「次女が描いた大ナマズの絵~3.11の鎮魂の鐘」
=2021年3月10日のメルマガです=
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昨年2020年11月14日、末娘と次女が
「大きな地震の夢を見た」
「お父さん、茨城に呼ばれてるんだよ」
と起きてきた。
特に末娘は、
「大きなナマズの夢を見た。」
と言っている。
次女が2011年8月(小学校6年生)のとき書いた
夢で見た大ナマズの絵を見せてあげると
「こんな感じだった」
という。
その会話に、長女まで
「私も最近地震の夢をみている」
とアイヅチをうって入ってくる。
ここまで娘たちに言われたら、茨城に行くしかない。
言いだしっぺの末娘の、最後の入学試験が2月7日に終了。
次の言いだしっぺの次女の、資格試験が2月14日に終了。
二人に家族の予定を調整してもらったところ、
3月11日だけ、全員の予定が調整つけられることがわかった。
家族全員で行く日が3月11日になったことで
「やっぱり、お父さん、
神さんが来てほしいと言ってるんだよ」
と子どもたちが言う。
久しぶりに家族全員揃って
麻賀多神社(台方)、
香取神宮(千葉県香取市)、
鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)、
西金砂神社(茨城県常陸太田市)、
東金砂神社(茨城県常陸太田市)への参拝に出かけることになった。