月の光 チャンネル

日本神話と「創世記」について語ります。

メルマガ_バックナンバー

天香具山の山頂に祀られる高龗神が、神の愛の領域を確立する! 
 = 2021年11月10日のメルマガです

 奈良県の橿原市に天香久山(あめのかぐやま)がある。  良く和歌に詠まれた山で、藤原京の東南東にある。  持統天皇 「春過ぎて 夏来にけらし 白たへの  衣干すてふ 天の香具山」  柿本人麻呂 「ひさかたの 天香具山 こ […]

怒りや憎しみや嫉妬の領域を司る神がいる!それをすっぱ抜く御神事を行えれば、 幸せになる道しか残されていない、そういう世の中になっていく! 
 = 2021年11月8日のメルマガです

 2019(令和元)年11月14-15日に大嘗祭が行われ、今度の11月14日で2年経過します。  今年の出雲の神在月は11月14~21日(旧暦10月10日~10月17日)なので、ちょうど大嘗祭が行われた日に重なっている。 […]

弘法大師空海と真名井御前の愛/姫巫女の王神を思う愛の結晶が高龗神であった 
 = 2021年11月2日のメルマガです

 令和3年10月26日は、実におめでたい一日になりました。  眞子さまが、小室圭さんと結婚され、小室眞子さんになりました。  9月21日満月で中秋の名月の日に宮内庁は、 「小室圭さん 9月27日に帰国」  と伝えました。 […]

九頭龍は9月30日に天に戻り、白玉龍神として生まれ変わりました!/ 8月7-8日の白山の伊邪那美命に絡む九頭龍御神事 
 = 2021年10月12日のメルマガです

 本年は九頭龍絡みの御神事を集中的に行ったおかげで、九頭龍は9月30日に天の入り口に到着し、あらたに生まれ変わっています。  名前を付けないと認識できないので、芦ノ湖畔にある白龍(はくりゅう)と白山(しらやま)から「しら […]

天に戻ると決心した九頭龍と、伊邪那岐命とともに御活動される伊邪那美命! 
 = 2021年9月15日のメルマガです

 9月4-5日は、新潟から戸隠にかけて九頭龍御神事を行い、九頭龍が天に戻れるように道を顕してきました。  男性3名、女性2名の御神事は、昨年2020年9月から始められ、今年2021年7月に九頭龍御神事へ収斂していきました […]

パラリンピックの閉幕式に合わせて、九頭龍を天にあげる最後の九頭龍御神事!~ 能生白山神社、関山神社、戸隠の九頭龍社 
 = 2021年9月1日のメルマガです

 8月7-8日と岐阜・福井・石川の三県にまたがる九頭龍がらみの御神事を行ってきたのですが、とても深く記憶に残る御神事になりました。  2021年8月7日昼前、九頭龍湖の湖畔の穴馬神社での神籬御神事を終え、平泉寺白山神社に […]

大己貴命(天之蕗根命)に感謝し、神籬を越知神社の奥ノ院に立てさせていただきます 
 = 2021年8月5日のメルマガです

 東京オリンピックも終盤となってきました。  無観客での開催であっても、いい熱気ですね。  とても意義深い大会になっていますね。  戦争のような争いによって「熱く」なるのではなく、  スポーツというルールに基づいた熱気な […]

1995年の光の堕天使救出と、2008年の熱の堕天使の救出 ~7月24日満月の箱根の九頭龍御神事の歴史的意義 
 = 2021年8月2日のメルマガです

 7月23日の夜空に花火が舞い、東京オリンピックの開幕式が行われ、世界各国の選手団を迎え入れました。  この花火と世界各国の選手団の入場に導かれて天譲日天狭霧尊さまが地上に降臨され、7月24日11時37分に国禅月地狭霧尊 […]

【7月24日満月の九頭龍御神事】神話史上の長い間、神々を悩ましてきた九頭龍問題が解決される時がきた! 
 ~ 2021年7月14日のメルマガです

 宮内庁が、6月30日に 「皇居・新御所の改修完了 天皇ご一家、9月に引っ越し」  と公表し天皇陛下の皇居入居が決まりました。  これで、大きな「時」が一つ刻まれました。  奄美大島の御神事から始まった567月御神事も、7月24日の芦ノ湖畔で行う九頭龍御神事で、最終局面を迎えます。  奄美大島の御神事の目的は、昨年2020年9月26日から9月28日にかけて行った筑紫島御神事で預かってきた天之沼矛と天之叢雲剣の依り代の石を奄美大島の要所に納め、<神を呪う「神の呪い」>を還元浄化することにありました。  天之沼矛とは、伊邪那岐命と伊邪那美命が国生みの初発で御使いになられたもので、天之叢雲剣とは、八岐大蛇の尻尾から素戔嗚命が取り出したものです。  天之沼矛と天之叢雲剣の共鳴場を奄美大島に設けると、無の領域から天地開闢の国生みと神生みの領域の全てに神々の御魂の因縁を調べる因子が配置されることになります。 (1)対馬から奄美大島の湯湾岳に強力な共鳴場が置かれています。 (2)天空の「りゅう座」から、奄美大島龍郷町の赤尾木湾へ大きな光の柱が降り立っています。 (3)壱岐島から奄美大島笠利に強力な共鳴場が置かれています。 (4)筑紫島(九州)では、大己貴神社を中心に南北軸の共鳴場が置かれています。  また、2020年7月5日に行った佐渡島御神事で、「鬼」たちの力が回復したので、天地開闢の神々の意向を八百万神に伝達する鳳凰の飛行ルートを守護できるようになっている。  奄美大島の、隠されてきた特質なのですが、奄美大島は伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みと神生みの転換点なので、八百万神の神霊が絶対通らざる得ない結節点が奄美大島にあるのです。  奄美大島に天之沼矛と天之叢雲剣の共鳴場を設けておけば、この神気が八百万神の心と体に行きわたらざるを得ない。  出口王仁三郎氏の型出し御神業の時代では、神の時代がまだ開けていないので 「日本国内では鹿児島県の大島(奄美大島)がまた日本の縮図」(『月鏡』)  というしかありませんが、奄美大島が存在しないと、龍神の存在根拠を失ってしまうほど重要な島が奄美大島なのです。  5月26日満月に奄美大島で御神事を行いました。  6月25日満月の御神事を行い、  そして、7月24日満月の御神事は、箱根の芦ノ湖の湖畔にある九頭龍神社本宮と箱根・神山で行います。

【私の御神事の大きな指標】皇居の改修完了と「はやぶさ2」がもたらしたリュウグウ試料の初期分析 
 ~ 2021年6月25日のメルマガです

 2021年6月23日に、天皇陛下の皇居移転のスケージュルがようやく発表されました。  皇居の改修工事は6月で完了し、天皇陛下が赤坂御所から退去し皇居に入居されるのは、9月5日のパラリンピックが終ってからになります。   6月23日付の官報に、引っ越し作業を行う業者の入札公告が掲載され、8月中旬に業者が決まり、東京五輪・パラリンピックの閉幕後に本格的な作業が始まります。  9月5日のパラリンピック閉幕後約10日間かけて、集中的に荷物の搬送などの作業を行うらしい。  荷物の搬送と搬入作業のために、天皇陛下ご一家は、9月には赤坂御所を離れられ、葉山御用邸など宮内庁が管理する施設に滞在され、10月には、搬入とレイアウトが終了し皇居に入居されるものとみられる。  天皇陛下ご一家が皇居に入居されたら、次の神代に向けた動きが本格化していきます。  天皇陛下ご一家が赤坂御所を退去されると、赤坂御所を数か月かけてリフォームし、上皇陛下御夫妻が赤坂に入居されます。来年2022年6月頃、赤坂に御入居される予定で、上皇陛下御夫妻の赤坂入居をもって人皇の時代の完成となし、ようやく次の神の代へ向けた動きが始まります。  新型コロナウィルス騒動の隙間を縫っての皇居の改修と移転作業、実に長かった。  これで次の神の代へ向かう二つ目の大きな指標(スケジュール)が明示されました。  次の神の代へ向かう指標(スケジュール)の三つの目が、リュウグウから地球に持ち帰った試料の初期分析です。  昨年2020年12月6日、「はやぶさ2」は、地球にリュウグウの試料をもたらしていましたが、神奈川県のJAXA(宇宙航空研究開発機構)で、半年間かけて、リュウグウの試料の基本的な確認作業を終え、6月から、次なる段階「Phase2」(フェーズ2)と呼ばれる「初期分析」に進んでいる。  今後は、国内の8チームで、有機物の存在や水の痕跡などの本格的な分析を行い、生命の起源や小惑星の成り立ちの解明を目指します。  初期分析チームは、14カ国、109の大学と研究機関、269名が参加予定です。  いよいよリュウグウの解明に動きますね。  奄美大島に天之沼矛と天之叢雲剣の依り代を7ヶ所に納めてきたわけですが、7ヶ所から情報収集されて神々の御魂の因縁が解明されていく過程と、リュウグウの初期分析から地球の生成の解明が行われるのと表裏一体の関係をなしている。  リュウグウの試料分析が来年6月に終了するなら、おそらく、奄美大島を舞台にした神々の御魂の因縁調べも来年6月には終了する。  この時期が、上皇陛下が赤坂にお戻りになられる時期と重なっているわけですね。  まだ一年は時間の猶予がありそうなので、やり残したことのある人は、やり遂げる段取りを取った方がいいですよ。  激動の時代に入っていく前に  思いを寄せている人がいらっしゃる方は  思いを伝えたほうがいいですよ。