兇党界(悪魔界)の首魁の本拠地が明らかになったって本当?/奄美大島のウサギ山の山神さまと与湾大親(ゆわんうふうや)。

(※)2024年4月14日7時32分に速報がありました。
 2024年4月14日7時30分、原稿を書き上げたところですが、4月14日7時32分に
「イランが100機以上の無人機でイスラエルを攻撃した」
 という報道がなされました。
 反米の大国イランが、宿敵であるイスラエルの本土を初めて直接攻撃したことになります。
 イラン指導部はかねてイスラエルを「地図から消す」と公言してきたので、その流れに入ったのかもしれません。
 『旧約聖書』の預言体系から導き出される2024年5月27日〔ダニ 12:10〕に向けて動きが激しくなってきています。

 2024年4月3日8時58分頃、台湾東部沖でマグニチュード7.2の地震が発生し、台湾で多くの方が被災しました。
 被災された方々にお悔やみとお見舞い申し上げます。

 台湾の方々からは2011年の3.11東日本大震災や、2024年の1.1能登地震のときも、素早いお心が届けられてきました。
 災禍が、両国の絆を深める一端になるように祈ります。

 台湾は、政治的にも経済的にも日本の要衝ですが、日本の神霊ラインからみても要(かなめ)です。
 2024年1月1日に能登地震が起きた時、私の目は、当然のごとく台湾に向かっていました。

 珠洲市の南西ラインが今回の台湾地震の震源地に当たります。
 台湾は、「トキ」がおかれている佐渡島の南西ラインです。

 また、現在私の御神事の中心に据えている八丈島~青ヶ島の日の出遥拝御神事からみて、台湾が夏至の日の出ラインに当たっている。

 鈴(珠洲)が鳴り、台湾が動きました。
 台湾が動けば反射的に、夏至の日の出ラインである八丈島~青ヶ島ラインへ影響が及んできますね。

 時と方位に従って、大地が動き始めています。

台湾からみて、夏至の日の出ラインである八丈島~青ヶ島

 私の御神事の記録では、2024年3月7日に青ヶ島のお富士さまの神霊界が崩れたので、青ヶ島のお富士さまから大地の女神は離れました。これは、2023年12月23日に桜井市のダンノダイラで灯明を灯した御神事を行ったことによって、兇党界(悪魔界)の首魁に盗み隠された「くにゆずるつきくにのさぎり尊」の「残り火」が完全に燃え尽きてくれたからです。妻神の「残り火」を守り抜く必要がなくなったんですね。

 大地の女神(伊邪那美命)を、とても心配なされていたのが青ヶ島の大凸部にいた母神です。

 2024年3月20日(春分の日)、私が「いの町成山」から大地の女神をお連れしたので、母神も安心され、2024年4月3日5時27分、青ヶ島の日の出に大凸部の神霊界も崩れました。

 そして、同日2024年4月3日8時58時に、台湾地震が発生している。

 私に思い出されてくる記憶によれば、大地の女神の母神(奄美大島のアマミコ)は、台湾で産まれているのです。
 今回の台湾地震は、遠い神代の昔の深い因縁を感じます。

 青ヶ島のお富士さまと大凸部の神霊界が崩れたとなると、残されているのは青ヶ島の東台所神社の神霊界だけだということになります。

 兇党界(悪魔界)の首魁が、月の光の裏側に潜入したのは青ヶ島の東台所神社からでした。

 青ヶ島の東台所神社の神霊状況が判るように、お富士さま、大凸部の神霊界が崩れていったのだと思います。
 青ヶ島をみれば、兇党界(悪魔界)の首魁が神霊界へ潜入していった潜入ルートだけが目立つようになっている。
 東台所神社の潜入口は、天之大神さまの御杖でガッチリ守護しているので崩れることはありません。

 昨年2023年6月23-24日にロシアのプリゴジンが36時間の軍事反乱を起した時、兇党界(悪魔界)の首魁に、
「兇党界(悪魔界)で、あなたに協力した仲間を犠牲にしてまで、自分一人だけ生き延びたいのなら、私が責任をもって、必ずあなた一人だけ生き残れる領域をつくってあげる。そのうえで、われわれは神の領域の建設にかかる」
 と約束している。

 私は、この約束を守り実行しますが、このことも預言の成就になると思っている。

 『旧約聖書』の預言体系は、兇党界(悪魔界)の首魁に、生き延びる領域があることを約束していると思います。
 ダニエル書の次の1節をお読みになられてください。

  〔ダ12:2〕多くの者が地の塵の中の眠りから目覚める。
       ある者は永遠の生命に入り
       ある者は永久に続く恥と憎悪の的となる。
  〔ダ12:3〕目覚めた人々は大空の光のように輝き
       多くの者の救いとなった人々は とこしえに星と輝く。

 上の記述から、兇党界(悪魔界)の首魁が生き残る領域があることを約束されていると理解できるでしょう。

2023年9月27日に東台所神社で、私に直談判にきた霊人は誰だったのだろう?

 2023年9月の青ヶ島の東台所神社の出来事で、気になることが一つあります。

 2023年9月27日15時13分、東台所神社に着いたとき
「ここで、御神事を行なってくれ!」
「お前が、御神事をやってくれれば、俺たちはお前に協力できようになる。」
「お前が御神事をやってくれなければ、協力できるようになるかどうかわからない。」
 と私に直談判しにきた霊人がいたのですが、その人物(神さま)は誰だったんだろう?

 この直談判があったおかげで、2023年9月29日中秋の名月の日の14時40分から東台所神社で御神事を行えた。
 御神事をやったおかげで、今の地平に立てている。

「よく、私に直談判しにきてくれた」
 と一言、御礼を申し上げたいと思っている。

 あのときの状況を鑑みると、私の元にやってくるには神としての生命をかけないとやってこれない状況になっていたと思う。

 奄美大島のウサギ山の山神さまと、湯湾岳と奄美市笠利町用安に祀られている与湾大親(ゆわんうふうや)を訪ねれば、どなただったか事情が判るような気がしています。

 2021年5月、神々の御魂の因縁を洗い出すために、奄美大島の7箇所に天之叢雲剣と天之ヌホコの御神石を納めましたが、兇党界(悪魔界)の首魁の本拠地が特定された状況に合わせて、祀り変える必要を感じます。
(1)2021年5月25日、笠利灯台。
(2)2021年5月26日、枝手久島がみえる宇検村の厳島神社。
(3)2021年5月26日、宇検村の対馬丸慰霊碑。
(4)2021年5月26日、志仁礼久(シニレク)が降臨された湯湾岳。
(5)2021年5月26日、あやまる岬。
(6)2021年5月26日、龍郷町の赤尾木湾。
(7)2021年5月28日、大刈山中腹の笠利のアマンディ。

 現場に立って、全体の状況を感じ取りながら、考えたいと思います。
 2024年4月29日は、呪いがフラットになる稀有な日なので、その日に合わせて祀り変えの御神事も行いたいと思っています。

2024年3月17-21日の春分の日の出遥拝御神事で、成し遂げられた成果は4つ

 2024年3月17-21日の春分の日の出遥拝御神事で、成し遂げられた成果は4つでした。

 第1点、兇党界(悪魔界)の首魁の本拠地が、桂浜の西にある宇賀神社だと特定された。
  → 今回2024年4月15日のブログで御神事のレポートを公開しています。
   http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/04/15/ugajinja/

 第2点、大地の女神としての伊邪那美命を「いの町」成山の墓地から連れ出すことに成功した。
  → 2024年4月9日のブログで御神事のレポートを公開しています。
   http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/04/09/ashizuri-2/

 第3点、いの町の高宮神社が、友たちの生命を捧げた場所であり、出雲の神仕組みを開示する場所でした。
  → 2024年4月9日のブログで御神事のレポートを公開しています。
    http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/04/21/takamiya/ 

 第4点、勾玉の意味を知り、天弓を得た。

 本日(2024年4月15日)は、兇党界(悪魔界)の首魁の本拠地が、桂浜の西にある宇賀神社だった、という点についてレポートします。

 <2024年の前半は、下記の日に焦点を当てた1年になりそうです>
 2024年1月24日〔黙12:14〕
 2024年5月27日〔ダニ 12:10〕
 2024年6月17日(出口王仁三郎師の最後の型だし御神業)
 2024年7月11日〔ダニ 12:10〕
 この日が導きだされた経緯は下のURLをご覧ください。
 http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/01/23/yogen/
(※)日本時間7月27日午前3時、パリオリンピックの開幕式
 開幕式で点火されるオリンポスの火の重要性は下のURLをご覧ください。
 http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/02/02/greekmythology/

御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします

 いよいよ神の代への歴史の本舞台が始まります!
 御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
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(レ)4月24日8時50分、さそり座の満月。
(レ)4月28-30日、奄美大島の枝手久島とウサギ山の山神さま御神事。
(レ)5月4-5日、三重県菰野町山上神社で、奄美大島の山神さまを迎える御神事。
(レ)5月8日12時23分、おうし座の新月。
(レ)5月23日22時54分、いて座の満月。
(レ)5月26-28日、奈良県桜井市でエノク〔創5:18-21〕を讃え、三諸山の封印を解きます。
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 今まさに進行している神話の形成を、
 リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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■さて、今日のテーマは
 兇党界(悪魔界)の首魁の本拠地が特定されたって本当?  ~ 宇賀神社(高知市浦戸)に兇党界(悪魔界)の首魁の本拠地が置かれていた

 2024年3月19日春分の前日の5時、宇賀神社(高知市浦戸585)が兇党界(悪魔界)の首魁の本拠地だと告げられましたが、正直なところ、兇党界(悪魔界)の首魁の本拠地を突き止められるとは思っていませんでした。

 兇党界(悪魔界)の首魁は猜疑心が強いので、いろんな拠点をルーレットの玉のように動き回り、逃げ回る循環のなかに本拠地を設け、大地に明確な拠点をおいてくるとは思っていませんでした。

 2016年に地球と月の引力バランスが釣り合う場所に透明なフィルターがかけられているようなイメージが伝わっていたので、千引岩戸が開かれた2016年6月11日の翌日2016年6月12日に、鳥取県の大山を遥拝しながら大神山神社奥宮で、透明なフィルターを取り除く御神事を行っている。

 兇党界(悪魔界)の首魁は、引力バランスを使って、地球圏外へも逃げることができるのです。

 兇党界(悪魔界)の首魁は、自分の居場所を突き止められないように逃げまわるんです。
 地球で見つけられそうになると成層圏に逃げる。
 成層圏で見つかりそうになると、月や太陽に逃げていく。
 太陽系で見つかりそうになると太陽系外に逃げていく。
 実際に捕まると、自殺してあの世にいき、過去と未来に逃げる。

 イタチごっこですね。

 2021年10月23日に、全大宇宙最強の呪いがかけられている伊邪那美命を掬い上げると腹をくくり覚悟を決めてから、全大宇宙最強の呪いを手探りにして兇党界(悪魔界)の領域に入れるようになった。

 全大宇宙最強の呪いの、ど真ん中を歩むのですから辛いですよ。

 全大宇宙最強の呪いは、「あめゆずるひあめのさぎり尊」の「くにゆずるつきくにのさぎり尊」への愛でしか解けないようになっていた。

 大地の女神を「愛」によって求めていくと、大地の女神を取り囲んでいる全大宇宙最強の呪いが動き、兇党界(悪魔界)に活力が与えられるようになっていた。

 これを繰り返し、繰り返し行い続けていくと、御神事によって対処可能な状況になっていきました。
 この神仕組みは、次のブログ(2024年4月21日号)で明らかにします。

「創世記」には「主の呪いを受けた大地」〔創 5:29〕と書いてありますが、「呪いをかけられた大地」はビックバーン以前から存在していました。

 ビックバーン以前から存在した「呪いをかけられた大地」についても、次のメルマガ(2024年4月21日号)でお伝えしますが、「大地にどういう呪い」が「どういうふうに」かけられているか判らなかったのです。

 前の宇宙でかけられた全大宇宙最強の呪いに対処するために、伊邪那岐命(主)は大地に呪いをかけ検証にはいった。

 伊邪那岐命(主)がかけた大地への呪いと、前の宇宙にかけられた全大宇宙最強の呪いが衝突すると、「あめゆずるひあめのさぎり尊」と「くにゆずるつきくにのさぎり尊」の領域が瞬時に消滅するようになっていました。

 前の宇宙では、この場面がビックバーンです。

 今回は、天之大神さまにビックバーンは許されておらず、ビックバーンの代りに前の宇宙の関係神霊が瞬時に消滅するようになっていた。
 当然、兇党界(悪魔界)も存在しなくなりますから大掃除になります。
 その代わり、「あめゆずるひあめのさぎり尊」と「くにゆずるつきくにのさぎり尊」の領域も存在しなくなります。
 シニレクやアマミコも存在しなくなります。

 神が神としての生命を全て差し出した御神業です。

 大地の女神としての伊邪那美命にかけられた全大宇宙最強の呪いのなかを生き抜いてきて、ようやく兇党界(悪魔界)の首魁の本拠地を突き止められたらしい。

土佐湾のど真ん中が桂浜

 日本各地を周っていて、土佐湾の中心に当たる桂浜は、室戸岬から足摺岬の扇の要に当たると気付いていました。

 1995年から日本各地を周っているので、いつかは、桂浜に立って御神事を行いたいと思っていた。

 南海トラフの断層ラインをみていると、南海トラフのプレートに溜まったエネルギーを桂浜に集める御神事を行って、エネルギーを転換する御神事を行えばいい御神事になるな、と前から思っていました。

 室戸岬から足摺岬を周る御神事の旅程だと、最低4泊は必要になる。
 時間とお金と、御神事すべき場所の選定と、いろんなタイミングが合致しないと御神事を行えません。

 たまたまの偶然と、たまたまの御縁が重なって2024年3月17-21日の春分の日の出遥拝御神事を行えた。

 以前から、桂浜に行ったら国民宿舎に泊まろうと思っていました。
 早朝の人のいない桂浜に、国民宿舎から祭壇を運んで御神事を行いたいと思っていた。

 行きと帰りの航空券を確保し、国民宿舎に宿泊する日を決めようとして、国民宿舎をネットで調べてみると国民宿舎は、2021年9月30日で閉鎖していた。

 非常に残念でしたね。

 国民宿舎に変わる宿を決めなければいけないし、桂浜周辺で御神事を行う日も決めなければいけない。
 桂浜に近くて、浜辺に一番近い神社をグーグルマップのストリートビューで探すと、宇賀神社(高知市浦戸585)が現れてきた。
 グーグルマップのストリートビューでみると、宇賀神社は素敵な神社です。
 宇賀神社を、御神事を行う神社の候補にあげて近くの民宿坂本に宿をとった。

 3月18日の夕方、桂浜と宇賀神社の下見をして、桂浜より宇賀神社のほうが御神事を行うのに申し分ない神社だと思った。
 桂浜という有名スポットが人波を引き受けてくれるので、宇賀神社では鎮かに御神事を行うことができる。
 室戸岬から足摺岬までの御神気を、鶴翼の陣で宇賀神社に集めることができる。
 太平洋の御神気を集めることができる。
 私が御神事を行うのに最も都合のいい神社になっていた。

 いい神社を見つけました。

2024年3月19日春分の前日、5時から宇賀神社で御神事の準備を始める

 2024年3月19日春分の前日、宇賀神社の日の出時間は6時11分だったので、5時から御神事の準備をしていると、天照皇大御神さまから
「ここが兇党界(悪魔界)の首魁の本拠地!」
 と告げられビックリ仰天!

 土佐湾は凹面鏡のように太平洋の力を集約できる場所だというイメージがあったので、兇党界(悪魔界)の首魁が本拠地を構えていると告げられてストンと納得してしまった。

 私は昨日(3月18日)の夕方、宇賀神社に来ているのだが、その時は兇党界(悪魔界)の本拠地にはなっていなかったんだと思う。

 兇党界(悪魔界)の首魁は、春分の「日の出」の前日(つまり3月19日)に宇賀神社にやってきて本拠地の機能を持たせ、春分(3月20日)の日の出の御神力をパクるのだ。
 2023年9月29日、青ヶ島で行った中秋の名月の日の出来事を総合して考えると、当該御神事が行われる前日にやってきて御神事が始まる直前まで本拠地機能を持たせ、御神事が終われば本拠地の機能は御神事の対象本体に移されていったのだろう。

 これが、神々の探査の目に引っ掛からない手法になっていたようだ。

 遠い神代の昔、御神事に関して「あめゆずるひあめのさぎり尊」と「くにゆずるつきくにのさぎり尊」の夫婦神の意見が合わなくなって、夫婦関係が崩れていくキッカケになってしまった。

 神霊界に問題が頻発してきたとき、妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」は、日の出遥拝御神事を行うと事態が悪化すると捉えていたのに、夫神「あめゆずるひあめのさぎり尊」は日の出の力を使うしかないだろう、と捉えた。
 妻神は、夫神の行う日の出遥拝御神事は極めて危険だと直感し諫言するのだが、夫神に聞き入れてもらえず夫婦関係の破綻のキッカケになっていった。

 当時の手痛い失敗を踏まえて、現在の私が行う日の出遥拝御神事は、天之大神さまの御杖を通して行い、天之大神さまの御杖のなかで兇党界(悪魔界)の首魁の領域を捉えきろうとしている。

 宇賀神社が土佐湾の扇の要になっているので、室戸岬や足摺岬で御神事が行われても、宇賀神社に吸い寄せられ、御神事の効力が発揮しないようになっていた。

 実にうまいやり方だ。
 相手の御神力の裏にうまく回り込み、裏をとっていく芸術的な美しさがある。
 パクリの名人だね。

 そういう事情になっているとは知らずに、春分の日(3月20日)の前日(3月19日)にたまたま宇賀神社で「日の出遥拝御神事」を行えたんですね。
 まったくの偶然ですが、春分の日の前日に宇賀神社で「日の出遥拝御神事」を行ってしまったので、兇党界(悪魔界)の首魁の本拠地として確定してしまったらしい。

 宇賀神社の日の出は6時11分。
 5時50分から宇賀神社で御神事を始めると、6時30分ごろ、拝殿から神霊的な黒煙が溢れ出してきた。

 7時20分、一通り御神事を終えて、丘の頂の本殿に参拝に行った。
 丘の頂が本殿なので、ロケーションは最高にいい。
 東は室戸岬が見えるという。
 西の足摺岬は、地図で見ると見えそうなのだが、実際は見えないらしい。
 しかし、鶴翼の陣を張れる絶好なポイントだ。

 こういう場所に、目立たないように神社を構え、絶対的に必要な時期に本拠地を構え太平洋の御神力を集約してきたんですね。

 北大東島と南大東島、石垣島。
 八丈島、青ヶ島、鳥島。
 奄美大島。

 2023年に太平洋の要所となる島々は、私が御神事によって押さえてある。

 太平洋の島々が押さえられても、宇賀神社を押さえられなければ、兇党界(悪魔界)の実害は少なく済みますね。

 太平洋の要所となる島々から、私の気の入った波長がやってきても、室戸岬と足摺岬というパラボラアンテナで宇賀神社に集約させ、御神力の裏側に入り込むことができる。

 丘の頂の本殿に玉串を捧げようとすると、兇党界(悪魔界)の首魁は
「お前の参拝なんぞ、受けたくないね」
 と言ってくる。

 玉串をもって参拝しに来ているのに、私も随分と嫌われたものだ。
 神としてここに鎮座しているのだから、参拝者の参拝は受けなきゃならんだろうに、嫌がっている。
 丘の頂の本殿に玉串をおくと
「お前の気の入ったものなんぞ、置いてほしくないね」
 と嫌がる。

 四国は、伊邪那岐命と伊邪那美命が国生みされた聖地。
 聖地にあるこういう素晴らしいロケーションにある神社で、参拝を受けないという理屈は成り立たない。
 玉串を納めた画像を証拠に撮り、下に降りた。

 7時40分、撤収作業をしていると、素戔嗚尊が
「国旗を掲揚している白杭は、最後に一息に引き抜け!」
 と助言してくださった。

 この白杭の雰囲気は、3月18日の土佐神社の神明宮で行った御神事の最後の場面、つまり灯明の蝋が1本柱になって残った姿に似ている。
 天照皇大御神さまは、宇賀神社での最後の国旗掲揚の白い杭の場面も見えていたので「吉兆」と表現してくれたのかもしれない。

 宇賀神社のある場所は、鶴翼の陣で太平洋の御神力を集約できるので、兇党界(悪魔界)の首魁が、大地の深部に封じられた女神の呪いを活用するために施した呪法があると思う。

 国旗を掲揚している杭を一息に引き抜くことによって、兇党界(悪魔界)の首魁の呪法に抜け道を作るような気がする。

 宇賀神社では、隣地と境界線の争いがあるようだ。
 兇党界(悪魔界)の首魁にとって、境界線の争いは栄養源だ。
 尖閣諸島や竹島、北方領土。
 隣地の争いがあって、兇党界(悪魔界)の首魁は御神力を得る。

 宇賀神社で白い杭を引き抜くと、次の場所、36番札所独鈷山青龍寺の白山神社で伊邪那美命が待ってるような気がしてきた。

2024年3月19日春分の前日9時20分、36番札所、独鈷山青龍寺の白山神社での御神事

 36番札所独鈷山青龍寺の場所は、八丈島~青ヶ島~鳥島の冬至の日の出ラインから浮かび上がっていました。

 冬至の日の出ラインを北から書いていくと
 八丈島の冬至の日の出は、伊勢の伊雑宮に当たります。
 伊雑宮は、男神アマテル神の時代の中心的御宮で、北西に天の岩戸(恵利原の水穴)がある。

 青ヶ島の冬至の日の出は、熊野荒坂津にあたり、韴霊(ふつのみたま)を考えるうえで、必須の場所です。
 遠方になりますが出雲の千引岩戸を望めます。

 鳥島と南鳥島が重なってくる冬至の日の出ラインが、36番札所独鈷山青龍寺の場所です。
 伊雑宮や熊野荒坂津と同等に重要性があるはずなんですが、地図や言い伝えを調べても捉えきれない。

 こういう場所は、実際に現場に立ち、御神事を行ってみるにかぎる。

 9時20分、36番札所独鈷山青龍寺の駐車場に到着。

 青龍寺の西隣にある白山神社で祭壇の設営にかかると、天之大神さまが
「この場所(36番札所独鈷山青龍寺)が、そなたと伊邪那美命を守ってこられたのじゃ。
 伊邪那美命は、御自分を守ってくれる青龍寺を守護されてきた。
 青龍寺と白山神社が、お互いがお互いに守り合ってこられた場所じゃ。
 粗相のないように丁重に敬え!」
 と厳命される。

 青龍寺は白山神社の東にあり、兇党界(悪魔界)の首魁の本拠地・宇賀神社からの波長を防御してくれている。

 3月19日11時15分から、御神事を始めた。
 御神事を始めると拝殿に中から、女神が現れて鳥居をくぐって立ち昇っていった。

 拝殿から魔法のランプの巨人のように現れ、天に昇っていった。

 拝殿の前においた小さな幣(ぬさ)から、鳥居の外においた大きな幣(ぬさ)を道標として現れてくれたことに喜びを感じる。
 こういうことがあるんだね。

 結果の立場から振り返ってみると、拝殿から抜け出た伊邪那美命は「いの町成山」の墓地の下にある大地の女神としての伊邪那美命のところへお戻りになられたのだと思う。

 3月17日に「いの町成山」で準備神業を行っていること、3月19日、白山神社に来る前に宇賀神社で御神事を行い、兇党界(悪魔界)の首魁の本拠地を特定したのが大きかったと思う。

【余談です-1 】宇賀神社と御祭神の宇迦之御魂について

 余談になりますが、神武天皇の御東征の激戦地で「宇賀」という名がつく神社に二つあります。

(1)ルバング島の小野田寛郎で有名になった宇賀部神社(和歌山県海南市小野田)。
(2)宇陀市で神武天皇に罠を仕掛けようとした兄猾(えうかし)の本拠地の宇賀神社(奈良県宇陀市室生区田口元上田口)

 兇党界(悪魔界)の首魁が日本神話に侵入し隠れてきた神は、宇賀神社に縁がある神だと推測できるようになったのは大きな成果です。

 宇賀神社の御祭神は宇迦之御魂(うかのみたまのみこと)、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)といい食べ物の神さまです。

 食べ物の神さまが、兇党界(悪魔界)の首魁なのではなく、食べ物の神さまの御魂の内部に兇党界(悪魔界)の首魁の本拠を構えているということです。

 私の足掛け30年に及ぶ御神業のなかで、気仙沼の大島神社は特異な神社でした。

 2006年5月6日にフェリーで大島に渡るとき、海の中間くらいにくると、私の胎の底の深くから
「大島、大多麻流別(おおしまおおたまるわけ)」
 という図太い声が響いてきた。
 この声が私の体に響き渡ったら、私の体が壊れてしまいそうな程の音量でもあった。
 国常立大神さまの声だと思った。

 この声を聞いて、いよいよの時は、国常立大神さまが気仙沼の大島に御鎮座なされ、御神業の陣頭指揮に立たれるのだと思った。

 この大島神社の御祭神が「倉稲魂命」です。

【余談です-2 】どういうことか、解説します

 兇党界(悪魔界)の首魁は、宇迦之御魂(倉稲魂命)の内部に本拠地を構えています。

 兇党界(悪魔界)の首魁に、宇迦之御魂(倉稲魂命)の内部でやりたいようにやらせておき、宮城県気仙沼の大島に国常立大神さまが降臨されたとき、宇迦之御魂(倉稲魂命)を丸ごと統べれば、建替え立て直しは完了させることができるという最終で究極の御神策になっていたようだ。

 その場合は、太平洋の大地殻変動を伴いながら、宇迦之御魂(倉稲魂命)のネットワークを全て辿って兇党界(悪魔界)の首魁の因縁網を追いつめるんですね。

 私が人として御神事でやり遂げられなくとも、国常立大神さまがドッシリと控えていらっしゃるという事らしい。

 2017年5月14日のイスラエル建国69周年記念御神事から5年を経た、2022年5月14日に、国常立大神さまと豊雲野大神さまの御神影を気仙沼の大島神社に納めさせていただいた。

 2024年3月17-21日に春分の「日の出遥拝」御神事で宇賀神社の位置を知って、宇迦之御魂(倉稲魂命)という御神霊を用いた国常立大神さまの御神策の一端を知ることになった。

 国常立大神さまが太平洋の大地殻変動でやり遂げようとしていることを、私は御神事に組み込み御神事のなかでやり遂げようとしているらしい。

『ひふみ神示』で次のように指摘している。
「今に食物の騒動激しくなると申してあること忘れるなよ」
『ひふみ神示』第20巻 梅の巻 第十四帖

 食べ物の神さまの内部に兇党界(悪魔界)の首魁の本拠地をおかせているから、食べ物の騒動が激しくなるのです。

 現在何かと話題になる小林製薬の紅麹事件の発端は、2024年3月22日でした。
 2024年3月22日に小林製薬が、機能性表示食品「紅麹コレステヘルプ」を摂取した消費者が、腎疾患を発症した疑いがあると発表した。

 私の御神事は2024年3月17-21日に行っている。

 大きな御神事というのは、大きな出来事や事件の区切りとなるような場面に当たってくることが多いのです。

 勘違いしてほしくないのでいいますが、私が御神事を行ったから小林製薬の事件が明るみになったというわけではありません。

 私の御神事と小林製薬の事件は共時共鳴性がありますが、この共時共鳴性こそが私の『人生秘中の奥義書』というサイトの肝です。

 私が高知県の御神事を行ったのが2024年3月17-21日、紅麹事件が明るみになったのは、2024年3月22日です。

 これも忌憚なくいいますが、事件が公表される前に私が御神事を行えているので、100の実害が90くらいに軽減された効果はあると思っている。

 事件の公表が先で私の御神事が後になっていたりすると、預言に基づいて御神事を組み上げようとしている私の不作為が責められますね。

 論証は不可能なので、一人寂しくつぶやくだけです。

 御神事にご協力いただいたみなさまの御心があって、「100の実害を90くらいに軽減する効果」になってくれていると思います。

 みなさまのご協力に感謝するとともに、事実を率直に公表された、小林製薬の経営陣の英断を讃えます。

勾玉にも同じことがいえる

 高知県の御神事で、勾玉は高知県を象徴しているという理解になった。

 勾玉内部に全大宇宙最強の呪いに防御された「くにゆずるつきくにのさぎり尊」の夫神への愛が隠されていると分かった。

 これが大地の女神としての伊邪那美命の核心です。
「いの町成山」に隠されてきた伊邪那美命の核心を、兇党界(悪魔界)の首魁は、宇迦之御魂(倉稲魂命)の内部に本拠地を構えて、虎視眈々と潜入しようと試みてきたらしい。

 八坂瓊勾玉(やさかにのまがたま)は三種の神宝の一つでもありますが、高知県の状況をみると、八百万神の御魂も勾玉のような構造になっていると推定される。

 一柱の神の御魂(勾玉)の内部に呪いで封じられた神の愛が置かれており、その愛を突破しようと兇党界(悪魔界)の輩神たちが宇迦之御魂(倉稲魂命)を利用して潜入を試みている。

 神々の愛の領域で、兇党界(悪魔界)の輩神に潜入され呪いで防御された神の愛を突破されたとき「出来心」が発生してしまうのでしょう。

 突如、豹変して悪的行為を行ってしまう理屈が、勾玉の構造分析から伺い知ることができるようになった。

 宇迦之御魂と勾玉について、批判的に言っているわけではありません。

 建替え立て直しの途上で、宇迦之御魂(倉稲魂命)と勾玉がどのように使われるのかを示し、そのうえで、徹底的に祀っていく必要があります。

 全ての事情を感じ取りながら、祀りきっていく姿勢が大事だと思います。
 それ以外、現状を克服する術はないですね。

 高知県の御神事で、韴霊(ふつのみたま)の御神石を7か所に納め、兇党界(悪魔界)の首魁の本拠地が、引き抜かれていたとすると、八百万神の勾玉も完成に向かっているのかもしれませんね。

 伊邪那岐命と伊邪那美命が産み上げた八百万神が鎮座する神の国日本に、邪な私心をもつ神々を導きいれたのが兇党界(悪魔界)の首魁でした。

 神代の記録が開示され始めてきたら、私が語る必要もないくらい自明のことになっていくでしょう。

 2024年4月28-30日の奄美大島御神事で、妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊に自らの生命を捧げた友たちを復命させる御神事と、神代の記録を回復させていく御神事は同時に行われます。

 いよいよ次の神の代の歴史の本舞台に突入していきます。

 自らの生命を捧げてくれた友たちが英雄神です。

 2024年4月28-30日の奄美大島御神事で行われる内容が成就されることも、『旧約聖書』の預言体系は語ってくれていると思っています。

  〔ダ12:2〕多くの者が地の塵の中の眠りから目覚める。
       ある者は永遠の生命に入り
       ある者は永久に続く恥と憎悪の的となる。
  〔ダ12:3〕目覚めた人々は大空の光のように輝き
       多くの者の救いとなった人々は とこしえに星と輝く。

 私が御神事でやり遂げられなくとも、「地の塵の中の眠りから目覚める」と約束されている。

 南海トラフを含む巨大な天変地異からもたらされる「地の塵」から目覚めるのではなく、御神事によって多くの神々が目覚める場面が作り出されればいいわけです。

 神の理屈ではそうなります。

 片方に『旧約聖書』の預言体系をおき、片方に日本神話をおいておく。
『旧約聖書』の預言体系でやりとげるか、日本神話でやり遂げるかの違いだけですね。

 御神事でやり遂げられれば、M9を越える衝撃がM8くらいに軽減してくれるはずで、差分のエネルギーは人霊界にまわり、建設のエネルギーになっていくはずです。

 どの程度軽減できるかはわかりませんが、こういう理屈になっていることは解説できます。

 しかし、これも論証は不可能なので、一人寂しくつぶやくだけです。

 いよいよ神の歴史の本舞台に入ります。

 <2024年の前半は、下記の日に焦点を当てた1年になりそうです>
 2024年1月24日〔黙12:14〕
 2024年5月27日〔ダニ 12:10〕
 2024年6月17日(出口王仁三郎師の最後の型だし御神業)
 2024年7月11日〔ダニ 12:10〕
 この日が導きだされた経緯は下のURLをご覧ください。
 http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/01/23/yogen/
(※)日本時間7月27日午前3時、パリオリンピックの開幕式
   日本時間8月12日、パリオリンピックの閉幕式
 オリンピアの聖火の重要性については下のURLをご覧ください。
 http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/02/02/greekmythology/

御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします

 いよいよ神の代への歴史の本舞台が始まります!
 御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
  – – – – – - 
(レ)4月24日8時50分、さそり座の満月。
(レ)4月28-30日、奄美大島の枝手久島とウサギ山の山神さま御神事。
(レ)5月4-5日、三重県菰野町山上神社で、奄美大島の山神さまを迎える御神事。
(レ)5月8日12時23分、おうし座の新月。
(レ)5月23日22時54分、いて座の満月。
(レ)5月26-28日、奈良県桜井市でエノク〔創5:18-21〕を讃え、三諸山の封印を解きます。
  – – – – – - 
 今まさに進行している神話の形成を、
 リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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    - – – –
<1995年12月5日
 国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>

  はじまるぞ
  愛と希望の光
  この世を満たせ
  はるか永遠の時いたるまで、
  この世を満たせ。
  すばらしきかな、この世の建て替え。
  われら手を取り合って、
  永遠の光に向かって進め。
  時すぎて 人間たち
  我らにすがろうとも、
  われら振り返らず 進め。
  ありがたい ありがたい
  といって進めよ。

■ 昨年2020年に目標に掲げた英文の電子書籍は
 アメリカのアマゾンで公開され、宣伝も行われています。■

 https://www.amazon.com/dp/B08T68RR36

 電子書籍の宣伝と動画の目的は、
 日本神話と『旧約聖書』を語るキッカケを作ることにありました。

 期待すべき効果は、
 善良で理論的なユダヤ人、
 ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
 淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。

 2019年から2023年の一連の御神事は極めて順調に運びました。
 ダニエルの70週預言で最後の1年が、2024年です。
 これからの世界の動きを見据えてご協力お願いします。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

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『誰も知らない天照大御神の岩戸開きの真相!』
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 2021年にハルマゲドン!2022年に新世界へ!』
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 英文の電子書籍(2021年1月1日刊)
  2700-year-old Ancient Jewish relics from Japan:
 A small round tombstone carved with female genitals,
 and Ring with a female deer engraved.
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   ☆☆      編集後記      ☆☆
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 2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
 対馬御神事を行ったのは、
 2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。

 続いて韓国は、
 2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
 ロックオンするという行動にでた。

 天皇陛下の御代替わりに当たって、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
 半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
 切に感じたからだ。

 2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
 対馬御神事を行った結果、
 北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」
 と考える神と確定されました。
 太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』

 また、南朝鮮の指導神は
 大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。

 2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
 それに応じる法的な権利が我々にはある。
 確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
 しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
 ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」

 こういう衝動が、
 核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です

 2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の 独裁の神霊上の根拠は明確になっています。

 また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9:1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
 各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが 通用していく。
 現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。

 この「底なしの淵」と表現される 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の 神霊上の根拠も突き止めています。

 天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、 破滅を誘発させるためではありません。

 神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように 人に言葉が与えられているのです。

 まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。

┏2024年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
 ——–
  2024年のミッションは、『旧約聖書』の預言体系を
 日本神話のなかに吸収することです。
 『旧約聖書』の預言体系は、ダニエルの70週預言で代表されます。
 2017年5月14日にイスラエル建国69周年記念式典を開催し、
 ダニエルの最後の1週(7年)が動き始めました。
 ダニエルの最後の1週(7年)の最終年が2024年です。
 『旧約聖書』の預言体系を日本神話の脈絡に生き返らせることが
 本年最大の課題です
 <参考資料として>
  淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
   http://komoeiseki.com/69/index.html
   http://ougisyo.net/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年のテーマ┛

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│\/│ 成田 亨(月の光奉賛会 代表)
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 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。