2021年8月13日午前6時20分に小笠原諸島の福徳岡ノ場で噴火が発生し、東京ドーム80杯分の軽石が噴出し、太平洋を大量に漂流し、約2か月後の2021年10月11日に奄美地方の喜界島に最初に漂着し、翌日10月12日に奄美本島に漂着しています。
そして、3か月後の2021年11月12日には、伊豆大島でも少量の軽石が発見されている。
この軽石の動きが、今年奄美大島の御神事の流れからどのようにみえるのか、をお伝えしたいと思います。
【高龗神御神事】
2021(令和3)年10月21日までは、高龗神とは「憎しみや呪いや怒り」を隠す隠れ蓑と捉えざるを得なかったのですが、2021(令和3)年9月30日に天に戻ると決心した九頭龍の記録から、高龗神の全体像を知ることができるようになりました。
九頭龍の記録によると、高龗神は、神の絶対的愛の領域に侵入してきた憎しみを克服するために登場し、天地開闢の神々がとても大切に高龗神を守ってこられました。今回の高龗神御神事を通して、神の世界の絶対的愛の領域が確立すると「憎しみ・怒り・悲しみ・不安・妬み」などの悪感情は高龗神の領域に封じられるようになるので、社会のいろんな状況が好転していくようになっていくでしょう。
<2021(令和3)年11月21日>
(1)貴船神社 奥宮(京都府京都市左京区鞍馬貴船町)
祭神は高龗神
(2)鞍馬寺 奥の院の魔王殿(京都府京都市左京区の鞍馬山)
主祭神:魔王尊(サナト・クマーラ)
(3)丹生川上神社上社(奈良県吉野郡川上村迫869−1)
主祭神:高龗神
配神:大山祇神、大雷神
<2021(令和3)年11月22日>
(4)室生龍穴神社(奈良県宇陀市室生1297)
御祭神:高龗神 あるいは、善女(ぜんにょ)竜王
(5)大和(おおやまと)神社(奈良県天理市新泉町306)の摂社・高龗神神社
(6)天之香具山の頂上の国常立神社(奈良県橿原市)の並びに高龗神の社がある。
高龗神御神事によって、神の世界の絶対的愛の領域が確立するようになるはずです。
お問い合わせとご協力はこちらからお願いします。
http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
■さて、今日のテーマは
奄美大島の御神事の趣旨を、汲みとっていただけた結果としての、福徳岡ノ場の噴火!
昨年2020年は「新型コロナウィルス鎮静と世界平和への祈り」を中心にすえ、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みで、5番目と6番目と7番目に産まれた、壱岐島・対馬・佐渡島の各神社さまと御一緒に567御神事を行ってきました。
昨年2020年の567御神事を行うに当たって、今年2021年は奄美大島をベースにした567御神事を行わないと完結しないというインスピレーションを感じ取っていて、2021年は奄美大島を中心にした御神事を行うと表明しながら2020年の567御神事を行ってきました。
昨年2020年5月7日に最初の567御神事を終え、そして5月中旬に太平洋の真ん中が盛り上がり、大きな津波が発生する映像(白日夢)を見ていました。
広瀬謙次郎さんが霊夢で伝えてくれているように、太平洋の真ん中からムー大陸が上昇する動きにつながっていく映像(白日夢)だと感じ取っていました。
地球の地殻変動の動きで見れば、極めて自然に語れる部分ですが、生身の体をもって生活をしている我々人間にとって、地球の巨大な地殻変動というのは生死に関わる大災害をもたらします。
ムー大陸の上昇の速度が早ければ、大地震と大津波になりますが、ムー大陸の上昇がゆっくりしていれば人々の覚悟を定める時間的余裕もできます。
昨年2020年の5月中旬に、2021年5月に太平洋のど真ん中が大隆起する白日夢をみていたので、今年2021年は奄美大島でムー大陸向けの御神事をすると神々に伝えてこの一年の日々を過ごしてきました。
奄美大島と沖縄では、辰巳の方角(東南の方角)にニライカナイがあるとされており、民俗学の研究で伝えられている伝承と、広瀬謙次郎氏の「ムー大陸浮上説」のムー大陸の地図は符合しています。
今回の奄美大島と喜界島の御神事が整えば、ムー大陸の上昇は、人でも耐えられるようなゆっくりとした形をとって現れてくるはずである。
こういう趣旨で、本年2021年5月26日の皆既月蝕のときの奄美大島のあやまる岬で喜界島にかかった皆既月蝕の遥拝御神事を行ったのです。
http://www.tukinohikari.jp/ch/2021/06/03/minakanushi/
奄美大島のあやまる岬から喜界島を望み、その先にムー大陸がある。
この御神事は成功し、2021年5月に太平洋の巨大隆起は起きないので大津波はやってこない、と感じ取れるものでした。
ひとまず、ゆっくりと人々に耐えられるような形になってくれたと思っていました。
2021年8月13日午前6時20分に、小笠原諸島の福徳岡ノ場で噴火!
奄美大島の御神事から約3か月後、2021年8月13日午前6時20分に小笠原諸島の福徳岡ノ場で噴火しました。
8月13日といえば、前年2020年8月13日に神戸の友人が火災で亡くなった日ですが、この日の午後の15時ごろ、私がよく見ている高龗神の内側から灰色の煙が急激に噴出し、私が呼吸困難になり咳き込む場面がありました。
私は8月12-13日の日程で山形の実家のお墓詣りに帰っており、8月13日は羽黒の黄金堂にある於竹大日堂の参拝を済ませ、東北自動車道を東京に向けて運転中だったのでハンドルを取られそうになりとても慌てた。
この8月13日の体験から、女神の高龗神は地表を覆う領域にいると自覚するようになった。
福徳岡ノ場の噴火から2か月後の2021年10月11日に喜界島の東岸に大量の軽石が漂着。
翌日2021年10月12日に奄美本島でも軽石が漂着しています。
2021年5月26日のあやまる岬での御神事を踏まえ、軽石は最初に喜界島に漂着し、翌日奄美大島に漂着している。
私にしてみれば、奄美大島の御神事の趣旨を汲取ってもらった動きになっており、太平洋の真ん中が上昇するような巨大地殻変動による巨大津波が軽石に置き換わってくれたというという実感です。
こういう動きが御神事を行ってきたものの冥利だと思うのです。
私の心の奥深いところで、大きく納得している「私」がいます。
5月の奄美大島の御神事以降、線状降水帯の活動が激しくなった
5月の奄美大島の御神事以降、線状降水帯の活動が激しくなり、7月3日午前10時半ごろ、熱海市伊豆山地区の逢初川で土石流が発生し、7月24日の箱根の九頭龍御神事へと繋がっていきました。
今回の軽石の漂流は、上空の線状降水帯の動きが海流の動きに変わっており、ゆっくりと経過を観察することができる。
(1)ポイントは、11月12日に伊豆大島で軽石が確認されていますが、熱海土石流が発生した伊豆半島で軽石が確認されるのはいつになるかです。
11月21-22日の高龗神御神事に合わさって軽石が漂着してくるのでしょうか?
(2)次のポイントは、宮城県石巻市の金華山沖で軽石が発見されるのはいつかです。
7月23日の東京オリンピックの開幕式が行われている真っ最中の21時、台風8号(ニパルタック)が発生し、7月28日6時前、宮城県の石巻市付近に上陸している。
東京オリンピックの開幕式で天皇陛下が御言葉を述べられる直前に、台風が発生するなんていうのは私の感覚では信じられない。
こういう違和感をもってしまうということは、台風8号(ニパルタック)の進路には最大の関心を払っておくようにといわれているのだと思う。
石巻市には金華山黄金山神社があり、金山毘古神と金山毘売神を祀る。
また、2021年3月20日18時09分頃、牡鹿半島・金華山沖の北東20km付近で震度5強の地震が発生し、この地震の位置から、奄美大島と沖縄の違いを発見した経緯がある。
こういう点から、軽石が金華山沖に漂流する時期の日本の状況には注意しなければならないような気がする。
金華山には、何か重大な仕組みが置かれているのかもしれない。
丸い格子状の籠舟が高龗神の現象形態
2021年5月25-28日の奄美御神事の結果、国禅月地狭霧尊(以下は姫巫女と表現)が現れて、6月29日に沖縄本島上空で発生した線状降水帯に丸い格子状の籠舟を浮かべて伊豆半島にやってきていた。
今6月末から7月月初を振り返ると、この丸い格子状の籠舟が高龗神の現象形態になっていたのだと思う。
だから、太平洋を漂流している軽石の神霊上の姿も、丸い格子状の籠舟になっており、なかに姫巫女が御隠れになられている可能性がある。
何をいいたいかといえば、現在太平洋を漂流している軽石は、高龗神の現象形態になっている可能性が高くて、科学的に新素材や未発見の結晶構造が見つかる可能性があると思っている。
私が理解している次元構成では、ムー大陸とアトランティス大陸と水星・金星・地球・火星の惑星配置の在り方が4次元空間や5次元空間を構成していました。
ムー大陸のあった場所から噴出している軽石に、次の神代の素材か結晶構造があって不思議ではないようなきがする。
来年には、この軽石は環太平洋一帯に散らばることになります。
高龗神の御神力が及ぶ範囲が徐々に広くなっていく。
来年、妙な現象が起きはじめたとき、
「あの軽石が原因だったのか!」
と思ったときには、すでに準備は完了しているのです。
軽石を疎ましい気持ちで扱えば、疎ましいものが跳ね返ってくる。
大自然の大きな動きをどのように受け止めて、次の時代にどのようにつなげていくのかを試す試金石が軽石になっている思う。
民俗学の折口信夫が提唱している「まれびと、マレビト(稀人・客人)」と捉え、軽石を敬い尊べば、そういうようなモノが、太平洋からもたらされると思う。
今まさに進行している神話の形成を、リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝するのみである。
【高龗神御神事】
2021(令和3)年10月21日までは、高龗神とは「憎しみや呪いや怒り」を隠す隠れ蓑と捉えざるを得なかったのですが、2021(令和3)年9月30日に天に戻ると決心した九頭龍の記録から、高龗神の全体像を知ることができるようになりました。
九頭龍の記録によると、高龗神は、神の絶対的愛の領域に侵入してきた憎しみを克服するために登場し、天地開闢の神々がとても大切に高龗神を守ってこられました。今回の高龗神御神事を通して、神の世界の絶対的愛の領域が確立すると「憎しみ・怒り・悲しみ・不安・妬み」などの悪感情は高龗神の領域に封じられるようになるので、社会のいろんな状況が好転していくようになっていくでしょう。
<2021(令和3)年11月21日>
(1)貴船神社 奥宮(京都府京都市左京区鞍馬貴船町)
祭神は高龗神
(2)鞍馬寺 奥の院の魔王殿(京都府京都市左京区の鞍馬山)
主祭神:魔王尊(サナト・クマーラ)
(3)丹生川上神社上社(奈良県吉野郡川上村迫869−1)
主祭神:高龗神
配神:大山祇神、大雷神
<2021(令和3)年11月22日>
(4)室生龍穴神社(奈良県宇陀市室生1297)
御祭神:高龗神 あるいは、善女(ぜんにょ)竜王
(5)(※)大和(おおやまと)神社(奈良県天理市新泉町306)の摂社・高龗神神社
(6)天之香具山の頂上の国常立神社(奈良県橿原市)
国常立神社の並びで高龗神の社がある。
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<1995年12月5日
国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>
愛と希望の光
この世を満たせ
はるか永遠の時いたるまで、
この世を満たせ。
すばらしきかな、この世の建て替え。
われら手を取り合って、
永遠の光に向かって進め。
時すぎて 人間たち
我らにすがろうとも、
われら振り返らず 進め。
ありがたい ありがたい
といって進めよ。
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アメリカのアマゾンで公開され、宣伝も行われています。■
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電子書籍の宣伝と動画の目的は、
日本神話と聖書を語るキッカケを作ることにあります。
期待すべき効果は、
善良で理論的なユダヤ人、
ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。
動画の教育効果と宣伝効果は極めて高いので
動画に費用を集中させたいと思っています。
2019年、2020年、2021年の御神事と
これからの世界の動きを見据えてご協力お願いします。
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☆☆☆ ☆
☆☆ 編集後記 ☆☆
☆ ☆☆☆
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2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
対馬御神事を行ったのは、
2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。
続いて韓国は、
2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
ロックオンするという行動にでた。
天皇陛下の御代替わりに当たって、
伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
切に感じたからだ。
2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
対馬御神事を行った結果、
北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
われわれのいない地球など必要ない」
と考える神と確定されました。
太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』
この著者・太永浩氏は2020年4月15日の韓国総選挙で
見事当選を果たしている。
実際どういう動きになっていくのか注目したい。
また、南朝鮮の指導神は
大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たち
と確定されている。
韓国の人たちが
日本や中国に強気ででたくなってしまう特性は
高天原の天之益人という心性を南朝鮮に集めているからだ。
2020年4月15日の韓国総選挙で、
文大統領の与党は圧勝したので
この傾向はますます盛んになるだろう。
日本国内では、大祓祝詞をキッチリ奏上すれば
回避できるが、対外的には、
日本神話をベースにして
聖書に依拠しないと厳しいかもしれない。
また、この度の
武漢発新型コロナウィルス騒動で
中国の指導神は高オカミ神と定まったような気がする。
高オカミ神の本質は
神の真実の情報を隠蔽し
誤った方向に誘導する部分にある。
北朝鮮の指導神も
南朝鮮の指導神も
皇居の宮中三殿におられる。
中国の指導神と考えられる高オカミ神も
宮中三殿におられる。
それぞれが
宮中三殿に祀られて状態で
担当領域として
国や地域が定められている。
天皇陛下の宮中祭祀に
多くの方が心を寄せれば
なんとか世界は持ちこたえられます。
みなさんの地元の神社の宮司さんが
天皇陛下の名代であるという事実を
昨年の即位の礼や大嘗祭でリアルに示されましたので
地元の神社を中心とした御参拝が大切です。
┏2021年から2022年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
2021年は、138億年の第九年目の年で、令和3年です。
——–
2021年のミッションは2つです。
(1)淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えるために
アメリカ・イギリスで発表した電子書籍の宣伝広告を充実させること、
そしてイスラエル・イタリアでも発表する事。
http://komoeiseki.com/69/index.html
http://ougisyo.net/
(2)国際情勢を鑑みて、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みと神生みの島々で
5-6-7月に竜宮御神事を行う事。
特に、筑紫島・壱岐島・対馬・佐渡島・大倭秋津島、
そして、淡路島の伊弉諾神宮。
そのために、「月の光奉賛会」の活動を拡充させること。
http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━2021年から2022年のテーマ┛
┌──┬─────────────────────────┤
│\/│ 成田 亨(月の光奉賛会 代表)
│\/│ http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
├──┘ ————————————
|メルマガ発行:成田 亨(株式会社安心)
| TEL 080-9175-4666
| 住所 〒177-0033
| 東京都練馬区高野台1-23-20 805号
| ————————————
|□「祝詞集」
| http://www.tukinohikari.net/
||□月の光奉賛会
| http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
|□月の光チャンネル(メルマガ_バックナンバー)
| http://www.tukinohikari.jp/ch/
|□「月の光」(神社サイト)
| http://www.tukinohikari.jp/
|□「聖書の封印が解かれる日」
| http://ougisyo.net/index.html
└────────────────────────────○
何千何億の星の中に一筋の光を見る。
それがテーマ。
「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。