2024年2月24日、ウクライナ戦争が始まって2年経ち、2023年10月7日に始まったイスラエルのガザ戦争は、エジプトとの国境のラファを巡る攻防に移っています。
アメリカ大統領選挙の進捗によって、ウクライナ戦争やガザ戦争も影響を受けている。
時代が動くときというには、急転直下、ガラガラと動いていくので、それまでは私のできることを黙々とやり続けていきます。
今回は、2023年12月22-23日に行った熊野荒坂津での冬至の日の出遥拝御神事についての報告です。
<2024年の前半は、下記の日に焦点を当てた1年になりそうです>
2024年1月24日〔黙12:14〕
2024年5月27日〔ダニ 12:10〕
2024年6月17日(出口王仁三郎師の最後の型だし御神業)
2024年7月11日〔ダニ 12:10〕
この日が導きだされた経緯は下のURLをご覧ください。
http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/01/23/yogen/
(※)日本時間7月27日午前3時、パリオリンピックの開幕式
開幕式で点火されるオリンポスの火の重要性は下のURLをご覧ください。
http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/02/02/greekmythology/
御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします
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http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
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(レ)2月24日21時31分、おとめ座の満月の御神事。
(レ)3月10日18時1分、うお座の新月。
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今まさに進行している神話の形成を、
リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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■さて、今日のテーマは
2023年12月22日、熊野荒坂津での冬至の日の出遥拝御神事についての報告/イザヤが南ユダや王国から連れ出したヒゼキヤ王の長男
神武天皇の皇軍が新宮港から船で出陣し船団を進めていると、楯ヶ崎沖で大嵐が発生し、遭難。
仁木島湾の漁民が総出で救出作業をしてくれました。
ところが、漁民たちに救出された皇軍は、熊野荒坂津にて敵(丹敷軍)の毒気により昏睡に陥りました。この危機を救うべく、天照大御神さまと武甕槌命(鹿島神宮の御祭神)は高倉下命に、韴靈剣(ふつのみたまのみつるぎ)を神武天皇に献ずるよう夢の中で告げられました。
「倉に、韴靈剣(ふつのみたまのみつるぎ)を置いておいたので、神武天皇に献じるように」
高倉下命は夢告に従い、昏睡している神武天皇に韴靈剣を献じたところ、霊剣の威力によって神武天皇を始め皇軍将士は忽ち昏睡から覚醒し、敵を撃破されました。
韴靈剣(ふつのみたまのみつるぎ)とはかつて武甕槌命(鹿島神宮の御祭神)が国土平定に用いられた威力ある霊剣です。
神武天皇の史跡に関心を持つ者にとって、韴靈剣の参拝は必須です!
神武天皇の史跡に関心をもつ者にとって、石上神宮の禁足地に納められている韴靈剣(ふつのみたまのみつるぎ)の参拝は必須だと思う。
奈良県に初めて足を踏み入れたのは2000年だったが、石上神宮の参拝に行こうとすると、神社の入り口で乗用車がひっくり返っていて道が封鎖され、石上神宮に車で入れなかった。
次、2006年にも石上神宮へ参拝に行こうとしたのだが、その時は、天理教の大祭で周辺の道路が封鎖され石上神宮に車で入れなかった。
日本各地の神社を1500カ所以上周っていて、こういう強烈な思い出に残る神社は石上神宮だけである。
いったいぜんたい、韴靈剣(ふつのみたまのみつるぎ)という御神宝は、どういうものなのか?
そして、なぜ石上神宮に二度も入れなかったのか?
大和三山御神事(2023年8月7-9日)を終え、御縁を頂戴した藤原定明先生の『[隠国(かくりこく)日本版]神々の指紋』(上下)を読んでみると、石上神宮には元宮があって、桃尾の滝と南にある石上神社から現在の石上神宮の場所に移ってきたのだという(著書・上P87)。
この記述を読んで、私が2000年と2006年に二度に渡って石上神宮に入れない理由が氷解した。
韴霊剣(ふつのみたまのつるぎ)は、「韴霊(ふつのみたま)」という神霊と、依り代としての剣の二重構造になっており、神武天皇の時代まで、密接不可分になっており分離できない状態だったのが、2千数百年の星霜を経て「韴霊(ふつのみたま)」という神霊と、依り代としての剣の分離を終えていたと思われる。
私が行くべき場所は、依代の剣が置かれている石上神宮ではなく、「韴霊(ふつのみたま)」という神霊がある場所だ、と言われていたらしい。
すぐさま、著者の藤原先生にお会いする段取りをとり、2023年12月5日に桃尾の滝と、ダンノダイラ、藤原先生の拠点を案内していただき御神事を行った。
2023年12月5日の桃尾の滝の御神事で、天之ヌホトの依代を得た。
2023年12月6日午前、天之ヌホト(桃尾の滝)の依代を三輪山に納め、三輪山から天之ヌホコの依代を得た。
2023年12月6日午後、天之ヌホコ(三輪山)の依代を桃の滝に納め、「韴霊(ふつのみたま)」を顕している。
三輪山の天之ヌホコとは、夫神あめゆずるひあめのさぎり尊の妻神を思う貫き通す愛であり、
桃尾の滝の天之ヌホトとは、妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊が守り抜いた夫神への愛(操)である。
天之ヌホコ(三輪山)と天之ヌホト(桃尾の滝)の本霊が二つ揃っている場に、「韴霊(ふつのみたま)」が顕れることができるようになった。
友たちの生命を犠牲にして、妻神の夫神への愛を守り抜くために呪いをかけ具象化したものが、韴霊(ふつのみたま)だったのだ。
全大宇宙最強の呪いをかけて、韴霊(ふつのみたま)で妻神の夫神への愛を守り抜いた。
全大宇宙に韴霊(ふつのみたま)を超える御神力はありえず、神武天皇の熊野荒坂津での故事にあるように、韴霊(ふつのみたま)とは皇軍の神々を覚醒させることができる。
兇党界(悪魔界)の首魁は、妻神と友たちの呪いの力を見極め、呪いの力を転用してこの世を統治する体制を築いている。
夫神が妻神への愛へ入ろうとすると呪いの力が動き、呪いの力を転用して兇党界(悪魔界)の首魁はこの世を統治している。
グジュグジュに癒着している神霊状況の部分に、天之ヌホコ(三輪山)と天之ヌホト(桃尾の滝)の依代を納め、韴霊(ふつのみたま)を発顕させ、どうしようもない癒着をキレイに解きほぐすことが2024年の御神事になっている。
天之ヌホコ(三輪山)と天之ヌホト(桃尾の滝)の御神石を納める御神事
2023年12月5-6日の御神事で、日本各地のしかるべき場所に納めるために、天之ヌホコ(三輪山)と天之ヌホト(桃尾の滝)の御神石をいただいてきた。
30個の依代セットが作れる。
2023年12月22-23日の熊野荒坂津での冬至の日の出遥拝御神事から、天之ヌホコ(三輪山)・天之ヌホト(桃尾の滝)と韴霊(ふつのみたま)の依代を納める御神事が始まった。
2023年12月22日、熊野荒坂津で冬至の日の出遥拝御神事
2023年12月22日、冬至の日の出を熊野荒坂津で迎え、天之大神さまの御杖の間から日の出の光を昇らせる御神事が、とても大事な御神事だった。
2023年12月21日21時、東京を出るときは雨で、新東名高速の弥富インターを過ぎると、路面が白くなっており雪が降っていた。尾鷲市の山間まで、雪がチラつく状況だった。
熊野尾鷲道路の賀田インターで降りて一般道にはいり仁木島湾に向かうと、風もなく空は青く広がっていった。
新東名を運転しているときは、強風で祭壇が飛ばされ、灯明もつけられないのではないか、と危惧していたのだが、拍子抜けするほど鎮かな夜明けの朝だった。
熊野荒坂津での冬至の日の出遥拝御神事では、画像のように八丈島と青ヶ島の海域から昇ってくる冬至の日の出の太陽を天之大神さまの御杖で捉えている。
天之大神さまの御杖で捉えきることが、決定的に大事だったのだ。
熊野荒坂津での冬至の日の出を天之大神さまの御杖で捉え、その場に、天之ヌホコ(三輪山)と天之ヌホト(桃尾の滝)の依代を納め、韴霊(ふつのみたま)が発顕できるようにし、大和三山の御神石を要石として納めていく。
2024年の春分、夏至、秋分、さらに冬至の御神事で、天之大神さまの御杖のなかで日の出遥拝を迎えることが大事で、年間の循環に落とし込むことが2024年の課題である。
冬至、春分、夏至、秋分、そして冬至の、日の出遥拝御神事の解説
意外と思われるだろうが、日の出遥拝御神事を通して、兇党界(悪魔界)の首魁の勢力をこの世へ実体化してきているらしい。
伊勢神宮の遷宮が、なぜ真夜中に行われるのか?
天皇陛下の大嘗祭も、なぜ真夜中に行われるのか?
日の光の裏側、表側、さらに日の光の内部に兇党界(悪魔界)の首魁の拠点があるらしいと経験的に分かっていたので、日の光のない真夜中に行われてきたのだろう。
2023年5月13日、北大東島の最東端の日の出時間は5時30分である。日の出遥拝御神事を行うために4時から祭壇の準備を始めていた。御神事を始めると、妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊が現れて
「あなた、この場所は難しいのです。御神事に気をつけてください。」
と注意を促してくる。
なぜ、こういうふうに注意喚起してくれるのか?
日本列島の南側の海域で、北大東島より東にある有人島は八丈島と青ヶ島、父島と母島しかない。
北大東島と南大東島、八丈島と青ヶ島に焦点をあてて太平洋を見続けていくと、鳥島・南鳥島・沖ノ鳥島の三角形の海域に強力な呪いの力が入っている、と感じられてくる。
北海道の芦別岳に御隠退なされている国常立大神さまへの呪いも東経軸に沿ってはいっており、父島と母島の東側まで及んでいる。鳥島・南鳥島・沖ノ鳥島の呪いを解いて父島と母島に行くには、時を見計らう必要があるが、八丈島と青ヶ島には行こうと思えば行ける。
羽田から八丈島まで飛行機で1時間、八丈島から青ヶ島まで船便で3時間だ。
地図上で八丈島と青ヶ島から、冬至の日の出ラインを追うと、熊野荒坂津~大和三山~日本ヘソ公園~千引岩~朝鮮半島のラインを通る。
このラインは、古代史の大動脈だ。
春分と秋分のラインを見てみると、九州の高千穂になっている。
瓊瓊杵尊がなぜ九州高千穂にご降臨するのかを説明できる人はいないが、八丈島と青ヶ島に焦点をあててみると、瓊瓊杵尊が九州高千穂に降臨する理由が見えてくる。
夏至のラインは、奄美大島から尖閣諸島だ。今現在、尖閣諸島を巡って中国と攻防が繰り広げられていることを鑑みても、八丈島と青ヶ島の位置を感得できると思う。
八丈島と青ヶ島には、私が突き止めなければならない何かがある。
北大東島と南大東島御神事(2023年5月12-17日)をキッカケに、八丈島と青ヶ島御神事(2023年9月25-30日)を行うこととなり、鳥島・南鳥島・沖ノ鳥島の三角形のエリアに全大宇宙最強の呪いが集約されていて、八丈島と青ヶ島で具現化されている、と定式化できるようになった。
2023年9月29日、中秋の名月の日に青ヶ島で御神事を行った
鳥島~南鳥島~沖ノ鳥島に一般人は入れないが、八丈島と青ヶ島に行くことはできるので、2023年9月25-30日に八丈島と青ヶ島の御神事を行った。
目的は、2023年9月29日の中秋の名月を青ヶ島で迎えることにあった。
2023年9月27日9時30分にくろしお丸で八丈島を出港し、12時30分に青ヶ島の三宝港に到着。青ヶ島の状況を知るために、レンタカーで一周り。15時過ぎに、東台所神社に到着した。日程と場所からみて東台所神社での御神事は厳しそうだな、と考えていると、ある霊的人物が現れて次のように訴えてくる。
ある者「ここで、御神事を行なってくれ!」
私「御神事をやっておきたい気持ちはあるのだが、私の体力に自信が持てない。ここまで祭壇を背負って登ってくる体力が残っているかどうか自信がない。」
ある者「何としても御神事を行なってくれ。」
私「やれなかったらどうする?」
ある者「お前が、御神事をやってくれれば、俺たちはお前に協力できようになる。お前が御神事をやってくれなければ、協力できるようになるかどうかわからない。」
私も霊的存在にここまで言われたら、御神事を行うより他なくなる。
2023年9月29日の夜は中秋の名月であるが、その日の午後13時57分、東台所神社の鳥居の下に到着した。
鳥居が見える階段下から上を見上げると、兇党界(悪魔界)の首魁が立っていた。そして
「成田さん、ここは成田さんの来る場所じゃないよ。ダメだよ、ここに来ちゃ!」
と私を制止し、東台所神社の本殿のなかに入って行った。
東台所神社に来たのは、9月27日15時過ぎに「御神事を行ってくれ」と強い要請を受けたのでやってきたのだが、兇党界(悪魔界)の首魁がいるとは思ってもみなかった。
兇党界(悪魔界)の首魁は、私にここに来て欲しくないらしい。
<青ヶ島の東台所神社にまつわるお話>
名主七太夫の倅の浅之助は、宝暦七丁丑(1757年)正月十五日、斧で七人を切り殺し、四人を傷つけ、入水して自滅した男である。また、「おつな」は浅之助の恋人だったといわれる女性で、浅之助が死んだあと、自害したといわれている。
浅之助とおつなが何時から東台所の峰に祀られるようになったのか、明確になっていないが、天明の大噴火(1780~1785年)を浅之助の御霊の「祟り」と感じた島民によって、天保の還住・起こし返し(1824年)の中で祀られたのではないかと推測されている。
東台所神社は、妻神くにゆずるつきくにのさぎり尊がいる大凸部の夏至の日の出ラインにあり、東南方向にお富士さまを見下ろすことができる。夏至の日の出の方向を延ばせば、奄美大島から尖閣諸島にぶつかる。
兇党界(悪魔界)の首魁が身を隠す場所としては、絶好の場所だ。
兇党界(悪魔界)の首魁が入っていった本殿に天之大神さまの御杖を掲げ、兇党界(悪魔界)の首魁がどういう領域で活動しているのか探査に入っている。徹底的に、兇党界(悪魔界)の領域を洗い出すつもりだ。
同時に、この場所が兇党界(悪魔界)から破壊されないように、天之大神さまの御杖で守護している。
この入口からどこに抜けていくのか知られたくないため、この入口の破壊工作するのは当然のごとく想像できる。
東台所神社の本殿の前に、兇党界(悪魔界)の首魁を追跡するために、天之大神さまの御杖をおき、追跡を開始している。「ところ天突き」の理屈で、侵入口が東台所神社であれば、出口と思われる場所に天之大神さまの御杖を掲げれば、入り口から出口までの全体像を把握することができる。つまり、兇党界(悪魔界)の領域を、天之大神さまの御杖で包囲することがまず最大の目的である。
対処方針は、次の段階で考えよう。
中秋の名月の日(2023年9月29日)の青ヶ島の日の入りは17時29分で、月の出は17時30分。
青ヶ島での日の入りの太陽も、天之大神さまの御杖に納めている。
青ヶ島で日が沈み、月が出てくる1分の間隙を利用して、兇党界(悪魔界)の首魁は月の光の裏側に潜入しようとしたらしい。「月の光」という看板を掲げている私の前で、月の光の裏側に潜入する場面をみられちゃマズイと思ったのだろう。
その気持ちはよく理解できる。
青ヶ島での中秋の名月も、天之大神さまの杖で捉えている。
青ヶ島で日が沈み、月が出てくるわずか1分の隙間を利用して、兇党界(悪魔界)の首魁は月の光の裏側に潜入し、奄美大島での姉の月の女神の御神事を利用し、日の光の裏側に潜入し、奄美大島での日の出遥拝御神事をキッカケに、光の表の世界に進出に成功したようだ。
質量ゼロの光と音が結びついて、質量ある「心」という物質が誕生する
2005年11月に、神産霊神さまから
「あなたがこれまで追及されたことを、発表されてください」
という要請を受けて、2006年7月に『人生秘中の奥義書』を表している。
質量ゼロの日の光が水の中に入り、光の進入できない臨界点で水中に溶け込み記憶媒体となる。記憶が想起されるとき、日の光は上昇し質量ゼロの音になる。
「音」という漢字を「日」が「立つ」としている点をみると、不思議なことだが、漢字製作者は高度な量子物理学のエッセンスを知っているようにみえる。
質量ゼロの音が水面で光と結びつくと質量の生じた「心」という物質が発生する。以上のような量子場脳理論という考え方に立脚して、『人生秘中の奥義書』を発表した。
量子場脳理論の「質量の生じた心という物質」が、「創世記」の「神の霊」〔創1:2〕である。
〔創1:1〕初めに、神は天地を創造された。
〔創1:2〕地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。
八丈島と青ヶ島から奄美大島にかけて行った御神事によって、月の光/日の光の裏側と表側、さらに日の光の内部にまで兇党界(悪魔界)の首魁が潜入していることが明らかとなった。
水中に溶けた日の光の記憶が想起されるとき、質量ゼロの音となって上昇するのだから、音の領域にも兇党界(悪魔界)の首魁は潜入していることが明らかになった。
質量ゼロの光と質量ゼロの音が水面で結びつくと質量ある心という物質が生じる、という量子場脳理論の考え方に立脚すると、兇党界(悪魔界)の首魁の勢力は質量ある「心」という領域で実体化している、と導き出すことができる。
質量ゼロの光と質量ゼロの音が水面で結びついて質量ある「心」という物質が発生しているので、神々の思い出や、想像する力、物事をやり遂げようという意志力そのものが、兇党界(悪魔界)の首魁の御神力の源泉になってしまっている。
量子物理学の到達点から神霊界をみてみると、極めて絶望的な状況だ。
ダニエル書に「聖なる民の力が全く打ち砕かれると、これらの事はすべて成就する」〔ダ12:7〕と書かれていることが不思議だったが、神々の思い出や、想像する力、物事をやり遂げようという意志力そのものが、兇党界(悪魔界)の首魁の御神力の源泉になっているからだ。
〔ダ12:5〕わたしダニエルは、なお眺め続けていると、見よ、更に二人の人が、川の両岸に一人ずつ立っているのが見えた。
〔ダ12:6〕その一人が、川の流れの上に立つ、あの麻の衣を着た人に向かって、「これらの驚くべきことはいつまで続くのでしょうか」と尋ねた。
〔ダ12:7〕すると、川の流れの上に立つ、あの麻の衣を着た人が、左右の手を天に差し伸べ、永遠に生きるお方によってこう誓うのが聞こえた。「一時期、二時期、そして半時期たって、聖なる民の力が全く打ち砕かれると、これらの事はすべて成就する。」
こういう状況に対して、御神事によってどういうふうに対処できたか、日の光の立場から見てみよう。
月の光/日の光の裏側に兇党界(悪魔界)の首魁がどのように潜入してきたのか、八丈島と青ヶ島から奄美大島にかけて行った御神事で突き止めたと思う。
月の光の裏側への侵入口である青ヶ島の東台所神社を天之大神さまの御杖で確保し、月の光の裏側へ侵入する出口に相当する里の秋葉神社、笠利の秋葉神社も天之大神さまの杖で確保している。日の光の裏側への潜入口と思われる笠利の八幡神社も天之大神さまの御杖で確保している。日の光の表側に進出する登場口と思われる夏至の日の出ラインも天之大神さまの杖で確保している。
記憶が想起されるとき水中から上昇する日の光を「音」と定義しているので、「音」の立場から見てみよう。
質量ゼロの音は、水面に上昇してくるので、水面で音を取り囲んでしまえばいい理屈だ。
韴(ふつ)という漢字は、「 音 + 帀(そう) 」と書き、「帀」(そう)の意味としては「周り、ぐるぐる巡る、全体、一面」があるという。ということは、韴霊(ふつのみたま)は、「音」を取り囲む御神力をもっていることになる。
月の光/日の光の裏側、表側、内部に潜入されていても、音の出口で取り押さえることができるので、兇党界(悪魔界)の首魁も御神力を発揮しようがなくなることらしい。
紀元前663年、神武天皇が熊野灘(楯ヶ崎沖)で遭難した時、高倉下命が神倉神社から韴霊剣(ふつのみたまのつるぎ)を神武天皇に献上され、皇軍は覚醒することができた。この史実から、2023年12月5-6日に御神事を行って、韴霊(ふつのみたま)とはどういうものかを解き明かした。
八丈島と青ヶ島の地理的状況
八丈島からの冬至の日の出ラインは、伊勢の伊雑宮になり、青ヶ島からの冬至の日の出は熊野荒坂津、鳥島からの冬至の日の出は四国霊場第36番札所 青龍寺(高知県土佐市)である。
青ヶ島からの冬至の日の出ラインに空海の高野山がある点と、鳥島からの冬至の日の出ラインが四国になっている点は注意を要する点で、春分の日の出遥拝御神事の趣意書で詳しく書こうと思っている。
なぜこうまでも、私が八丈島と青ヶ島にこだわらざるを得ないか、下の地図からご理解いただけると思う。下の地図は、八丈島と青ヶ島、皇居の東経ラインが判るように編集してある。
平成の大嘗祭は平成2年11月22-23日、令和の大嘗祭は令和元年11月14-15日に皇居東宮御苑の天主台の南側に大嘗宮を設営して執り行われた。
兇党界(悪魔界)の首魁が隠れているのは青ヶ島の大凸部の東側の東台所神社であった。まさに、平成と令和の大嘗祭を執り行う大嘗宮に、南側から忍びこもうとしている姿が見てとれる。天皇陛下の御魂の中に侵入できれば、日本神話をまるごと簒奪したことと同義になるのだ。
2023年12月22日の冬至の日に、八丈島と青ヶ島から昇る日の出を熊野荒坂津から遥拝する御神事が、現代の日本にとっていかに重要な御神事であるかを理解していただけると思う。
伊勢の伊雑宮で行う冬至の日の出遥拝御神事の重要性は、時がやってきたらお知らせする予定です。
熊野荒坂津のある仁木島湾の伝承
仁木島湾の東に阿古師神社があり、西に室古神社があり、湾の中央に妙見神社がある。
私なりに簡単に読み下せば、仁木島湾という場所は、伊勢の光と熊野の音が結びつく場らしい。伊勢の光の裏側と表側、ひいては光の内部まで兇党界(悪魔界)に首魁に憑依されているのだが、熊野の音と結び合わせることによって、光を浄化してきたようなイメージがある。
東の阿古師神社に三輪山の天之ヌホコの御神石を納め、西側の室古神社に桃尾の滝の天之ヌホトの御神石を納めた。
仁木島湾の中央の妙見神社に大和三山の御神石を納め、仁木島湾全体から韴霊(ふつのみたま)が顕れる御神事を行った。仁木島湾は韴霊(ふつのみたま)が顕れる鏡湾となった。
神武天皇に韴霊剣(ふつのみたまのつるぎ)を献上された高倉下命の正体
2024年の怒涛の御神事を俯瞰すると、熊野荒坂津の場面で高倉下命について語っておかないと、語る機会を逸してしまいそうだ。
2024年1月1日の能登半島の地震の意味合いも薄れてしまうので、この場で、高倉下命について書いておく。
神武天皇は、紀元前661年に22歳の踏鞴五十鈴姫を内宮に迎え、紀元前660年神武天皇元年1月1日(太陽暦2月11日)、52歳で即位されている。
神武天皇24年(75歳)、内宮の踏鞴五十鈴姫が46歳になっても、お世継ぎが出来ない。
家臣たちは、お世継ぎを誕生させるべく側室候補を探された。
側室候補の一人に、18歳になった久米命の娘・糸薄依(いすきより)姫がいた。
神武天皇が久米命の館に行ったとき、18歳の糸薄依(いすきより)姫が75歳の神武天皇に給仕をしたとき、神武天皇に見初められ、神武天皇が歌を詠み、お二人は結ばれた。
神武天皇25年(76歳)、19歳の糸薄依(いすきより)姫が側室として御殿に入る準備をしている期間に、神武天皇の息子・手研耳命も糸薄依(いすきより)姫を見初め、糸薄依(いすきより)姫の父の久米命に、自分の側室として貰い受ける交渉を始めた。
神武天皇の息子・手研耳命のこの要望を、父親の久米命は聞き入れてしまう。
この手研耳命と父親の久米命の、この不穏な空気を察した糸薄依(いすきより)姫は、神武天皇に操を誓う歌を詠み、手研耳命の申し出を拒絶した。
御殿の局で、この場面を見ていた下女が、神武天皇に報告し、事態の対処が図られることになった。
内宮の踏鞴五十鈴姫は、こういう事態を招き入れてしまう糸薄依(いすきより)姫を側室としてお許しにならず、名を糸薄依(いすきより)姫から小百合(さゆり)姫と換え、殿居で時を待たせることになった。
手研耳命の小百合(さゆり)姫(糸薄依-いすきより-姫)への横恋慕は、神武天皇の血脈の恥となることなので、内密にされた。
神武天皇26年(77歳)、小百合(さゆり)姫(糸薄依-いすきより-姫)が20歳になると、内宮の踏鞴五十鈴姫がお世継ぎを産み、後継ぎ問題も一段落ついた。
神武天皇の家臣団が、小百合(さゆり)姫(糸薄依-いすきより-姫)に求めた喫緊の課題が解決してしまった。
神武天皇は77歳になった同い年の高倉下命に事情を打ち明け、20歳になった小百合(さゆり)姫(糸薄依-いすきより-姫)は、高倉下命の妻として宮中から降ることになった。
小百合(さゆり)姫が宮中から降るにしても、神武天皇と格が離れすぎていては、降ることにはならない。
おそらく、高倉下命の人物の格は、神武天皇に次ぐ、血統を持たれていたのだと推測できる。
高倉下命というのは、最初に奇玉火之明(くしたまほのあかり)尊(初代 饒速日尊)の養子に入り、大和の皇統を継ぐはずだったのだが、奇玉火之明(くしたまほのあかり)尊(初代 饒速日尊)の后と折り合い悪く、養子縁組が破談となり、破談後は神倉神社で御神務をこなしていた。
この奇玉火之明(くしたまほのあかり)尊(初代 饒速日尊)の養子に入れるという家系が重要だと思う。
しかも、神武天皇の御東征のおり、神武天皇の船団が熊野灘で遭難し、熊野荒坂津で危機に陥った時、高倉下命が神倉神社の床下から布都御魂剣を神武天皇に献上し、神武天皇の危機を救われている。
神武天皇が大和統一以降、高倉下命は全国を周られ、新潟県の弥彦神社にて北陸の要衝を守ってこられた。
ちなみに、高倉下命が養子に入った奇玉火之明(くしたまほのあかり)尊(初代 饒速日尊)は、香具山治君とか飛鳥治君とか尊称で呼ばれている。
小百合(さゆり)姫は、77歳になった高倉下命の妻となり、お二人の子を設けたと伝わる。
私が神武天皇と高倉下命が同い年であると気付いたのは、2019年11月21日だった。
令和の大嘗祭が2019年11月14-15日に終了したのだが、その直後に、神武天皇26年(77歳)のとき、77歳になった高倉下命は20歳の小百合(さゆり)姫(糸薄依-いすきより-姫)を神武天皇から賜っている、という事実を知った。
そして、同じ2019年11月21日に高倉下命こそが、イザヤが南ユダや王国から連れ出したヒゼキヤ王の長男(前711年ごろ誕生か)だと確信した。2017年5月14日に淡路菰江古代ユダヤ遺跡でイスラエル建国69周年記念式典を行ったとき、イザヤ一行が契約の箱とヒゼキヤ王の長男を連れて、船便で淡路島の淡路菰江古代ユダヤ遺跡近辺に到着したところまでは理解できていた。
私にとって問題だったのは、どういう方法でヒゼキヤ王の長男(高倉下命)を奇玉火之明(くしたまほのあかり)尊(初代 饒速日尊)の養子に入れることができたのかだったが、2023年12月23日にダンノダイラの磐座とりょうさん池で御神事を行い、桜井市の三諸(みもろ)山の歴史の奥深さを知って謎が解けた。
ノアの洪水とホピの洪水の前から、伊邪那岐命(主)は、エノク〔創5:21-24〕を日本に引き寄せ、来るべき時代に備えさせたようだ。
主(伊邪那岐命)は、エノク〔創5:21-24〕を桜井市の三諸(みもろ)山に住まわせ、どのような問題が起ころうとも対処できる人々をつくっておかれたような気がしている。
イザヤたち一行が淡路島に到着すると、櫛甕玉命(因幡の白兎の大国主命)の御尽力もあって、エノク〔創5:21-24〕の血筋を引いている桜井市の三諸(みもろ)山近辺の家系に入れられたのだろう。
「創世記」第5章21-24節の記述を引用しておこう。
〔創5:21〕エノクは六十五歳になったとき、メトシェラをもうけた。
〔創5:22〕エノクは、メトシェラが生まれた後、三百年神と共に歩み、息子や娘をもうけた。
〔創5:23〕エノクは三百六十五年生きた。
〔創5:24〕エノクは神と共に歩み、神が取られたのでいなくなった。
神武天皇は紀元前711年に京都の河合神社で生まれ、15歳まで下鴨神社で学び育っている。日向の統治につくために15歳で宮崎に下向した。宮崎時代に神武天皇の周辺にいろんな多士済々の人物が集ってきた。
久米命もそんななかの一人で、久米命は沖縄の久米島を拠点とした海洋民族の出身で、おそらくイスラエルの12部族の流れを汲むだろう。久米命の娘で神武天皇の側室候補となっている小百合(さゆり)姫が嫁ぐとしたら、神武天皇かダビデの王統を継承する高倉下命が相応しかったのだ。
弥彦山の高倉下命の御神廟から、南ユダ王国のダビデ王統の王位継承に関わる古代ユダヤ遺物が発掘される可能性が極めて高く、上皇陛下の裁可によって國體勢力に伝えられ発掘調査が可能となるはずだ。
高倉下命と小百合(さゆり)姫を初代として、4代目になる娘・世襲足姫が、第5代孝昭天皇の后となり、第6代考安天皇を生んでいる。
男系で見ると皇祖皇祖の万系一世をつなぎ、女系で見ると、ユダヤのダビデ王統を伝える家系図の完成となったようだ。
第6代考安天皇で完成した皇統譜は、これ以降、兇党界(悪魔界)の首魁の餌食になること必定で、この圧力に耐え皇統譜は126代を数える。
弥彦神社の氏子集団が、ダビデの王統を守ってきた集団だという自覚があったので、天之ヌホコ(三輪山)と天之ヌホト(桃尾の滝)の御神石を、弥彦神社に関わる方に送らさせていただいたのだった。
2024年の御神事の激しさを俯瞰しみると、高倉下命とダビデの王統については書けるときに書いておかないと、触れる機会を作ることが難しいと思うので、今書いている。
天之ヌホコと天之ヌホトの御神石を花の窟神社、神倉神社に納めた
2023年12月22日午後、熊野荒坂津の御神事を終えて花の窟神社、神倉神社へ天之ヌホコ(三輪山)と天之ヌホト(桃尾の滝)の御神石を納めた。天之ヌホコ(三輪山)と天之ヌホト(桃尾の滝)の御神石がある場所に韴霊(ふつのみたま)が顕れて、神々を覚醒させてくれる。
2023年12月23日午前中、ダンノダイラの磐座に天之ヌホコ(三輪山)と天之ヌホト(桃尾の滝)の御神石を納めた。
2023年12月23日午後、白石の御神域に大和三山の御神石を納め、りょうさん池に天之ヌホコ(三輪山)と天之ヌホト(桃尾の滝)の御神石を納めたので、りょうさん池は、韴霊(ふつのみたま)が顕れる鏡池になった。
2023年12月28日8時、りょうさん池に大地の女神(伊邪那美命)が降り立てるようになった。
振りかえると、2022年6月10日、神倉神社で黄泉国中央神殿の内奥の間を開く御神事を行った。
続いて、2022年8月6-9日に、畝傍山御神事の流れで神倉神社のゴトビキ岩でも御神事を行い、黄泉国の中央神殿の内奥の間に入り、伊邪那美命をお迎えしている。
この日以来、私は黄泉国中央神殿の内奥の間に居続けているようだ。
2024年2月20日は、1995年に68歳で亡くなった父親の誕生日(昭和2年2月20日)なのだが、この日の9時、御縁で秩父に向かい聖神社を過ぎて愛宕神社にさしかかるころ、姉の月の女神が
「成田さん、黄泉国から逃げて!」
と言ってくる。
私はこの世にいるので、神霊界のどういう場面にいるのかよくわからないため、いろんな声を総合して判断するしかないのだが、2022年8月から、私は黄泉国中央神殿の内奥の間にもとどまっているらしい。
「黄泉国から逃げて!」
と姉の月の女神に言われれば、逃げようと思うのだが、私が黄泉国の中央神殿の内奥の間にやってきた空中の道がキレイに消えていて退出ルートが判らなくなっている。
逃げる道が判らないし、伊邪那美命を連れにきたのだから一人で逃げるわけにもいかない。
「あなたには感謝するが、黄泉国中央神殿の内奥の間に留まり、ここに私の領域を作ろうと思う」
と姉の月の女神に伝えた。
すると「チッ!」という舌打ちの音が聞こえる。
この舌打ちの音は、兇党界(悪魔界)の首魁のモノだ。
翌日2024年2月21日8時30分、西武線の田無駅に車で向かっていると姉の月の女神が
「黄泉国は、もうお終いよ!」
と私に告げてくる。
どういう状況か正確に把握できる状況ではないので、記録に残しておく。
天之ヌホコ(三輪山)と天之ヌホト(桃尾の滝)の御神石がある場所に、韴霊(ふつのみたま)が顕れて活動を始められたのだろう。
神倉神社のゴトビキ岩にも納めているので、黄泉国中央神殿の内奥の間で、韴霊(ふつのみたま)の活動が始まったのかもしれない。
そして、言霊の発露である大和三山の御神石の活動も始まったのだ。
大きな動きが現象化してくるのは、2024年3月20日の春分を過ぎてからで、アルペンスキーの旗門のように次から次へと動きが顕れてくると思う。
それまで、鎮かに状況を見守りたいと思います。
2024年3月10日にみなさまに到着するように、2023年12月22-23日の冬至の日の出遥拝御神事のレポートと、2024年3月17-21日の春分の日の出遥拝御神事の趣意書を書いている最中です。
もう少し、お待ちください
<2024年の前半は、下記の日に焦点を当てた1年になりそうです>
2024年1月24日〔黙12:14〕
2024年5月27日〔ダニ 12:10〕
2024年6月17日(出口王仁三郎師の最後の型だし御神業)
2024年7月11日〔ダニ 12:10〕
この日が導きだされた経緯は下のURLをご覧ください。
http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/01/23/yogen/
(※)日本時間7月27日午前3時、パリオリンピックの開幕式
日本時間8月12日、パリオリンピックの閉幕式
オリンピアの聖火の重要性については下のURLをご覧ください。
http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/02/02/greekmythology/
御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします
御神事へのご協力とお問い合わせはこちらからお願いします。
http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
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(レ)2月24日21時31分、おとめ座の満月の御神事。
(レ)3月10日18時1分、うお座の新月。
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今まさに進行している神話の形成を、
リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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<1995年12月5日
国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>
はじまるぞ
愛と希望の光
この世を満たせ
はるか永遠の時いたるまで、
この世を満たせ。
すばらしきかな、この世の建て替え。
われら手を取り合って、
永遠の光に向かって進め。
時すぎて 人間たち
我らにすがろうとも、
われら振り返らず 進め。
ありがたい ありがたい
といって進めよ。
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電子書籍の宣伝と動画の目的は、
日本神話と『旧約聖書』を語るキッカケを作ることにありました。
期待すべき効果は、
善良で理論的なユダヤ人、
ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。
2019年から2023年の一連の御神事は極めて順調に運びました。
ダニエルの70週預言で最後の1年が、2024年です。
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☆☆ 編集後記 ☆☆
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2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
対馬御神事を行ったのは、
2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。
続いて韓国は、
2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
ロックオンするという行動にでた。
天皇陛下の御代替わりに当たって、
伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
切に感じたからだ。
2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
対馬御神事を行った結果、
北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
われわれのいない地球など必要ない」
と考える神と確定されました。
太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』
また、南朝鮮の指導神は
大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。
2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
それに応じる法的な権利が我々にはある。
確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」
こういう衝動が、
核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です
2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の 独裁の神霊上の根拠は明確になっています。
また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9:1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが 通用していく。
現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。
この「底なしの淵」と表現される 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の 神霊上の根拠も突き止めています。
天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、 破滅を誘発させるためではありません。
神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように 人に言葉が与えられているのです。
まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。
┏2024年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
——–
2024年のミッションは、『旧約聖書』の預言体系を
日本神話のなかに吸収することです。
『旧約聖書』の預言体系は、ダニエルの70週預言で代表されます。
2017年5月14日にイスラエル建国69周年記念式典を開催し、
ダニエルの最後の1週(7年)が動き始めました。
ダニエルの最後の1週(7年)の最終年が2024年です。
『旧約聖書』の預言体系を日本神話の脈絡に生き返らせることが
本年最大の課題です
<参考資料として>
淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
http://komoeiseki.com/69/index.html
http://ougisyo.net/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年のテーマ┛
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│\/│ 成田 亨(月の光奉賛会 代表)
│\/│ http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
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|メルマガ発行:成田 亨(株式会社安心)
| TEL 080-9175-4666
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|□「聖書の封印が解かれる日」
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何千何億の星の中に一筋の光を見る。
それがテーマ。
「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。