令和4年4月14-15日に、神の国 日本の防衛御神事を行います!   = 2022年4月14日のメルマガです

 2022年4月12日、上皇陛下が仮住まい先だった高輪の仙洞仮御所を退去され、4月26日に赤坂仙洞御所にお入りになられます。

 2016年8月8日に、生前譲位のお言葉を述べられてから御代変わりの動きが始まり、上皇陛下の赤坂仙洞御所への入居によって、令和の御代変わりの全ての動きが完了します。

 私が「時の指標」の一つとして捉えている淡路島の世界平和大観音の解体は、2022年6月に完了し、基礎工事の撤去は来年2023年2月までに終了します。
 また、淡路菰江古代ユダヤ遺跡で行ったイスラエル建国69周年式典を2017年5月14日に行いましたが、その年2017年8月21日にイギリスのビッグベンが修復工事にはいりました。
 ビックベンも5年の時を経て、まもなく再び「時」を刻み始めます。

 日本では6月10日が「時の記念日」ですが、まさに「時の記念日」に相応しい世界的出来事が出来してきています。

化学兵器 → 生物兵器 → 核兵器

 英国防省は4月11日、ツイッターでロシア軍がウクライナ東部ドネツク州で非人道的とされる「白リン弾」を使用したと報道し、激戦が続く東部マリウポリでも将来的に使用する可能性が出てきたとの見方を示しています。

 化学兵器とは、毒ガスなどの毒性化学物質により、人や動植物に対して被害を与えるため使われる兵器のことをいいます。
 化学兵器が使われると、次は生物兵器が使われ、最終的には核爆弾が使われるという階梯を進んでいくのが軍事の常識なのだそうです。

御神職のみなさまの、大祓祝詞に準拠した発言が求められています

 御皇室の御代変わりの動きに合わせて、物事が動いていくのが地球の習わしなので、御神職の方々の大祓祝詞に準じた発言を求められています。

 まず、ウクライナ東部のドネツク州とルガンスク州は、ウクライナという国家の州であってロシアが関与すべき地域ではありません。
 ロシアがウクライナ東部2州に手を突っ込んで関与していくことは、大祓祝詞の天津罪である畔放(あはなち)、溝埋(みぞうめ)、樋放(ひはなち)になっています。

 日本は「しらす国」なので、まず「知らせ」、次に「白せ」、次に「治(しら)せ」という段階を踏んで、統治されていきます。日本の御神職の方々が、大祓祝詞に準拠して人々に「知らせ」ないと、八百万神々も一致協力して動けず、世界の混乱が長引くばかりです。
 次の神代は祭政一致の時代なので、なおさら、御神職のみなさまの大祓祝詞に準拠した発言が求められています。

『旧約聖書』の「主」である神は、高天原の直下に降られた伊邪那岐命なので、日本の神社界の御神職のみなさんは胸を張って、大祓祝詞の立場から、高らかにウクライナ戦争の罪を知らせる時にきています。

  – – – – – - 
 <大祓祝詞の天津罪>
 畔放(あはなち)、田圃の畔を取りこわし、稲田の水を外に流す行為のこと。
 溝埋(みぞうめ)、田に水を引く灌漑用の溝を埋めて水を通さなくすること。
 樋放(ひはなち)、木で作った灌漑熹用水路を壊して、水を流してしまうこと。
 頻蒔(しきまき)、他人が播種した水田に重ねて種をまき、自分の耕作地であると主張する行為。
 串刺(くしざし)、収穫期に他人の耕作した田にクシを刺し、自分の耕作地であると主張する行為。
 生剥(いきはぎ)、「時」を急がせる罪、時がきていないのに実行する罪。
 逆剥(さかはぎ)、「時」を逆行させる罪。

国常立大神の岩戸開き御神事は、2023年12月5日と決まりました

 2022年1月13日に天照皇大御神さまから
「鬼界カルデラの女神が目覚めた」
 と告げられていました。
 http://www.tukinohikari.jp/ch/2022/01/13/kikai/

 鬼界カルデラというのは地球最大規模の海底火山なので、鬼界カルデラが爆発噴火したら小笠原の海底火山とも連動して、日本文明は確実に終わります。

 私が見ている領域では鬼界カルデラの女神の目覚めを確認できないでいましたが、2022年3月22日に、今回の5月14-15日の御神事を決めると、2022年3月27日9時30分に、私の領域でも目覚め、次のように私に語ってくれました。
「天香久山の女神は私の姉にあたります」
「姉も私も一心同体で同じなのだけれど、分かりやすく言うと、天香久山の女神が姉で鬼界カルデラの女神が妹にあたるのです」

 天香久山の女神と鬼界カルデラの女神が双方一致して、伊邪那美命の重要な一部を構成するらしい。

 昭和22年後半に出口王仁三郎氏が口述し、泉田瑞賢氏によって書記された「続瑞能神歌」で歌われる「国常立大神の岩戸開き」の御神事を、今年の12月5日に行ったほうがいいか、来年12月5日に行ったほうがいいか意見を聞いてみると
「来年12月5日に御神事を行っていただきたい」
 と、要請を受けました。

     – – – – – - 
  国常立大神の 岩戸開きはこの時ぞ
  固き巌に手をかけて 振ふて落とす地獄道
  ノアとナオとの火水霊 現はれ出てゆすぶれば
  一天俄かにかき雲り 矢を射る如く流星の
  地球に向って落ち来る 大地一度に振動し
  吼へば地軸の回転も 止るばかりの大音響
  物質浄土は忽ちに 地獄餓鬼道修羅と化す
  山は崩れて原野さけ 人は憐れに呑み込まる
  身の毛のよだつすさまじさ 今明らかに書きおくぞ
     – – – – – - 

 今回5月14-15日の玉山金山御神事と金華山御神事に、天香久山の女神と鬼界カルデラの女神に密接にかかわる何かがあるということです。

■さて、今日のテーマは
 2022年4月14-15日に、神の国 日本の防衛御神事を行います!
 陸前高田市の玉山金山/唐桑半島の陰沼・陽沼/大島(大多麻流別)/金華山

『旧約聖書』の神(主)は、伊邪那岐命なので、ユダヤ人に警告を発すると同時に、八百万神の依り代である日本民族に注意を喚起していると読み込める場所もあります。

 その一つが、エゼキエル書の次の部分です。

〔エゼ 38:10〕主なる神はこう言われる。その日、お前の心に言葉が浮かぶ。お前は悪い計画を立て、〔エゼ 38:11〕そして言う。 『わたしは囲いのない国へ攻め上る。城壁もかんぬきも門もなく安らかに生活している静かな国を襲う』と。

「主なる神」は「安らかに生活している静かな国」〔エゼ 38:11〕を襲うと警告しているが、今の世界の中で、この記述に当てはまる国は日本しかありません。ユダヤ民族のイスラエルはパレスチナとの紛争を抱えており「安らかに生活している静かな国」〔エゼ 38:11〕とは言いがたいのです。伊邪那岐命は、神(主)としてユダヤ民族に警告の預言を出すと同時に、八百万神の父として日本民族へも警告を出していると読みこむべき部分です。
 ロシアの指導者の「心に言葉が浮か」び、「悪い計画を立て」、「安らかに生活している静かな国」〔エゼ 38:11〕である日本を襲ってくる可能性が極めて高いのです。

 2022年2月24日から始まったロシアのウクライナ侵攻に対して、日本も制裁措置を次々に打ち出していますが、ロシアの国会議員から日本を非難する声が出てきています。

 最も極端だとみられる主張が「北海道の全権はロシアにある」というものだ。
 問題の発言の主は、中道左派の野党「公正ロシア」の党首を務めるセルゲイ・ミロノフ氏。「公正ロシア」は21年の下院選で27議席を獲得し、与党の統一ロシア、野党の共産党に次ぐ第3党だ。ミロノフ氏は2001年から2011年にかけて、上院にあたる「連邦院」の議長を務めたという経歴を持ち、今は下院の副議長を務めている。

 2022年4月4日付のロシアの「レグナム通信」の記事によると、ミロノフ氏は
「どんな国でも、隣国に対して権利を主張することはできるし、そうする正当な理由もある。最近まで、クリル諸島(北方領土)について、そのような願望を示してきたのは日本だけだった。しかし、多くの専門家は、ロシアが北海道に対してあらゆる権利を持っていると考えている」

 ロシアに対して、『ひふみ神示』は次のようにいいます。
  - – – – – - 
「おろしやにあがりておりた極悪の悪神、愈々神の国に攻め寄せて来るぞ。北に気つけと、北が愈々のキリギリざと申して執念(くどう)気つけてありた事近ふなりたぞ。
 <中略>
 愈々と成りた時には神が誠の神力出して、天地ゆすぶってトコトン降参ざと申す処までギュウギュウと締めつけて、万劫末代いふ事聞きますと改心する処までゆすぶるから、神の国、神の臣民 心配致すでないぞ、心大きく御用して呉れよ、何処に居ても御用してゐる臣民助けてやるぞ。」
『ひふみ神示』第七巻 日の出の巻 第七帖 昭和19年12月6日 

津軽海峡と大隅海峡を平然と通り抜けるロシア艦隊

 2021年10月23日は眞子さまが30歳の誕生日だったが、中露艦隊10隻が津軽海峡を通過し、大隅海峡も通過していった。

 日本の防衛は丸腰に近くて、ロシア艦隊の下を航行している戦略原潜から、至近距離で戦略核兵器(SLBM)を発射されたら日米安保条約を実行する間もなく、日本は壊滅的な被害を受けます。

 2022年3月11日、防衛省はロシア海軍の艦艇10隻が3月10~11日にかけて津軽海峡を太平洋側から日本海に航行したと発表した。2月に日本海やオホーツク海で実施した大規模演習に参加していた艦艇という。

 防衛省・統合幕僚監部は、2022年3月15日午後8時頃、青森県の下北半島北東端に位置する尻屋崎の東北東約70kmの海域において、ロシア海軍のアリゲーターIV級戦車揚陸艦1隻とロプチャーI級戦車揚陸艦1隻の計2隻が西進するのを確認したと発表しました。ウクライナ戦争への物資補給のためだと思われる。

神の国日本の防衛御神事を行わないでいると、非常に後悔している未来の私の姿が見えます

 神の国日本の防衛御神事を行わないでいると、非常に後悔している未来の私の姿が見えるので、2022年5月14日と5月15日に神の国 日本防衛御神事を行います。

 2017年5月14日に行った淡路島の式典の5周年に当たる日に、陸前高田市の竹駒神社、玉山神社、冰上神社で御神事と参拝を行います。また、宮城県の唐桑半島の陰沼・陽沼で御神事を行います。
 2017年5月15日は淡路島の魚谷佳代さんが管理されているシオン山で御神事を行った日です。この日に合わせて金華山で御神事を行います。
 2022年5月15日は沖縄の本土復帰50周年の日で、金華山から南西方面を望むと、伊勢神宮、花の窟、奄美大島、沖縄と連なります。

 今まさに進行している神話の形成を、リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。

 厳しい時代、みなさまのご協力に感謝します。
 御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

    - – – –
<1995年12月5日
 国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>

  愛と希望の光
  この世を満たせ
  はるか永遠の時いたるまで、
  この世を満たせ。
  すばらしきかな、この世の建て替え。
  われら手を取り合って、
  永遠の光に向かって進め。
  時すぎて 人間たち
  我らにすがろうとも、
  われら振り返らず 進め。
  ありがたい ありがたい
  といって進めよ。

■ 昨年2020年に目標に掲げた英文の電子書籍は
 アメリカのアマゾンで公開され、宣伝も行われています。■

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 電子書籍の宣伝と動画の目的は、
 日本神話と聖書を語るキッカケを作ることにあります。

 期待すべき効果は、
 善良で理論的なユダヤ人、
 ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
 淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。

 動画の教育効果と宣伝効果は極めて高いので
 動画に費用を集中させたいと思っています。

 2019年、2020年、2021年と2022年の御神事と
 これからの世界の動きを見据えてご協力お願いします。
http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

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   ☆☆☆                ☆
   ☆☆      編集後記      ☆☆
   ☆                ☆☆☆
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 2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
 対馬御神事を行ったのは、
 2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。

 続いて韓国は、
 2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
 ロックオンするという行動にでた。

 天皇陛下の御代替わりに当たって、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
 半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
 切に感じたからだ。

 2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
 対馬御神事を行った結果、
 北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」
 と考える神と確定されました。
 太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』

 この著者・太永浩氏は2020年4月15日の韓国総選挙で
 見事当選を果たしている。

 実際どういう動きになっていくのか注目したい。

 また、南朝鮮の指導神は
 大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たち
 と確定されている。

 韓国の人たちが
 日本や中国に強気ででたくなってしまう特性は
 高天原の天之益人という心性を南朝鮮に集めているからだ。

 2020年4月15日の韓国総選挙で、
 文大統領の与党は圧勝したので
 この傾向はますます盛んになるだろう。

 日本国内では、大祓祝詞をキッチリ奏上すれば
 回避できるが、対外的には、
 日本神話をベースにして
 聖書に依拠しないと厳しいかもしれない。

 また、この度の
 武漢発新型コロナウィルス騒動で
 中国の指導神は高オカミ神と定まったような気がする。

 高オカミ神の本質は
 神の真実の情報を隠蔽し
 誤った方向に誘導する部分にある。

 北朝鮮の指導神も
 南朝鮮の指導神も
 皇居の宮中三殿におられる。

 中国の指導神と考えられる高オカミ神も
 宮中三殿におられる。

 それぞれが
 宮中三殿に祀られて状態で
 担当領域として
 国や地域が定められている。

 天皇陛下の宮中祭祀に
 多くの方が心を寄せれば
 なんとか世界は持ちこたえられます。

 みなさんの地元の神社の宮司さんが
 天皇陛下の名代であるという事実を
 昨年の即位の礼や大嘗祭でリアルに示されましたので
 地元の神社を中心とした御参拝が大切です。

┏2021年から2022年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
  2021年は、138億年の第九年目の年で、令和3年です。
 ——–
  2021年のミッションは2つです。
(1)淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えるために
  アメリカ・イギリスで発表した電子書籍の宣伝広告を充実させること、
  そしてイスラエル・イタリアでも発表する事。
   http://komoeiseki.com/69/index.html
   http://ougisyo.net/
(2)国際情勢を鑑みて、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みと神生みの島々で
  5-6-7月に竜宮御神事を行う事。
   特に、筑紫島・壱岐島・対馬・佐渡島・大倭秋津島、
  そして、淡路島の伊弉諾神宮。
   そのために、「月の光奉賛会」の活動を拡充させること。
   http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━2021年から2022年のテーマ┛

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│\/│ 成田 亨(月の光奉賛会 代表)
│\/│ http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
├──┘ ————————————
|メルマガ発行:成田 亨(株式会社安心)
| TEL 080-9175-4666
|  住所 〒177-0033
| 東京都練馬区高野台1-23-20 805号
|  ————————————
|□「祝詞集」
|  http://www.tukinohikari.net/
||□月の光奉賛会
|  http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
|□月の光チャンネル(メルマガ_バックナンバー)
|  http://www.tukinohikari.jp/ch/
|□「月の光」(神社サイト)
|  http://www.tukinohikari.jp/
|□「聖書の封印が解かれる日」
| http://ougisyo.net/index.html
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 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。