「偽りのない永遠の友情」~生命をかけた友たちの信頼と友情に応えて石垣島で南十字星に合わせた御神事を行ってきます!

 6月7日朝の7時に石垣島御神事の趣意書を発送しました。

 6月7日7時過ぎ、郵便局に投函し終えて、自宅に戻ってニュースを確認すると、ウクライナのドニエプル川にかかっているカホフカ水力発電所のダム決壊という報道でした。

 このダム湖は、琵琶湖の3倍の広さといわれる。

 ドニエプル川の上流にあるザポリージャ原発の冷却用の水は、このダム湖から供給されているので、ダム湖の水位が低下すれば影響を及ぼすこと必至で、緊急の国家安全保障会議が開催されました。

 ダム湖が決壊したことによって、作物や人々の生命を繋ぐ「水」が危険にさらされ、さらに、ザポリージャ原発も危機にさらされようとしています。

 報道によれば、ダム湖が飲料水を供給できるのは4日間といわれる。
 まさに私が石垣島御神事を行っている期間にモロ重なっています。

 ザポリージャ原発は、ロシア軍が軍事要塞化していて原発を人質に取っている状況ですが、それに輪をかけて、冷却水の供給が危うくなろうとしています。

 この状況を日本神話からみると次のような状況です。

 伊邪那美命が神生みの最終局面で病気になり、痰(たぐり)を吐き、屎(くそ)と尿(ゆまり)をするわけです。
 ダム湖の決壊は、伊邪那美命の放尿の場面になっている。
 カホフカ水力発電所のダム湖が決壊し、伊邪那美命の尿(ゆまり)が止まらない状態が現在です。

 平和利用しようとしているザポリージャ原子力発電所も、軍事力の砦になってしまっていて、平和利用の枠組みから大きく逸脱し始している。

 日本神話では、尿(ゆまり)の次に、伊邪那美命が火の神を産み、伊邪那美命は神上がってしまうわけですね。
 日本神話の「火の神」とは、現代の文明では核エネルギーのことで、神代の昔は「火の神(核エネルギー)」がキッカケで伊邪那美命も神上がった。

 日本神話からみると、伊邪那美命の尿(ゆまり)、つまり伊邪那美命の放尿のように見えるカホフカ水力発電所のダム決壊の次は、「火の神(核エネルギー)」に関わる出来事がおきていくはずです。

御神事趣意書を発送する前に、自宅近くの氷川神社に参拝すると、火の女神が「私と一緒に死んでください」と語りかけてきます

 御神事趣意書を駅前の郵便ポストに投函する前に、途中にある氷川神社に参拝しました。

 御神前で手を合わせていると、北大東島からお連れした「火の女神」が拝殿に現れて
「私と一緒に死んでください」
 と語りかけてきます。

 火の女神のこの申し出に対して私は
「いいですよ」
 と即答。

「昨年2022年2月、あなたが小さなお嬢ちゃんの姿で私のもとにやってきてから、あなたと運命をともにすると決めていました。いつでもあなたと御一緒します。ご安心なさい。」
「しかし、あなたと一緒に身罷る前に、あなたと同じ時代を生きていたという証を残しておきたい。この証を残す作業を一緒にやってもらえますか?」
「わかりました」
 と火の女神も即答でした。

 これは氷川神社を参拝しながらの一瞬のやり取りだったが、こういう瞬時のやり取りのなかで、神さまと神さまの約束が結ばれていきます。

「時」と「時」の狭間にある「刹那の領域」がドニエプル川から東部のドネツ川流域になっており、「刹那の領域」から「時」の領域に入っていけるため、ウクライナ(刹那の領域)戦争は、瞬く間に世界戦争へと転換してしまう神霊上の根拠があるのです。

 なぜ、火の女神が私に「一緒に死んでください」というかといえば、私のなかにある「神の力」を用いて、「火の女神」をソックリ丸ごと「刹那の領域」で包み込み消滅して欲しいという「火の女神」の最後の願いになっている。
 こうすれば、生きとし生けるものを、平和利用されない「核エネルギー」の禍から守ることができますね。

 火の女神から、こういう申し入れがあるということは、もう時間がないということです。

「火の女神」の最後の願いに対して、私も最後の望みを伝えました。
「あなたと一緒に身罷る前に、あなたと同じ時代を生きていたという証を残しておきたい。この証を残す作業を一緒にやってもらえますか?」

 火の女神も「わかりました」と、即答だったので、私と火の女神が、同じ時代を生きていた証を残すためのわずかの時間を頂戴できました。

 ザポリージャ原発の冷却用の水は、貯水池の上にある池から「数カ月」は冷却水を取水できるとの見通しが示されました。
 平和利用されない「核エネルギー」に真正面から向き合う「数カ月」の時間を頂戴できたのだと思います。

ダニエルに示された時の指標の通り世の中は動いています。変更を加えることができるのは、日本神話から入っていくしかないのです

『旧約聖書』の預言体系で、最後の審判の状況判断は2024年1月24日に行われることになっているとお伝えしました。
 ザポリージャ原発の冷却用の水は、貯水池の上にある池から「数カ月」は冷却水を取水できるとの見通しと一致します。

ダニエルが伝える「終わりの時」と定められているのは、2024年5月27日と2024年7月11日で、アメリカの大統領選挙に重なっています。

 もう時代は戻れないのです。

 2022年11月15日にトランプ前米大統領は大統領選挙への出馬宣言をしました。
 2023年4月25日、バイデン大統領の大統領選挙に出馬宣言され、北大東島の南西に「黒いハート」が出現しました。
 2023年5月24日、共和党デサンティス氏 来年秋の米大統領選挙に立候補を表明しました。

 2024年5月27日が、ダニエルがいう「1,290日」〔ダ12:11〕であり、2024年7月11日が「1,335日」〔ダ12:12〕です。

〔ダ12:8〕こう聞いてもわたしには理解できなかったので、尋ねた。「主よ、これらのことの終わりはどうなるのでしょうか。」
〔ダ12:9〕彼は答えた。「ダニエルよ、もう行きなさい。終わりの時までこれらの事は秘められ、封じられている。
〔ダ12:10〕多くの者は清められ、白くされ、練られる。逆らう者はなお逆らう。逆らう者はだれも悟らないが、目覚めた人々は悟る。
〔ダ12:11〕日ごとの供え物が廃止され、憎むべき荒廃をもたらすものが立てられてから、千二百九十日が定められている。 〔ダ12:12〕待ち望んで千三百三十五日に至る者は、まことに幸いである。 〔ダ12:13〕終わりまでお前の道を行き、憩いに入りなさい。時の終わりにあたり、お前に定められている運命に従って、お前は立ち上がるであろう。」

 ダニエルに示された時の指標の通り、世の中は動いています。
 変更を加えることができるのは、日本神話から入っていくしかないのです。

 6月6日21時、フィリピンの東で台風3号「グチョル」が発生し、これから御神事に行こうとしている沖縄方面にいます。
 日本時間6月7日未明、ドニエプル川にかかっているカホフカ水力発電所のダム決壊しました。

 大きな時代のウネリの中で、石垣島御神事を行ってきます。

石垣島の尖閣諸島は、中国と対峙している最前線

「中国公船による我が国尖閣諸島周辺の領海への侵入」
 とよく報道されるので、日本を憂う方の多くが「中国公船が尖閣諸島周辺に侵入」していることを知っています。

(1)沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で日本の領海に侵入していた中国海警局の「海警」2隻が5月21日、領海を出た。2隻は約23時間半、領海内にとどまり、日本の漁船に接近しようとした。尖閣沖での中国公船の領海侵入は5月11~12日以来で、今年14回目。

(2)沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で5月24日、中国海警局の「海警」4隻が日本の領海2カ所に侵入し航行した。尖閣諸島沖での中国公船の領海侵入は5月20~21日以来で、今年15、16回目。

 こういう神経戦を、石垣島の神々は闘っている。

 御神事を行って気付いたのだが、沖縄の東にある大東諸島と、西にある尖閣諸島ならびに石垣島は、東西で対になっている島だった。

 北大東島の南西にくっついている「黒いハート」と尖閣諸島の久場島と大正島は同じ北緯であるし、沖大東島は、尖閣神社と同じ北緯になっている。

 ということは、尖閣神社で神籬御神事を行えば、石垣島だけでなく大東諸島をカバーできる配置になっている。

 尖閣神社は、沖縄県石垣市桴海にある神社で、2000年に尖閣諸島の魚釣島に創建され、2019年に現在地に遷座した歴史の浅い神社ですが、決死の覚悟がなければ魚釣島に創建することなどできるはずがない。

 こういう心意気が今の時代、求められていると思う。

 石垣島で御神事を行うことによって、こういう神経戦を強いてくる「根源的神々の存在」を浮き上がらせます。

 尖閣沖に中国公船が領海侵入すればするほど、八百万神の隙間や陰に隠れ身を潜めている兇党界(悪魔界)の神々の存在を実体化しやすくなるはずです。

 この兇党界(悪魔界)の神々が、ウクライナ戦争や終末戦争を引き起こす根源的存在です。

 沖縄の北は伊是名村(4月5-8日で御神事を行いました)、
 東は大東諸島(5月12-17日で御神事を行いました)、
 西は石垣島と尖閣諸島(6月9-12日に御神事を行います)で代表されます。
 沖縄の北(伊是名村)と、東(大東島)と西(石垣島)を駆け抜ける空と海の御神事。
 とても大きな御神事になっています。

石垣島御神事で使う依り代の説明

 2023年4月6日の満月の日に、沖縄県伊是名村の降神島で得た夫婦岩と、伊是名村の内花で得た御子神の依り代の御神石

 2023年5月13日、北大東島の北にある神籬御嶽で得た火の女神の御神石(3つの石)~妹の月の女神の象徴です

 2021年11月22日に天香久山の頂上で採取した御土が「高龗神」の依り代です~姉の月の女神の象徴です

 昨年2022年5月14日にウクライナ戦争が終末戦争へと転嫁しないようにするために、岩手県陸前高田市の玉山神社で御神事を行っている。

 源義経が奥州藤原氏の金と取引経路を用いてモンゴル平原に渡り、チンギス・ハーンとなった。昨年の玉山神社の御神事は、現在のウクライナの地を攻略した史実に準拠した御神事であった。チンギスハーンのマリウポリの戦いで、現在のウクライナ・ベラルーシ・ロシアという民族区分ができている。

 御神事という点からみて、ウクライナに関与する一番効力を発揮する方法が、岩手県陸前高田市の玉山神社で御神事を行うことだった。

 玉山神社で神籬御神事を行い、依り代の石を頂戴してきていて、この依り代の石を和歌山県新宮市の神倉神社に納めると、黄泉国中央神殿内奥の間の扉が開くという天照皇大御神さまからの助言だった。

 2022年6月10日の時の記念日に神倉神社のゴトビキ岩で御神事を行い、御神事の証として御神石を頂戴してきている。

 その他に石垣島に持参し納める依り代は、2022年8月7日に奈良県の畝傍山山頂と、畝傍山北面にある八幡神社で得た御土、2022年8月8日に神武天皇が眠る丸山宮址で得た御土である。
 3つの依り代は、ウクライナ戦争が終末戦争に転嫁しないように御神事を行った玉山神社の御神石と引き換えで得たものだ。

 これまでの御神事の証を、全て持参しての石垣島の御神事。
 天宮と地宮の間に共鳴場ができて、遠い昔の友たちが復活できるように真心を置いてきます。

今回の一連の御神事へのご協力は、こちらからお願いします

 みなさまのご協力によって、ここまできました。
 ここまできたので、胎を据えて最後までお付き合いお願いします。

 沖縄の北(伊是名村)と、東(大東島)と西(石垣島)を駆け抜ける空と海の御神事。
 とても大きな御神事になっています。
(5)6月9-12日、石垣島御神事。
(6)6月18日、新月の御神事。
(7)6月19-23日、伊是名村の屋那覇島御神事。

 今まさに進行している神話の形成を、リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
 お問い合わせとご協力はこちらからお願いします。
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与那国島から九州全域~地図情報は公開します

石垣島と尖閣諸島~地図情報は公開します

北大東島と南大東島、沖の大東島~地図情報は公開します

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<1995年12月5日
 国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>

  はじまるぞ
  愛と希望の光
  この世を満たせ
  はるか永遠の時いたるまで、
  この世を満たせ。
  すばらしきかな、この世の建て替え。
  われら手を取り合って、
  永遠の光に向かって進め。
  時すぎて 人間たち
  我らにすがろうとも、
  われら振り返らず 進め。
  ありがたい ありがたい
  といって進めよ。

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 電子書籍の宣伝と動画の目的は、
 日本神話と聖書を語るキッカケを作ることにあります。

 期待すべき効果は、
 善良で理論的なユダヤ人、
 ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
 淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。

 2019年から2022年の一連の御神事は極めて順調に運びました。
 問題は2023年です。
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   ☆☆☆                ☆
   ☆☆      編集後記      ☆☆
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 2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
 対馬御神事を行ったのは、
 2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。

 続いて韓国は、
 2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
 ロックオンするという行動にでた。

 天皇陛下の御代替わりに当たって、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
 半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
 切に感じたからだ。

 2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
 対馬御神事を行った結果、
 北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」
 と考える神と確定されました。
 太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』

 また、南朝鮮の指導神は
 大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。

 2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
 それに応じる法的な権利が我々にはある。
 確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
 しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
 ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」

 こういう衝動が、
 核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です

 2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の 独裁の神霊上の根拠は明確になっています。

 また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9:1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
 各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが 通用していく。
 現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。

 この「底なしの淵」と表現される 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の 神霊上の根拠も突き止めています。

 天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、 破滅を誘発させるためではありません。

 神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように 人に言葉が与えられているのです。

 まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。

┏2023年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
  2021年は、138億年の第九年目の年で、令和3年です。
 ——–
  2023年のミッションは1つしかありません。
 『旧約聖書』の預言体系は、伊邪那岐命が御一人で神代へ向かわせる預言体系でした。
  2022年8月8日に、妻神の伊邪那美命が黄泉国からお戻りになられ、伊邪那岐命と呼吸を合わせて御活動になられましたので、  『旧約聖書』の預言体系に、もう一つの新たな道が現れました。
  この点を伝えるのが2023年の最大の課題です。
 <参考資料として>
  淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
   http://komoeiseki.com/69/index.html
   http://ougisyo.net/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年のテーマ┛

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│\/│ 成田 亨(月の光奉賛会 代表)
│\/│ http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
├──┘ ————————————
|メルマガ発行:成田 亨(株式会社安心)
| TEL 080-9175-4666
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 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。