月の光 チャンネル

日本神話と「創世記」について語ります。

「九頭龍」の記事一覧

南北大東島御神事の最大の発見!~九頭龍と高龗神は双子の姉妹で月の女神だった!

 2023年5月12-17日に南北大東島で行った御神事によって、いろんなことを知ることができるようになった。  最も重要な発見は、九頭龍と高龗神は一卵性双生児の双子の姉妹、という点だった。  この双子の姉妹が月の女神で、 […]

怒りや憎しみや嫉妬の領域を司る神がいる!それをすっぱ抜く御神事を行えれば、 幸せになる道しか残されていない、そういう世の中になっていく! 
 = 2021年11月8日のメルマガです

 2019(令和元)年11月14-15日に大嘗祭が行われ、今度の11月14日で2年経過します。  今年の出雲の神在月は11月14~21日(旧暦10月10日~10月17日)なので、ちょうど大嘗祭が行われた日に重なっている。 […]

弘法大師空海と真名井御前の愛/姫巫女の王神を思う愛の結晶が高龗神であった 
 = 2021年11月2日のメルマガです

 令和3年10月26日は、実におめでたい一日になりました。  眞子さまが、小室圭さんと結婚され、小室眞子さんになりました。  9月21日満月で中秋の名月の日に宮内庁は、 「小室圭さん 9月27日に帰国」  と伝えました。 […]

九頭龍は9月30日に天に戻り、白玉龍神として生まれ変わりました!/ 8月7-8日の白山の伊邪那美命に絡む九頭龍御神事 
 = 2021年10月12日のメルマガです

 本年は九頭龍絡みの御神事を集中的に行ったおかげで、九頭龍は9月30日に天の入り口に到着し、あらたに生まれ変わっています。  名前を付けないと認識できないので、芦ノ湖畔にある白龍(はくりゅう)と白山(しらやま)から「しら […]

天に戻ると決心した九頭龍と、伊邪那岐命とともに御活動される伊邪那美命! 
 = 2021年9月15日のメルマガです

 9月4-5日は、新潟から戸隠にかけて九頭龍御神事を行い、九頭龍が天に戻れるように道を顕してきました。  男性3名、女性2名の御神事は、昨年2020年9月から始められ、今年2021年7月に九頭龍御神事へ収斂していきました […]

パラリンピックの閉幕式に合わせて、九頭龍を天にあげる最後の九頭龍御神事!~ 能生白山神社、関山神社、戸隠の九頭龍社 
 = 2021年9月1日のメルマガです

 8月7-8日と岐阜・福井・石川の三県にまたがる九頭龍がらみの御神事を行ってきたのですが、とても深く記憶に残る御神事になりました。  2021年8月7日昼前、九頭龍湖の湖畔の穴馬神社での神籬御神事を終え、平泉寺白山神社に […]

大己貴命(天之蕗根命)に感謝し、神籬を越知神社の奥ノ院に立てさせていただきます 
 = 2021年8月5日のメルマガです

 東京オリンピックも終盤となってきました。  無観客での開催であっても、いい熱気ですね。  とても意義深い大会になっていますね。  戦争のような争いによって「熱く」なるのではなく、  スポーツというルールに基づいた熱気な […]

1995年の光の堕天使救出と、2008年の熱の堕天使の救出 ~7月24日満月の箱根の九頭龍御神事の歴史的意義 
 = 2021年8月2日のメルマガです

 7月23日の夜空に花火が舞い、東京オリンピックの開幕式が行われ、世界各国の選手団を迎え入れました。  この花火と世界各国の選手団の入場に導かれて天譲日天狭霧尊さまが地上に降臨され、7月24日11時37分に国禅月地狭霧尊 […]

【7月24日満月の九頭龍御神事】神話史上の長い間、神々を悩ましてきた九頭龍問題が解決される時がきた! 
 ~ 2021年7月14日のメルマガです

 宮内庁が、6月30日に 「皇居・新御所の改修完了 天皇ご一家、9月に引っ越し」  と公表し天皇陛下の皇居入居が決まりました。  これで、大きな「時」が一つ刻まれました。  奄美大島の御神事から始まった567月御神事も、7月24日の芦ノ湖畔で行う九頭龍御神事で、最終局面を迎えます。  奄美大島の御神事の目的は、昨年2020年9月26日から9月28日にかけて行った筑紫島御神事で預かってきた天之沼矛と天之叢雲剣の依り代の石を奄美大島の要所に納め、<神を呪う「神の呪い」>を還元浄化することにありました。  天之沼矛とは、伊邪那岐命と伊邪那美命が国生みの初発で御使いになられたもので、天之叢雲剣とは、八岐大蛇の尻尾から素戔嗚命が取り出したものです。  天之沼矛と天之叢雲剣の共鳴場を奄美大島に設けると、無の領域から天地開闢の国生みと神生みの領域の全てに神々の御魂の因縁を調べる因子が配置されることになります。 (1)対馬から奄美大島の湯湾岳に強力な共鳴場が置かれています。 (2)天空の「りゅう座」から、奄美大島龍郷町の赤尾木湾へ大きな光の柱が降り立っています。 (3)壱岐島から奄美大島笠利に強力な共鳴場が置かれています。 (4)筑紫島(九州)では、大己貴神社を中心に南北軸の共鳴場が置かれています。  また、2020年7月5日に行った佐渡島御神事で、「鬼」たちの力が回復したので、天地開闢の神々の意向を八百万神に伝達する鳳凰の飛行ルートを守護できるようになっている。  奄美大島の、隠されてきた特質なのですが、奄美大島は伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みと神生みの転換点なので、八百万神の神霊が絶対通らざる得ない結節点が奄美大島にあるのです。  奄美大島に天之沼矛と天之叢雲剣の共鳴場を設けておけば、この神気が八百万神の心と体に行きわたらざるを得ない。  出口王仁三郎氏の型出し御神業の時代では、神の時代がまだ開けていないので 「日本国内では鹿児島県の大島(奄美大島)がまた日本の縮図」(『月鏡』)  というしかありませんが、奄美大島が存在しないと、龍神の存在根拠を失ってしまうほど重要な島が奄美大島なのです。  5月26日満月に奄美大島で御神事を行いました。  6月25日満月の御神事を行い、  そして、7月24日満月の御神事は、箱根の芦ノ湖の湖畔にある九頭龍神社本宮と箱根・神山で行います。

「物と物との交換が、全ての不平等の母であり、戦争の源である」
=2021年2月19日のメルマガです=

 昨年2020年の4月4日のメルマガと、4月8日のメルマガで、壱岐島・対馬と奄美大島の関係に触れたとき、天照皇大御神さまから 「奄美大島とムー大陸の関係を示す地図の公開は早い」  という助言を受け、あわてて削除し、地図を差し替えている。  この差し替えた画像の夢を、2021年2月15日に三女が見ている。  時代は確実に変わっている。  今回のブログのテーマは、 「物と物との交換が、全ての不平等の母であり、戦争の源である」  という内容です。  マルクスの『資本論』を読込むと、「物と物との交換」する習慣が、全ての不幸の源になっていることが分ります。  さて、人類は、ここを克服することができるのでしょうか?