高龗神の御神事のレポートをまとめるあたって、これまでの私の考え方の推移を追っています。
高龗神については、2009(平成21)年に大枠の捉え方はまとまっていて、2009 (平成21) 年1月21日に「高龗神とはどういう神なのか?」というタイトルで下記のURLにまとめていました。
http://www.tukinohikari.jp/kamina/takaokami/index.html
上の論考の論点は次の点に集約されます。
(1)高龗神は伊邪那岐命・伊邪那美命の神生みに属さない神で、伊邪那岐命・伊邪那美命より上位の神である。
(2)福井県の「天魔ヶ池(てまがいけ)」に伝わる伝承により「天魔」と高龗神には深い関係がある。
(3)国常立尊の時代に、国常立尊の御神政を転覆させた天の側に属する「天魔」の動きを、地の側で高龗神として祀ってきた。
(4)国常立尊の御神政を崩壊に導いた「存在」、それが伊邪那岐命・伊邪那美命の時代に、高龗神として自覚された。
(5)高龗神の影響は黄泉国にまで及んでいた。
高龗神についての考察は、その後も続けられ、2009(平成21)年3月になると『スター・ウォーズ(Star Wars)』の悪役ダース・ベイダーの映像がチラチラ脳裏に浮かんでくるようになり、悪役ダース・ベイダーを素材に高龗神を考察するようになった。
『スター・ウォーズ(Star Wars)』では、ジュダイの父アナキンがダークサイドに転落し、鉄鎧をつけたダース・ベータとして復活している。
<2009(平成21)年3月4日(水)>
私の体から「黒い気体」が抜け出し、私の体に入る機会を伺っているかのようだ。「黒い気体」は薄いが、密度の高い気体のように見える。
<2009(平成21)年3月5日(木)>
頭の芯が疲れている。私の体の中に鉄鎧をつけたダース・ベータ(アナキン)に似た人物がいる。こんなのがいたら疲れるぞ、と思うのだが、いるものは仕方がない。
<2009(平成21)年3月6日(金)>
ダース・ベータに似た人物が鉄鎧の仮面を取ったのだが、中は空っぽだった。
拍子抜けし、気が緩んだのだが、天照皇大御神さまは
「ダマサレてはいけないよ」
と、いつもの声で言う。
ダース・ベータの鉄鎧の仮面が実体であり本体なのだ。そして、この仮面のなかに透明で無味無臭の暗魔が隠れているのだ。
仮面がいくつか統合されていきダース・ベータに似た人物ができ、それに霊的実体(3月4日の黒い気体)が入って、力を得るのだ。
この仮面を壊し粉々にしようものなら、破片の全てが自己再生能力をもっており、いたるところに仮面が発生してしまう。
<2009(平成21)年3月8日(日)>
大日如来とは、高龗神が太陽になりたくて創り上げた「仮面」だ、という理解になった。
こういう考察を済ませ、2009(平成21)年に高龗神と九頭龍に関連する聖地を基本的に全て周った。
2021(令和3)年12月2日に完成した高龗神の全体像からみてみると
2021(令和3)年12月2日に高龗神の全体像が完成しているが、この完成図から2009年の論考を眺めてみると、地球表面の高龗神(女神)が憎しみを覆い隠しているように見えるし、大日如来が成層圏の高龗神(男神)を覆い隠しているように見えている。
ところが真実の姿は違っていて、地球表面の高龗神(天香具山の女神)が憎しみを抱きかかえて地上界に現象化しないようにしてきているものだった。
憎しみを抱きかかえているために身動きできず、見方によっては、憎しみを覆い隠しているように見えてしまっていた。
<2009(平成21)年10月19日(月)>
「九頭龍についてそれ以上突き進むとそなたが壊れるぞ」
「そなたが壊れることを誰も望んではおらぬ」
といわれ、九頭龍と高龗神の考察から離れているが、当時は高龗神の全体像の捉え方は正確に捉えていても、高龗神の発生の根拠が間違っており、2009(平成21)年の捉え方で突き進んだ場合、私の生命は尽きていたと思う。
<2010(平成22)年4月4日(日)>
怒りと憎しみの感情の根っこは深く、
「前の宇宙でもツマヅイタところだし、今の宇宙でも克服できないでいるところだ」
と告げられた。
左手に天之叢雲剣を、右手に天之沼矛を持て!
2015(平成27)年2月4日の夢で、
「左手に天之叢雲剣を、右手に天之沼矛を持て!」
「2つの剣がないと、九頭龍を還元(浄化)できぬ」
と天之大神さまから助言を受けていて、この助言に基づき、2020(令和2)年9月26-28日に、筑紫島御神事を行い、大己貴命(天之蕗根命)の大己貴神社がある福岡県筑前町から天之叢雲剣の依り代と天之沼矛の依り代を頂戴してきた。
翌年2021(令和3)年、この依り代の石を2021年5月の奄美御神事で7ヶ所に納め、2021(令和3)年7月の芦ノ湖の九頭龍御神事で2か所に納め、2021(令和3)年8月の白山の伊邪那美命に関わる九頭龍御神事で2か所に納めている。
この依り代の石のおかげで、九頭龍発生の根源を追うことができて、九頭龍を還元浄化し天に戻すことに成功している。
「愛のなかに憎しみが入り込み、愛は憎しみを育てた」/二本の「救いの杖」
また、2016(平成28)年6月30日に天之大神さまから
「愛のなかに憎しみが入り込み、愛は憎しみを育てた」
「愛の中に憎しみが入っていったこれまでの経路はふさがなければならぬ」
という説明を受け、
「そなたにワシの杖を進ぜよう」
「救いに使え」
と、天之大神さまの杖が神霊的に私の手元に届けられた。
2021(令和3)年7月14日、7月24日の芦ノ湖の九頭龍御神事に向かおうとするとメンバーの一人に九頭龍の霊障が発生し、体調不良を緩和させるために、2016(平成28)年6月30日に天之大神さまから頂戴した神霊的な「救いの杖」を二本の杖として現象化させた。
私がもつ杖は、富士山の頭上に満月が輝く構図を杖のイメージとした。
もう一本の杖は、富士山の頭上に満月が輝き、芦ノ湖に満月が写しだされている構図を杖のイメージとした。
天之大神さまの救いの力は、私の意志の力で私のもつ「救いの杖」から引き出され、もう一本の杖から出力されるようになっている。
2021(令和3)年7月24日の箱根の九頭龍御神事から天之大神さまから頂戴した「救いの杖」が現象化され動き始めており、憎しみが愛の領域に侵入した経路を追跡している。
■さて、今日のテーマは
【高龗神御神事2日目】室生龍穴神社と天之香具山の報告~神の立場ではできないことを人の立場でやり遂げる
<第一日目 2021(令和3)年11月21日>
(1)貴船神社 奥宮(京都府京都市左京区鞍馬貴船町)
祭神は高龗神
(2)鞍馬寺 奥の院の魔王殿(京都府京都市左京区の鞍馬山)
主祭神:魔王尊(サナト・クマーラ)
(3)丹生川上神社上社(奈良県吉野郡川上村迫869-1)
主祭神:高龗神
配神:大山祇神、大雷神
<第二日目 2021(令和3)年11月22日>
(4)室生龍穴神社(奈良県宇陀市室生1297)
御祭神:高龗神 あるいは、善女(ぜんにょ)竜王
(5)大和(おおやまと)神社(奈良県天理市新泉町306)摂社の高龗神神社
(6)天之香具山の頂上の国常立神社(奈良県橿原市)並びの高龗神の社がある。
11月22日に行った高龗神社の御神事の報告です
11月22日10時から室生龍穴神社で神籬御神事となった。
御神事が始まると
「よう来られた」
「神でもできぬ御神業、よく人の立場でやり遂げられたものよ」
「あとはワシらに任せよ」
という男神の声での評価だった。
この声は、今年2021年3月11日に鹿島神宮(茨城県)の摂社・龗(りゅう)神社で聞いた声だ。
室生龍穴神社の御祭神の高龗神は男神であるらしい。
善女竜王という空海の扁額を掲げているので、女神の可能性を感じていたが違っていた。
鳥見山のある宇陀市の占める位置からいって、室生龍穴神社の御祭神が成層圏を司る男神の高龗神であり、成層圏を防御するために室生寺に大日如来の宝珠をおかれている理由も理解できるようになった。
12時に大和神社の摂社・高龗神社の参拝だ。
14時過ぎに、奈良文化財研究所の駐車場に車を止め、畑道をぬって天香具山の北側にある天香山神社に参拝し、天香具山に登り始めた。
15時ごろ、神籬の設営をしながら、伊勢と出雲から採取した石を納めるためにある場所に垂直に深い穴を掘った。
天香具山の穴掘りで出た土を神籬の御神前に供え、御神事に入った。
御神事を斎行中、北西方角の藤原京跡の方から
「そんな御神事がうまくいくものか」
というようなザワツいた気配が襲ってくる。
そういえば、11月9日(火) 夜の21時くらいにメルマガが完成し、ブログへ投稿すると、藤原京の側から天香具山への総攻撃が始まっていた。
しかも、昨日11月21日の丹生川上神社上社の御神事は、天武天皇の遷座祭ということで、場所を十二社神社(大名持神社)に変更せざるを得なかった。
この延長上の気配だと思うが、天武天皇と持統天皇のラインには何か重大な秘密があるのかもしれない。
御神事を終え、南側の上の社(祭神は、伊邪那岐命)に降っていくと
「よくやり遂げられたものじゃ」
という伊邪那岐命の評価であり、次、下の社(祭神は伊邪那美命)に御報告に行くと
「よくやり遂げてくれました」
という伊邪那美命の評価だった。
来年2022年の「かむやまといわれひこ尊御降臨の御神事」は、天香具山の土がないと上手くいきそうにないという直感により、石を収めた場所の土をビニール袋に入れて持ちかえっている。
ただし、天香具山の土を持ちかえることは人にはお勧めしない。神代の昔から天香具山の土を取ることは国家転覆罪に問われるほどの行為だったので、不用意に取り扱うと、おそらく命と差し替えになってしまうと思う。
そういう事情にあることを百も承知で天香具山の土を持ちかえっており、来年の畝傍山の御神事のために我家の御神前に供えられている。
11月21-22日の高龗神御神事を一つづつ検討すると、ゴツゴツしたハードでタフな御神事だったが、大きな流れの中では、神の立場でできなかった事柄を人の立場でやり遂げることのできた御神事となった。
今回の高龗神御神事に向けて準備していく中で大きな成果があった
今回の高龗神御神事の大きな成果は、御神事に向かう過程のなかで高龗神の発生過程が明らかとなり、高龗神の全体像を示せるようになったことだ。
天香具山に鎮座されている高龗神は、女神で地球表面を司っている。
室生龍穴神社に鎮座されている高龗神は男神で、成層圏を司っている。
地球表面で発生した嫉妬が呪いに転化するのを防ぐために、成層圏の高龗神(男神)が、成層圏と地球表面の中間に大日如来を産みあげている。大日如来の活動する時の姿を不動明王という。
だから大日如来の宝珠は、室生龍穴神社の近くの室生寺に置かれる必然性があった。大日如来は日本神話の天照大御神さまと同体として語られることもあるが、大日如来の誕生は天照大御神さまとは全く異なっていた。
また、高龗神の内部状況を鏡に映しだすと、ギリシア神話になる。
高龗神は、ご自分の姿を鏡に映しだし、ギリシア神話としてご自分の身辺状況を確認されていたのだと思う。ギリシア神話をみて行き過ぎた部分は、高龗神の状況を改めていたのだと思う。
天香具山の高龗神(女神)が、ギリシア神話のヘラと写しだされている。
ギリシア神話の女神ヘラは憎しみの使い手のように描かれることがあるが、天香具山の高龗神(女神)は、憎しみを封じていた。しかし、憎しみに耐えきれず高龗神(女神)の神霊に綻びやホツレが生じ、九頭龍が発生してしまっていた。この天香具山の高龗神(女神)の物語が、ギリシア神話では、女神ヘラがヒドラ(九つの頭をもつ水蛇)を育てる記述へと写しだされている。
日本神話とギリシア神話の関わりが、高龗神の発生過程を追求して理解できるようになった。同時に、大日如来と日本神話の天照大御神さまの関係も、高龗神の発生過程を追求して理解できるようになった。
これは副次的産物だった。
ところで、ギリシアのオリンポスの聖火は、今 北京にある!
今、ギリシアのオリンポスの聖火は、来年2月の冬季五輪のために北京にある。
ということは、オリンポスの聖火が中国にある間は、日本の高龗神から中国国内に影響力を行使できるということでもある。
まさに千載一遇のチャンスだ!
大和三山は「金輪際(こんりんざい)より顕立し居る神山」
11月21-22日の高龗神の御神事が終了した11月27日、天香具山の頂上に地下にいくための螺旋階段が現れ、女神の高龗神が地下深くまで降っていった。私も女神とともに地下深くに降り、底部に行きつき、その場の状況を調べている。
出口王仁三郎氏は、大和三山は「金輪際(こんりんざい)より顕立し居る神山」としているので、私は女神とともに金輪際の状況を見ているのだと思う。
須弥山で表象される三千大千世界は、風輪・水輪・金輪際・金輪(こんりん)という筒状の構成体をなしていて、2008年6月に私はその筒の中央から降下して、最低部に降り立っている。
2008年6月、降下していく私に対して素戔嗚尊が
「ここから先は前人未到の領域である」
「ここから先は神の加護が及ばぬゆえ、そなたを守れるものはそなたしかおらぬ」
という手向けの言葉をもらって沈降して行っている。
今思い返すと、風輪・水輪・金輪際(こんりんざい)・金輪(こんりん)の層へ降下していったのだと思う。
風輪・水輪・金輪際・金輪の状況を伝える文献はなく、風輪・水輪・金輪際・金輪という層があることを伝えるのみである。
2017年5月14日の淡路島の式典と祭典は、「風」に関係する団体の精神的支援を受けた。
2008年から約10年間、私は風輪の層の検証をしていたのだと思う。
2021年9月5日の戸隠の九頭龍御神事では「いのちの森 水輪」の塩澤研一氏に見届け人になっていただいた。
2017年から2021年は、おそらく、芦ノ湖や九頭龍湖の御神事を通して、水輪の検証をしていたのだと思う。
今、高龗神御神事の天香具山御神事を通して、水輪と金輪の境にある金輪際の点検に入っているのだと思う。
『新月の光』上巻PP325-327(木庭次守編、八幡書店)
大和の三山とは、天の香山(あまのかぐやま)、畝傍山(うねびやま)、耳成山(みみなすやま)のことである。
日本の国の国中に、金輪際より顕立し居る神山で、かつ天底より養ひ居る所の、天の機脈に棲息せる霊峰であります。
物質界の基底部をなしているとされる金輪際の問題が解決すれば、物質界の問題の多くが解決されていくと思う。
怒りと憎しみの楔(くさび)が金輪際という領域にハッキリと見えていて、この楔を取り除く方法も判っている。
この部分をやり遂げない限り、神々が怒りと憎しみの十字架から解き放たれることはないだろう。
神々の世界が怒りと憎しみの十字架を背負っているので、人間社会で怒りと憎しみを克服しようとしてもできない。
ところが、怒りと憎しみを 神々 では克服できないから、人体をもった人の世に移してやろうとしている。
絶対矛盾なのだが、この矛盾を承知で、人という人体を使って、神の絶対的愛という領域に打ちこまれた、この楔を取り除く機会に巡り合えることをただ祈るのみである。
今まさに進行している神話の形成を、リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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<1995年12月5日
国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>
愛と希望の光
この世を満たせ
はるか永遠の時いたるまで、
この世を満たせ。
すばらしきかな、この世の建て替え。
われら手を取り合って、
永遠の光に向かって進め。
時すぎて 人間たち
我らにすがろうとも、
われら振り返らず 進め。
ありがたい ありがたい
といって進めよ。
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ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
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☆☆☆ ☆
☆☆ 編集後記 ☆☆
☆ ☆☆☆
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2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
対馬御神事を行ったのは、
2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。
続いて韓国は、
2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
ロックオンするという行動にでた。
天皇陛下の御代替わりに当たって、
伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
切に感じたからだ。
2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
対馬御神事を行った結果、
北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
われわれのいない地球など必要ない」
と考える神と確定されました。
太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』
この著者・太永浩氏は2020年4月15日の韓国総選挙で
見事当選を果たしている。
実際どういう動きになっていくのか注目したい。
また、南朝鮮の指導神は
大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たち
と確定されている。
韓国の人たちが
日本や中国に強気ででたくなってしまう特性は
高天原の天之益人という心性を南朝鮮に集めているからだ。
2020年4月15日の韓国総選挙で、
文大統領の与党は圧勝したので
この傾向はますます盛んになるだろう。
日本国内では、大祓祝詞をキッチリ奏上すれば
回避できるが、対外的には、
日本神話をベースにして
聖書に依拠しないと厳しいかもしれない。
また、この度の
武漢発新型コロナウィルス騒動で
中国の指導神は高オカミ神と定まったような気がする。
高オカミ神の本質は
神の真実の情報を隠蔽し
誤った方向に誘導する部分にある。
北朝鮮の指導神も
南朝鮮の指導神も
皇居の宮中三殿におられる。
中国の指導神と考えられる高オカミ神も
宮中三殿におられる。
それぞれが
宮中三殿に祀られて状態で
担当領域として
国や地域が定められている。
天皇陛下の宮中祭祀に
多くの方が心を寄せれば
なんとか世界は持ちこたえられます。
みなさんの地元の神社の宮司さんが
天皇陛下の名代であるという事実を
昨年の即位の礼や大嘗祭でリアルに示されましたので
地元の神社を中心とした御参拝が大切です。
┏2021年から2022年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
2021年は、138億年の第九年目の年で、令和3年です。
——–
2021年のミッションは2つです。
(1)淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えるために
アメリカ・イギリスで発表した電子書籍の宣伝広告を充実させること、
そしてイスラエル・イタリアでも発表する事。
http://komoeiseki.com/69/index.html
http://ougisyo.net/
(2)国際情勢を鑑みて、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みと神生みの島々で
5-6-7月に竜宮御神事を行う事。
特に、筑紫島・壱岐島・対馬・佐渡島・大倭秋津島、
そして、淡路島の伊弉諾神宮。
そのために、「月の光奉賛会」の活動を拡充させること。
http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━2021年から2022年のテーマ┛
┌──┬─────────────────────────┤
│\/│ 成田 亨(月の光奉賛会 代表)
│\/│ http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
├──┘ ————————————
|メルマガ発行:成田 亨(株式会社安心)
| TEL 080-9175-4666
| 住所 〒177-0033
| 東京都練馬区高野台1-23-20 805号
| ————————————
|□「祝詞集」
| http://www.tukinohikari.net/
||□月の光奉賛会
| http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
|□月の光チャンネル(メルマガ_バックナンバー)
| http://www.tukinohikari.jp/ch/
|□「月の光」(神社サイト)
| http://www.tukinohikari.jp/
|□「聖書の封印が解かれる日」
| http://ougisyo.net/index.html
└────────────────────────────○
何千何億の星の中に一筋の光を見る。
それがテーマ。
「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。