最初にご連絡です。
奄美大島御神事(2023年10月21-24日)のレポートと、韴霊(ふつのみたま)発顕御神事のレポートを発送しましたので、2023年12月18日から、みなさまの手元に届けられています。
(1)奄美大島御神事(2023年10月21-24日)のご報告 P30
(2)韴霊発顕御神事(2023年12月5-6日)の趣意書 P6
(3)天之ヌホト(韴霊)発顕御神事のご報告 P11
(4)冬至の日の出遥拝御神事(2023年12月22-23日)の趣意書 P5
合計で51ページのレポート・論考になりました。
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2023年9月25-30日に八丈島と青ヶ島御神事を行った結果、兇党界(悪魔界)の神仕組みの全体像が浮き上がってきました。
兇党界(悪魔界)の首魁は、中秋の名月の日の、日没から月の出の1分の隙間に東台所神社(青ヶ島)から月の光の裏側に潜入し、姉の月の女神の御神事を利用して月の光の裏側で勢力を拡大し、日の光の裏側に潜入し、奄美大島での夏至の日の出遥拝御神事を利用して、日の光の表側への潜入口を設けた。
そして、兇党界(悪魔界)の首魁は、夏至、秋分、冬至、春分の日の出遥拝御神事を利用して日の光の表側に実体化してきたのです。
八丈島と青ヶ島の冬至の日の出ラインは、熊野荒坂津 → 大和三山 → 西脇市のヘソ公園 → 東出雲の千引岩戸、北朝鮮の平壌と韓国のソウルの間を通ります。
熊野荒坂津を通る冬至の日の出ラインは、古代史の大動脈ですが、現代の北朝鮮の平壌と韓国のソウルの間を通り、中国の天津と北京へと抜けていくので、現代の動乱の急所にもなっている。
妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」が受妊した一つの受精卵を、全大宇宙最強の呪いによって二つに核分裂させていましたが、兇党界(悪魔界)の首魁は、一卵が二つに核分裂する力を転用し、国と国を分裂させ、国と国の間に憎しみをおき、憎しみから人々を支配してきました。
八丈島と青ヶ島の冬至の日の出ラインで、一番最初に影響を受ける外国は朝鮮半島です。
この冬至の日の出ラインは、北朝鮮の平壌と韓国のソウルの間を通り中国の天津、北京へと抜けていく。
神武天皇が神の代から人の世へ移行させて、いろんな角度から情報を蓄積してきました。
2千数百年のデータの分析の結果、人の世から神の代へ戻す最初の試みを、高倉下命の事績に基づいて、三重県楯ヶ崎の熊野荒坂津での冬至の日の出遥拝御神事から、いよいよ始めます。
北朝鮮は、国際紛争の多方面に関与している
北朝鮮は、国際紛争の多方面に関与していると指摘されている。
(1)2023年9月13日、ロシアのプーチン大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記は、ロシア極東アムール州のボストーチヌイ宇宙基地で会談した。
この会談をキッカケにして、2023年11月21日、北朝鮮は人工衛星打ち上げに成功した。
ウクライナ戦争で武器の枯渇に苦しむロシアに武器弾薬を提供する代わりに、人工衛星の技術的指導を受けることに成功したという観測だ。
今現在、北朝鮮の人工衛星が、地球を周っていると同時に、北朝鮮の武器弾薬がウクライナで使用されている。
(2)2023年10月7日、ハマスのイスラエル攻撃。
大量のロケット弾、地下トンネル、ドローン、パラグライダーによる軍事侵攻だった。
ハマスのイスラエル攻撃に、北朝鮮の戦略が使われているという指摘がなされている。
2023年10月12日、韓国の金承謙(キム・スンギョム)合同参謀本部議長はイスラム組織ハマスのイスラエルへの攻撃に触れ、
「ハマスの侵攻の様相は、北がこの先戦争を起こすならばこれとの類似が見込まれるという点で示唆するところが多い」
と指摘。
2023年11月12日韓国の尹錫烈(ユン・ソンニョル)大統領は、アメリカのロイド・オースティン国防長官を公邸での夕食会に招いた際、「(イスラム組織)ハマスの戦術に似た」奇襲攻撃を含む、北朝鮮からのあらゆる種類の攻撃に警戒するよう、オースティン氏に促した。
2023年10月7日のハマスのイスラエル攻撃は、北朝鮮にとって成功体験になったようだ。
(3)2023年11月24日から、軍事境界線近くで、武装した北朝鮮兵が損壊した監視哨所の建て直し作業を開始。さらに、持ち運びができる対車両兵器の無反動銃とみられるものを設置し始めた。
南北の軍事境界線で、軍事的緊張感が高まっている。
(4)12月18日、4月・7月以来となる大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射を強行した。
通常軌道であれば飛距離が1万5千キロを超え、米全土を射程に収める恐れがある。
今朝鮮半島で起こっている軍事的緊張は、八丈島と青ヶ島の冬至の日の出ライン上で起こっている。
八丈島と青ヶ島の冬至の日の出ラインの先には、天津と北京がある。
昨年2022年の冬至の日の出まで、日の出遥拝御神事の裏側に寄生して、兇党界(悪魔界)の首魁は、兇党界(悪魔界)の勢力を拡大できていた。
天運循環し、2023年12月22日の冬至の日の出遥拝御神事から、これまでの兇党界(悪魔界)の勢力の勢力を拡大ルートをたどって全体像を浮き上がらせる作業にはいれます。
兇党界(悪魔界)の勢力の拡大ルートを末端まで追い、全体像を浮き上がってから動いたほうが禍が少なくなりますね。
御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします
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(レ)12月22日6時57分、熊野荒坂津で冬至の日の出遥拝御神事
12月23日、ダンノダイラ、「りょうさん池」周辺での御神事
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今まさに進行している神話の形成を、
リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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【今日のお話】
伊勢二見ヶ浦の沖合にある真悉(まふつ)鏡に対する、韴霊(ふつのみたま)鏡
2023年12月5-6日の韴霊(ふつのみたま)発顕御神事は、天之ヌホト発顕御神事になっており、「くにゆずるつきくにのさぎり尊」出現御神事になっていました。
桃尾の滝の天之ヌホトが発顕したので、対応の理として、三輪山の天之ヌホコも発顕してきました。
桃尾の滝の天之ヌホトと三輪山の天之ヌホコが発顕してきたので、二つの御神石を合わせて、鏡を一緒に祀ると韴霊(ふつのみたま)鏡という御神器になります。
韴霊(ふつのみたま)鏡に先行する御鏡は、伊勢二見ヶ浦の沖合にある真悉(まふつ)鏡です。
伊勢二見ヶ浦の沖合にある真悉(まふつ)鏡の由来
伊勢市の二見ヶ浦は、男神アマテル神の時代、男神アマテル神の禊処でした。
須佐之男命が高天原の改革に失敗し、そのことがキッカケとなって魔軍動乱が勃発しました。
この部分が、須佐之男命の乱行と伝えられる部分ですが、圧倒的多数の高天原の神々が、兇党界(悪魔界)の影響を受けて甘い汁を手放せなかったので、須佐之男命の改革を、乱行と見間違えてしまったのです。
高天原に巣くっていた兇党界(悪魔界)の影響を受けて下界では、魔軍が出現するようになり、魔軍動乱を鎮めるために、男神アマテル神が夫婦岩の沖合に真悉(まふつ)鏡の鎮台を設け、真悉(まふつ)鏡を祀ったのが二見ヶ浦の創始です。
二見ヶ浦の「二見」という呼び方は、仮の姿と本性との二つの姿を見分ける「真悉(まふつ)鏡」にちなみます。
沖合の真悉(まふつ)鏡の鎮台は、1854年(安政元年)1月4日の大地震(安政東海・東南海・南海地震)のとき海中に没し、現在のように潮の大きく動く干潮時に少し見える程度になりました。
2014年10月24日に、ある方から
「2014年10月8日皆既月食の日、二見ヶ浦・夫婦岩で、日の出前の禊御神業をしている時、二柱の赤龍が上空を舞、そして、大きな鏡が現れてきたのよ。そして、
『長い間動いてこなかったので、鏡面をキレイに磨き上げてください』
と言われて預かっちゃったのよ」
というお話を聞いた。
その方に、伊勢二見ヶ浦の由来を説明し、預かった大鏡は、男神アマテル神が魔軍を鎮魂するために作られたもので、黒住宗忠翁のころには既に活動を停止したのではないか、という観測を伝えさせていただいた。
日本の神々の岩戸開きの胎動は、1814年冬至の日、黒住宗忠の天命直授により始まります。
その方のお話を聞いたのは2014年だったので、黒住宗忠の天命直授よりちょうど200年経った時のお話だったんですね。
伊勢神宮に納めてある御神鏡と、畝傍山の大皇鏡
伊勢神宮に納めてある御神鏡は、田原本町の天照御魂神社の御祭神である伊斯許理度売命がお造りになられた神鏡です。
最初に作った神鏡に傷があったので、同じものを作り直したといいます。
傷があるものは日前神宮・國懸神宮に納められたと伝えられている。
伊勢神宮に納めてある御神鏡と、二見ヶ浦のある真悉(まふつ)鏡とは属性が違っていますね。
男神アマテル神に由来するのが真悉(まふつ)鏡で、女神の天照大御神の御神勅に基づいて作られた御鏡が伊勢神宮の御神鏡です。
2022年8月7日に畝傍山で大皇鏡発顕御神事を行い、大皇鏡を顕しています。
そして、2023年12月5-6日の桃尾の滝と三輪山で御神事を行い韴霊(ふつのみたま)鏡を顕しています。
現段階では、畝傍山の大皇鏡/桃尾の滝と三輪山の韴霊(ふつのみたま)鏡と、伊勢神宮の御神鏡/二見ヶ浦の真悉(まふつ)鏡とどのように違うか分かりませんが、来年2024年の御神事で明らかになっていくような気がしています。
2023年12月5-6日に現れた韴霊(ふつのみたま)鏡を、日の出遥拝の要所に祀ると・・・
2023年12月5-6日に現れた韴霊(ふつのみたま)鏡を日の出遥拝の要所に祀ると、兇党界(悪魔界)の輩神が潜入している場所に入り込み、神々の覚醒の御神器になっていくはずです。
神の領域が変われば、必然的に人の世界も変わっていきます。
人の領域で社会を変えようと頑張ろうとも、神の領域が変わらなければ、兇党界(悪魔界)にとっては痛くも痒くもありません。
まず神の領域がどのようになっているか精査し、そのうえで御神事で対応していく必要があるのです。
それでは、2023年ウサギ年の、最後の大きい御神事に向かいます。
来年2024年は辰の年で、「新しき御代の始めのタツの年」を迎えましょう。
『ひふみ神示』 第27巻 春の巻 第1帖(658)
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(レ)12月22日6時57分、熊野荒坂津で冬至の日の出遥拝御神事
12月23日、ダンノダイラ、「りょうさん池」周辺での御神事
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今まさに進行している神話の形成を、
リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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<1995年12月5日
国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>
はじまるぞ
愛と希望の光
この世を満たせ
はるか永遠の時いたるまで、
この世を満たせ。
すばらしきかな、この世の建て替え。
われら手を取り合って、
永遠の光に向かって進め。
時すぎて 人間たち
我らにすがろうとも、
われら振り返らず 進め。
ありがたい ありがたい
といって進めよ。
■ 昨年2020年に目標に掲げた英文の電子書籍は
アメリカのアマゾンで公開され、宣伝も行われています。■
https://www.amazon.com/dp/B08T68RR36
電子書籍の宣伝と動画の目的は、
日本神話と聖書を語るキッカケを作ることにあります。
期待すべき効果は、
善良で理論的なユダヤ人、
ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。
2019年から2022年の一連の御神事は極めて順調に運びました。
問題は2023年です。
これからの世界の動きを見据えてご協力お願いします。
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(1)「聖書の封印が解かれる日」シリーズ1
『誰も知らない天照大御神の岩戸開きの真相!』
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☆☆ 編集後記 ☆☆
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2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
対馬御神事を行ったのは、
2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。
続いて韓国は、
2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
ロックオンするという行動にでた。
天皇陛下の御代替わりに当たって、
伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
切に感じたからだ。
2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
対馬御神事を行った結果、
北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
われわれのいない地球など必要ない」
と考える神と確定されました。
太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』
また、南朝鮮の指導神は
大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。
2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
それに応じる法的な権利が我々にはある。
確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」
こういう衝動が、
核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です
2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の 独裁の神霊上の根拠は明確になっています。
また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9:1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが 通用していく。
現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。
この「底なしの淵」と表現される 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の 神霊上の根拠も突き止めています。
天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、 破滅を誘発させるためではありません。
神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように 人に言葉が与えられているのです。
まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。
┏2023年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
2021年は、138億年の第九年目の年で、令和3年です。
——–
2023年のミッションは1つしかありません。
『旧約聖書』の預言体系は、伊邪那岐命が御一人で神代へ向かわせる預言体系でした。
2022年8月8日に、妻神の伊邪那美命が黄泉国からお戻りになられ、伊邪那岐命と呼吸を合わせて御活動になられましたので、
『旧約聖書』の預言体系に、もう一つの新たな道が現れました。
この点を伝えるのが2023年の最大の課題です。
<参考資料として>
淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
http://komoeiseki.com/69/index.html
http://ougisyo.net/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年のテーマ┛
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│\/│ http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
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何千何億の星の中に一筋の光を見る。
それがテーマ。
「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。