ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。
2019年から2023年の一連の御神事は極めて順調に運びました。
ダニエルの70週預言で最後の1年が、2024年です。
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☆☆☆ ☆
☆☆ 編集後記 ☆☆
☆ ☆☆☆
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2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
対馬御神事を行ったのは、
2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。
続いて韓国は、
2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
ロックオンするという行動にでた。
天皇陛下の御代替わりに当たって、
伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
切に感じたからだ。
2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
対馬御神事を行った結果、
北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
われわれのいない地球など必要ない」
と考える神と確定されました。
太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』
また、南朝鮮の指導神は
大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。
2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
それに応じる法的な権利が我々にはある。
確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」
こういう衝動が、
核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です
2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の 独裁の神霊上の根拠は明確になっています。
また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9:1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが 通用していく。
現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。
この「底なしの淵」と表現される 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の 神霊上の根拠も突き止めています。
天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、 破滅を誘発させるためではありません。
神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように 人に言葉が与えられているのです。
まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。
┏2024年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
——–
2024年のミッションは、『旧約聖書』の預言体系を
日本神話のなかに吸収することです。
『旧約聖書』の預言体系は、ダニエルの70週預言で代表されます。
2017年5月14日にイスラエル建国69周年記念式典を開催し、
ダニエルの最後の1週(7年)が動き始めました。
ダニエルの最後の1週(7年)の最終年が2024年です。
『旧約聖書』の預言体系を日本神話の脈絡に生き返らせることが
本年最大の課題です
<参考資料として>
淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
http://komoeiseki.com/69/index.html
http://ougisyo.net/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年のテーマ┛
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│\/│ 成田 亨(月の光奉賛会 代表)
│\/│ http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
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何千何億の星の中に一筋の光を見る。
それがテーマ。
「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。