天地開闢神話は、今話題になっている屋那覇島のある伊是名村にもあった!=「3月7日の満月の御神事をおこなっています」= 2023年3月7日のメルマガです

 2023年3月7日の満月の御神事を行っています。

 新月の御神事と満月の御神事にそれぞれ趣意書を定めてやり始め、大きな流れのなかに身を投じている感覚になってきます。
 満月の御神事は、天の川銀河の中央にあるブラックホールの中央宮殿に焦点を合わせていましたが、いつのまにか、戦艦大和の撃沈ポイントに焦点が合ってしまった。

 大きな日本列島を東北から南西方面を底辺にした地図でみてみると、戦艦大和の撃沈ポイントの北には北朝鮮の白頭山があるんですね。戦艦大和の撃沈ポイントの南には伊平屋島の籠屋(くまや)洞窟がある。

 2021年5月に奄美大島の御神事に向かうとき、戦艦大和が撃沈が撃沈したポイントを明示した南西諸島全体の地図をネットに公開する予定だったのだが、天照皇大御神さまから
「戦艦大和の沈没地点について、触れるのはまだ早い」
 という制止が入った。

 2023年3月7日の満月の御神事に向けて、戦艦大和の撃沈ポイントから、伊是名村の伝承をみると、どのように見えてくるのかというのが今回のお話になります。

 過去・現在・未来が一体となった領域では、現在の状況から、ビックバーンの状況を推測することができるわけで、現在の諸状況から、キッチリと御神事を組み上げれば、次の時代にスムーズに入っていけるはずだというのが私の直観です。

 宗教団体のように人を集める必要もなく、私自らの苦労によって身を挺してやり遂げればいいのであって、それで多くの方々がハッピーになれば、この世に生まれてきた甲斐があったというものです。

「あめゆずるひあめのさぎり尊」が幼子だったときの幼名を、シニレクという

「あめゆずるひあめのさぎり尊」が幼子だったとき幼名をシニレクというが、奄美大島の「あまみこ」とは、シニレクの「神の愛の中で生きたい」という願いを実在化させ実体化させた神である。

 つまり、奄美大島の「あまみこ」とは、「あめゆずるひあめのさぎり尊」(シニレク)が幼子だったときの願いから誕生しているので、「あまみこ」が抱える問題は、最終的にはシニレク(あめゆずるひあめのさぎり尊)が解決すべき問題になっている。

 奄美大島において、天地開闢という言葉を使うことに私に大きな抵抗感があり、奄美開闢という言い方が似つかわしいと思っている。
 今回取り上げる伊是名村の降神島(うるがみじま)に伝わる伝承は、「天地開闢」が相応しいと思っている。

御神事へのご協力は、こちらからお願いします

 2023年3月7日の「満月の御神事」と
 2023年3月22日の「新月の御神事」のご協力をお願いします。
 またお問い合わせもこちらからお願いします。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

■さて、今日のテーマは、
 天地開闢神話は、今話題になっている屋那覇島のある伊是名村にもあった!

 日本で、天照大神の岩戸開き神話が残っている最南端の島が伊平屋島の籠屋(クマヤ)洞窟である。

 天照大御神が籠屋(クマヤ)洞窟に隠れてしまって、世の中は暗くなり闇になりました。
 神々たちは、
「何とかして世を明るくしないといけない。」
 と籠屋(クマヤ)の下の平たい岩の上で大騒ぎして踊りました。
 籠屋(クマヤ)に籠っていた天照大御神は、その騒々しい騒ぎを聞いて、籠屋(クマヤ)の石を開けてのぞくと、外で待っていた神々が天照大御神を外に出したので、世の中が明るくなりました。
 なお、この籠屋(クマヤ)洞窟の反対側には、西籠屋(クマヤ)洞窟があり、かつては両方を通ることができるようになっていて、大昔、七束の松明を照らして通り抜けましたが、その時に、七匹の毒蛇を捕まえたとの伝説があります。籠屋(クマヤ)洞窟内には左右に穴が続いていますが、現在では、西籠屋(クマヤ)洞窟には通り抜けることができません。

伊平屋島の籠屋(クマヤ)洞窟の天照大神の岩戸開き神話は、伊是名村の神話の流れにあります

 伊是名島の人々は、降神島(うるがみじま)をその名のとおり、天地開闢に際して神々が最初に降り立った天孫降臨の島と伝えています。この島に降りた神が伊是名島のアハラ御嶽まで来ると世は明るくなりましたが、やがて伊平屋島の籠屋(くまや)の洞窟に籠もったので、世はまた暗くなりました。人々はまた世を明るくしないといけないと、七人の神をまつる神人(かみんちゅ)が籠屋(クマヤ)の洞窟に行って願うと、神様は籠屋の洞窟から出たので、再び世は明るくなったと伝えられています。

 伊是名村の神話も、伊平屋島の籠屋(クマヤ)洞窟の神話も、何の変哲もない神話なんです。
 日本各地に伝わる天照大神の岩戸開き伝承地は、いくつか周っているので、そのなかの一つくらいのようなイメージでした。

戦艦大和の撃沈ポイントから伊平屋島の籠屋(クマヤ)洞窟をみる

 伊平屋島の籠屋(クマヤ)洞窟から戦艦大和の撃沈ポイントをみると、戦艦大和は北に沈んでいます。
 海流があるために現在の場所に沈んでいますが、沈降し始めた場所が、伊平屋島の籠屋(クマヤ)洞窟のあった場所である可能性があります。

 そう考えると、「大和」が沈む象徴的な場所が、伊平屋島の籠屋(クマヤ)洞窟だったわけです。

 奄美大島にもシニレクが、降臨した湯湾岳は大和村にあるので、伊平屋島の籠屋(クマヤ)洞窟は、シニレク(あめゆずるひあめのさぎり尊)の岩戸隠れ、つまり、ビック―バーンを象徴しているのではないか、とも思われるわけです。

 前の宇宙の主宰神あめゆずるひあめのさぎり尊(シニレク)のあとは、一人神の7代の時代が続きます。
(1)天之御中主神
(2)高皇産霊神
(3)神産霊神
(4)うましあしかびひこぢ神
(5)天之常立神
(6)国常立神
(7)豊雲野神

 そして、伊邪那岐命と伊邪那美命に集約され、夫婦神の時代になって宇宙の時代が落ち着いていくわけです。

 昨年2022年8月8日に畝傍山で行った「かむやまといわれひこ尊」の天津日嗣御神事とは、伊邪那岐命のなかに「あめゆずるひあめのさぎり尊」(シニレク)を迎える御神事でした。

 伊邪那岐命と「あめゆずるひあめのさぎり尊」(シニレク)が統合されているという立場から、先の大戦で戦艦大和が撃沈される戦闘状況をみると、前の宇宙がビックバーンによって滅亡していくときの状況を、局所的に表現してくれてるようだ。

 だから、天照皇大御神さまは、私が、戦艦大和の撃沈状況を読み込めるようになるタイミングを見計らってくださったのだと思う。

 2021年の奄美大島の御神事に向かうときでは早すぎた。

伊是名島の降神島(うるがみじま)の東北ラインに奄美大島の大刈山がある

 伊是名島の降神島(うるがみじま)の東北ラインに、奄美大島の大刈山があるのは大発見でした。

 「あまみこ」が降臨された奄美大島の大刈山の南西ラインに、シニレク(あめゆずるひあめのさぎり尊)が降臨された伊是名村の降神島(うるがみじま)があり、さらにその南西方面に、今話題の屋那覇島がある。

 奄美大島の大刈山に3歳の「あまみこ」が降臨され、奄美開闢に着手し、「あまみこ」が7歳になったとき、9歳のシニレク(あめゆずるひあめのさぎり尊)が湯湾岳に降臨され、二神で天地開闢の御神業に向かうことになった。

 伊是名村の降神島(うるがみじま)に降臨されたのは、5歳のシニレク(あめゆずるひあめのさぎり尊)だったと思います。
 シニレク(あめゆずるひあめのさぎり尊)は、5歳から9歳まで、伊是名島で天地開闢の御神業に着手されたのでしょう。
 シニレク(あめゆずるひあめのさぎり尊)が9歳になったとき、7歳の「あまみこ」に会うために湯湾岳に行かれ、二神で天地開闢の御神業を行い始めた。そのことを記念して、伊是名島に陸ギタラと海ギタラという夫婦岩を設けたのです。

 「あめゆずるひあめのさぎり尊」(シニレク)の「あまみこ」への変わらぬ愛が、封鎖され覆い隠されている場所は淡路菰江古代ユダヤ遺跡であり、終局(ビックバーン)を迎えた場所が、伊平屋島の籠屋(クマヤ)洞窟なんでしょうね。

 「くにゆずるつきくにのさぎり尊」(あまみこ)のシニレクへの変わらぬ愛が、封鎖され覆い隠されている場所が必ずあるはずである。

美織所(ちゅらういんじょ)伝承の若き日のマカトに「あまみこ」を重ねることができる

 昔々、伊江島の島一番の美人といわれたマカトは、伊是名島の美青年松金と恋仲になりました。海を隔てた恋のもどかしさに、マカトは耐えられなくなり、ある日意を決し、恋人のいる伊是名島に渡って来ました。松金の家に行くわけにもいかず、畳石の上に小舎をつくり、ここで布を織るようになったといわれています。しかし、村一番の美女を他の島の男に奪われたことに嫉妬した伊江島の男たちはマカトに言い寄ったとされています。そして、ついには村の男から逃れるために、マカトは自ら伊江島の崖から身を投げたと伝えられています。

 こういう美女伝説は、奄美大島にもあるし、対馬にもある。
 私は、対馬の豆酘と内院にある美女伝説から、奄美大島の美女伝説の類似性に関心を持ったし、伊是名島の美青年松金と伊江島のマカトに関心をもった。

 「くにゆずるつきくにのさぎり尊」(あまみこ)が、「あめゆずるひあめのさぎり尊」(シニレク)への愛の操をいかにして貫き通すのかが、前の宇宙の大テーマだったんですね。

 伊是名島には、前の宇宙の大テーマと同じものがある。

 2月13日の伊是名島出身の方の電話から、ここまで大展開するとは、思ってもみませんでした。

 今まさに進行している神話の形成を、 リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。

御神事へのご協力は、こちらからお願いします

 2023年3月7日の「満月の御神事」と
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<1995年12月5日
 国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>

  愛と希望の光
  この世を満たせ
  はるか永遠の時いたるまで、
  この世を満たせ。
  すばらしきかな、この世の建て替え。
  われら手を取り合って、
  永遠の光に向かって進め。
  時すぎて 人間たち
  我らにすがろうとも、
  われら振り返らず 進め。
  ありがたい ありがたい
  といって進めよ。

■ 昨年2020年に目標に掲げた英文の電子書籍は
 アメリカのアマゾンで公開され、宣伝も行われています。■

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 電子書籍の宣伝と動画の目的は、
 日本神話と聖書を語るキッカケを作ることにあります。

 期待すべき効果は、
 善良で理論的なユダヤ人、
 ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
 淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。

 2019年から2022年の一連の御神事は極めて順調に運びました。
 問題は2023年です。
 これからの世界の動きを見据えてご協力お願いします。
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   ☆☆☆                ☆
   ☆☆      編集後記      ☆☆
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 2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
 対馬御神事を行ったのは、
 2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。

 続いて韓国は、
 2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
 ロックオンするという行動にでた。

 天皇陛下の御代替わりに当たって、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
 半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
 切に感じたからだ。

 2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
 対馬御神事を行った結果、
 北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」
 と考える神と確定されました。
 太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』

 また、南朝鮮の指導神は
 大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。

 2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
 それに応じる法的な権利が我々にはある。
 確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
 しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
 ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」

 こういう衝動が、
 核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です

 2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の 独裁の神霊上の根拠は明確になっています。

 また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9:1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
 各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが 通用していく。
 現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。

 この「底なしの淵」と表現される 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の 神霊上の根拠も突き止めています。

 天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、 破滅を誘発させるためではありません。

 神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように 人に言葉が与えられているのです。

 まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。

┏2023年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
  2021年は、138億年の第九年目の年で、令和3年です。
 ——–
  2023年のミッションは1つしかありません。
 『旧約聖書』の預言体系は、伊邪那岐命が御一人で神代へ向かわせる預言体系でした。
  2022年8月8日に、妻神の伊邪那美命が黄泉国からお戻りになられ、伊邪那岐命と呼吸を合わせて御活動になられましたので、  『旧約聖書』の預言体系に、もう一つの新たな道が現れました。
  この点を伝えるのが2023年の最大の課題です。
 <参考資料として>
  淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
   http://komoeiseki.com/69/index.html
   http://ougisyo.net/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年のテーマ┛

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 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。