
2023年7月20日3時にフィリピン東沖合で熱帯低気圧が誕生し、7月21日9時に、台風5号「トクスリ」が発生し、沖縄の空と海に影響を及ぼしながら、台湾の東沙諸島に向かっている。
台湾の東沙諸島が、中国が台湾侵攻するときの現実的な攻撃目標とされている島だ。

4月から6月にかけて、沖縄の北ー東ー西の空と海を駆け抜ける御神事を行ったのは、台風の渦と風によって沖縄の空域と海域が動かされると、沖縄に配置してきた依り代の御神石と御土が協同して沖縄が面として動くはずだという期待感があったからだ。
沖縄は「火の神」の領域!
須弥山の構成に準じていうと、空輪と風輪と水輪の領域になっていると思う。
台風によって沖縄の空域と海域が刺激を受けると、沖縄の火の神が動くし、須弥山の空輪と風輪と水輪が動かざるを得なくなる。
沖縄の神々がまとまれば、尖閣諸島に中国の海警局の船が侵入しても、一致団結して対処できるようになるという期待感もある。
(1)4月の伊是名村御神事のテーマは、失われた「神の永遠の愛」の復活であった。
御神事によって「神の永遠の愛」を象徴する夫婦石と御子神の依り代を得ている。

(2)5月の北大東島と南大東島の御神事で、月の女神は一卵性の双子の姉妹であることが明らかとなり、二人の姉妹とも火の神の属性をもっていることが明らかとなった。妹の月の女神が伊邪那美命へ転生するのだが、このことが長い間秘密にされてきた。大東島の秘密が明らかになって、全てを覆い隠すという高龗神の性質が、全ての真実を明らかにするという真逆の方向に大転換している。
北大東島では、火の神の在り方が次の段階に行けるように、妹の月の女神の依り代の御神石を得ている。

(3)6月の石垣島御神事では、南十字星を遥拝し、遠い昔の友たちの復活御神事であった。
南十字星を象徴させる御神石と、友たちを象徴する御神石を得ている。

2023年7月20日、天之大神さまから
「そなたが集めた依り代も、いずれ要らぬものとなろうが、それまでは必要なもの、守り通せ。」
と言われた。
我家の御神前と沖縄の空域と海域には共鳴場が設けられており、我家の御神前で祈りを捧げると沖縄の火の神の領域に入れるようになっている。
沖縄の火の神の御活動が始まった。
世界に「火」の動きがあると、沖縄に何らかの現われがある。
2023年7月20日にウクライナ軍がクラスター爆弾(親子爆弾)を使用
7月20日、ウクライナ軍がアメリカから提供を受けたクラスター爆弾(親子爆弾)を使用した。
クラスター爆弾(親子爆弾)とは、通常兵器のなかで3つの「悪魔の兵器」に数えられている。
通常兵器のなかで、悪魔の兵器と呼ばれているのは3つ。
1、地雷 ← ウクライナ戦争で使用されている。
2、クラスタ爆弾 ← ウクライナ戦争で使用された。
3、劣化ウラン弾 ← これからの焦点になっている。
クラスター爆弾(親子爆弾)は、大量破壊兵器という側面もあり、ウクライナ戦争の局面が一つ深化した。
2023年7月20日3時にフィリピン東沖合で熱帯低気圧は、ウクライナ軍がアメリカから提供を受けたクラスター爆弾(親子爆弾)を使用したことによって発生していると思う。
6月12日の兇党界(悪魔界)の首魁の発言
「こうなっては、最後の手だ。これだけは、使いたくなかったが。」
兇党界(悪魔界)の首魁は創造主の御神力を盗んでいるので、創造主の御神力を使える。
私が御神事を行うにあたって、御神事趣意書で兇党界(悪魔界)の輩神たちが創造主の御神力をどのように盗んできたのか、その過程を明らかにしてきた。
発生過程が明らかにならなければ、有効な対抗策が講じられない。
兇党界(悪魔界)が、どういうふうに発生していったのかの過程が極めて大事だった。
兇党界(悪魔界)の発生過程を踏まえて御神事を積み重ねていった結果、石垣島御神事を終えた2023年6月12日21時、兇党界(悪魔界)の首魁が
「こうなっては、最後の手だ。
これだけは、使いたくなかったが・・。」
と言っていた。
6月23-24日にロシアのプリゴジン氏が36時間の軍事反乱を起した点、 7月20日にクラスター爆弾(親子爆弾)が使われ、同じ時間にフィリピン東沖合で熱帯低気圧が発生し台風になった点を考えあわせると、兇党界(悪魔界)の首魁が使おうとしている「最後の手」とはどういうものか推測できるようになった。
兇党界(悪魔界)の首魁は何をやろうとしているのか?
2022年8月7-8日に行った畝傍山御神事で、畝傍山に大皇鏡が顕れている。

大皇鏡とは、神の代へ戻す役割を担う天津日嗣を象徴するものであり、神武天皇の長子の特権を継承してきた神八井耳命の家系に大皇鏡を発顕する特権が継承されてきたのだ。
大皇鏡を発顕する特権を守るには、神武天皇の長子の特権をもつ家系を没落させ、下民の中に埋没させればいい。
誰にも判らず、本人たちもよくわからないできた。
没落し、埋没した中から次の時代を目指す強固な意思で浮かび上がってこそ、次の神代を象徴する大皇鏡を発顕させることができる。
大皇鏡というのは、言霊の渦の最中心、最内奥の領域で、動きのない鏡のようにみえるので大皇鏡と呼ぶのである。
台風の中心である台風の目が無風である理屈と同じで、言霊の響きの中心は鏡のように見えるらしい。
兇党界(悪魔界)の首魁が仲間たちと通信をするとき、言葉や言霊を用いるので、大皇鏡に照らせば、兇党界(悪魔界)の首魁の仲間たちが何を考え何を行おうとしているのか手に取るようにわかるようになった。
2022年8月7-8日以降、私が聞く言葉、知った内容は、メルマガで公開されていくので、すぐに八百万神も知ることになる。
こういう積み重ねの結果、兇党界(悪魔界)の拠点が次々と明らかになっていった。
私の立場でいえば、兇党界(悪魔界)の拠点を破壊すると霧散して取り返しのつかぬことになってしまうので、兇党界(悪魔界)の拠点が破壊されないように天地開闢の神々の保護下においているつもりだ。
キツネとタヌキの騙し合いではないが、これまでは、私の考えてる事だけが兇党界(悪魔界)に筒抜けで、先手を打たれ、全て失敗に帰していた。
私の考えていることは全て兇党界(悪魔界)の輩神たちに知られ、兇党界(悪魔界)の輩神たちを追い詰めたと思うと九頭龍と高龗神の二大障壁に阻まれて、その先に進めなかった。
5月の北大東島と南大東島御神事の結果、まだ外皮として残っている九頭龍と高龗神は、全体とすれば私の大事な協力神になろうとしている。
石垣島御神事を終えた2023年6月12日に、兇党界(悪魔界)の首魁が
「こうなっては、最後の手だ。
これだけは、使いたくなかったが・・。」
と言ったのは、これまで労苦を共にしてきた仲間を裏切り、仲間の生命を呪法の依り代にして自分だけ生き残ろうとしているからだ。
兇党界(悪魔界)の輩神たちは、兇党界(悪魔界)の首魁が創造主の御神力を使えることを知っている。
兇党界(悪魔界)の首魁から
「俺の御神力を信じろ!」
「たとえ亡くなっても、前のように蘇らせてやる」
と言われるたびに、生命を差し出してきたのだろう。
ところが、今回はこれまでのように兇党界(悪魔界)の首魁は創造主の御神力を使えそうにない。
創造主の御神力を使えるうちに、友たちを裏切り、自分だけ生き残る呪法を施そうとしている。
兇党界(悪魔界)の首魁も神なので、プーチンや、ゼレンスキー大統領やバイデン大統領、習近平主席、金正恩という人体に影響力を及ぼし、国家縦断的に影響力を行使し、自分だけ生き残る呪法を施そうとしている。
兇党界(悪魔界)の神霊の本体は、神の国・日本にいるわけで、そういう観点から世界の軍事情勢・世界情勢を1995年から見続けてきたのだ。
兇党界(悪魔界)の首魁を支えてきた中心的仲間が数名いる。
この中心的仲間たちにも、兇党界(悪魔界)の首魁は相談していない。
なぜか?
相談すると、言葉や言霊として表に出さざるをえず、そうなったら私にキャッチされてしまい、公開されてしまう。
だから、仲間の生命を呪法の依り代にして、最後の神力を使って自分だけ生きのこると自分一人だけで決めたのだと思う。
2023年6月23-24日のプリゴジン氏の36時間の軍事反乱。
2023年7月20日、ウクライナ軍のクラスター爆弾の使用。
上の二つの出来事から、兇党界(悪魔界)の首魁は悠久のときを過ごした仲間を裏切って、自分だけ救われる道を歩み始めた、と推測できるようになった。
兇党界(悪魔界)が崩れ始め大混乱に入っていくことは必至で、その大混乱を用いて兇党界(悪魔界)の首魁は、自分だけが生き残る呪法を組もうとしている。
9つの光雲からなるスーラ―が現れる
残念ながら、
兇党界(悪魔界)の首魁が行おうとしている、最後の戦いに対抗する手段を今の私は持ち得ていない。
しかし、1995年から御神業に入ったこれまでの流れから見ると、天之大神さまは事前に何かをご用意してくださっていると思う。
兇党界(悪魔界)の首魁の最終戦略に、私の思いが至ったのは2023年7月20日の昼だ。
2023年7月20日21時30分、スーラ―の9つの光雲から剣が現われてきたように見えた。
ここで「スーラ―」について私の知っている情報を書いておく。
「スーラ―」とは何か?

私のメルマガやブログの最末尾に次の文言を置いてきた。
「 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
それがテーマ。
「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。」
1995年8月12日にルシファーを救う御神業に入り、1995年10月7日にルシファーは「罪穢れ」の世界を脱した。ルシファー転落の引き金となったルシファーの妻であり妹であるアロンの救出は2008年3月に着手し、私は「怒り・憎しみ・嫉妬」の発生過程の考察に入った。
「怒り・憎しみ・嫉妬」の発生過程の考察が、日本神話の九頭龍、高龗神、伊邪那美命の考察に連なっていた。
嫉妬、恨みと呪い、怒りと憎しみの発生過程の最終考察を終えようとしている2010(平成22)年6月20日に、天之大神さまから次の言葉があった。
何千何億の星の中に一筋の光を見る。
それがテーマじゃ。
この星が素(もと)、今まで以上に光るぞ。
これがやって来た時、栄える。
今はこの時ではない。
世はまだまだ落ちる、これからじゃ。
心のまつり、大事、心の神棚持っておろう。
みんなそうしなければ生きてゆけん世の中じゃ。
気持ちは世を変え 心を変える それが 心のまつり。
2010(平成22)年8月8日、嫉妬、恨みと呪い、怒りと憎しみの発生過程の最終考察を終えると、私は5つの光輪からなる光の一群をみた。
天之大神さまから
「スーラーじゃ」
といわれる。
2008年3月から15年経て、2023年7月8日14時、9つの光雲からなるスーラ―の映像が現れた。
7月8日は安部元総理大臣の一周忌でもある。

9つの光雲からなる「スーラ―」が現れる経緯は次の通り
2023年6月28日に、一卵性の双子の姉妹のうち「妹の月の女神」が伊邪那美命の御神体にお入りになられ、伊邪那美命の御神霊の完成となり、伊邪那岐命と伊邪那美命の関係が全うした。
次、2023年7月3日の満月に、伊邪那岐命と伊邪那美命の協同で、前の宇宙の主宰神「あめゆずるひあめのさぎり尊」と「くにゆずるつきくにのさぎり尊」が出会われる場をおつくりになられ、2023年7月7日(七夕の日)14時に、「あめゆずるひあめのさぎり尊」と「くにゆずるつきくにのさぎり尊」が出会われ、妻神(くにゆずるつきくにのさぎり尊)の歓びが、月・地・天を貫き通した。
翌日2023年7月8日14時、妻神(くにゆずるつきくにのさぎり尊)の歓びが、9つの光雲からなるスーラ―として現象化してきた。
9つの光雲からなるが、最下部の一つは2010(平成22)年8月8日にみた5つの光輪からなっているようにもみえる。5つの光輪で一つの光雲を作っている。

2022年12月25日、ある方から
「波乗りしていたら、神様から2023年7月8日に必ず来い、と言われ、海の底の扉が開き、そこから光が輝きあまりにも眩しくて美しくてそんな映像を見せていただきました。」
というご連絡を頂戴した。
そして、その方は、2023年7月8日午前中に須佐之男命をお迎えする御神事と海の底の蓋を開く御神事を行ってきた、という。
私が9つの光雲からなるスーラ―の映像を見たのは、その日の午後だ。
<須佐之男命の歌>
八雲立つ 出雲(いづも)八重垣(やへがき)
妻ごみに 八重垣作る その八重垣を
須佐之男命からみれば、5つの光輪からなるスーラーから、8つの光雲を展開させ、9つの光雲として現象化させることに成功したと見ることもできる。
下民(したたみ)に落ちて、八重を這いずりまわりながら、皇道を整えようとされてきた須佐之男命の偉業とみることもできる。
「スーラ―」から草薙剣が出現!
2023年6月28日から7月19日日の出まで、伊邪那岐命と伊邪那美命は御二人でお過ごしになられた。
2023年7月19日の日が昇ると伊邪那美命は、伊邪那岐命に次のように申し出られた。
私の意訳では次の通り。
「九頭龍と高龗神の領域を通って、内奥の領域であなたと再び結ばれることが出来ました。兇党界(悪魔界)はあなたが見通された通り動いており、ウクライナ戦争で、大量破壊兵器が使われる段階に突入しています。私の外皮を九頭龍と高龗神の領域に残しているので、元の領域に戻り、九頭龍と高龗神とともに活動できるように整えてきたいと思います。
元の世界に今一度戻ることをお許しください。」
伊邪那岐命は、伊邪那美命にいつでも伊邪那岐命の御神力を使えるように御神宝を授けた。
そして、伊邪那美命は2023年7月19日の日暮れから、元の世界に戻り始めた。
2023年7月20日3時に、フィリピンの東沖で台風の卵の熱帯低気圧が発生し、沖縄の空と海を刺激し始めた。
次、2023年7月20日からウクライナで「大量破壊兵器」に数えられるクラスター爆弾(親子爆弾)が使われ始めた。
2023年7月20日21時30分、スーラ―の光雲から剣が現れてきた。
天之大神さまに
「スーラの光雲から現れた剣が、草薙剣ですか?」
と私は問うた。返答は
「あのもの(伊邪那美命)とも、しばしのお別れじゃの。」
「草薙剣を取り出せ!」
スーラ―の光雲から草薙剣を取り出し、伊邪那美命の支援に入れ、と言われたのだと思う。
137ギ剣(イザナギの剣)に対する
937ギ剣(クサナギの剣)である。
137ギ剣(イザナギの剣)は、火の神・迦具土命を切り刻んだ時に使われ、伊邪那美命との黄泉平坂の戦いの時に使われた。
火の神・迦具土命を切り刻んだ時に使われた剣は、天香久山の北麓にある天香山神社で祀られ、黄泉平坂の戦いの時に使われた剣は剣神社(松江市)で祀られている。
937ギ剣(クサナギの剣)とは、9つの光雲からなる九天を貫くものであり、「あめゆずるひあめのさぎり尊」と「くにゆずるつきくにのさぎり尊」の内奥の領域が全うし、伊邪那岐命と伊邪那美命の内奥の夫婦関係が全うし、外へ展開していくときに937ギ剣(クサナギの剣)が現象化してくるものらしい。
出口王仁三郎氏は、奈良県の耳成山を937ギ剣(クサナギの剣)の御鎮台と示してくれている。
大和三山~『新月の光』(木庭次守編、八幡書店)上巻PP325-327より
http://www.tukinohikari.jp/jinja-nara/yamatosanzan/index.html
– – – – – -
畝傍山(うねびやま)の意義を、略解せむとするには、順序として大和三山の御由来を、説明せなくてはならぬ。
畏くも三種の御神器は、極貴極尊(きょくききょくそん)にして極儀式(きょくぎしき)を保ち給ふが故に、直接に御名を称え奉らずして、その鎮台なる大和の三山を以って呼び奉るのであります。
この三山は礼(れい)の至(し)にして、敬(けい)の極(きょく)である。
万葉集御伝授に祥記さるるをみるべきである。
大和の三山とは、天の香山(あまのかぐやま)、畝傍山(うねびやま)、耳成山(みみなすやま)のことである。
日本の国の国中に、金輪際より顕立し居る神山で、かつ天底より養ひ居る所の、天の機脈に棲息せる霊峰であります。
– – – – – -
耳成山(みみなすやま)は、聴く山(きくやま)にして、気山(きやま)である。また、真釣山(まつりやま)である。
世界の一切の物事を聴こしめし玉ひて、その物事一切に相当する言霊を以て、天秤釣(まつり)に真釣り(まつり)、善悪正邪理非曲直を厳重に切り分け、定め極め給ふてふ、草薙神剣(くさなぎしんけん)の御鎮台であります。
剣は釣極(つるぎ)の意味である。
両刃の釣合(つりあい)を尊みて、つるぎと読むのであります。
こういう事情から、2023年8月7-8日に耳成山御神事、鴨公神社跡御神事を行い、耳成山を開き、937ギ剣(クサナギの剣)を発顕させます。
大和は、国のまほろば。
耳成山を開き、937ギ剣(クサナギの剣)を発顕できれば、遠い神代の昔より、秘されてきた神宝が勢揃いします。
2021年11月22日の天香久山御神事(御神璽)。
2022年8月7-8日の畝傍山御神事(大皇鏡)。
2023年8月7-8日の耳成山御神事(937ギ剣~クサナギの剣)と
鴨公神社跡御神事(3つの御神宝の統一場)。
8月7-8日は、沖縄の屋那覇(878)島での御神事ではなく、大和の国での御神事を求められています。
耳成山を開き、937ギ剣(クサナギの剣)を発顕したらどうなるか?
九頭龍と高龗神の領域には、天之叢雲剣と天之沼矛を用いて、神霊界の内奥に到達した道筋が残っている。九頭龍と高龗神の精神霊は還元浄化されていても、体霊が蛇の抜け殻のような外皮として強固に存在している。
これが核兵器を頂点とした世界各国の軍隊や軍事連合であり、秘密警察やワグネルのような軍事組織である。
伊邪那美命は、まだ外皮として残っている九頭龍と高龗神の領域に立ち戻られ、九頭龍と高龗神の抜け殻に救いの手を差し伸べようとしている。
伊邪那美命は、ウクライナとロシア、イスラエルとイラン・サウジアラビア、中国と台湾、北朝鮮といった世界の火薬庫に手を突っ込み、「火の神」を抜き出そうとしている。
行き帰りの道はわずかに確立しているので、時間を置かずに937ギ剣(クサナギの剣)と天之沼矛を先導にして潜入すれば、九頭龍と高龗神の領域をかなり広範囲に還元浄化できるだろう。
耳成山を開いて937ギ剣(クサナギの剣)を発顕させるのに、三輪山の天之沼矛を発顕させないということは絶対あり得ない。
おそらく、現場で、三輪山を開け、と言われる予感があるので、三輪山の天之沼矛を発顕させる準備だけはしておきます。
伊邪那美命が動かれているのに、私が動かないということも想像しえない。
兇党界(悪魔界)の首魁は、自分だけが助かるつもりで、仲間との連絡を断ち、最後の呪法に入った。
現実的な現われが6月23-24日のワグネル・プリゴジン氏の36時間の軍事反乱であった。
次の現われが、7月20日にウクライナ軍がクラスター爆弾を使用したことであった。
二つの現象の神霊界での位置を推し量って、天之大神さまはスーラ―から937ギ剣(クサナギの剣)を出現させてくださったのだと思う。
長い間、苦楽を共にしてきた仲間とともに天地開闢の神々に反旗を掲げ続けるのであれば、兇党界(悪魔界)の首魁も救いようがあった。
逆説的だが、
天地開闢の神々の世界を我が物にするためには、意見の一致を見なければならないし、仲間と共通の目的のために命がけで闘わなければならない。
この姿は、天地開闢の神々であれ、兇党界(悪魔界)の神々であれ、同じような姿であり、ただ立場が違っているだけの相違でしかなくなる。
ところが、自分だけが生き残るために、仲間を裏切るのはどちらの側にとってもダメ出しを喰らうだろう。
私の声は、兇党界(悪魔界)に筒抜けになっている。
このルートを利用して兇党界(悪魔界)に放送している。
「兇党界(悪魔界)の首魁は、あなた方を裏切っているよ。」
と。
敵の生命を奪おうとすると最大の抵抗にあうが、自分だけが生き残るために、自分を信頼してついてきた仲間の生命を奪って呪法に使うのは遥かに簡単だ。
937ギ剣(クサナギの剣)の御神力と大皇鏡の神力を使って、兇党界(悪魔界)の首魁の存在領域を狭め、兇党界(悪魔界)のかつての仲間たちの眼前に現れざるを得ないようにしてあげよう。
ウクライナ戦争で多くの方が亡くなられている。
他の地域でも戦端が開かれて多くの人が亡くなっていくだろう。
多くの涙とおびただしい血が流されている。
天地開闢の神々に反旗を翻した兇党界(悪魔界)のカミガミは、自らの進退を自らで決めればいいと思う。
協力は、こちらからお願いします
よくここまでこれた、と安堵しています。
(レ)8月 2日、満月の御神事。
(レ)8月 7-9日、耳成山御神事、鴨公跡満月の御神事、(三輪山の天之沼矛発顕御神事)。
今まさに進行している神話の形成を、リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
お問い合わせとご協力はこちらからお願いします。
http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
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<1995年12月5日
国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>
はじまるぞ
愛と希望の光
この世を満たせ
はるか永遠の時いたるまで、
この世を満たせ。
すばらしきかな、この世の建て替え。
われら手を取り合って、
永遠の光に向かって進め。
時すぎて 人間たち
我らにすがろうとも、
われら振り返らず 進め。
ありがたい ありがたい
といって進めよ。
■ 昨年2020年に目標に掲げた英文の電子書籍は
アメリカのアマゾンで公開され、宣伝も行われています。■
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電子書籍の宣伝と動画の目的は、
日本神話と聖書を語るキッカケを作ることにあります。
期待すべき効果は、
善良で理論的なユダヤ人、
ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。
2019年から2022年の一連の御神事は極めて順調に運びました。
問題は2023年です。
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☆☆☆ ☆
☆☆ 編集後記 ☆☆
☆ ☆☆☆
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2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
対馬御神事を行ったのは、
2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。
続いて韓国は、
2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
ロックオンするという行動にでた。
天皇陛下の御代替わりに当たって、
伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
切に感じたからだ。
2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
対馬御神事を行った結果、
北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
われわれのいない地球など必要ない」
と考える神と確定されました。
太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』
また、南朝鮮の指導神は
大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。
2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
それに応じる法的な権利が我々にはある。
確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」
こういう衝動が、
核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です
2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の 独裁の神霊上の根拠は明確になっています。
また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9:1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが 通用していく。
現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。
この「底なしの淵」と表現される 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の 神霊上の根拠も突き止めています。
天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、 破滅を誘発させるためではありません。
神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように 人に言葉が与えられているのです。
まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。
┏2023年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
2021年は、138億年の第九年目の年で、令和3年です。
——–
2023年のミッションは1つしかありません。
『旧約聖書』の預言体系は、伊邪那岐命が御一人で神代へ向かわせる預言体系でした。
2022年8月8日に、妻神の伊邪那美命が黄泉国からお戻りになられ、伊邪那岐命と呼吸を合わせて御活動になられましたので、
『旧約聖書』の預言体系に、もう一つの新たな道が現れました。
この点を伝えるのが2023年の最大の課題です。
<参考資料として>
淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
http://komoeiseki.com/69/index.html
http://ougisyo.net/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年のテーマ┛
┌──┬─────────────────────────┤
│\/│ 成田 亨(月の光奉賛会 代表)
│\/│ http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
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何千何億の星の中に一筋の光を見る。
それがテーマ。
「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。