<お名前をお寄せください> ハマスのイスラエルへのテロ攻撃、奄美大島御神事(2023年10月21-24日)で鎮静化できるかが最大の課題です!

奄美大島御神事に向けてのお願い~お名前をお寄せください

 2023年の、怒涛の御神事に関わっていただきありがとうございます。
  – – – – – - 
 イスラエルとガザで、そしてウクライナでも、この一秒一分の間に、多くの子どもたちや女子が亡くなっています。

 憎しみが憎しみを生み、この連鎖は終わりがないかのようにみえます。
 多くの紛争地帯が生じ、多くの血が流されてきました。

 こういう時代になって、ようやくタモリのように、ハッキリと認識する人が現れるようになった。

 <タモリの名言>
 タモリ「戦争がなんで終わらないか考えたことあるか?」
   「いや、ないっすね。なんでなんですか?」
 タモリ「愛があるからだ」

 愛があるから戦争が無くならないのではなく、愛のなかに憎しみが忍び込み、愛は全てを育てるという愛の属性を利用して、憎しみが勢いを増してきたからです。

 1995年から御神業に入り、日本各地をまわってきました。
 今年2023年の怒涛の御神事によって、神霊界での憎しみの侵入口と侵入方法を特定できたと思います。

 青ヶ島から侵入され、奄美大島に防御壁を作られていたと思います。
 でも、本当にそうなのかどうかです。

 このことは、多くの方のお名前に記録されている記憶から検証できるので、月の光奉賛会の通帳にお名前が記載されるようにご協力お願いします。
 1円の振込でも、お名前は記録されてきます。
 今回の奄美大島の御神事、多くの方のお名前があって欲しいです。

 振込先は、下のページに記載されています。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

 ご協力お願いします。

(※)上記が追加した部分です

 八丈島御神事(2023年9月25-27日)と青ヶ島の御神事(2023年9月27-30日)を終え、御神事の整理をしていると、2023年10月7日、ハマスがイスラエルへテロ攻撃を行い、イスラエル側で1200名を超える犠牲者がでました。
 イスラエルは即座に、ハマスの拠点になっているガザ空爆で反撃。

 2023年10月18日現在、イスラエルとハマスの双方で4000名以上の犠牲者がでている。

 トランプ元大統領が、サウジアラビアを組み込み推し進めた中東和平の枠組みも、一挙に吹き飛びました。

 2022年2月24日にロシアが仕掛けたウクライナ戦争、2023年10月7日のハマスのイスラエルへのテロ攻撃が融合し、世界は第三次世界大戦の扉の前に立っています。

ハマスのイスラエルへのテロ攻撃を、日本神話の立場から、私がどうみているのか?

 今回のハマスのイスラエルへのテロ攻撃を、日本神話の立場から、私がどうみているのかを最初にお伝えします。

 1995年1月17日の阪神淡路大震災をキッカケに私は御神業に入り、神の声を聞き、そして、神とともに歩んできました。
 1995年から、世界の火薬庫である中東問題を解決しないと、世界に平和はもたらされませんが、そのためには、日本神話が抱える問題を明らかにし解決の道筋をつけておかないと中東問題に関わることができない、と思っていました。

 2006年7月から『人生秘中の奥義書』というメルマガを発行していますが、この立場は変わっていません。

 今回のハマスのイスラエルへのテロ攻撃によって、世界は第三次世界大戦の扉の前に立ったので、私の責任で、私の考え方を述べておきます。

 ノアの洪水とホピの洪水以降、世界は、憎しみは憎しみを呼び、この連鎖は最終戦争へ突き進むように導かれてきました。

 次の引用は、出口王仁三郎氏が白山義高氏に伝えた言葉です。

< 如何なる理由を持たせるにせよ、戦争は戦争へと、全世界は戦場化して、神定の世の終末の審判が始まる。未来に戦争が収拾されるが、それはユダヤと日本の完全な提携による。
 ユダヤと日本が完全に提携しない限り、戦争の原因動機となるユダヤとアラブの宗教戦の収拾はつかない。 >

 ユダヤとアラブの宗教戦争の根源は、アブラハムの正妻サラと妾のハガルの葛藤から始まる憎しみです。
 アブラハムの正妻サラが産んだイサクと、妾のハガルが産んだイシュマエルが現在のユダヤ人とアラブ人の祖先で、ユダヤ人とアラブ人の憎しみは、サラとハガルの憎しみを引き継いでいる。

 伊邪那岐命(主)は、信仰心厚いノアの末裔であるアブラハムの遺伝子を用いて、正妻サラの御子イサクと妾のハガルの御子イシュマエルの氏族に「憎しみ」の萌芽を植え付け、双方の争いから「憎しみ」を培養してきました。

「憎しみ」が培養され、極致に至り大きな存在になれば、日本神話の八百万神のなかに存在根拠を見出すことができるようになります。

「憎しみ」が大きくなり、八百万神の陰に隠れることができなくなる瞬間があります。
 この瞬間に八百万神のなかから、「憎しみ」の根源を抽出することができるかどうかが日本神話の課題でした。

 主(伊邪那岐命)が、ユダヤ人とアラブ人に最大の祝福を与え、全天の星の数のように繁栄すると約束されている御心がここにあります。

 天地開闢の神々にとって、ユダヤ人とアラブ人は恩人であり友人そのものです。

 今はユダヤ人とアラブ人双方で憎しみの極致へと向かい、終末戦争と天変地異に向かっていますが、この状況があるからこそ、日本神話の八百万神と宮中三殿の隅っこに身を潜めてきた兇党界(悪魔界)の輩神の存在を追うことができるのです。

 2022年2月にロシアが仕掛けたウクライナ戦争、今回のハマスのイスラエルへのテロ攻撃が融合し、世界は第三次世界大戦の扉の前に立ちました。今が、まさに臨界点です。

 今回の奄美大島御神事は、第三次世界大戦の扉を目の前にした緊迫感があります。

天之大神さまから頂戴した「救いの杖」

 1995年から日本各地の伝承を調べながら家族で日本各地を周り、1500箇所以上で大祓祝詞を奏上し岩戸開きの準備を整えてきました。

 そして、2016年に日本の神々の岩戸開きが行われました。

 2016年6月11日、伊邪那岐命と伊邪那美命の千引の岩戸が開かれ、
 2016年6月12日、伊邪那岐命と伊邪那美命の御子神である素戔嗚神が岩戸からお出ましになられました。
 2016年6月23日、素戔嗚命が天照大御神さまの岩戸の前に立ち、天照大御神さまが岩戸からお出ましになられました。

 3つの大きな岩戸開きが行われたことを踏まえて、2016年6月30日、天之大神さまから
「愛のなかに憎みが入り込み、愛は憎しみを育てた」
「愛の中に憎しみが入っていったこれまでの経路は、ふさがなければならぬ」
 という御言葉とともにいくつかの御説明があり、
「そなたにはワシの杖を進ぜよう、救いに使え」
 と神霊的に杖を頂戴していました。

 2021年7月24日、箱根芦ノ湖の九頭龍御神事に向かう時、天之大神さまから神霊的に頂戴した杖を2本の夫婦杖として現象化させ、御神事に常に使うようになった。

 青ヶ島御神事では、兇党界(悪魔界)の全貌を明らかにするために、「憎しみ」が入り込んだ潜入口と思われる場所に二本の杖を門のようにすえ、天之大神さまの杖の御神力をお借りしています。

2023年9月29日の青ヶ島の東台所神社と、天之大神さまからの杖

 地図からの考察では、大凸部(おおとんぶ)から夏至の日の出の方角に東台所神社があるので、東台所神社に隠れ場所を設けられれば、大凸部(おおとんぶ)に潜入することができる理屈になっていた。

 

 東台所神社には次の伝承があって、「祟り神」にされているので、場所の調査を兼ねて下見に行った。

 ≪東台所神社の由来≫
 名主七太夫の倅の浅之助は、宝暦七丁丑(1757年)正月十五日、斧で七人を切り殺し、四人を傷つけ、入水して自滅した男である。また、「おつな」は浅之助の恋人だったといわれる女性で、浅之助が死んだあと、自害したといわれている。
 浅之助とおつなが何時から東台所の峰に祀られるようになったのか、明確になっていないが、天明の大噴火(1780~1785年)を浅之助の御霊の「祟り」と感じた島民によって、天保の還住・起こし返し(1824年)の中で祀られたのではないかと推測されている。

 2023年9月27日に東台所神社の下見に行ったとき、ある神が
「ここで、御神事を行なってくれ!」
 と訴えてきました。
 東台所神社は険しい場所にあったので、
「私の体力に自信が持てない。ここまで祭壇を背負って登ってくる体力が残っているかどうか自信がない。」
 と返答した。

 ところが、相手も引かない。
「何としても御神事を行なってくれ」と強固だった。
「私に、御神事を行う体力が残っていなかったらどうする?」
「お前が、御神事をやってくれれば、俺たちはお前に協力できるようになる。
 お前が御神事をやってくれなければ、協力できるようになるかどうかわからない。」

 そこまで言われたので、東台所神社で御神事を行うことになった。

 2023年9月29日の満月で中秋の名月の日の午後14時、青ヶ島の東台所神社に行ったら、一の鳥居の前に兇党界(悪魔界)の首魁が立っていた。
「成田さん、ここは成田さんのくる場所じゃないよ。ダメだよここに来ちゃ!」
 と私が神社の敷地に入ることを制止してきた。

 私が9月27日に東台所神社の下見に行ったとき、
「ここで御神事を行ってくれ!」
 と強固に頼んでくる神さまがいたので、東台所神社に祭壇を背負ってやって来たのだが、兇党界(悪魔界)の首魁は、逆に 「成田さん、ここは成田さんのくる場所じゃないよ。ダメだよここに来ちゃ!」
 と制止してくる。

 私の名を知っているのなら、私の到着を迎え入れればいいものを、私が一の鳥居に近づくと、私を避けるように二の鳥居を通って本殿のなかに入っていった。

 その姿をみて、東台所神社が、兇党界(悪魔界)の首魁が、神の愛の領域に侵入した侵入口だと確信した。

 天之大神さまから「救いに使え」と頂戴した杖を、東台所神社の門構えとして据え、御神事を始めた。

「ここが、兇党界(悪魔界)の首魁が、神の愛の領域に侵入した侵入口!
 時の状況が許す限り、兇党界(悪魔界)を隅々まで調査せよ!」
 と号令をかけて、御神事を始めた。

 東台所神社での御神事が終わるころ、
 2023年9月29日15時、熱帯低気圧(台風14号の卵)が発生し、
 2023年9月29日の中秋の名月が、奄美大島上空にかかる9月30日3時に、台風14号(こいぬ)が発生した。

 青ヶ島での2023年9月29日の満月の中秋の名月のときの、
 日の入りは17時30分、
 月の出は17時31分。

 日の入りと月の出が間断なく切り替わる時のタイミングに御神力があるらしく、この瞬間の狭間から、兇党界(悪魔界)の首魁は神の愛の領域に入り込んだ可能性がでてきた。

 中秋の名月の御神事は、2023年9月29日夜20時から奄美大島上空にかかる9月30日4時で終えた。

 9月30日から神の1週間がたち、2023年10月7日に台風15号が発生し、
 アフガニスタンのヘラートで地震が発生し、2000名以上が亡くなった。
 台風15号が発生した場所は、伊邪那岐命と伊邪那美命が黄泉平坂の戦いで闘った激戦地だと思う。
 そして、アフガニスタンのヘラートとは、神代で神々が人体をもちはじめたときの黄泉平坂の戦いの激戦地です。

 同日10月7日にハマスがイスラエルにテロ攻撃を仕掛けている。

 神話史からみれば、伊邪那岐命と伊邪那美命の黄泉平坂での全面戦争に突入した場面を通して、伊邪那岐命と伊邪那美命は御一緒になられようとしている。

 この部分は、奄美大島御神事を終えてから整理してお話しします。

 2016年6月30日、天之大神さまから次のように言われていました。
「愛のなかに憎みが入り込み、愛は憎しみを育てた」
「愛の中に憎しみが入っていったこれまでの経路は、ふさがなければならぬ」
「そなたにはワシの杖を進ぜよう、救いに使え」
 と神霊的に杖を頂戴していました。

 青ヶ島の東台所神社が、兇党界(悪魔界)の首魁が、神の愛の領域へ潜入した侵入口です。

 東台所神社から潜入した兇党界(悪魔界)の首魁は、奄美大島のとても大事な御神域を、兇党界(悪魔界)の最終防護壁にしている。

 2023年10月21-24日の奄美大島御神事で、「愛の中に憎しみが入っていったこれまでの経路」を塞ぎます。

 奄美大島御神事が成功すれば、今回ハマス~イスラエルの騒動については、多くの方々の努力が実って鎮静化に向かうはずです。

日本神話の闇と「創世記」の闇〔創1:2〕

 昨年2022年6月10日、神倉神社(和歌山県新宮市)のゴトビキ岩御神事で日本神話の「闇」の発生過程が明かされました。

 日本神話の闇が「創世記」冒頭の「闇」です。

 初めに、神は天地を創造された。〔創1:1〕
 地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。〔創1:2〕

 日本神話の闇が解決しないと、「創世記」から始まる『旧約聖書』の預言体系の課題が解決しないと思っていました。

 本年2023年の一連の怒涛の激しい御神事によって、日本神話の「闇」が発生していく過程の一つ一つに対処策が講じられてきました。

 日本神話の闇が解決すると、「創世記」から始まる『旧約聖書』の預言体系の課題が終焉します。

二つの道、日本神話と『旧約聖書』

 日本神話から入るか、『旧約聖書』から入るかで、世界に現象化してくる顕れは大きく異なってきます。

 日本神話から『旧約聖書』の預言体系へ入れれば、これからおこる世界大戦という終末戦争を局地紛争に押しとどめて、世界の人々の叡智を結集する余地が残されますが、日本神話から入る道を見出せなければ、『旧約聖書』の預言体系で示された世界大戦という終末戦争と地球規模の天変地異を通って次の時代に入っていきます。

 東京から関西にいくとき、東名高速を使いますが、下り線では大井松田IC(神奈川県大井町)を過ぎると「←左ルート」「右ルート→」の標識が出たあとに分岐に入り、足柄SAの手前で再び合流します。

 これと全く同じです。
 右でいくか、左でいくかの違いだけですが、顕れは全く違ってきますね。

『旧約聖書』の神が伊邪那岐命であると読み解いたのは私ですが、ノアの洪水とホピの洪水後、伊邪那岐命(主)は、伊邪那美命との関係を復旧させるために二つの道をご用意していました。

(※)『旧約聖書』の神を、天之御中主神さまと考えたくなる人々がいるので一言申し上げておきます

 日本神話を知ると、『旧約聖書』の神を天之御中主神さまと考えたくなりますが、そう考えたくなるお気持ちはよくわかります。
『旧約聖書』の神とは、全天全地を司る偉大な神であると考えたくなる心性から、天之御中主神さまととらえたくなるんですね。

 2022年6月10日の神倉神社のゴトビキ岩御神事に向かう時、伊邪那岐命とは、前の宇宙の主宰神「あめゆずるひあめのさぎり尊」の転生した姿だと示されてきました。ビックバーンによって「あめゆずるひあめのさぎり尊」の御魂がチリジリバラバラになったのですが、天之御中主神さまが中心になって、「あめゆずるひあめのさぎり尊」のチリジリバラバラになった御魂をかき集め復活の道筋をつけてくださったのです。
「あめゆずるひあめのさぎり尊」が復活されたお姿が伊邪那岐命であり、伊邪那岐命のなかで「あめゆずるひあめのさぎり尊」さまが蘇ったお姿を「かむやまといわれひこ尊」と尊称するのです。

 神武天皇を「かむやまといわれひこ尊」と呼ぶのは、次の神の代への前触れです。

 こういう経緯があるので、『旧約聖書』の神を天之御中主神さまととらえると、天之御中主神さまがお喜びになりません。

 そして、2023年1月16日に、「あめゆずるひあめのさぎり尊」の幼名が、奄美大島の湯湾岳に降臨したシニレクであると示されてきました。
 つまり、伊邪那岐命の前世の幼子の名がシニレクだったのです。

 奄美大島のおがみ山の名前の由来となった「山神」(小宿~こしゅく)の祭礼は旧暦1月16日に行われます。
 このことは、2023年1月16日(旧暦ではありませんでしたが)に示されたので、奄美大島のおがみ山には、とても大事な神仕組みがあると思います。

 2023年2月12日に「くにゆずるつきくにのさぎり尊」の幼名が、「アマミコ」ということが示されてきた。
 アマミコは伊邪那美命に転生するはずでしたが、諸事情あり、アマミコが産んだ一卵性の双子の妹の月の女神が伊邪那美命へ転生することが宿命づけられていた。

 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みと神生みから御神事を行ってきた私にとって、天地がひっくり返るほどの衝撃でした。

話を「二つの道」に戻します

『旧約聖書』の神が伊邪那岐命であると読み解いたのは私です。
 ノアの洪水とホピの洪水後、伊邪那岐命(主)は、伊邪那美命との関係を復旧させるために、二つの道をご用意しました。

 第一の道。
 全大宇宙の力を総結集させ、悪の根源を洗い出し、終末戦争と宇宙規模の天変地異で神の領域に「憎しみ」が侵入した経路を暴き出し、その経路を塞ぎ切る。
 これが『旧約聖書』の預言体系です。
 八百万神が関わらなくとも、伊邪那岐命(主)のお一人の御神力で地球と太陽と月の建替えと立て直しを行い、最愛の妻・伊邪那美命を迎える御神業です。
 伊邪那美命が関わってくれるという前提に立たず、全ての御神業を終えてから伊邪那美命を迎え入れるという立場です。

 第二の道。
 日本神話の岩戸閉めの経緯を追う中で、「憎しみ」が侵入した経路を明らかにし、その御神業のなかで、伊邪那美命との関係を整え、平穏に次の時代に向かっていく道です。

 私の御神業は、第一の道の必然性を理解し、第二の道へと転換すべき地点を模索する御神業でした。

 2016年6月11日、千引岩戸が開かれました。
 2022年8月8日、伊邪那美命を黄泉国からお連れしました。

 こういう事柄は、どういう神もやり遂げたことのない出来事だったので、次から次へと問題が現れてきました。

 2023年5月12-17日の北南大東島御神事の結果、伊邪那美命に転生できる月の女神に2人いることが明らかになった。
 2023年5月17日、大東島御神事を終え、那覇空港から離陸し奄美大島の上空にいるころ
「くにゆずるつきくにのさぎり尊が産んだ御子神は、一卵性の双子の姉妹で、姉の月の女神が秋葉神社にいて、妹の月の女神が金刀比羅神社にいた」
 と気付いた。

 奄美大島にも秋葉神社が二つあり、金刀比羅神社も二つあります。
 当然、今回の奄美大島で御神事を行う予定です。

 妹の月の女神が、2023年7月30日に月の神霊界に戻り、「月の女神」の御神格を得ました。
 新たに獲得した月の女神の内部で、一卵に分裂した受精卵が統合され、2023年9月7日に一卵に統合された受精卵から女神が誕生しました。

 これで、月の女神は完成したと思ったのですが、これだけでは終わりませんでした。

 完成したはずの月の女神の背後に、足が短くて胴の少し長いちびっこの月の女神が
「成田さんと動くのは嫌だ~!」
 とかけずりまわっている。

 2023年9月28日、青ヶ島の大凸部での御神事を終えて、大凸部から内輪山を見た時に映像です。

 ブラウン運動のような動きが止まったので近づこうとすると、今度はひっくり返って、
「成田さんと動くのは嫌だ~!」
 と手足をジタバタさせてくる。

 まあ、駄々っ子ですね。

 こういう姿をみて、私も気付くんですね。

「くにゆずるつきくにのさぎりの尊」には「つき(月)」の属性と「くに(地)」の属性の二つあって、「つき(月)」の属性からは「月の女神」でいいのだが、「くに(地)」の属性からは大地の女神としての伊邪那美命がいるらしい。

 伊邪那岐命と伊邪那美命の時代、大地の女神としての伊邪那美命は未完成だったのです。
 こんなこと、日本神話や世界の神話では語られていませんね。

 

 ここまでくると、神さま漫談に近い状態。

 2023年9月29日中秋の名月のとき20時30分、風もなく雲もない穏やかな中秋の名月の時、伊邪那美命との協議に入った。

 伊邪那美命との協議の結果、意見調整をしながら、意見の一致をみました。

 伊邪那美命は、
 私のことを聞いてくださらないと「あれですよ」と言って、かけずりまわっている胴の少し長いちびっこの月の女神の映像と、ひっくり返って手足をバタバタさせているちびっこの月の女神を示してきます。

 大地の女神であり月の女神である、伊邪那美命の意見を尊重しないと怖いですよ!

 かけずりまわっている胴の少し長いちびっこの月の女神とは、台風やハリケーンや線状降水帯です。
 ひっくり返って手足をバタバタさせているちびっこの月の女神とは、津波や地震や火山の噴火です。

 伊邪那美命が大地の女神としての属性を獲得する最終御神事が、奄美大島の御神事です。

奄美大島大刈山と湯湾岳での御神事

 地元の方が、奄美大島の大刈山で御神事を行うのは、旧暦の5月9日と旧暦9月9日です。

 2023年の
 旧暦の5月9日は6月26日であり、
 旧暦9月9日は10月23日です。

 奄美大島の大刈山で旧暦5月9日に御神事を行うのは、あめゆずるひあめのさぎり尊(幼名をシニレク)の貴い年齢(5歳と9歳)を記憶に留めるためだと思われます。
 また、旧暦9月9日に大刈山で御神事を行うのは、二神の御神事の始まりの日だからだと思います。

 沖縄県の伊是名村御神事(2023年4月5-8日)で知ったことは、前の大宇宙の物語だった。
 くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をあまみこ)が3歳のとき、伊是名村から奄美大島の大刈山に降臨している。
 このとき、あめゆずるひあめのさぎりの尊(幼名をシニレク)は5歳である。
 くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をあまみこ)が7歳のとき、9歳のあめゆずるひあめのさぎりの尊(幼名をシニレク)が伊是名村から湯湾岳に降臨した。あまみこはシニレクに会いに行かれた。
 女子の七五三で7歳と3歳を祝うのは、遠い神代の昔の「くにゆずるつきくにのさぎり尊」の喜びの歳だからである。
 それに対して、男子は5歳と9歳を祝う。
 女子の幼子を祝う3歳と7歳、男子の幼子を祝う5歳と9歳は、伊是名村と奄美大島の「くにゆずるつきくにのさぎり尊」と「あめゆずるひあめのさぎり尊」の貴い思い出によっている。
 奄美大島の大刈山で旧暦5月9日に御神事を行うのは、あめゆずるひあめのさぎり尊(幼名をシニレク)の貴い年齢(5歳と9歳)を記憶に留めるためだと思う。
 また、旧暦9月9日に大刈山で御神事を行うのは、二神の御神事の始まりの日だからであろう。

「創世記」の解読で、天地創造が行われた日は、紀元前4004年10月23日の夕方が定説になっている。

『ひふみ神示』では、 「旧九月八日とどめぞ。」(第10巻 水の巻 第十帖)と預言しており、どこかの年の「旧九月八日」が「とどめ」になる。

 2023年の旧暦の九月八日は、2023年10月22日です。

 つまり、『ひふみ神示』の預言の通り、2023年10月22日にこれまでの在り方に区切りがつけられ、奄美大島の暦と「創世記」の暦から、2023年10月23日から次の時代の幕があけるのです。

 こういうふうに定められた御神事というのは、どこから入ってもそういう御神事になるようになっているものです。

 残念なのは、そういう御神事を行う行わないは、人の自由に任されており、やらないという判断も可能です。
 残念ながら、御神事やお祭りを行わないと、起こらなくていい騒動や事件が増えていきます。

 世の中、そういうもので、神の代になっても変わらない部分です。

『旧約聖書』の預言体系が示す「終わりの時」は2024年7月11日なので、伊邪那美命の御神力が発揮されてくれれば、正味9か月の間、時の猶予を頂戴できることになると思われます。

 そうなれば、今回のハマスのイスラエルへのテロ攻撃は鎮静化していきますね。

奄美大島の御神事(10月21-24日)にご協力お願いします

 2023年2月13日14時20分に私の携帯が鳴り、沖縄県の伊是名村出身の方と2時間に及ぶ電話だった。
 翌2月14日、中国人の女性が伊是名村の無人島・屋那覇島を購入したというニュースが流れた。
 2月27日16時に、新宿御苑で火災保険の勉強会を開いてもらったのだが、まさにその同じ時間に、屋那覇島火災の報道がなされた。私の身辺の出来事と世の中の動きは、私が伊是名村と屋那覇島に行くことを求めていた。

 この時から、怒涛の激しい私の御神事が始まりました。

(1)伊是名村御神事(2023年4月5-8日)
(2)大東島御神事(2023年5月12-17日)
(3)石垣島御神事(2023年6月9-12日)
(4)奈良県の大和三山御神事(2023年8月7-9日)
(5)八丈島と青ヶ島の御神事(2023年9月25-30日)

(6)それに「とどめ」が奄美大島御神事(2023年10月21-24日)です。

 『ひふみ神示』の記述に依拠すれば、「とどめ」の御神事が、奄美大島御神事(2023年10月21-24日)に当たります。

 今年のこれまでの御神事は、行く場所が、遠方の離島が多く、御神事に向けて調査する時間も膨大で、御神事に行く費用も、極めて多額でした。

 幾人かのみなさまに多大なるご協力を賜っており、ここまでの御神事を支えてもらっています。

 息切れしますが、
 世の中の状況と、私の御神事がうまくかみ合っていると思われる方のご協力お願いします。

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 まさに今「とどめ」の御神事に入っています。
  – – – – – - 
(レ)10月21-24日、奄美大島御神事
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
  – – – – – - 
 今まさに進行している神話の形成を、
 リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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【今日のお話】
 2023年の御神事の総集約としての、奄美大島御神事!

 2021年5月の奄美大島御神事で、天沼矛と天之叢雲剣の依代を納めた場所は、次の7か所でした。
(1)2021年5月25日、笠利灯台からの遥拝、浦島太郎伝承と「こと座」のベガ。
(2)2021年5月26日、宇検村の厳島神社から枝手久島遥拝。
(3)2021年5月26日、宇検村の対馬丸慰霊碑。
(4)2021年5月26日、志仁礼久(シニレク)が降臨された湯湾岳。
(5)2021年5月26日、あやまる岬で皆既月蝕遥拝。
(6)2021年5月26日、龍郷町の赤尾木湾で、天之御中主神さま御降臨御神事。
          ホシ写しの御神事。月写しの御神事。
(7)2021年5月28日、阿摩弥姑(アマミコ)を祀る笠利のアマンディ。

 天沼矛と天之叢雲剣の依代を納めた場所を再訪し、神籬御神事は次の12カ所を予定している。
〇 2023年10月21日、西古見の金刀比羅神社(三連の立神遥拝)
〇 2023年10月21日、宇検村名柄の八幡神社
〇 2023年10月21日、宇検村の厳島神社
〇 2023年10月21日、名瀬勝の金刀比羅神社
〇 2023年10月22日、大刈山山頂
〇 2023年10月22日、大刈山の遥拝所
〇 2023年10月22日、笠利の笠利秋葉神社
〇 2023年10月22日、笠利の里秋葉神社
〇 2023年10月22日、笠利の八幡神社
〇 2023年10月23日、あやまる岬
〇 2023年10月23日、湯湾岳
〇 2023年10月24日、おがみ山の山神神社

2021年5月の奄美大島御神事は、毒蛇ハブが枝手久島から侵入したという事実から始まっていました

 2021年5月の奄美大島御神事は、毒蛇ハブを兇党界(悪魔界)の手先として考えていました。
 ところが、青ヶ島御神事(2023年9月27-30日)を終えてみると、毒蛇ハブに対する見方が逆転しました。

「くにゆずるつきくにのさぎり尊」(あまみこ)が自分の操を兇党界(悪魔界)に犯されるのを防ぐために、友たちの生命を犠牲にして呪いを掛けていましたが、この呪いを兇党界(悪魔界)の首魁に利用され、呪いのベクトルを奄美大島の毒蛇ハブに姿態転換させられていた。

 兇党界(悪魔界)の首魁が、友たちの呪いのベクトルを毒蛇ハブに姿態転換させた場所が枝手久島だった。

 奄美大島全体図をみると、枝手久島は奄美大島の記憶媒体を動かすチップのようなもので、このチップが犯されると神代のシステムがシャットダウンするほど重要な場所だった。

 2023年4月5-8日に沖縄県伊是名村御神事を行ったが、伊是名村の屋那覇島のような場所が枝手久島だと思う。

 2023年5月12-17日の南大東島の原野商法対象地に秘められていた記憶媒体と同じくらい重要な場所が枝手久島だと思う。

 喜界島のガジュマルの巨木は喜界島の神が宿る最も重要な聖地であるが、西に目を転ずると、湯湾岳があり枝手久島がある。
 枝手久島の東は、喜界島と湯湾岳の二重の防御網で守られている。
 夏至の日の出遥拝に仕掛けを設けているという仮定にたっているわけだが、枝手久島から夏至の日の出方向をみると、いくつかの立神が防御している。
 東と、夏至の日の出方面から、この鉄壁の防御をかいくぐって、枝手久島に毒蛇ハブが侵入したことが信じられない。

 枝手久島の北に目を向ければ、宝島があり、対馬の豆酘崎から龍良山に行きつく。
 対馬の豆酘崎から龍良山は日本神話を語る時、必須の島なので説明を割愛するが、宝島についていえば、天之大神さまから
「そなたがそちらに降りていくとき、そなたに必要な全てのものを宝島に用意しておいた。
 そなたが自ら取りに行ってもよいが、必要に応じて、宝島からそなたに届けられるようになっておる」
 と告げられていた島だ。

 その宝島の真南に枝手久島があるという強烈な違和感が2021年5月の奄美大島御神事のときからあった。
 北も二重の防御網を敷かれているので、北から毒蛇ハブが枝手久島に侵入していることは信じられない。

 南はどうなのか?
 石垣島で行った南十字星を遥拝する御神事を、枝手久島の南側の岸辺で行う予定です。

 奄美大島に再び行くにあたって、奄美大島をいろんな角度から深く精査してみると、枝手久島の機能を回復させないと、毒蛇ハブに姿態転換させられている友たちを救い出すことができないと思うようになった。

 極めて重要な枝手久島がどのように犯されたか不明だが、機能を回復させることはできる。
 理由は簡単で、毒蛇ハブに姿態転換させられた友たちが枝手久島にいるからだ。
 青ヶ島の東台所神社で、友たちの要請に応じて御神事を行った。
 友たちは「お前に協力できる」と約束している。
 北の対馬の神に御降臨願い、宝島に秘されている御神宝を枝手久島に降ろす。
 枝手久島で毒蛇ハブに姿態転換させられた友たちは御神力を回復し、奄美大島の機能を回復する御神業に立ち上がってくれるだろう。
 時が来ているので、それで枝手久島の機能は回復できるはずだ。
 誰が、どのような方法でいつ仕掛けを施したか、明らかになるだろう。

天地開闢伝承が残っている沖縄県の伊是名村降神島と大刈山は南西から東北の位置関係にある

 天地開闢伝承が残っている沖縄県の伊是名村降神島と大刈山は南西から東北の位置関係にある。
 南西から東北ラインというのは、遠い神代の昔の国常立大神さまと豊雲野大神さまの因縁から強力な防御網があることが多いのです。

大刈山の北側にある里の秋葉神社と笠利の秋葉神社。~ 北南大東島の秋葉神社に、アマミコの御子である姉の月の女神がお隠れになられていました

 2023年5月12-17日に北と南の大東島で御神事を行った結果、くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名があまみこ)は、一卵性の双子の月の女神を友たちの呪いを総結集させ産み上げていることが判明しました。北と南の大東島の秋葉神社には姉の月の女神がお隠れになられ、妹の月の女神は金刀比羅神社にお隠れになられていました。
 奄美大島でも大刈山を中心とした上の地図では、大刈山の北側に秋葉神社が2か所あります。
 金刀比羅神社も一カ所あるのが分かります。
 残りの金刀比羅神社は、西古見にあります。

大刈山と壱岐島

 前回2021年5月の奄美大島御神事では、壱岐島の天之比登都柱をまつる箱崎神社を南に降ろすと笠利灯台に東の海中になるという認識で御神事を行っていました。

 海中では人が立てないな、という違和感をもちながら、御神事に入ったのです。
 大刈山の頂上を北にたどれば、壱岐島の一之宮である天手長男神社と手長比賣神社の間を通る。

 今回の奄美大島御神事では、壱岐島の一之宮という神社様式を重んじて、大刈山頂上から、壱岐島の天比登都柱を勧請する。
 壱岐島の天之比登都柱と大刈山を一つ柱に繋ぎます。

 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みと神生みで、沖縄の火の神を産み上げるとき、伊邪那美命が病に臥し、神上がられてしまった。
 今回の奄美大島御神事では、壱岐島と対馬の神の位置関係を明確に見定め、奄美大島と連携させます。
 西古見の三連立神は、「三」で祀られるので、「火の神」を想定しているはずだ。
 これで、沖縄の伊是名村と連携が取れるはずです。

あやまる岬、おがみ山、湯湾岳、西古見の金刀比羅神社、三連の立神

 あやまる岬からの夏至の日の出ラインを、地図でみると、一目瞭然!
 夏至の日の出ライン上に、あやまる岬、(里の秋葉神社)、おがみ山、湯湾岳、(西古見の金刀比羅神社)、三連の立神が並びます。
 何らかの鍵が、西古見の三連の立神と金刀比羅神社にある可能性がありますね。
 西古見は、奄美大島のなかでも僻地です。
 こういう御神事は、やってみないと分からないのです。
 金もかかるし、時間もかかります。

奄美大島の御神事(2023年10月21-24日)に、ご協力お願いしますす

 2023年は、怒涛の激しい御神事の連続でした。

(1)伊是名村御神事(4月5-8日)
(2)大東島御神事(5月12-17日)
(3)石垣島御神事(6月9-12日)
(4)奈良県の大和三山御神事(8月7-9日)
(5)八丈島と青ヶ島の御神事(9月25-30日)

(6)それに「とどめ」が奄美大島御神事(10月21-24日)です。

 今年2023年のこれまでの御神事は、行く場所が、遠方の離島が多く、御神事に向けて調査する時間も膨大で、御神事に行く費用も、極めて多額でした。

 幾人かのみなさまに多大なるご協力を賜っており、ここまでの御神事を支えてもらっています。

 息切れしますが、
 世の中の状況と、私の御神事がうまくかみ合っていると思われる方のご協力お願いします。

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 今まさに進行している神話の形成を、リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
 お問い合わせとご協力はこちらからお願いします。

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<1995年12月5日
 国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>

  はじまるぞ
  愛と希望の光
  この世を満たせ
  はるか永遠の時いたるまで、
  この世を満たせ。
  すばらしきかな、この世の建て替え。
  われら手を取り合って、
  永遠の光に向かって進め。
  時すぎて 人間たち
  我らにすがろうとも、
  われら振り返らず 進め。
  ありがたい ありがたい
  といって進めよ。

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 電子書籍の宣伝と動画の目的は、
 日本神話と聖書を語るキッカケを作ることにあります。

 期待すべき効果は、
 善良で理論的なユダヤ人、
 ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
 淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。

 2019年から2022年の一連の御神事は極めて順調に運びました。
 問題は2023年です。
 これからの世界の動きを見据えてご協力お願いします。
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   ☆☆      編集後記      ☆☆
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 2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
 対馬御神事を行ったのは、
 2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。

 続いて韓国は、
 2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
 ロックオンするという行動にでた。

 天皇陛下の御代替わりに当たって、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
 半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
 切に感じたからだ。

 2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
 対馬御神事を行った結果、
 北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」
 と考える神と確定されました。
 太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』

 また、南朝鮮の指導神は
 大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。

 2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
 それに応じる法的な権利が我々にはある。
 確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
 しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
 ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」

 こういう衝動が、
 核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です

 2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の 独裁の神霊上の根拠は明確になっています。

 また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9:1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
 各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが 通用していく。
 現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。

 この「底なしの淵」と表現される 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の 神霊上の根拠も突き止めています。

 天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、 破滅を誘発させるためではありません。

 神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように 人に言葉が与えられているのです。

 まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。

┏2023年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
  2021年は、138億年の第九年目の年で、令和3年です。
 ——–
  2023年のミッションは1つしかありません。
 『旧約聖書』の預言体系は、伊邪那岐命が御一人で神代へ向かわせる預言体系でした。
  2022年8月8日に、妻神の伊邪那美命が黄泉国からお戻りになられ、伊邪那岐命と呼吸を合わせて御活動になられましたので、  『旧約聖書』の預言体系に、もう一つの新たな道が現れました。
  この点を伝えるのが2023年の最大の課題です。
 <参考資料として>
  淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
   http://komoeiseki.com/69/index.html
   http://ougisyo.net/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年のテーマ┛

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│\/│ 成田 亨(月の光奉賛会 代表)
│\/│ http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
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| TEL 080-9175-4666
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 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。