怒りや憎しみや嫉妬の領域を司る神がいる!それをすっぱ抜く御神事を行えれば、 幸せになる道しか残されていない、そういう世の中になっていく!  = 2021年11月8日のメルマガです

 2019(令和元)年11月14-15日に大嘗祭が行われ、今度の11月14日で2年経過します。

 今年の出雲の神在月は11月14~21日(旧暦10月10日~10月17日)なので、ちょうど大嘗祭が行われた日に重なっている。

 今年の一連の九頭龍御神事で、九頭龍は9月30日に天に戻り、白玉龍神(九頭龍)という名前を与えられ、これまでの所業の検証作業に入っています。
 検証作業は間もなく終え、11月14~21日(旧暦10月10日~10月17日)の出雲の神在月のとき、白玉龍神(九頭龍)は大己貴命によって国津神々に紹介されていく予定です。

 大己貴命(天之蕗根命)が出雲の神在月で白玉龍神(九頭龍)を国津神々に紹介すると、悪の神々に激震が走るのは必至!
「あの超極悪龍の九頭龍でさえ、神々の一翼に加わっている」
 と実地に示されるので、悪の神々の世界が雪崩をうって崩壊に向かうのは必定。
 龍神界の潮流が大きく変わり、神社や聖地の雰囲気がよりいっそう神々しさがでてくるはずです。

 私も、白玉龍神(九頭龍)の記録から高龗神の全体像を理解できるようになりました。
(1)中心核に相当する部分の高龗神。
(2)地表に相当する部分の高龗神。
(3)成層圏に相当する部分の高龗神。
 それぞれ別名があってしかるべきだと思うのですが、神さまの都合で高龗神という一柱の御紳名で語られてきたらしい。

 11月13日まで白玉龍神(九頭龍)は私の元にいますが、白玉龍神(九頭龍)の反応から、成層圏の部分の高龗神と地表の高龗神、中心核の高龗神に破れがあるかどうかの検証もできるようになっています。

 高龗神の御神体に破れがあると、阿蘇山の噴火や諏訪之瀬島の噴火、小笠原諸島の福徳岡ノ場での海底噴火のような現象が現れていました。

 こういう自然現象が起こるたびに、天地開闢の神々は高龗神の御神体の修復作業に入ってこられたようだ。

【高龗神御神事】
 2021(令和3)年10月21日までは、高龗神とは「憎しみや呪いや怒り」を隠す隠れ蓑と捉えざるを得なかったのですが、2021(令和3)年9月30日に天に戻ると決心した九頭龍の記録から、高龗神の全体像を知ることができるようになりました。
 九頭龍の記録によると、高龗神は、神の絶対的愛の領域に侵入してきた憎しみを克服するために登場し、天地開闢の神々がとても大切に高龗神を守ってこられました。今回の高龗神御神事を通して、神の世界の絶対的愛の領域が確立すると「憎しみ・怒り・悲しみ・不安・妬み」などの悪感情は高龗神の領域に封じられるようになるので、社会のいろんな状況が好転していくようになっていくでしょう。

 <2021(令和3)年11月21日>
(1)貴船神社 奥宮(京都府京都市左京区鞍馬貴船町)
 祭神は高龗神
(2)鞍馬寺 奥の院の魔王殿(京都府京都市左京区の鞍馬山)
 主祭神:魔王尊(サナト・クマーラ)
(3)丹生川上神社上社(奈良県吉野郡川上村迫869−1)
 主祭神:高龗神
 配神:大山祇神、大雷神
 <2021(令和3)年11月22日>
(4)室生龍穴神社(奈良県宇陀市室生1297)
 御祭神:高龗神 あるいは、善女(ぜんにょ)竜王
(5)大和(おおやまと)神社(奈良県天理市新泉町306)の摂社・高龗神神社
(6)天之香具山の頂上の国常立神社(奈良県橿原市)の並びに高龗神の社がある。

  高龗神御神事によって、神の世界の絶対的愛の領域が確立するようになるはずです。
 お問い合わせとご協力はこちらからお願いします。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

■さて、今日のテーマは
 怒りや憎しみや嫉妬の領域を司る神がいる!それをすっぱ抜く御神事を行えれば、幸せになる道しか残されていない、そういう世の中になっていく!

長男が3歳の頃の思い出話です。

 詳しい状況は忘れてしまったのだが、子どもが何かのイタズラの度が過ぎて、私が子供に激高し自分の身体がワナワナ震えるくらいの怒りを覚えたことがあった。
 私の身体がワナワナ震えはじめると、私の背骨から「自分」が抜け出し、身体をワナワナ震えさせている「私」を観察しはじめた。
 体から抜け出た「自分」は、ワナワナ震えているこの感情は、「自分」に由来する感情ではなく、身体に深く関わっている部分からの感情だと確認している。

 そして、「自分」は「私」の身体に戻り、この怒りがどういうものなのか、その点検に入った。変な話なのだが、「自分」は、怒っている「私」を冷徹に観察している。「自分」から観察されている「私」は、この怒りを鎮静化させていはいけないと自覚し、怒りの感情のおもむくままに子どもを叱っていた。

 「自分」と「私」は、途中で怒りについての協議に入った。怒るとカッカし熱くなるので、熱の領域に透明な塊として怒りの領域が隠れているらしい、という仮説を「自分」と「私」は打ち立てた。

 人体の熱の領域なので体霊に属する領域に怒りの領域があり、ある程度の熱量になると発火し、怒りの感情に転換するらしい。
 怒りには怒りの領域を司るセンターがあり、その領域の担当神がいるはずだ。
 怒りという感情だけでなく、おそらく、悲しみや妬みや憎しみの感情にも一定の領域があって、その領域を司る担当神がいるはずだ。

 怒りや憎しみや嫉妬という感情の源泉を突き止め、その部分を修復すれば怒りや憎しみという感情を克服できるはずだ。
 暴力は、怒りと憎しみが結びつき激化した結果として現れる。

 太陽の光に憎しみはないし、
 月の光にも妬みはない。
 木々にも怒りはない。
 山々も悠然とかまえている。

 こういう自然をみていると、社会を変革する試みは、実に簡単な作業だと思えるようになっていた。
 怒りや憎しみや嫉妬の領域を司る神々を明らかにし、それをすっぱ抜く御神事を行えれば、社会は放っておいても善的な動きになっていく。

 私にとっての問題は、私の日々の生活や生活の仕方のなかで、こういう根源的御神事を行える方々との御縁が繋がっていくかどうかにあると思っていた。

 キッチリ御神事を行えれば、全てが変わっていく。
 社会変革という視点からは社会変革はできないが、御神事の積み重ねによって、結果として、社会はいい方向に進む道しか残されないので、結果として社会変革になっている。

 雲をつかむような話だが、一番確実な方法だと思う。

7月24日の箱根九頭龍御神事の難局

 箱根の九頭龍御神事を決めたのは、7月6日の事だったが、この日以降、箱根御神事をめぐる神霊上の戦いが始まった。

「あやつらに、箱根でそんな御神事をやられたら、われわれは滅亡するぞ」
「何としても、くい止めろ」
 こういう会話が行われている場面が見えてくる。

 今年だけは、5名の御神事を行わないと、御神意を通せない。
 うまくいくか、いかないかの緊迫した状況が直前まで続いていた。
 間一髪で箱根の九頭龍御神事は行えた。

 先方さんは、まさに総力戦になっている。
 対してこちらは5名しかいないので、被弾面積が小さいとはいえ、厳しい状況は続く。
 精神的にも厳しいし、経済的にも厳しい。

高龗神御神事も総力戦

 ビジネスの世界をみれば分りやすいと思うのだが、「不安」を煽って、解決策を示し商品を売っていく。
 あるいは解決策が初めから用意されていて、その解決策に合わせた問題が起こされていく。マッチポンプだが、そういう流れの話は陰謀論で語られることが多いが、神霊上の根拠がある話だ。
 現象を10個も100個も並べても本質には迫れない。

 不安を惹起させる神がいるので、不安な状況が生み出されていくに過ぎない。

 だから、神霊上の不安の源泉が暴かれると、ほとんどの商売が成り立たなくなる。
 神霊上の憎しみの源泉が暴かれると、憎しみと憎しみの隙間に隠れて金儲けしてきた輩の存在が明らかになり、神霊界に住むことを許されなくなる。

 だから、高龗神御神事を巡っても総力戦になっている。
「憎しみ・怒り・悲しみ・不安・妬みの悪感情」の存立根拠を暴かれるので、甘いうま味を失ってしまう輩は、神霊上の総力戦をにならざるをえない。

高龗神とは

 高龗神とは、ビックバーン以前の宇宙の主宰神である、
 天譲日天狭霧尊国禅月地狭霧尊
(あめゆずるひあめのさぎり尊くにゆずるつきくにのさぎりの尊)
 さまが神の愛の絶対領域を確立させようとする働きであった。

 中心の高龗神
 地表の高龗神
 成層圏の高龗神
 という三層構造になっていて、憎しみ・怒り・悲しみ・不安・妬みの悪感情によっていたるところに綻びができてしまっていて、悪感情の代名詞が「高龗神」であるかのように顕れていた。

 11月21-22日の高龗神御神事によって憎しみ・怒り・悲しみ・不安・妬みの悪感情に埋もれている高龗神の御神力を整えれば、憎しみ・怒り・悲しみ・不安・妬みの悪感情はそっくりそのまま高龗神の絶対的神の愛の封のなかに閉じ込められることになるだろう。

 だから、高龗神御神事を巡って「憎しみ・怒り・悲しみ・不安・妬みの悪感情」の側は総力戦にならざるを得ない。

 こちらは5名なので、被弾面積が小さく小回りがきくとはいえ、精神的にも経済的にも厳しい状況におかれる。

2012年ごろ、ある方から批判のメールを受け取っていた

 メルマガを2006年7月から発行しているので、いろんな方から問い合わせを頂戴してきた。
 2012年にある方から批判のメールを頂戴し、約3ヵ月に及ぶやり取りをさせていただいた。
 その方の趣旨は簡単にいうと
「あなたは、人を幸福にすることはできない」
 という趣旨だった。

 子どもに対して怒った時の身体の震え事件から、私の関心は「憎しみ・怒り・悲しみ・不安・妬みの悪感情がどこに隠れていて、どうしたらそういう領域を克服できるか」に置かれていた。
 考える課題の中心が「憎しみ・怒り・悲しみ・不安・妬みの悪感情がどこに隠れていて、どうしたらそういう領域を克服できるか」にあるので、悪感情が起きる状況を引き寄せてしまう。

 だから
「あなたは、人を幸福にすることはできない」
 といわれても、
「その通りだと思う」
 と答えていた。

 その方は
「だから、あなたは私たちを指導してくださる方に会って教えを乞うべきだ」
 と続けてくる。

 この提案にはお断りさせていただいたのだけれど、
「憎しみ・怒り・悲しみ・不安・妬みの悪感情がどこに隠れていて、どうしたらそういう領域を克服できるか」
 という課題を私が放り投げたら、誰がやり遂げることができるのか?

 誰が聞いてもこういう馬鹿げたことに照準を合わせ、真剣に思いを定め、やり遂げようとする人なんかいるはずがない。

 やり遂げたいと思う人がいるかもしれないが、その発端が誰にも分らないので、誰もやり遂げることができずにいた。

 みんな綺麗な御神業をやりたいだろうが、ドブ沼や泥沼の奥底までいって状況を見極めることができるまで浮かびあがることを許されない。過去に、幾人の方々が、ドブ沼や泥沼のなかで息絶えていっただろうか?

 私より先行する方々を忍びつつ、まもなく、人の力で成し遂げることができると思う。
 幸せになる道しか残されていない、そういう世の中が目の前まできている。

2021年11月21日の貴船神社奥宮での高龗神御神事

 11月21日の日の出前から、貴船神社奥宮(京都府京都市左京区鞍馬貴船町)で御神事を行う。
 『秀真伝(ほつまつたゑ)』の伝承では、貴船神社奥宮は弥都波能売神と豊玉姫が御祭神であり、豊玉姫神が神上られた時の御陵だとされる。ところが、現在の御祭神は高龗神である。

 この祭神が変わった現象を、水が蒸発し、高龗神という残留物質が残ったもの、と私は考えてきた。「憎しみ・怒り・悲しみ・不安・妬みの悪感情」の隠れ蓑が高龗神である、と捉えてきた。

 高龗神の情報は極めて少ないが、残されたわずかな情報と日本各地を周ってきた蓄積から、こういう類推ができていたのでいい捉え方をしてきたと思う。
 高龗神の御神体に走った亀裂が、九頭龍が誕生していく産道になっていた。
 高龗神の亀裂が塞がれ、キッチリ御神事を行えれば、「憎しみ・怒り・悲しみ・不安・妬みの悪感情」の封印になってくれるはずである。

 ここまで理屈で説明できるようになっている。
 ここまでくると神だけでやるのか、間に人が入ってやるのかだけの違いにすぎない。
 神だけでやった場合は、天変地異を誘発しやすいので、人が入って御神事を通してやったほうがいいに決まっている。

 ちなみに弥都波能売神という神さまは、伊邪那美命が病気になったとき、伊邪那美命のおしっこから化成した神様である。
 人間でもそうだが、熱をだしおしっこをすると脱水症状になる。
 きっと伊邪那岐命は伊邪那美命に
「水は飲め」
 と励ましたのだと思う。
「水は飲め→弥都波能売(みづはのめ)」
 という女神になったのだ。
 水は器がないと汲めない。
 だから弥都波能売神と御一緒に和久産霊神(枠結び)という神さまが生まれている。
 和久産霊神は、私・成田の氏神さまである麻賀多神社(台方)の御祭神なので、こういう御神縁によって、大きな枠組みを整える御神業をしているような気がする。

2021年11月21日の鞍馬の魔王殿の御神事

 貴船神社奥宮の御神事を終えると、鞍馬山で御神事を行うようにという天照皇大御神さまからの助言である。

 大嘗祭を終えた締めの御神事を2019年11月17日に行ったのだが、その一環で鞍馬山の魔王殿で神籬を立てた御神事も行った。
 大嘗祭を終えてから、武漢発の新型コロナウィルス騒動になっていった。

 大嘗祭後、天皇陛下も先の9月6日に皇居宮殿に引っ越しされ、9月20日には移転作業の全てが終了している。

 昨年の567(ミロク)御神事を行うとき、新型コロナウィルス騒動の神話史上の位置について説明してきた。
 壱岐島に天一柱という高天原の大黒柱を打ち立て、天照大御神さまが登場するまで高天原を統治されてきた対馬の天之狭手依比売神の御神力を整え、天皇陛下のお住まいである皇居の大黒柱に新型コロナウィルスの担当神が降り立たないようにする御神事であった。

「日本のコロナ件数が謎めいた減少をみせた」
 という評価が、世界の日本に対する新型コロナに対する評価になっている。

 韓国では、
「日本の検査がわざと低くなるような詐欺的検査になっているのではないか」
 という論調まであるようだ。

 2020年に壱岐島と対馬の567御神事を行い、2021年に奄美大島を中心に据え567御神事を行い、天皇陛下が皇居に無事入居されているので、私には順当な流れになっていると思う。時代は、神代に向けて動き始めているので、天皇陛下の動きから、世界の現象界をみる訓練を積んでこないと、本質的なことが見えてこないと思う。

 私の立場では、昨年の567御神事、本年の567御神事の結果、多方面の努力が有機的に結びつき、神の国・日本の本来の動きが出てきた結果だととらえている。
 だから天皇陛下の皇居入居を号令として、鎮静化の動きが本格化したのだと考えている。

 2021年3月、天照皇大御神さまから
「北極の円弧がコロナ」
「中に天照大御神さまが鎮座されると、溶けるんだよ」
 という助言を得て、歳差運動によって描かれる天空の円弧を見定めて御神事を行っているので、コロナの自壊現象が始まってくるのだと思う。

貴船神社奥宮と鞍馬山の魔王殿の話を戻すと・・

 御神事によって、貴船神社奥宮~貴船川~鞍馬山の魔王殿の間に共鳴場を確立させる。
 貴船川は鴨川に流れ、淀川に合流し、大阪湾にはいる。

 午後に、吉野川上流にある丹生川川上神社上社で御神事を予定している。
 吉野川は和歌山の和歌山湾にそそぐ。

 翌日の室生龍穴神社の室生川は奈良県、三重県、京都府、大阪府と繋がり淀川に合流する。

 京都府、奈良県、三重県、和歌山県、大阪府をまたいだ川の水に対する御神事になっている。
 とても大きな御神事だ。2009年に家族で緻密に周っており、その御神事を踏まえたとても大事な御神事になっている。

 遠い神代の昔の水の意識も目覚めていくような気がしている。
 水が意識を取り戻し、本来の働きに戻ったら、御神意に沿わない行為は行えなくなっていくと思う。
 私には生きやすい世の中だけれど、そうでない人も多いので、ゆっくりと次の時代に入っていけばいいと思う。

【高龗神御神事】
 2021(令和3)年10月21日までは、高龗神とは「憎しみや呪いや怒り」を隠す隠れ蓑と捉えざるを得なかったのですが、2021(令和3)年9月30日に天に戻ると決心した九頭龍の記録から、高龗神の全体像を知ることができるようになりました。
 九頭龍の記録によると、高龗神は、神の絶対的愛の領域に侵入してきた憎しみを克服するために登場し、天地開闢の神々がとても大切に高龗神を守ってこられました。今回の高龗神御神事を通して、神の世界の絶対的愛の領域が確立すると「憎しみ・怒り・悲しみ・不安・妬み」などの悪感情は高龗神の領域に封じられるようになるので、社会のいろんな状況が好転していくようになっていくでしょう。

 <2021(令和3)年11月21日>
(1)貴船神社 奥宮(京都府京都市左京区鞍馬貴船町)
 祭神は高龗神
(2)鞍馬寺 奥の院の魔王殿(京都府京都市左京区の鞍馬山)
 主祭神:魔王尊(サナト・クマーラ)
(3)丹生川上神社上社(奈良県吉野郡川上村迫869−1)
 主祭神:高龗神
 配神:大山祇神、大雷神
 <2021(令和3)年11月22日>
(4)室生龍穴神社(奈良県宇陀市室生1297)
 御祭神:高龗神 あるいは、善女(ぜんにょ)竜王
(5)大和(おおやまと)神社(奈良県天理市新泉町306)の摂社・高龗神神社
(6)天之香具山の頂上の国常立神社(奈良県橿原市)の並びに高龗神の社がある。

  高龗神御神事によって、神の世界の絶対的愛の領域が確立するようになるはずです。
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    - – – –
<1995年12月5日
 国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>

  愛と希望の光
  この世を満たせ
  はるか永遠の時いたるまで、
  この世を満たせ。
  すばらしきかな、この世の建て替え。
  われら手を取り合って、
  永遠の光に向かって進め。
  時すぎて 人間たち
  我らにすがろうとも、
  われら振り返らず 進め。
  ありがたい ありがたい
  といって進めよ。

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 淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。

 動画の教育効果と宣伝効果は極めて高いので
 動画に費用を集中させたいと思っています。

 2019年、2020年、2021年の御神事と
 これからの世界の動きを見据えてご協力お願いします。
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   ☆☆☆                ☆
   ☆☆      編集後記      ☆☆
   ☆                ☆☆☆
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 2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
 対馬御神事を行ったのは、
 2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。

 続いて韓国は、
 2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
 ロックオンするという行動にでた。

 天皇陛下の御代替わりに当たって、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
 半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
 切に感じたからだ。

 2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
 対馬御神事を行った結果、
 北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」
 と考える神と確定されました。
 太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』

 この著者・太永浩氏は2020年4月15日の韓国総選挙で
 見事当選を果たしている。

 実際どういう動きになっていくのか注目したい。

 また、南朝鮮の指導神は
 大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たち
 と確定されている。

 韓国の人たちが
 日本や中国に強気ででたくなってしまう特性は
 高天原の天之益人という心性を南朝鮮に集めているからだ。

 2020年4月15日の韓国総選挙で、
 文大統領の与党は圧勝したので
 この傾向はますます盛んになるだろう。

 日本国内では、大祓祝詞をキッチリ奏上すれば
 回避できるが、対外的には、
 日本神話をベースにして
 聖書に依拠しないと厳しいかもしれない。

 また、この度の
 武漢発新型コロナウィルス騒動で
 中国の指導神は高オカミ神と定まったような気がする。

 高オカミ神の本質は
 神の真実の情報を隠蔽し
 誤った方向に誘導する部分にある。

 北朝鮮の指導神も
 南朝鮮の指導神も
 皇居の宮中三殿におられる。

 中国の指導神と考えられる高オカミ神も
 宮中三殿におられる。

 それぞれが
 宮中三殿に祀られて状態で
 担当領域として
 国や地域が定められている。

 天皇陛下の宮中祭祀に
 多くの方が心を寄せれば
 なんとか世界は持ちこたえられます。

 みなさんの地元の神社の宮司さんが
 天皇陛下の名代であるという事実を
 昨年の即位の礼や大嘗祭でリアルに示されましたので
 地元の神社を中心とした御参拝が大切です。

┏2021年から2022年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
  2021年は、138億年の第九年目の年で、令和3年です。
 ——–
  2021年のミッションは2つです。
(1)淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えるために
  アメリカ・イギリスで発表した電子書籍の宣伝広告を充実させること、
  そしてイスラエル・イタリアでも発表する事。
   http://komoeiseki.com/69/index.html
   http://ougisyo.net/
(2)国際情勢を鑑みて、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みと神生みの島々で
  5-6-7月に竜宮御神事を行う事。
   特に、筑紫島・壱岐島・対馬・佐渡島・大倭秋津島、
  そして、淡路島の伊弉諾神宮。
   そのために、「月の光奉賛会」の活動を拡充させること。
   http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━2021年から2022年のテーマ┛

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│\/│ 成田 亨(月の光奉賛会 代表)
│\/│ http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
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|メルマガ発行:成田 亨(株式会社安心)
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|□「祝詞集」
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 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。