月の光 チャンネル

日本神話と「創世記」について語ります。

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イギリスでG7開催! 次、奄美御神事の報告/奄美大島で「天之叢雲剣」と「天之沼矛」の依り代を納めた場所は7カ所。 
  2021年6月13日のメルマガです

 本日から3日間連続で、奄美大島の御神事の報告させていただきますが、その前に6月11日から6月13日にかけてイギリスのコーンウォールでG7サミットが開催されているので、そのことに一言。  今回のG7サミットは、「ヨハネの黙示録」で語り続けられてきた「海から上がってきた獣」〔黙13:1〕が実体勢力として初めて結集する歴史的な瞬間だということは、いくら言っても言い過ぎにならない。 「海から上がってきた獣」には「十本の角と七つの頭があった」〔黙13:1〕と説明されている。  本年1月16日にジョンソン首相が 「G7サミットを通して民主主義・技術で先を行く国との協力を強化する」  とし 「G7とゲストとして招聘する3か国を合わせた10か国の首脳は、民主主義体制世界の60%を表す」  と説明されたことによって、 「ヨハネの黙示録」で語り続けられてきた「海から上がってきた獣」〔黙13:1〕に対する言葉による定義が与えられ、そして6月11日が、実体勢力として初めて結集する歴史的な瞬間になりました。  昨年2020年4月15日に世界の人口が、77億7777万7777人を突破したことを大きな指標として、「地中から上って来るもう一匹の獣」〔黙13:11〕とは、『超限戦』の中国と、ハイブリッド戦のロシアの連合体である、と結論付けられていました。 「この獣は、小羊の角に似た二本の角があって」〔黙13:11〕と解説されているので、2カ国の連合体になっていました。 「地中から上って来るもう一匹の獣」〔黙13:11〕に対する「海から上がってきた獣」〔黙13:1〕の定義として、昨年2020年4月15日の段階では、先進資本主義国を主体とした新型コロナウィルス被害国連合と規定するのが関の山でした。  それが、本年1月16日の1月16日にジョンソン首相の声明によって、「海から上がってきた獣」〔黙13:1〕に対する言葉の定義が与えられ、6月11日に実体勢力として、初めて世界史上に結集しました。  昨年2020年7月24日の「新型コロナウィルス鎮静と世界平和への祈り」ならびに日本青年会議所さまが全国一斉に花火を上げてくださったことによって、「この巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれるもの、全人類を惑わす者は、投げ落とされた。地上に投げ落とされたのである」〔黙12:9〕  天から投げ落とされた「赤い竜」は、「海辺の砂の上に立つ」〔黙12:18〕ことになっている。  さて、天から投げ落とされた「赤い竜」は、今回、イギリスのコーンウォールの海辺に降り立ったのでしょうか?