4月20日の新月の御神事から、夫婦石への魂入れが始まります = 伊是名村御神事(降神島とアハラ御嶽=)のスナップ

 2023年4月6-8日に、沖縄県の伊是名村で、満月の御神事を行ってきました。

 2023年4月5日16時30分、沖縄県の伊是名村の仲田港に到着すると、すぐに降神(うるかみ)島を遥拝し、天地開闢伝承の残っているアハラ御嶽に向かいました。

 アハラ御嶽の入口の繁みを入り、石坂を登り始めると、天之大神さまが
「この道はそなたが、よく通った道じゃ。」
「安心せよ!この場所は守られておる。」
 と伝えてくださいます。
 ビックバーン以前の、大宇宙の始まりの場所を、天之大神さまは特別な時空間のなかで守ってくださったらしい。

 アハラ御嶽に立ち、屋那覇島を望むと、ある女神が
「あなた、私は守り抜きました!」
 と伝えてきます。
 ある女神が守り抜いたのは、「いつまでも変わらぬ愛」であるし「夫神への操」です。

 来てよかった。

 長い間、ある女神の「いつまでも変わらぬ愛」の証を求めていましたが、今、その証を夫婦石として手元におくことができています。

 この夫婦石に、4月20日の新月の御神事から、魂入れを行い、必要と思われる場所に納めていきたいと考えています。

南西諸島では、夫婦の絆、妻の夫への操が大切なテーマです

屋那覇島へ渡っていいのかどうかを含めて神さまと相談中です

 前日の4月4日は、波が高くてフェリーが入港できなかったと聞きましたが、その強風の影響で4月8日まで屋那覇島へ渡る便も欠航となってしまった。
 屋那覇島の参拝も大きな目的だったのですが、その分、ビッシリ伊是名島の細かいところまで御神事で周ることができた。

 3泊4日で伊是名島を周った結果、屋那覇島の位置がおぼろげながらつかめてきたのですが、1日では周り切れませんでしたね。
 私がやりたいことをやるには、正味3日は必要です。

 屋那覇島だけで3泊4日の行程を組む必要があり、諸状況が許してくれるかどうか神さまと相談中です。

2023年4月6日夕方、内花の海岸で、昨年2022年6月10日の和歌山県神倉神社の御神事の流れの御神事を行いました

 2023年4月6日夕方には、内花の海岸で、昨年2022年6月10日の和歌山県神倉神社の御神事で迎え入れた御子神(お嬢ちゃん)を、次のステージに降っていただく御神事でした。
 翌4月7日は、同じ場所で戦艦大和の慰霊を行い、亡くなられた御魂を招魂を行っています。

 これからの時代を乗り越えられるように、こちらも日本各地に納めていこうと思っています。

勢理客の神アサギ~伊是名島には神アサギが4か所あります

 伊是名島には神アサギが4か所ありますが、勢理客の神アサギは別格です。
 伊是名村の神話で必ず出てくる天城(あまぐすく)と大野(うふ)山の二つの山を遥拝できる。
 極めて重要な神アサギだと思います。
 勢理客の神アサギは、別殿で「火の神」を祀っています。

伊是名の神アサギと諸見の神アサギ~伊是名島には神アサギが4か所あります

 伊是名の神アサギと諸見の神アサギも別殿で「火の神」を祀っています。

仲田の神アサギ~伊是名島には神アサギが4か所あります

 勢理客の神アサギ、伊是名の神アサギ、諸見の神アサギは別殿で「火の神」を祀っていますが、仲田の神アサギでは「火の神」をどのように祀っているか不明です。

2023年4月6日15時56分、宮古島で墜落した自衛隊ヘリの隊員のみなさまのご冥福をお祈りします

 今回4月6-8日の御神事は、伊是名村の降神島から東北にある奄美大島の大刈山山頂をバックヤードに捉えていました。
 奄美大島の大刈山山頂には3歳のアマミコが降臨し、アマミコが7歳になると9歳になったシニレクが湯湾岳に降臨されている、という流れの神話の物語です。
 神代の昔にシニレクとアマミコの関係は壊されていくのですが、当然、湯湾岳の南西方面がどこに当たるのかは調べられていました。

 奄美大島の湯湾岳山頂の南西方面は、宮古島の陸上自衛隊宮古島駐屯地周辺になります。

 今回事故にあわれたヘリが離陸した駐屯地ですね。

 伊是名村の降神島の御神事を終え、宿で休憩をとり、アマミコが産んだ御子神(お嬢ちゃん)の御神事に行こうとしているときに、事故にあわれている。
 今回4月6-8日の御神事に納めるために、昨年の御神事の依り代を17セットもっていったのですが、ちょうど10個を納めて伊是名村の御神事が終わった。

 近いうちに必ず宮古島の現場をたずね、隊員のみなさまのご冥福を祈らせていただきます。

御神事へのご協力は、こちらからお願いします

 今まさに進行している神話の形成を、リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。

 2023年4月20日の「新月の御神事」から夫婦石への魂入れの御神事なっていきます。
 2023年5月6日の「満月の御神事」までには屋那覇島に対する方針が示されてくると思います。
 2023年4月20日の「新月の御神事」、
 2023年5月6日の「満月の御神事」 へのご協力よろしくお願いします。
 お問い合わせとご協力はこちらからお願いします。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

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<1995年12月5日
 国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>

  愛と希望の光
  この世を満たせ
  はるか永遠の時いたるまで、
  この世を満たせ。
  すばらしきかな、この世の建て替え。
  われら手を取り合って、
  永遠の光に向かって進め。
  時すぎて 人間たち
  我らにすがろうとも、
  われら振り返らず 進め。
  ありがたい ありがたい
  といって進めよ。

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 アメリカのアマゾンで公開され、宣伝も行われています。■

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 電子書籍の宣伝と動画の目的は、
 日本神話と聖書を語るキッカケを作ることにあります。

 期待すべき効果は、
 善良で理論的なユダヤ人、
 ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
 淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。

 2019年から2022年の一連の御神事は極めて順調に運びました。
 問題は2023年です。
 これからの世界の動きを見据えてご協力お願いします。
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   ☆☆      編集後記      ☆☆
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 2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
 対馬御神事を行ったのは、
 2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。

 続いて韓国は、
 2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
 ロックオンするという行動にでた。

 天皇陛下の御代替わりに当たって、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
 半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
 切に感じたからだ。

 2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
 対馬御神事を行った結果、
 北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」
 と考える神と確定されました。
 太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』

 また、南朝鮮の指導神は
 大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。

 2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
 それに応じる法的な権利が我々にはある。
 確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
 しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
 ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」

 こういう衝動が、
 核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です

 2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の 独裁の神霊上の根拠は明確になっています。

 また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9:1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
 各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが 通用していく。
 現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。

 この「底なしの淵」と表現される 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の 神霊上の根拠も突き止めています。

 天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、 破滅を誘発させるためではありません。

 神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように 人に言葉が与えられているのです。

 まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。

┏2023年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
  2021年は、138億年の第九年目の年で、令和3年です。
 ——–
  2023年のミッションは1つしかありません。
 『旧約聖書』の預言体系は、伊邪那岐命が御一人で神代へ向かわせる預言体系でした。
  2022年8月8日に、妻神の伊邪那美命が黄泉国からお戻りになられ、伊邪那岐命と呼吸を合わせて御活動になられましたので、  『旧約聖書』の預言体系に、もう一つの新たな道が現れました。
  この点を伝えるのが2023年の最大の課題です。
 <参考資料として>
  淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
   http://komoeiseki.com/69/index.html
   http://ougisyo.net/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年のテーマ┛

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 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。