月の光 チャンネル

日本神話と「創世記」について語ります。

「御嶽」の記事一覧

奄美大島の特質をなす「立神」とは、どういうモノか?
=2021年4月7日のメルマガです=

 ノアの洪水とホピの洪水のとき  地球は大きな天変地異に襲われ大変貌を遂げています。  高天原と竜宮が崩壊してしまうほどの難局に対処するため  歳差運動の1/2周の区切りに当たる紀元前10,948年前から、  対処策が講じられてきたらしい。  その一つが  伊勢神宮から南西ラインにあたる奄美大島の周辺に  天空にあるそれぞれの時代の北極星を映しだし  立神として出現させ、  天空の歳差運動によって描かれる円弧から立神に綱を降し  大きな揺れになるのを防いできたらしい。  歳差運動の結果、天空に円弧が描かれ  その中心である天宮の北極点が導き出され、  周辺に「りゅう座」がありますが、  奄美大島に目を転ずると  奄美大島にも龍郷町という「龍」の町があるのです。