伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みと神生みの始まりを、「1月22日の新月の御神事」と「2月6日の満月の御神事」から開始します!= 2023年1月16日のメルマガです

 あけましておめでとうございます。
 成田亨です。
 本年もよろしくお願いします。

2022年12月15日に2つの論考をお送りしました

 2022年10月16日の淡路菰江古代ユダヤ遺跡発掘70周年の記念御神事を終えてから、2つの論考を書いてきました。
『ダニエル書』の70週預言と、『ヨハネの黙示録』の第12章に焦点を合わせた論考です。
 同じテーマで2020年11月にも書いていましたが、丸2年を経た2022年11月の段階で、国際情勢を含めた状況がどのように変化しているのかを確認し、記述の追加と修正を兼ねた論考になりました。

 いつもはメルマガで内容をお知らせするのですが、公開したくない内容を多く含んでいましたので、メルマガではなく、2022年12月15日に総ページ数58ページのレポートを、ご協力していただいたみなさまに、お送りさせていただきました。

(1)2022年11月15日_「ヨハネの黙示録」第12章男の子を生む女と赤い竜(加筆と修正)
(2)2022年12月5日_『ダニエルの70週預言と淡路菰江古代ユダヤ遺跡発掘70年神籬御神事』

 日本神話から『旧約聖書』の預言体系に入り込み、日本神話の配置の中で、現在の世界の状況がどのあたりにいるのかを概説しているものなので、おそらく、私しか書けない内容になっていると思います。

 まだ3セット手元にあるので、関心のある方にお送りさせていただきますので、下記のリンクからお申し込みください。
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  費用は、あなたにとって価値ある金額をお振込みください。

 論点を絞った論考や御神事趣意書をみなさまにお送りすると、みなさまから思念波や反応がかえってきます。
 こういう思念波や反応を受け止めて、私の考え方の不足分や弱点を洗っていくわけですが、この作業に2週間から1か月はかかる。

 この作業を通して内容を煮詰めていくので、私の御神事は、私の論考と御神事趣意書を読んでくださるみなさまがいてくださるから、できているようなものです。
 私の論考と御神事趣意書を読んでくださるみなさまに、深い感謝を捧げます。

伊邪那美命は、2022年8月8日に黄泉国からお戻りになられました

 2022年8月8日に、伊邪那美命は黄泉国からお戻りになられ、現在伊邪那岐命とともに活動を始めています。

 伊邪那美命がお一人でいるのか、それとも伊邪那岐命とともにいるかどうかというのは、極めて重要な問題でした。
 1995年から始めた私の御神事の最重要課題は、どうしたら伊邪那美命を黄泉国からお連れすることができるかにおかれていました。

 2022年8月8日に、伊邪那美命を私、成田亨が黄泉国からお連れしたわけですが、2022年9月27日の安部晋三元総理の国葬のとき友人を代表して弔辞を読まれた菅義偉前総理のように、
「 あなた伊邪那美命を黄泉国からお連れできたことを、私は『成田亨、生涯最大の達成』として、いつまでも誇らしく思うであろうと思います。 」
 と言いたくなります。

 1995年から全身全霊捧げて行ってきた私の御神事は、『旧約聖書』の神は日本神話の神であるという立場からのものでしたが、『旧約聖書』の神が伊邪那岐命であると2018年2月6日に知り、強烈なカルチャーショックに見舞われた。

 2018年2月6日から、5年も言い続けているので、最近は慣れてきましたが、伊邪那岐命と伊邪那美命の夫婦関係が整えば、『旧約聖書』で示されている預言体系は、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みと神生みの御神業のなかに吸収することができ、現象形態が違うものになるはずです。

『旧約聖書』で示されている預言体系は、伊邪那美命が黄泉国からお戻りになられた2022年8月8日を境に、大きく変貌をとげていく新たな道が出現しています。

2012年12月21日の「時の振動」がもたらす激変への対処

 2005年11月に神産霊神さまから
「あなたがこれまで探求されたことを発表されてください」
 と要請を受け、2006年7月からメルマガ『人生秘中の奥義書』を発行していますが、当初の目的は、2012年12月21日に25,920年で1周する歳差運動で1周したことによって発生する「時の振動」がもたらす激変に対処することにありました。

 2011年3月11日に東日本大震災が発生しましたが、それを乗り越えて、2012年12月21日の「時の振動」に対処できました。

 2012年12月21日が、ヨハネの黙示録の「第七の封印」〔黙8:1〕が開けらた日であり、ダニエルの「1週の間」〔ダニ 9:27〕の起点となった日です。

 2012年12月21日の「時の振動」について特別にレポートを書いておかないと、これから天の川銀河と地球に起こってくることを把握しきれませんので、現在レポートを書いており、2月中にみなさまにお届けできると思います。

 話をもとに戻します。
 2012年12月21日を無事に通過し、2012年12月22日から10日間の準備を経て12月31日も終わり、2013年になっていきました。

 2013年から2022年12月21日の10年が、「時の振動」を調整する「古(いにしえ)の理(ことわり)」という特別な期間になっていました。

 2022年12月21日に「古の理」の期間が終わり、2022年12月22日から10日間かけて、「古の理」の期間の「しばり」を解除しにかかります。
 10日目の2022年12月31日の日の入りを過ぎて、17時30分、「月の光の祝詞集」に所収されている全ての祝詞奏上を行いました。
 http://www.tukinohikari.net/

 全ての祝詞奏上を終え、パソコンの前に戻ると、2022年12月31日日本時間17時54分、前ローマ教皇ベネディクト16世(95歳)が死去という速報でした。

 前ローマ教皇ベネディクト16世(95歳)は、2013年2月28日に退位されてから、私にとっての苦難の「古の理」の期間の10年間を伴走してくださっていたんですね。

 自分一人で御神事をやっているようにみえますが、陰ながら神に祈りを捧げてくださっている先達の方々がいらっしゃるんですね。  同じ苦難の時期を、神に祈りを捧げて並走してくださった前ローマ教皇ベネディクト16世に深い感謝を捧げます。

 2022年は、世界の四大権威のうち三名の方がお亡くなりになられました。
 2022年7月8日に亡くなられた安部晋三元内閣総理大臣(67歳)。
 2022年9月8日に亡くなられたエリザベス女王陛下(96歳)。
 2022年12月31日に亡くなられた前ローマ教皇ベネディクト16世(95歳)。
 改めて、深い哀悼の意を捧げます。

ミランコヴィッチ・サイクル

 1997年2月3日から、25,920年で1周する歳差運動を真正面からみつめて御神事を行ってきましたが、歳差運動というのは、ミランコヴィッチ・サイクルからみると一つのファクターに過ぎません。

 天の川銀河のなかで、地球の公転と自転には3つの側面があります。
(1)自転軸のコマ振り運動による25,920年で1周する歳差運動。
(2)41,000年かけて自転軸の傾きが22.1度から24.5度を変動。
(3)約10万年かけて地球の公転軌道の楕円が変動する(離心率の変化)。

  歳差運動の25,920年、自転軸の傾き変動のサイクル41,000年、地球の公転軌道の楕円が変動周期10万年という離心率、この3つの最大公約数が40万年から80万年になると推定されている。
 80万歳が、鳥居礼さんが編集する『秀真伝(ほつまつたゑ)』が伝えるウガヤフキアエズ尊の年齢です。また、40万歳から80万歳のあいだに、彦火火出見尊の年齢もあるし、瓊瓊杵尊の年齢もある。
『秀真伝(ほつまつたゑ)』が伝える鈴木暦の基底には、ミランコヴィッチ・サイクルの平均数の「60万年」がおかれてると思いますね。
 神代の「時」を刻んだ「鈴木」という木は、ミランコヴィッチ・サイクルと同期が取れる摩訶不思議な木だったんだと思います。

 40万歳から80万歳の寿命をもち、時代を統治する神の一生は、ミランコヴィッチ・サイクルの3つのファクターによって決められていたんですね。

 2020年1月15日に国際地質科学連合により、地質時代の区分の一つで、77.4万年前から12.9万年前までの期間を「チバニアン」と命名されました。
「チバニアン」の始まりが、ウガヤフキアエズ尊がお生まれになった時期に重なっている。
 神武天皇の母神の「玉依姫命」は、約10万年前に誕生したとされますが、地質年代の「チバニアン」が終了してから「玉依姫命」が生まれた。
 千葉県一宮町にある玉前神社の御祭神は「玉依姫命」で、千葉県に「玉依姫命」を祀る神社が多いのは、地質年代の「チバニアン」との関りで神代の記憶が想起されているからだと思われます。

遠い神代の昔に失われた「神の絶対的愛の領域」

「古の理」に話を戻します。
 2023年1月1日から10日間かけて、私は「古の理」の期間の解放にかかりました。
 2023年1月11日、「神の絶対的愛の領域」に侵入した「憎しみと嫉妬」の潜入ルート逆探知して、「神の絶対的愛の領域」にとうとうたどり着きました。

 1995年1月9日に決心して、2023年1月11日まで28年かかっている。

 闇の中を探求した先行者は誰一人いませんでしたので、何を指標にしたらいいか皆目見当がつかない。
 苦しかったですね。
 過ぎてみれば「まばたき」の間の出来事でした。

 2016年6月30日、天之大神さまから
「愛のなかに憎みが入り込み、愛は憎しみを育てた。愛の中に憎しみが入っていったこれまでの経路はふさがなければならぬ。」
 と言われましたが、6年半年たって2023年1月11日に潜入ルートを突き止め、ようやく封鎖できた。

 伊邪那美命の全大宇宙で最も強力な呪いがあることを確認しながら、封鎖できている。

 かつてあったと思われる「神の絶対的愛の領域の中央神殿」は、東側に小さな明り取りのある牢獄になっており、見渡してみると広々している。

 私が入った牢獄の前に廊下があり、廊下を挟んで向かいにも牢獄がある。
 向かいの牢獄には、白い襦袢をきて静かに端座している女神が一人いる。

 即座に妻神だとわかった。
 妻神は、私が必ずこの場所にやってくると信じて、牢獄に私の座を設け、いつあけるとも知れぬ悠久の時を待ってくれていたのだ。

 妻神も、私がやってきたことに気づいた。

 牢獄を観察してみると、一本一本の鉄格子に強力な呪いがかけられている。

 この鉄格子にかけられた呪いは、向かいの牢獄に端座している妻神への愛が、天地神明に誓って「誠」であると認められたとき、初めて解ける。

 この方法だけが、呪いによって鉄格子に変えられた友たちが復活できる唯一の道である。
 妻神の操を守るために命を差し出した、友たちの数だけ鉄格子がある。

 ここまで到達してみると、私に残されている最後の問題は、命を差し出した友たちの呪いを解く資格が、私にあるかどうかだけだ。

 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みと神生みの御神事を、つつがなく行うことができれば、命を差し出した友たちの呪いも解け、牢獄の鉄格子から解放されていくだろう。

 友たちが復活した分だけ、神霊界の内奥の世界で「神の絶対的愛の領域」がかつてのように豊かに強くなって復活していくと思う。

 現在では、ギスギスした世相の人間関係だが、「神の絶対的愛の領域」が回復し始めていけば、潤いのある人と人との関係が復活し始めていくと思う。

 道端の花の白きに、涙流す人がでてくるだろう。
 小鳥のさえずりに、遠い昔のうずきを感じる人がでてくるだろう。
 夕陽をみて、涙が絞り出されるような人がでてくるだろう。

 人の涙や、心のうずきのなかから、私の友たちが復活し、この地上界に現れ出てくる。

 全大宇宙の律法を、命を捧げてでも守り通そうとされた私の友たちが、この世のあり方を救ってくれるだろう。

 牢獄の鉄格子の一本一本を前にして、友たちの熱く秘められた友情と信頼を深く感じ取れている。

「あいつ(私のこと)の性分だと、大失敗しかねない。あいつの妻の操を防御するために、俺たちの命を差し出して呪いの御神事を行う必要がある。あいつの性分なら、大失敗しても、必ず俺たちのもとにたどり着いてくれるはずだ。」
 という私の友たちの思いが、ひしひしと伝わってくる。

 大きく変わるなあ。

 私の友たちが復活し始めれば、終末戦争や天変地異の破滅的エネルギーを用いなくとも、次の神代にいけるのではないか?

新月の御神事と満月の御神事

 伊邪那岐命と伊邪那美命が、夫婦の呼吸を合わせて、新月の御神事と満月の御神事を行うと、太陽と月、地球の調和が整い、日月地の大調和から天の川銀河を支えることができるようになりますね。

 天宮の中心は、中国の宇宙ステーション「天宮」ではなく、プレアデスです。
 地宮の中心は、この地球です。

 天と地の運行を見定める中で、伊邪那岐命と伊邪那美命が呼吸を合わせ、国生みと神生みの御神事をおこない、国常立大神さまをお迎えいたします。

『旧約聖書』の預言体系が、日本神話の伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みと神生みで 吸収できる規模と範囲の広さによって、 国常立大神さまを地上界へお迎えする段取りと手順が異なってきます。

 「第七の天使のラッパ」〔黙 10:7〕の現象形態は、今年一年の御神事のあり方によって定まります。

 時の定めに従って、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みと神生みの御神事の一環として「新月の御神事」と「満月の御神事」を行い、2024年1月までキッチリとやり遂げたいと思います。

私の「新月の御神事」に対する伊邪那美命の関与

 次が、伊邪那美命と私とのやり取りの一端です。
 1月22日の「新月の御神事」と2月6日の「満月の御神事」を行うと公表し、伊邪那岐命と伊邪那美命の呼吸がどのように整っていくか方向を見定め、流れを練られてみてください。

 昨年までの御神事は、私一人で考え、天照皇大御神さまの助言を受けて御神事をくんできましたが、2023年から変わりましたね。

 御神事を私が発起し、伊邪那美命の意見を求める。そして、天照皇大御神さまと国常立大神さまの気配を感じ取って、やっていい御神事なのかどうかを感知していく。
 こういう流れに変わりましたね。

 御神事なら、どういう御神事であろうと行っていい、というものではありません。
 神の目から見て、やってはいけない御神事があるんですね。

 1月22日の「新月の御神事」についていえば、1月10日に、私の発起で新月の御神事と満月の御神事を行う必要性を痛感し、伊邪那美命に次のように問うた。
「新月の御神事と満月の御神事は、私が御神事の趣旨を明確に提起し、その趣旨に基づいて御神事を行わないと時代の動きに対応できないと思う。
 あなたの考えはどうか?」
「時を改めて、明日1月11日にもう一度聞いてください。」
 という伊邪那美命の返答だった。

 翌1月11日に同じように問うと返答は、
「1年を通してやりきれそうか、まず試みる必要がありますね。」
 というものだった。

 いくつかの状況の変化もあり、1月13日に
「新月の御神事と満月の御神事の趣旨を公表し、方向を見定め、流れを練られてください。」
 という返答に変化している。

 来年2024年1月まで、新月の御神事と満月の御神事を、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みと神生みの御神事一環として継続できれば、天の川銀河のなかで、地宮(地球)の位置が定まり、終末戦争や巨大な天変地異もみんなの和の中で乗り越えて、みんなが喜びの中で生きられる基底を産み上げることができる可能性を強く感じます。

 それでは、また、本年もよろしくお願いします。

 「2012年12月21日」に焦点を合わせたレポートを2月中には書きあげて、またみなさまにお送りさせていただきます。

 今まさに進行している神話の形成を、リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。

 御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします。
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    - – – –
<1995年12月5日
 国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>

  愛と希望の光
  この世を満たせ
  はるか永遠の時いたるまで、
  この世を満たせ。
  すばらしきかな、この世の建て替え。
  われら手を取り合って、
  永遠の光に向かって進め。
  時すぎて 人間たち
  我らにすがろうとも、
  われら振り返らず 進め。
  ありがたい ありがたい
  といって進めよ。

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 アメリカのアマゾンで公開され、宣伝も行われています。■

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 電子書籍の宣伝と動画の目的は、
 日本神話と聖書を語るキッカケを作ることにあります。

 期待すべき効果は、
 善良で理論的なユダヤ人、
 ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
 淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。

 2019年から2022年の一連の御神事は極めて順調に運びました。
 問題は2023年です。
 これからの世界の動きを見据えてご協力お願いします。
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(1)「聖書の封印が解かれる日」シリーズ1
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   ☆☆☆                ☆
   ☆☆      編集後記      ☆☆
   ☆                ☆☆☆
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 2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
 対馬御神事を行ったのは、
 2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。

 続いて韓国は、
 2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
 ロックオンするという行動にでた。

 天皇陛下の御代替わりに当たって、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
 半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
 切に感じたからだ。

 2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
 対馬御神事を行った結果、
 北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」
 と考える神と確定されました。
 太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』

 また、南朝鮮の指導神は
 大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。

 2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
 それに応じる法的な権利が我々にはある。
 確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
 しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
 ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」

 こういう衝動が、
 核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です

 2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の 独裁の神霊上の根拠は明確になっています。

 また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9:1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
 各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが 通用していく。
 現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。

 この「底なしの淵」と表現される 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の 神霊上の根拠も突き止めています。

 天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、 破滅を誘発させるためではありません。

 神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように 人に言葉が与えられているのです。

 まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。

┏2023年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
  2021年は、138億年の第九年目の年で、令和3年です。
 ——–
  2023年のミッションは1つしかありません。
 『旧約聖書』の預言体系は、伊邪那岐命が御一人で神代へ向かわせる預言体系でした。
  2022年8月8日に、妻神の伊邪那美命が黄泉国からお戻りになられ、伊邪那岐命と呼吸を合わせて御活動になられましたので、  『旧約聖書』の預言体系に、もう一つの新たな道が現れました。
  この点を伝えるのが2023年の最大の課題です。
 <参考資料として>
  淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
   http://komoeiseki.com/69/index.html
   http://ougisyo.net/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年のテーマ┛

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│\/│ 成田 亨(月の光奉賛会 代表)
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 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。