啐啄同時(そったくどうじ)!=「1月22日の新月の御神事」から始まります= 2023年1月21日夕方のメルマガです

(※) 上の絵は岡本天明の筆によるもので「誕生」というテーマがついていますが、表現されているのは宇宙卵です。 天の川銀河の内部で、宇宙卵が生まれていて、宇宙卵のなかから次の大宇宙が現れようとしているんですね。 天照皇大御神さまから、私のテーマのなかで紹介することを待つように言われていましたが、伊邪那美命とともに行う「新月の御神事」に合わせて紹介することを許されました。

1月22日未明から、南方に向かって神籬をたてて新月の御神事を始めます

 来年2024年1月26日の満月まで行う御神事は、伊邪那岐命と伊邪那美命の二神が、天意に則って、国常立大神さまをお迎えする特別な御神事になると思います。

 2012(平成24)年12月21日に、25,920年で一周する歳差運動の大きな回転が終了し、次の時代の地宮(地球)の運動のために、10年間の「古(いにしえ)の理(ことわり)」という特別な期間が設けられていました。

 その「古の理」の期間は、2022年12月21日で終了し、2022年12月22日から2022年12月31日までの10日間が、「古の理」の期間の「しばり」を除去する期間にあてられていました。

 2023年1月1日から1月10日までが、「古の理」という期間の解放に用いられていた。

 ようやく、2023年1月22日の新月から、次の大宇宙の「新月」を迎えます。

 現在の137億年の大宇宙は、紀元前4,004年10月23日に誕生した次の大宇宙へと引き継がれていくというのが、伊邪那岐大神さまと伊邪那美大神さまの御神策だったらしい。
 そのことを示すために、伊邪那岐命と伊邪那美命に、137キ(イザナギ)と137ミ(イザナミ)という名称を与えられてきたのです。

  イザナミは「1373」であり 太陽が頂点に達するのは、南(373)です。
 「1373」という言葉で、日(一)を迎える使命が南(373)あることを示しています。

 「1373」である伊邪那美命(月)の本分を発揮させるために、神籬を南向きに設け、南方の守護神・朱雀を祀ります。

 朱雀の「朱」は情熱であり、鬼界カルデラの女神に通じ、地球内核の中心へとつながっていきます。

 地球の中心の真っ赤に燃えた情熱は、伊邪那岐命を思う情熱となり、超新星爆発で熱せられた天の川銀河とつながり、天の川銀河の熱量を地球内核へ引き込み、地上界へ昇華させていきます。

 この流れを人の執り行う御神事によって、平穏な日常の一コマのなかに落とし込んでいきます。

 2023年1月22日の「新月の御神事」と2月6日の「満月の御神事」から始める1年間の御神事で、これまでの137億年の大宇宙に感謝を捧げ、紀元前4,004年10月23日に誕生した次の大宇宙と引き継いでいきます。

 伊邪那美命が引き継いだビックバーン以前からの全大宇宙における最強の呪いは、1年がかりの新月の御神事と満月の御神事、さらに、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みと神生みの御神事によってゆっくりと解かれ、伊邪那美命は大地の母としての役割を果たしていくことになると思われます。

目指すは啐啄(そったく)同時です

 現在137億年の大宇宙は宇宙卵の殻の役割を果たしていて、卵の殻の割れ方が、外に向かって飛び散るか、内に向かってなだれ込むか、それとも引き戸のようにスーっと開かれていくかで地球(地宮)にとっての現れ方が違います。

 引き戸が開かれるごとくスーっつと開かれてくれるのが一番禍が少ない。

 目指すは啐啄(そったく)同時ですが、その時のタイミングが2023年から2024年春になっている。

 卵の中のヒナ鳥が殻を破ってまさに生まれ出ようとする時、卵の殻を内側から雛がつつくことを「啐」といい、それに合わせて親鳥が外から殻をつつくのを「啄」という。 雛鳥と親鳥が、内側と外側からつつくタイミングが一致することで、殻が破れて中から雛鳥が生まれ出てくる。

 現在の北極星はポラリスということになっていますが、2012年12月21日の歳差運動で、ケフェウス座のエライが北極星に位置になっています。
 北極星をポラリスからケフェウス座のエライに変更していくタイミングで、137億年の大宇宙から紀元前4,004年10月23日に誕生した次の大宇宙へと引き継がれていきます。

『旧約聖書』で、「創世記」の次に「出エジプト」がおかれていることの意味は、137億年の大宇宙から抜け出し、約束された紀元前4,004年10月23日に誕生した次の大宇宙へ大移動することを意味していたらしい。

 この切り替わりの1年を、伊邪那岐命と伊邪那美命の夫婦神の御神事でつつがなく執り行えるように、2023年1月22日の新月の御神事から、2024年1月11日の新月の御神事、ならびに2024年1月26日の満月の御神事まで執り行っていきます。

 新月の御神事と満月の御神事を執り行っていくというのは、「時」を順守するということです。

 新月の御神事と満月の御神事の脈動のなかで、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みと神生みの御神事を行えれば、大宇宙の調和のなかの地宮(地球)の地位が定まると思います。

 ようやく、こういう事を語れるようになったことを噛みしめたいと思います。

 今まさに進行している神話の形成を、リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。

 2023年1月22日の「新月の御神事」と
 2月6日の「満月の御神事」へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

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<1995年12月5日
 国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>

  愛と希望の光
  この世を満たせ
  はるか永遠の時いたるまで、
  この世を満たせ。
  すばらしきかな、この世の建て替え。
  われら手を取り合って、
  永遠の光に向かって進め。
  時すぎて 人間たち
  我らにすがろうとも、
  われら振り返らず 進め。
  ありがたい ありがたい
  といって進めよ。

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 電子書籍の宣伝と動画の目的は、
 日本神話と聖書を語るキッカケを作ることにあります。

 期待すべき効果は、
 善良で理論的なユダヤ人、
 ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
 淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。

 2019年から2022年の一連の御神事は極めて順調に運びました。
 問題は2023年です。
 これからの世界の動きを見据えてご協力お願いします。
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   ☆☆      編集後記      ☆☆
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 2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
 対馬御神事を行ったのは、
 2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。

 続いて韓国は、
 2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
 ロックオンするという行動にでた。

 天皇陛下の御代替わりに当たって、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
 半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
 切に感じたからだ。

 2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
 対馬御神事を行った結果、
 北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」
 と考える神と確定されました。
 太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』

 また、南朝鮮の指導神は
 大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。

 2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
 それに応じる法的な権利が我々にはある。
 確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
 しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
 ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」

 こういう衝動が、
 核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です

 2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の 独裁の神霊上の根拠は明確になっています。

 また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9:1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
 各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが 通用していく。
 現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。

 この「底なしの淵」と表現される 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の 神霊上の根拠も突き止めています。

 天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、 破滅を誘発させるためではありません。

 神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように 人に言葉が与えられているのです。

 まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。

┏2023年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
  2021年は、138億年の第九年目の年で、令和3年です。
 ——–
  2023年のミッションは1つしかありません。
 『旧約聖書』の預言体系は、伊邪那岐命が御一人で神代へ向かわせる預言体系でした。
  2022年8月8日に、妻神の伊邪那美命が黄泉国からお戻りになられ、伊邪那岐命と呼吸を合わせて御活動になられましたので、  『旧約聖書』の預言体系に、もう一つの新たな道が現れました。
  この点を伝えるのが2023年の最大の課題です。
 <参考資料として>
  淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
   http://komoeiseki.com/69/index.html
   http://ougisyo.net/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年のテーマ┛

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 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。