出口王仁三郎師の最後の型だし御神業に基づく奄美大島御神事(2024年4月28-30日)~名柄の八幡神社/奄美大島小宿の山神さま/笠利町用安の与湾大親神社

(※)2024年4月1日、イスラエルがシリアにあるイラン大使館を攻撃しました。
 それに対して、2024年4月14日午前、イランは300以上の無人機やミサイルをイスラエルに向けて発射しました。
 反米の大国イランが、宿敵であるイスラエルの本土を初めて直接攻撃したことになる。
 2024年4月19日、イスラエルの戦闘機がイラン国外からミサイル3発を発射し、イラン中部イスファハン州ナタンズの核施設を防護する防空レーダーを狙う報復攻撃にでたようだ。
 『旧約聖書』の預言体系から導き出される2024年5月27日〔ダニ 12:10〕に向けて、動きが激しくなってきています。

 高知県で行った春分の日の出遥拝御神事の内容が、あまりにも深すぎて、高知県の御神事をまとめるのに時間がかかりました。
 高知県の御神事の成果をふまえないと、奄美大島御神事も上滑りするし、2024年5月27日に行う『旧約聖書』の預言体系終焉の御神事に入っていけなくなる。

 2024年3月17-21日に行った、高知県での御神事の成果をもう一度確認します。

 第一点、足摺岬で春分(2024年3月20日)の日の出遥拝を行えた。また、3月18日にも室戸岬で日の出遥拝御神事を行えた。

 第二点、2024年3月20日(春分)に、いの町成山の大地の奥深いところにあった墓場から、大地の女神(伊邪那美命)をお連れしました。

 2022年8月6-8日の天之日嗣御神事の流れで伊邪那美命を黄泉国からお連れしましたが、2023年に御神事を行っていくと伊邪那美命には月の属性の御魂と、大地の属性の御魂があると明らかになっていった。

 2023年7月30日に月の属性の御魂は「月の女神」の地位を得て、今年2024年3月20日(春分)に大地の女神(伊邪那美命)も登場してきました。

 第三点、高知県いの町の高宮神社で御神事を行ったことによって、妻神の呪いに生命を捧げた友たちの御尊骸(御神体)が堆積している場所が特定されました。

 大地の女神(伊邪那美命)が隠れていた大地の墓場が、友たちが生命を呪いに捧げ、友たちの御尊骸(御神体)がうず高く積み重なった場所でした。

 四国は伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みの聖地なので、前の宇宙と推定される奄美大島でも友たちが生命を捧げた場所がある可能性があります。

 いの町成山の成果をもとに奄美大島を周れば、詳細が判るような気がします。

 第四点、高知県の御神事で勾玉と天弓を発見しました。
 昨年2023年12月22-23日の、冬至の日の出遥拝御神事の、大和三山からなる「かぐや」に続くものです。

 桜井市の穴師山の別名が弓月岳なので、土佐湾の天弓と関りがあるはずです。

 まだ、情報を収集している段階ですが、奄美大島御神事で神代の記憶が蘇れば、もっと鮮明に見えてくると思います。

 第五点、兇党界(悪魔界)の首魁の本拠地が、桂浜の西にある宇賀神社だと特定されました。

 それでは、出口王仁三郎師の最後の型だし御神業に基づく奄美大島御神事(2024年4月28-30日)についてお話していきます。

 <2024年の前半は、下記の日に焦点を当てた1年になりそうです>
 2024年1月24日〔黙12:14〕
 2024年3月17-21日、春分の日の出遥拝御神事
 2024年4月29日、出口王仁三郎師の最後の型だし御神業による特異日
 2024年5月27日〔ダニ 12:10〕
 2024年6月21日、夏至の日の出遥拝御神事
 2024年6月22日、奄美大島と沖縄で、満月遥拝御神事
 2024年6月23-24日、天之岩戸開き御神事
 2024年7月11日〔ダニ 12:10〕
 ダニエル書と黙示録からこの日が導きだされた経緯は下のURLをご覧ください。
 http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/01/23/yogen/
(※)日本時間7月27日午前3時、パリオリンピックの開幕式
 開幕式で点火されるオリンポスの火の重要性は下のURLをご覧ください。
 http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/02/02/greekmythology/

御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします

 いよいよ神の代への歴史の本舞台が始まります!
 御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
  – – – – – - 
(レ)4月24日8時50分、さそり座の満月。
(レ)4月28-30日、奄美大島の枝手久島とウサギ山の山神さま御神事。
(レ)5月4-5日、三重県菰野町山上神社で、奄美大島の山神さまを迎える御神事。
(レ)5月8日12時23分、おうし座の新月。
(レ)5月23日22時54分、いて座の満月。
(レ)5月26-28日、奈良県桜井市でエノク〔創5:18-21〕を讃え、三諸山の封印を解きます。
  – – – – – - 
 今まさに進行している神話の形成を、
 リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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■さて、今日のテーマは
 出口王仁三郎師の最後の型だし御神業に基づく奄美大島御神事(2024年4月28-30日)  ~名柄の八幡神社/奄美大島小宿の山神さま/笠利町用安の与湾大親

 戦前戦中、大きな型だし御神業を行ってきた出口王仁三郎師(1871年8月22日 ~ 1948年1月19日)は、76歳4か月29日(生存日数、27,909日)で亡くなりました。

 出口王仁三郎師が亡くなったことが、最後のトドメの型だし御神業になっているという自覚から、2021年1月から、1948年1月19日を起点に生存日数の27,909日目の2024年6月17日を特異日として考えてきました。

 この計算から、ダニエル書の読み解きで導き出される5月27日〔ダ12:11〕と、7月11日〔ダ12:12〕の間にある6月17日を重要な特異日としてカウントしてきました。

 ところが、2023年11月15日の七五三が終わり、日が11月16日に変わった2時の夢の中で
「2024年4月29日に御神事を行え!」
 という御神命が下った。

 この「御神事」は、2023年10月23日に保留となった名柄の八幡神社での御神事のことです。

 出口王仁三郎師が亡くなった日から27,909日目(76歳4か月29日)の6月17日に御神事を行うのではなく、
「76歳のときの4月29日に行え」
 という御神命になっていた。

 2021年1月19日から、出口王仁三郎師の最後のトドメの型だし御神業の特異日を、2024年6月17日としてきましたが、2023年11月16日に2024年4月29日に御神事を行うように変更を加えました。

 変更の経緯は、奄美大島に行く直前に公表するつもりだったので、本日2024年4月24日の満月の日に公開します。

 出口王仁三郎師(1871年8月22日 ~ 1948年1月19日)が、この世を去るという最後のトドメの型だし御神業に対応する御神事が、2024年4月29日に奄美大島で行われます。

「時」は大事なので、大事な御神事は直前に知らされたほうがいいのです。
 今までの経験からいうと、そうです。

 2023年3月17-21日の春分の日の出遥拝御神事から、2024年7月11日〔ダニ 12:10〕まで、流れるように御神事が続いていきます。

 天照大御神さまの岩戸開きの胎動は、須佐之男命の御料地である岡山県の吉備津の地から、黒住宗忠翁の1814年冬至の黒住教の開教を嚆矢に始まりました。

 いつの日か、黒住宗忠翁の墓前にもご報告に伺いたいと思います。

2024年4月29日(旧暦3月21日、昭和天皇の123歳の誕生日)の特異性

 2024年4月29日という日の特異性は、明治・大正・昭和と続いた昭和天皇からも見出すことができます。

 偶然かどうかわかりませんが、明治は1868年から45年続き、大正は15年で終わりました。
 七五三の九マス魔法陣の総数は「45」で、各列と各行の総数は「15」です。

 偶然というのは、実に恐ろしいもので、明治から日本は七五三の呪いに入っているかのようです。

 というより、黒住宗忠翁が1814年冬至に天命直授された時から、神の国日本は、伊是名村と奄美大島に由来する七五三の呪いが始まっていたような気がします。

 昭和天皇は、1901年(明治34年)4月29日に生まれ、1989年(昭和64年)1月7日に御逝去されました(享年87歳)。

 御存命であれば2024年4月29日に123歳になられる。
 2024年4月29日の昭和で表記する旧暦は、昭和99年3月21日(旧暦)です。

 昭和99年の「99」ですが、「99」は白であり「九九(くく)り」です。
(※)地宮を「九九(くく)」って行く姿を前のブログ(2024年4月21日)に描写しておきました。

 2024年(昭和99年)4月29日に「九九(くく)り」が取れ、昭和天皇の御年の「123歳」と3月21日(旧暦)で「時」の無限の鏡像反射がおき、そのなかから取り出せるものがあるような気がします。

 私の御神事の流れでは、奄美大島の旧暦9月9日のアマミコの例祭に関連していて、2023年10月23日(旧暦9月9日)の御神事は、昭和99年の年に行うようになっていたのかもしれません。

 また、高宮神社(2024年4月21日の前のブログで紹介)で御神事を行ったのは2024年3月21日でした。

 西暦の3月21日に行った御神事を、旧暦の3月21日に奄美大島で行い、日の仕組みと月の仕組みを合わせるのかも知れないですね。

 こういう場合は、御神事を行ってみるしかありません。

2023年10月21-24日の奄美大島御神事で、保留となった名柄の八幡神社御神事

 奄美大島で『ひふみ神示』第10巻 水の巻 第九帖 の
「旧暦9月8日(=2023年10月22日)とどめぞ」
 という記述に依拠し奄美大島で「トドメ」の御神事を行いました。

 ところが、翌日の旧暦9月9日(=2023年10月23日)に名柄の八幡神社で行った御神事は保留になってしまった。

 青ヶ島の東台所神社に侵入口を設けることに成功した兇党界(悪魔界)の首魁は、青ヶ島の「南 → 北の磁性をもつベクトル」を夏至の日の出の神力を用いて、奄美大島に持ち込み毒蛇ハブに姿態転換させ、兇党界(悪魔界)の防御に利用してきました。

 その拠点が、名柄の八幡神社と宇検の厳島神社です。

 兇党界(悪魔界)の首魁は、名柄の八幡神社と宇検の厳島神社に拠点を設けて、記憶媒体である枝手久島の機能を停止させる手だてを講じていた。

 本来なら、やったことは自分に跳ね返ってくるものですが、兇党界(悪魔界)の首魁は、奄美大島の御神力を使って毒蛇ハブに全ての罪を押し付けることに成功したようだ。

 御自分に不都合なことは、毒蛇ハブに押し付け、自分には都合のいいことしかやってこないようにしたんですね。

 奄美大島の枝手久島が神代の記録媒体だったので、枝手久島の動きを止めてしまえば、自分の悪事が記録されずに済む。

 長い間、ちょっとずつ準備してきたんですね。

 2023年の御神事で突き止めた神代の大事な記録庫は次の通り。
 沖縄県伊是名村の屋那覇島、
 南大東島の原野商法対象地、
 奄美大島の枝手久島、
 桜井市の三諸山(みもろやま)、
 三重県菰野町の至恩郷跡地です。

 急所は、八丈島と青ヶ島の夏至の日の出ラインになっている奄美大島の枝手久島だ、と推定できた。

 2023年10月23日(旧暦9月9日)、毒蛇ハブに姿態変換された友たちの呪いを解き、枝手久島の記憶媒体を動かすために名柄の八幡神社へ向かった。

 ところが、天香久山の高龗神の御土と神倉神社のゴトビキ岩の土を投げいれようとすると、大地の女神(伊邪那美命)が
「嫌だ!」
 とツンザクような悲鳴を発したため、御神事を中断せざるを得なくなった。


「なぜ、ここに大地の女神(伊邪那美命)がいるの?」
 と、疑問に思ったのだが、大地の女神(伊邪那美命)がいるという事実に対処する必要が迫られた。

 御神事をそのまま続行すると、大地の女神の御魂の崩壊をもたらしてしまいそうだったので、御神事の水準を引き下げ、来年2024年にもう一度やってくるという誓いを置いて名柄の八幡神社を離れた。

 2023年12月23日に奈良県桜井市のダンノダイラの磐座で御神事を行って、母神の「残り火」が盗み隠されていることが明らかになりましたが、もしかすると、名柄の八幡神社にも母神の「残り火」が盗み隠されていて、「残り火」を守るために大地の女神(伊邪那美命)がやってきている可能性も考えられるようになっている。

 慎重に御神事を行い、奄美大島の毒蛇ハブに姿態変換させられている友たちの呪法を解き、奄美大島の枝手久島の記録を開示します。

 本来なら、やったことは自分に跳ね返ってくるものなので、今までズルしてきた累積分を全て兇党界(悪魔界)の首魁にお返しします。

奄美大島小宿の山神さま

 奄美大島名瀬のおがみ山の由来となったといわれる山神さまは、小宿のウサギ山にある。
 奄美大島の地元の人でも知っている人が少ない。
 2023年10月21-24日に奄美大島の小宿の近くで3人の人に尋ねたのだが、誰も知らなかった。

 2024年1月12日に奄美大島の観光課に問い合わせを行い、1月17日に文化財課の御担当の方から、2024年1月16日に現地調査をしてくださった、とても詳細な画像を送っていただいた。
 とても感謝しています。
 ウサギ山の例祭は旧暦1月16日であったので、1月16日の調査ということも神さまの理屈にあっている。

 奄美大島の小宿の山神さまはウサギ山にあり、南の集落は里集落と福里集落という。
 私の御神業では、奄美大島小宿ウサギ山の山神さまは、極めて重要な位置にあると思う。

 1995年に群馬県を周った時
「この神、山の神、里の神として祀れ」
 と言われていた神さまがいらっしゃる。

 また、2009年4月19日に天之大神さまから
「大津シノ宮を探せ!」
 という神命を受けた時、
「ウサギを目安にせよ」
 と言われていた。

 私の御神事では、「山の神、里の神」、「ウサギ」は大事な指標です。

三重県菰野町至恩郷跡の向かいにある山上神社

 三重県菰野町至恩郷跡の向かいにも、山上神社があります。

 2022年6月11日に至恩郷跡を訪ねたときは、草ぼうぼうで荒れ放題だった。
 三典さんの隣に住んでいらした小林さんの家も閉鎖されていた。

 2009年に至恩郷を訪ねて、小林さんに三典さんの在りし日のことをお聞きした時、三典さんが『ひふみ神示』の原典らしいものを至恩郷のある場所に埋めている姿を目撃していると話されていた。

 聖典の原典を埋めているという点で、至恩郷跡というのは戦後の御神業の記憶庫になっている。

 至恩郷跡の向かいに、記念碑として山上神社が建てられたようだ。

 奄美大島のウサギ山も山神さまがある。

 神代の遠い昔、奄美大島のウサギ山も菰野町の至恩郷と同じように聖所がおかれ、神仕組みが練られた場所であるような気がします。

 予感に過ぎないかもしれないが、
 2024年4月28-30日の奄美大島御神事の流れで小宿ウサギ山の山神さまで御神事を行い、2024年5月4-5日に三重県菰野町の山上神社で御神事を行い、そして、伊勢神宮に向かうと開かれてくるものがあるような気がしている。

 奄美大島の小宿のウサギ山の山神さまと、三重県菰野町の至恩郷跡の向かいにある山上神社を双方に重ねると、奄美大島のウサギ山と至恩郷跡が同時に動き出すようなイメージが湧いてきます。

 微かな予感から
 2024年4月28-30日の奄美大島御神事の流れと
 2024年5月4-5日に三重県菰野町の山上神社と伊勢神宮は同じ地平です。

奄美市笠利町用安の湯湾大親(ゆわんうふうや)神社

 2023年9月27日15時13分、青ヶ島の東台所神社に着いたとき
「ここで、御神事を行なってくれ!」
「お前が、御神事をやってくれれば、俺たちはお前に協力できようになる。」
「お前が御神事をやってくれなければ、協力できるようになるかどうかわからない。」
 と私に直談判しにきた霊人がいたのだが、その人物(神さま)は誰だったんだろう?

 この直談判があったおかげで、2023年9月29日中秋の名月の日の14時40分から東台所神社で御神事を行うことができて、兇党界(悪魔界)の首魁が東台所神社に隠れていく現場を目撃することができた。

 そして、兇党界(悪魔界)の首魁は、東台所神社から中秋の名月の月の光に裏側に潜入しているという事実を把握することができた。

 あの霊人に、
「よく、私に直談判しにきてくれた」
 と一言、御礼を申し上げたいと思っている。

 与湾大親(ゆわんうふうや)は、お住まいの奄美市笠利町用安に祀られているが、お墓が湯湾岳にある。
 (下の画像をクリックすると、掲載されているページに飛びます)

 2023年10月23日(旧暦9月9日)に、湯湾岳で御神事を行うとき、兇党界(悪魔界)の首魁が私の前に現れてきて、いくつか話をしている。
 なぜ兇党界(悪魔界)の首魁が湯湾岳に来れるのか不思議だったが、与湾大親(ゆわんうふうや)の霊体に憑依していたという理解に立つと納得できる。

 宇迦之御魂が兇党界(悪魔界)の首魁の本拠地になっていた。
 出雲の神々も、兇党界(悪魔界)の首魁に憑依され乗っ取られやすくなっていた。
 同じ理屈が与湾大親(ゆわんうふうや)にもいえるような気がする。

 与湾大親(ゆわんうふうや)のお住まいは奄美市笠利町用安にあり、太平洋からの日の出が美しい。
 与湾大親(ゆわんうふうや)のお墓は湯湾岳にあるのだから、与湾大親(ゆわんうふうや)の霊体を乗っ取れば、奄美大島はどこでも通り抜け自由になってしまうなあ。

 そう考えると、青ヶ島の東台所神社から潜入した兇党界(悪魔界)の首魁が憑依するには絶好の人物になる。

 与湾大親(ゆわんうふうや)は、宇迦之御魂や出雲の神々と同じように、霊体を兇党界(悪魔界)の首魁に憑依・乗っ取らせてジッと我慢し、ここ一番の時を待っていたのかもしれない。

 私が青ヶ島の東台所神社に立ち寄ったときに、勝負をかけるのはこの時だ!と私に直談判にやってこられたような気がしている。

 2024年4月29日5時43分、奄美市笠利町用安の与湾大親神社で日の出遥拝御神事を行って確かめてみる。

2021年5月25-28日の奄美大島御神事で納めた御神石を、火と水の領域に還元していきます

 2015年2月4日、天之大神さまから
「左手に天之叢雲剣、右手に天之沼矛をもて!」
「2つの剣がないと、九頭龍は還元(浄化)できぬ」
 と言われていて、2020年9月26-28日、福岡県筑前町の大己貴神社の御神体山から天之沼矛の御神石、摂社の大山祇神社から天之叢雲剣の御神石を得る御神事を行った。

 天之叢雲剣と天之沼矛の御神石を奄美大島の7箇所に納めて、神々の御魂の因縁を洗う御神事をスタートさせた。

(1)2021年5月25日、笠利灯台からの遥拝、浦島太郎伝承と「こと座」のベガ。
(2)2021年5月26日、宇検村の厳島神社から枝手久島遥拝。
(3)2021年5月26日、宇検村の対馬丸慰霊碑。
(4)2021年5月26日、志仁礼久(シニレク)が降臨された湯湾岳。
(5)2021年5月26日、あやまる岬で皆既月蝕遥拝。
(6)2021年5月26日、龍郷町の赤尾木湾で、天之御中主神さま御降臨御神事。
(7)2021年5月28日、阿摩弥姑(アマミコ)を祀る笠利のアマンディ。

 そして、2021年7月24日の箱根芦ノ湖の九頭龍御神事から、九頭龍の還元浄化の御神事に入った。
 2021年9月の九頭龍御神事で、九頭龍は天に戻ることが許された。
 2022年2月10日、還元浄化された九頭龍の御神体からお嬢ちゃん(妹の月の女神)が現れ、
 2023年7月30日、妹の月の女神の月の属性の御魂(伊邪那美命)が、月の女神の地位に着き、
 2024年3月20日(春分)、妹の月の女神の大地の属性の御魂(伊邪那美命)の部分を、大地の墓場から私の領域にお連れしている。

 時代は、天理市の桃尾の滝の天之ヌホトと桜井市三輪山の天之ヌホコの協和から出現する韴霊を前面に押し出す時節に入っている。

 2021年5月の奄美大島御神事で納めた御神石は、充分に使命を果たしたと思うので、最終点検を兼ねて、火と水の領域に還元する御神事を行っていきます。

 遠い昔の御神事のときのように
「お父さん!」
 といわれて、振り返ることのないように、1か所づつ灯明と水を供え御神事を行い、御神石を火と水の領域に還元しながら最終点検を行っていきます。

 2024年4月28-30日の奄美大島御神事で、妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊に自らの生命を捧げた友たちを復命させ、いよいよ次の神の代の、歴史の本舞台に突入していきます。

 <2024年の前半は、下記の日に焦点を当てた1年になりそうです>
 2024年1月24日〔黙12:14〕
 2024年3月17-21日、春分の日の出遥拝御神事
 2024年4月29日、出口王仁三郎師の最後の型だし御神業による特異日
 2024年5月27日〔ダニ 12:10〕
 2024年6月21日、夏至の日の出遥拝御神事
 2024年6月22日、奄美大島と沖縄で、満月遥拝御神事
 2024年6月23-24日、天之岩戸開き御神事
 2024年7月11日〔ダニ 12:10〕
 ダニエル書と黙示録からこの日が導きだされた経緯は下のURLをご覧ください。
 http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/01/23/yogen/
(※)日本時間7月27日午前3時、パリオリンピックの開幕式
 開幕式で点火されるオリンポスの火の重要性は下のURLをご覧ください。
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(レ)4月24日8時50分、さそり座の満月。
(レ)4月28-30日、奄美大島の枝手久島とウサギ山の山神さま御神事。
(レ)5月4-5日、三重県菰野町山上神社で、奄美大島の山神さまを迎える御神事。
(レ)5月8日12時23分、おうし座の新月。
(レ)5月23日22時54分、いて座の満月。
(レ)5月26-28日、奈良県桜井市でエノク〔創5:18-21〕を讃え、三諸山の封印を解きます。
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 今まさに進行している神話の形成を、
 リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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<1995年12月5日
 国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>

  はじまるぞ
  愛と希望の光
  この世を満たせ
  はるか永遠の時いたるまで、
  この世を満たせ。
  すばらしきかな、この世の建て替え。
  われら手を取り合って、
  永遠の光に向かって進め。
  時すぎて 人間たち
  我らにすがろうとも、
  われら振り返らず 進め。
  ありがたい ありがたい
  といって進めよ。

■ 昨年2020年に目標に掲げた英文の電子書籍は
 アメリカのアマゾンで公開され、宣伝も行われています。■

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 電子書籍の宣伝と動画の目的は、
 日本神話と『旧約聖書』を語るキッカケを作ることにありました。

 期待すべき効果は、
 善良で理論的なユダヤ人、
 ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
 淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。

 2019年から2023年の一連の御神事は極めて順調に運びました。
 ダニエルの70週預言で最後の1年が、2024年です。
 これからの世界の動きを見据えてご協力お願いします。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

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   ☆☆☆                ☆
   ☆☆      編集後記      ☆☆
   ☆                ☆☆☆
────────────────────────────────

 2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
 対馬御神事を行ったのは、
 2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。

 続いて韓国は、
 2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
 ロックオンするという行動にでた。

 天皇陛下の御代替わりに当たって、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
 半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
 切に感じたからだ。

 2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
 対馬御神事を行った結果、
 北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」
 と考える神と確定されました。
 太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』

 また、南朝鮮の指導神は
 大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。

 2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
 それに応じる法的な権利が我々にはある。
 確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
 しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
 ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」

 こういう衝動が、
 核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です

 2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の 独裁の神霊上の根拠は明確になっています。

 また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9:1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
 各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが 通用していく。
 現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。

 この「底なしの淵」と表現される 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の 神霊上の根拠も突き止めています。

 天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、 破滅を誘発させるためではありません。

 神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように 人に言葉が与えられているのです。

 まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。

┏2024年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
 ——–
  2024年のミッションは、『旧約聖書』の預言体系を
 日本神話のなかに吸収することです。
 『旧約聖書』の預言体系は、ダニエルの70週預言で代表されます。
 2017年5月14日にイスラエル建国69周年記念式典を開催し、
 ダニエルの最後の1週(7年)が動き始めました。
 ダニエルの最後の1週(7年)の最終年が2024年です。
 『旧約聖書』の預言体系を日本神話の脈絡に生き返らせることが
 本年最大の課題です
 <参考資料として>
  淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
   http://komoeiseki.com/69/index.html
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┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年のテーマ┛

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 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。