4月9日はおひつじ座の新月で、メキシコからアメリカ合衆国の中東部、カナダ東部などで皆既日食が見られます。
皆既日食の日に岸田総理はアメリカに国賓として行くんですね。
時代の象徴になっているのかもしれませんね。
こういう状況下で、新月の御神事の一環としてブログを書いています。
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2024年3月17-21日の高知県の御神事を終え、ようやく一息つけるようになりました。
3月18日6時10分が、室戸岬の日の出。
3月20日(春分)6時12分が、足摺岬の日の出。
兇党界(悪魔界)の首魁は、八丈島と青ヶ島からの日の出の太陽にくっついて神霊界に潜入してきているので、八丈島と青ヶ島からの日の出の太陽を天之大神さまの御杖に納めることがまず最大の御神事です。
御神事は成功しているので、日の出の場面をブログでご覧ください。
2024年3月20日春分の日、6時12分が足摺岬の日の出時間です
2024年3月18日6時10分、室戸岬の日の出時間です
韴霊(ふつのみたま)の御神石を、高知県に納めた場所は7箇所です
2023年12月5-6日に取得した韴霊(ふつのみたま)の御神石を、高知県に納めた場所は7箇所です。
室戸岬、土佐神社、桂浜の西にある宇賀神社、横浪半島の白山神社、足摺岬、いの町の八坂神社、高宮神社です。
高知県で御神事を行った結果、勾玉というのは高知県の象徴になっていると判明し、さらに土佐湾に天弓が隠されていることが判明した。
高知県で勾玉を得て、土佐湾から天弓を取り出し、大和三山の「かぐや」を射る。
そういう配置になっているようだ。
高知県の御神事は、3月18日の土佐神社での画像に示されているように大成功です。
吉兆を表している画像が下に掲載しましたのでご覧ください。
成し遂げられた成果。
第1点、兇党界(悪魔界)の首魁の本拠地が、桂浜の西にある宇賀神社だと特定された。
第2点、大地の女神としての伊邪那美命を「いの町」成山の墓地から連れ出すことに成功した。
第3点、勾玉の意味を知り、天弓を得た。
この3つは、極めて大きい成果です。
前の宇宙では、達成することができずビックバーンとなりました。
伊邪那岐命と伊邪那美命の時代も、伊邪那美命が亡くなり伊邪那岐命の領域に戻ることができずにいました。
ウクライナ戦争、ガザでの戦争、台湾を巡る状況、アメリカ大統領選などの緊迫した状況に引っ張られて、八百万神々の密集度が薄まり、どこに何が隠れているか、追跡と分析の目を向けることができるようになった。
伊邪那岐命が「主」として、アブラハムの妻サラと妾ハガルとの間に確執をおき、現代のユダヤとイスラムの紛争を育て、日本の八百万神のなかのどこに兇党界(悪魔界)の首魁が隠れているのか追跡の目を向けてきたわけです。
八百万神のなかに引き入れてはいけない神々を、導き入れてきた輩神はどこにいますか?
その輩神が、八百万神のなかにどういうふうに身を潜めているのか捉えきるのが最優先事項でした。
最大の難所を越えたような気がします。
2022年8月6-8日の畝傍山御神事で、伊邪那美命を黄泉国からお連れしたことから始まりました
2022年8月6-8日の畝傍山御神事のとき、伊邪那美命を黄泉国からお連れしましたが、この時から、伊邪那美命の呪いを解いていく本当の戦いが始まりました。
2023年5月12-17日の北大東島と南大東島御神事で、高龗神と九頭龍は双子の月の姉妹であると判明しました。
こんなこと、日本神話では伝えられていません。
妹の月の女神(九頭龍が還元浄化された御姿)が、伊邪那美命と神定されていた。
妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊が一卵性の双子の月の姉妹を産んでいると気付かないと、次の御神事に入れないようになっていました。
妹の月の女神は2023年7月30日に月の神霊界に戻って「月の女神」の地位を引き継ぎ、2023年8月3日に地球に戻ってきました。
2023年8月7日、私と妹の月の女神が協力しあって耳成山に「草薙剣」を掘り出していくのですが、この過程で、月の女神の他に大地の女神がいる可能性に気付いていきます。
伊邪那美命の母神は「くにゆずるつきくにのさぎり尊」で、幼名を「アマミコ」といいます。
母神は、伊邪那美命に月の女神としての属性と大地の女神としての属性の二つ属性を秘め置いていました。
2023年9月25-30日の八丈島と青ヶ島の御神事を通して、青ヶ島のお富士さま(内輪山の火口)に大地の女神としての伊邪那美命が隠れていると判明した。
2023年9月29日の中秋の名月のとき、女神と協議をして一致点を見出し、2023年10月21-24日の奄美大島御神事に向かった。
2023年10月21-24日の奄美大島御神事で保留となった御神事があります
遠い神代の昔、妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊は友たちと相談の結果、兇党界(悪魔界)の首魁から御自分の愛の領域に侵入されるのを防ぐために、友たちの生命を犠牲にした呪いを総結集し、受精卵を核分裂させ双子の月の姉妹を産み、妹の月の女神のなかに夫神への愛を隠しました。
また、御子神の妹の月の女神も、兇党界(悪魔界)の首魁から御魂に侵入されるのを防ぐために、一つの噴火口を二つに分裂させることによって妻神と友たちの呪いを御自分の御魂の内部に引き入れました。
これが、八丈島の護神山と、青ヶ島の内輪山に二つの火口がある理由です。
妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊と友たちの呪いが、青ヶ島の外輪山と内輪山にある「南 → 北の磁性をもつベクトル」でした。
青ヶ島の東台所神社に侵入口を設けることに成功した兇党界(悪魔界)の首魁は、青ヶ島の「南 → 北の磁性をもつベクトル」を夏至の日の出の神力を用いて、奄美大島に持ち込み毒蛇ハブに姿態転換させ、兇党界(悪魔界)の防御に利用してきました。
その拠点が、名柄の八幡神社と宇検の厳島神社です。
名柄の八幡神社と宇検の厳島神社に拠点を設けて、枝手久島の機能を停止させる手だてを講じていた。
本来なら、やったことは自分に跳ね返ってくるものですが、兇党界(悪魔界)の首魁は、奄美大島の御神力を使って毒蛇ハブに全ての罪を押し付けることに成功したようだ。
御自分に不都合なことは、毒蛇ハブに押し付け、自分には都合のいいことしかやってこないようにしたんですね。
奄美大島の枝手久島が神代の記録媒体だったので、枝手久島の動きを止めてしまえば、自分の悪事が記録されずに済む。
長い間、ちょっとずつ準備してきたんですね。
そうでなければ、こんな芸当はできるわけがありません。
2023年の御神事で突き止めた神代の大事な記録庫は次の通り。
沖縄県伊是名村の屋那覇島、
南大東島の原野商法対象地、
奄美大島の枝手久島、
桜井市の三諸山(みもろやま)、
三重県菰野町の至恩郷跡地です。
急所は、八丈島と青ヶ島の夏至の日の出ラインになっている奄美大島の枝手久島だ、と推定できた。
2023年10月23日(旧暦9月9日)、友たちの呪いを解き、枝手久島の記憶媒体を動かすために名柄の八幡神社へ向かった。
ところが、天香久山の高龗神の御土と神倉神社のゴトビキ岩の土を投げいれようとすると、大地の女神としての伊邪那美命が
「嫌だ!」
とツンザクような悲鳴を発したため、御神事を中断せざるを得なくなった。
「なぜ、ここに伊邪那美命がいるの?」
と、疑問に思ったのだが、伊邪那美命がいるという事実に対処する必要が迫られた。
友たちの使命は、大地の女神としての伊邪那美命の御魂の核心にある「神の愛」を防衛することにある。
兇党界(悪魔界)の首魁は、伊邪那美命を母神が「アマミコ」の時代に統治していた奄美大島におびき寄せて、名柄の八幡神社に封じたようだ。
大地の女神が名柄の八幡神社にいるとなれば、友たちの「南 → 北の磁性をもつベクトル」も奄美大島に引き寄せることができる。
友たちの「南 → 北の磁性をもつベクトル」を奄美大島の毒蛇ハブに姿態変換させて、枝手久島の秘密を探られないように防御に利用してきたものらしい。
相手の御神力を見極めて、御神力の裏から組み上げてくる実に見事な手法だと思う。
2023年10月23日の名柄の八幡神社での御神事は、そのまま続行すると、大地の女神の御魂の崩壊をもたらしてしまいそうだったので、御神事の水準を引き下げ、来年2024年にもう一度やってくるという誓いを置いて名柄の八幡神社を離れた。
東京に戻り、2023年11月16日の夢で
「枝手久島に向けての御神事は、4月29日(昭和天皇の誕生日)に行え!」
という神命が下った。
2023年10月21-24日の奄美大島御神事以降、
2023年12月5-6日の韴霊(ふつのみたま)発顕御神事
2023年12月22-23日、熊野荒坂津で冬至の日の出遥拝御神事
2024年3月17-21日、高知県足摺岬で春分の日の出遥拝御神事
と、3つの御神事を行い、奄美大島の枝手久島とウサギ山の山神様の状況が鮮明に判るようになってきた。
これで2024年4月28-30日、奄美大島で妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をアマミコという)に生命を捧げた友たちを救いあげる御神事を行えると思います。
友たちの最大の課題と懸念は、大地の女神としての伊邪那美命が救い出されることにありました。
2024年3月20日、いの町成山の墓場から大地の女神としての伊邪那美命を連れだしているので、友たちの呪縛を解くことができると思います。
友たちが復命してくれば、いよいよ次の神の代の本舞台が始まっていきます!
御自分の生命を捧げてでも、伊邪那美命を守ろうとされてきた友たちが英雄神です。
時代の動きは、友たちを中心に動いていくでしょう。
2024年5月4-5日は、三重県菰野町至恩郷跡にある山上神社で御神事
2024年4月28-30日の奄美大島の御神事に続けて、
2024年5月4-5日は、三重県菰野町至恩郷跡の傍にある山上神社で御神事を行います。
奄美大島の小宿のウサギ山の山神さまと、三重県菰野町元至恩郷にある山上神社を双方に交流させると、奄美大島のウサギ山と至恩郷跡が同時に動き出すようなイメージが湧いてきます。
1995年に群馬県を周った時
「この神、山の神、里の神として祀れ」
と言われていた神さまがいらっしゃる。
また、2009年4月19日に天之大神さまから
「大津シノ宮を探せ!」
という神命を受けた時、
「ウサギを目安にせよ」
と言われていた。
奄美大島の小宿の山神さまはウサギ山にあり、南の集落は里集落と福里集落という。
私の御神業では、奄美大島小宿ウサギ山の山神さまは、極めて重要な位置にあると思う。
奄美大島御神事に行く前に、小宿の山神さまの情報は公開する予定です。
『ひふみ神示』を書記された岡本天明の拠点は、三重県菰野町至恩郷でしたが、岡本三典夫人が亡くなられ、現在は傍に山上神社が建てられている。
御神事によって、奄美大島の小宿の山神さまと三重県菰野町の山上神社を合わせると、その場に友たちが復命してくる場が整うような気がしている。
予感に過ぎませんが、2024年4月28-30日の奄美大島御神事を終えて、2024年5月4-5日に三重県菰野町の山上神社で御神事を行って、伊勢神宮に向かいたいと思っている。
2033年の第63回式年遷宮を行える可能性がでてきた
2024年5月4-5日は、2013年の第62回式年遷宮のとき、馬瀬町の特別神領民に推薦していただいた冨安宮司にお会いして、来年2025年の山口祭から始まる第63回式年遷宮のお話をお聞きしようと思っています。
第40代天武天皇と第41代持統天皇の大御心が貫きとおされ、2033年に第63回伊勢神宮式年遷宮が行われるように願いたいと思っています。
2013年の第62回式年遷宮のときは、
「2033年の第63回式年遷宮は無理だろう」
と思っていましたが、いくつかの大きな御神事によって急場が繋がれていき
「ひょっとすると、2033年に第63回式年遷宮を迎えられるかもしれない」
というところまでやってきました。
2024年5月26-28日の御神事は、『旧約聖書』の預言体系の終焉御神事です
2024年5月26-28日は、『旧約聖書』の預言体系の終焉を見据えて、エノク〔創5:18-21〕を讃える御神事を行うつもりです。
第10代崇神天皇の御代、倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめ)が施した呪法を解除し、三諸山(みもろやま)に秘された記憶を掘り起こします。
2017年5月14日にイスラエル建国69周年記念式典を行ってから、2024年5月27日を無事に迎えられるように願っていましたが、御神事を行う流れでみなさまに報告できることを無上の喜びとします。
続いて、2024年3月17-21日の高知県の御神事の報告が続くので、この先もお読みください。
<2024年の前半は、下記の日に焦点を当てた1年になりそうです>
2024年1月24日〔黙12:14〕
2024年5月27日〔ダニ 12:10〕
2024年6月17日(出口王仁三郎師の最後の型だし御神業)
2024年7月11日〔ダニ 12:10〕
この日が導きだされた経緯は下のURLをご覧ください。
http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/01/23/yogen/
(※)日本時間7月27日午前3時、パリオリンピックの開幕式
開幕式で点火されるオリンポスの火の重要性は下のURLをご覧ください。
http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/02/02/greekmythology/
御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします
いよいよ神の代への歴史の本舞台が始まります!
御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします。
http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
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(レ)4月9日3時22分、おひつじ座の新月。
(レ)4月24日8時50分、さそり座の満月。
(レ)4月28-30日、奄美大島の枝手久島とウサギ山の山神さま御神事。
(レ)5月4-5日、三重県菰野町山上神社で、奄美大島の山神さまを迎える御神事。
(レ)5月8日12時23分、おうし座の新月。
(レ)5月23日22時54分、いて座の満月。
(レ)5月26-28日、奈良県桜井市でエノク〔創5:18-21〕を讃え、三諸山の封印を解きます。
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今まさに進行している神話の形成を、
リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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■さて、今日のテーマは
伊邪那美命の帰還!/2024年3月17-21日、いの町成山の墓場から伊邪那美命を連れだしました
2024年3月17-21日の高知県の春分の日の出遥拝御神事は、三つの大きな御神事になっていました。
第一、いの町成山の墓場から伊邪那美命を連れだす御神事。
第二、兇党界(悪魔界)の首魁の本拠地を特定する御神事。
第三、土佐湾に天弓が隠され、高知県に勾玉が埋め込まれている。
今回は、いの町成山の墓場から伊邪那美命を連れだす御神事の報告です。
2024年3月17日に高知空港に着陸し土佐神社に向かう
2024年3月17日8時49分、高知空港に着陸し、すぐ土佐神社に向かった。
土佐神社に着き、神社内を徒歩で1周し、御神事を摂社の神明社で行うことにした。
10時40分、神明社で御神事を行うため、祭壇を運び込んだところで雨が降ってきた。
天気予報は午後から雨の予報だったので、予報の通り降り出してきたようだ。
雨の中で御神事を行いたくなかったので、予定を変更し、今回の御神事の一番の急所と思われる新之丞君之碑、村次地蔵堂、八坂神社、安芸三郎左衛門家友の墓の下見に変更した。
土佐神社離宮に立ち寄り成山和紙の里公園に車を走らせていると、天照皇大御神さまが
「今日は、3月20日の御神事に向けて事前の準備神業を行っておいた方がいいですよ」
と助言してくださる。
車のカーナビは「いの町立神谷保育園」を通るルートを案内しているのだが、グーグルマップは県道33号線南国伊野線を「いの町」から北上するルートを示している。通るのならグーグル先生がお勧めの「県道」だろうと「いの町」中心から県道33号を北上し、八坂神社を目指した。
ところがどっこい、県道とは名ばかりで「剣道(険道)」と言いたくなるような剣の切っ先を通るような険しい道が続いた。
心臓と肺臓が飛び出し、神経が総毛羽立ちそうな狭小道路で、脱輪したらどうしよう、対向車がきたらどうしよう、という不安をいっぱい搔き立てる道路状況だった。
(※)県道33号線の雰囲気を伝える動画があったので、まずご覧になられてください。
天照皇大御神さまが
「心臓と肺臓と神経が飛び出しそうな鼓動と脈拍と息遣いで、この山に眠っている女神さまを揺り起しているんですよ」
と励ましてくれるが、二度と県道33号線を通りたいと思わない。
御神事の最初に、脱輪でもしようものなら、全ての御神事がぶっとんじゃうなあ。
しかも雨だよ。
用意してきた雨合羽を着て何度も車を降り、崖下の状況、前輪と後輪の位置を確認しながら、ようやく、13時10分に成山和紙の里公園についたときの安心感と脱力感ったらありゃしない。
「もう二度と来るもんか」
って思ったんだが、今日(3月17日)は3月20日春分の本番御神事のための準備神業だった。
もう一回、こなきゃいけないのか!
今度は、車のナビ通りに来よう。
2024年3月17日13時、成山和紙の里公園に到着
13時10分に成山和紙の里公園に到着し、
13時30分、八坂神社を確認するために、拝殿の前に立つと、素戔嗚命が
「そなたが来てくれたので、ここはそなたに任せよう」
と言ってくれる。
成山地域の担当は、須佐之男命から私に切り替わったらしい。
14時から、3月20日春分の本番の御神事の備えた準備御神業を始めた。
大地の奥深くまで私の気を届け、大地奥深くの御神霊を迎えるために今回の高知県の御神事(3月17-21日)には、3kgのくい打ちハンマーと40㎝の赤黒杭、国旗を掲揚するための白色のスチール杭、南側に神籬用の榊を設置するために150㎝の黒杭、支柱用穴掘り機(25mm)も持参している。
紙垂付の玉串で、村次地蔵堂、八坂神社、新之丞君之碑の南を定めた。
村次地蔵堂で弔われている3人の乙女の御魂が分離独立できるように、北側に3本の赤黒の40㎝の杭を打ち込んだ。
3月20日春分の午後の御神事の時、杭に3本の幣付の玉串を備えれば御神事としては完了すると思う。
「火の女神」は「三」で象徴される。
3本の杭を大地に打ち込む衝撃波で、大地を揺り動かし、大地の奥深くに隠された大地の女神の御魂を地上界に呼び起こす。
3人の乙女の3つの火(御魂)が一緒になって分離できない状態だが、時がやってきているので、3人の乙女の御魂を分離できるはずだ。
2024年3月7日に青ヶ島のお富士様の神霊状況は崩れており、それを踏まえた「いの町成山」での御神事である。
火が燃える心棒が、村次になっている可能性があるので、村次地蔵堂の南側には村次の御魂を象徴させるために赤黒の杭を打ち込み、紙垂付の玉串を供えた。
この準備神業で、火の心棒(村次)と3つ合火(3人の乙女)の御魂は分離独立されていくだろう。
新之丞君之碑として祀られている「新之丞」にとっては惨殺されながらも貴く祀られている状況は複雑だが、この状況を乗り越えて次の時代にいくために、新之丞君之碑の南側には、御魂の依代となるように紙垂付きの玉串を供えた。
2024年3月17日14時58分、安芸三郎左衛門家友の墓に到着
14時58分に安芸三郎左衛門家友の墓に到着すると、
「お前は、ここで何をしようというのか?」
「お前には、ここでは何もさせないぞ!」
と私を威嚇する人物が現れてきた。
そのように問われたので
「私がここにやってきた目的は、私にそのような言い方をするあなたの罪を調べるためにやってきた」
「私にそのような言い方をするあなたの罪が問われると思う」
「この墓所のある場所は、大地の女神としての伊邪那美命の核心的部分が封じられている場所のように見える。新之丞を斬殺したうえに、伊邪那美命の聖所を私的墓地にし、自分の家系の繁栄を願うその姿勢が罪に問われると思う」
と応えた。
私が話してる途中から子どもの神霊が現れて
「お父さんは、あなたがたの罪ができるだけ軽くなるように、ここに来てくれたんだよ」
と優しく諭してあげている。
安芸三郎左衛門家友の墓と伝えられる板卒塔婆形五輪塔の南側に墓所があり、そこが一族のお墓になっている。
南側の一族のお墓のほうから白の長襦袢に黒帯をした女神が現れてきて
「迎えにきてくださったんですね。私を連れ出してください。」
と私に伝えてくる。同時に、
「あなたと一緒にいきたくありません」
という言葉も聞こえてきた。
この状況から、いの町成山の安芸三郎左衛門家友の墓と伝えられる板卒塔婆形五輪塔の南側の墓所の地下に、白の長襦袢に黒帯をした女神の拠点が置かれていると確信した。
板卒塔婆形五輪塔の南側にも、赤黒の杭を打ち込み、紙垂付の玉串を供え、灯明を灯し祝詞を奏上した。
3月17日の準備神業としては、これで充分だと思う。
3月18日の室戸岬の日の出遥拝御神事、
3月19日の桂浜御神事、
3月20日の足摺岬の日の出遥拝御神事を終えて、再びこの場所に立とう。
白の長襦袢に黒帯をした女神に
「大地の女神としての伊邪那美命、私はあなたを迎えにやってきた。私と一緒にここを出よう」
と呼びかけた。
「わかりました」という声と
「行きたくありません」という声が同時に聞こえてきた。
3月17日の準備神業の段階で、私に付き従う流れと、この場(安芸三郎左衛門家友の一族の墓の地下)に留まろうという二つの流れができた。
2024年3月20日春分の日の出遥拝御神事を終えて、再び「いの町成山」に向かう
足摺岬で、2024年3月20日春分の日の出遥拝御神事を終えて、9時に再び「いの町成山」に向かう。
3月17日に「いの町成山」の日裏神社の下見に行けてなかったので、まず日裏神社に参拝しながら状況を確認してみようと思った。
2024年3月17日に県道33号線を通って、心臓と肺臓が飛び出るくらいの緊迫感があったので、今回は「いの町立神谷保育園」の通りから成山に入ることにした。
いの町立神谷保育園から入るルートでは、土佐七色の里の西側に日裏神社があるので、少しだけ車をまわせばいいだけのようにみえる。
カーナヴィでは足摺岬から「いの町成山」の日裏神社まで3時間かかる。
土佐清水市を抜けると雪に変わった。
春分の日の土佐での雪だ。
チョット驚いた。
いの町に着き、いの町立神谷保育園を抜けて、成山の山道に入りかかろうとすると、左山手の竹林から5メートルくらいある青竹が誰かに切り出されたかのように車道に倒れてきた。
ゆっくりと倒れてきて、私の車両の1メートルくらい前に横たわった。
私の通過に合わせて、誰かが青竹を切り出しているような気配があった。
兇党界(悪魔界)の輩神が、午後の御神事を行わせたくない可能性を考慮しておいた方が良さそうだ。
常識的に考えると、
「先に行っちゃいけないよ!」
と言われていると捉えるのが素直な取り方だが、御神事趣意書を書き上げて今回の御神事に臨んでいるので、状況判断は慎重にすべきだと思った。
3月17日に「村次地蔵堂での御神事、新之丞君之碑、八坂神社、安芸三郎左衛門家友の墓」で準備神業をしているので、新たに行こうとしている日裏神社へ行かないほうがいいと言われている可能性もある。
いやいや、しかし、「日裏神社に行って状況調査する」と御神事趣意書に書いている。
現場に立ってのこういうとまどいある逡巡は、貴重で、自分の進む方向が、どこを目指しているのかが峻烈に鋭く問われる。
これまでの生き様を象徴しているなあ
この青竹が倒れる場面は、私のこれまでの人生の象徴的場面だと思った。
私はこれまで向こうみずに、生意気に突っ走ってきた。
「やっちゃいけないよ」という事も、蛮勇を振り絞ってやってしまっていた。
痛い目にたくさんあって、ゴツゴツした人生になってしまったが、今、青竹に塞がれた道を突破しようとしているこの場面を最後にし、これからはもっと素直にユッタリと生きよう。
今回の場合は、兇党界(悪魔界)の首魁が、行かせたくないので、青竹を切り出すことも充分考えられる。
現場ではいろんな可能性が考えられるが依拠すべきは御神事趣意書である、と立場を明確にし車を前に進めた。
意を決して、道を塞いでいる青竹に車両ごと入っていった。
バキバキ!
メリメリ!
ガサガサ!
という音のなか、青竹を突破した。
今日の天気は、横殴りの吹雪に春の日差しが差し込む面白い天気だ。
土佐七色の里までは険しいが、3月17日よりスムーズだった。
ところが、土佐七色の里を過ぎると、イッキに道路状況が急変した。
急坂で両輪がギリギリ乗っかるような狭い道を通って登っていくと、急坂を登ったあたりに日裏神社がみえてきた。
急坂なので、空を見上げるように運転するので、前輪がどこに接地しているのか判らない。
何度も降りて、前輪と道幅を確認しながら車を進めた。
「本当なら、車で来ちゃ行けない場所なんではないの?」
という思いが脳裏に浮かんで、青竹の警告を無視しちゃいけなかったんではないの?と、狼狽えながら後悔していた。
急坂をバックで戻ろうものなら、ブレーキングの加減で脱輪の可能性が高くなり、そのまま崖下に転落しそうな雰囲気がある。
青竹の警告を無視しちゃいけなかったんではないの?と後悔しながら、ここまできたのだから、このまま行ってしまえ!と、アクセルを踏んだ。
少し進むと、目の前に「この先行き止まり!」という看板が飛び込んできて、心臓と肺臓が飛び出るくらいの衝撃を受けた。
やっぱり、青竹の警告を無視しちゃいけなかったんだよ!
ここまで来てしまうと、あとの祭りで、来た道を、バックで戻るなんて自殺しに行くようなものだ。
行き止まりなら行き止まりで、行きついた場所で考えよう。
今は前進あるのみ。
ゆっくり車を進めて、日裏神社の入口にきたが、車を入れられるほど道幅がない。
状況を確認するために車を降りようとドアを開けた瞬間に、横殴りの吹雪がピタンとやみ、急激に青空になって日裏神社を春光が包み込んだ。
「こんなことって、あるんかい?」
と思うくらいの急転の青空だった。
12時37分、拝殿で御挨拶し、写真を撮って車に戻ると、春光が失われ再び横殴りに吹雪に変わった。
面白い天気だが、吟味している気持ちの余裕はない。
果たして元の道に戻ることができるのだろうか?
気持ちは、そっちにいっている。
進行方向の突き当り付近に民家が見える。
もしかすると、民家の庭先で車を転回できるかもしれない。
声をかけても返事は帰ってこない。
失礼と思ったが、脱輪ギリギリで民家の庭に車を入れ、何回となく切り返しを行ってようやく転回できた。
まず良かった!
今度は、戻りの難所だ!
「行きはよいよい、帰りは怖い」というではないか。
何度も何度も、車から降りては前輪の位置と接地部分を確認しながら、日裏神社に通じる道から脱出できた。
この世に立ち戻れたような安堵感があった。
3月20日13時19分、成山和紙の里公園に到着
13時19分、成山和紙の里公園に到着。
横殴りの吹雪は続いている。
祭壇を組むのはやめようかという気持ちがムクムク湧き上がってくるのだが、それじゃあ、3月17日に事前の準備神業を行った意味がなくなるではないか、と思い直し、御神事用具を一式、八坂神社の木の枝下に運んだ。
ゆっくり祭壇を組み始めると、雪もやみ始め、風も納まってきた。
村次地蔵堂での御神事、紙業界之恩人 新之丞君之碑、八坂神社での御神事の準備を始めた。
15時20分ごろから御神事を始めているが、御神事を始めると日の光が入るようになった。
御神石のセットは、村次地蔵堂の裏手、八坂神社の西側に納めた。
御神石のセットは、大山祇神社に納める予定だったが、道路状況が厳しすぎて大山祇神社まで車では行ききれないと判断した。
3月17日に準備神業を行った流れで、八坂神社に近い場所に納めたほうが神の道理が通ると思う。
いの町成山には6本の赤黒杭が入っている。
村次地蔵堂に3本と1本、安芸三郎左衛門家友のお墓に1本、八坂神社に1本だ。
他の4本は、室戸岬、土佐神社、宇賀神社、足摺岬に打ち込んである。
大地に打ち込んだ赤黒杭と、御神石のセットで高知県に御神力が加重されるようにしたつもりだ。
いの町成山の八坂神社と室戸岬は冬至の日の出ラインになってるんだなあ。
これも、現場に立ち御神事を行ってみての発見だ。
3月20日16時30分、安芸三郎左衛門家友の墓で伊邪那美命に問いかける
16時30分、安芸三郎左衛門家友の墓に足を運び、伊邪那美命に高知県のこれまでの御神事が無事に終わったことを知らせた。
御神石を八坂神社に納め、成山の御神事が終わったことを伝えた。
そして
「ここをでて、私と一緒に来てくれる!」
と問いかけた。
3月17日の準備神業のとき
「成田さんと一緒に、いきたくありません」
と応える側面も残していた女神だったが、兇党界(悪魔界)の首魁の本拠地を突き止め、横浪半島から成山に隠したルートも特定されたので、
「一緒に来てくれる?」
と女神の気持ちを再度問うた。
私の問いに、
「成田さんとは、清らかな関係でいたかったのに。」
と答えてきた。
女神に諭すように問いかけた。
「あなたのお母さんが、どういう思いであなた方を産み、惨憺たる苦労のなかであなたがたを守ってこられたか、あなたも知っていると思う。
あなたは、あなたのお母さんが貫いた苦労を、貴くないと考えるのかい?
あなたは、あなたのお母さんが貫き通した愛を、清らかではないと考えるのかい?」
「神としての神が、生命をかけて愛のなかに生き抜こうとする姿が貴く、その努力の積み重ねが清らかな清涼感になっていくのではないかな、私はそう思う」
「言葉では何とでもいえる。
私には、1995年からあなたを探し続けてここまでたどり着いた、一筋の道が残っている。」
「私と一緒に来てくれる!」
女神は鎮かに頷かれ、私とともに安芸三郎左衛門家友の墓所を後にして、私と一緒にホテルに入った。
ホテルでは、女神は幣(ぬさ)を依代にして、私との話し合いが続いた。
これで2024年4月28-30日、奄美大島の御神事で妻神に生命を捧げた友たちを復命させる最低限の条件が整ったと思う。
やり直しはできないので、情報を公開し、私の見落としがあるかどうかの点検に入っている。
友たちが復命してくれば、次の神の代への移行が本格的に始まる。
2023年9月29日中秋の名月のときの状況と、2024年3月20日(春分の日)の状況の決定的な違い
2023年9月29日、青ヶ島の中秋の名月のとき、大地の女神(伊邪那美命)との話し合いをもった。
中秋の名月の時は、青ヶ島の御富士さまの神霊界が存在した。
2023年12月23日の桜井市ダンノダイラの磐座で御神事を行ったことによって、兇党界(悪魔界)の首魁によって隠された「妻神の残り火」が完全に燃やされたので、青ヶ島の「火口に残っている火」も燃え尽き、2024年3月7日に、青ヶ島の御富士さまの神霊界は崩れ去っている。
2023年9月29日中秋の名月のときの状況と、2024年3月20日(春分の日)の状況はまるっきり異なっている。
大地の女神としての伊邪那美命の拒絶反応の意味は何か?
妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊の「残り火」が隠され残っていると、大地の女神としての伊邪那美命は私へ拒絶反応を示すようだ。
3月17日の準備神業のときは、
「迎えにきてくださったんですね。私を連れ出してください。」
という期待感と同時に
「成田さんと一緒に、いきたくありません」
という拒絶反応があった。
大地の女神としての伊邪那美命は、この両極の気持ちを同時にもっていた。
大地の女神としての伊邪那美命の反応が、鋭いセンサーになっているらしい!
大地の女神としての伊邪那美命が私を拒絶するのは、妻神の「残り火」を守ることが第一の任務だからだ。
妻神の「残り火」を兇党界(悪魔界)から守ることが最優先される。
また、私が兇党界(悪魔界)の影響を受けているときも、伊邪那美命は私を拒絶する。
兇党界(悪魔界)の首魁が、私の御魂を通り抜けて妻神の愛へアクセスできてしまうという理屈から拒絶するのだ。
かくして、大地の女神としての伊邪那美命と私が真正面から向かい会うには、2つの条件をクリアしなければならなかったらしい。
1.妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊の「残り火」が完全に燃え尽きていること。
2.私が兇党界(悪魔界)の影響から完全に脱していること。
春分の日の前日、2024年3月19日の日の出前に兇党界(悪魔界)の首魁の本拠地が、桂浜の西側にある宇賀神社であると突き止められた。
昨年2023年11月15日の七五三のとき、七五三のもつ「15」の秘術で兇党界(悪魔界)の首魁を人霊界に封じている。
これまでの日の出遥拝御神事で、兇党界(悪魔界)の首魁の神霊界への潜入ルートと潜入領域も特定されている。
2023年10月23日(旧暦9月9日)、奄美大島のあやまる岬で日の出遥拝御神事を皮切りに
2023年12月22日冬至の日、熊野荒坂津で日の出遥拝御神事。
2024年3月20日春分の日、足摺岬で日の出遥拝御神事。
夏至の御神事は奄美大島で行うが、昨年、事前御神業を行っている理屈になっている。
秋分は、宮崎県で行う予定だが、春分に被っている部分が多い。
私に「いの町成山」で御神事を行われてしまうと、伊邪那美命は「いの町成山」を離れてしまう可能性が高くなるので、道路に青竹を倒して、私の御神事への進路を塞ぎたかったのだろう。
2024年4月28-30日の奄美大島御神事で、妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊に自らの生命を捧げた友たちを復命させ、いよいよ次の神の代の、歴史の本舞台に突入していきます。
自らの生命を捧げてくれた友たちが英雄神です。
<2024年の前半は、下記の日に焦点を当てた1年になりそうです>
2024年1月24日〔黙12:14〕
2024年5月27日〔ダニ 12:10〕
2024年6月17日(出口王仁三郎師の最後の型だし御神業)
2024年7月11日〔ダニ 12:10〕
この日が導きだされた経緯は下のURLをご覧ください。
http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/01/23/yogen/
(※)日本時間7月27日午前3時、パリオリンピックの開幕式
日本時間8月12日、パリオリンピックの閉幕式
オリンピアの聖火の重要性については下のURLをご覧ください。
http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/02/02/greekmythology/
御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします
いよいよ神の代への歴史の本舞台が始まります!
御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします。
http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
– – – – – -
(レ)4月9日3時22分、おひつじ座の新月。
(レ)4月24日8時50分、さそり座の満月。
(レ)4月28-30日、奄美大島の枝手久島とウサギ山の山神さま御神事。
(レ)5月4-5日、三重県菰野町山上神社で、奄美大島の山神さまを迎える御神事。
(レ)5月8日12時23分、おうし座の新月。
(レ)5月23日22時54分、いて座の満月。
(レ)5月26-28日、奈良県桜井市でエノク〔創5:18-21〕を讃え、三諸山の封印を解きます。
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今まさに進行している神話の形成を、
リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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<1995年12月5日
国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>
はじまるぞ
愛と希望の光
この世を満たせ
はるか永遠の時いたるまで、
この世を満たせ。
すばらしきかな、この世の建て替え。
われら手を取り合って、
永遠の光に向かって進め。
時すぎて 人間たち
我らにすがろうとも、
われら振り返らず 進め。
ありがたい ありがたい
といって進めよ。
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電子書籍の宣伝と動画の目的は、
日本神話と『旧約聖書』を語るキッカケを作ることにありました。
期待すべき効果は、
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ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。
2019年から2023年の一連の御神事は極めて順調に運びました。
ダニエルの70週預言で最後の1年が、2024年です。
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☆☆ 編集後記 ☆☆
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2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
対馬御神事を行ったのは、
2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。
続いて韓国は、
2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
ロックオンするという行動にでた。
天皇陛下の御代替わりに当たって、
伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
切に感じたからだ。
2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
対馬御神事を行った結果、
北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
われわれのいない地球など必要ない」
と考える神と確定されました。
太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』
また、南朝鮮の指導神は
大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。
2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
それに応じる法的な権利が我々にはある。
確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」
こういう衝動が、
核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です
2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の 独裁の神霊上の根拠は明確になっています。
また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9:1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが 通用していく。
現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。
この「底なしの淵」と表現される 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の 神霊上の根拠も突き止めています。
天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、 破滅を誘発させるためではありません。
神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように 人に言葉が与えられているのです。
まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。
┏2024年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
——–
2024年のミッションは、『旧約聖書』の預言体系を
日本神話のなかに吸収することです。
『旧約聖書』の預言体系は、ダニエルの70週預言で代表されます。
2017年5月14日にイスラエル建国69周年記念式典を開催し、
ダニエルの最後の1週(7年)が動き始めました。
ダニエルの最後の1週(7年)の最終年が2024年です。
『旧約聖書』の預言体系を日本神話の脈絡に生き返らせることが
本年最大の課題です
<参考資料として>
淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
http://komoeiseki.com/69/index.html
http://ougisyo.net/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年のテーマ┛
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│\/│ 成田 亨(月の光奉賛会 代表)
│\/│ http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
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|メルマガ発行:成田 亨(株式会社安心)
| TEL 080-9175-4666
| 住所 〒177-0033
| 東京都練馬区高野台1-23-20 805号
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|□「祝詞集」
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|□「聖書の封印が解かれる日」
| http://ougisyo.net/index.html
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何千何億の星の中に一筋の光を見る。
それがテーマ。
「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。