2022年10月16日、淡路菰江古代ユダヤ遺跡の発掘70周年記念御神事「危機のうちに広場と堀が再建される」〔ダ 9:25〕という預言が成就された= 2022年10月25日のメルマガです

 2022年10月16日は淡路菰江古代ユダヤ遺跡発掘70周年の記念御神事と、魚谷佳代さんが主管するシオン山から「おのころ四音」(友ヶ島)と伊勢神宮遥拝御神事であった。

 全ての御神事を終えて、魚谷佳代さんの「味きっこう」に戻ってきたのが17時30分。

 私はすぐに、伊弉諾神宮へ向かった。

 伊弉諾神宮では、2022年10月11日に樋口季一郎中将の銅像除幕式が行われていたので、樋口季一郎中将の銅像へ御挨拶したいと思っていたのだ。
 伊弉諾神宮へは18時30分に到着。すぐさま、社務所へ向かった。本名孝至宮司は所用で不在であったが、白髭明祢宜が応対してくださって、日が暮れたにも関わらず、樋口季一郎中将の銅像をご案内していただいた。

 樋口中将の銅像を見上げた時、銅像の上部に、2018年6月28日に東京の江古田駅にあるイスラエル料理店(シャマイム)で開催された樋口隆一さんのイスラエル旅行報告会の場面が浮いていた。その報告会に私は20時過ぎに駆け込みで参加し、
「淡路島に古代ユダヤ遺跡があり、伊弉諾神宮の本名孝至宮司が樋口季一郎中将の銅像を建立したいと常々語られている。」
 と、お孫さんの樋口隆一さんにお伝えしていた。

 そして、樋口中将の銅像から、ある女神が、
「今回の一連の動きのキッカケは、あなたの2018年6月28日の場面にあり、あの場面が、全ての偶然が一つにまとまって動きだす発端になった。」
 と私に伝えてくれた。

 伊弉諾神宮で私に話しかける女神といったら、伊邪那美命と考えるのが妥当なので、伊邪那美命の火産霊としての御神力が動くことができたのだろう。

『ひふみ神示』では「6月28日」を因縁の日と指定しているので、「6月28日」の動きは基本的に前向きに受け止めるべきだと私は考えている。
 2018年6月28日早朝5時過ぎのお知らせだったが、ビッシリつまった予定を繰り上げて、ギリギリの参加だった。

 「六月の二十八日は因縁の日ざ」
 『ひふみ神示』第1巻 上つ巻 第24帖 (24)

2021年(令和3年)5月の出来事、そして2022年(令和4年)10月

〔ダニエル 9:25〕
  これを知り、目覚めよ。
  エルサレム復興と再建についての
  御言葉が出されてから
  油注がれた君の到来まで
  七週あり、また、六十二週あって
  危機のうちに広場と堀は再建される。

 淡路島の菰江古代ユダヤ遺跡は、1952年10月に発掘調査されてから、7年後〔ダ9:25〕の1959年9月26日の伊勢湾台風で根こそぎ流されている。それから、62年後〔ダ9:25〕が2021年(令和3年)だ。

 2021年(令和3年)は、5月の奄美大島御神事を皮切りに、
 7月の箱根芦ノ湖の九頭龍御神事
 8月の福井県の九頭龍湖御神事
 9月の戸隠の九頭龍御神事と立て続けに行い、
 11月に高龗神御神事を行っている。

 2021年(令和3年)に、私は九頭龍御神事や高龗神御神事を行い、「危機のうちに広場と堀は再建」〔ダ 9:25〕させる目途を立てている。

 これが私の方の流れ。

 伊弉諾神宮の祖霊社のある場所の整備は、2021年(令和3年)の樋口季一郎中将の銅像建立の動きがキッカケとなった、と白髭祢宜は説明してくださった。

 2021年(令和3年)5月に、「一般社団法人樋口季一郎中将顕彰会」が設立され、2022年秋をめざして、樋口中将の生まれ故郷である淡路島と、第五方面軍司令官として防衛作戦を指揮した北海道に銅像を建立する動きが始まった。

 これが祖霊社の前に「広場と堀」のある伊弉諾神宮の流れ。

 樋口季一郎中将の銅像のある祖霊社の場所をみたとき、
「七週あり、また、六十二週あって
 危機のうちに広場と堀は再建される。」〔ダニエル 9:25〕
 の場面に一致することを確認した。

 整備された祖霊社の前に広場が設けられ、堀(池)もあり、ダニエルの預言が成就したことを知った。

 『旧約聖書』の神(主)は、淡路島に御幽れになられた伊邪那岐命なので、神(主)の御社の東隣に祖霊社が祀られ、「危機のうちに広場と堀は再建」〔ダ 9:25〕され、読んで字のごとくダニエル預言〔ダ 9:25〕は成就されている。
 淡路島の祖霊社なのだから、当然、淡路島に入植してきたイスラエル12部族も祀られている理屈になっている。

 1952年10月14日、ユダヤ教のラビ・ローゼン氏が、四洲園(現在の夢泉景)の古代ユダヤ遺跡に来訪し、日本の国旗とイスラエルの国旗を交差して掲揚し、発掘祭典(玉串奉献)が行われました。
 1952年10月15日9時から、白山義高氏の鍬入れによって、発掘調査が始まりました。
 1952年10月16日、海岸に突出した盤岩の岬に秘められた問題の古代淡路文化遺跡の実相が、多人数立会いの許に確認されました。

2016年は日本の神々の岩戸が開かれた年であり、「おのころ四音」も開かれた

 2016年は日本の神々の岩戸が開かれた年であり、「おのころ四音」(友ヶ島)も開かれた年だった。

 2016年6月11日、伊邪那岐命と伊邪那美命の千引の岩戸開きが行われ、
 2016年6月12日、ナギナミ二神が呼吸を合わせて産み上げた素戔鳴神の岩戸開きでした。
 2016年6月23日、女神の天照大御神さまが岩戸からお出ましになられます。
 2016年7月13日、NHKが上皇陛下(当時の第125代天皇陛下)の生前譲位のスクープ。
 2016年8月8日、上皇陛下(当時の第125代天皇陛下)が生前譲位についてのお気持ちを表明。
 2016年9月27日から「おのころ四音」(友ヶ島)開きが始まり、9月30日夜に終了。
 2016年10月1日日の出、「おのころ四音」(友ヶ島)の全貌が現れた。
 2016年10月17日、生前退位の有識者会議の初会合。
 2016年10月18日、天照大御神さまから「イスラエル建国69周年記念式典開催」と「淡路菰江古代ユダヤ遺跡発掘65周年記念式典開催」を要請されている。

日本神話の伝える「おのころ四音」は紀淡海峡の友ヶ島

 日本神話では、「クラゲナスタダヨエル」状態だった「地という宇宙」をつくりかためなす(修理固成)ために、伊邪那岐命と伊邪那美命に「天之沼矛」が与えられた。ナギナミ二神は、天之沼矛をコオロ、コオロとかき鳴らし、引きあげたとき、天之沼矛から滴り落ちたものが「オノコロ」島となったと伝える。

 そのかみの天津神はイザナギ、イザナミの神と現われまし、成り成りの成りのはてにイザナギ、イザナミの命となり給ひて、先づ国土をつくり固めんとしてオノコロの四音の島をならし八尋殿(やひろどの)を見立てられたのである。
『ひふみ神示』「五十黙示録」第6巻 至恩の巻 第5帖。

 オノコロ島とは4つの島からなると考えるべきで、この点で、北海道・本州・四国・九州からなる日本列島が地球規模でオノコロ島といえる。

 日本列島内の神の領域内に、雛型としてオノコロ島が存在しており、紀淡海峡の友ヶ島(地ノ島・虎島・神島・沖ノ島)と島根県沖の隠岐諸島(西ノ島・知夫里島・海士島・道後島)がオノコロ島である。
 紀淡海峡の友ヶ島と島根県沖の隠岐諸島は、神代の時代が違ったオノコロ島である。

 日本列島、友ヶ島と隠岐諸島というオノコロ島があってこそ、淡路島の属島である沼島がオノコロ島と呼ばれたり、絵島がオノコロ島と呼ばれたりもする。

 おそらく、国常立大神さまの時代の天地開闢は、紀淡海峡の友ヶ島を「オノコロの四音」として天地創生がなされたはずである。

魚谷佳代さんが主管されるシオン山から、友ヶ島「おのころ四音」がキレイに見え、友ヶ島灯台の先が伊勢神宮内宮である

 2016年の一連の岩戸開きによって、「おのころ四音」という「音」が開かれると確信し、2016年8月29日に淡路島の魚谷佳代さんに連絡し、2016年9月25日に魚谷佳代さんが主管するシオン山から友ヶ島と伊勢神宮遥拝御神事を行い、紀淡海峡の友ヶ島に渡ることが決まった。

 2016年9月25日に友ヶ島には渡ることができなかったのだが、2016年9月27日から一つづつ「音」が開いていって、9月30日の夜中に4つ目の音が開き、2016年10月1日の日の出には、「おのころ四音」が勢ぞろいして、伊勢神宮のほうからやってくる天照大御神さまの光とともに、シオン山に最初に降り立っている。

 魚谷佳代さんに、
「2016年9月30日の夕方に、数本のペットボトルに弁天沼の水を入れ、シオン山の、友ヶ島と伊勢神宮の遥拝場所に置いて欲しい」
 と依頼。

 質量ゼロの光と質量ゼロの音が結びつき質量の生じた「心」という物質が生じるが、一番最初の貴い光と貴い音が結びついた水が魚谷佳代さんが主管されているシオン山で採取されている。

 2016年10月2日夕方、魚谷佳代さんは、白山義孝氏と浪上千代鶴氏がご苦労された元井戸にも水を納められている。

 2016年10月10日、東京の私の所に2本のペットボトルが到着。

 皇居勤労奉仕団の3日目にあたる2016年12月1日、シオン山からのお水を、天皇陛下が宮中三殿にお入りになられる入口近辺に献納している。

 もう一本のペットボトルの水は、広島の千手えり子さんに託すように天照皇大御神さまから言われていたので、皇居勤労奉仕団最終日(4日目)の12月2日、赤坂御用地での昼食時に手渡している。

 千手さんは翌年2017年にイタリアに旅行する機会があって、2017年1月13日にバチカンのカトリック教会の総本山であるサン・ピエトロ寺院の前の広場の中央に立つオベリスク搭の周辺に散布してくれたという。

 バチカンのオベリスク搭はエジプトからもってこられたという伝承がある。

 岩戸からお出ましになられた天照大御神さまの光と、動き始めた「おのころ四音」が初めて結びついた水は、天皇陛下が御奉仕される宮中三殿とバチカンのオベリスク搭の周辺に散布されている。

 つまり、魚谷佳代さんが主管されているシオン山から採取された御水が、世界の権威を象徴する2つの場所に納められている。

 2016年といえば、日本の神々の岩戸開きが始まった年だが、それに対応する私の御神事が成功する保証は全くなくて、万が一、私が失敗した場合、魚谷佳代さんのシオン山から採取された水に依拠して、御神事が遂行されるように願いが託されていた。

「闇」には4つの階層がある

「創世記」に「闇が深淵の面にあり」〔創1:2〕と記述されており、長年私を悩ませてきた問題であった。
「音」が門に入ると、闇となるので、「おのころ四音」との関りで、深く悩んでいたのだった。

 初めに、神は天地を創造された。〔創1:1〕
 地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。〔創1:2〕

 結論から言えば、天之大神さまは闇の4つの階層を御存じで、これらを全て解決するために「おのころ四音」を授けてくださったものらしい。
「おのころ四音」という4つの音で、4つの「闇」の階層を浮き上がらせることができた。

「闇」には、発生過程の異なる4つの階層があると把握できたのは、2022年6月から7月にかけてだった。

 2022年6月10日、和歌山県新宮市の神倉神社でゴトビキ岩(コトド岩)開き行うとき、
「あめゆづるひあめのさぎり命、神倉神社のゴトビキ岩(言引き岩)のなかにおられる、くにゆづるつきくにのさぎり命と御子神を謹んでお迎え申し上げます。」
 と4回唱和し、御神事を始めている。
 4回唱和することの意味は、4つの闇に対応するものである。

(1)第一の闇。前の宇宙の主宰神である「あめゆずるひあめのさぎりのみこと」御即位前の、現代の年齢に換算すると15・6歳ごろ、神の絶対的愛の領域に憎しみの萌芽が潜入。

(2)第二の闇。次に、「神の絶対的愛の領域」に憎しみが入り込んだルートの見解をめぐって「あめゆずるひあめのさぎりのみこと」と「くにゆずるつきくにのさぎりのみこと」の夫婦神の間に意見の違いが生じ、大きなシコリとなり、大きな闇となった。

(3)第三の闇。神霊界に発生している諸問題を解決すべき夫婦神の間に諍いが起こり、神の苦しみと闇が生じていった(夫神と妻神の一番大きなシコリを解決できなかったために発生した闇だった)。

(4)第四の闇。夫婦神が争っているときに妻神(くにゆづるつきくにのさぎり命)は御子を授かり、夫神に知られると産むことに反対されると思い、夫神から出奔。夫神「あめゆづるひあめのさぎり命」への操を守るためと、その子を産むためにご自分自身に呪いをかけ、御子神を産んでいる。

 この四番目の闇が一番大きく謎めいている闇となり、どういう闇なのか解明することが困難な状況になっていった。

 今では、闇がどのように発生していったのか、全て状況を飲み込めている。

 闇の探査が、2016年10月1日のシオン山から採取された御水から始まったので、2022年10月16日のシオン山での御神事は、神恩感謝を込めての御神事となった。

■さて、今日のテーマは、 御神事の力!日本神話の底力!
 2022年10月16日の淡路菰江古代ユダヤ遺跡の発掘70周年の御神事の威力!
 ~見事!中国共産党の第20回全国代表大会を封じ切った!

 日本の神々の岩戸開きは2016年から行われ、私は天照大御神様から淡路島で御神事を行うようにという要請を受けた。

 2016年6月11日、伊邪那岐命と伊邪那美命の千引の岩戸開きが行われ、
 2016年6月12日、二神が呼吸を合わせて産み上げた素戔鳴神の岩戸開きだった。
 2016年6月23日、女神の天照大御神さまが岩戸からお出ましになられた。
 2016年10月18日、天照大御神さまから「イスラエル建国69周年記念式典開催」と「淡路菰江古代ユダヤ遺跡発掘65周年記念式典開催」を要請された。

 淡路島の魚谷佳代さんと協力して、日本神道の格式と伝統を整えて、イスラエル建国69周年の建国式典を行い、「ダニエル書」9章25節の預言を成就させたのです。

 1948年5月14日、イスラエルは再建国され、2017年5月14日が「七週あり、また、六十二週」〔ダ 9:25〕の期間が満了した日となった。

 淡路島で、伊弉諾神宮と出雲大社の共催という形で、日本神道の格式と伝統を整えて、大神神社からは権宮司のご参加をいただき、無事に催されています。

〔ダニエル 9:25〕
  これを知り、目覚めよ。
  エルサレム復興と再建についての
  御言葉が出されてから
  油注がれた君の到来まで
  七週あり、また、六十二週あって
  危機のうちに広場と堀は再建される。

ミカエルの救い〔ダ12:1〕も表明

 また、「ダニエル書」12章1節「その時、大天使長ミカエルが立つ。彼はお前の民の子らを守護する。」というユダヤ民族に対するミカエルの救い〔ダ12:1〕も表明されています。

 天照大御神さまからの要請に基づいて動いたので、ミカエルとは、天使の領域に立たれた天照大御神さまのことです。

 この2017年5月14日の淡路島の式典を開催したという資格を頂戴できたため、『旧約聖書』の預言体系からくる「時」の指標は、日本神話の立場から、私が指し示せるようになっています。

淡路菰江古代ユダヤ遺跡が発掘されて70周年の区切り

 本年2022年10月が、淡路菰江古代ユダヤ遺跡が発掘されて70周年の区切りに当たります。

 1952年10月14日、ユダヤ教のラビ・ローゼン氏が、四洲園(現在の夢泉景)の古代ユダヤ遺跡に来訪し、日本の国旗とイスラエルの国旗を交差して掲揚し、発掘祭典(玉串奉献)が行われました。
 1952年10月15日9時から、白山義高氏の鍬入れによって、発掘調査が始まりました。
 1952年10月16日、海岸に突出した盤岩の岬に秘められた問題の古代淡路文化遺跡の実相が、多人数立会いの許に確認されました。

 2017年5月14日に淡路島でイスラエル建国69周年記念式典と淡路菰江古代ユダヤ遺跡発掘65周年記念式典を開催しているので、御神事の流れからいったら2022年10月14-15-16日のいずれかで淡路島に行く必要があると思っていた。

 淡路島の古代ユダヤ遺跡は、1952年10月に発掘調査されてから、7年後〔ダ9:25〕の1959年9月26日の伊勢湾台風で根こそぎ流されています。

 伊勢湾台風が上陸した9月26日、私は、胃腸炎で瀕死の重症となり「今日一日がヤマ場です」という医師から宣告された日でした。
 両親の看護のおかげで、何とか一命を取り留めた。

 それから、62年後〔ダ9:25〕が2021年(令和3年)で、2021年(令和3年)に私は、
 5月の奄美大島御神事を皮切りに、
 7月の箱根芦ノ湖の九頭龍御神事
 8月の福井県の九頭龍湖御神事
 9月の戸隠の九頭龍御神事と立て続けに行い、
 11月に高龗神御神事を行っている。
 そして、「危機のうちに広場と堀は再建」させる〔ダ9:25〕目途が立ったのです。

 これが私の方の流れ。

 伊弉諾神宮の祖霊社の整備は、2021年(令和3年)の樋口季一郎中将の銅像建立の動きがキッカケとなった、と白髭明祢宜は説明してくださった。

 2021年(令和3年)5月に、「一般社団法人樋口季一郎中将顕彰会」が設立され、2022年秋をめざして、樋口中将の生まれ故郷である淡路島と、第五方面軍司令官として防衛作戦を指揮した北海道に銅像を建立する動きが始まった。

 これが祖霊社の前に「広場と堀」のある伊弉諾神宮の流れ。

 淡路菰江古代ユダヤ遺跡発掘70周年の御神事を終えた2022年10月16日18時30分、伊弉諾神宮の白髭明祢宜の案内で、樋口季一郎中将の銅像のある祖霊社の場所をみたとき、
「七週あり、また、六十二週あって
 危機のうちに広場と堀は再建される。」〔ダニエル 9:25〕
 の場面に一致することを確認した。

 整備された祖霊社の前に広場が設けられ、堀(池)もあり、ダニエルの預言が成就したことを知った。

 神の国・日本で、「お前の民と聖なる都に対して 七十週が定められている」〔ダ 9:24〕の、70週の期間が満了するのが2022年10月16日であり、その日が「最も聖なる者に油が注がれる」日〔ダ 9:24〕だったと思う。

 2022年10月16日の「最も聖なる者に油が注がれる」日〔ダ 9:24〕に、中国共産党は、第20回全国代表大会を開幕し、10月22日に閉幕した。

 2022年10月23日に第20期中央委員会第1回総会(1中総会)が開催され、習近平総書記(国家主席)の三期目が確定し、2022年10月23日13時00分(北京12時00分)から習近平総書記(国家主席)の記者会見が行われ、2022年10月23日13時30分(北京12時30分)に記者会見が終了した。

現実のこの動きを、どうのように見るべきか?

 実際にはどうなったのか、を詳述します。

 紀元前4004年10月23日の日暮れ時、伊邪那岐大神と伊邪那美大神は2022年10月23日の日没で137億年の大宇宙を終焉させるという決定を下し、紀元前4004年10月23日の日暮れから次の大宇宙の創造が始まっていた。

 つまり、137億年の大宇宙は2022年10月23日の日没をもって終焉するのだが、2022年10月23日12時30分(日本時間13時30分)に記者会見を終了した習近平総書記(国家主席)は、残り4時間で終焉する137億年の宇宙の「最も聖なる者」として「油が注がれ」たわけです。

 より分かりやすく言えば、習近平総書記(国家主席)は、2022年10月23日12時30分(日本時間13時30分)から日没(日本時間17時30分ごろ)までの約4時間だけ、終焉する137億年の大宇宙を簒奪することに成功したのです。
 大宇宙に破滅をもたらすことなく、4時間で終焉する137億年の宇宙を簒奪することができた。
 長年の思いがかなって、良かったですね。
 しかし、天地開闢の神々の大宇宙を簒奪したという罪から逃れることはできないので、2022年10月23日の日暮れから本格的に動き出す次の大宇宙に入ることはできません。
 この点が、天地開闢の神々が絶対やり遂げたい最重要課題だったのです。
 天地開闢の神々にとっても、長年の思いがかなって良かったのです。

 天地開闢の神々にとって、紀元前4004年10月23日の日暮れ時から創造に着手されていた次の時代の大宇宙は、2022年10月23日の日暮れから本格的に始動していくので、次の時代の新たな大宇宙を創造した神が、「最も聖なる者」として「油が注がれ」ているわけです。

 今の時期だけ、終末戦争や天変地異を用いることなく、どちらの陣営もバッティングすることなく、共存状態になっている。

 見事の一言です。

 アイルランドのキリスト教指導者・教育者ジェームス・ユゥシャー(James Usher:1581―1665)が、地球が「紀元前4004年10月23日」に誕生したという考えを17世紀に発表してから、この説が通説になりました。 動画収録に向けた準備資料収集のなかで、西暦2022年4月16日にこの説の提唱者を知ることができました。
 こういう通説を日本神話からどのように見るべきかが、西暦1995年からの私の大きな課題だったのですが、大きな問題が解決しました。
 西暦1995(平成7)年は「創世記暦」5999年という世紀末だったのです。西暦1995年、私の身辺には世紀末を思わせる出来事が多発していたのですが、やはり、世紀末だったのです。私の実感が「正しかった」と証明されたような気がしてとても嬉しいです。
 西暦1996(平成8)年は、「創世記暦」6000年という新世紀だったのです。
 西暦1996(平成8)年を迎えるとき、私は御神事に向かう気持ちを次のように表明しています。
「絶対光(19)組む(96)年、開く(平成8)年きたる。 八百万神たち、勇み立つべし」
 「創世記暦」6026年とは、西暦2022年のことであり、「創世記暦」の「26」という数は変換数であり、アルファベット26文字を志向します。
「創世記暦」6030年とは、西暦2026年のことであり、アルファベット26文字に対応しています。
「三十年一切(ひときり)ぞ」(『ひふみ神示』第13巻 雨の巻 第五帖)
「三十年で世の立替いたすぞ。」(『ひふみ神示』第29巻 秋の巻 第一帖)
『ひふみ神示』が「三十年」という場合、「平成30年(創世記暦6022年-西暦2018年)」、西暦2026年(創世記暦6030年)、西暦2030年(創世記暦6034年)という風に三段の型があった。
 自分自身の心の奥底から湧き上がってくる心情が、ようやく理解できました。
 動画を収録したのは西暦2022年4月28日だったのですが、西暦2022(創世記暦6026年)年5月14-15日に宮城県牡鹿半島の金華山で御神事をおこなった結果、アンドロメダ大星雲に足場を組み、天の川銀河全体を数霊と言霊のプールに入れた、と示されてきました。
 西暦2022年4月28日の動画収録の段階では、数霊と言霊のプールにいれたのは太陽系だと捉えていましたが、全大宇宙的規模の創造になっていました。
 これで、2017年5月14日の淡路島のイスラエル建国69周年の記念式典後、ダニエルの70週預言や、ヨハネの黙示録の解題など、日本神話から旧約聖書にはいる道を全て整えることができました。

 昨年2021年10月23日の日暮れ時、天之大神さま、天之御中主神さま、天照皇大御神さま、国常立大神さまから求められていたことがあって、そのことを行えば、危機に陥ることは分かっていました。
 それでも、神々に求められていることを行い、予想通り危機に陥りました。私にとってこの1年が、「危機のうちに広場と堀は再建され」〔ダ 9:25〕ていく最後の1年だったわけです。

 広場〔ダ 9:25〕がなければ、次の大宇宙を司る神々が集うことができません。

 2022年10月16日に淡路島で淡路菰江古代ユダヤ遺跡発掘70周年の御神事をやっておかないと、昨年2021年10月23日の日暮れ時に陥った「危機」〔ダ 9:25〕が報われませんでした。

2022年10月23日の東京の穏やかな空を見てください

 2022年10月23日の東京の穏やかな空を見てください。

 2022年10月16日に淡路島の魚谷佳代さんと協力して行った淡路菰江古代ユダヤ遺跡での御神事は、中国共産党の第20回全国代表大会に対する合わせ御神事でしたが、実に痛快なほどの大成功でした。

 御神事へのご協力いただけた方へ、御神事趣意書をお送りしています。
 お問い合わせと御協力はこちらからお願いします。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

 〔ダニエル 9:24〕
  お前の民と聖なる都に対して
  七十週が定められている。
  それが過ぎると逆らいはおわり
  罪は封じられ、不義は償われる。
  とこしえの正義が到来し
  幻と預言は封じられ
  最も聖なる者に油が注がれる。
 〔ダニエル 9:25〕
  これを知り、目覚めよ。
  エルサレム復興と再建についての
  御言葉が出されてから
  油注がれた君の到来まで
  七週あり、また、六十二週あって
  危機のうちに広場と堀は再建される。
 〔ダニエル 9:26〕
  その六十二週のあと油注がれた者は
  不当に断たれ
  都と聖所は
  次に来る指導者の民によって荒らされる。
  その終わりには洪水があり
  終わりまで戦いが続き
  荒廃は避けられない。
 〔ダニエル 9:27〕
  彼は一週の間、多くの者と同盟を固め
  半週でいけにえと献げ物を廃止する。
  憎むべきものの翼の上に荒廃をもたらすものが座す。
  そしてついに、定められた破滅が荒廃の上に注がれる。」

事後的ではありますが、 2022年10月16日の淡路島で行った御神事への ご協力お願いします

 今まさに進行している神話の形成を、リアルタイムでみなさまと共有できている奇跡に、ただただ感謝します。

 御神事へのご協力いただけた方へ、御神事趣意書をお送りしています。
 お問い合わせと御協力はこちらからお願いします。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

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<1995年12月5日
 国常立大神さまがお帰りになられる時の歌>

  愛と希望の光
  この世を満たせ
  はるか永遠の時いたるまで、
  この世を満たせ。
  すばらしきかな、この世の建て替え。
  われら手を取り合って、
  永遠の光に向かって進め。
  時すぎて 人間たち
  我らにすがろうとも、
  われら振り返らず 進め。
  ありがたい ありがたい
  といって進めよ。

■ 昨年2020年に目標に掲げた英文の電子書籍は
 アメリカのアマゾンで公開され、宣伝も行われています。■

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 電子書籍の宣伝と動画の目的は、
 日本神話と聖書を語るキッカケを作ることにあります。

 期待すべき効果は、
 善良で理論的なユダヤ人、
 ならびに「創世記」を信仰の原典にする民族が
「主」と淡路島の伊邪那岐命の関連を発見し
 淡路島の学術調査を行う動きをつくることにあります。

 動画の教育効果と宣伝効果は極めて高いので
 動画に費用を集中させたいと思っています。

 2019年、2020年、2021年と2022年の御神事と
 これからの世界の動きを見据えてご協力お願いします。
http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

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□【アマゾン電子書籍】
(1)「聖書の封印が解かれる日」シリーズ1
『誰も知らない天照大御神の岩戸開きの真相!』
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(2)「聖書の封印が解かれる日」シリーズ2
『誰も知らない、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みの真実!』
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『世界最終戦争か、軍備全面撤廃か!
 2021年にハルマゲドン!2022年に新世界へ!』
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 英文の電子書籍(2021年1月1日刊)
  2700-year-old Ancient Jewish relics from Japan:
 A small round tombstone carved with female genitals,
 and Ring with a female deer engraved.
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   ☆☆      編集後記      ☆☆
   ☆                ☆☆☆
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 2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
 対馬御神事を行ったのは、
 2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。

 続いて韓国は、
 2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
 ロックオンするという行動にでた。

 天皇陛下の御代替わりに当たって、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
 半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
 切に感じたからだ。

 2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
 対馬御神事を行った結果、
 北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」
 と考える神と確定されました。
 太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』

 この著者・太永浩氏は2020年4月15日の韓国総選挙で
 見事当選を果たしている。

 実際どういう動きになっていくのか注目したい。

 また、南朝鮮の指導神は
 大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たち
 と確定されている。

 韓国の人たちが
 日本や中国に強気ででたくなってしまう特性は
 高天原の天之益人という心性を南朝鮮に集めているからだ。

 2020年4月15日の韓国総選挙で、
 文大統領の与党は圧勝したので
 この傾向はますます盛んになるだろう。

 日本国内では、大祓祝詞をキッチリ奏上すれば
 回避できるが、対外的には、
 日本神話をベースにして
 聖書に依拠しないと厳しいかもしれない。

 また、この度の
 武漢発新型コロナウィルス騒動で
 中国の指導神は高オカミ神と定まったような気がする。

 高オカミ神の本質は
 神の真実の情報を隠蔽し
 誤った方向に誘導する部分にある。

 北朝鮮の指導神も
 南朝鮮の指導神も
 皇居の宮中三殿におられる。

 中国の指導神と考えられる高オカミ神も
 宮中三殿におられる。

 それぞれが
 宮中三殿に祀られて状態で
 担当領域として
 国や地域が定められている。

 天皇陛下の宮中祭祀に
 多くの方が心を寄せれば
 なんとか世界は持ちこたえられます。

 みなさんの地元の神社の宮司さんが
 天皇陛下の名代であるという事実を
 昨年の即位の礼や大嘗祭でリアルに示されましたので
 地元の神社を中心とした御参拝が大切です。

┏2021年から2022年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
  2021年は、138億年の第九年目の年で、令和3年です。
 ——–
  2021年のミッションは2つです。
(1)淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えるために
  アメリカ・イギリスで発表した電子書籍の宣伝広告を充実させること、
  そしてイスラエル・イタリアでも発表する事。
   http://komoeiseki.com/69/index.html
   http://ougisyo.net/
(2)国際情勢を鑑みて、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みと神生みの島々で
  5-6-7月に竜宮御神事を行う事。
   特に、筑紫島・壱岐島・対馬・佐渡島・大倭秋津島、
  そして、淡路島の伊弉諾神宮。
   そのために、「月の光奉賛会」の活動を拡充させること。
   http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━2021年から2022年のテーマ┛

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│\/│ 成田 亨(月の光奉賛会 代表)
│\/│ http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
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|メルマガ発行:成田 亨(株式会社安心)
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 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。