月の光 チャンネル

日本神話と「創世記」について語ります。

「歳差運動」の記事一覧

【2021年12月4-5日の諏訪湖の御神業の報告】2万5,920年で天宮を1周する歳差運動からみて、諏訪湖と奄美大島は深い因縁がありそうです 
 = 2022年1月12日のメルマガです

 みなさま、  明けましておめでとうございます。 「富士は晴れたり(二二八八れ十)日本晴れ(二ほん八れ)」という言葉で『新版 ひふみ神示 (TEN BOOKS)』は始まり、「神の国のまことの神の力をあらわす代となれる」と […]

 【竜宮】竜宮にはりゅう座の「りゅう」だけではなく、こと座の琴もある!
 =2021年5月8日のメルマガです=

 2021年(令和3年)3月18日に天照皇大御神さまから 「北極星が天宮に描く円弧をコロナという」  と告げられ、  現在のコロナウィルス騒動の淵源が、  紀元前10,948年に奄美大島に降臨した  志仁礼久(伊邪那岐命)と阿摩弥姑(伊邪那美命)の  奄美開闢に関係すると知ります。  志仁礼久(伊邪那岐命)と阿摩弥姑(伊邪那美命)は  奄美開闢という御神業で、  北極星が天宮に描く円弧を立神として奄美大島に移写したらしい。  3月18日から、天宮の円弧と  奄美大島の立神の配置の空間のなかに、私はいますが  悪や「魔」の侵入ルートは  枝手久島だけではないと自覚するようになりました。  奄美大島北端に笠利崎灯台があり  東側に平瀬という浅瀬があるのですが、  鬼界カルデラとの位置関係からみて、  平瀬という浅瀬に「立神」が置かれていたはずだ、  と強く思うのです。

 令和3年5-6-7月満月の
「新型コロナウィルス鎮静と世界平和への祈り」
 =2021年4月14日のメルマガです=

【日程】2021年5-6-7月の満月の日。   満月の日に都合のつかない神社さまへは、   前後日でお願いしています。 (1)2021年5月26日(木)20:15、いて座の満月。 (2)2021年6月25日(土)3:40、やぎ座の満月。  ※2021年7月23日(金)20:00、東京オリンピック開幕式。 (3)2021年7月24日(土)11:37、みずがめ座の満月。 【ご一緒に御祈願をお願いしている神社さま(予定を含みます)】 一、淡路島の伊弉諾神宮(国生みの始まりの島) 二、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みで  5番目に産まれている壱岐島では、5つの神社さま。  箱崎八幡神社・男嶽神社・住吉神社・本宮八幡神社・天手長男神社 三、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みで  6番目に産まれている対馬では6つの神社さま。  多久頭魂神社・天神多久頭魂神社・島大国魂御子神社・  海神神社・和多都美神社・國本神社 四、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みで  7番目に産まれている佐渡島では、3つの神社さま  度津神社、金北山神社(佐渡市真光寺)、吉岡総社神社 五、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みで  4番目に産まれている筑紫島では2つの神社さま。  国引き神話を実行された  大己貴命(天之蕗根命)の大己貴神社(福岡県筑前町)。  そして、黄泉国からお帰りになられた  伊邪那岐命が禊された大分県の早吸日女神社。 六、大倭秋津島と吉備津の御神事 七、奄美大島の2つの神社   名瀬の高千穂神社、古仁屋高千穂神社  (※)阿麻弥姑神社、湯湾岳 ← 御神職の方がいらっしゃらない聖地です。 八、喜界島の聖地 – – – – – – – – – –  以上の御神事を伊勢神宮へ御報告ののち、  儀祈願に臨ませていただきます。  令和3年(2021年)4月12日新月の日  発願人 月の光奉賛会 代表 成田亨

奄美大島の特質をなす「立神」とは、どういうモノか?
=2021年4月7日のメルマガです=

 ノアの洪水とホピの洪水のとき  地球は大きな天変地異に襲われ大変貌を遂げています。  高天原と竜宮が崩壊してしまうほどの難局に対処するため  歳差運動の1/2周の区切りに当たる紀元前10,948年前から、  対処策が講じられてきたらしい。  その一つが  伊勢神宮から南西ラインにあたる奄美大島の周辺に  天空にあるそれぞれの時代の北極星を映しだし  立神として出現させ、  天空の歳差運動によって描かれる円弧から立神に綱を降し  大きな揺れになるのを防いできたらしい。  歳差運動の結果、天空に円弧が描かれ  その中心である天宮の北極点が導き出され、  周辺に「りゅう座」がありますが、  奄美大島に目を転ずると  奄美大島にも龍郷町という「龍」の町があるのです。
コマの首ふり運動と歳差運動

大宇宙で天之御中主神さまの場所をおおう天空の「りゅう」
=2021年3月22日のメルマガです=

 2021(令和3)年3月11日、茨城県の西金砂山に参拝に行ったとき、山頂に天之御中主神さまが現れてくれた。  西金砂山に天之御中主神さまが現れる趣旨は、 「地軸のソバを離れるとき、  2012(平成24)年12月21日に想定されたモノと同じ振動が発生しやすいので、  回避の手だてを取りながら、地軸から離れよ」  というところにあるらしい。     日本の神話は天之御中主神さまから始まるが  私にとって天之御中主神さまというのは  遠くで祈られているお姿をお見受けするだけで  お近くでお話をお聞きする神さまではなかった。    それが、なぜ今回2021(令和3)年3月11日に  西金砂神社で現れたのかといえば  香取神宮の要石と鹿嶋神宮の要石から  天の川銀河の配置を悟ることができたからだと思う。