奄美大島の難しい御神事からの生存報告です!旧暦9月9日の奄美大島の日の出と日の入りの画像をお届けします!

 私、生きています。

 2023年10月22-23日の奄美大島御神事は、神の予定調和のなかでは「定められた御神事」の一つでした。

(1)2023年旧暦9月8日が10月22日、
  → 「 旧九月八日とどめぞ」(『ひふみ神示』第10巻 水の巻 第九帖 )
(2)「創世記」の天地創造は、紀元前4004年10月23日日暮れに行われたというのが通説です。
(3)奄美大島では、旧暦5月9日と旧暦9月9日をアマミコとシニレクのメモリアルにしており、2023年の旧暦9月9日が2023年10月23日になっている。

 奄美大島御神事(2023年10月21-24日)がどういう御神事になるかによって、神霊界の在り方の右左の道が決まるほどの重要性をもっていました。

 詳細のレポートは、2023年11月15日の七五三を経てみなさまにお届けします。

 多くのご協力をありがとうございました。
 通帳にはお名前が記帳されているので、御神前に供えて御神事に入っています。
 画像でも確認できます。

 さらに、今回の奄美大島御神事に向かっていくときのJALの搭乗券を購入する経緯が奇跡的だったので、JALの搭乗券も御神前に供えて感謝の祈りを捧げています。

 2023年10月23日(旧暦9月9日)の奄美大島御神事で、八丈島と青ヶ島からの昇る夏至の日の出ラインを追って、スマホで日の出と日の入りの動画撮影しましたので、ブログでご覧になられてください。

 八丈島と青ヶ島からの夏至の日の出ラインは、奄美大島から尖閣諸島を通り台湾に行くんですね。
 だから、2023年10月23日(旧暦9月9日)の、日の出と日の入りの動画は残しておきたかった。

 動画撮影は、ヘボッピーでごめんなさい!

 これで来年2024年6月21日の夏至の日に、奄美大島で今回と同じ御神事を行えば、現実的な世界にコミットできるようになる気がします。

『ダニエル書』が示す時の配置

 2016(平成28)年10月18日の朝、夢で天照大御神さまからの要請を受け、2017年5月14日に淡路島でイスラエル建国69周年記念式典と、淡路菰江古代ユダヤ遺跡発掘65周年記念式典を行いました。

 この御神事を行ったことによって、2024年5月14日までが「定められた70週」〔ダ 9:24〕であると確定した。

   「七十週が過ぎると逆らいはおわり
    罪は封じられ、不義は償われる。
    とこしえの正義が到来し
    幻と預言は封じられ」ます〔ダ 9:24〕

 伊邪那岐命(主)は、時の調整も考慮され、ダニエルに次のように書き残させている。

   日ごとの供え物が廃止され、
   憎むべき荒廃をもたらすものが立てられてから、
   千二百九十日が定められている。〔ダ 12:11〕
   待ち望んで千三百三十五日に至る者は、
   まことに幸いである。〔ダ 12:12〕
   終わりまでお前の道を行き、憩いに入りなさい。
   時の終わりにあたり、お前に定められている運命に従って、
   お前は立ち上がるであろう。」〔ダ 12:13〕 

 千二百九十日〔ダ 12:11〕とは2024年5月27日であり、
 千三百三十五日〔ダ 12:12〕とは2024年7月11日です。

 2023年9月29日の中秋の名月の日に、青ヶ島で日の出遥拝御神事、日の入り遥拝御神事、そして中秋の名月の御神事を行ったことと、
 今回の奄美大島御神事を行ったことによって、八丈島と青ヶ島からの日の出ラインを追えるようになった。
 そして、日本の暦からダニエルが指定している特定日に関与できるようになった。
 2023年12月22日の冬至 ← 大和三山。
 2024年3月20日の春分 ← 鳥島に漂着したジョン万次郎の土佐清水。
 2024年5月27日 ← 千二百九十日〔ダ 12:11〕
 2024年6月21日の夏至 ← 奄美大島。
 2024年7月11日 ← 千三百三十五日〔ダ 12:12〕
 2024年9月22日の秋分 ← 宮崎の高千穂。

 これまでは姉の月の女神が行う月の御神事の裏側に兇党界(悪魔界)の首魁が潜み、月の御神事の裏側から日の光の裏側に滑りこみ、兇党界(悪魔界)の策謀が動いていました。

 姉の月の女神が行う月の御神事によって兇党界(悪魔界)の領域が拡大され、日の光の裏側から日の光の当たる表の領域へ侵入されていた。

 日の光の当たる領域へ現れるのに、一番大事な場所は奄美大島だった。
 天地開闢伝承を持つ沖縄県伊是名村の神が、現象界を創造していくために奄美大島を創造し、統治を「あまみこ」に託した。

 湯湾岳は伊是名村の神が降臨すべき御山であり、「あまみこ」は大刈山の山頂に降臨している。

 大刈山の二神降臨碑が湯湾岳の方角を向いているのは、「あまみこ」にとって湯湾岳は忍ばれるべき御山だったからである。

 日本神話の根源は沖縄県の伊是名村にあり、奄美大島が兇党界(悪魔界)に犯されたために、八丈島~青ヶ島~鳥島、北と南の大東島、宮古島と石垣島で防衛戦線が組まれていった。

 幾たびかの地球規模の天変地異を経て、どこに問題の所在があるかを突き止めるために、神話の歴史を日本列島に集約させ、決着をつける方法が模索された。

奄美大島の現状はどうなっていたか?

 今回2023年10月21-24日の御神事の前にも、2021年5月26-28日に奄美大島御神事を行っている。
 そのとき、奄美大島の7か所に天叢雲剣と天沼矛の依代を納めた。
(1)2021年5月25日、笠利灯台からの遥拝、浦島太郎伝承と「こと座」のベガ遥拝。
(2)2021年5月26日、宇検村の厳島神社。
(3)2021年5月26日、宇検村の対馬丸慰霊碑。
(4)2021年5月26日、志仁礼久(シニレク)が降臨された湯湾岳。
(5)2021年5月26日、皆既月蝕遥拝しながらあやまる岬に納めた。
(6)2021年5月26日、赤尾木湾で、天之御中主神さま御降臨御神事。
(7)2021年5月28日、大刈山中腹の「二神降臨」を祀るアマンディ。

 今回の御神事を行いながら、2021年5月26-28日に依代を納めた場所の確認作業も行った。

 青ヶ島の2023年9月29日満月の中秋の名月で明らかになったように、日の入りと月の出のわずか1分の隙間を利用して、兇党界(悪魔界)の首魁は青ヶ島の東台所神社から、刹那の領域(月の光と日の光の裏側)に潜入し、姉の月の女神が行う「月の御神事」を利用して、日の大神の「光の領域」の裏側に本陣を作っていった。

 青ヶ島の2023年9月29日の、満月の中秋の名月、
 日の入りは17時30分、
 月の出は17時31分。

 月は太陽の光を反射して光り輝くので、生来主体性を持ちえず、兇党界(悪魔界)の首魁が御神力の実行力を行使しようとすると、光の領域に拠点を設ける必要があった。

 青ヶ島の東台所神社の潜入口から忍び込み、月の光と日の光の裏側に、表から光を当てれば実体化する絵図を描き、日の出の御神力や日の入りの御神力を用いて兇党界(悪魔界)を実体化させてきたようだ。

 青ヶ島の東台所神社から潜入した兇党界(悪魔界)の首魁は、奄美大島の、姉の月の女神が御神事を司る秋葉神社に秘密の通路を設け、そこから跳梁跋扈できるようになっていた。

 その結果、奄美大島の八幡神社と厳島神社を通して、兇党界(悪魔界)の輩神たちは、自由で活発な活動できるようになっていた。

 奄美大島で宮司さんがいらっしゃる高千穂神社についていえば、瓊瓊杵尊の管轄下に入るので深刻な潜入を受けていないと思う。

八幡神社と厳島神社についての注意!

 八幡神社というのは、大分県の宇佐八幡神社を総本山とする神社網である。

 大分県の宇佐八幡神社では、神護景雲3年(769年)5月、道鏡事件と呼ばれるに至った神託が降りた。

 神護景雲3年(769年)5月、道鏡の弟で大宰帥の弓削浄人と大宰主神の習宜阿曾麻呂が、
「道鏡を皇位につかせたならば天下は泰平である」
 という内容の宇佐八幡宮の神託を奏上し、この御神託を根拠に、道鏡は自ら皇位に就くことを望んだという。

 769年5月の御神託を成就させるために、宇佐八幡神社は第48代 称徳天皇に法均(和気広虫)の派遣を求めた。法均(和気広虫)は病弱のため長旅ができないとして弟の和気清麻呂を派遣した。
 和気清麻呂は天皇の勅使として8月に宇佐神宮に参宮。
「わが国は開闢このかた、君臣のこと定まれり。臣をもて君とする、いまだこれあらず。天つ日嗣は、必ず皇緒を立てよ。無道の人はよろしく早く掃除すべし」
 という大神の神託を大和に持ち帰り奏上する。

 こうして道鏡の皇位簒奪は失敗に帰した。

 私からみると、宇佐八幡神社に769年5月の御神託と、769年8月の御神託という2つの真逆な御神託が降りているという事実が重要である。

 2022-2023年の一連の御神事を行った結果、兇党界(悪魔界)の首魁は天地開闢の神々の一群から発生しており、御神務の途中で、天地開闢の神々の御神力を簒奪した経緯があるので、天地開闢の神々と同じような御神力を使える。

 兇党界(悪魔界)の首魁も、天地開闢の神々と同じクラスの御神託を降ろせるのだ。
 その発露が、769年5月の宇佐八幡宮の御神託だと見ておく必要がある。

 厳島神社も、宇佐八幡神社と関係が深い。
 厳島神社の御祭神とされるのは、天照大御神と素戔嗚尊の誓約によって誕生したとされる神で、多岐津姫命・市杵嶋姫命・多紀理姫命の三女神だ。この三女神は、筑紫の宇佐嶋(宇佐の御許山)に天降られたと伝えられており、八幡様のあらわれる以前の古い神様、地主神であるとされている。

 日本神道の歴史から見て、現在の奄美大島の八幡神社と厳島神社は、兇党界(悪魔界)の重要活動拠点になってもおかしくない背景があるということは押さえておくべき知識である。

 姉の月の女神は秋葉神社で月の御神事を行い、八幡神社と厳島神社の兇党界(悪魔界)の活動拠点を覆い隠してきた。

 秋葉神社が兇党界(悪魔界)の秘密の通路を覆い隠す役割を果たし、八幡神社に活動拠点を設けられ、厳島神社を通して活動網を広げているようだ。

 奄美大島の秋葉神社、八幡神社、厳島神社は、兇党界(悪魔界)の通り抜け自由になっている重要なエリアになっていた。

 ここまで分かれば、あとは芋ずる式に奄美大島の兇党界(悪魔界)の全体像が明らかになっていくだろう。

 現状では、そういう認識になった。

大刈山の「あまみこ」は、奄美大島では西古見の金刀比羅神社で匿われていた

 大刈山の中腹にあるアマンディに、2023年10月22日(旧暦9月8日)10時に私が立ち寄った時、
「成田さん、これで私の時代も終わるのね?」
 と私に聞いてくる女神がいた。

 兇党界(悪魔界)の首魁に片棒を担がされ、そこに旨味があって「それでよし」としてきた女神である。

 その女神に対して、
「そうだよ、あなたの時代は終わった。石垣島御神事のとき、あなたの反省心も見ているので、今回の大刈山中腹での御神事は延期しておこう。 まだわずかばかりの時間が残されているから、深く反省してみるといいよ。」
「次に私が、奄美大島にやってきて御神事を行うときは、今回の御神事よりもっと厳しいものになるので、この場(大刈山の中腹にあるアマンディ)はキレイにして明け渡せるようにしておくといいよ。」
 と伝えた。

 2023年10月22日(旧暦9月8日)11時、大刈山山頂につくと、山頂はセミの抜け殻のようになっていた。

「あまみこ」の御魂は、兇党界(悪魔界)の首魁から逃れるために、各地に分散し隠れ匿われていた。

 2023年10月22日(旧暦9月8日)に大刈山の山頂御神事を終えて、17時に西古見の金刀比羅神社に到着した。

 本殿につくと
「あなた、よくご無事で!」
 と、くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をあまみこ)は言ってくる。

 あめゆずるひあめのさぎり尊(幼名をシニレク)の御神体は、ビックバーンによってチリジリバラバラになったのだが、天之御中主神さまの御尽力によって、神として動けるまでに回復していた。

 くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をあまみこ)に
「お前はここで匿われ、神として養われてきたのか!」
 と、苦労をいたわった。

 そして、西古見の人々の思いやりに深い感謝の気持ちを捧げた。

「やはり、宇検村名柄の八幡神社だったか?」
「はい!」
「それでは、今日(2023年10月22日)は日の入り御神事を行わず、宇検村名柄の八幡神社の下見に行っておいたほうがいいかい?」
「はい!」
「明日(10月23日)、あやまる岬の日の出御神事を行い、湯湾岳、ここ西古見の金刀比羅神社で日の入り御神事を行い、その力を宇検村名柄の八幡神社に注ぎ込もう」
「お願いします!」
 という打ち合わせがなされた。

「あまみこ」の御魂が兇党界(悪魔界)の首魁から逃れ匿われていた場所は、沖縄県の伊是名島、北大東島と南大東島、石垣島、八丈島と青ヶ島と鳥島、最後に奄美大島の西古見の金刀比羅神社。
 この5カ所が代表的な場所であった。

湯湾岳には、兇党界(悪魔界)の首魁が本陣を構えようとしていた。

 2023年10月23日(旧暦9月9日)6時28分、あやまる岬での日の出遥拝御神事。

 沖縄県の伊是名村御神事(2023年4月5-8日)で知ったことは、前の大宇宙の物語だった。
 くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をあまみこ)が3歳のとき、伊是名村から奄美大島の大刈山に降臨している。
 このとき、あめゆずるひあめのさぎりの尊(幼名をシニレク)は5歳である。
 くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をあまみこ)が7歳のとき、9歳のあめゆずるひあめのさぎりの尊(幼名をシニレク)が伊是名村から湯湾岳に降臨した。
 あまみこはシニレクに会いに行かれた。
 女子の七五三で7歳と3歳を祝うのは、遠い神代の昔の「くにゆずるつきくにのさぎり尊」の喜びの歳だからである。
 三歳の女子の幼子を祝う時、「手毬」の衣装を着るが、奄美大島の「あやまる」とは、「手毬」の一種であり、あやまる岬が「あまみこ」に深く関わっていることの証左になっている。
 あやまる岬が日の出遥拝に相応しい場所だと思う。
 それに対して、男子は5歳と9歳を祝う。
 女子の幼子を祝う3歳と7歳、男子の幼子を祝う5歳と9歳は、伊是名村と奄美大島の「くにゆずるつきくにのさぎり尊」と「あめゆずるひあめのさぎり尊」の貴い思い出によっている。
 奄美大島の大刈山で旧暦5月9日に御神事を行うのは、あめゆずるひあめのさぎり尊(幼名をシニレク)の貴い年齢(5歳と9歳)を記憶に留めるためだと思う。
 また、旧暦9月9日に大刈山で御神事を行うのは、二神の御神事の始まりの日だからであろう。

 2023年10月23日(旧暦9月9日)11時、湯湾岳のほこら広場に到着すると兇党界(悪魔界)の首魁が語りかけてきた。
「今更、お前が御神事を行っても遅いさ。」

 兇党界(悪魔界)の首魁が湯湾岳に潜入できたので、湯湾岳の御神力を自由に使えるようになった、と言っているに等しかった。

 これまでは、兇党界(悪魔界)の首魁の言葉に強力な御神力が備わっていて、兇党界(悪魔界)の首魁の話す御言葉の通りに動いていった。

「今更、お前が御神事を行っても遅いさ。」
 と兇党界(悪魔界)の首魁に御言葉で表明されると、本当に「今更御神事を行っても遅いさ」という事態になっていた。

 兇党界(悪魔界)の首魁も天地開闢の神々の御神力を丸ごと使えるので、「やったことは自分に跳ね返ってくる」という神代の大原則を、奄美大島の御神力を盾にして天地開闢の神々に押し付けるように仕組まれ、自分だけいいとこ取りできるようになっていた。

 

 私
「そうかもしれないね。」
「でもね、私もここ(湯湾岳)までやってきているので、私は私の御神事を行わせてもらうよ。
 あなたはあなただけで生き残ればいいので、我々もあなただけ生き残れるように協力している状態だよ。」

 私は、兇党界(悪魔界)の首魁といくつか会話しているのだが、接点は一切ナシ。

 私の主張は
「これまで労苦を共にしてきた兇党界(悪魔界)の仲間を犠牲にしてまで生き延びたいのであれば、あなた一人だけ生き延びられる領域を作ってあげよう。」
 という1点であり、
「そのために、少しだけ時間を頂戴しよう」
 というもの。

 兇党界(悪魔界)の首魁の主張は
「お前たち(天地開闢の神々)が生きる領域など、残されているものか!」
「湯湾岳は俺のモノになっている。」
 というもの。

 兇党界(悪魔界)の首魁は、これまでは御言葉を使うことなく御神力を発揮できたのだが、昨年2022年8月に畝傍山で行った大皇鏡発顕御神事と、2023年8月に耳成山で行った草薙剣発顕御神事の結果、言霊を発しないと御神力を発揮できなくなっていた。

 言霊を発すれば自分の所在を天地開闢の神々に知られてしまうのに、それにも関わらず言霊を発してくるということは、湯湾岳を手中にいれ湯湾岳の御神力を使いこなせるという自信の現われかもしれない。
 あるいは、自分に残された言霊の力を使わざるを得ないところまで追い詰められたからかもしれない。

 私は、どちらでも構わない。
 どうなるかは、いずれ決着つくだろう。

2023年10月23日(旧暦9月9日)、西古見の金刀比羅神社での日の入り御神事。

 昨日2023年10月22日(旧暦9月8日)の打ち合わせ通り、2023年10月23日(旧暦9月9日)15時40分に西古見の金刀比羅神社に到着。
 すると、晴れ間のなかの通り雨。
 シャワーのように2-3分降った。

 17時46分が宇検村の日の入り時刻。
 御神事を行うには、日の入りまでの正味2時間の時間がある。

 

 御神事が終わりに差し掛かる日の入り前の17時15分頃、石段の下から地元の方が3名、私の方を眺めている。
 見知らぬ得体のしれない人物が、神社にやってきて灯明を灯し、祭壇を設けて何をやっているのだろう、という不審者をみるような鋭いまなざしを感じた。
 意を決したらしく、3名が石段を登ってきた。
 西古見村の村役らしき男性2名と女性1名だった。

 今回の御神事の説明をさせてもらった。

「夏至の日の出ラインから見ると、奄美大島の隣の島は東京の青ヶ島なんですよ。
 先月9月29日に青ヶ島で中秋の名月の御神事を行い、今月の10月23日(旧暦9月9日)の御神事を奄美大島で行いたくて奄美大島にやってきている。
 奄美大島の夏至の日の出ラインは、あやまる岬 → おがみ山 → 湯湾岳 → 西古見の三連の立神というラインになっている。
 この夏至の日の出ラインは極めて重要で、カクカク、シカジカ、云々。」

 こういう説明をさせてもらうと、
「よく研究なさってますね」
「われわれも勉強になりました」
「それでは、灯明の火の後始末だけはシッカリお願いしますね」
 と、石段を下っていった。

 私のこういう話がキッカケになって、西古見の三連の立神の場所に案内板が立って、夏至の日の出の神秘的スポットとして活用されてくれれば、地域起しに繋がってくれると思う。

 案内板が出来ただけでも、神秘的ポイントが好きな人たちは足を延ばす。
 小さな積み重ねで、地域の活性化に繋がればいいと思う。

 くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をあまみこ)を匿い、神として養ってくださった西古見の人々へのせめてもの恩返しになってくれたらいい。

 奄美大島御神事のレポートは、11月15日の状況を確認して発送します。
 次のメルマガは、名柄の八幡神社のレポートから続きます。

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 今まさに進行している神話の形成を、リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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    - – – –
<1995年12月5日
 国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>

  はじまるぞ
  愛と希望の光
  この世を満たせ
  はるか永遠の時いたるまで、
  この世を満たせ。
  すばらしきかな、この世の建て替え。
  われら手を取り合って、
  永遠の光に向かって進め。
  時すぎて 人間たち
  我らにすがろうとも、
  われら振り返らず 進め。
  ありがたい ありがたい
  といって進めよ。

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 電子書籍の宣伝と動画の目的は、
 日本神話と聖書を語るキッカケを作ることにあります。

 期待すべき効果は、
 善良で理論的なユダヤ人、
 ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
 淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。

 2019年から2022年の一連の御神事は極めて順調に運びました。
 問題は2023年です。
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   ☆☆☆                ☆
   ☆☆      編集後記      ☆☆
   ☆                ☆☆☆
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 2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
 対馬御神事を行ったのは、
 2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。

 続いて韓国は、
 2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
 ロックオンするという行動にでた。

 天皇陛下の御代替わりに当たって、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
 半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
 切に感じたからだ。

 2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
 対馬御神事を行った結果、
 北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」
 と考える神と確定されました。
 太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』

 また、南朝鮮の指導神は
 大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。

 2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
 それに応じる法的な権利が我々にはある。
 確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
 しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
 ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」

 こういう衝動が、
 核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です

 2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の 独裁の神霊上の根拠は明確になっています。

 また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9:1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
 各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが 通用していく。
 現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。

 この「底なしの淵」と表現される 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の 神霊上の根拠も突き止めています。

 天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、 破滅を誘発させるためではありません。

 神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように 人に言葉が与えられているのです。

 まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。

┏2023年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
  2021年は、138億年の第九年目の年で、令和3年です。
 ——–
  2023年のミッションは1つしかありません。
 『旧約聖書』の預言体系は、伊邪那岐命が御一人で神代へ向かわせる預言体系でした。
  2022年8月8日に、妻神の伊邪那美命が黄泉国からお戻りになられ、伊邪那岐命と呼吸を合わせて御活動になられましたので、  『旧約聖書』の預言体系に、もう一つの新たな道が現れました。
  この点を伝えるのが2023年の最大の課題です。
 <参考資料として>
  淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
   http://komoeiseki.com/69/index.html
   http://ougisyo.net/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年のテーマ┛

┌──┬─────────────────────────┤
│\/│ 成田 亨(月の光奉賛会 代表)
│\/│ http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
├──┘ ————————————
|メルマガ発行:成田 亨(株式会社安心)
| TEL 080-9175-4666
|  住所 〒177-0033
| 東京都練馬区高野台1-23-20 805号
|  ————————————
|□「祝詞集」
|  http://www.tukinohikari.net/
||□月の光奉賛会
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|□月の光チャンネル(メルマガ_バックナンバー)
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|□「月の光」(神社サイト)
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|□「聖書の封印が解かれる日」
| http://ougisyo.net/index.html
└────────────────────────────○

 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。