2023年の台風9号・台風11号・台風12号と、大和三山(畝傍山・天香久山・耳成山)の御神事 ~ 8月31日の満月の御神事。

 

 8月の2回目の満月(ブルームーン)に、大和三山御神事の報告です。

 前回の満月は8月2日でした。
 妹の月の女神(伊邪那美命)が月の神霊界に到着し、「月の女神」の地位を獲得されたのが2023年7月30日20時でした。
 8月2日の満月は、新生の「月の女神」の初めての満月でした。

 8月2日の満月のとき、台風6号は、私が一連の沖縄御神事をおこなってきた伊是名島-大東島-石垣島の中心ラインを通過していました。
 このあたりの流れは、前回のメルマガでお知らせしたとおりです。
 http://www.tukinohikari.jp/ch/2023/08/17/yamatosanzan/

 

 8月2回目の満月となる8月31日は、沖縄の海域周辺で台風9号、台風11号、台風12号と発生しています。

 新生の「月の女神」は、妹の月の女神の「火の神」の属性を色濃く引いている。
 天地開闢伝承をもつ沖縄の伊是名島では、火の神は「3つの石」で祀るのです。
 広義にとって、火の神の依り代は「三」で象徴されるんですね。
 今回の満月の日に、火の神の領域である沖縄周辺の海域に三個の台風があるのも自然な流れだと思われます。

 大和三山御神事を終えて、私の眼は、
(1)北大東島と南大東島の共鳴場
(2)八丈島と青ヶ島の共鳴場
(3)小笠原諸島の父島と母島の共鳴場
 へと向かっている。

 ちょうど台風11号と12号が進んでいるエリアです。

 新生の「月の女神」は、徐々に「火の神」の属性が薄れていくような気がします。
 次回の満月は9月29日で、今年は中秋の名月(旧暦の8月15日)に重なっている。どこまで落ち着いているか、気になります。

遠い神代の昔の「日の出遥拝御神事」に問題があった可能性を感じる

 大和三山の御神事の結果、現代にいろんな問題を引き起こしているのは、遠い神代の昔の「日の出遥拝御神事」にあった可能性を感じるようになってきました。

 太陽の光だから浄化の力が強力だと思われがちだが、浄化の力が強力だからこそ、日の出遥拝御神事を悪用され、日の光の裏側に滑りこまれるような御神事を組まれてしまうと、1万年や2万年とその影響から抜け出すことはできなくなります。

 自転では地球は、1日で1回転します。
 自転の運動では、日々の思い方で今の今から修正可能です。

 地球が太陽の周りを回る公転では、1年必要で、同じような場面がやってくるのに1年かかります。
 今年やり損じると、同じような場面になるまで1年待たなければならなくなる。

 歳差運動では、一回転するのに25,920年かかるので、同じような場面がやってくるのに、25,920年かかります。
 25,920年の歳差運動の1周を満了したのが2012年12月21日の冬至でした。
 2012年12月21日に、うお座の時代からみずがめ座の時代に切り替わりました。

 さらに、地球の公転軌道の離心率の周期的変化、自転軸の傾きの周期的変化、自転軸の歳差運動という3つの要因により大循環するというミランコビッチ・サイクルというものがあって、周期は40万年から80万年になっている。
 鳥居礼氏が編集している『秀真伝』(八幡書店)では、ウガヤフキアエズ尊の年齢を70万歳としているので、ミランコビッチ・サイクルの循環を踏まえた解釈となっている。

 ミランコビッチ・サイクルの循環のなかで、ある失態を犯してしまうと、罪を償いながら、失態を修正できるタイミングは約70万年に一度しかやってこないことになります。

 25,920年や、約70万年だと因縁に素直に反応していくしか対処の方法は無くなってしまいますね。

 大和三山御神事を終えて、遠い神代の昔の、日の出遥拝御神事に問題があったような気がしてきました。

 神武天皇の時代、大和三山の周辺が長髄彦の反乱で犯されました。
 神武天皇が長髄彦の反乱を鎮圧するために東征を始めるわけですが、熊野の楯ヶ崎で遭難してしまう。
 大和三山と熊野の楯ヶ崎を結ぶと冬至の日の出ラインと重なり、八丈島と青ヶ島の共鳴場に行き当たるのです。

 八丈島と青ヶ島の共鳴場から夏至の日の出ラインは、奄美大島と尖閣諸島を通ることになります。

 25,920年の歳差運動や、40万年から80万年のミランコビッチ・サイクルからみて、八丈島と青ヶ島の共鳴場に、日本の神霊界に問題を引き起こす何かを仕組まれていると感じる。

 こういう時は、御神事にいき、神籬を立ててみたほうがいい。
 9月29日がおひつじ座の満月で中秋の名月になっている。
 この日に青ヶ島と八丈島にいくかどうか、時の状況を見計らっています。
 現在、調整中ですが、御神事趣意書はできています。

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(レ)8月 31日、満月の御神事(1ヶ月の満月が2回あるという珍しい月)です。
(レ)9月15日10時40分、おとめ座の新月。
(レ)9月29日(金)18時58分、おひつじ座の満月。中秋の名月。
   調整中ですが、この日に青ヶ島と八丈島の御神事を考えています。
(レ)10月15日(日)、てんびん座の新月。金環日食。
(レ)10月21-24日、御神事
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
  – – – – – - 
 今まさに進行している神話の形成を、
 リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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【大和三山御神事の報告】
 草薙剣(937ギ剣)は、2023年7月19日から8月7日にかけて、耳成山に発顕しました。

 2023年8月7日14時に、私は耳成山で草薙剣(937ギ剣)の発顕御神事を行いました。

 前回2023年8月17日のメルマガで報告しているように、草薙剣(937ギ剣)を取り出す作業は、伊邪那美命(妹の月の女神)が月の神霊界に戻り始めた2023年7月19日から始まり、伊邪那美命(妹の月の女神)が月の神霊界から伊邪那岐命の領域に立ち戻った2023年8月7日まで行われました。

 耳成山は、三種の御神器にては、草薙(937ギ)神剣の御鎮台である。
 耳成山は、聴く山(きくやま)にして、気山(きやま)である。また、真釣山(まつりやま)である。
 世界の一切の物事を聴こしめし玉ひて、その物事一切に相当する言霊を以て、天秤釣(まつり)に真釣り(まつり)、善悪正邪理非曲直を厳重に切り分け、定め極め給ふてふ、草薙神剣(くさなぎしんけん)の御鎮台であります。
 剣は釣極(つるぎ)の意味である。
 両刃の釣合(つりあい)を尊みて、つるぎと読むのであります。
  – – – – – - 
『新月の光』(木庭次守編、八幡書店)上巻PP325-327より

 

 

 

 昨年2022年8月7日早朝、畝傍山山頂での大皇鏡発顕御神事で、大皇鏡が顕れています。
 大皇鏡と草薙剣(937ギ剣)は一体になっているものです。

 言霊を台風に例えると、台風の目の静寂が「大皇鏡」と言われる状態で、台風の周辺の暴風圏が草薙剣(937ギ剣)と呼ばれる状態で、善悪正邪理非曲直を厳重に切り分けていくのです。

 畝傍山は、三種の御神器にては、大皇鏡(おほみかがみ)の鎮台である。
 畝傍山は、稜威日(うねび)、出日(うねび)、日出山(うねびやま)の意義であり、口成山(くちなすやま)である。
 すなわち天照日の大神の御活霊として、世界を照らし給ふの稜威日(うねび)であります。
 一天万乗の天津日嗣の主上が、大儀式を照らして、この稜威日山(うねびやま)を踏み占め鳴り出し給ふ所の75声が即ち八咫(やあた)の大皇鏡(おほみかがみ)に鳴りつきて、稜威日(うねび)の光を増し給ふが故に、現在を照らし給ふ御事柄は、昼夜を貫きとおし給ふが故に太陽よりも明かに、且つ厳重なる次第である。
 故に主上一度、この神山を踏み占め給うた時に於いては、この至大天球之中に、極智充実(かむつまり)ますところの、極乎恒々烈々神々霊々たる、蒸気よりも、煙よりも、香よりも、猶々微細にして、眼にも鼻にも入らざる所の神霊元子(こゑのこ)が、玉体に神集ひに集ひ来たりて、鳴り出る所の75声が、稜威(うねび)の光を増し給ふが故に、高天原が写真に結晶したる焦点の神鏡と成るのである。
  – – – – – - 
『新月の光』(木庭次守編、八幡書店)上巻PP325-327より

 

 

 

 大皇鏡(畝傍山)と草薙剣(耳成山)を御使いになるには、御神璽(天香久山)の資格が必要になる。

 天の香具山は、嗅山(かぐやま)である。鼻成山(はななすやま)である。花の山(はなのやま)である。
 吾人の体にしても面(おも)の正中に位して息の緒なり、玉の緒の庫(くら)である。
この鼻の穴なき時は、一分間も吾人は生命を保持することは出来ない。大地球といえどもまた同一であって、天の香山(あまのかぐやま)に依って生命を保ち得るので、地球においても吾人の身体に於いても第一の主司(つかさ)であります。
三種の御神器にては、神ジであり、玉体(ぎょくたい)であり、陛下の御鎮台であります。
  – – – – – –
『新月の光』(木庭次守編、八幡書店)上巻PP325-327より

 

 

 

 

 

(1)畝傍山の大皇鏡は、2022年8月7日に発顕しました。
(2)耳成山の草薙剣(937ギ剣)は、2023年8月7日14時に発顕しました。
(3)天香久山の御神璽は、2023年8月8日15時に発顕しました。
(4)大皇鏡(畝傍山)と草薙剣(耳成山)、御神璽(天香久山)が集約する場として藤原京の大極殿跡(鴨公神社跡)が整いました。

藤原京の大極殿跡(鴨公神社跡)の特別な位置

 大皇鏡(畝傍山)、草薙剣(耳成山)、御神璽(天香久山)を神が主体となって御使いになられるか、それとも、人の力を介在させて御神力を発露させていくのか。

 人の力を介在させて御神力を発露させていこうという御神事が、藤原京の大極殿跡(鴨公神社跡)での御神事でした。

 

 

 

 

 

 

 天武天皇と持統天皇によって発意され実行に移された藤原京の大極殿跡(鴨公神社跡)に、神の代から脈々といきづいていた大和三山の御神力を集約させ、神武天皇から第10代崇神天皇と継承してきた人の世に顕れた御神力を結び合わせてきました。

 2023年8月10日早朝4時に私は東京に戻りましたが、8月10日19時(奈良県橿原市の日没が18時50分)、「姉の月の女神」が鴨公神社跡(藤原京の大極殿跡)に立ち、祈りの舞に入る映像が届けられてきました。
 この祈りは、2023年8月19日午前中まで続けられた。

 2023年8月19日7時30分、鴨公神社跡の大地から強烈な光のシャワーが噴出し、光の中から透明な黄金の光の着ぐるみに包まれた赤ちゃんが出てきた。「姉の月の女神」の御神力を用いた御神事で、母神の受精卵が内部分裂し一卵性双生児になる直前の状況に差し戻し、「姉の月の女神」と「妹の月の女神」を一卵の受精卵に結合・統合し、一卵の受精卵から一人の「月の女神」として、「妹の月の女神」を生まれ変わらせることに成功したようだ。

第10代崇神天皇陵の位置

 2023年8月6日22時に東京を出発し、8月7日7時過ぎに、第10代崇神天皇陵を通過しようという時、
「立ち寄っていかれよ」
 と声をかけてくださる神さまがいた。

 この度の大和三山御神事は、第10代崇神天皇の御実績も踏まえて行うように諭されたのだと思った。

 崇神天皇陵の形状は、冬至の太陽が昇るラインに横たわっている。
「日の出日の入りマップ」という便利なサイトが公開されているので、このサイト(下のURL)で検索してみると、崇神天皇陵は冬至の日の出ライン上にあることが分かる。
 https://hinode.pics/

 第10代崇神天皇陵から伸びる冬至の日の出ラインを見ていると、第10代崇神天皇はいうに及ばず、神武天皇よりはるか以前から、三輪山の祭祀は、三輪山の東側、つまり巻向山を中心に行われていたようだ。
 崇神天皇陵から伸びる冬至の日の出ラインは、三輪山の南北ラインと大兵主神社からの夏至の日の出ラインとの交点を通り、巻向山の南、ブログの地図で「藤原京交点」と赤★を打っている場所を通る。
 巻向山の南の「藤原京交点」と赤★を打っている場所は、畝傍山からみる夏至の日の出ラインであり、藤原京の大極殿跡(鴨公神社跡)からみる夏至の日の出ラインにも当たっている。

 第10代崇神天皇の御代になって磯城瑞籬宮が三輪山の南西に造営されてから、三輪山への祭祀拠点が三輪山の西側に移されたようだ。大神神社は三輪山から夏至の太陽が昇る現在の場所に設けられ、檜原神社や大和神社も、三輪山の西側で祭祀が行われるようになった。

 畝傍山から夏至の日の出ラインの直下に、神武天皇の眠る丸山宮址があり、その場所に櫛甕玉命(大国主命)もご一緒にお入りになられ殉死されている。巻向山の南側に「藤原京交点」とポイントを打った場所から、畝傍山方面を望むと、冬至の日没ラインとなり、出雲の神々が櫛甕玉命(大国主命)と神武天皇を遥拝する絶好の場所になっていたと思われる。

「藤原京交点」 → 崇神天皇の磯城瑞籬宮 → 藤原京の大極殿跡(鴨公神社跡) → 丸山宮址 → 畝傍山という冬至の日没ラインになっている。
 こういう点から、藤原京の大極殿跡(鴨公神社跡)というのは、神武天皇から崇神天皇の加護に使われた御神力と、出雲の力を総結集して造営した宮殿である、と伺い知ることができる。

 神の代の御神力と、人の世の御神力を総結集している場なので、伊勢神宮の式年遷宮を1300年以上加護することができたのだと思う。

 第40代天武天皇(631-686年)は皇統に忍び寄る不和の争いの種を、御神事を行うことによって取り除こうとして、伊勢神宮の式年遷宮を発意されたのだと思う。 
 伊勢神宮の第一回式年遷宮が690年(第41代持統天皇4年)に行われたところを鑑みると、684年(第40代天武天皇13年)に伊勢神宮の式年遷宮の発意がなされ、実行する宮殿として大和三山(畝傍山・天香久山・耳成山)の内側に藤原京を造営し、大和三山、三輪山、甘樫丘の御神力を総結集させたとみるのが自然だ。
 20年に1回行われる伊勢神宮の式年遷宮は、持統天皇の時代の690年に第1回目が開催され、2013年で62回を数え、1300年以上続いている。
 710(和銅3)年、第43代元明天皇によって藤原京から平城京に遷都された。藤原京は15年間の宮殿であったが、伊勢神宮の第一回式年遷宮を実行するための使命を果たしている。

 藤原京以降、時代は平城京、長岡京、平安京、鎌倉幕府による武家政権誕生、明治維新、敗戦を経て現代に至っている。世の中の統治形態と政治の中心が変わっても、伊勢神宮の式年遷宮を行うという御神事は、1300年以上続いてきたのである。
 現在の鴨公神社跡(大極殿跡)に大和三山(畝傍山・天香久山・耳成山)と三輪山と甘樫丘の御神力を集約し、伊勢神宮の式年遷宮という御神事を支えている、とみることができる。

 そういう場として、2023年8月7-9日に御神事を行ってきた。

 鴨公神社跡(大極殿跡)の御神力が整ったので、2023年8月10日19時(奈良県橿原市の日没が18時50分)、「姉の月の女神」が鴨公神社跡(藤原京の大極殿跡)に立ち、祈りの舞に入れたのだろう。
 この祈りは、2023年8月19日午前中まで続けられ、同日7時30分、鴨公神社跡の大地から強烈な光のシャワーが噴出し、光の中から透明な黄金の光の着ぐるみに包まれた女の赤ちゃんが出てきた。「姉の月の女神」の御神力を用いた御神事で、母神の受精卵が内部分裂し一卵性双生児になる直前の状況に差し戻し、「姉の月の女神」と「妹の月の女神」を一卵の受精卵に結合・統合し、一卵の受精卵から一人の「月の女神」として、「妹の月の女神」を生まれ変わらせることに成功した、と私は解釈している。

 大和三山御神事を終え、8月31日の満月を迎えて、神霊界の状況は様変わりしつつある。

 神霊界の状態に照応した人の世がやってくると思う。

協力は、こちらからお願いします

 大和三山御神事を終え、8月31日の満月を迎えて、神霊界の状況は様変わりしつつある。
 よくここまでこれた、と安堵しています。

(レ)8月 31日、満月の御神事(1ヶ月の満月が2回あるという珍しい月)です。
(レ)9月15日10時40分、おとめ座の新月。
(レ)9月29日(金)18時58分、おひつじ座の満月。中秋の名月。
   調整中ですが、この日に青ヶ島と八丈島の御神事を考えています。
(レ)10月15日(日)、てんびん座の新月。金環日食。
(レ)10月21-24日、御神事

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<1995年12月5日
 国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>

  はじまるぞ
  愛と希望の光
  この世を満たせ
  はるか永遠の時いたるまで、
  この世を満たせ。
  すばらしきかな、この世の建て替え。
  われら手を取り合って、
  永遠の光に向かって進め。
  時すぎて 人間たち
  我らにすがろうとも、
  われら振り返らず 進め。
  ありがたい ありがたい
  といって進めよ。

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 電子書籍の宣伝と動画の目的は、
 日本神話と聖書を語るキッカケを作ることにあります。

 期待すべき効果は、
 善良で理論的なユダヤ人、
 ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
 淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。

 2019年から2022年の一連の御神事は極めて順調に運びました。
 問題は2023年です。
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   ☆☆☆                ☆
   ☆☆      編集後記      ☆☆
   ☆                ☆☆☆
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 2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
 対馬御神事を行ったのは、
 2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。

 続いて韓国は、
 2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
 ロックオンするという行動にでた。

 天皇陛下の御代替わりに当たって、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
 半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
 切に感じたからだ。

 2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
 対馬御神事を行った結果、
 北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」
 と考える神と確定されました。
 太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』

 また、南朝鮮の指導神は
 大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。

 2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
 それに応じる法的な権利が我々にはある。
 確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
 しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
 ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」

 こういう衝動が、
 核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です

 2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の 独裁の神霊上の根拠は明確になっています。

 また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9:1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
 各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが 通用していく。
 現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。

 この「底なしの淵」と表現される 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の 神霊上の根拠も突き止めています。

 天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、 破滅を誘発させるためではありません。

 神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように 人に言葉が与えられているのです。

 まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。

┏2023年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
  2021年は、138億年の第九年目の年で、令和3年です。
 ——–
  2023年のミッションは1つしかありません。
 『旧約聖書』の預言体系は、伊邪那岐命が御一人で神代へ向かわせる預言体系でした。
  2022年8月8日に、妻神の伊邪那美命が黄泉国からお戻りになられ、伊邪那岐命と呼吸を合わせて御活動になられましたので、  『旧約聖書』の預言体系に、もう一つの新たな道が現れました。
  この点を伝えるのが2023年の最大の課題です。
 <参考資料として>
  淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
   http://komoeiseki.com/69/index.html
   http://ougisyo.net/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年のテーマ┛

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│\/│ 成田 亨(月の光奉賛会 代表)
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 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。