2024年3月17-21日、室戸岬から足摺岬にかけての春分の日の出遥拝御神事/足摺岬から鹿島神宮は夏至の日の出ラインになってる!

 3月10日は新月の日なので、新月の御神事を行っています。

 世界的にみると、今回の新月はイスラム教のラマダンという断食月に入る日なので特別に注目をあびている日です。

 イスラム教のラマダンのときというのは、イスラム教徒にとって信仰心が高まる期間なんですね。

 昨年2023年10月7日、パレスチナのハマスがイスラエル攻撃を仕掛け、イスラエルは徹底的に報復攻撃を行った。

 ラマダン期間中にガザ紛争が激化するだろうと予測されているので、状況を見守ります。

 ラマダンの期間に、私は高知県の足摺岬で春分(2024年3月20日)の日の出遥拝御神事を行います。

 昨年2023年12月22-23日の冬至の日の出遥拝御神事に続くもので、御神事趣意書をまとめるのに非常に苦労しました。

 3月10日の午前中に完成し印刷にまわし、3月12日の午前中に私の手元に届きます。
 みなさまには3月13日からお手元に届いていくと思います。
 総ページ数で62ページなので、まとめるのに難しかったんですね。

 <2024年の前半は、下記の日に焦点を当てた1年になりそうです>
 2024年1月24日〔黙12:14〕
 2024年5月27日〔ダニ 12:10〕
 2024年6月17日(出口王仁三郎師の最後の型だし御神業)
 2024年7月11日〔ダニ 12:10〕
 この日が導きだされた経緯は下のURLをご覧ください。
 http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/01/23/yogen/
(※)日本時間7月27日午前3時、パリオリンピックの開幕式
 開幕式で点火されるオリンポスの火の重要性は下のURLをご覧ください。
 http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/02/02/greekmythology/

御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします

 御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
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(レ)3月10日18時1分、うお座の新月。
(レ)3月17-21日、春分の日の出遥拝御神事。
(レ)3月25日、てんびん座の満月の御神事
  – – – – – - 
 今まさに進行している神話の形成を、
 リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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■さて、今日のテーマは
 2024年3月17-21日、室戸岬から足摺岬にかけての春分の日の出遥拝御神事  /足摺岬から鹿島神宮は夏至の日の出ラインになってる!

 2023年12月5-6日の御神事で、天之ヌホコ(三輪山)と天之ヌホト(桃尾の滝)の御神石を得ており、二つの御神石を御神事によって一緒に納めると、その場に韴霊(ふつのみたま)が発顕してきます。

 韴霊(ふつのみたま)という御神霊は、現在の大宇宙で史上最強の御神力をもつ御神霊で、神々を覚醒してくれる。

 できるだけ多くの場所に、韴霊(ふつのみたま)が発顕できるようにすることが2024年の課題です。

 2024年3月17-21日の春分の日の出遥拝御神事で、土佐湾全体に韴霊(ふつのみたま)が発顕するには、どこに天之ヌホコ(三輪山)と天之ヌホト(桃尾の滝)の御神石を納めたらいいのか四国の地図を作成し検討に入っていました。

 ところが、足摺岬と室戸岬の難しさは、冬至に焦点を合わせることができるし、春分と秋分に焦点を合わせることもできる点にあった。
 さらに夏至にも焦点を合わせることもできて、焦点が定まらないのです。

 足摺岬の春分について記述しながら、夏至と冬至のラインについて説明することになっていた。

 詳しくは御神事レポートの到着をお待ちいただきたいのですが、四国の地図を作成して気付くのは、足摺岬 → 室戸岬のラインは夏至の日の出ラインになっている点です。

 この夏至の日の出ラインがどこにいくのか延長してみると、玉置神社を通り、千葉県の麻賀多神社(台方)、香取神宮、鹿島神宮へ通っている。

 翻ってみると、韴霊剣(ふつのみたまのつるぎ)は鹿島神宮の武甕槌神が高倉下命に神武天皇に献上するように託した神剣だったのです。

 このことを、足摺岬の春分の日の出遥拝御神事を練っている時に気付くんですね。

 足摺岬から鹿島神宮の夏至の日の出ライン上に、静岡県の草薙という地域がありますが、この地域はヤマトタケ命の草薙剣の由来となった場所です。

 昨年2023年8月7日に耳成山で行った御神事は、神霊界にある草薙剣を耳成山に発顕する御神事でした。

 今回の春分の日の出遥拝御神事では、天之ヌホコ(三輪山)と天之ヌホト(桃尾の滝)の御神石だけでなく、大和三山(畝傍山・耳成山・天香久山)の御神石も納めるので、耳成山(草薙剣)の御神石も入っています。

 こういうふうにみてみると、今回の御神事を私がやらなくとも、足摺岬から鹿島神宮に張られている弦を「草薙」という爪で弾くと、土佐湾に韴霊(ふつのみたま)が顕れるようになっているようにもみえてきます。

 足摺岬から鹿島神宮に張られている弦(夏至の日の出ライン)を、神がつま弾くとどうなるかは深く考えないでおきますが、このあたりが、神の国日本の奥深いところだと思います。

 人がやってくれるのであれば人に任すし、人がやれないのであれば神が山や川や海や大地に立って行うという配置になっている。

 また、2023年に大和で行った御神事の果実は、大和に眠る<かぐや>でしたが、<かぐや>は高知市の高天ヶ原山の北側を通っています。

 これも、足摺岬の春分ラインの検討から見えてきた夏至の日の出ラインです。

 詳しくは2023年12月22-23日の冬至の日の出遥拝御神事のレポートと、2024年3月17-21日の春分の日の出湯拝御神事の趣意書をお待ちください。

 総ページ数で62ページになります。

 ページ数がかさむくらい難しかったということだと思います。

 <2024年の前半は、下記の日に焦点を当てた1年になりそうです>
 2024年1月24日〔黙12:14〕
 2024年5月27日〔ダニ 12:10〕
 2024年6月17日(出口王仁三郎師の最後の型だし御神業)
 2024年7月11日〔ダニ 12:10〕
 この日が導きだされた経緯は下のURLをご覧ください。
 http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/01/23/yogen/
(※)日本時間7月27日午前3時、パリオリンピックの開幕式
   日本時間8月12日、パリオリンピックの閉幕式
 オリンピアの聖火の重要性については下のURLをご覧ください。
 http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/02/02/greekmythology/

御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします

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(レ)3月10日18時1分、うお座の新月。
(レ)3月17-21日、春分の日の出遥拝御神事。
(レ)3月25日、てんびん座の満月の御神事
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 今まさに進行している神話の形成を、
 リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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<1995年12月5日
 国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>

  はじまるぞ
  愛と希望の光
  この世を満たせ
  はるか永遠の時いたるまで、
  この世を満たせ。
  すばらしきかな、この世の建て替え。
  われら手を取り合って、
  永遠の光に向かって進め。
  時すぎて 人間たち
  我らにすがろうとも、
  われら振り返らず 進め。
  ありがたい ありがたい
  といって進めよ。

■ 昨年2020年に目標に掲げた英文の電子書籍は
 アメリカのアマゾンで公開され、宣伝も行われています。■

 https://www.amazon.com/dp/B08T68RR36

 電子書籍の宣伝と動画の目的は、
 日本神話と『旧約聖書』を語るキッカケを作ることにありました。

 期待すべき効果は、
 善良で理論的なユダヤ人、
 ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
 淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。

 2019年から2023年の一連の御神事は極めて順調に運びました。
 ダニエルの70週預言で最後の1年が、2024年です。
 これからの世界の動きを見据えてご協力お願いします。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

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『誰も知らない天照大御神の岩戸開きの真相!』
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『世界最終戦争か、軍備全面撤廃か!
 2021年にハルマゲドン!2022年に新世界へ!』
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 英文の電子書籍(2021年1月1日刊)
  2700-year-old Ancient Jewish relics from Japan:
 A small round tombstone carved with female genitals,
 and Ring with a female deer engraved.
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   ☆☆      編集後記      ☆☆
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 2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
 対馬御神事を行ったのは、
 2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。

 続いて韓国は、
 2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
 ロックオンするという行動にでた。

 天皇陛下の御代替わりに当たって、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
 半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
 切に感じたからだ。

 2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
 対馬御神事を行った結果、
 北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」
 と考える神と確定されました。
 太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』

 また、南朝鮮の指導神は
 大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。

 2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
 それに応じる法的な権利が我々にはある。
 確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
 しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
 ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」

 こういう衝動が、
 核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です

 2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の 独裁の神霊上の根拠は明確になっています。

 また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9:1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
 各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが 通用していく。
 現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。

 この「底なしの淵」と表現される 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の 神霊上の根拠も突き止めています。

 天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、 破滅を誘発させるためではありません。

 神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように 人に言葉が与えられているのです。

 まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。

┏2024年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
 ——–
  2024年のミッションは、『旧約聖書』の預言体系を
 日本神話のなかに吸収することです。
 『旧約聖書』の預言体系は、ダニエルの70週預言で代表されます。
 2017年5月14日にイスラエル建国69周年記念式典を開催し、
 ダニエルの最後の1週(7年)が動き始めました。
 ダニエルの最後の1週(7年)の最終年が2024年です。
 『旧約聖書』の預言体系を日本神話の脈絡に生き返らせることが
 本年最大の課題です
 <参考資料として>
  淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
   http://komoeiseki.com/69/index.html
   http://ougisyo.net/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年のテーマ┛

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 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。