月の光 チャンネル

日本神話と「創世記」について語ります。

メルマガ_バックナンバー

奄美大島の特質をなす「立神」とは、どういうモノか?
=2021年4月7日のメルマガです=

 ノアの洪水とホピの洪水のとき  地球は大きな天変地異に襲われ大変貌を遂げています。  高天原と竜宮が崩壊してしまうほどの難局に対処するため  歳差運動の1/2周の区切りに当たる紀元前10,948年前から、  対処策が講じられてきたらしい。  その一つが  伊勢神宮から南西ラインにあたる奄美大島の周辺に  天空にあるそれぞれの時代の北極星を映しだし  立神として出現させ、  天空の歳差運動によって描かれる円弧から立神に綱を降し  大きな揺れになるのを防いできたらしい。  歳差運動の結果、天空に円弧が描かれ  その中心である天宮の北極点が導き出され、  周辺に「りゅう座」がありますが、  奄美大島に目を転ずると  奄美大島にも龍郷町という「龍」の町があるのです。
コマの首ふり運動と歳差運動

大宇宙で天之御中主神さまの場所をおおう天空の「りゅう」
=2021年3月22日のメルマガです=

 2021(令和3)年3月11日、茨城県の西金砂山に参拝に行ったとき、山頂に天之御中主神さまが現れてくれた。  西金砂山に天之御中主神さまが現れる趣旨は、 「地軸のソバを離れるとき、  2012(平成24)年12月21日に想定されたモノと同じ振動が発生しやすいので、  回避の手だてを取りながら、地軸から離れよ」  というところにあるらしい。     日本の神話は天之御中主神さまから始まるが  私にとって天之御中主神さまというのは  遠くで祈られているお姿をお見受けするだけで  お近くでお話をお聞きする神さまではなかった。    それが、なぜ今回2021(令和3)年3月11日に  西金砂神社で現れたのかといえば  香取神宮の要石と鹿嶋神宮の要石から  天の川銀河の配置を悟ることができたからだと思う。
美穂のナマズの絵

「次女が描いた大ナマズの絵~3.11の鎮魂の鐘」
=2021年3月10日のメルマガです=

 昨年2020年11月14日、末娘と次女が 「大きな地震の夢を見た」 「お父さん、茨城に呼ばれてるんだよ」  と起きてきた。  特に末娘は、 「大きなナマズの夢を見た。」  と言っている。  次女が2011年8月(小学校6年生)のとき書いた  夢で見た大ナマズの絵を見せてあげると 「こんな感じだった」  という。  その会話に、長女まで 「私も最近地震の夢をみている」  とアイヅチをうって入ってくる。  ここまで娘たちに言われたら、茨城に行くしかない。  言いだしっぺの末娘の、最後の入学試験が2月7日に終了。  次の言いだしっぺの次女の、資格試験が2月14日に終了。  二人に家族の予定を調整してもらったところ、  3月11日だけ、全員の予定が調整つけられることがわかった。  家族全員で行く日が3月11日になったことで 「やっぱり、お父さん、  神さんが来てほしいと言ってるんだよ」  と子どもたちが言う。  久しぶりに家族全員揃って  麻賀多神社(台方)、  香取神宮(千葉県香取市)、  鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)、  西金砂神社(茨城県常陸太田市)、  東金砂神社(茨城県常陸太田市)への参拝に出かけることになった。
湾岸戦争

「中国の『超限戦』とロシアの『ハイブリッド戦争』を回避する実践マニュアル」
=2021年3月3日のメルマガです=

『人生秘中の奥義書』の実践マニュアルを利用すると  中国の「超限戦」とロシアの「ハイブリッド戦争」  への対抗戦略を実施することができるという発見から、  私が行っている簡単な方法を提案しています。   - - - -  2006年7月に公表した『人生秘中の奥義書』は、  音の定点観測によって、  自分の使命・ミッションを自覚していく手法でした。  メール着信音を使い、その時の状況を記録に残し、  この状況に一貫して流れる傾向の中に自分のミッションを透かしていく、  という考え方だった。  八次元の共時共鳴場を仮定し、  この八次元の力を三次元の領域で使うことを目的としていた。  共時共鳴場とわざわざ日本語で書くのは、 「シンクロ」と表現するとあまりにも手垢がつきすぎて  横道に逸れることを怖れたからだ。  八次元の領域の力は、  本来は大神の領域の力なので、  人間の次元で使い切ることはできないが、  感じ取ることはできる。  この八次元の力は、  本来は宇宙の平穏や平和のために用いられるべきだ  と思っていたのだが、  個人の幸福利用のために簡単に使えるように  マニュアル化したものだった。  2006年7月に 『人生秘中の奥義書』を公表したことによって、  八次元の領域へアクセスできるコツを掴んでいる人たちが  いるということを知っている。  だから、  簡単に中国の「超限戦」と  ロシアの「ハイブリッド戦」と衝突せず、  うまく回り込みながら  次の時代への先手を打てる人たちが準備されている。

「物と物との交換が、全ての不平等の母であり、戦争の源である」
=2021年2月19日のメルマガです=

 昨年2020年の4月4日のメルマガと、4月8日のメルマガで、壱岐島・対馬と奄美大島の関係に触れたとき、天照皇大御神さまから 「奄美大島とムー大陸の関係を示す地図の公開は早い」  という助言を受け、あわてて削除し、地図を差し替えている。  この差し替えた画像の夢を、2021年2月15日に三女が見ている。  時代は確実に変わっている。  今回のブログのテーマは、 「物と物との交換が、全ての不平等の母であり、戦争の源である」  という内容です。  マルクスの『資本論』を読込むと、「物と物との交換」する習慣が、全ての不幸の源になっていることが分ります。  さて、人類は、ここを克服することができるのでしょうか?

2021年7月の東京オリンピックと、1999年7月の恐怖の大王
=2021年2月3日のメルマガです=

「1999年の7の月の恐怖の大王」は、 「1999年7月23日、全日空61便ハイジャック事件」に  置き変わっている可能性がある。    その場合、私が61歳だった2020年の7月の東京オリンピック開催にスライドしている可能性があった。昨年「新型コロナウィルス鎮静と世界平和への祈り」御祈願を行えている。  東京オリンピックが一年延期になったことによって、今度は、天皇陛下が61歳になられている2021年7月23日に東京オリンピック開幕式が行われる。  時の配置は、私がダミーで、天皇陛下の時の配置が本筋だと思う。    私は八百万神に問うが、  天皇陛下が61歳の時の7月23日に東京オリンピックを開催すべきなのか、  それとも中止や延期にすべきなのか、  どちらだろう?    こういう問いを発すること自体が愚かなことだと自覚しているのだが、あえて八百万神に問いたいと思う。    天皇陛下が61歳の時の7月23日に東京オリンピックを開催すべきなのか、それとも中止や延期にすべきなのか、どちらだろう?

『ヨハネの黙示録』からみるバイデン大統領とハリス副大統領
=2021年1月22日のメルマガです=

 アメリカ時間1月20日12時(日本時間1月21日未明2時)、  バイデン氏の大統領就任式が行われました。  大きな聖書に左手をおかれて、宣誓されていますね。  バイデン大統領は、  トランプ大統領の「アメリカ・ファースト」から  国際協調主義への転換を打ち出しており、  パリ協定への復帰や、WHOからの離脱取り止めを打ち出している。  日本の1月19日の二つの記念日を無事に通過し、  1月20日22時(米時間1月20日朝8時30分)のトランプ大統領退任をもって、 「第六の天使がラッパ」〔黙9:13〕が吹かれ、  1月21日未明2時(米時間1月20日昼12時)に  聖書に宣誓をし、バイデン氏は新大統領になられている。 『ヨハネの黙示録』によって、 「第六の天使がラッパ」〔黙9:13〕の期間の統治者は 「四十二か月の間、活動する権威が与えられ」〔黙13:5〕ているので  2024年7月まで、バイデン政権の活動が保障されていますが、 『ヨハネの黙示録』を指標とすれば  バイデン大統領は任期を全うできず、  カマラ・ハリス副大統領が、大統領になる可能性があります。

『トランプ大統領の偉大な功績』を記憶に留める
=2021年1月20日のメルマガです=

 アメリカの憲法では、  米時間1月20日正午(日本時間1月21日未明2時)まで、  トランプ大統領に大統領権限があり、  米時間1月20日正午に、  バイデン大統領とカマラ・ハリス副大統領に権限が移行しました。  トランプ大統領は、1月20日8時30分(日本時間20日22時)、  アンドルーズ統合基地で退任式に臨みました。  『ヨハネの黙示録』からみると  トランプ大統領は実に偉大な実績を残されました。  トランプ大統領が 『ヨハネの黙示録』〔黙8:12-13〕の記述どおりに 「一羽の鷲が空高く飛ぶ」〔黙8:13〕ように  数々のアメリカファーストで  振る舞ったことに驚きを禁じえません。  トランプ大統領の偉大な功績は、 「第五の天使がラッパ」〔黙9:1〕を吹くことによって 「この巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれるもの、  全人類を惑わす者」を地上に投げ落としたことにあります。
岡本三典

「天明の元を訪ね、ワシのところに来ぬと筋を違えるぞ」
黒住教を創始された黒住宗忠翁
 =2021年1月19日のメルマガです=

2021年1月19日は出口王仁三郎氏の命日ですが、2021年1月19日という日に、もう一つ、お伝えしたい点があって、この日に、この文章を書こうと思っていました。  岡本天明が書記された神示のうち、「第16巻アレの巻」の翻訳を岡本三典さんが担当され、2009(平成21)年6月23日に逝去されるまで 「どういう訳し方がいいのか」  日夜研鑽に励んでおられました。 「第16巻アレの巻」は、出口王仁三郎氏が亡くなられる昭和21年1月19日に書記されています。  岡本三典さんから1998年春ごろに送ってもらった至恩通信に、1996年7月24日に撮影された玉簾の滝(山形県八幡町)の写真があったので、1998年8月に山形の実家に帰省したとき、玉簾の滝(山形県八幡町)に参拝に行ってきました。  玉簾の滝(山形県八幡町)に到着してみると、滝のなかに、不動明王の剣が見えています。  この不動明王の剣に対して、天照皇大御神さまは 「『時の祝詞』を宣れ!」  と伝えてきます。 「時の祝詞」という初めて聞く祝詞だったので東京に戻ってから、『時の祝詞』の在り処を天照皇大御神さまに伺ったところ、岡本三典さんの翻訳担当だった「第16巻アレの巻」のなかに隠されていたのです。 『ひふみ神示』の各巻の巻番号や、書記された日が、予告や預言になっています。 『時の祝詞』が隠されていた「アレの巻」は第16巻ですが、2016年の6月11日から、日本の神々の岩戸開きが行われていきました。  三典さんの命日は2009(平成21)年6月23日ですが、2016年6月23日に、天照大御神さまの岩戸開きが行われています。  また、「時の祝詞」が隠されていた「アレの巻」が書記された昭和21年1月19日は、元号の部分を西暦に読み変え、2021年1月19日とすることができるのです。  つまり、 「時」は、2021年1月19日を境に大きく動くのです。
出口王仁三郎

2021年1月19日の出口王仁三郎の76回目の命日と
1月20日のアメリカ大統領の就任式に吹かれる「第六の天使のラッパ」〔黙9:13〕
=2021年1月18日のメルマガです=

1月19日は、戦前・戦中・戦後を通じて、型出し御神業を行ってきたことで有名な出口王仁三郎氏の命日です。  出口王仁三郎氏は、1948年1月19日に享年76歳で亡くなりました。  私は出口王仁三郎氏の型出し御神業を信じる立場なので、出口王仁三郎氏の寿命を終えることが、最後の型出し御神業になっているという立場です。  本年2021年は、終戦後76年目に当たります。  出口王仁三郎氏の型出し御神業の立場から、本年2021年に一つの時代の寿命が終わる時期に入ったと理解しています。  また、出口王仁三郎氏が亡くなった1948年から76年後とは、2024年になります。  なので、2024年も「終わりの時」です。  1月20日にアメリカ大統領の就任式で、「第六の天使のラッパ」〔黙9:13〕が吹かれます。