中秋の名月の御神事は八丈島と青ヶ島で行います ~ 2023年9月25-30日の御神事、「とどめ」の御神事が始まっています!

 台風発生シーズンの2023年9月25-30日に、八丈島と青ヶ島へ御神事に行こうとしている私にとって、大気の状況が非常に気になります。

 今年2023年は9月に入ってから台風13号の1個しか発生していませんね。
 2023年9月5日に台風13号が発生し、日本列島へ接近しましたが、上陸する前の2023年9月8日21時に熱帯低気圧へ変わりました。
 それ以降2023年9月22日まで台風が発生していないので、珍しいです。

アクセス難易度S級!の青ヶ島

 青ヶ島は、仕事をしている身にとっては、日程を組みにくい島です。
 村の人口は約170人と日本で最も少ない自治体で、飛行場はありません。

 八丈島を中継して、ヘリ便か船便で青ヶ島に渡る。

 平成5年8月25日から1日一往復のヘリ(9名乗り)が運行され、便利になったといいますが、1日たった9名です。
 ヘリ便が取れたらラッキーらしい。

 ヘリ便の申し込みは1ヶ月前からなので、8月29日の申し込み開始9時に、2台のスマホを使って電話をかけ続け、繋がったのは30分後だった。キャンセル待ち(14番目)で受け付けてもらった。
 ちなみに
「キャンセル待ち14番目というのは、どのくらいの確率で搭乗できそうですか?」
 と聞いてみると
「ほぼ搭乗できないと思います」
 という返事だった。
 翌日8月30日も30分電話をかけ続けて繋がらなかったので、ヘリ便をあきらめてしまった。

 船便の「くろしお丸」は、週5便で、船の就航率は約60%だという。
 波が高いと青ヶ島に入れないし、青ヶ島から戻ってこれなくなる。

 島に入れたとしても、泊まれる宿が少ない。
 宿が取れていないと、レンタカーを貸してもらえない。
 レンタカーがないと御神事用具一式をもって動きようがない。

 青ヶ島のある宿に電話したら、9月25-29日は満室だと言われた。
 女将さんから
「青ヶ島は宿が少ないので、まず宿を取る。
 次、ヘリを申し込む。
 ヘリがダメなら船よ。」
 と助言してくれた。

 まさに、アクセス難易度S級!

 青ヶ島はお椀をひっくり返した形状になっており、高野山、大台ケ原、皆神山と同じような形状になっている。
 聖地にするには絶好の形状だ。

 青ヶ島は新海誠監督の「君の名」に出てきた御神体のあるカルデラのモデルとされる島でもある。

 米国の非政府組織(NGO)から
「死ぬまでに見るべき世界の絶景13」のひとつに選ばれた島でもある。

 青ヶ島に行ければ、鳥島に向けた御神事も行うので、日本の南の太平洋で御神事を行う必要性を感じる島は、小笠原諸島の父島と母島だけになる。

『人生秘中の奥義書』の考え方

『人生秘中の奥義書』の考え方では、質量ゼロの光と質量ゼロの音が水面で結びつき質量ある「心」となるので、日本の「心」の在り方は、太平洋と日本海の海洋状況で決まる。

 こういう理屈は、日本各地を周り始めたころから解っていたが、海洋状況にどういうふうにアクセスするのか方法が解らなかった。

 2023年5月12-17日に北大東島と南大東島の御神事を行った結果、「共鳴場」を用いれば海洋状況にアクセスできると気付いた。

 八丈島と青ヶ島にも共鳴場を設ける設け方がある。

日本の南海上に大三角形の共鳴場を作り、次、三角形と三角形の共鳴場へ発展させていく

(1)北大東島と南大東島(2023年5月12-17日)
(2)八丈島と青ヶ島(2023年9月25-30日)
(3)小笠原諸島の父島と母島

 上の三か所に共鳴場ができれば、日本の南海上に大三角形を作ることができる。

 さらに、鳥島ー沖ノ鳥島―南鳥島という大三角形との共鳴場をつくることができれば、貿易風(偏東風)にのって瞬く間に地球を駆け巡ってくれるだろう。

 日本海についていえば、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みと神生みによって楔が打ち込まれている。

 終末戦争や巨大な天変地異を寸前で回避し、ゆっくりと次の時代に入っていける道がみえつつあります。

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 まさに今「とどめ」の御神事に入っています。
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(レ)9月25-27日、八丈島御神事
   9月27-30日、青ヶ島御神事。
   9月29日18時58分、おひつじ座の満月(中秋の名月)で切り込みます。
(レ)10月15日(日)、てんびん座の新月。金環日食
(レ)10月21-24日、御神事
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
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 今まさに進行している神話の形成を、
 リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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【今日のお話】
 2023年9月5日に発生した台風13号からみる八丈島御神事/八丈島の神霊上の属性

 2023年8月31日に八丈島と青ヶ島御神事趣意書を書き上げていたのですが、何か大きな情報が不足しているような気がして、みなさまにお届けすることができませんでした。
 モヤモヤした感覚でいると、2023年9月4日9時、熱帯低気圧(台風13号の卵)が発生し、同9月5日20時、熱帯低気圧は台風13号へと成長した。

 台風13号の別名は「インニョン」(オシドリ~鴨の一種)という。
 2023年8月7-9日の大和三山御神事の最終御神事は、鴨公神社跡での御神事だったので、台風13号の軌跡で御神意が示されてくると思われた。

 台風13号の進路は、9月6日まで、青ヶ島と八丈島に向かっていた。
 8月31日に御神事趣意書を書き上げて、台風13号が青ヶ島と八丈島に向かっているということは、青ヶ島と八丈島の御神事は私ではなく台風13号を用いて、神さま御自身が行う御神事なのかもしれない、とも考えられた。

 台風13号の軌跡を注意深く追っていると、9月7日に富士山の山頂に向けた進路に変更した。

 オシドリ(鴨の一種)という名の台風13号が、富士山の山頂を通れば、国常立大神さまが表に現れてくるので、私が人として行ってきた御神事を終了させるときがくるのだな、と構えた。

富士の経綸(しくみ)と鳴門の経綸(しくみ)

 明治時代から戦前の御神業に関心をもっている人にとって、「富士山」というのは富士の経綸(しくみ)が置かれている場所として関心を集めてきた御山である。

 富士の経綸(しくみ)の一般的解釈は、終末の世になると富士山が噴火して、鳴門に連なる断層が一斉に動き、それに連動して、地球の内核外核が動くような変動になることをいっている。

 富士の経綸(しくみ)とは、富士山を起点とする地球全体の地殻変動のエネルギーを用いて兇党界(悪魔界)を暴き出し、一網打尽にする神仕組みのことをいう。かなり莫大なエネルギーを用いて兇党界(悪魔界)の根っこを探すので、この激動に耐えられる人体も少なくなる。

 この場面が日本神話や『旧約聖書』の預言体系で、警告を発せられてきた部分である。

 私の立場は、『旧約聖書』の預言体系と日本神話の流れを踏襲して、富士山を「普字(ふじ)」と読み替え、鳴門を「成答(なると)」と読み替え、富士山の噴火を言霊の展開に置き換えようとする御神事である。

 富士山と富士五湖の配置は、国常立大神さまが、富士山のボタンを押すために、左手の各指を富士五湖につけて清めている状態になっており、台風13号が富士山の上空を通過する9月8日に、富士山のボタンが押されると思っていた。
 富士山のボタンが押されると、最初の衝撃は芦ノ湖の九頭龍に加わる。
 台風13号は、2021年7月24日に箱根芦ノ湖の九頭龍御神事から始まった私の一連の御神事の最終点検の意味合いをもっていたと思う。

 私が行ってきた九頭龍の還元浄化に不十分点があれば、国常立大神さまが陣頭にたって、九頭龍の還元浄化を行うのだ。

 私は2021年7月24日の箱根芦ノ湖の九頭龍御神事から九頭龍の還元浄化に着手し、2021年9月の戸隠の九頭龍御神事で、一卵性の双子の姉妹のうち「妹の月の女神」が九頭龍の中から抜け出ることに成功した。

 また、翌2022年8月6-9日の畝傍山の大皇鏡発顕御神事に繋がる一連の御神事で、伊邪那美命を黄泉国からお連れした。

 次に2023年の、伊是名村御神事(4月5-8日)、大東島御神事(5月12-17日)、石垣島御神事(6月9-12日)を経て、2023年6月28日、一卵性の双子の姉妹のうち、「妹の月の女神」が伊邪那美命と合一した。

 2023年7月30日に、伊邪那美命になった「妹の月の女神」が月の神霊界に戻り、「月の女神」の地位を獲得し、海洋状況に影響力を持てるようになった。

 2023年8月7-9日の大和三山御神事を受けて、2023年8月19日に鴨公神社跡から透明で黄金の着ぐるみにくるまれた赤ちゃんが現れ、台風13号が八丈島から大東島のラインを超えた2023年9月7日16時13分に「オギャーッ!オギャーッ!」という鳴き声とともに赤ちゃんが誕生した。

 奈良県の藤原京の大極殿跡(鴨公神社跡)は、神の代の御神力と、人の世の御神力を総結集している場なので、伊勢神宮の式年遷宮を1300年以上加護することができたのだと思う。

 遠い神代の昔に、一卵性の双子の姉妹になってしまった状況を、鴨公神社跡に集約された御神力を用いて、一卵の受精卵に差し戻し、一人の女神として生まれ変わらせることに成功したようだ。

 2023年9月7日16時13分に赤ちゃんが誕生すると、台風13号の勢力が弱まり、9月8日21時に日本の南海上で熱帯低気圧に変わった。
 2021年から始まった私の一連の九頭龍御神事と高龗神御神事の結果、妹の月の女神が2023年9月7日16時13分に新生の「月の女神」(伊邪那美命)として生まれ変わることができたようだ。

 台風13号が熱帯的気圧に変わった9月8日という日は、岡本天明によって書記された『ひふみ神示』では、「九月八日の九の仕組」として、特別に注意喚起している日だ。

 今年の一連の御神事の結果、「九月八日の九の仕組」は富士山のボタンを押して行わなくとも、私の一連の御神事を通して預言の内実が達成されたようだ。

「世界の愈々のメグリが出て来るのはこれからであるぞ、九月八日の九の仕組 近付いたぞ。」
(『ひふみ神示』第22巻 青葉の巻 第二十帖)
「九月八日の仕組 近ふなったぞ、この道はむすび、ひふみとひらき、みなむすび、神々地に成り悉く弥栄へ 戦争つきはつ大道ぞ。」
(『ひふみ神示』 第9巻 キの巻第十四帖)
「九月八日は結構な日ざが、こわい日ざと申して知らしてありた事少しは判りたか。」
(『ひふみ神示』 第6巻 日月の巻第十帖)
  – – – – – - 
「旧九月八日とどめぞ。」
(『ひふみ神示』第10巻 水の巻 第十帖)
(※)2023年の旧暦の九月八日は、2023年10月22日です。

 2023年6月28日以降、伊邪那岐命と妹の月の女神(伊邪那美命)との共同作業で御神事が行われようになったようだ。
 これが、2023年の特質だ。

 台風13号によって産道が整えられ、鴨公神社跡で現れていた赤ちゃんは産声を上げ生まれたようだ。

 八丈島・青ヶ島と奄美大島が産道の両側になっており、遠い昔の神代に発生した問題点が産道の両側に集約されている状況になっていると思われる。

2023年9月15日(新月)から、9月7日16時13分に誕生した赤ちゃんの活動が始まった

 妹の月の女神が、新生の「月の女神」となった最初の新月が、2023年9月15日であった。

 2023年9月15日(新月)から、新生の「月の女神」としての活動が始まった。

 2023年9月15日(新月の日)15時40分、八丈富士を背景に、左に伊邪那美命(妹の月の女神)、右前に兇党界(悪魔界)の首魁が浮いている。

 八丈富士の左側(西側)は大賀郷であり、右側(東側)は三根である。
 八丈島の西側の大賀郷と東側の三根では神霊の属性が異なっているようだ。

「妹の月の女神」と姉の月の女神が合一した伊邪那美命の御神力によって、「妹の月の女神」を養分にしていた兇党界(悪魔界)の首魁が浮き上がってきたのだろう。

 八丈富士に浮き上がってきた兇党界(悪魔界)の首魁の姿というのは、表からみると人の姿だが、裏からみるとクラゲのような長短の脚のような毛細吸着管がいっぱいでていて、この毛細吸着管で「妹の月の女神」の神経系や筋肉系に潜入し、栄養分を吸い上げてきたように見える。
 毛細吸着管を無理に引き離すと毛細吸着管をちぎってしまい、その毛細吸着管から無限の増殖を始めてしまう。
 毛細吸着管を断裂させることなく、全体をきれいに浮き上がらせる対策が必要だった。

 このまま分離してしまうと、兇党界(悪魔界)は存在基盤を失う。
 天地開闢の神々にとって、分離状態からそれぞれを独立させる必要があるので、今が正念場になっている。

八丈島の形成過程から素描してみると・・

 八丈島の形成過程は10万年と短いが、神代の昔にあった記憶形状復元システムが働いていて、遠い神代の昔の状態を復元していると思う。

 南大東島は4800万年かけて日本列島に近づいている面白い島だったが、南大東島に留められた記録に基づいて、八丈島が形成されていると思う。
 現在の八丈島と青ヶ島が、日本神話最古の状態を示していると思う。

<約10万年前>

 小島、御正体、横間という三つの火山が海上に現れた。

 神話史の流れでいうと、小島が「くにゆずるつきくにのさぎり尊」にあたり、御正体、横間が一卵の受精卵を核分裂させ双子の姉妹として誕生せた女神の依り代とみなすことができる。

 御正体が姉の月の女神であろう。
 北大東島と南大東島では、姉の月の女神(高龗神)は東側にある秋葉神社で祀られていたので、八丈島でも東側が姉の月の女神になるはずである。
 八丈島には、大東島にある秋葉神社は見当たらない。

 横間が、妹の月の女神(九頭龍)であろう。
 北大東島と南大東島では、妹の月の女神(九頭龍)は西側の金刀比羅神社で祀られていたが、八丈島では樫立地域の金毘羅宮と大賀郷の天照皇大神社の摂社で祀られている。

<約2.7万年前>

 御正体と横間の間で三原山の噴火が始まった。

 神話史で見ると、妹の月の女神が流された場所で兇党界(悪魔界)が復興し、姉の月の女神が姉妹が一卵性の双子の姉妹であることを覆い隠すために高龗神になっている。

 妹の月の女神の「火の神」として力を使って、三原山は噴火を繰り返すのだが九頭龍(崩龍)の属性が強く働くために、綺麗な山容にならない。

<約1万年前>

 母神が受任した受精卵が核分裂によって二つに割られ、双子の姉妹として産まれていたのだったが、受精卵を一卵に戻し、一人の「月の女神」として転生させる試みも始まっていた。

 小島(母神)の御神力を用いて、八丈富士として隆起させ、受精卵が核分裂して双子の姉妹になってしまった状態を、一卵に統合し「一人の月の女神」として生まれ変わらせる神仕組みである。

 西側に「一人の月の女神」として誕生させ、東側に兇党界(悪魔界)の首魁を分離させる。

<まさに今の時点>

 2023年9月5日20時に発生した台風13号の力を使って、二つに核分裂した受精卵が一つの受精卵となり、2023年9月7日16時13分に「オギャーッ!オギャーッ!」という泣き声とともに新生の「月の女神」として誕生した。

 新生の「月の女神」の御神力を使って、妹の月の女神を母体にして発展してきた兇党界(悪魔界)からいかにして離れることができるかがこれからの課題になっている。

 妹の月の女神の母体が兇党界(悪魔界)から離れてしまうと、兇党界(悪魔界)の力の源泉を失う。

 八丈島御神事をどの程度深く行うことができるかによって、神霊界に現れ方が全く異なってくる。
 神霊界の現れ方が異なれば、人の世に現象してくる現れ方が違ってくる。

 八丈島御神事には、北大東島御神事と南大東島御神事以上の難しさがある。

八丈島と青ヶ島の共鳴場の特質

 青ヶ島と八丈島からの冬至の日の出ライン上には、神武天皇が遭難し神倉神社の高倉下命から救出された楯ヶ崎があり、今回2023年8月7-9日に御神事を行った大和三山がある。

 神武天皇の時代、大騒動の引き金になった長髄彦が侵入してきたのは、神武天皇一行が遭難した楯ヶ崎周辺だ。

 冬至の日の出ラインを朝鮮半島にのばせば、北朝鮮の平壌と韓国のソウルの間を通る。青ヶ島と八丈島の北西ラインには、北朝鮮の聖地・白頭山がある。

 ここまで見事にはまってくるとは驚いた。

 兇党界(悪魔界)の首魁は、八丈島に重要拠点を構え、北朝鮮と韓国の国を分け、両国の間に憎しみをおき、憎しみを栄養素にしてきたのだ。

  イムジン河 水清く
  とうとうと流る
  水鳥自由に むらがり飛びかうよ
  我が祖国 南の地
  おもいははるか
  イムジン河 水清く
  とうとうと流る

  北の大地から
  南の空へ
  飛びゆく鳥よ 自由の使者よ
  だれが祖国を
  二つにわけてしまったの
  誰が祖国をわけてしまったの

  イムジン河 空遠く
  虹よかかっておくれ
  河よ おもいを伝えておくれ
  ふるさとをいつまでも
  忘れはしない
  イムジン河 水清く
  とうとうと流る

 青ヶ島と八丈島でキッチリと御神事を行えば、半島情勢が変わってくる可能性を示している。

 青ヶ島と八丈島の西側には、瓊瓊杵尊の天孫降臨の聖地である九州高千穂がある。
 瓊瓊杵尊が、なぜ九州高千穂に天孫降臨せざるをえないか不明だったが、東に青ヶ島と八丈島があるからだった。

 次、青ヶ島と八丈島から夏至の日の出ライン上には、奄美大島があり、尖閣諸島・台湾がある。

 現代の尖閣諸島と台湾の緊張が抜き差しならない状態になっているのは誰の目にも明らかで、このことは、奄美大島にも抜き差しにならないものが潜入している可能性を示唆している。

 ということは、遠い神代の昔に、青ヶ島と八丈島に何らかの呪法が施されてしまったために、夏至と冬至の日の出ライン上、あるいは四方八方ライン上にトラブルが現出するようになったと理解したほうが理に適っている。

 2023年5月13日早朝4時から、北大東島の沖縄最東端之碑で日の出遥拝御神事を行うとき、「くにゆずるつきくにのさぎり尊」から、
「この場所は、難しいのです。慎重に御神事に入られてください。」
 という助言があった。
 1番御神力がある場所というのは、隠れるものにとっても一番おいしいということだ。
 一回隠れてしまえば、未来永続的に隠れることができる。

青ヶ島の特質

 まだ青ヶ島のことを詳しく書けるほど情報が集まっていないが、「くにゆずるつきくにのさぎり尊」と友たちの呪いを結集させるために用いた結晶石が鳥島と青ヶ島だと思う。

 ビックバーン以前の呪いの結晶石が鳥島~沖鳥島~南鳥島にあり、ビックバーン以降の呪いの結晶石が青ヶ島にあると思う。
「くにゆずるつきくにのさぎり尊」と友たちの呪いの結晶石に込められた思いを汲み取って御神事を組み上げないと、核心的御神事になっていかないと思う。

「くにゆずるつきくにのさぎり尊」の御神力と友たちの御神力を結集した青ヶ島での御神事が必要で、青ヶ島と八丈島の共鳴場があって天地開闢の神々の御神力は発露できる。

 現段階では、青ヶ島と八丈島の共鳴場をそっくりそのまま兇党界(悪魔界)の首魁に使われてしまっている。

「くにゆずるつきくにのさぎり尊」が、月の女神を産み上げるとき、一卵の受精卵の核を分裂させ、一卵性の双子の姉妹として産み上げたわけだが、一卵の受精卵が核分裂するエネルギーを兇党界(悪魔界)の首魁は、一つの国を分けて両国の間に憎しみをおくというふうに転用している。

 鳥島が、ビックバーン以前の呪いの結晶石の所在になっていると思う。

 下の地震の記録は、2012年1月1日14時28分の地震の記録だ。

 正月休みの時、私は山形県の羽黒にいたのだが、ゆっくり揺れる地震で、魂の奥底から恐怖感を感じたのを覚えている。この地震は、未来に生かされる地震だと感じ取っていた。今回、八丈島と青ヶ島の御神事を行うにあたって、2012年1月1日14時28分の地震の意味がおぼろげながら理解できるようになった。

 これまでの小さな記録を積み重ねていった結果、今回のような八丈島と青ヶ島の御神事に向かえる。

 9月29日の中秋の名月をメインに、八丈島-青ヶ島御神事で切り込みます。

協力は、こちらからお願いします

 いよいよ「とどめ」の御神事に入っています。 

(レ)9月25-27日、八丈島御神事です。
   9月27-30日、青ヶ島御神事です。
   9月29日18時58分、おひつじ座の満月(中秋の名月)。
(レ)10月15日(日)、てんびん座の新月。金環日食。
(レ)10月21-24日、御神事。

 今まさに進行している神話の形成を、リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
 お問い合わせとご協力はこちらからお願いします。
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<1995年12月5日
 国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>

  はじまるぞ
  愛と希望の光
  この世を満たせ
  はるか永遠の時いたるまで、
  この世を満たせ。
  すばらしきかな、この世の建て替え。
  われら手を取り合って、
  永遠の光に向かって進め。
  時すぎて 人間たち
  我らにすがろうとも、
  われら振り返らず 進め。
  ありがたい ありがたい
  といって進めよ。

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 電子書籍の宣伝と動画の目的は、
 日本神話と聖書を語るキッカケを作ることにあります。

 期待すべき効果は、
 善良で理論的なユダヤ人、
 ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
 淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。

 2019年から2022年の一連の御神事は極めて順調に運びました。
 問題は2023年です。
 これからの世界の動きを見据えてご協力お願いします。
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   ☆☆☆                ☆
   ☆☆      編集後記      ☆☆
   ☆                ☆☆☆
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 2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
 対馬御神事を行ったのは、
 2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。

 続いて韓国は、
 2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
 ロックオンするという行動にでた。

 天皇陛下の御代替わりに当たって、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
 半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
 切に感じたからだ。

 2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
 対馬御神事を行った結果、
 北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」
 と考える神と確定されました。
 太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』

 また、南朝鮮の指導神は
 大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。

 2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
 それに応じる法的な権利が我々にはある。
 確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
 しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
 ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」

 こういう衝動が、
 核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です

 2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の 独裁の神霊上の根拠は明確になっています。

 また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9:1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
 各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが 通用していく。
 現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。

 この「底なしの淵」と表現される 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の 神霊上の根拠も突き止めています。

 天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、 破滅を誘発させるためではありません。

 神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように 人に言葉が与えられているのです。

 まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。

┏2023年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
  2021年は、138億年の第九年目の年で、令和3年です。
 ——–
  2023年のミッションは1つしかありません。
 『旧約聖書』の預言体系は、伊邪那岐命が御一人で神代へ向かわせる預言体系でした。
  2022年8月8日に、妻神の伊邪那美命が黄泉国からお戻りになられ、伊邪那岐命と呼吸を合わせて御活動になられましたので、  『旧約聖書』の預言体系に、もう一つの新たな道が現れました。
  この点を伝えるのが2023年の最大の課題です。
 <参考資料として>
  淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
   http://komoeiseki.com/69/index.html
   http://ougisyo.net/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年のテーマ┛

┌──┬─────────────────────────┤
│\/│ 成田 亨(月の光奉賛会 代表)
│\/│ http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
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|メルマガ発行:成田 亨(株式会社安心)
| TEL 080-9175-4666
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| 東京都練馬区高野台1-23-20 805号
|  ————————————
|□「祝詞集」
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 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。