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  2003(平成15)年更新記録
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2003(平成15)年3月14日
 ようやく、恵奈神社を掲載することができた。天照大神さんに所縁の神社にはとても気を使う。
2003(平成15)年3月16日
 目次の構成を変えました。なるべく神話の流れに沿うようにしました。
 また、那岐那美両神の物語は本ホームページ「月の光」で取り上げるのではなく「めをとBooks」で取り上げる予定です。
2003(平成15)年4月2日
 王仁三郎が捉える思兼神をようやく収録しました。
この部分は、入院(1月4〜2月21日)しているとき、王仁三郎関連の書籍をまとめて読めたので、読みあてることができた部分です。
2003(平成15)年4月11日
 那岐那美両神が天照神の誕生を祈り、そして天照神が即位されたという酒折の宮を掲載。
2003(平成15)年4月27日
 大和飛鳥の地を取り上げるのは早すぎるかも知れぬが、取り上げねば成らぬときが来たか。素盞鳴尊さんの言葉だと私は思った。
2003(平成15)年6月23日
 『ひふみ神示』のページと至恩郷の地図を掲載。さらに、『竹内文献』と皇祖皇太神宮のページを掲載。『竹内文献』あるいは『竹内文書』については、そのうちに触れる機会があると思う。
 本文は、6月24日の日付になっているが、ある出来事をきっかけにして急きょ一日早めることにした。
 今日のNHK7時のニュースのとき、小学2年生の実加が天気予報に使われる日本列島を見ていった、
 「お父さん、ほら竜神さんがいるよ」
 九州を人差し指でさし、「ここが頭でしょ、四国が足なんだよ、そしてここがシッポだよ」と説明をしてくれた。宇宙には宇宙を司る竜神が居られ、銀河系には銀河系を司る竜神が居られ、太陽系には太陽系を司る竜神が居られる。地球もしかり、日本もしかり。子どもの声を通して、神は日本に日本を司る竜神が宿られた事を告げてくれたのかもしれない。
 ちなみに、五色五頭の竜神は私の実家の2階で見た事がある。夜中に私の前に現れてきた。初めてのことだったので、本当にビックリした。五色五頭の竜神を壁に映して、怖さをごまかそうと夜を徹して語りあおうとした事がある。そしてまた、岡山県の熊山で現れてくれた竜神は、黒竜に金縁のある竜神だった。見た瞬間、太陽系を守護されている竜神だと私は思った。日となり、影となり竜神には何かと縁深いようだ。
 竜神さんのご縁に感謝。
2003(平成15)年7月26日
 九州での台風の被害と7月25日と26日の宮城県の地震の共通項は高天原だ。富士山上空1万メートルのところにかつて高天原があったと云う。その範囲は、宮城から九州までだったらしい(宮崎駿の『天空の城ラピュタ』のモデルは実は日本にあったのかもしれない)。現在起きてる九州と宮城の天災地変と思われる事柄は高天原が高天原として現れてくるための地ならしか?
 昨日(7月25日)、太神は「もう動いてもよいぞ」という。「動く」手始めにホームページのトップページを変えた。
 それにしても宮城に地震があるからというわけではないが、かつての「日高見」といわれた宮城県の多賀城市と金華山に行ってみたい。
2003(平成15)年8月24日
 平成12年3月13日に次女の美穂が生れる前後の頃、鳥居礼氏の『日本超古代史が明かす 神々の謎』(日本文芸社)、宮路正典氏の『新説 ホツマツタヱ』(徳間書店)、高坂和導氏の『超図解 竹内文書 T・U』(徳間書店)の4冊を光ヶ丘の文教堂書店で買い求めた。一読して、それぞれが労作だと思った。
 そして、八幡書店の『完訳秀真伝』を高価だったが買い求め読み勧めてみた。
 『秀真伝』を眺めて「よくもまあこんな大それた本が残っていたものだ」というのが率直な感想だった。ただただ感服するのみ。
  その『秀真伝』関連のリンク集を掲載。
2003(平成15)年9月5日
 広田神社のページを編集していて、あまりにもピンボケ写真が多いため、トップページに、再掲載可能な写真をおく打ていただけるように、「お願い文」を掲げる。
2003(平成15)年9月7日
 兵庫県西宮市の広田神社を追加。
2003(平成15)年9月15日
 デーゲームの阪神ー広島戦は3−2、続くマジック対象チームのヤクルトは横浜と対戦の結果、12−6で敗れる。18年ぶりの阪神優勝だという。そういう日に西宮神社をアップデイトできたことを喜びを持って受け止めている。
 阪神が前回優勝した1985年、私はようやく進学した大学院修士課程中退し、どのように自分の進路を決めてよいか全く判らない状況になっていた。流され、さらに流され「下民の流浪」生活に入っていったといって過言ではない。自分の首根っこを何者かに掴まれて、自分が意図しない方向に進んでいく。もがき苦しんだ私は、流れに逆らうのをやめて行き着く先に行き着いて、そこから這い上がってくるしか道はなし、と意を決して流されながら進んできた。罪も犯したし、自ら穢れの中に入っていったこともある。しかし、幼い頃からの私の宿命は、「救いの道」にあると常に自覚しながら社会のアウトサイダーあるいはドロップアウトといわれる層に私はいた。
 平成(1989年)に入って前妻との結婚を期に、いわゆる表の世界に復帰した。しかし、その結婚生活もうまくいかなかった。
 新たに伴侶を得て、ようやくこういうホームページ書き上げられるようになった自分がいる。
 阪神優勝という大きな歓喜は、人々の心の奥底に沈殿していたものを浮き上がらせ、今までチリの堆積に埋もれて廃墟となってしまっていた地の国の神殿を見事組上げてくれたようだ。うす〜く、あわ〜く白金に輝く神殿の映像が送られてくる。
 私は今年(平成15年)4月27日付で次のように書いた。
「  現在の大阪府大阪市天王寺区にある生国魂神社は神武天皇が創建された大倭開都島神をまつる由緒ある神社であるが、道頓堀の色町の中心にあるといっても過言でないところである。
 『ひふみ神示』が「イロにとらわれてこの世をおかしくしてしもうた」と記述するのを象徴するかのような地帯となっている。そういうところが改められなければ成らないように思えるのだか、 さて、どうするか。 」
 (『月の光』>日本の聖地>大和三山のメモ書き  より)
神々は、人々の大きな感情の発露を、極めて効果的に活用になられているようだ。
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