壱岐島の中央にある「4つの国分」。壱岐島は、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みで5番目に産まれた島なのだが、2006年8月に壱岐島を訪ねた時、虚無感と脱力感に襲われていた。

  このページは、2024年9月8-13日の壱岐島御神事の趣意書になっています。
 壱岐島御神事は、2024年8月29-31日の奄美大島御神事と対になっているので、奄美大島御神事「奄美大島の龍郷町の神秘」も合わせてお読みください。
 ↓奄美大島御神事「奄美大島の龍郷町の神秘」のページ
 http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/08/29/tatsugo-2/
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 壱岐島へは航空便の関係で5泊6日の行程が必要です。2024年8月28日、台風10号の影響で鹿児島経由の飛行機が欠航になり、2024年8月29日に台風10号に進路を検証しなふぁら、壱岐島御神事に行けるようになりました。
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 2024年8月8日16時43分、神武天皇が東征を開始した日向灘でM7.1の地震が発生。
 2024年8月9日、神武天皇の眠る丸山宮址を訪ねた時、神武天皇から
「こちらの準備は整っている。いつでも始められるぞ!」
 と告げられました。
 2024年8月10日、神武天皇が大嘗祭を行った大嘗宮跡に立ちました。
 そして、「奄美大島の龍郷町の神秘」をヒモ解いた2024年8月22日、台風10号が発生し、2024年8月26日03時時点では奄美大島から日向灘を目指しています。
 こういう状況を考えあわせると、「時」が迫っているのがよくわかります。
 壱岐島御神事に続けて行いたいと思っていた秋分(2024年9月22日)の日の出遥拝御神事は、宮崎県の大御神社で行う予定にしていました。
 秋分(2024年9月22日)の日の出遥拝御神事も、極めて重要なので行けるように願っていますが、2024年8月9日、神武天皇から
「こちらの準備は整っている。いつでも始められるぞ!」
 と告げられているので、神霊界の局面が大きく変わったのかもしれませんね。
 資金不足が解消されれば、壱岐島御神事も秋分(2024年9月22日)の日の出遥拝御神事も行えます。
 資金不足が解消されなければ、「愛の中に憎しみが入っていったこれまでの経路はふさがれ」たので、次の段階の御神事をやる時がきたのかもしれません。

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 いよいよ神の代への歴史の本舞台が始まります!
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(レ)2024年8月29-31日、奄美大島御神事(潜入口/侵入口の閉鎖)
(レ)2024年9月3日10時56分、おとめ座の新月
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 今まさに進行している神話の形成を、
 リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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■さて、今日のテーマは
 壱岐島の中央にある「4つの国分」。壱岐島は、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みで5番目に産まれた島なのだが、2006年8月に壱岐島を訪ねた時、虚無感と脱力感に襲われていた。

 1995年の阪神淡路大震災をキッカケにして、家族で日本各地を周っていた。

 2006年5月の連休に、京都の松尾大社の摂社・月読神社を参拝した時、壱岐島と対馬に行くときが来たと感ずるものがあって、2006年8月6-7日に壱岐島を訪ね、2006年8月7-8日に対馬を訪ねた。
 壱岐島は、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みで5番目に産まれた島で別名を天一柱(天之比登都柱)といい、対馬は6番目に産まれ別名を天之狭手依比売という。

 壱岐島の天一柱(天之比登都柱)を簡単にいえば、高天原(たかあまはら)の大黒柱のことで、大黒柱がシッカリしていれば、対馬の天之狭手依比売が働けるのだ。
 天照大御神さまが登場するまで、対馬の天之狭手依比売は、壱岐島の大黒柱(天一柱)に支えられて高天原の統治をされていた。

 2006年8月に壱岐島に行ったのは、天一柱(天之比登都柱)がどのように祀られているのかを知りたかったからだ。
 壱岐島の神社の由緒書を調べてみると、天一柱(天之比登都柱)を祀る神社は、箱崎八幡神社(壱岐市芦辺町箱崎釘ノ尾触1294)である。

 壱岐島の中心に祀られてよさそうなものだが、壱岐島の中心より東北の場所で祀られている。
 箱崎八幡神社は壱岐島七社の一つなのだが、宮司さんが兼務されている男嶽神社の方が壱岐島では有名らしい。

 壱岐島の男嶽神社と女嶽神社

 遠い神代の昔、豊受大神が崩御されたとき、男神・アマテル神は山陰地方の巡幸に出かけている。
 隠岐の島(特に西ノ島) → 壱岐島 → 対馬 という順番で伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みの史跡を周ったようだ。

 隠岐の島(特に西ノ島)に残る天照大神(実際は男神・アマテル神)の伝承は、実に詳細を極めている。
 隠岐の島の道案内に立ったのは猿田彦と鈿女命だった。
 参考:http://www.tukinohikari.jp/jinja-shimane-touzen/ni-machiba/index.html

 そして、隠岐の島から壱岐島に渡る時、同じく猿田彦と鈿女命が道案内に立った。

 この時の伝承が、壱岐島の男嶽神社と女嶽神社に残されているようだ。
 男神・アマテル神も、天一柱(天之比登都柱)とはどういうものなのか、お知りになりたかったのだろう。

 男神・アマテル神は箱崎八幡神社周辺を調べた。
 そして、壱岐島に天一柱(天之比登都柱)がどういうふうに存在しているものなのかを調べたのだろう。

 どういう結論のなったかは不明だが、壱岐島の「八本の折れ柱」伝承と関係していると思う。

 壱岐島の中心にあるヘソ石(壱岐市芦辺町国分本村触)

 私が、2006年8月6-7日に壱岐島を訪ねたとき、箱崎八幡神社を参拝して、壱岐島の中心にあるヘソ石(壱岐市芦辺町国分本村触)を見学した。
 「へそ石」は大小1個ずつあり、別名を「国分石」という。

 この事実を知って、私はいいようのない虚無感と脱力感に襲われてしまった。

 高天原(たかあまはら)を支える天一柱(天之比登都柱)の中心に、「4つの国分」があるという事実に、いいようのない虚無感と脱力感を感じてしまった。

 世の中が混迷を極めていけば、神が動かざるを得ない。

 神が動くときは、高天原(たかあまはら)を支える天一柱(天之比登都柱)を確立させて動くわけだが、天一柱(天之比登都柱)の中心に「4つの国分」があるので、ますます国と国が分かれて憎しみの中で相争うようになっていた。

 壱岐島の天一柱(天之比登都柱)が動くとき、中央にある「4つの国分」が動いてしまうので国と国が分裂する動きになってしまう。

 2006年8月に壱岐島に行ったのは、来るべき神の代の動きを整えるための天一柱(天之比登都柱)御神事だったのだが、天一柱(天之比登都柱)として御神力を発顕すると、国と国が分かれて相争う「4つの国分」という原動力になるようになっていた。

 天一柱(天之比登都柱)がある壱岐島の中央の住所に、「国分」と刻印されているので動かしようがない。

 壱岐島は伊邪那岐命と伊邪那美命が5番目に産み上げた島であるが、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生み以前の御神力の作用が入り込んでいる。

 それで2006年8月は、絶望的な虚無感を感じながら、なんとか解決の道が見出すしかないなあ、と時間をかける必要性を感じたのだった。
 時間をおいたからといって解決するものではないが、2006年8月の時点では妙案も浮かばない。

 男神アマテル神が壱岐島に行幸にこられたとき、天一柱(天之比登都柱)の内部にある「国を分裂させる兆」に気付かれて、「国の分裂」によって天一柱(天之比登都柱)が倒れないように八本の柱を用意されたような気がする。
 ところが、天一柱(天之比登都柱)の内部にある「国を分裂させる」御神力は、並大抵のものではなく、男神アマテル神が御用意された八本の柱をことごとく折っていったようだ。
 男神アマテル神が八本の柱を備えたのは、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みで産んだ8つの島の防衛のためであろう。

【壱岐島の八本の折れ柱伝説】
 壱岐には、島が動かぬように八本の柱を使い鋼で繋ぎとめたという伝承がある。
 それが八本柱の伝説である。
 八本の柱は折れてしまったものの現存するものもある。
【一本目】渡良大島の折れ柱・・・郷ノ浦の渡良三島のうち、大島の東に海面から顔をだす奇岩がある。
【二本目】渡良神瀬(かうぜ)の折れ柱・・・壱岐西部、渡良地区にある八本の柱の中で最も大きな岩。
【三本目】黒崎唐人神の鼻の折れ柱・・・現在の猿岩。黒崎半島にある猿岩の付近に唐人神が祀ってあったことからこの名が付いた。
(※猿岩がその造詣で注目されるようになったのは近年の話である)
【四本目】勝本長島の折れ柱・・・勝本沖、辰ノ島の東側にある名烏島(ながらすじま)の北側の柱状の岩。
【五本目】諸津の折れ柱・・・壱岐北東部にある諸津触。折れ柱の所在は不明。
【六本目】瀬戸の折れ柱・・・壱岐東部、芦辺瀬戸浦にある折れ柱。折れ柱の所在は不明。
【七本目】八幡の鼻の折れ柱・・・現在の左京鼻にある柱。猿岩のほぼ対極にあり、島の最東部に位置する。海上から突き出た奇岩・折れ柱は夫婦岩や観音柱とも呼ばれる。
【八本目】久喜の岸の折れ柱・・・島の南東部、石田町久喜の沖合にある奇岩。平成9年の台風で折れてしまい現存していない。別名「柱本岩(はしらもといわ)」ともいう。
 = 元勝本中学校長 福田 敏氏のサイトを参照 =
 https://homepage1.zashiki.com/HAKUSEN/hasira/hasira.htm
(※そのほかの参考に:折口信夫「雪の島」)

 奄美大島の里の秋葉神社-笠利の秋葉神社-笠利の八幡神社の特殊な時空間から抜け出した蛇が、天一柱(壱岐島)の内部に仕込まれた「4つの国分」の騒動に導かれて、壱岐島に上陸できるのだ。
 男神アマテル神が壱岐島防衛のために施した八本の柱も、ことごとく折れてしまったのだろう。

 大和三山の「かぐや」を射ると、高知県の国分川が動くようになっていて国の分裂に拍車がかかる

 壱岐島の「4つの国分」だけの問題かというと、そうではなかった。

 昨年2023年8月の大和三山御神事のときから、大和三山は「かぐや」の矢じりになっており、夏至の日の出ラインが光のシャフトになっているという了解で御神事を行ってきた。
 藤原京の大極殿が、大和三山からなる「かぐや」の矢じりと、夏至の日の出ラインからなる光のシャフトを結び合わせている。

 2024年3月17-21日、高知県で春分の日の出遥拝御神事を行ったとき、大和三山の「かぐや」が射られる方向の調査も兼ねていた。
 大和三山の「かぐや」は、高知市を通って、大分県の鶴御崎を目指している。
 大分県の鶴御崎の特徴は、佐渡島の南西から東北ラインになっており、しかも、南十字星ガクルックスの北緯ラインになっている点にある。

 南十字星のガクルクスの北限(32.934)とアクルックスの北限(26.54)で構成される帯(おび)が、イスラエルから見た場合、ちょうど「日の出る方角から来る王たちの道」〔黙 16:13〕に重なるようになっている。

 第六の天使が、その鉢の中身を大きな川、ユーフラテスに注ぐと、川の水がかれて、日の出る方角から来る王たちの道ができた〔黙 16:12〕。

 現状のままで大和三山の「かぐや」が射られると、「かぐや」は高知市の国分川を動かしてしまう。
 つまり、国と国が分裂する流れをつくってしまい、「日の出る方角から来る王たちの道」〔黙 16:13〕を作り、かの有名な「ハルマゲドン」〔黙 16:16〕の舞台を整えることになっているようにみえる。

 高知市の国分川は、目立たない。
 天照皇大御神さまから、次のように助言を受けないと見逃してしまう。

 2024年3月19日、土佐湾の中心のように見える宇賀神社(高知市浦戸585)で御神事を行ったとき、天照皇大御神さまから、
「ここ(宇賀神社)が、兇党界(悪魔界)の中心!」
 と知らされた。

 高知県は勾玉になっていて、勾玉の中央部に相当する宇賀神社(高知市浦戸585)が兇党界(悪魔界)の中心であった。

 しかも、高知県の土佐湾に天弓が秘められており、天弓の取っ手に宇賀神社(高知市浦戸585)がある。

 兇党界(悪魔界)の首魁の立場から見てみよう。

 騒動を起こし、神が天弓を取ってくれれば、神の天弓のなかに御自分の存在領域を確保することができる。
 さらに、天弓で「かぐや」を射てくれれば国分川を動かしてもらえるので、国の分裂が促進され憎しみが憎しみを呼び起こし御自分の存在領域をますます確保できるようになっている。

 神が勾玉をもって御神事を行えば、勾玉の中央が兇党界(悪魔界)の首魁の本拠地なので、より一層深く神霊界に潜入できるようになる。

 神の立場からは、悪夢だ。

 高知県のある四国は、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みでは2番目に産まれた「伊予の二名島」であり、別名を愛媛(えひめ)、飯依比古(ひひよりひこ)、大宜都比売(おおけつひめ)、建依別(たてよりわけ)という。
 建依別(たてよりわけ)が高知県に相当するとするのが通説である。

 土佐湾の天弓と、大和三山からなる「かぐや」に関係する2015年1月4日の象徴的な夢

 2015年1月4日の象徴的な夢をみた。

 天の穴からアマゾネス風の女が下界を覗いている。
 下には、60歳を過ぎた博士風の男性が佇んでいる。
 女は弓を構え、天の穴から下界の男に弓を引こうとしている。
 男は、女が引いた弓を受け入れて、女に命を預けている。
 女は、弓を目いっぱい張るのだが、矢を射ることができない。
 緊張感漂う場面だった。

 男の手足には透明な糸線がついていて、天の方で操られているのが分かる。
 男と女の間に何があったか分からないが、男は天の糸線に操られて、その女に何らかの行動を取ったもののように思われる。
 その行動に対して、女が男に殺意を抱いたのかもしれないが、矢を射ることができないでいる。
 その場面が過ぎて、男は糸線でその穴から天に引き上げられた。

 女の横を過ぎるとき、男の横顔の陰に不敵な笑いが浮かんだ。
 更に上に引き上げられと、男の不敵な笑いに傲慢さがにじみ出てきた。
 女の目にはその不敵な笑いは目に留まらないようだ。
 女のいる階層より一段上の階層まで男は引きあげられると、男の姿が描かれた変装用具がヒラリヒラリと落ちてきた。
 女の階層より上位の階層から、男の姿に変じて下界に降りて、天の女をダマシタ者がいるということらしい。

 2015年1月4日の夢だが、2024年3月17-21日に行った高知御神事の立場から夢を解釈するとよく理解できる。
 女がもっている弓が土佐湾にある天弓で、矢が大和三山からなる「かぐや」である。
 女が大地の女神としての伊邪那美命であろう。
 兇党界(悪魔界)の首魁がいくつかの神霊を操って、いろんな場面で騒動を起こそうとしているのだ。

 2024年3月17-21日の高知県の春分の日の出遥拝御神事で、桃尾の滝(天之ヌホト)と三輪山(天之ヌホコ)の御神石を7か所に納めてきた。
 天弓の要所と、勾玉の要所に桃尾の滝(天之ヌホト)と三輪山(天之ヌホコ)の御神石が納められている。
 桃尾の滝(天之ヌホト)と三輪山(天之ヌホコ)の御神石の共鳴場から生まれる韴霊(ふつのみたま)は、本来の神の動きを覚醒させる効果著しいのだ。

 天弓をとらず、「かぐや」を射ることもなく、天弓で「かぐや」を射たのと同じ効果を御神事で成し遂げれば、兇党界(悪魔界)の首魁と裏切り神を穏便に「国分け」することができる。

 なぜ、このように「国分」が、神の御神力に覆いかぶさるように現れてくるのか?

 2023年5月12-17日、北大東島御神事と南大東島御神事で、妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」が産んだ御子神は、一卵性の双子の月の姉妹だということが明らかになった。
 北大東島と南大東島の秋葉神社に姉の月の女神がおられ、金刀比羅神社に妹の月の女神がおられた。
 姉の月の女神が高龗神となり、妹の月の女神が九頭龍となった。

 妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」の評価は
「太平洋では、南大東島の秋葉神社が兇党界(悪魔界)の最後の拠点」
 というものだった。
 物語の行きがかりとはいえ、姉の月の女神(高龗神)が兇党界(悪魔界)の代弁者になっている。

 2023年8月8月7-9日の大和三山御神事
 2023年10月21-24日、奄美大島での「トドメ」御神事
 2023年12月5-6日、天理市の桃尾の滝と三輪山御神事
 2023年12月22-23日、三重県熊野荒坂津と奈良県のダンノダイラで磐座御神事
 2024年4月28-30日、奄美大島の名柄の八幡神社御神事
 2024年5月26-28日の奈良県の三諸山御神事
 2024年6月19-22日、奄美大島で夏至の日の出遥拝御神事
 2024年7月9-12日の奈良県の三諸山御神事
 という具合に、奈良県の大和三山から三諸山と、奄美大島を相互に行き来しながら御神事を推し進めていった結果、妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」(幼名をアマミコ)が夫神「あめゆずるひあめのさぎり尊」(幼名をシニレク)との最後の「まぐわい」で得た受精卵は、奄美大島の龍郷町に秘匿されてきたことが明らかとなった。

 現状の奄美市と龍郷町の配置に如実に示されていて、奄美市の間に龍郷町がある。
 妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」(幼名をアマミコ)が、夫神「あめゆずるひあめのさぎり尊」(幼名をシニレク)への愛を守り抜くために龍郷町(受精卵)をシッカリ守護している状態を浮き上がらせている。
 奄美大島の龍郷町には、夫神「あめゆずるひあめのさぎり尊」(幼名をシニレク)と妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」(幼名をアマミコ)の核分裂する前の受精卵の記録が温存されているとみていいと思う。

 妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」(幼名をアマミコ)は、龍郷町にある受精卵を八丈島で核分裂させ、一卵性の双子の月の姉妹として産み上げている。

 2023年9月25-30日、八丈島御神事と青ヶ島御神事で、妻神が夫神との受精卵を友たちの生命を犠牲にして核分裂させて、双子の姉妹を産み上げていく方法が示されてきた。

 鳥島-沖ノ鳥島-南鳥島の三角地帯に友たちの生命を犠牲にした呪いを集め、青ヶ島でさらに総集約し、八丈島で産みあげている。  

 鳥島-沖ノ鳥島-南鳥島は無人島なので、兇党界(悪魔界)の首魁が関与するとしたら、有人島の青ヶ島しかなく、青ヶ島の大凸部の東側にある東台所神社が選ばれたわけである。

 兇党界(悪魔界)の首魁は、受精卵が核分裂する力を利用して、国と国が分裂し互いに憎しみあうように転用した。

 しかも、兇党界(悪魔界)の首魁は天皇陛下の御魂のなかに潜入する機会を虎視眈々と狙っていたようだ。
 上の皇居ー八丈島ー青ヶ島の地図をみると、青ヶ島の大凸部と東台所神社の東経軸は、令和の大嘗祭が行われた東宮御苑にかかっている。
 条件が合致すれば、東経軸を登って、大嘗祭を遂行している天皇陛下の御魂に潜入することができたと思う。
 平成から令和へ元号が変わったのは2019年5月1日であるが、私は、2019年11月14-15日の悠紀宮と主基宮で執り行う大嘗祭を守るために、2019年5月の満月の日から対馬で合わせ御神事を行ってきた。
 対馬の悠紀宮伝承地と主基宮伝承地で、天皇陛下の大嘗祭と合わせ御神事を行わなければならない、という使命感に似た直感があったのだが、2023年9月25-30日、八丈島御神事と青ヶ島御神事を行ってみて、天皇陛下の大嘗祭に合わせて対馬御神事を行って良かったと思う。

 妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」が、受精卵を核分裂させたのは、妻神の夫神への愛を守るための防御だったのだが、兇党界(悪魔界)の首魁に利用され、国と国が分かれ憎しみ合うように転換させられてしまっていた。

 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みの流れは次の通りだが
(1)淡道之穂之狭別島
(2)伊予の二名島
(3)隠岐の三子島
(4)筑紫島
(5)壱岐島
(6)対馬
(7)佐渡島
(8)大倭豊秋津島

 伊予の二名島(特に高知県)で仕込みが行われ、壱岐島で「天一柱の4つの国分」が完成したと思われる。
 天一柱の中心に「4つの国分」が仕込まれてしまうと、振りほどくことができなくなり、仕込みに使われた土佐の「国分川」も神の御神力を覆う先兵の役割を果たすようになった。
 兇党界(悪魔界)の首魁にとっては、仕込みの完成形に近づいたわけで、あとはソロリソロリ争いを惹起させるだけとなった。
 神が動けば、兇党界(悪魔界)が大きな力をもって動けるようになるのだ。
 果報は寝ていても兇党界(悪魔界)の首魁のもとへ転がり込んでくる。

 こうして、兇党界(悪魔界)の首魁の極めて重要な御神力の発露が、「壱岐島の4つ国分」という言葉で象徴されるようになった。

 奄美大島、名柄の八幡神社にいる御子神(大地の女神)の生命をかけた御神業

 2023年11月15日の七五三の日は、神武天皇の岩戸閉めが完成した日だった。
 八百万神、兇党界(悪魔界)の神々、裏切る神々など未曽有の神霊は、人霊界に封じこまれた。
 全ての神々は、人霊界を通り抜けて活動せざるを得なくなったのだ。

 2023年11月15日の神武天皇の岩戸閉めの完成を受けて、2024年6月23-24日に沖縄県の伊平屋島で岩戸開きの御神事を行った。

 地という宇宙にある全てのものは、妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」が生み出したものである。
 妻神の時代の次は、妻神の地位を引き継いだ御子神(大地の女神)が生み出したものである。
 地という宇宙にある全てのものは、妻神か御子神(大地の女神)の子宮で育まれ、産道を通ってこの世界に現れている。

 2023年11月15日の七五三の日に、全ての神々は人霊界に封じられ、沖縄県の伊平屋島の籠屋(くまや)洞窟を通り抜けないと、人霊界から抜けでることができないようになったのだ。

 2023年11月15日の七五三の日の御神事を終えた2023年11月16日2時、夢で
「奄美大島の名柄八幡神社での御神事は、2024年4月29日(昭和天皇の誕生日)に行え」
 と告げられた。

「里の秋葉神社、笠利の秋葉神社、笠利の八幡神社」は兇党界(悪魔界)の首魁の最重要拠点で、奄美大島で八幡神社といえば、兇党界(悪魔界)の首魁の代名詞になっている。

 2023年10月23日(旧暦9月9日)、名柄の八幡神社で御神事を行おうとすると、御子神(大地の女神)が現れてきて、名柄の八幡神社で御神事を続行できなくなった。
 そのため、2023年10月23日(旧暦9月9日)の御神事を、2024年6月21日夏至の日の出遥拝御神事の流れで行おうと思い直していた。

 御神事の日の取り方に対して、2023年11月15日の七五三の日の御神事を終えた2023年11月16日2時、夢で
「奄美大島の名柄八幡神社での御神事は、2024年4月29日(昭和天皇の誕生日)に行え」
 と告げられた。

 2023年10月22日(旧暦9月8日)に名柄の八幡神社の下見
 2023年10月23日(旧暦9月9日)に、名柄の八幡神社で御神事を行うも、中断。
 2023年11月16日2時に指定された、
 2024年4月29日(昭和天皇の誕生日)に名柄の八幡神社で御神事。
 2024年6月21日夏至、日の出遥拝御神事の流れで名柄の八幡神社で御神事。
 名柄の八幡神社には、都合、4回足を運んでいる。

 この間の御神事で、御子神(大地の女神)は、
「兇党界(悪魔界)の首魁や裏切る神を上回る超極悪神になってしまえば、兇党界(悪魔界)の首魁や裏切る神から御身体を犯されなくてもすむ。」
 と決心して、兇党界(悪魔界)の首魁の重要拠点だった名柄の八幡神社を乗っ取ったことを知った。

 超極悪神になるにあたって、遠い未来の2024年4月29日(昭和天皇の誕生日)だけ、私と御子神(大地の女神)が会うことができると約束され、超極悪神になっていた。

 たまたま、2024年4月29日(昭和天皇の誕生日)に奄美大島の名柄の八幡神社で御神事を行う環境が整ってくれたからいいようなものの、万が一、奄美大島に行く環境が整わなかったらどうなっていたんだろう?
 冷汗が出てくる。

 御子神(大地の女神)は、御自分の神としての生命を差し出して御神業に入っている。

 名柄の八幡神社の鳥居の在り方が、実に味わい深い。

 名柄の八幡神社の鳥居は、2006年旧暦9月9日に霧島市「国分」広瀬にお住まいの方が奉納されたものだ。
 2006年といえば、私が『人生秘中の奥義書』を公表した年(2006年7月)だし、天一柱といわれる壱岐島に行った年だ(2006年8月)。

 御子神(大地の女神)は、兇党界(悪魔界)の最重要拠点である名柄の八幡神社を乗っ取り、鳥居に「国分」と刻むことによって、兇党界(悪魔界)の首魁が鳥居になかに入れないようにし、兇党界(悪魔界)の首魁や裏切る神々を遥かに上回る超極悪神となって御自分の身体が犯されるのを防いだのだ。

 つまり、鳥居に「国分」と刻むことによって、兇党界(悪魔界)の首魁の御神力の発露である「国分」を、鳥居の内と外で「国分け」を実行する御神力に転用していたのだ。

 2024年4月29日(昭和天皇の誕生日)、名柄の八幡神社で御神事を行ったとき、御子神(大地の女神)に伝えられた内容も、実に味わい深い。

 〇〇〇(御子神の名)、お父さんにお会いしたかったです!
 奄美大島はお母さんの島なので、今日一日(2024年4月29日)はお父さんと呼ばせてください。
 お父さんは、長い時間をかけて枝手久島に全ての御神力を集約できるようにし、枝手久島で神代の貴い記録を抽出し、私のなかの愛の領域で次の神代を創る準備を整えていました。
 お父さんの試みは、九分九厘成功していましたが、最後の最後に<裏切り>の兆しが顕在化していったのです。  奄美大島にある厳島神社は、お父さんが御造りになられた神社です。
 お父さんが、兇党界(悪魔界)に厳しい姿勢で望むという決意を表明した神社名になっています。
 お父さんに付き従った神が厳島神社の担当神になっていったのですが、兇党界(悪魔界)の悪影響を克服する目途ができると、
「兇党界(悪魔界)の首魁のやり方を真似れば、娘神(私のこと)の身体を奪って俺の宇宙を創造できる」
 という裏切りの兆しが顕在化してきました。
 宇検の厳島神社の担当神が、私に好意を寄せてくれているのは感じていましたが、お父さんが積み重ねてきた御神事の力をそっくりそのまま利用して、私の体を奪う神仕組みに組み替えていました。
 お父さんが対馬丸慰霊碑で夏至の日の入りの力を用いた最終御神事に入ると、宇検の厳島神社から<裏切り>の動きが表面化し始めました。
 この<裏切り>の動きをお父さんに伝えるために、お母さんの呪いの防御網を伝って、私はお父さんのもとに駆けつけました。
「お父さん!」
 という私の言葉に、お父さんは御神事の動きを止めて時計回りに振り向いてくれたので安堵したのですが、逆に兇党界(悪魔界)の首魁の巻き返しが激しくなり、西の方から黒卍と黒い太陽が昇ってきて、全てが消失したのです。
.
 しばらく、沈黙が続き、また話し始めた。
.
 私、お父さんにお会いしたかったです。
 私、お父さんを裏切っていると思われるようなことをしていますが、私を信じてください。
 私、お父さんを裏切りますが、それでも私を信じてください。
.
 これで話が終わった。

 御子神(大地の女神)の解説による、奄美大島の厳島神社の捉え方が新鮮だった。
 小宿の厳島神社と宇検の厳島神社は裏切る神の侵犯を受けているが、神社創建の趣旨は残されている。
 そういう事が判れば、超極悪神になってでも道を切り開いてきた御子神(大地の女神)に導かれて進んでいけばいいようだ。
 まず手始めに、小宿の厳島神社(2024年6月20日)と宇検の厳島神社(2024年6月21日)の「国分け」を実行に移した。

 次、奈良県桜井市の第10代崇神天皇の磯城瑞籬宮にある摂社の厳島神社で「国分け」を実行している(2024年7月12日)。 

 火の神の御神力は、「三」で祀られることを常とするので、小宿の厳島神社と宇検の厳島神社、第10代崇神天皇の磯城瑞籬宮にある摂社の厳島神社で「国分け」御神事は整ったとみるべきだと思う。

 「国分け」御神事に納めた御神石は、しばらく行方不明だったのだが、小宿の厳島神社に行く直前にリュックの底から出てきた。
 リュックは何度も探しているのだが見つからなかったのに、小宿の厳島神社に行く直前にひょっこり出てきた。
 まさに神がかっている。

 壱岐島に地名として刻印された「4つの国分」という御神力を、「国分け」の御神力に転換できる

 2024年4月29日(昭和天皇の誕生日)の名柄の八幡神社御神事、
 2024年6月21日(夏至)の名柄の八幡神社御神事で、
 兇党界(悪魔界)の首魁の御神力の発露である壱岐島の「4つの国分」を、兇党界(悪魔界)、裏切る神を「国分け」する御神力に転換できると知った。

 御子神(大地の女神)が、御自分の神としての生命を差し出した御神業の一大成果だった。

 壱岐島の天一柱の内部に「4つの国分」が地名として刻印されているので、壱岐島の天一柱をもって、兇党界(悪魔界)、裏切る神を「国分け」する御神力の源泉にすることができるということだ。

 壱岐島の天一柱が整うと、高天原(たかあまはら)が本格的に動くことができるようになります。

 これで兇党界(悪魔界)の首魁が一人だけ生き残れる領域を、つくってあげることができます。
 また、裏切る神も生き残れる領域を、つくってあげることができます。
 あなたにお約束したように、千年でも、万年でも、あなた一人だけの領域を守ってあげましょう。

 今まさに進行している神話の形成を、リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。

 <2024年の前半は、下記の日に焦点を当てた御神事でした>
 2024年1月24日〔黙12:14〕
 2024年3月17-21日、春分の日の出遥拝御神事
 2024年4月29日、出口王仁三郎師の最後の型だし御神業による特異日
 2024年5月27日〔ダニ 12:11〕
 2024年6月21日、夏至の日の出遥拝御神事、
 2024年6月22日、奄美大島と沖縄で、満月遥拝御神事
 2024年6月23-24日、天之岩戸開き御神事
 2024年7月11日〔ダニ 12:12〕
 「 待ち望んで千三百三十五日に至る者は、まことに幸いである。」
  の「千三百三十五日」が、2024年7月11日です。
  エノク〔創5:18-21〕を讃える御神事はここで行います。
 ダニエル書と黙示録からこの日が導きだされた経緯は下のURLをご覧ください。
 http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/01/23/yogen/
(※)日本時間7月27日午前3時、パリオリンピックの開幕式
 開幕式で点火されるオリンポスの火の重要性は下のURLをご覧ください。
 http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/02/02/greekmythology/

 御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします

 いよいよ神の代への歴史の本舞台が始まります!
 御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
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(レ)2024年8月29-31日、奄美大島御神事(潜入口/侵入口の閉鎖)
(レ)2024年9月3日10時56分、おとめ座の新月
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 今まさに進行している神話の形成を、
 リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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<1995年12月5日
 国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>

  はじまるぞ
  愛と希望の光
  この世を満たせ
  はるか永遠の時いたるまで、
  この世を満たせ。
  すばらしきかな、この世の建て替え。
  われら手を取り合って、
  永遠の光に向かって進め。
  時すぎて 人間たち
  我らにすがろうとも、
  われら振り返らず 進め。
  ありがたい ありがたい
  といって進めよ。

■ 昨年2020年に目標に掲げた英文の電子書籍は
 アメリカのアマゾンで公開され、宣伝も行われています。■

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 電子書籍の宣伝と動画の目的は、
 日本神話と『旧約聖書』を語るキッカケを作ることにありました。

 期待すべき効果は、
 善良で理論的なユダヤ人、
 ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
 淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。

 2019年から2023年の一連の御神事は極めて順調に運びました。
 ダニエルの70週預言で最後の1年が、2024年です。
 これからの世界の動きを見据えてご協力お願いします。
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『誰も知らない天照大御神の岩戸開きの真相!』
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 英文の電子書籍(2021年1月1日刊)
  2700-year-old Ancient Jewish relics from Japan:
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   ☆☆      編集後記      ☆☆
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 2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
 対馬御神事を行ったのは、
 2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。

 続いて韓国は、
 2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
 ロックオンするという行動にでた。

 天皇陛下の御代替わりに当たって、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
 半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
 切に感じたからだ。

 2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
 対馬御神事を行った結果、
 北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」
 と考える神と確定されました。
 太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』

 また、南朝鮮の指導神は
 大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。

 2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
 それに応じる法的な権利が我々にはある。
 確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
 しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
 ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」

 こういう衝動が、
 核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です

 2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の 独裁の神霊上の根拠は明確になっています。

 また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9:1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
 各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが 通用していく。
 現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。

 この「底なしの淵」と表現される 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の 神霊上の根拠も突き止めています。

 天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、 破滅を誘発させるためではありません。

 神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように 人に言葉が与えられているのです。

 まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。

┏2024年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
 ——–
  2024年のミッションは、『旧約聖書』の預言体系を
 日本神話のなかに吸収することです。
 『旧約聖書』の預言体系は、ダニエルの70週預言で代表されます。
 2017年5月14日にイスラエル建国69周年記念式典を開催し、
 ダニエルの最後の1週(7年)が動き始めました。
 ダニエルの最後の1週(7年)の最終年が2024年です。
 『旧約聖書』の預言体系を日本神話の脈絡に生き返らせることが
 本年最大の課題です
 <参考資料として>
  淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
   http://komoeiseki.com/69/index.html
   http://ougisyo.net/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年のテーマ┛

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│\/│ 成田 亨(月の光奉賛会 代表)
│\/│ http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
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|メルマガ発行:成田 亨(株式会社安心)
| TEL 080-9175-4666
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|□「聖書の封印が解かれる日」
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 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。