月の光 チャンネル

日本神話と「創世記」について語ります。

「伊邪那岐命」の記事一覧

神話史の画期をなす動きが始まった!~妻神の思い出の中で深い眠りについていた5歳の「あめゆずるひあめのさぎり尊」が目覚めた ~ 2025年3月3-7日の桜井市ダンノダイラ御神事に向けて

 ↓2025年3月3-7日のダンノダイラ御神事についてこちらをご覧ください。 http://www.tukinohikari.jp/ch/2025/02/25/dannodaira-iwakura/  2025年3月3- […]

火産霊神(秋名の女神)を「暗黒の火の女神」から遊離させ、「暗黒の火の女神」を国分けするときがきた/天帝とはどういう神か? ~ 2025年3月3-7日の御神事趣意書

 2024年10月24日に奄美大島で異空間トライアングル御神事(里の秋葉神社、笠利の秋葉神社、笠利の八幡神社)を行って、蛇の侵入口を塞ごうとしたところ、「暗黒の火の女神」が身を潜めていると判明。  そのため、  昨年20 […]

壱岐島は高天原の中心で「時」のシステムが隠されていた! ~ 壱岐島のど真ん中にある「国分」を「国分け」へと言霊転換!

 令和7年(2025年)2月11日、建国記念日を迎えました。  そして、日本時間2025年2月8日2時から、日米首脳会談が行われました。  2月8日3時、天照皇大御神さまから 「うまくいってますよ」  と呼びかけられてす […]

【御神石について】伊邪那岐命の「おとのあわぎはら」と、女神くにゆずるつきくにのさぎり尊(幼名をアマミコ)の韴霊(ふつのみたま)は同じ方向を目指していた!/日の出遥拝御神事の解説/大和三山は、次の神代の三種の神宝である

 旧暦の1月1日です。  大きな時の切り替わりになりましたね。  2024年12月19-23日の奄美大島レポートを報告してから、2024年9月に行った2つの御神事の記録を整理していました。  2024年9月8-13日、壱 […]

天の川銀河のブラックホールの内部状況! ~3歳くらいのお嬢ちゃんによる案内=「2月20日の新月の御神事」に向けて= 2023年2月16日のメルマガです

 2023年2月5日、日本時間4時39分(現地4日14時39分)、中国の偵察気球、米軍が撃墜。  米国のオースティン国防長官は、米軍の戦闘機が同日2月4日14時39分、米サウスカロライナ州沖の領海上空で、中国の偵察用気球 […]

【YouTube】日本神話から「創世記」を語る~「創世記」の神が伊邪那岐命であることの4つの根拠

 2022年4月7日午後5時22分、華頂博一さんからYouTubeで話してというお話があった   2022年4月6日(水)14時、宮内庁が、 「上皇ご夫妻が4月26日に赤坂御用地内の旧赤坂御所に転居」  とアナウンスして […]

【奄美御神事】奄美大島で「天之叢雲剣」と「天之沼矛」の依り代を納めた場所は7カ所。 
  2021年5月25日~5月28日の奄美大島

 奄美大島には、奄美開闢という「女神・阿摩弥姑(アマミコ)と男神・ 志仁礼久(シニレク)の二神が天から降臨して奄美を創った」という伝承が残されている。  奄美大島の最高峰である宇検村の湯湾岳に、二神は降臨されたとされ、二神降臨を顕彰する石碑は南側の若干東寄りを向いて建てられている。  私たちは、志仁礼久(シニレク)と阿摩弥姑(アマミコ)の奄美開闢を、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みと神生みの御活動へと昇華させるために、対馬の龍良山を遥拝する形で北側に向かって神籬を立てさせていただいた。  ノアの洪水とホピの洪水が発生する5年前の紀元前10,948年、歳差運動のちょうど1/2周にあたる「時の衝撃波」によって、地球が消滅する事態を防ぐため、千引の岩戸閉めで離縁状態だった伊邪那岐命と伊邪那美命は、宇検村の霊峰・湯湾岳に志仁礼久(シニレク)と阿摩弥姑(アマミコ)として降臨され、歳差運動によって描かれる天空の円弧を奄美大島の立神として現象化させ、天空の円弧と綱でつなぎ、地球が消滅する事態を防いだ。  湯湾岳は奄美大島で一番高い山なので、対馬・龍良山の無の中心軸から伊邪那岐命が降臨するに相応しい。  志仁礼久(シニレク)と阿摩弥姑(アマミコ)の奄美開闢を、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みと神生みの御活動へと昇華させる御神事は、満月と皆既月蝕に当たっている2021年5月26日に行われ、14時10分から湯湾岳に御神事の設営を開始した。  志仁礼久(シニレク)と阿摩弥姑(アマミコ)の奄美降臨地は、奄美大島の最高峰である宇検村の湯湾岳のほかに、もう一つ笠利・平集落のアマンデーであるとされる。  笠利のアマンデーでも、奄美大島の最終日である2021年5月28日12時に神籬を立てさせていただいたが、喜界島の神は、笠利のアマンデーへは志仁礼久(シニレク)と阿摩弥姑(アマミコ)の霊地としては登拝する山ではないのだという。  今回の2021年(令和3年)5月の奄美大島御神事の大きな目的の一つは、天之沼矛の依り代と天之叢雲剣の依り代を奄美大島の各所に納め、悪や「魔」が奄美大島からどういうルートを通って神々の御魂に侵入してきたのか、この全貌を浮き上がらせることにある。  天之沼矛の依り代と天之叢雲剣の依り代を、納めた場所を記録として残しておく。