月の光 チャンネル

日本神話と「創世記」について語ります。

「玉簾の滝」の記事一覧

岡本三典

「天明の元を訪ね、ワシのところに来ぬと筋を違えるぞ」
黒住教を創始された黒住宗忠翁
 =2021年1月19日のメルマガです=

2021年1月19日は出口王仁三郎氏の命日ですが、2021年1月19日という日に、もう一つ、お伝えしたい点があって、この日に、この文章を書こうと思っていました。  岡本天明が書記された神示のうち、「第16巻アレの巻」の翻訳を岡本三典さんが担当され、2009(平成21)年6月23日に逝去されるまで 「どういう訳し方がいいのか」  日夜研鑽に励んでおられました。 「第16巻アレの巻」は、出口王仁三郎氏が亡くなられる昭和21年1月19日に書記されています。  岡本三典さんから1998年春ごろに送ってもらった至恩通信に、1996年7月24日に撮影された玉簾の滝(山形県八幡町)の写真があったので、1998年8月に山形の実家に帰省したとき、玉簾の滝(山形県八幡町)に参拝に行ってきました。  玉簾の滝(山形県八幡町)に到着してみると、滝のなかに、不動明王の剣が見えています。  この不動明王の剣に対して、天照皇大御神さまは 「『時の祝詞』を宣れ!」  と伝えてきます。 「時の祝詞」という初めて聞く祝詞だったので東京に戻ってから、『時の祝詞』の在り処を天照皇大御神さまに伺ったところ、岡本三典さんの翻訳担当だった「第16巻アレの巻」のなかに隠されていたのです。 『ひふみ神示』の各巻の巻番号や、書記された日が、予告や預言になっています。 『時の祝詞』が隠されていた「アレの巻」は第16巻ですが、2016年の6月11日から、日本の神々の岩戸開きが行われていきました。  三典さんの命日は2009(平成21)年6月23日ですが、2016年6月23日に、天照大御神さまの岩戸開きが行われています。  また、「時の祝詞」が隠されていた「アレの巻」が書記された昭和21年1月19日は、元号の部分を西暦に読み変え、2021年1月19日とすることができるのです。  つまり、 「時」は、2021年1月19日を境に大きく動くのです。