まず、奄美大島のハブ咬まれ名人のお話を一つ。
奄美大島の御神事を終え、2023年10月24日の午後にレンタカーを返却に行ったとき、担当の20代後半のイケ面青年とわずか2-3分の話が実に心地よかった。
私が持っている御神事に使う杖をみて、
「ハブとの遭遇はありましたか?」
と聞いてくる。
ハブのでる島では、ハブ除けの棒を使うことが多く、私の杖をみてハブ除け棒を連想したのだと思う。
「いや、ハブとの遭遇はありませんでしたね」
と返答すると
「ぼくはね、今年、3回もハブに咬まれたんですよ。
その度に3000円かかるんでね。
痛い出費でしたよ。」
と、のたまう。
「エっ!? 今年3回ハブに咬まれたということは、これまでの通算は何回?」
と聞くと、
「去年は2回だったんで、合計で5回ですね。
奄美大島で、私の年齢で、私ほどハブに咬まれた人はきっといないですよ」
と折り返してきた。
「あっ! あなたは、ハブ咬まれ名人なんだね。
それ、ユーチューブでやったら受けるねエ!」
という他愛ない2-3分の会話しながら、奄美空港についたのだが、実に楽しかった。
くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名:あまみこ)は、自分の夫神への「愛」を貫くために、友たちの協力をえて受精卵に大宇宙最強の呪いをかけて、受精卵を分裂させ一卵性の双子の姉妹を産んだ。
兇党界(悪魔界)の首魁は、くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名:あまみこ)と友たちの呪いのベクトルを奄美大島の毒蛇ハブに姿態転換させ、自分の領域の拡大に利用していたと思われる。
こういう事情も理解できるようになったので、毒蛇ハブに姿態転換させられている友たちの呪縛を解くことも、今回の奄美大島御神事の目的だった。
奄美大島を最後にするとき、ハブ咬まれ名人の楽しいお話を聞けて、今回の御神事はうまくいったなあ、と思った。
好青年のハブ咬まれ名人は、Jネットレンタカー奄美空港店に勤務している。
北と南の大東島御神事(2023年5月12-17日)
今年2023年2月13日に伊是名村出身の方からお電話を頂戴して、2023年の怒涛の御神事が始まった。
伊是名村御神事(2023年4月5-8日)
北と南の大東島御神事(2023年5月12-17日)
石垣島御神事(2023年6月9-12日)
奈良の大和三山御神事(2023年8月6-9日)
八丈島と青ヶ島御神事(2023年9月25-30日)
奄美大島御神事(2023年10月21-24日)
1995年から暗中模索のなかで始まった私の御神事が、ようやく一つの方向にまとまり、一筋の光の道を見出せるようになった。
今回の一連の御神事は非常に厳しく、とてもしんどかった。
北と南の大東島御神事(2023年5月12-17日)に向かう時、私の不安と恐怖心は最高潮に達していた。
中途半端な御神事になると、これまでの御神事の道筋をたどられて兇党界(悪魔界)の首魁の侵入を許してしまい、私の御神事に関わってくださった全ての方々に御迷惑を及ぼしかねないという恐怖心。
台風シーズンに入りかけている時期に、北と南の大東島に行けるかどうかという不安。
北と南の大東島御神事(2023年5月12-17日)を行うべきかどうかの判断がつかないので、ある方に御相談させていただき、ようやく御神事を行う道が定まった。
この時の御相談の結果が、今の状況をもたらしてくれているので、感謝しても感謝しきれない思いでいっぱいです。
奄美大島御神事(2023年10月21-24日)は、神霊界の在り方の右左を決める御神事になっていたので、多くの人にお名前を寄せていただいた。
人の名字には、氏族の記憶が刻まれており、名前には父母の願いが込められている。
多くの方々のお名前を寄せていただくことによって、遠い神代の昔の記憶を覚醒させることができた。
奄美大島御神事(2023年10月21-24日)を無事に終えたので、全体を網羅して語れるようになった。
神の大愛のなかに、どのように兇党界(悪魔界)の首魁が潜入していったのか?
兇党界(悪魔界)の首魁が、神の大愛のなかに忍び込んだのは青ヶ島の東台所神社からだと特定していいと思う。
遠い神代の昔にも満月の中秋の名月の日(2023年9月29日)があり、日の入りと月の出の「1分」の間隙から、月の光の裏側に滑りこみ、姉の月の女神が行う月の御神事の裏側に入り込むことに成功したようだ。
青ヶ島の2023年9月29日の、満月の中秋の名月、
日の入りは17時30分、
月の出は17時31分。
姉の月の女神が行う「月の御神事」とともに、兇党界(悪魔界)の首魁は勢力を拡大し、月の光の裏側から、日の光の裏側へと侵入していった。
八丈島と青ヶ島から昇る、冬至、春分、夏至、秋分の日の出遥拝を通して、月の光と日の光の裏側から光の表舞台へ進出してきた。
日の出遥拝で一番重要だったのが、奄美大島のあやまる岬で行う夏至の日の出遥拝であった。
現代のコンピュータのなかに侵入するハッカーに似ていて、分かってみると、見事の一言に尽きる。
<青ヶ島御神事を行う前は、どのように考えていたかというと・・>
八丈島と青ヶ島御神事(2023年9月25-30日)に行く前は、兇党界(悪魔界)の首魁が、呪いで防御された神の大愛に侵入するために、呪いの共鳴場を設けるために東台所神社設立し、呪いの共鳴場から青ヶ島と鳥島の内部に侵入しようとしている可能性を感じていた。
奄美大島、笠利の里の秋葉神社に現れた暗闇の通路
八丈島と青ヶ島から昇る夏至の日の出を、あやまる岬から遥拝すると里の秋葉神社、おがみ山、湯湾岳、西古見の三連立神を通る。
青ヶ島の東台所神社の潜入口から忍び込み、月の光と日の光の裏側に、表から光を当てれば実体化する絵図を描き、日の出の御神力や日の入りの御神力を用いて兇党界(悪魔界)を実体化させてきたようだ。
事前に多方面から奄美大島のことを調べた結果、私の最大の関心は、あやまる岬と里の秋葉神社の状況がどうなっているかにあった。
奄美大島御神事の最終日、2023年10月24日11時、奄美大島笠利の里の秋葉神社に到着した。
赤木名中学校の校舎の北側を通り、里の秋葉神社の鳥居にでる。
鳥居をくぐり、坂を登っていくと、倉庫のような社がみえた。
神社の前に立つと、姉の月の女神が現れて
「成田さん、ここには何もないわよ!」
と言ってくる。
何もなさそうなことは雰囲気で分かるが、そういう場所に対して姉の月の女神が、わざわざ言ってくることに言葉の含みがあった。
姉の月の女神にとっては、命がけの言い回しだ。
何もないように見える場所から、全てが現れることがありうる。
里の秋葉神社の御神事を終えて、拝殿に背を向け帰路につこうとすると、私の背後に大きな渦状の暗闇が生じた。
この渦状の暗闇の通路が、青ヶ島の東台所神社につながっていると直感できた。
通路の状況を背中で感じ取りながら
「あなた(姉の月の女神)の勇気に感謝する。
青ヶ島の東台所神社の入口は、天之大神さまの杖で確保されている。
この里の秋葉神社の通路も天之大神さまの杖を門構えにして御神事を行っているので、シッカリ通路は確保されている。
安心されていいよ。」
と、姉の月の女神の語りかけに感謝の祈りを捧げた。
たった一言だが、姉の月の女神は神としての生命の全てをかけている。
里の秋葉神社で日の光の表への通路を確保した兇党界(悪魔界)の首魁は、次に笠利の秋葉神社に拠点を設け、大刈山山頂と天之比登都柱を祀る壱岐島との通信を遮断しにかかった。
大刈山山頂から北側をみると、西側に里の秋葉神社があり、東側に笠利の秋葉神社がある。
この二つの秋葉神社を蔽いとして利用し、大刈山山頂の真北に笠利の八幡神社を設け、大刈山と壱岐島との通信を遮断している。
<笠利の秋葉神社について>
笠利の秋葉神社についていえば、2021年5月26日の皆既月蝕遥拝御神事をあやまる岬で行ったのだが、皆既月蝕が始まるラインがあやまる岬 → 笠利の秋葉神社になっている。
2021年5月の奄美大島御神事に向けて作成した地図画像に書き込んだ記録があったので、今回の奄美大島御神事で大いに参考になってくれた。
また、北大東島と南大東島御神事を行わないと、秋葉神社と金刀比羅神社が急所になっていることが理解できないようになっていた。
壱岐島から奄美大島を探査しても何が行われているのか分からなくなり、大刈山の「あまみこ」が天に救いの祈りを捧げても、救いを求める御神事の内容の全てを兇党界(悪魔界)の首魁に知られるようになってしまった。
つまり、大刈山山頂での御神事は、二つの秋葉神社で剣幕をはられ、笠利の八幡神社で遮断され盗聴されている状態となり、大刈山の御神事は御神事としての役目を果たさなくなっていった。
自動車にはドライブレコーダーがあるし、飛行機ならフライトレコーダーがあるように、奄美大島にも全てを記録する媒体が置かれており、それが枝手久島だった。
兇党界(悪魔界)の首魁は、奄美大島の枝手久島の機能を停止させてから、奄美大島を簒奪する動きに出ている。
青ヶ島の大凸部と御富士さま(内輪山)に結集されている、友たちの呪いのベクトルを奄美大島の毒蛇ハブに姿態変換させ、枝手久島の御神域の機能を停止させる絶縁体にしている。
枝手久島の機能を停止させるためには細かな作業が必要だが、細かな動きをさせるために厳島神社を設け、緻密な謀略を張り巡らせていった。
この結果、奄美大島で御神事を行えば行うほど、兇党界(悪魔界)の勢力が拡大していくという事態が出現するようになった。
わずか金刀比羅神社の女神だけが、地元の人々の思いに守られて神として養われている状態だった。
今の奄美大島の大勢は、こういう状況になっている。
中途半端に動くより、まず、全体像を把握しきることが大事だ。
壱岐島と奄美大島
2006年8月6-7日に壱岐島を周ったのは、隠岐諸島の西ノ島に残っている伝承から、男神アマテル神の細戈千足国(くわしほこちたるくに)行幸の調査だった。
豊受大神が神上がられて、男神アマテル神は、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みについて調べ学びたいと考え、西ノ島 → 壱岐島 → 対馬 へ行幸に出かけている。
壱岐島の男嶽と女嶽の猿田彦と天鈿女の伝承は、男神アマテル神の道先を案内した時のもので、男神アマテル神も天比登都柱について知りたかったのだ。
男神アマテル神の壱岐島行幸のときは、天比登都柱は箱崎八幡神社で祀られているという理解になっていたと思う。
2018年に奄美大島に接するようになって、壱岐島の男嶽と女嶽、箱崎八幡神社から奄美大島を見ると、奄美空港の東海中になり奄美大島を見つけられない。
2021年5月の奄美大島の御神事は、壱岐島と奄美大島に対する違和感とジレンマのなかで行われた。
対馬からは奄美大島がみえるのだが、壱岐島からは奄美大島をみることができない違和感。
どうしてなんだろう?
この疑問が残った。
今回の奄美大島御神事(2023年10月21-24日)を終えて、奄美大島から壱岐島をみてみると、あやまる岬の東経は壱岐島のヘソと言われる國片主神社に当たることが分かった。
奄美大島のあやまる岬は、極めて重要な聖地と思っていたが、壱岐島にとっても重要な東経上の位置を占めていた。
大刈山山頂は、壱岐島の一之宮・天手長男神社と手長比賣神社の間を通る。
大刈山山頂の東経上のラインは、壱岐島にとっても重要な位置になっていた。
男神アマテル神の時代は、天比登都柱は國片主神社の東側に存在があったのかもしれないが、現代では、國片主神社の西側に天比登都柱の存立基盤があるようだ。
この東から西への移動は、奈良県の三輪山の祭祀形態の変遷にも見て取ることができる。
第10代崇神天皇以前の三輪山祭祀は、三輪山の東側で行われていたのだが、第10代崇神天皇の御代に現在の西側に移されている。
また、八丈島でも東の<御正体>から、西の<横間>に主軸が移っている。
東を防御に使い、西で大事な御神事を行うというのが、神代からの大きな傾向らしい。
男神アマテル神が壱岐島に行幸に来られた時は、時が熟しておらず、壱岐島の西側の天比登都柱の位置が未確定だったようだ。
今回の奄美大島御神事(2023年10月21-24日)を終えて、奄美大島から壱岐島を見ることができるようになった。
奄美大島から壱岐島を見てみようという気にならなかったのは、二つの秋葉神社と笠利の八幡神社によって奄美大島から壱岐島へと通じる気脈が断たれていたからだろう。
今回の奄美大島御神事(2023年10月21-24日)の結果、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みは「くらげなすただよえる」状態で行わざるをえないため、奄美大島の位置と状況を見定めることが出来なかった、という結論に達した。
高海原(たかあまはら)の大黒柱である天比登都柱が建立されている時空間の位置がズレているために、国生みと神生みに隙間が生じ、兇党界(悪魔界)の首魁からの侵入を受けやすい部位が生じたようだ。
伊邪那美命が火の神・迦具土命を産んだ時の火傷が原因で神上がるわけだが、壱岐島の天比登都柱と大刈山山頂がピッタリ一致しないために不具合がおこっている。
「あまみこ」に横恋慕した兇党界(悪魔界)の首魁が奄美大島に潜入し、奄美大島の御神域は壊滅状態になった。
こうして大宇宙のビックバーンへとつながっていった。
ビックバーン宇宙を再生するには過去の歴史を再現する必要があり、そのために沖縄の海域と空域が設けられ、時をおいて奄美大島が創造され、現在の状況になっている。
2024年の早い時期に、壱岐島御神事を行い、奄美大島・大刈山との連携を整えれば、兇党界(悪魔界)の首魁がつけ入る隙がなくなると思う。
壱岐島の御神域が整えば、今度こそ、壱岐島と大刈山との確固たる連携が整うだろう。
壱岐島御神事は、対馬の天狭手依比売のご意見も伺って、状況の推移を見極めて判断したい。
御神事へのご協力と、お問い合わせはこちらからお願いします
http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
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(レ)2023年11月13日、新月の御神事
(レ)11月27日、満月の御神事
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今まさに進行している神話の形成を、リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
【今日のお話】
妹の月の女神(大地の女神としての伊邪那美命)は、名柄の八幡神社と名瀬勝の金刀比羅神社に封じられていた
2023年10月22日(旧暦9月8日)に大刈山の山頂御神事を終えて、17時に西古見の金刀比羅神社に到着した。
本殿につくと
「あなた、よくご無事で!」
と、くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をあまみこ)は言ってくる。
あめゆずるひあめのさぎり尊(幼名をシニレク)の御神体は、ビックバーンによってチリジリバラバラになったのだが、天之御中主神さまの御尽力によって、神として動けるまでに回復していた。
くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をあまみこ)に
「お前はここで匿われ、神として養われてきたのか!」
と、苦労をいたわった。
そして、西古見の人々の思いやりに深い感謝の気持ちを捧げた。
「やはり、宇検村名柄の八幡神社だったか?」
「はい!」
「それでは、今日(2023年10月22日)は日の入り御神事を行わず、宇検村名柄の八幡神社の下見に行っておいたほうがいいかい?」
「はい!」
「明日(10月23日)、あやまる岬の日の出御神事を行い、湯湾岳、ここ西古見の金刀比羅神社で日の入り御神事を行い、その力を宇検村名柄の八幡神社に注ぎ込もう」
「お願いします!」
と、打ち合わせがなされた。
名柄の八幡神社の例祭は旧暦9月9日に行うという情報
すぐさま、名柄の八幡神社に走った。
2023年10月22日(旧暦9月8日)17時過ぎに西古見の金刀比羅神社を出発し、約40分かけて18時ごろ、宇検村名柄に到着した。
宇検村の日の入りは17時46分なので、18時を周ると急激に暗くなる。
カーナビの案内で八幡神社に行こうとしたのだが、道幅が狭くて、車で行くのを断念し車を路上にとめた。
そして、近くを杖をついて歩いていたおばあさんに道を問うた。
「その神社なら、私の親戚が管理していた神社なので、私が案内してあげますよ」
「昔は、旧暦9月9日になると親戚縁者が神社に集まって、お祭りをしたものだよ」
「今じゃ、その親戚もここにはいなくなって誰も管理していない状況だよ」
「草が伸び放題になっている。日も暮れたから、神社には入らないほうがいいよ。
日が暮れるとハブがでるからね。」
私、
「明日10月23日が旧暦の9月9日なので奄美大島にやってきているんですよ。
名柄の八幡神社では、旧暦の9月9日が例祭日なんですね。
タイムリーにこちらの神社にやってきた感じですね」
貴重な情報を仕入れた。
翌2023年10月23日19時、名柄の八幡神社をみての御神事
翌2023年10月23日は、あやまる岬での日の出遥拝、湯湾岳での御神事、西古見での日の入り御神事を終え、名柄の八幡神社に向かった。
闇が迫ってくるなか、神社の外側に東京で準備してきた方位石を配置した。
最後に、2021年11月22日の御神事で採取した天香久山の高龗神の御土(姉の月の女神の依代の御土)と、2022年6月10日に新宮市神倉神社のゴトビキ岩で採取した御土を配置しようとすると、妹の月の女神が
「嫌だ!!」
と、つんざくような悲鳴を発した。
その悲鳴に驚き、私は天照皇大御神さまに問うた。
天照皇大御神さまは、
「仕方ないないのですよ」
と名柄の八幡神社の状況を伝えてくれる。
妹の月の女神は、生まれたときから全大宇宙最強の呪いのなかで育っている。
そして、物心ついたときは兇党界(悪魔界)のど真ん中で生活しており、兇党界(悪魔界)の首魁の御神力によって毒蛇ハブに囲まれて育つようにさせられていた。
毒蛇ハブは、母神の友たちが姿態変換された御姿で、妹の月の女神を陰ながら防衛していると薄々気付いていた。
毒蛇ハブの呪いが解かれようとすると、自分(妹の月の女神)の身体を犯されるのではないかという恐怖心が湧き上がってきて、全大宇宙最強の呪いを込めて拒絶反応を示すのだった。
ところが、名柄の八幡神社に毒蛇ハブがいると、枝手久島の機能を回復できない。
妹の月の女神の属性と、友たちの呪いの属性を知り抜いて、名柄の八幡神社に妹の月の女神を住まわせて、毒蛇ハブを配置している。毒蛇ハブにかけられた兇党界(悪魔界)の首魁の呪法を解こうとすると、妹の月の女神に集約されている全大宇宙最強の呪いによって防御されるようになっていた。
妹の月の女神に集約されている全大宇宙最強の呪いの力を使って、名柄の八幡神社の毒蛇ハブを防衛させ、枝手久島の機能を回復できない状態を維持している。
全大宇宙最強の呪いに耐えられる人物/神しか、名柄の八幡神社の毒蛇ハブの呪法を解き、八幡神社の御神域内部に立ち入れないようになっていた。
妹の月の女神は名柄の八幡神社に住んでいるので、妹の月の女神にかけられている全大宇宙最強の呪いが解かれる瞬間に、兇党界(悪魔界)の首魁は妹の月の女神に襲いかかり、神の大愛を犯す手だても整えている。
この名柄の八幡神社の配置の仕方も、実に見事の一言に尽きる!
青ヶ島のお富士さまで、妹の月の女神(大地の女神としての伊邪那美命)の状況を知った。
青ヶ島のお富士さまの流れで名柄の八幡神社にいる妹の月の女神の状況を考慮すると、このまま御神事を継続すると、名柄の八幡神社にいる妹の月の女神の御魂が壊れる可能性があった。
「嫌だ!」とつんざくような悲鳴を発する妹の月の女神に、
「ここまでたどり着いた私を信じよ!」
と呼びかけて、神社の外部に御神石を配置した。
本来行いたかった御神事の水準を下げ、来年2024年6月21日の夏至に、日の光がある時間帯に、名柄の八幡神社で御神事を行ったほうがいいと思い直した。
来年2024年6月21日の夏至の日は、名柄の八幡神社で御神事を行った後、西古見の金刀比羅神社で日の入り遥拝御神事を行ったほうがいいようだ。
あとは、時間の枠組みとの勝負になった。
気が抜けない。
2023年10月24日4時23分、「迎えにきてください」という妹の月の女神
2023年10月24日は名瀬勝の金刀毘羅神社に行く日だが、4時23分、妹の月の女神が
「私を迎えにきてください」
と告げてくる。
昨日の名柄の八幡神社で御神事を行った効果があったのかもしれない。
6時29分、奄美大島の日の出に合わせて御神事できるように宿を出た。
名瀬勝の金刀毘羅神社は大川の河口に鎮座している。
名瀬勝の人々が姫神(妹の月の女神)を養い匿ってくださったことに感謝の祈りを捧げ、姫神(妹の月の女神)の旅立ちを喜びのなかで見送ってくれるように祈った。
こうして、妹の月の女神(大地の女神としての伊邪那美命)の御神霊が、私の元に戻る段取りは整った。
しかし、私のソバにいる気配は強く感じるのだが、御神霊の実態はまだ名柄の八幡神社に留まっているような気がする。
2024年6月21日の夏至まで7ヶ月もあるので、状況の推移をみる。
名柄の八幡神社の呪縛が解ければ、枝手久島は本来の神代の使命を果たすようになる。
奄美大島の枝手久島の機能が回復されてしまうと、兇党界(悪魔界)の命脈は尽きる。
2023年10月24日9時、小宿の「山神」さまと小宿の厳島神社
2023年1月16日17時に見た印象的な白日夢。
2023年1月16日17時に見た印象的な白日夢
– – – – – -
湯湾岳にある女神(あまみこ)が、立ちながら気を失っていた。
女神の目の前に、衰弱したシスの暗黒卿(スター・ウオーズ)が立とうとしていた。
シスの暗黒卿(スター・ウオーズ)は、女神から精力を吸い取ろうとしているようだ。
私は、その動きを察知して、女神の前に立ち、女神を抱きかかえた。
シスの暗黒卿(スター・ウオーズ)は、女神から力を吸い取ることができなくなり、その場に崩れていった。
シスの暗黒卿(スター・ウオーズ)から「黒い気」が抜けると、その姿は、意識のない9歳のシニレクの御姿があった。
ギョっ!と驚いたのだが、湯湾岳で久しぶりに会った9歳のシニレクと7歳の「あまみこ」の貴い思い出に潜入できた兇党界(悪魔界)の首魁は、思い出の中の9歳のシニレクに憑依していた。
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こうなってしまうと、本来の「あめゆずるひあめのさぎり尊」(シニレク)と、兇党界(悪魔界)の首魁が憑依したシニレクを区別することは不可能になった。
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友たちは一計を案じ、本当の「あめゆずるひあめのさぎり尊」(シニレク)しか、大宇宙最強の呪いを突破することはできないので、くにゆずるつきくにのさぎり尊(あまみこ)に自分たちの生命を捧げ、呪いを総結集し「あまみこ」は御子神を産む御神業に向かった。
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大宇宙最強の呪いを一身に集めているのが、妹の月の女神であった。
上の2023年1月16日の白日夢は、小宿の山神さまが見せてくださったのだと思う。
小宿の山神の祭礼は旧暦1月16日に行われるので、1月16日に私に白日夢を届ければ、私なら必ず訪ねてくれると思ったのだろう。
小宿の山神さまは、私の思考の癖を知っている貴い友人の一人だと思う。
そういう趣旨を感じるので、名瀬勝の金刀比羅神社の次は、小宿の山神さまへの参拝に向かった。
小宿の山神の案内地図を調べたのだが、山中の詳細地図が無く、現地近くでたずねるつもりでやってきた。
現場近くで作業をしている人に、小宿の観光地図を示して「山神」さまの祠に行きたいんですけど、とたづねると、2人相談して、
「小学校の校庭を通って行くんだよ」
と教えてくれた。
小学校につくと、教頭先生が校舎の玄関口にでていたので、小宿の観光地図を見せて同じようにたづねた。
教頭先生は、校舎反対側にあるグランドの向かいに鳥居がたっているので、その場所まで案内してくれた。
国旗掲揚台の奥に、鳥居が立っていた。
ところが、実際に着いてみると、「山神」さまではなくて厳島神社だった。
2か所で、地図と写真を示して「山神」さまの場所を聞いたのに、それぞれの人が揃って厳島神社の案内をしてくれるのも神仕組みだと思った。
赤い鳥居をくぐって、小さな御山を登っていった。
厳島神社のある山の向かい側に「山神」さまがあるはずなので、対面から遥拝する形にしようと考えながら登っていった。
坂を登っていくと、初めて聞く声の女神が
「この場所は、灯明とお水だけでいいですよ」
と助言してくれる。
厳島神社に到着したのが9時なので、残りの参拝行程を考えると、略儀に済ませてもらえるとすごく助かる。
杖を祭壇代わりにし、灯明とお水を供え、「山神」さまに納める依代をだし、御神事を始めた。
祝詞奏上の途中で、大刈山で採取した、方位を定める御神石を出していないことに気付き、荷物の中から取り出して、灯明とお水が供えてある場に置いた。
すると、
「チッ!」
という男神の舌打ちする音が聞こえる。
「チッ!」という舌打ちは、兇党界(悪魔界)の首魁が、うまくことが運びそうだったのに、急にうまく事が運ばないケースのとき、「チッ!」という舌打ちの音を発する。
これまでの体験では常にそうだった。
奄美大島の各所で、南を定め方位を整えるための方位石を納めているが、どこかで「抜け」があるとその場所から、私の御神事を崩すスキが生じる可能性がでてくるので、そういう小さい機会を狙っているようだ。
となると、
「この場所は、灯明とお水だけでいいですよ」
と助言してくれた小宿の厳島神社にいる女神は、兇党界(悪魔界)の首魁の配下になっているようだ。
厳島神社にいる女神は、兇党界(悪魔界)の首魁に隠れ蓑を提供し、道を迷わすようだ。
2021年5月に御神石を納めた枝手久島を望める宇検村の厳島神社も、兇党界(悪魔界)の神の根拠地になっていた。
2か所の厳島神社が兇党界(悪魔界)の根拠地になっていることから、奄美大島の厳島神社は兇党界(悪魔界)の通り抜け自由の御神域と見ておいた方が無難だ。
「山神」さまに行くつもりが、厳島神社に案内されたおかげで、奄美大島で厳島神社の果たしている役割を推定できるようになった。
まずは、現状認識が大事だ。
来年は、「山神」さまに御挨拶申し上げに行こう。
『人生秘中の奥義書』からみる奄美大島
2006年7月から発行しているメルマガ『人生秘中の奥義書』は、質量のない光と質量のない音が水面で結びつくと質量ある心という物質が生じる、という量子場脳理論という考え方に立脚している。
この観点から、今年の御神事で到達した地点をみてみよう。
兇党界(悪魔界)の首魁は月の光の裏側に侵入し、姉の月の女神の「月の御神事」を利用して勢力を拡大し、日の光の裏側にも潜入することに成功した。
奄美大島の里の秋葉神社、笠利の秋葉神社、笠利の八幡神社の3地点に橋頭堡を築き、日の光の表側に出ることに成功している。
『人生秘中の奥義書』の重要な要素である「質量のない光」に、兇党界(悪魔界)の首魁の抜け道が仕込まれていた。
今回の御神事で、青ヶ島の東台所神社の、月の光の裏側への侵入口を天之大神さまの杖で確保し、光の領域への出口にあたる奄美大島の3地点も天之大神さまの杖で確保している。
月の光と日の光の裏側も表側も、どういうふうになっているか状況が明らかになっていくはずである。
次、「質量のない音」の領域はどうか?
水面を照らす日の光は水中にとどまり、記憶が想起されるときに「音」として水面に上昇する。
音とは日の光の現象形態であり、記憶の保管庫になっている。
月の光/日の光の裏側にも表側にも、兇党界(悪魔界)の首魁の抜け道が仕込まれているのだから、「音」の領域にも兇党界(悪魔界)の首魁の抜け道が仕込まれている理屈になっている。
質量のない光と質量のない音が水面で結びつくと質量ある心という物質が生じる、という量子場脳理論の考え方に立脚すると、抜け道ある光と抜け道ある音が水面で結びつくために、人の「心」の領域で、兇党界(悪魔界)が実体化する、という結論になる。
ドイツのヒットラーは、ワーグナーを愛好したとされるが、兇党界(悪魔界)を実体化するには「音」が絶対必要なのだ。
あくまでも、量子場脳理論という考え方に立脚した場合の結論である。
人の心の物理的属性上、兇党界(悪魔界)の通り抜け自由になってしまう領域が人の心にあるのだ。
また、御神域は外界と遮断されていることが多いので、光の領域からは入れないが、音の領域からは御神域に侵入することができる。
音の領域に効力を発揮する御神宝がある!
神武天皇が御東征されるとき、二木湾の楯ヶ崎で遭難し、二木湾の漁民たちに助けられた。
熊野荒坂津(熊野市甫母町)で救出された皇軍は気を失った状態だった。この絶体絶命の危機のとき、新宮市神倉神社で御神務に入っていた高倉下命が神武天皇の下に韴霊(ふつのみたま)という神剣を持参してきた。韴霊(ふつのみたま)という神剣の霊力とは、皇軍を毒気から覚醒させほどの威力だったと伝えられている。
ここで2023年1月16日の私の白日夢をもう一度掲載しておく。全体の構成・構図が全く同じだと思う。
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湯湾岳である女神(あまみこ)が、立ちながら気を失っていた。
女神の目の前に、衰弱したシスの暗黒卿(スター・ウオーズ)が立とうとしていた。
シスの暗黒卿(スター・ウオーズ)は、女神から精力を吸い取ろうとしているようだ。
私は、その動きを察知して、女神の前に立ち、女神を抱きかかえた。
シスの暗黒卿(スター・ウオーズ)は、女神から力を吸い取ることができなくなり、その場に崩れていった。
シスの暗黒卿(スター・ウオーズ)から「黒い気」が抜けると、その姿は、意識のない9歳のシニレクの御姿があった。
ギョっ!と驚いたのだが、湯湾岳で久しぶりに会った9歳のシニレクと7歳の「あまみこ」の貴い思い出に潜入できた兇党界(悪魔界)の首魁は、思い出の中の9歳のシニレクに憑依していた。
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こうなってしまうと、本来の「あめゆずるひあめのさぎり尊」(シニレク)と、兇党界(悪魔界)の首魁が憑依したシニレクを区別することは不可能になった。
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友たちは一計を案じ、本当の「あめゆずるひあめのさぎり尊」(シニレク)しか、大宇宙最強の呪いを突破することはできないので、くにゆずるつきくにのさぎり尊(あまみこ)に自分たちの生命を捧げ、呪いを総結集し「あまみこ」の御子神を生みにかかっている。
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大宇宙最強の呪いを一身に集めているのが、妹の月の女神であった。
高倉下命は、この後、神武天皇の御東征に加わり、新潟県の彌彦神社の御祭神になっている。
高倉下命に韴霊(ふつのみたま)という神剣を伝えたのは、鹿島神宮の御祭神である武御雷神であり、武御雷神とは火の神・迦具土命の血が石にこびりついて化成した神である。
皇軍が気を失うほどの毒気が何かといえば、月の光/日の光の裏側に潜む兇党界の勢力が、兇党界(悪魔界)の輩神たちが通り抜け自由な音の領域と結びついて、幻惑的状況を発生させることが出来たのだろう。
熊野荒坂津の地理的位置は、八丈島と青ヶ島から冬至の日の出の太陽が昇る位置になっている。
長髄彦たちが東外垣の国から漂着してきたのも、楯ヶ崎周辺であった。
八丈島と青ヶ島から冬至の日の出の太陽が昇る位置は、月の光と日の光の裏側に潜んでいる兇党界(悪魔界)の御神力を発顕させやすかったのだ。
韴霊(ふつのみたま)という神剣の御神力で、意識を回復しているので、韴霊(ふつのみたま)というのは、音の領域に効力を発揮する御神宝だと思う。
西堀貞夫先生が発明された網構造体のボーンビートソファーの事例とか、いくつかの御神事の事例が総合され、こんな感じの神仕組みになっていると推測できる状況になった。
韴霊(ふつのみたま)とは?
韴霊(ふつのみたま)の「韴(ふつ)」は、「音+帀」という構成になっている。
帀とは、めぐる/周囲をまわる/取り巻くなどの意味をもつ漢字なので、韴霊(ふつのみたま)とは音を取り囲む御神力を発揮する御神宝とみていいと思う。
兇党界(悪魔界)の首魁は、音の領域への抜け道がないと、心という物質界に兇党界(悪魔界)を実体化できなくなる。韴霊(ふつのみたま)は一音一音の「音」を包囲することのできる御神力をもっているので、韴霊(ふつのみたま)の御神力を発揮されると、兇党界(悪魔界)の輩神は音の領域へ抜けでることができなくなり、兇党界(悪魔界)の幻惑も生じなくなる。
神武天皇は、熊野荒坂津で御遭難になられ意識を失ったとき、韴霊(ふつのみたま)の御神力によって意識を回復している。
月の光と日の光の裏側と表側に兇党界(悪魔界)の首魁が拠点を設けることができても、音の領域への出口を塞がれると実体化できなくなるので、正気を回復する。
韴霊(ふつのみたま)は石上神宮にあるとされるが、実は・・
韴霊(ふつのみたま)という神剣は、第10代 崇神天皇の御代に、石上神宮(奈良県天理市)に移されたと伝わっている。
2000年7月に、私は奈良県に初めて行ったのだが、そのとき石上神宮(奈良県天理市)へ参拝に行こうとした。
天理東インターを降りて石上神宮へ行こうとすると、石上神宮への入り口に乗用車がひっくり返っており、事故処理を行っていた。
そのため、石上神宮へは入れないという異様な場面に遭遇した。
次に、2006年にも石上神宮へ参拝に行こうとしたのだが、今度は天理教の大祭ということで、石上神宮の前面道路が封鎖されており、車は進入禁止になっていた。
ここでも、石上神宮へは入れないという場面になった。
1500ヶ所以上の神社を周っていて、こういう強烈な思い出の残る神社は、石上神宮だけである。
いろんな御神事を体験し、各地から御神霊の依代を求めいろんな場所に納めてきた経験から石上神宮をみてみると、韴霊(ふつのみたま)という神剣は二重構造になっている。
韴霊(ふつのみたま)という御神霊と、依代としての神剣という二重構造だ。
依代としての神剣は石上神宮に納めたが、韴霊(ふつのみたま)という御神霊は別の場所に納めてあるようだ。
私が御神事を行っていくと、韴霊(ふつのみたま)の御神力を使わないと前に進めない場面がでてくるので、石上神宮への強烈な思い出が残るようにしてくださったらしい。
2023年8月31日に、『隠国日本版 神々の指紋』(上下)をヒカルランドから出版された藤原先生を友人からご紹介され、著作を読んでみて、韴霊(ふつのみたま)の御神力についての発見につながった。
2023年12月5日は『旧約聖書』の預言体系からみて特異日の一つなので、藤原先生から韴霊(ふつのみたま)があるかもしれない場所を案内してもらえることになった。
藤原先生の藤原姓は、大化の改新の時の功臣・藤原鎌足に所縁があるのかもしれない。
藤原鎌足は、茨城県の鹿島神宮の出身という説もあり、私はその説を支持している。
藤原鎌足は鹿島神宮の意向を受けて、中大兄皇子(後の天智天皇)のサポートに入った。
藤原姓は藤原鎌足から始まるので、藤原姓の血統の背景には茨城県の鹿島神宮があるとみている。
鹿島神宮の御祭神・武甕槌命が、神武天皇御東征のおり、高倉下命を通して韴霊(ふつのみたま)という神剣を神武天皇に献上している。
鹿島神宮に所縁のある神霊筋の方から、韴霊(ふつのみたま)があるかもしれない場所を案内してもらえれば、韴霊(ふつのみたま)が顕れやすくなると思う。
兇党界(悪魔界)の首魁が、自分だけ生き残るために動き出そうという瞬間に、韴霊(ふつのみたま)が現れ、音の領域を取り囲むことになる。
「ヨハネの黙示録」第七の天使のラッパ〔黙 10:7〕は、2023(令和5)年12月5日に吹かれる予定だったが、2022(令和4)年の一連の御神事を行ったことによって、2024(令和6)年1月24日の「時の状況」をみて決められることになった。
とはいえ、2023(令和5)年12月5日に衝撃波がやってくることは変わらないので、藤原先生のご案内をうけたあとで、韴霊(ふつのみたま)発顕御神事をどのように行うかを考える。
2023年12月の韴霊(ふつのみたま)発顕御神事で得た韴霊(ふつのみたま)の依代は、2023年12月22日の冬至の日の出遥拝御神事を熊野荒坂津で行い、その場に納める。
熊野荒坂津とは、新宮市神倉神社に御奉仕されていた高倉下命が神武天皇へ韴霊(ふつのみたま)の神剣を献上された場所である。
熊野荒坂津の位置は、八丈島と青ヶ島からの冬至の日の出ラインの真ん中に位置している。
八丈島と青ヶ島からの冬至の日の出ラインは、熊野荒坂津 → 大和三山 → 日本のヘソ公園 → 東出雲の千引岩戸 → ソウルと平壌の間を通るという大動脈だ。
ソウルと平壌の間のラインで国と国を分け、その間に憎しみをおいた。
その起点となる最初の冬至の日の出遥拝御神事が、遠い神代の昔に熊野荒坂津で行われた可能性がある。
私の直感が正しければ、2023年12月22日の冬至の日の出遥拝御神事で、遠い神代の昔の御神事にパッチ(修正プログラム)が当てられ、神代の綻びが縫いこまれていくと思う。
御神事に向かっていくときの私の直感は、外れたことがない。
月の光の裏側と日の光の裏側に拠点を設け、光の領域の表に足場を組んだ兇党界(悪魔界)の首魁の全体像が半年の間に明らかになっていくだろう。
2023年6月、プリゴジンの36時間の軍事反乱を使って、苦楽を共にしてきた兇党界(悪魔界)の仲間を犠牲にしてでも自分だけ生き残ろうとした兇党界(悪魔界)の首魁の希望の通り、あなただけ生き残る領域を作って差し上げよう。
ウクライナでの戦闘、ガザでの惨劇
ウクライナでの戦闘、ガザでの惨劇で、
多くの血が流され、多くの悲鳴と絶叫がこだまする。
血も流され、涙も枯れる。
助けを求める声もかすれ、言葉もでなくなる。
絶望のなかに希望を見出そうとしても、残されているのは絶望だけのようにみえる。
どこかでこういう熾烈で過酷な状況がないと、八百万神のなかから兇党界(悪魔界)を浮き上がらせることができない。
今、激しい憎しみのなかで闘いぬいているユダヤ人とアラブ人に深い哀悼と深い感謝の意を捧げる。
あなたがたの一滴の血も無駄にせず、一粒の涙も無駄にしない。
声もだせず、斃れていくあなた方の死を無駄にしない。
天や神を呪う、その声も真正面から受け止める。
八百万神のなかから兇党界(悪魔界)の全体像を浮き上がらせてから、主(伊邪那岐命)の動きは始まる。
今は、ただジッと堪えるしかない。
神代回復の本格的な動きは、2023年12月22日の冬至の日の出から始まります。
奄美大島御神事の詳細レポートは、11月15日の状況を確認して発送します。
少しお待ちください。
御神事へのご協力と、お問い合わせはこちらからお願いします
http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
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(レ)2023年11月13日、新月の御神事
(レ)11月27日、満月の御神事
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今まさに進行している神話の形成を、リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
お問い合わせとご協力はこちらからお願いします。
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<1995年12月5日
国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>
はじまるぞ
愛と希望の光
この世を満たせ
はるか永遠の時いたるまで、
この世を満たせ。
すばらしきかな、この世の建て替え。
われら手を取り合って、
永遠の光に向かって進め。
時すぎて 人間たち
我らにすがろうとも、
われら振り返らず 進め。
ありがたい ありがたい
といって進めよ。
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日本神話と聖書を語るキッカケを作ることにあります。
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☆☆ 編集後記 ☆☆
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2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
対馬御神事を行ったのは、
2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。
続いて韓国は、
2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
ロックオンするという行動にでた。
天皇陛下の御代替わりに当たって、
伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
切に感じたからだ。
2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
対馬御神事を行った結果、
北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
われわれのいない地球など必要ない」
と考える神と確定されました。
太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』
また、南朝鮮の指導神は
大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。
2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
それに応じる法的な権利が我々にはある。
確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」
こういう衝動が、
核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です
2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の 独裁の神霊上の根拠は明確になっています。
また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9:1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが 通用していく。
現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。
この「底なしの淵」と表現される 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の 神霊上の根拠も突き止めています。
天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、 破滅を誘発させるためではありません。
神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように 人に言葉が与えられているのです。
まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。
┏2023年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
2021年は、138億年の第九年目の年で、令和3年です。
——–
2023年のミッションは1つしかありません。
『旧約聖書』の預言体系は、伊邪那岐命が御一人で神代へ向かわせる預言体系でした。
2022年8月8日に、妻神の伊邪那美命が黄泉国からお戻りになられ、伊邪那岐命と呼吸を合わせて御活動になられましたので、
『旧約聖書』の預言体系に、もう一つの新たな道が現れました。
この点を伝えるのが2023年の最大の課題です。
<参考資料として>
淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
http://komoeiseki.com/69/index.html
http://ougisyo.net/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年のテーマ┛
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│\/│ 成田 亨(月の光奉賛会 代表)
│\/│ http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
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| TEL 080-9175-4666
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何千何億の星の中に一筋の光を見る。
それがテーマ。
「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。