月の光 チャンネル

日本神話と「創世記」について語ります。

「香取神宮」の記事一覧

コマの首ふり運動と歳差運動

大宇宙で天之御中主神さまの場所をおおう天空の「りゅう」
=2021年3月22日のメルマガです=

 2021(令和3)年3月11日、茨城県の西金砂山に参拝に行ったとき、山頂に天之御中主神さまが現れてくれた。  西金砂山に天之御中主神さまが現れる趣旨は、 「地軸のソバを離れるとき、  2012(平成24)年12月21日に想定されたモノと同じ振動が発生しやすいので、  回避の手だてを取りながら、地軸から離れよ」  というところにあるらしい。     日本の神話は天之御中主神さまから始まるが  私にとって天之御中主神さまというのは  遠くで祈られているお姿をお見受けするだけで  お近くでお話をお聞きする神さまではなかった。    それが、なぜ今回2021(令和3)年3月11日に  西金砂神社で現れたのかといえば  香取神宮の要石と鹿嶋神宮の要石から  天の川銀河の配置を悟ることができたからだと思う。
美穂のナマズの絵

「次女が描いた大ナマズの絵~3.11の鎮魂の鐘」
=2021年3月10日のメルマガです=

 昨年2020年11月14日、末娘と次女が 「大きな地震の夢を見た」 「お父さん、茨城に呼ばれてるんだよ」  と起きてきた。  特に末娘は、 「大きなナマズの夢を見た。」  と言っている。  次女が2011年8月(小学校6年生)のとき書いた  夢で見た大ナマズの絵を見せてあげると 「こんな感じだった」  という。  その会話に、長女まで 「私も最近地震の夢をみている」  とアイヅチをうって入ってくる。  ここまで娘たちに言われたら、茨城に行くしかない。  言いだしっぺの末娘の、最後の入学試験が2月7日に終了。  次の言いだしっぺの次女の、資格試験が2月14日に終了。  二人に家族の予定を調整してもらったところ、  3月11日だけ、全員の予定が調整つけられることがわかった。  家族全員で行く日が3月11日になったことで 「やっぱり、お父さん、  神さんが来てほしいと言ってるんだよ」  と子どもたちが言う。  久しぶりに家族全員揃って  麻賀多神社(台方)、  香取神宮(千葉県香取市)、  鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)、  西金砂神社(茨城県常陸太田市)、  東金砂神社(茨城県常陸太田市)への参拝に出かけることになった。