三輪山(みわやま)・三諸山(みもろやま)【1】トップページ|奈良県

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奈良県桜井市大字三輪( いつもNAVIによる広域地図
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 平成23(2011)年8月16日(火)、三輪山登山

大神神社神坐日向社狭井神社三輪山(御諸山)

 平成23(2011)年8月16日(火)、伊勢の祭祀のキッカケになった第10代 祟神天皇陵から

大和神社大和神社の摂社の高龗神社
第10代 祟神天皇陵渟名城入姫神社第12代 景行天皇陵大神神社の摂社の檜原神社

 平成23(2011)年8月16日(火)、神武天皇の足跡

狭井河之上顕彰碑磐余邑顕彰碑等彌神社鳥見山の祭祀跡鳥見山中霊畤顕彰碑第32代 崇峻天皇陵

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参拝履歴

三輪山に「おのころ」の時の天沼矛を納めた可能性がある・・

 古事記上巻初めの一節。
 「伊邪奈岐命、伊邪奈美命二柱の神は天の浮橋に立ちて、天の沼矛を差し下してかきたまへば、塩こをろこをろにかきなして引き上げたまふときに、其の矛先よりしたたり落つる塩つもりて嶋となる。これおのころ嶋なり。其の嶋に天降りまして、天之御柱を見立て、八尋殿を見立てたまひき」

 天の沼矛があることは知っていた。

 そして、この「天の沼矛(ぬほこ)」を国土修理個成(ツクリカタメ) つまり国造りの際にその基点を決めるため天より投げ下ろし 、逆さまに刺さったものが「天の逆矛(さかほこ)」となったといわれている。
 つまり「天の逆矛」は国土(くにつち)創造の神器であり三種の神器よりもはるかに古く 尊い日本の宝として位置付けられている。

(※)私は「大和三山(天香久山・畝傍山・耳成山)」は三種の神器の御鎮台だと紹介してきた。

   大和三山全体の説明天香久山畝傍山耳成山

 日本各地を回ってきた結果、

 平成21(2009)年1月25日(日曜日)、天の沼矛(ぬほこ)は「天の逆矛」として三輪山に納められている、という確信を得るにいたった。
 詳しくはこちら⇒  他の文献による三輪山の紹介

お姿

三輪山

三輪山の全体図

三輪山の詳細な地図

三輪山の周辺の地図  

三輪山から大和三山