暗黒の火(暗黒の太陽の萌芽)の女神/2024年12月5日、神武天皇の大嘗宮の寝座跡での御神事「この世の国は、我らの主と、そのメシアのものとなった」〔黙11:15〕

 2024年11月5日のアメリカ大統領選挙で、トランプ元大統領が勝利した。

 しかし、トランプ元大統領が大統領に就任する2025年1月20日までは、大統領権限はバイデン大統領にある。

 2024年11月5日のアメリカ大統領選挙でトランプ元大統領が次期大統領に決まると、バイデン大統領は長距離ミサイル「アタクムス」をウクライナに提供した。

 2024年11月19日、ウクライナは米国製長距離ミサイル「アタクムス」を初めて使用し、ロシア西部ブリャンスク州を攻撃。

 ウクライナ戦争に消極的なトランプ氏が大統領に就任する前に、バイデン大統領は、できうる最大限の支援をウクライナに提供しようとしているようだ。

 11月21日、プーチン大統領のロシア軍は、露南部アストラハン州から新型の極超音速中距離弾道ミサイル「オレシニク」を初めて使用し、ウクライナ東部の都市ドニプロを攻撃。

 プーチン大統領は、中距離弾道ミサイルには核を搭載できるので、
「今回は、核を搭載していない」
 と声明を発表。

 11月25日、フランスの新聞「ルモンド」はイギリスとフランスが軍隊や民間軍事会社をウクライナに派遣する議論を始めていると伝えた。

 ウクライナ戦争に北朝鮮が参戦。
 10月18日に北朝鮮の軍隊が、ロシア領内に派遣され、
 11月16日にロシア・クルスク州の国境地域で参戦している。

 ウクライナ戦争は、局地戦争の枠を越えはじめ、世界大戦へと転換する転換点(沸点)が近づいている。

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(レ)2024年12月1日15時22分、いて座の新月の御神事。
(レ)2024年12月2-6日、ダンノダイラの磐座で暗黒の火(暗黒の太陽)の国分け御神事、巻向山の水の神を祀る御神事。
(レ)2024年12月15日18時3分、ふたご座の満月の御神事。
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 今まさに進行している神話の形成を、
 リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
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■【第一部】 暗黒の火(暗黒の太陽の萌芽)の女神

奄美大島の笠利秋葉神社に、「暗黒の火(暗黒の太陽の萌芽)」の女神が隠れていた

 2024年10月24日、奄美大島で「異空間トライアングル」御神事の一環で、笠利の秋葉神社で御神事を行ったとき、笠利の秋葉神社に兇党界(悪魔界)の首魁の妻神が隠れていることが明らかになった。

 笠利の秋葉神社に身を潜めていたのは、奄美大島の毒蜘蛛。

 毒蜘蛛が、蜘蛛の巣を使って情報や獲物を捉えて夫神に提供し、夫神を肥え太らせていく。
 夫神が肥え太ったら、夫神の養分を吸い上げて、今度は妻神が大きくなっていく。
 妻神が自立できるくらい大きくなると、四方八方に張ってある蜘蛛の糸を利用して、兇党界(悪魔界)の首魁級の輩神を至る所に創造できるようになっていった。

 次、蜘蛛の糸を伝って奄美大島の毒蜘蛛に養分が集約されてくると、毒蜘蛛はみるみる大きくなって暗黒界の太陽になっていった。
 兇党界(悪魔界)の根っこは、兇党界(悪魔界)の首魁の妻神で、兇党界(悪魔界)の妻神が暗黒の太陽になると完成するようだ。

 ここまで考察を進めていくと、笠利の秋葉神社から
「成田さんに、私の何がわかるのよ!」
 と兇党界(悪魔界)の首魁の妻神の声が聞こえる。

 笠利の秋葉神社で考察したことを、東京に戻って反芻していると、天之大神さまから
「蜘蛛の糸は、蛇として顕れることもできるのだぞ」
 という助言だった(2024年10月25日20時の助言)。

 兇党界(悪魔界)の首魁だけを追求してきたこれまでの考察と御神事の弱点は、兇党界(悪魔界)の首魁の妻神に目を向けられていないことだった。

 その芽は、ダンノダイラの磐座に必ずある。

ダンノダイラの小さい磐座から妻神の残り火が盗まれた

 2023年12月23日早朝、ダンノダイラの磐座で初めて御神事を行った時の物語がある。

 灯明を灯して御神事を行ったのだが、灯明が燃え尽きると、天之大神さまから御言葉があった。
「あのときも、最後まで燃え尽きるまで待っておれば、こんなことになっていなかったのじゃ」

 灯明が燃え尽きる前に次の行動に移ったために、「残り火」が残ってしまい、その火を兇党界(悪魔界)の首魁に盗まれてしまったらしい。

 2022年7月29日5時、天之大神さまから
「そなたたちの最後のシコリじゃ」
 というお言葉に続き、2022年7月29日11時、
「あなたは傲慢です。なぜ私を見つめ続けてくださらなかったのですか!?」
 という妻神(くにゆずるつきくにのさぎり尊)の詰問を聞かせてもらった。

 2022年7月29日の時点では、妻神が何を言いたいのか正確に状況把握できなかったのだが、2023年12月23日早朝の御神事によって、妻神の火が燃え尽きるまで「見つめ続けない」状態を非難していたと気づいた。

 2023年12月23日早朝の御神事で、灯した灯明が消えると妻神は、
「あなた、ここまで来ていただいてありがとうございます」
「あなた、〇〇〇(御子神の名)とお幸せにね」
 と語りかけてくれた。

 2022年7月29日の妻神の詰問
「あなたは傲慢です。なぜ私を見つめ続けてくださらなかったのですか!?」
 2023年12月23日早朝の天之大神さまからの言向け
「あのときも、最後まで燃え尽きるまで待っておれば、こんなことになっていなかったのじゃ」

 二つの場面状況から、妻神の「残り火」の領域が残されていると確信できた。

 兇党界(悪魔界)の首魁が、妻神の「残り火」を盗み隠した場所は、小さい磐座の西側斜面だと直感していた。

 奄美大島の笠利の秋葉神社で、
「成田さんに、私の何がわかるのよ!」
 と兇党界(悪魔界)の首魁の妻神に言われたとき、ダンノダイラの磐座のどの辺に隠されてきたのか、おおむね検討つけられていた。

 2024年11月11-14日に、三諸山に出向いて、検証と御神事が必要になった。

2024年11月11日、天理市の桃尾の滝に到着すると御神木が倒れている

 2024年11月10日19時から出雲では神迎祭が行われていた。

 東京を11月10日22時に出発し、御神水を得るために、桃尾の滝に11月11日7時に到着。

 目にした光景は・・・

 倒木だった。

 ようく観察してみると前の晩(2024年11月10日)、倒れたようだ。

 2024年11月11日早朝は、木の下をくぐれたのが、昼過ぎにもう一度桃尾の滝に行ってみると、もう木の下をくぐることができなくなっていた。

 2024年11月10日(旧暦10月10日)から、出雲で神在月が始まるので、日本各地には神々がいなくなってしまう。

 御神木の守護をする神さまがいなくなった隙に、倒されたようだ。

 桃尾の滝の御祭神は、奄美大島の大刈山と同じ、妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」だ。

 2024年10月24日「<里の秋葉神社-笠利の秋葉神社-笠利の八幡神社>の異空間トライアングル御神事」の時も、大刈山でなぎ倒された木々を見ていた。

 とても厳しい御神事が続いている。

 2024年11月11日、桃尾の滝で御神水を得て、三輪山に登拝し、天之ヌホコの御神石御神事を行った。

2024年11月13日、ダンノダイラの磐座御神事

 ダンノダイラの磐座は、奥不動の駐車場から山道の片道25分くらいで行ける場所なので、さほど遠い場所ではない。
 ところが桃尾の滝の御神水(2ℓを3本)、とどろきの淵の御神水(2ℓを3本)、御神域を整える張縄一式、祭壇や御神事用具、国旗を運び込むのに4往復しなければならない。
 1往復1時間なので、それだけで4時間。

 2024年11月13日のダンノダイラの御神事の準備のために、前日11月12日に張縄一式をもって登ったのだが、状況調査と張縄をするだけで5時間かかっている。

 平場の御神事と違って、山の御神事は時間がかかる。

 2024年11月13日8時から御神事用具を3往復して運び込み、11時15分に運搬終了。

 御神事の設営に入ろうとすると、妻神(くにゆずるつきくにのさぎり尊)が
「あなた、今日の御神事は気をつけて」
 と、注意を促してくる。

 状況を確認してみると、前日の11月12日に張縄をした御神木の、西側の縄が切られ、南の左紙垂が喰いちぎられていた。

 シカか猪の仕業と思うが、動物を使って、祀り場を荒らしてくる。

 張縄をした御神木の南手前に、2024年8月10日の御神事のとき、御神石一式を納めたのだ。

 妻神の注意も納得できる。

 御神事がどういうふうに流れていくか、細心の注意を払うべきだと思う。

設営を終えて御神事を開始

 2023年12月23日に初めて御神事を行い御神石を納めた。

 次、2024年8月10日に祀り場を設け御神事を行い御神石を納めた。

 2024年11月13日の御神事が3回目になる。

 3回目の御神事で、ようやく祭壇を運び入れることができた。

 祭壇を運び入れた御神事のほうが、重量感がでてくる。

2024年11月13日、暗黒の火(暗黒の太陽の萌芽)の磐座での御神事

 小さい磐座に向けた御神事を終え、次は、「暗黒の火(暗黒の太陽の萌芽)」の祀り場で御神事に入った。

 御神事が始まると、「暗黒の火(暗黒の太陽の萌芽)」の女神は、私に次のように語る。

「夫のために、私は夫を献身的に支えてきました。
 その結果が、前の宇宙の消失です。
 私が夫を献身的に支えたことが、良くなかったのですか?」

 私は、「暗黒の火(暗黒の太陽の萌芽)」の女神に即答した。

 妻の献身は美徳として讃えられるべきもので、批判されるべきではないと思う。
 まして、あなたは、御自分が望んで「暗黒の火(暗黒の太陽の萌芽)」の女神になっているのではないと思う。
 兇党界(悪魔界)の首魁が、大地の火の「残り火」を盗み隠し、御自分の野心をくべていったことから「暗黒の火(暗黒の太陽の萌芽)」が誕生してしまった。
 産まれてきたものの献身を批判すると、神代が成り立たなくなってしまうと思う。

「暗黒の火(暗黒の太陽の萌芽)」の女神の問いかけに、女神の境遇が悲しすぎて切なさすぎて、私は大泣きするしかなかった。

「暗黒の火(暗黒の太陽の萌芽)」の女神の語りは真実のモノであるが、女神の磐座が今の場所にあると、ビックバーンのときと同じように、瞬時にスパークするのは時間の問題だと思う。

 この点について、「暗黒の火(暗黒の太陽の萌芽)」の女神も同じ理解に立っている。

 そのうえで、私は女神へ次のように提案した。
「あなたに罪はないと思う。私が妻神の火から目を離した油断からあなたが産まれているので、あなたが産まれた全ての責任と罪は私にあると思う。
 あなたは今まで通り、兇党界(悪魔界)の首魁に献身を捧げるべきだと思う。

 ただ、あなたがこの場所(磐座)にいると、前の宇宙と同じように瞬間的にスパークするのは時間の問題なので、兇党界(悪魔界)の首魁のいる場所に移って、その場所で夫婦水入らず御活動にいそしんではどうか?

 あなたに納得してもらえれば、あなたが夫神(首魁)の元へ渡る道を作ってあげられる。
 そちらに移ってもらえるだろうか?」

「それなら、いいわ」

「暗黒の火(暗黒の太陽の萌芽)」の女神に納得してもらえたので、2024年12月2-6日にダンノダイラの磐座に行って、国替えの御神事/国引きの御神事/国分けの御神事を行うことになった。

 世界情勢は、緊急を要する。

 2024年12月2-6日の御神事に向けて、ダンノダイラの小川跡まで、「暗黒の火(暗黒の太陽の萌芽)」の女神が御渡りになられる導線を設けた。

 兇党界(悪魔界)の首魁が一人だけ生き延びる領域を、首魁の妻神を加えた領域へ拡張するだけなので労力がさほど変わらない。

 ダンノダイラの小川跡を光と闇・暗黒の国分けライン(境界線)とし、壱岐島のガソリンスタンドの東道路を国分けライン(境界線)とし、奄美大島のホノホシ海岸を光と闇の国分けライン(境界線)とし、三者を相互に対応させる。

2024年11月13日、ダンノダイラの小川跡で御神事を行ってみると・・

 ダンノダイラの小川跡に解説看板が掲げてある。

 巻向山の周辺には、485メートルの等高線上にりょうさん池、水神坐水沼社、湧水沼があるという。

 小川跡で御神事を行ってみると、火の神は「三」で祀られるのだから、火に対する水も、「三」で祀られているはずで、小川跡の上流にある湧水沼に行くべきだ、と思えるようになった。

 鹿児島県佐多岬の御崎神社(2024年9月20日)、
 巻向山第二峰(2024年10月11日旧暦9月9日)、
 奄美大島の龍郷町御神事(2024年10月23日)で、
 三柱の大地の女神(火の神)は深い眠りについている。

 三柱の大地の女神(火の神)に対応する「水の神さま」がおられるはずで、水の神さまの側面から御神事を行えば、深い眠りについている大地の女神(火の神)の核心を連れ戻すことができるのかもしれない。

 りょうさん池のとどろきの淵からは、2024年11月12日の御神事で大地の女神(伊邪那美命)を連れ戻している。

 水神坐水沼社、湧水沼にも、大地の女神(伊邪那美命)が御隠れになられているような気がする。

 水神坐水沼社、湧水沼でも神籬を立て、御神石を納める必要を強く感じる。

 予感が正しければ、大地の女神(伊邪那美命)がおられるはずだ。

 2024年12月2-6日の御神事の目的の一つになっている。

■【第二部】 2024年12月5日、神武天皇の大嘗宮の寝座跡に神籬を立て御神事を行う ~ 第七の天使のラッパ〔黙 11:15〕「この世の国は、我らの主と、そのメシアのものとなった」

 昨年2023年12月5日の御神事が、ヨハネの黙示録「第七の天使のラッパ」〔黙10:7〕になっていたが、予告の意味合いが強かった。

「もはや時がない。第七の天使がラッパを吹くとき、神の秘められた計画が成就する。それは、神が御自分の僕である預言者たちに良い知らせとして告げられたとおりである〔黙 10:7〕。」

  2024年は・・・
 2023年12月5-6日に採取した桃尾の滝の御神石と三輪山の依代を多くの場所に納めてきた。

 そして、2024年9月23日からこの世の建て替えと立て直しの実地が始まったと天照皇大御神さまから告げられた。

 今度の2024年12月5日は、ヨハネの黙示録「第七の天使のラッパ」〔黙11:15〕の本チャンの御神事を行い、御神石を納めてくる。

 さて、第七の天使がラッパを吹いた。すると、天にさまざまな大声があって、こう言った。
「この世の国は、我らの主と、そのメシアのものとなった。
 主は世々限りなく統治される。」〔黙11:15〕

「預言を真正面から受け止めて、御神事によって迎えることができれば、この世の現象形態が緩和されて現れてくる」という私の信念に基づいている。

 ヨハネの黙示録「第七の天使のラッパ」〔黙11:15〕は、12月5日に吹かれることになっているので、昨年2023年12月5日の御神事の流れの通りに行うのが安全だと思う。

神武天皇の大嘗宮の寝座跡

 神武天皇の大嘗宮の寝座跡は、秉田神社の古宮址(古名:白山神社)→ 巻向山の延長線上にある。

 秉田神社の古宮址(古名:白山神社)→ 巻向山 → 神武天皇の御寝座跡(大嘗宮跡)。
 このラインが、大和三山と夏至の日の出で構成される「かぐや」の光のシャフトを切り出すラインだと思う。

 天之香久矢(あめのかくや)の別名に、天羽々矢(あめのはばや)、天之波波矢(あめのははや)、天真鹿児矢(あめのまかごや)がある。

 天羽々矢(あめのはばや)は、記紀神話では皇統を証する矢という位置づけである。

 ということは、皇統を証する天羽々矢(あめのはばや)が作られる特別の場所があったことになる。
 どこでどういうふうに作られてきたのか、伝承も伝説も残されていないが、神武天皇の大嘗宮の寝座跡の位置を検討していくと、神武天皇の御寝座跡(大嘗宮)で、皇統を証する天之香久矢(あめのかくや)、天羽々矢(あめのはばや)が作られてきたと思われる。

 神武天皇が大嘗祭を行われたあと、天之香久矢(あめのかくや)、天羽々矢(あめのはばや)、天之波波矢(あめのははや)、天真鹿児矢(あめのまかごや)を作る習慣が無くなっていったのだろう。

 神武天皇の大嘗祭の御寝座跡で御神事を行えば、「かぐや」を切り出すラインが復活していくような気がします。

 平和裏に、次の神の代に移行するためには、神武天皇の大嘗祭の御寝座跡を復活させる必要があると思う。

ダンノダイラの天壇、「天帝」とはどういう神霊状況か?

 2023年12月5日から、ダンノダイラの天壇に1年間関わってきて、神の国・日本で「天帝」という場合の言葉を定義することができるようになった。

 神の国・日本で「天帝」という場合、
 妻神「くにゆずるつきくにのさぎり尊」(幼名をアマミコ)のとても大事な思い出の中に
 兇党界(悪魔界)の首魁に潜入され、
 妻神の思い出の中で生きている夫神(9歳のシニレク)に憑依された状態の神霊状況を「天帝」という。

「あめゆずるひあめのさぎり尊」の御存じないところで、
 つまり「くにゆずるつきくにのさぎり尊」(幼名をアマミコ)の思い出の中の9歳のシニレク(あめゆずるひあめのさぎり尊)が深い眠りにつかされ、兇党界(悪魔界)の首魁の操り人形となって「天帝」として存在していました。

 今回の2024年12月2-6日の三諸山御神事で、「天帝」のなかで深い眠りに陥っている9歳のシニレク(あめゆずるひあめのさぎり尊)もお目覚めになられる予定です。

 神霊界で「天帝」といわれる神の存在状況が、まるっきり変わっていくので、中国大陸のど真ん中の神霊状況が、激変していきますね。

 それでは、奈良県の三諸山に行ってきます。
 みなさまに生存報告ができるように、慎重に御神事を行ってきます。

 今まさに進行している神話の形成を、リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。

 <2024年の前半は、下記の日に焦点を当てた御神事でした>
 2024年1月24日〔黙12:14〕
 2024年3月17-21日、春分の日の出遥拝御神事
 2024年4月29日、出口王仁三郎師の最後の型だし御神業による特異日
 2024年5月27日〔ダニ 12:11〕
 2024年6月21日、夏至の日の出遥拝御神事、
 2024年6月22日、奄美大島と沖縄で、満月遥拝御神事
 2024年6月23-24日、天之岩戸開き御神事
 2024年7月11日〔ダニ 12:12〕
 「 待ち望んで千三百三十五日に至る者は、まことに幸いである。」
  の「千三百三十五日」が、2024年7月11日です。
  エノク〔創5:18-21〕を讃える御神事はここで行います。
 ダニエル書と黙示録からこの日が導きだされた経緯は下のURLをご覧ください。
 http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/01/23/yogen/
(※)日本時間7月27日午前3時、パリオリンピックの開幕式
 開幕式で点火されるオリンポスの火の重要性は下のURLをご覧ください。
 http://www.tukinohikari.jp/ch/2024/02/02/greekmythology/

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<1995年12月5日
 国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>

  はじまるぞ
  愛と希望の光
  この世を満たせ
  はるか永遠の時いたるまで、
  この世を満たせ。
  すばらしきかな、この世の建て替え。
  われら手を取り合って、
  永遠の光に向かって進め。
  時すぎて 人間たち
  我らにすがろうとも、
  われら振り返らず 進め。
  ありがたい ありがたい
  といって進めよ。

■ 昨年2020年に目標に掲げた英文の電子書籍は
 アメリカのアマゾンで公開され、宣伝も行われています。■

 https://www.amazon.com/dp/B08T68RR36

 電子書籍の宣伝と動画の目的は、
 日本神話と『旧約聖書』を語るキッカケを作ることにありました。

 期待すべき効果は、
 善良で理論的なユダヤ人、
 ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
 淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。

 2019年から2023年の一連の御神事は極めて順調に運びました。
 ダニエルの70週預言で最後の1年が、2024年です。
 これからの世界の動きを見据えてご協力お願いします。
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   ☆☆☆                ☆
   ☆☆      編集後記      ☆☆
   ☆                ☆☆☆
────────────────────────────────

 2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
 対馬御神事を行ったのは、
 2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。

 続いて韓国は、
 2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
 ロックオンするという行動にでた。

 天皇陛下の御代替わりに当たって、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
 半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
 切に感じたからだ。

 2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
 対馬御神事を行った結果、
 北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」
 と考える神と確定されました。
 太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』

 また、南朝鮮の指導神は
 大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。

 2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
 それに応じる法的な権利が我々にはある。
 確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
 しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
 ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」

 こういう衝動が、
 核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です

 2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の 独裁の神霊上の根拠は明確になっています。

 また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9:1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
 各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが 通用していく。
 現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。

 この「底なしの淵」と表現される 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の 神霊上の根拠も突き止めています。

 天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、 破滅を誘発させるためではありません。

 神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように 人に言葉が与えられているのです。

 まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。

┏2024年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
 ——–
  2024年のミッションは、『旧約聖書』の預言体系を
 日本神話のなかに吸収することです。
 『旧約聖書』の預言体系は、ダニエルの70週預言で代表されます。
 2017年5月14日にイスラエル建国69周年記念式典を開催し、
 ダニエルの最後の1週(7年)が動き始めました。
 ダニエルの最後の1週(7年)の最終年が2024年です。
 『旧約聖書』の預言体系を日本神話の脈絡に生き返らせることが
 本年最大の課題です
 <参考資料として>
  淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
   http://komoeiseki.com/69/index.html
   http://ougisyo.net/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年のテーマ┛

┌──┬─────────────────────────┤
│\/│ 成田 亨(月の光奉賛会 代表)
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|□「聖書の封印が解かれる日」
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 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。