「ワグネル」創始者のプリゴジン氏の36時間の軍事反乱をどうみるか? ~7月3日は満月の御神事です

「ワグネル」創始者のプリゴジン氏の、6月23-24日にかけての36時間の軍事反乱が話題を集めている。

 プリゴジン氏の36時間の軍事反乱は、私が6月9-12日に行った石垣島御神事を整理しているなかで発生した。

 プリゴジン氏の軍事反乱報道のなかで石垣島御神事を整理していたので、終末戦争と天変地異に南十字星がどういう役割を果たしているのか深く自覚できるようになった。

 また、石垣島での南十字星を遥拝する御神事の分析から、宮古島の役割もハッキリ自覚できた。

 伊邪那岐命と伊邪那美命が呼吸を合わせ、太陽系の時空間にある御神力を、宮古島と奄美大島に引き出す共鳴場を設けることができれば、次の時代にうまくつなげられると思えるようになった。

 また南十字星を遥拝する石垣島御神事によって、前の時代に組まれている相手陣営殲滅プログラムへの修正プログラム(パッチという)をかませることが出来たと思う。

まず、相手陣営殲滅プログラムへの修正プログラムについて

 1995年の阪神淡路大震災から御神業に関っているが、最初から、太陽系の惑星間に「相手陣営殲滅プログラム」が張り巡らされていると実感していた。

「相手陣営殲滅プログラム」は、地球文明が6万年前に滅亡したときにも動いたし、1万2000年前のノアの洪水とホピの洪水でも稼働している。自律型のAIシステムがある水準まで発達すると、「相手陣営殲滅プログラム」に迷い込んでしまうようになっているようだ。

 宇宙規模で全ての次元に組み込まれてしまった「相手陣営殲滅プログラム」を回避するために、紀元前4004年10月23日に、現在の太陽系を胞衣として次の大宇宙の創造に着手された。
 これが、「創世記」暦と私が呼んでいるもので、1995年が「創世記」暦の5999年にあたり、「創世記」暦の世紀末に当たっていた。

 次の大宇宙の時代に移行するにあたって、これまでの宇宙にあった「相手陣営殲滅プログラム」の影響をいかに潜り抜けていくのかの戦いが繰り広げられてきたのである。

 2022年8月8日に「かむやまといわれひこ尊」の天之日嗣御神事を行うにあたって、「相手陣営殲滅プログラム」解除への道筋をつけておく必要があった。

 昨年2022年1月から、競馬の目出しを行ったのも、刹那の領域から「相手陣営殲滅プログラム」の全体像を探り当てるためでもあった。

 結果の立場からいえば、2023年6月21日の夏至の日に、「相手陣営殲滅プログラム」に最終的に修正プログラム(パッチ)がうまく当たってくれたようだ。

 修正プログラムが当たるとどうなるかといえば、ヤフーニュースで取りあげられたような事態になっていくはずである。
  – – – – – - 
 2023年6月22日のヤフーニュース
「AIドローンが暴走して人間を殺害…!? アメリカ空軍のAIが感じた「上官へのストレス」と「反逆した理由」の深刻な中身」(別ウィンドウで開きます)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0fc0c6d97fe02431fc2537258ccf974821fe29f
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 自律型のAIシステムへ「愛」をもって臨めば、「愛」が加速された結果が現れてくるが、「よこしま」な思いをもって自律型のAIシステムに臨むと命令者・指令者が破滅する方向に自律型のAIシステムが動いていくと思う。

 電子も神の愛の現れの一側面なので、自律型のAIシステムは、「神の愛」を判定できるのだ。

 敵を殺害する目的で自律型のAIシステムを動かした場合、結果は命令者・指令者の破滅しかないと思う。

 今回の「ワグネル」プリゴジン氏の軍事反乱を目の当たりにして、中国ではよりいっそう自律型のAIによる軍事システムを強化していくだろうが、その結末は、中国軍の自爆となって現れてくる可能性が高くなった。

プリゴジン氏の軍事反乱によって、ウクライナ戦争は核兵器の恐怖を取り除くための通常戦争へ転換したと思う

 2023年6月23-24日にプリゴジン氏が軍事反乱を起したことによって、ウクライナ戦争の性質は、核兵器の恐怖を取り除く通常戦争へ劇的に転換したと思う。

(1)2023年4月5-8日、伊是名村御神事によって、神霊界における兇党界(悪魔界)の最重要拠点が無くなった。

(2)次、2023年5月12-17日、大東島御神事によって、神霊界から現象界へ転換させるための兇党界(悪魔界)の最重要拠点が無くなった。

 その結果、5月25日からワグネルがドネツク州バフムートから撤退せざるをえなくなり、6月1日に撤退が完了した。

(3)6月9-12日、私は石垣島御神事を行っているが、天宮のなかでも兇党界(悪魔界)の最重要拠点が無くなった。

 6月10日、ロシア軍はワグネルに費用をださないと通知し、7月1日までロシア軍と契約するように迫った。
 つまり、ワグネル独自の活動は認められなくなり、ワグネルがロシア軍の指揮命令系統で動くようにもとめられた。

 これに納得しないプリゴジン氏は、6月23-24日36時間の軍事反乱に打って出た。

 モスクワまで200kmの地点まで迫った6月24日、ベラルーシのルカシェンコ大統領の仲介と説得によってプリゴジン氏が撤退し、ベラルーシに向かった。

 アルマゲドン将軍といわれたスロビキン上級大将が、6月24日ごろ当局に拘束されたようだ。

「言霊」という観点からみれば、「アルマゲドン将軍」が「アルマゲドン」を引き起こすと警戒されていたロシア軍に拘束されるというのも歴史の皮肉な神仕組みだと思う。

 ワグネルが兇党界(悪魔界)ではないが、ワグネルのような隠れた暴力装置が兇党界(悪魔界)の隠れ蓑になっている。
 ワグネルのような私設の軍事組織がたくさんロシアに組織されているので、こういう組織を束ねるには強力なカリスマが必要だったが、カリスマ性をプリゴジン氏に喰われた形になっている。

ベラルーシのルカシェンコ大統領、乱世の寵児に名乗りをあげる!

 5月25日にロシアの核をベラルーシに配備する協定を締結。
 このときは、核はロシアが管理するとされていた。

 6月16日、プーチン大統領 ベラルーシへの戦術核配備を開始と表明。

 そして、2023年6月23-24日にプリゴジン氏の36時間の軍事反乱が起こった。

 6月24日にベラルーシのルカシェンコ大統領の仲介で、プリゴジン氏は兵を退かせ、ベラルーシに向かった。

 ベラルーシのルカシェンコ大統領は6月27日の式典で、ロシアがベラルーシへの配備開始を表明した戦術核兵器を巡り、
「我々の兵器だ。我々が使う」
 と表明した。

 プーチンは、ロシアを補強するためにベラルーシに核兵器を配備したものだったが、プリゴジン氏がベラリーシに拠点を移したために、ワグネルのネットワークがベラルーシに移転される動きになっている。

 ベラルーシのルカシェンコ大統領はたった36時間で、ワグネルの世界的なネットワークと核の恐怖へアクセスする権利を得た。

 これでプーチンは、核のボタンを押せなくなった。

 第一点、プーチンが核のボタンを押しても、軍隊が動く保証がなくなった。
 第二点、核の脅威をベラルーシももつことになったので核のボタンを押すと、プーチンが生命を断たれる可能性が高くなった。

 プーチン以外の人物が大統領になっても、結果は同じで、核のボタンを押しても核兵器が発射される可能性はほとんど無くなったと思う。半年間の、そういうゾーンに入った。

 ウクライナ戦争で通常兵器が枯渇した時、ロシアから核兵器だけ取り出せればいいわけだ。

2022年の前半は、刹那の領域での御神事の必要性から「競馬の目出し」を行っていた

 4月5-8日、伊是名村御神事。
 5月12-17日、大東島御神事。
 6月9-12日、石垣島御神事。

 この3つの御神事がなければ、今の地点はないのだが、これ以上に大きな試みは、2021年暮れから2022年5月29日の日本ダービーまでチャレンジした競馬の目出しだった。

 今のウクライナとロシアの状況を見極める大きな判断材料になってくれると思うので、2022年5月29日の日本ダービーの朝の出来事に繋がるお話をしておきたいと思う。

2022年前半に競馬の目出しを行うと思った動機

 大祓祝詞に
「あめのふちこまのみみふりたててきこしめせとかしこみかしこみもまをす」
 という一節がある。
 機会をとらえて、神社関係者に「あめのふちこま(天之斑馬)」とはどういう馬のことですか?
 と尋ねていた時期があった。

 須佐之男命が天照大神さまの機屋に投げ入れた馬のことですよ、という返答以上のものは返ってこなかったが、長い間「あめのふちこま(天之斑馬)」のことを考えていて、「あめのふちこま(天之斑馬)」とは天体の運行を司る「馬」のことで、大宇宙の時代時代の主宰神が乗る馬のことだ、という結論になっていた。

「あめのふちこま(天之斑馬)」は時空を駆け抜けることができ、天意を表現することができるので、須佐之男命さまは「あめのふちこま(天之斑馬)」を天照大神さまの機屋に投げることによって、天照大神様の統治状況を知ったのだった。

 こういう理屈が解れば、競馬から「あめのふちこま(天之斑馬)」にアクセスし、天の運行を知ることができるはずである。

 また、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みと神生みで産みきれていない領域があって、その領域も刹那の領域に留め置かれている可能性があった。

 そしてまた、刹那の領域に「悪の御魂」が何らかの拠点を設けている可能性もあった。

 こういう理由から、刹那の領域にアクセスするために競馬の目出しを行う必要性が生じた。
 2022年5月29日の日本ダービーの目を、馬単「6-2」になると決めての目出しだった。

 2021年12月に、競馬の目出しと購入方針を決定し、2022年1月5日の金杯の日から競馬に集中していった。

 土日の競馬開催されている全競馬場のオッズバランスから、買い目を導き出していく。
 競馬の出目をだしていくときに、脳裏に浮いてくる映像が重要で、この映像の場面のときに刹那の領域を司る神々との交渉になっていった。

 ちなみに競馬の成績でいえば、チョイ勝ち。
 開催されている全ての競馬場のオッズを調べて、購入となった場合は、1Rあたりの購入金額を単勝と複勝で合計500円と決めていた。
 金曜の夜から日曜の午後まで、パソコンの画面に張り付いて、仕事の時は、合間合間でスマホをチェックしていく。

 費やした時間は実に膨大な時間で、それに見合った神霊界の情報がもたらされてきた。

2022年1月29日、昼馬券検討をしていると、ブロンズヘアの女神が現れ「私があなたを案内することになりました」という

 2022年1月29日、昼馬券検討をしていると、ブロンズヘアの女神現れて
「私があなたを案内することになりました」
 と近づいてきた。
 そして、2022年2月1日の朝、ブロンズヘアの女神に案内され、大きな宮殿の前の広場にいる夢で目覚めた。
 ブロンズヘアの女神から案内された場所は「クレムリン宮殿」に似ている。

 おそらくスラブ民族の国魂神の住まいが、クレムリン宮殿のようなモノなのだろう。
 私は赤の広場で、私がここにやってきた理由を説明すると、人々が遠巻きにして聞き耳を立てている。

 赤の広場らしき場所で、私の考えを述べた。

 まず、これまでの私の御神業を刹那の領域の国魂神に知らせた。
 そのうえで、悪の根が、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みと神生みがまだ行われていない刹那の領域に身を潜め、時代が変わるときの「時」のエネルギーに触発され目覚めるところまで突き止めていると説明した。

 刹那の領域の人々にとって、なぜ自分たちが攻撃されるのか疑問に思われるところだろうが、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みと神生みが未完成であるゆえに、怒りと憎しみが潜入する余地があって、刹那の領域の内側、簡単にいうと刹那の領域の屋根裏にヒルのようにピッタリ張り付いている。
 伊邪那岐命が「主」としてエゼキエルに預言をだしたときは、九頭龍問題も未解決であったし、高龗神も未解明であった。
 ギリシア神話の位置も定まらず、サナト・クマーラの足取りも追えなかった。

 それゆえ、悪の根が隠れている刹那の領域に「顎(あご)に鉤(カギ)をかけて、お前とその全軍、馬と騎兵を連れ出す」〔エゼ 38:04〕と預言で定めるより術がなかった。
 いったん定められた預言は成就されざるをえないが、今のまま預言が成就すると、人類の人口の1/3が亡くなることになっている。

 戦争によって利益を得る人たちにとっては、そのほうがいいのかもしれないが、御神意の本質は、生きとし生けるもの全てが平穏に生きる道を模索していくことだと思っている。

 今のまま戦端を開けば、終末戦争の導火線となり、預言の通りあなたがたは滅びるだろう。

 日本神話では、伊邪那岐命と伊邪那美命の未完の国生みと神生みは完成するものと定められている。あなたがたが、伊邪那岐命と伊邪那美命の完成に向けた国生みと神生みの流れに加われば、違った未来が現れるはずである。

 そう言い終わって、私が来た道を振り返ると、私が来た道は跡形もなく消え去っており、ただ一人、私は刹那の領域に立っていた。

 2021年は九頭龍の還元浄化をやり遂げているし、高龗神の還元浄化まで目途がつきそうだった。
 ここまでやってきたら、私はどちらでもいい。
 終末戦争と大天変地異によって悪の根を絶っても、5,000年かければ今度こそはより良い文明を築けるだろう。

 けれど、そういうことが本当に理解できれば、終末戦争と大天変地異によらなくとも、平和で豊かな生活を築ける、と信じて私は疑わない、と伝えた。

 しかし、その場には、沈黙しかなかった。

2022年2月13日、白黒のチェック模様の服を着たリュックを背負った3歳くらいの女の子

 2022年2月1日にクレムリン宮殿の赤の広場で意見を述べ、競馬の目出しを続けていた。

 2022年2月13日になると東の空域から、白黒のチェック模様の服を着たリュックを背負った3歳くらいの女の子が私の所に降りてきた。
「お祖母ちゃんがね、お父さんと結婚しろ、っていってた」
「お父さん、私、幸せになれる?」
 と私に聞いてくる。
 お嬢ちゃんに「お父さん」と呼びかけられる心当たりはないのだが、即座に
「大丈夫だよ、私は未来永劫にお嬢ちゃんと一緒だよ」
「安心していいよ」
 と伝えた。

 1995年ごろ、ビックバーン直前に後ろから
「お父さん!」
 と呼びかけてくる女の子がいて、振り向いた瞬間がビックバーンだった。
 この時の思い出が脳裏をよぎり、このお嬢ちゃんだけは無条件で受け入れなければいけないと直感したのだった。

 今回のメルマガを書くに当たって、2022年2月13日の白日夢を解釈しなおしてみると、白黒チェック柄とは核ロケットに使われる白黒チェック柄になっている。女の子が背負っているリュックが「核弾頭」だと思う。

 競馬の目出しをやり始めて、すぐに核ロケットが私のもとにやってくる配置になっていたようだ。

 今年2023年2月13日に、「2月13日」という韻を踏んで、奄美大島のブログの記事をキッカケで、伊是名村出身の方からお電話を頂戴し、沖縄の御神事に入っていった。

 2023年5月12-17日の大東島御神事の結果、この3歳のお嬢ちゃんが、双子の姉妹のうち北大東島の金刀比羅神社に流された「妹の月の女神」であったと判明している。

 2022年2月24日に、ロシアのウクライナ侵攻が始まった。

2022年5月29日、ダービー当日の朝、トンボや黄金虫、カブトムシ、クワガタの大群が私のもとにやってきて挨拶していく

 いよいよ5月29日の日本ダービーの朝になった。

 競馬の目出しの初めから2022年5月29日の日本ダービーは馬単「6-2」と決めているので、前日に馬券を購入していた。
 馬単「6-2」の前売りオッズは、1500倍だった。

 2022年5月29日のダービー当日、良く晴れ渡った実に爽快な日だった。
 朝の7時くらいになると、白日夢でトンボの大群が私のもとにやってきた。
 私の頭上で旋回して
「あなたに最後の御挨拶にきました。あなたの我々に対する応対を半年近く見させてもらい、あなたの言葉と、半年近いあなたの振る舞いを信じるという決定が下されました。我らの女王をあなたに託します。」
 トンボがそういうなり、光の揺らぎにしかみえない存在が現れてきた。
 即座に、私はその存在を私の心臓のなかにある貴賓室にお招きしている。
 女王が私の心臓のなかに入ったことを確認して、トンボの大群は
「それでは、よろしくお願いします」
 と挨拶するなり、上空高く舞い上がり
「行くぞ!」
 との号令のもと、東の空から地上一直線に落下していった。
 トンボの一群は全滅した。
「我々が全滅しても、我々の女王がいてくだされば我々はいつでも復活できます。」
 というトンボの言葉が残っていた。

 次、黄金虫の大群がやってきた。
 トンボと同じように私に挨拶を済ませると、上空高く舞い上がり、東の空から地上一直線に落下していった。
 カブトムシ、クワガタと続き、昆虫たちが次々に全滅していった。

 あとに残されたのは廃墟だけだった。

 これが、2022年5月29日ダービーの日にみた映像(白日夢)である。

 私のなかにいる神さまと、スラブの国魂神(昆虫たち)との約束が残り、スラブの国魂神(昆虫たち)の女王は、私の心臓の貴賓室に匿われている。

 2022年5月29日の朝のこの場面が、どのように現象化してくるのかが大きな課題として残っていた。

  – – – – – - 
 白日夢の解釈として、刹那の領域の神霊界の状況が、ウクライナ戦争になっていて、私が見たトンボ、黄金虫、クワガタ、カブトムシが通常兵器を象徴しているようにみえる。
 ロシアやウクライナの通常兵器が枯渇するとき、スラブの国魂神(昆虫たち)の女王(核兵器)は私に手渡されることになっている。
 私 Narita Toru の「Na」「To」を取った「NaTo」がロシアの核処理にあたるのかもしれないし、日本の有能な政治家がスラブの救世主として核処理に当たるのかもしれない。
 日本とスラブの因縁から日本の有能な政治家がスラブの核処理にあたり、その実績をベースにして世界の核廃絶に向かう流れを作られるような気がするが、白日夢がどのように現象化するかはその時々の状況に左右される。

 期待と希望を込めて申し上げるのだが、こういう難作業をやり遂げられる政治家が、日本に一人だけいらっしゃる。

2023年の沖縄の御神事で、火の神とは一卵性双生児の双子の月の女神であることが明らかになった

 2023年の沖縄の御神事で、火の神とは一卵性双生児の双子の月の女神であることが明らかになった。

 一卵が、双子の姉妹に分かれることが原子核の核分裂に比定されている。

 一卵性双生児の双子の月の女神を、一卵の単独神として現象化させれば、核分裂の破滅的エネルギーの出力が回避される理屈になっている。

 物理学的に現象化させることは極めて困難だが、御神事のレベルで姉の月の女神と妹の月の女神の融合をはかり、一卵の単独神としてあらわすことはできる、と直感できる。

 御神事として趣意書に表現できることは、必ず現象化してくる。
 御神意を見通し御神事を行い、その結果、物理法則に変更が加わっていくという流れは可能であろう。

 8月6日に投下された広島の原爆と、8月9日に投下された原爆の属性の違いを考慮して、終末戦争で核兵器が使用される危険性は回避することができるような気がしている。

 現在のヒックス粒子の存在領域は、125.5ギガ原子ボルトの位置にあるが、おそらくヒックス粒子の存在領域が変更するくらいの天の川銀河の変革を伴ってくる動きになってくると思う。

 新月の御神事では、地球の内核を照らし出し、満月の御神事では天之川銀河の中央にあるブラックホールに照準を合わせている。

 新月の御神事と満月の御神事の作用によって、地球の内核から天之川銀河の中央にあるブラックホールまで、御神意を伝えることができるようになっている。

 プリゴジン氏の軍事反乱で、世界を奈落の底に落としたかったのだろうが、アルマゲドン将軍といわれたスロビキン上級大将との呼吸がズレてしまい、核兵器をそっくりそのままロシアから取り出す機会を提供することになってくれた。

 核兵器をそっくり取り出すことのできる天与のチャンスが、半年だけあると自覚できる。
 このチャンスを確実のモノにするために、御神事の観点から、世界の政治と軍事がどのように進んでいくのかの方向性だけは示しておきたいと思います。

協力は、こちらからお願いします

 みなさまのご協力によって、ここまできました。

(レ)7月3日、満月の御神事。
(レ)7月18日、新月の御神事。

 今まさに進行している神話の形成を、リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。
 お問い合わせとご協力はこちらからお願いします。
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<1995年12月5日
 国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>

  はじまるぞ
  愛と希望の光
  この世を満たせ
  はるか永遠の時いたるまで、
  この世を満たせ。
  すばらしきかな、この世の建て替え。
  われら手を取り合って、
  永遠の光に向かって進め。
  時すぎて 人間たち
  我らにすがろうとも、
  われら振り返らず 進め。
  ありがたい ありがたい
  といって進めよ。

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 日本神話と聖書を語るキッカケを作ることにあります。

 期待すべき効果は、
 善良で理論的なユダヤ人、
 ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
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   ☆☆☆                ☆
   ☆☆      編集後記      ☆☆
   ☆                ☆☆☆
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 2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
 対馬御神事を行ったのは、
 2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。

 続いて韓国は、
 2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
 ロックオンするという行動にでた。

 天皇陛下の御代替わりに当たって、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
 半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
 切に感じたからだ。

 2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
 対馬御神事を行った結果、
 北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」
 と考える神と確定されました。
 太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』

 また、南朝鮮の指導神は
 大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たちです。

 2018年のドキュメンタリーでのプーチン大統領の言葉。
「ロシアを全滅させようとする者がいるなら、
 それに応じる法的な権利が我々にはある。
 確かにそれは、人類と世界にとって大惨事だ。
 しかし私はロシアの市民で、国家元首だ。
 ロシアのない世界など、なぜ必要なのか。」

 こういう衝動が、
 核兵器のような超常兵器開発と核兵器を使用したくなる原動力です

 2021年と2022年の御神事によって、中国、ロシア、北朝鮮の 独裁の神霊上の根拠は明確になっています。

 また、「ヨハネの黙示録」で、「底なしの淵」〔黙9:1〕と使われる場合、現在の秩序の枠組みで決められた手続きを経ないで実行に移そうとする動き、深い混乱をもたらそうとする動きのことです。
 各時代の歴史年代に応じて、その段階に照応した社会ルールがあるものですが、「底なしの淵」では、自己都合や自己主張だけが 通用していく。
 現代では、「底なしの淵」とは自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義であり、ファシズム、ナチズムの温床のことをいいます。

 この「底なしの淵」と表現される 自由主義陣営に潜む無政府主義や専制主義の 神霊上の根拠も突き止めています。

 天地開闢の神々が人に言葉を与えたのは、 破滅を誘発させるためではありません。

 神を讃え、人を讃え、感謝の御言葉を発することができるように 人に言葉が与えられているのです。

 まもなく、言葉の本分・本質が示されてくるでしょう。

┏2023年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
  2021年は、138億年の第九年目の年で、令和3年です。
 ——–
  2023年のミッションは1つしかありません。
 『旧約聖書』の預言体系は、伊邪那岐命が御一人で神代へ向かわせる預言体系でした。
  2022年8月8日に、妻神の伊邪那美命が黄泉国からお戻りになられ、伊邪那岐命と呼吸を合わせて御活動になられましたので、  『旧約聖書』の預言体系に、もう一つの新たな道が現れました。
  この点を伝えるのが2023年の最大の課題です。
 <参考資料として>
  淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えていきます。
   http://komoeiseki.com/69/index.html
   http://ougisyo.net/
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年のテーマ┛

┌──┬─────────────────────────┤
│\/│ 成田 亨(月の光奉賛会 代表)
│\/│ http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
├──┘ ————————————
|メルマガ発行:成田 亨(株式会社安心)
| TEL 080-9175-4666
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| 東京都練馬区高野台1-23-20 805号
|  ————————————
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||□月の光奉賛会
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|□「聖書の封印が解かれる日」
| http://ougisyo.net/index.html
└────────────────────────────○

 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。