(※)原稿は、2024年5月14日に書いています。
2016年10月18日の天照大御神さまからの要請で、2017年5月14日に淡路島でイスラエル建国69周年記念式典を行って、ちょうど7年経ちました。
時代の大きな荒波のなか、7年経ってこの日を迎えられ、とても安堵しています。
次はダニエル書〔ダ 9:24〕に基づいて、2024年5月26-28日の奈良県桜井市の三諸山(みもろやま)の封印を解く御神事から、『旧約聖書』の預言体系を終焉させる御神事にはいっていきます。
お前の民と聖なる都に対して
七十週が定められている。
それが過ぎると逆らいはおわり
罪は封じられ、不義は償われる。
とこしえの正義が到来し
幻と預言は封じられ
最も聖なる者に油が注がれる。 〔ダニ 9:24〕
『旧約聖書』の預言体系を終焉させる御神事とは、「主の呪いを受けた大地」〔創 5:29〕から、ビックバーン以前から存在していた「呪いをかけられた大地」の内部に入り、大地の女神の神の愛を地上界にあらわしていく御神事のことです。
大地の最深部には、妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」の夫神「あめゆずるひあめのさぎり尊」への愛を、兇党界(悪魔界)の首魁から守り抜くために全大宇宙最強の呪いで防御されていました。
2024年4月29日に奄美大島の名柄の八幡神社で行った御神事で、ビックバーンの直前に「裏切る神」が登場してきたことも明らかになった。
http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/05/09/amami-10/
「裏切る神」は、奄美大島の厳島神社に本拠を設け、夫神「あめゆずるひあめのさぎり尊」の御神事をそっくりそのまま掠め取る算段をとっていたようなので、奄美大島の厳島神社に強烈な共鳴場を設けて、厳島神社の外皮を何回か脱皮させ、本来の厳島神社の機能を取り戻させようと思います。
昨年2023年10月24日に小宿の山神さまに行こうとして、小宿の厳島神社に導かれたのも、厳島神社の機能を回復させるキッカケを作ってくださったと思えるようになってきました。
火の神は「三」で祀るのに対して、奄美大島の3箇所の厳島神社に私は立ち寄っている。
宇検の厳島神社
秋名の厳島神社
小宿の厳島神社
この3か所の厳島神社を拠点として、奄美大島に数多くある厳島神社の機能を回復させることができると思う。
2023年からの御神事全体の流れを振り返っておきます
(1)2023年4月5-8日、沖縄県の伊是名村御神事。
沖縄県の伊是名村御神事を行い、降神島(うるかみしま)とアハラ御嶽の線上に妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」が守り抜いた夫神「あめゆずるひあめのさぎり尊」への愛が秘匿されていることが明らかになりました。
御神事に向けた準備をしているなかで、伊是名村の降神島(うるかみしま)と奄美大島の大刈山は、南西から東北ライン上に当たっていることを発見した。
南西から東北ラインというには、国常立大神さまと豊雲野大神さまの封じるための実に強力な呪いが入っているラインで、防御するものを置くには一番いい場所である。
(※)今回のレポートの項目になっている与湾大親神社も、降神島(うるかみしま)と大刈山の南西から東北ライン上に入っていると確認できています。
(2)2023年5月12-14日の北大東島御神事と、5月15-17日の南大東島御神事
2023年5月12-14日の北大東島御神事と、5月15-17日の南大東島御神事で、妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊が生んだ御子神は、一卵性の双子の姉妹であることが明らかとなった。
また、北大東島と南大東島の中間の海域に兇党界(悪魔界)の首魁の拠点(地図の黒ハートの位置)が秘されていたので、この拠点を包囲する御神事を行った。
(3)2023年6月9-12日、石垣島御神事
北大東島と南大東島の間にある黒ハートの北緯は、尖閣諸島の位置に重なるので、2023年6月9-12日に石垣島御神事を行い、兇党界(悪魔界)の首魁の拠点(地図の黒ハートの位置)を包囲する御神事を敢行。
2023年6月12日21時、私が石垣島・那覇から羽田行の飛行機にいるとき、兇党界(悪魔界)の首魁が
「こうなっては、最後の手だ。
これだけは、使いたくなかったが。」
という言葉を残し、何らかの方策に出てきた。
現実の動きとしては、2023年6月23-24日にロシアのプリゴジンの36時間の軍事反乱を用いて、一息に終末戦争という混乱に陥れようとしてきた。
6月23-24日という日は岩戸開きに使われる日なのだが、「時」の御神力を掠め取って、兇党界(悪魔界)の首魁は仲間を裏切り自分だけ生き残る手だてを講じたようだ。
私にとっては不幸中の幸いだが、兇党界(悪魔界)の首魁が2023年6月23-24日にプリゴジンの36時間の軍事反乱と動いてくれたので、兇党界(悪魔界)の首魁の願いを汲み取って、兇党界(悪魔界)の首魁一人だけ生き残れる領域を作ってあげることができるようになった。
また、兇党界(悪魔界)の首魁自らが、兇党界(悪魔界)のなかに「裏切る神」を引き入れてしまったため、兇党界(悪魔界)のまとまりもつかなくなると思う。
私が、こういうふうに兇党界(悪魔界)の首魁の動きをすっぱ抜いて、みなさんに報告しているので兇党界(悪魔界)の輩神にとっても判りやすくなっていると思う。
兇党界(悪魔界)の首魁の「裏切り」を目の当たりにして、心改める神々もでてくるはずで、2024年6月23-24日の岩戸開きから、改心する神々を受け入れる準備も整ってくると思う。
6月23-24日と同じように、2024年5月27日と7月11日は私が突き止めた日であるが、兇党界(悪魔界)の首魁が「裏切る神」を引き入れてしまったため、こういう御神力のある日の「時」の神通力をパクってくる輩神たちが次から次へと現れてくるだろうなあ。
私にあっては、2023年6月23-24日の、ロシアのプリゴジンの36時間の軍事反乱で経験済みだ。
どういう動きになろうとも、私は対応御神事を行いやすくなっている。
(4)2023年8月7-9日は、大和三山で草薙剣発顕御神事であった
2023年8月7-9日は、大和三山で草薙剣発顕御神事であった。
2023年10月22日(旧暦9月8日)に、奄美大島で「トドメ」の御神事を行うには、大和三山の御神石が必要だった。
夫神「あめゆずるひあめのさぎり尊」(幼名をシニレク)が5歳のとき、沖縄県伊是名村の降神島(うるかみしま)に降臨され、3歳の妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」(幼名をアマミコ)は奄美大島の大刈山に降臨され、それぞれ天と地を開闢され、シニレク9歳のとき7歳のアマミコと湯湾岳でお会いになられ、それ以降、奄美開闢と沖縄開闢と行っている。
その後、二神は南の島々を創造され、最後は奈良県の大和の創造に入っている。
奄美大島に大和村(湯湾岳がある)があり、奈良県の橿原市から桜井市が大和と呼ばれるのは、遠い神代の伝承を伝えるためである。
奄美大島の真実の姿は、隠国(こもりく)とされた桜井市の三諸山(みもろやま)を開いてみないと本当の姿が見えてこないと思う。
2023年8月7-9日に、大和三山の御神石を得て、
大和三山の御神石で奄美大島を開き(2023年10月21-24日)
奄美大島の大刈山の御神石で隠国(こもりく)と言われる三諸山(みもろやま)に入る端緒を得た(2023年12月5-6日)。
桃尾の滝(天之ヌホト)と三輪山(天之ヌホコ)の御神石で奄美大島を開き(2024年4月28-30日)、
大地の女神からもらった御神石で三諸山(みもろやま)を開く(2024年5月26-28日)。
奄美大島と大和三山・三諸山(みもろやま)は双方の合鍵が置かれていて、次から次へとページが開かれていくかのようだ。
奄美(あまみ)の御神力は、「天(あま)」と「海(あま)」が判然一体となった状態から、「海(うみ)」を「産み(うみ)」、大地という宇宙を創造していく部分にある。
壱岐島と対馬との位置関係からみても、奄美大島は面白い位置にある。
(5)2023年9月25-27日の八丈島御神事と、9月27-30日の青ヶ島御神事
兇党界(悪魔界)の首魁が、月の光に裏側から日の光に裏側に潜入していく方法が明らかとなり、妻神が全大宇宙の呪いを結集して受精卵を分裂させ一卵性の双子の姉妹を産み上げて行くわけだが、受精卵を分裂させる呪いの御神力を転用し、国と国を分け、その間に憎しみと争いを差し挟んでいく手法が明らかとなった。
見事の一言ですね。
(6)2023年10月21-24日、奄美大島御神事
(7)2023年12月5-6日、天理市の桃尾の滝で天之ヌホト発顕御神事(第七の天使のラッパになっている)。
(8)2023年12月22-23日、熊野荒坂津での冬至の日の出遥拝御神事。
昨年2023年には、大きい御神事を8回行っている。
2024年5月26-28日に奈良県桜井市の三諸山(みもろやま)御神事
2024年4月28-30日に奄美大島御神事を行わないと、
2024年5月27日に三諸山(みもろやま)を開くことができない。
2024年5月27日に三諸山(みもろやま)を開かないと、
2024年6月21日の奄美大島の夏至の日の出遥拝御神事を行えず、
2024年6月23-24日の伊平屋島で行う天之岩戸御神事に連なっていかなくなる。
2024年6月23-24日に沖縄県伊平屋島の岩戸が開かれて、
2024年7月11日に、奈良県の三諸山(みもろやま)がさらに開かれていくような流れになっていると思う。
奄美大島と奈良県の三諸山(みもろやま)が大地という宇宙の急所で、双方に合鍵が置かれていて、一度では開かず、何回か行き来しないと開かれてこないようだ。
奄美大島と奈良県の三諸山(みもろやま)を行き来する一連の御神事が、「主の呪いを受けた大地」〔創 5:29〕から、ビックバーン以前から存在していた「呪いをかけられた大地」の内部に入っていく御神事になっており、ビックバーン以前の「呪いをかけられた大地」のなかから、大地の女神の愛を迎え入れた時、『旧約聖書』の預言体系は終焉することになると思う。
御神事によって進められなくなれば、『旧約聖書』の預言のとおりの事態が進行していくと思う。
日本神話に基づく御神事によって次の時代に入っていくか、『旧約聖書』の預言のとおり事態が進行していくかだけの違いで、来るべき神の代は約束されている。
しかし、現代を生きている我々にとって、前者と後者では、現実の顕れは天と地ほどの差がありますね。
<2024年の前半は、下記の日に焦点を当てた1年になりそうです>
2024年1月24日〔黙12:14〕
2024年3月17-21日、春分の日の出遥拝御神事
2024年4月29日、出口王仁三郎師の最後の型だし御神業による特異日
2024年5月27日〔ダニ 12:11〕
2024年6月21日、夏至の日の出遥拝御神事、
2024年6月22日、奄美大島と沖縄で、満月遥拝御神事
2024年6月23-24日、天之岩戸開き御神事
2024年7月11日〔ダニ 12:12〕
「 待ち望んで千三百三十五日に至る者は、まことに幸いである。」
の「千三百三十五日」が、2024年7月11日です。
エノク〔創5:18-21〕を讃える御神事はここで行います。
ダニエル書と黙示録からこの日が導きだされた経緯は下のURLをご覧ください。
http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/01/23/yogen/
(※)日本時間7月27日午前3時、パリオリンピックの開幕式
開幕式で点火されるオリンポスの火の重要性は下のURLをご覧ください。
http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/02/02/greekmythology/
御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします
いよいよ神の代への歴史の本舞台が始まります!
御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします。
http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
– – – – – -
(レ)5月23日22時54分、いて座の満月。
(レ)5月26-28日、奈良県桜井市の三諸山の封印を解く御神事です。
「裏切者の御魂の因縁」を明らかにしていく御神事です。
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今まさに進行している神話の形成を、
リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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■さて、今日のテーマは
<大刈山と与湾大親神社の報告>
2024年5月26-28日の奈良県三諸山(みもろやま)御神事に向けて、奄美大島御神事の報告!
2024年4月28日の昼に大刈山山頂での御神事を終え、4月28日16時44分、与湾大親神社の下見に行ったとき、天照皇大御神さまが
「ここ(笠利用安の与湾大親神社)でいいと思う。ここが、お父さんとお母さんの友たちの場所だ。」
と確認されていた。
2022年7月2日3時に目覚めた直後の白日夢
「お前は、お前らしいよ」
「俺たちの体は、お前でできていて、お前がシッカリしてくれていれば、俺たちは生きていける」
「俺たちの体はお前でできているから、俺たちは大親友なんだよ」
「あいつ(妻神)も、あいつらしいよ」
「お前がいなければ、あいつ(妻神)も存在できていないのに、そんなことあいつも十分知っていることなのに、あいつもあいつらしいよ」
こういう話を、2022年7月2日3時に目覚めた直後の白日夢で、友から聞かされた。
2023年9月27日15時13分、青ヶ島の東台所神社に着いたときの場面
「ここ(青ヶ島の東台所神社)で、御神事を行なってくれ!」
と訴えてくる者がいた。
私
「御神事をやっておきたい気持ちはあるのだが、私の体力に自信が持てない。ここまで祭壇を背負って登ってくる体力が残ってるかどうか自信がない」
「何としても御神事を行なってくれ」
私
「やれなかったらどうする」
「お前が、御神事をやってくれれば、俺たちはお前に協力できようになる。
お前が御神事をやってくれなければ、協力できるようになるかどうかわからない。」
2024年4月29日5時43分、奄美大島笠利用安の与湾大親神社で日の出遥拝御神事
翌日2024年4月29日5時43分が奄美大島笠利用安の日の出時間だったが、日の出前に、与湾大親神社で御神事を始めると、兇党界(悪魔界)の首魁の代理のような人物が現れて
「いつまで御神事を続けるのかな?早く終わらせてくんないかな!」
「今日一日(2024年4月29日)は、お前がやってきた御神事の全てをパクれる日なんだよなあ。早く終わらせてくんないかな!」
と言ってくる。
上のように兇党界(悪魔界)の首魁の代理のような人物にいわれては、日の出前から日の入り後まで間断なく御神事を行わざるを得ないなあ。
与湾大親神社に集う友たちは、兇党界(悪魔界)の首魁に御自分の神霊体を乗っ取らせて、兇党界(悪魔界)の輩神たちに使われたいように使わせている。
2022年7月2日の友の話から、今までの流れを総合して考えると、妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をアマミコという)以外の奄美大島の神々は、兇党界(悪魔界)と<裏切者の領域>に最後の最後まで留まり、2024年6月23-24日の岩戸開き御神事のあと、一番最後に岩戸から出てくる覚悟のようだ。
2024年4月29日、名柄の八幡神社で大地の女神が
「私、お父さんを裏切りますが、それでも私を信じてください。」
と言っていたことと符合する。
奄美大島の与湾大親神社に集う神々は無抵抗を貫き、兇党界(悪魔界)の首魁にいいように使われながらも、アマミコが降臨された大刈山山頂の防衛に専念されたのだろう。
アマミコがいる大刈山の山頂だけを防衛すれば、
「必ずあいつがやってくる」
と信じてくれたのだろう。
与湾大親神社に集う神々は無抵抗を貫き、兇党界(悪魔界)の首魁に神霊体をいいように使われたので、与湾大親のお墓がある湯湾岳の祠広場に兇党界(悪魔界)の首魁が降り立てたのだ。
こういう理屈になっていると納得できる。
2022年8月8日日の出、畝傍山の丸山宮址の御神事で、兇党界(悪魔界)の首魁が現れてきた違和感!
2022年8月8日日の出、畝傍山の丸山宮址(神武天皇の御陵)で御神事を行うとき、兇党界(悪魔界)の首魁が
「お前ごときに、俺の女たち(妻神と娘神)を奪われてなるものか!」
と言ってきたので、強烈な違和感を持った。
丸山宮址とは、因幡の白兎の櫛甕玉命(大国主命)が神武天皇に殉死され、丸山宮址の傍の洞にお入りになっているのに、丸山宮址に兇党界(悪魔界)の首魁が立てていること事態がおかしい。
「因幡の白兎の櫛甕玉命(大国主命)が兇党界(悪魔界)の首魁なのか?
そんなバカな!」
そういう強烈な違和感があった。
2023年12月6日、桃尾の滝(天之ヌホト)の御神石を三輪山に納めに行くときも、三輪山中腹に兇党界(悪魔界)の首魁が現れて、
「そんなことをして、いい気なもんだ。」
「そんなこと、成就させてなるものか。」
と言ってきていた。
三輪山には因幡の白兎の櫛甕玉命(大国主命)も祀られているので、丸山宮址の場面と重なって、櫛甕玉命(大国主命)が兇党界(悪魔界)の首魁なのか、という違和感が生じていた。
因幡の白兎の櫛甕玉命(大国主命)の神霊体を、兇党界(悪魔界)の首魁に簒奪させている
今年2024年3月19日に土佐湾の宇賀神社で御神事を行って、宇迦之御魂の内部に兇党界(悪魔界)の首魁の本拠地が作られていると知り、さらに、日の出の太陽とともに現れてくる兇党界(悪魔界)の首魁を出雲の層でフィルタリングしていると知った。
出雲の神々は、兇党界(悪魔界)の首魁に神霊体を乗っ取らせて、兇党界(悪魔界)の首魁の活動領域を提供しているらしい。
櫛甕玉命(大国主命)の神霊体もそうなっていて、因幡の白兎の櫛甕玉命(大国主命)がいるところには兇党界(悪魔界)の首魁が現れやすくなっているようだ。
雲の出る層である出雲の神々が日の出の太陽のフィルタリングになっている点から、出雲の神々が兇党界(悪魔界)の首魁に足場を提供しているようにみえる。
特に、神武天皇の死に殉死された因幡の白兎の大国主命(櫛甕玉命)に、兇党界(悪魔界)の首魁は足場を組めている。
2023年8月9日8時前、丸山宮址に向かっていると、神武天皇が
「そなたが訪ねてくれるので、ワシも動きやすくなっておる」
「来年2024年は、そなたが大地の女神と呼ぶ者とともに訪ねてまいれ」
と言われていた。
兇党界(悪魔界)の首魁に足場を提供している因幡の白兎の大国主命(櫛甕玉命)の神霊体を回復する御神事に大地の女神としての御神力を使ってあげるように、という神武天皇の御心だと思う。
宇迦之御魂、出雲の神々、奄美大島の神々を最後に一斉に神霊界に立ち戻らせることができれば、兇党界(悪魔界)の首魁一人だけ生き残れる領域が作られますね。
間もなくです。
出雲の神々は、大黒主に大国主という役職を簒奪させ、「大国(大黒)さま」と呼ばれるのを黙認している
出雲の神々は、大黒主に大国主という役職を簒奪させ、「大国さま」と呼ばれるのを黙認している。
米俵の上に立つ大黒(大国さま)の姿が、日本の八百万神の神徳の象徴であるはずがありませんね。
瓊瓊杵尊が天孫降臨されるとき、天照大神さまは「斎庭稲穂の神勅」で瓊瓊杵尊に稲穂を授けていますが、稲穂の成果である米俵の上に立つという行為は、日本の神々への冒涜以外の何物でもありませんね。
食べ物の神さまである宇迦之御魂の内部に、兇党界(悪魔界)の首魁の本拠地が置かれていました。
世界的にみれば、ウクライナは世界の穀倉地帯なので、日本神話からみるとウクライナ戦争の位置づけが明確で、宇迦之御魂の内部で兇党界(悪魔界)の首魁の領域を確立させられるかどうかの戦(いくさ)になっている。
宇迦之御魂という属性を知って、ウクライナ戦争の見え方が変わった。
日本では宇迦之御魂の包囲は完了しています。
第一点、伊勢神宮外宮の御鎮座に由緒を持つ朝夕大御饌祭は、外宮鎮座より約1500年間、毎日行われており、食べ物の神さまの御神事はつつがなく行われている。
第二点、宇迦之御魂を祀る宮城県気仙沼の大嶋神社に、国常立大神さまと豊雲野大神さまが降臨していただく手筈は整えられている。
第三点、高知県の宇賀神社が、兇党界(悪魔界)の首魁の本拠地と特定されたので、兇党界(悪魔界)の首魁の活動領域が狭められている。
一斉に動き出すときを待っている状態です。
2024年4月28日14時の大刈山山頂での御神事の報告です
御神事の準備をしていると、妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をアマミコ)が現れてきて
「あなた、持ってきてくださったのね」
と喜んでもらえた。
2023年12月5日に取得した桃尾の滝(天之ヌホト)と2023年12月6日に取得した三輪山(天之ヌホコ)の御神石を納める御神事の時、室戸岬(2024年3月18日の日の出)と足摺岬(2024年3月20日春分の日の出)から取得してきた御神石も祭壇に並べていたのだ。
天照皇大御神さまから
「室戸岬と足摺岬の御神石を持っていったほうがいいよ」
という助言があって、いただいてきた御神石だ。
室戸岬と足摺岬の御神石には、桃尾の滝(天之ヌホト)と三輪山(天之ヌホコ)の御神石、大和三山の御神石を駆動させる御神力があるらしい。
昨年2023年10月22日(旧暦9月8日)に、奄美大島の大刈山と湯湾岳には、沖縄県伊是名村の降神島(うるかみしま)の夫婦石、大和三山の御神石を納めてあった。
今回2024年4月28日に桃尾の滝(天之ヌホト)と三輪山(天之ヌホコ)の御神石を納め、室戸岬と足摺岬の御神石を捧げて御神事を行っているので、大刈山の山頂だけは、神代の昔の御神力を回復していると思う。
大刈山から方位石として沢山の小石を採取してきているので、2024年5月26-28日の奈良県の三諸山(みもろやま)を開く御神事に使うつもりだ。
2024年4月29日に名柄の八幡神社でいただいた御神石
2024年4月29日に名柄の八幡神社でいただいた御神石を、東京で洗浄しはじめた。
2024年5月4-6日に三重県菰野町の至恩郷跡と伊勢神宮参拝を終え、東京に戻り、5月7日22時に2回目の洗浄すると一部が剥離してきた。
土が石化したものなので、洗浄がマズかったと思うのだが、これ以上崩れないように紙で包んだ。
紙にくるんだ御神石を眺めてみると、剥離した部分は、奄美大島と同じ4島構成になっているような気がしてきた。
「あめゆずるひあめのさぎり尊」が2歳の時、心臓を取り出して御子神(女神)を産み上げた。
心臓は右心房、右心室、左心房、左心室の4つの部屋に分けられるように、奄美大島は、奄美本島、加計呂麻島、請島、与路島の4つの有人島から構成されている。
この女神を「くにゆずるつきくにのさぎり尊」といい、幼名をアマミコと言った。
女神は、男神(おがみ)「あめゆずるひあめのさぎり尊」の心臓なので、男神が5歳、女神が3歳までの3年間、二神は兄妹のように育った。
これが、奄美大島に伝わるオナリ信仰の淵源である。
大地の女神から頂戴した御神石が、夫神「あめゆずるひあめのさぎり尊」の神霊になっており、2024年5月7日に洗浄した時、夫神「あめゆずるひあめのさぎり尊」の神霊から、心臓部分である妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」の神霊が取り出されてきたように思えてきた。
名柄の八幡神社の御神石に祈っていると、次の時代を切り開いていける御神石のように思えてきた。
奄美開闢から奈良県の大和に入るまで
ビックバーンを経て、現宇宙もビックバーンの直前の状況まで回復し、いろんなことが判るようになってきた。
男神(おがみ)が5歳、女神が3歳の時、天と地の始まりを創造するために、男神(おがみ)は沖縄県伊是名村の降神島(うるかみしま)からアハラ御嶽に降臨され、女神は奄美大島の節田立神から大刈山山頂に降臨された。
天地開闢は、沖縄県伊是名村の降神島(うるかみしま)、アハラ御嶽から始まった。
男神が9歳、女神が7歳の時、男神は奄美大島の湯湾岳に降臨され、それ以降、大刈山に降臨された女神とともに天地開闢にとりかかった。
奄美開闢ののち、宮古島から石垣島の創造にはいり、沖縄開闢に着手し、さらに南の島々を創造し、日本列島の奈良県大和地方にお入りになられた。
– – – – – -
桜井市の箸墓古墳に眠る倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)の御神力は凄まじく、第10代崇神天皇の御代、三種の神宝の分離祭祀を成し遂げているし、三諸山(みもろやま)の秘密を覆い隠し、三輪山祭祀へと移行させている。
倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)に勝る御神力をもった巫女は、いなかったのではなかろうか?
ダニエル預言で指定されている、2024年5月27日〔ダ12:11〕だけ、倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)の呪法の中に入っていくことができると思う。
2000年に一度巡ってくるチャンスだと思う。
奄美大島で御神石(天之ヌホコと天之ヌホト)を納めた場所
<2024年の前半は、下記の日に焦点を当てた1年になりそうです>
2024年1月24日〔黙12:14〕
2024年3月17-21日、春分の日の出遥拝御神事
2024年4月29日、出口王仁三郎師の最後の型だし御神業による特異日
2024年5月27日〔ダニ 12:11〕
2024年6月21日、夏至の日の出遥拝御神事、
2024年6月22日、奄美大島と沖縄で、満月遥拝御神事
2024年6月23-24日、天之岩戸開き御神事
2024年7月11日〔ダニ 12:12〕
「 待ち望んで千三百三十五日に至る者は、まことに幸いである。」
の「千三百三十五日」が、2024年7月11日です。
エノク〔創5:18-21〕を讃える御神事はここで行います。
ダニエル書と黙示録からこの日が導きだされた経緯は下のURLをご覧ください。
http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/01/23/yogen/
(※)日本時間7月27日午前3時、パリオリンピックの開幕式
開幕式で点火されるオリンポスの火の重要性は下のURLをご覧ください。
http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/02/02/greekmythology/
御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします
いよいよ神の代への歴史の本舞台が始まります!
御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします。
http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
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(レ)5月23日22時54分、いて座の満月。
(レ)5月26-28日、奈良県桜井市の三諸山の封印を解く御神事です。
「裏切者の御魂の因縁」を明らかにしていく御神事です。
– – – – – -
今まさに進行している神話の形成を、
リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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<1995年12月5日
国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>
はじまるぞ
愛と希望の光
この世を満たせ
はるか永遠の時いたるまで、
この世を満たせ。
すばらしきかな、この世の建て替え。
われら手を取り合って、
永遠の光に向かって進め。
時すぎて 人間たち
我らにすがろうとも、
われら振り返らず 進め。
ありがたい ありがたい
といって進めよ。
■ 昨年2020年に目標に掲げた英文の電子書籍は
アメリカのアマゾンで公開され、宣伝も行われています。■
https://www.amazon.com/dp/B08T68RR36
電子書籍の宣伝と動画の目的は、
日本神話と『旧約聖書』を語るキッカケを作ることにありました。
期待すべき効果は、
善良で理論的なユダヤ人、
ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。
2019年から2023年の一連の御神事は極めて順調に運びました。
ダニエルの70週預言で最後の1年が、2024年です。
これからの世界の動きを見据えてご協力お願いします。
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□【アマゾン電子書籍】
(1)「聖書の封印が解かれる日」シリーズ1
『誰も知らない天照大御神の岩戸開きの真相!』
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(2)「聖書の封印が解かれる日」シリーズ2
『誰も知らない、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みの真実!』
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(3)「聖書の封印が解かれる日」シリーズ3
『世界最終戦争か、軍備全面撤廃か!
2021年にハルマゲドン!2022年に新世界へ!』
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英文の電子書籍(2021年1月1日刊)
2700-year-old Ancient Jewish relics from Japan:
A small round tombstone carved with female genitals,
and Ring with a female deer engraved.
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☆☆ 編集後記 ☆☆
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2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
対馬御神事を行ったのは、
2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。
続いて韓国は、
2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
ロックオンするという行動にでた。
天皇陛下の御代替わりに当たって、
伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
切に感じたからだ。
2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
対馬御神事を行った結果、
北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
われわれのいない地球など必要ない」
と考える神と確定されました。
太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』
また、南朝鮮の指導神は
大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。
2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
それに応じる法的な権利が我々にはある。
確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」
こういう衝動が、
核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です
2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の 独裁の神霊上の根拠は明確になっています。
また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9:1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが 通用していく。
現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。
この「底なしの淵」と表現される 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の 神霊上の根拠も突き止めています。
天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、 破滅を誘発させるためではありません。
神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように 人に言葉が与えられているのです。
まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。
┏2024年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
——–
2024年のミッションは、『旧約聖書』の預言体系を
日本神話のなかに吸収することです。
『旧約聖書』の預言体系は、ダニエルの70週預言で代表されます。
2017年5月14日にイスラエル建国69周年記念式典を開催し、
ダニエルの最後の1週(7年)が動き始めました。
ダニエルの最後の1週(7年)の最終年が2024年です。
『旧約聖書』の預言体系を日本神話の脈絡に生き返らせることが
本年最大の課題です
<参考資料として>
淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
http://komoeiseki.com/69/index.html
http://ougisyo.net/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年のテーマ┛
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何千何億の星の中に一筋の光を見る。
それがテーマ。
「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。