沖縄県の屋那覇島にある8つある御嶽と拝所の場所と基礎的資料をお伝えします = 4月6日の満月の御神事の資料です

 私が沖縄の話題を多くとりあげるので、三女と次女も沖縄に行きたいということで、貯金を使って旅行に行った。
 3月26日10時15分に成田空港を飛び立ち、12時30分に那覇空港に降り立った。

 3月26日13時過ぎに、娘たちから家族ラインが送られてきて、
「大変だったんだよ!」
 気圧と大気の変動が激しくって、ある家族のお父さんが
「お母さんが息をしてない!」
 って騒ぎ出してさ、客室乗務員が
「医療関係者の方はいらっしゃいませんか?」
 って緊急アナウンスなのさ。
 とっさに、妹と一緒に立ったのよ。
 そしたら、日本語のたどたどしい外人の男の医師と外人の男の看護師も来てくれて、4人で救命処置を施したわけよ。
 外人の医師が脈拍をみて、外人の看護師が心臓マッサージをして、私が酸素マスク、妹が両足をあげて血流の循環を確保したのよ。
 那覇空港について救急車に引き継ぐまで救急治療に当たってさ、沖縄観光する前にヘトヘトになっちゃった。

 二十歳を超えたばかりに娘たちが、緊急事態を前にして、逃げずに果敢に前線で貢献しようとしている光景が親として嬉しくって、女房と二人で感動していました。

 人の生死に関わる緊急事態は突然やってくるので、沈着冷静に対処できた娘たちをほめてあげたい。

 3月26日という日は、伊勢神宮の式年遷宮が行われた場合は、内宮の上棟式になる日なので、そういう日に一人の小さな女の子のお母さんの生命を救う活動ができたことはとても意義あることでした。

 お母さんの子どもだと思うんだけど、ちっちゃな女の子がね、目をそむけちゃって
「こんなお母さん、見たくない」
 っていう感じだったよ。
 ちっちゃな女の子も、かわいそうだよね。

 今度、沖縄県の伊是名島と屋那覇島で行う、御子神(お嬢ちゃん)に関わってくる場面だと思って聞いてました。

 本日は、屋那覇島に8つある御嶽や拝所がどこにあるのか、その場所をお知らせします。

 1995年から日本各地を周ってきましたが、御神事に行く前に、その場所の基礎的資料を集め解析作業をしてきました。
 いくつかの仮説を用意して、現場で神々に問うわけです。

 現場に立って見方が違う場合は違うといわれるし、その方向でいい場合は次のテーマがやってくる。

 こんどの沖縄は、今までと違う雰囲気があるので、初心に帰って、屋那覇島の御嶽や拝所が、どこにあるのかを伊是名村の教育委員会の方の助力によって、知りたいことを知ることができました。

 こういう基礎的資料は、多くの人の財産になっていきますね。

 屋那覇島に8つある御嶽や拝所が、インターネットで公開されるのは初めてだと思われるので、私の資料をヒモ解かれて、伊是名村と屋那覇島の御嶽や拝所への厳かな参拝が行われることを希望します。

 ユタにはユタのシキタリがあることが多いので、そういうシキタリを考慮した参拝になるように希望します。

御神事へのご協力は、こちらからお願いします

 2023年4月6日の「満月の御神事」御神事は、沖縄県伊是名島の降誕島で行い、
 続く4月7日は無人島の屋那覇島で戦艦大和の慰霊も兼ねた神籬御神事を行います。
 お問い合わせとご協力はこちらからお願いします。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

■さて、今日のテーマは、
 沖縄県の屋那覇島にある8つある御嶽と拝所の場所と基礎的資料をお伝えします!

 3月になって伊是名村と屋那覇島の地図と格闘して、屋那覇島にある8つの御嶽と拝所を整理してみると、屋那覇島というのは、神代の記録庫あるいは記録媒体であるような気がしてきました。

 伊是名島で大事な御神事が行われと、その記録が屋那覇島に納められていったような気がします。

 屋那覇島の記録や記憶のあり方がいじられてしまったため、神代に何があったのか本当のところが判らなくなってしまった。

 神の代でもこういうことがあったと考えざるをえないのですから、人の世への悪影響は尋常ならざるものがあったでしょう。

 現代のコンピューターに例えていうと、マイクロチップを改竄しなくとも、マイクロチップをはめ込む手順と順番を変えてしまうだけで、大きなシステムが誤作動してしまう。
 遠い神代の昔、屋那覇島のメモリーが無数に分割保存され、再現させるとき、手順を違えて組み立てられていったような気がしてきました。

 あめゆずるひあめのさぎり尊とくにゆずるつきくにのさぎり尊の時代の記録がほとんど残ってないのです。
 残片的に、シニレクやアマミコの伝承として残されているものの、シニレクやアマミコの伝承も一言二言に過ぎない。

 あめゆずるひあめのさぎり尊とくにゆずるつきくにのさぎり尊の時代の記録を、伊邪那岐命と伊邪那美命の時代に映してみて、伊邪那岐命と伊邪那美命の時代状況から推定して、あめゆずるひあめのさぎり尊とくにゆずるつきくにのさぎり尊の時代の記録を組みたてていくしか道が残されていないようです。

 チリジリバラバラになったコンピューターシステムの復元作業に似てますね。

 かつてこういう機能があって、こういう感じで動いていたはずだから、本体のシステムはこんな感じになっていたんじゃないか、 だったら、この当時の記憶と記録は、このあたりにあって、こういうふうにしたら見つけられて、再現できるはずなんだが、どうなんだろう。

 1995年から、こういう試行錯誤を何度も行って、痛い目にいっぱいあって、ここまでやってきました。

今起きている屋那覇島の騒動と、私の御神事は微妙に時期が一致している

 私が生まれた1959年の翌年1960年代から、屋那覇島は原野商法という詐欺商法のツールにさせられて、900区画に分割され、チリジリバラバラにさせられた。

(1)2004(平成16)年頃から地域活性化のために屋那覇島にクルマエビ養殖場計画を造ろうという開発計画が立ち上がり、『企業組合屋那覇水産』によって投資が募られた。

(2)しかし、事業実体が見えないことと、出資金が事業以外で使われていたから、5年後の2009(平成21)年に沖縄県から解散命令が出された。

(3)3億5200万円の負債と不動産を引き継いで、2012(平成26)年5月に設立したのが『屋那覇』です。

(4)2018(平成30)年5月、『企業組合屋那覇水産』の代表清算人となったM氏は、『真正なる登記名義回復手続きを取る手段を講じないといけない』と陳述書で述べて、『企業組合屋那覇水産』から『屋那覇』への移転登記は無効であることを主張し、自身が取締役でもある会社を訴えた。
 後で分かったのは、後で触れるソネバとの契約を秘密裏に進めていて、売却益を独占しようとした可能性が高い。

(5)『企業組合屋那覇水産』と「屋那覇」の時代に、チリジリバラバラになった区画が、696区画までまとまり、2020(令和2)年12月24日に東京都港区に本社を置く義昌商事と3億5200万円で契約を交わした。

(6)登記簿などによれば、2021(令和3)年2月、女性の親族が運営する中国系企業が取得した。
 残り204区画はまだ、バラバラのままです。

(7)2023(令和5)年2月14日に「中国人が無人島を購入」とSNSで一斉に話題になった。

 屋那覇島の動きを時系列でみていくと、私の方にも対応するような動きが現れているんですね。
 屋那覇島の御神事は、慎重に関わらなければいけないような気がしています。

大野山で生活されていた神さまが、屋那覇島に渡っていったと伝えられている島があります

 屋那覇島に近い順から
 赤①ハーミクサシ/亀の岩
 赤③スーサクサシ/壺の岩
 赤④ヒンプンクサシ/屏風の岩
 赤⑦アダンバークサシ/阿旦の岩
 赤⑧イービクサシ/小指の岩
 です。

それでは、沖縄県の屋那覇島にある8つある御嶽と拝所の場所と基礎的資料をお伝えします

 伊邪那美命は、火の神・迦具土命を産んだ時の火傷が原因で神上がるわけだが、伊是名村や屋那覇島でも「火の神」が重要な位置を占めているようだ。
 地図の青色③シーの神でも三個の石で「火の神」を祀るし、地図の青色⑥天降り火の神では、当然「火の神」を祀っている。
 地図の青色⑧アヒタ竜宮でも三つの石を祀っているので、「火の神」を祀っているのかもしれない。
 2023年2月27日16時に、私が火災保険の研究会を開催してもらったのですが、同じ時間に屋那覇島で火事が発生。
 火災の場所は、地図の青色⑦井戸と★マリン施設の間のエリアです。
 火と水の関りを想起させてくれます。

 地図の青色①イチャンガマ
 地図の青色②クワーナシガマ
 地図の青色③シーの神
 地図の青色④チトウイ
 地図の青色⑤イチマン
 地図の青色⑥天降り火の神
 地図の青色⑦井戸
 地図の青色⑧アヒタ竜宮
 の順番で説明していきます。
 一番大きな資料は『伊是名村町史』(平成元年3月刊)です。

屋那覇島の地図の青色①イチャンガマ

 屋那覇島の地図の青色①イチャンガマは、屋那覇島の東の北海岸に面した砂浜の上にある。
 青色①イチャンガマの北東には、伊是名村の降神島があり、さらにその先には、奄美大島の大刈山の山頂がある。この発見は、大発見だった。
 洞穴の入口は北東向きに開いている。そこは石灰岸の段丘になっている。中に香炉がある。
 洞穴が北東向きに開いているので、伊是名村の降神島に降臨された神の御神気を呼び込めるようになっている。
 降神島の東北ライン上に奄美大島の大刈山の山頂があるという発見は大きな発見だったので、「洞穴が北東向きに開いている」ことの位置づけは極めて重要だと思う。
 屋那覇島の祭祀は、青色①イチャンガマから始まったのだと思う。

屋那覇島の地図の青色②クワーナシガマ

 屋那覇島の地図の青色②クワーナシガマは、青色①イチャンガマから西へ20メートルばかり離れた所にある洞穴で、北に向いた入口を入ると、2、3メートルの深さで左に折れた自然洞である。
 拝む人は奥へ入って西から東向きに拝む。
 「西から東向きに拝む」ということは、青色②クワーナシガマでは、青色①イチャンガマを遥拝し、青色①イチャンガマの御神力を活用する形になっているのかもしれない。とすると、青色①イチャンガマの祭祀の在り方が極めて重要だということになるが、歴史の推移の中で青色②クワーナシガマの祭祀の影響力が大きくなっていったような気がする。
 青色②クワーナシガマを一名「銘苅ガマ」ともいうが、これは銘苅一門の人々がよく拝むからだともいう。

 銘苅家は、その尚円王の叔父(父の弟)にあたる家系で、銘苅氏は琉球王朝時代に代々、伊是名島の地頭職を務め、公事清明祭など島の大切な神事なども司ってきました。
 当然、御神事を行うにも一番の場所が選ばれるはずで、その場所として青色②クワーナシガマが選ばれたのでしょう。

 第二尚氏(だいにしょうし)は、尚円王を始祖とし、尚円王即位の1469年(成化6年)から1879年(光緒5年)までの410年間、沖縄の琉球王国を統治した王家およびその姓の通称。琉球最後の王朝。正式には尚氏だが、第一尚氏と区別するため、一般には第二尚氏と呼ばれる。初代・尚円王から最後の尚泰王まで19代にわたって琉球国王として続き、尚泰の代に琉球藩王となったのを経て廃藩後日本の華族の侯爵家に列した。
 第二尚氏の始祖である尚円は、元の名を金丸といい、伊是名島の百姓の出身と伝わるが出自の詳細は不明である。
 金丸は各地を転々としたが、やがて第一尚氏2代国王尚巴志の七男だった越来王子(後の第一尚氏6代国王尚泰久)に仕えるようになった。1454年の志魯・布里の乱後に越来王子が尚泰久王として即位したことで側近だった金丸も対外交易の長官である御物城御鎖之側(おものぐすくおさすのそば)に出世した。
 1460年に尚泰久が崩御し尚徳が即位したことで一時失脚したが、1469年の尚徳崩御時にクーデタを起こして第一尚氏を追って王位につき、尚円と号して新王朝(第二尚氏)を興した。

屋那覇島の地図の青色③シーの神

 島の東にある北側の海岸に面し、頂上が最高10メートルほどの岩がある。屋那覇島の地図の青色③シーの神は、その南側にある。青色①イチャンガマや青色②クワーナシガマの反対側である。
 周囲ススキ原で、そこに祠がある。
 後方の岩を「シー」といい、そこの神を拝むのだという。

 沖縄方言辞典によると、『シー』には『岩・大きな石』という意味があるらしい。

 伊是名村では、神を祀る依り代に石を用いている。
 神を祀る依り代の石を提供しているのが、こちらの「シーの神」なのだろうか?

 屋那覇島の地図の青色⑥天降り火の神で次のように紹介されている。
「中には三個の石が飾られ、その前に粟石製の香炉が置いてある。三個の石は、以前シーの山から採砂をした際に、業者の一人が家に持ち帰っていたのを、良くない事が起きてここへ返した。」

 青色③シーの神も、青色①イチャンガマや青色②クワーナシガマと同じで、降神島を東北に臨んでいる。
 何度もいうが、降神島のその先には、奄美大島の大刈山山頂があって、大刈山山頂にアマミコが降臨している。

 青色③シーの神の祠は8.8×1.38メートル、高さ11.7メートルである。コンクリートの稜棟に赤瓦を載せている。前面に「1967年新11月7日」と記載されている。ここは古くからの拝所といわれている。
 祠の中には三個の石(火の神)とその前に香炉がある。

屋那覇島の地図の青色④チトウイ

 屋那覇島の地図の青色④チトウイは、青色③シーの神の西の原野の中央にある。石灰岩があり、その上にソテツがたくさん生えている。祠はなく香炉があり、北向きである。拝む人は逆に南を向いて拝む。ここも古くからの拝所である。ススキとチガヤが密生している。

屋那覇島の地図の青色⑤イチマン

 L字型の島の角になった先端の糸満崎にありユタが拝む場所が青色⑤イチマンで、銘苅家の人たちが拝むのが青色②クワーナシガマと立て分けられているらしい。
 祠はなく、香炉が1個あるだけ。アダン林を背にしたところにある。香炉は北、正確には北北東に向いている。拝む人は南南西向きに拝む。周囲にはアダンのほか、ソテツ、琉球竹が生えている。またススキが密生。ここも古くからの拝所である。

『伊是名村町史』では、「香炉は北、正確には北北東に向いている」と記載しているが、伊是名村の伝承では、降神島に降臨された神さまは、アハラ御嶽で生活され、次、天城で生活され、最後に大野山で生活され、伊平屋島の籠屋(クマヤ)洞窟にお隠れになられている。

 この伝承に重きを置けば、「香炉は北、正確には北北東に向いている」のではなく、「天城」か「大野山」を遥拝するようになっていたような気がする。
 「天城」を遥拝する時期が長く続き、次、大野山を遥拝する時期が続いた。

 降神島に降臨された神さまは「天城」で生活されていたときも、屋那覇島に御渡りになられていて、その時の足跡が赤色②、赤色⑨と赤色⑩の小島だと思う。

 青色⑤イチマンから玉御殿を臨むと、直線上に降神島がある。
 また青色⑤イチマンから東北ラインに陸ギタラがある。

 伊是名村にある伝承からみても、青色⑤イチマンの重要性が理解できる。

 また、道路からイチマンの拝所に行く途中の道路脇に「イチマンガマ」という深い穴がある。ここはユタなどの「生まれ子」が拝むのだという。ヘソの緒の位置づけだろうか?
 また、ここへ落ちたら伊江島へ出るという伝承もある。
 柵があり、その前に香炉が一個置かれている。

(2023年3月29日の追記)
 ひょっとすると、北北東というのは伊平屋島の籠屋(くまや)洞窟に当たるのではないかという直感に襲われて、急遽、詳細地図を作成してみると、ピッタシ一致した。伊是名村に降臨した神が、伊平屋島で行う御神事を願った場所が、この場所であり、復活を願った場所でもありそうだ。
 これも大発見だと思う。

屋那覇島の地図の青色⑥天降り火の神

 島の中央にあり、東北東向きに建てられた祠がある。コンクリート建てで、0.82×1.12メートル、高さ1.13メートルの祠である。前に「1971年11月4日」と建立年月日が刻まれている。
 中には3つの石が飾られ、その前に粟石製の香炉が置いてある。三個の石は、以前シーの山から採砂をした際に業者の一人が家に持ち帰っていたのを、良くない事が起きてここへ返した。従って祠の建立年月日よりそう古い話ではない。
 傍らに「リージン」という丸石があり、その前にも香炉が一つあって、そこも拝んでいる。周囲は木麻黄(もくまおう)林。

屋那覇島の地図の青色⑦井戸

 「火の神」の北、かつて人家があった近くに井戸がある。石積みの筒井である。すぐ側に牧場があった頃の溜池がある。

屋那覇島の地図の青色⑧アヒタ竜宮

 採砂をした業者が北の船着き場に新設したもので、古くはない。
 コンクリートでコの字に囲った中に三つの石と香炉が一個置いてある。拝む人は西南西を背に東北東向きに拝む。その方向は伊是名城のさらに東の方向である。

御神事へのご協力は、こちらからお願いします

 今まさに進行している神話の形成を、リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。

 2023年4月6日の「満月の御神事」御神事は、沖縄県伊是名島の降誕島で行い、
 続く4月7日は 無人島の屋那覇島で戦艦大和の慰霊も兼ねた神籬御神事を行います。
 お問い合わせとご協力はこちらからお願いします。
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<1995年12月5日
 国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>

  愛と希望の光
  この世を満たせ
  はるか永遠の時いたるまで、
  この世を満たせ。
  すばらしきかな、この世の建て替え。
  われら手を取り合って、
  永遠の光に向かって進め。
  時すぎて 人間たち
  我らにすがろうとも、
  われら振り返らず 進め。
  ありがたい ありがたい
  といって進めよ。

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 電子書籍の宣伝と動画の目的は、
 日本神話と聖書を語るキッカケを作ることにあります。

 期待すべき効果は、
 善良で理論的なユダヤ人、
 ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
 淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。

 2019年から2022年の一連の御神事は極めて順調に運びました。
 問題は2023年です。
 これからの世界の動きを見据えてご協力お願いします。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

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   ☆☆☆                ☆
   ☆☆      編集後記      ☆☆
   ☆                ☆☆☆
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 2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
 対馬御神事を行ったのは、
 2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。

 続いて韓国は、
 2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
 ロックオンするという行動にでた。

 天皇陛下の御代替わりに当たって、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
 半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
 切に感じたからだ。

 2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
 対馬御神事を行った結果、
 北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」
 と考える神と確定されました。
 太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』

 また、南朝鮮の指導神は
 大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。

 2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
 それに応じる法的な権利が我々にはある。
 確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
 しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
 ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」

 こういう衝動が、
 核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です

 2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の 独裁の神霊上の根拠は明確になっています。

 また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9:1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
 各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが 通用していく。
 現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。

 この「底なしの淵」と表現される 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の 神霊上の根拠も突き止めています。

 天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、 破滅を誘発させるためではありません。

 神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように 人に言葉が与えられているのです。

 まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。

┏2023年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
  2021年は、138億年の第九年目の年で、令和3年です。
 ——–
  2023年のミッションは1つしかありません。
 『旧約聖書』の預言体系は、伊邪那岐命が御一人で神代へ向かわせる預言体系でした。
  2022年8月8日に、妻神の伊邪那美命が黄泉国からお戻りになられ、伊邪那岐命と呼吸を合わせて御活動になられましたので、  『旧約聖書』の預言体系に、もう一つの新たな道が現れました。
  この点を伝えるのが2023年の最大の課題です。
 <参考資料として>
  淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
   http://komoeiseki.com/69/index.html
   http://ougisyo.net/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年のテーマ┛

┌──┬─────────────────────────┤
│\/│ 成田 亨(月の光奉賛会 代表)
│\/│ http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
├──┘ ————————————
|メルマガ発行:成田 亨(株式会社安心)
| TEL 080-9175-4666
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 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。