大国主神社（貴志川町）【１】｜和歌山県

大国主命の略歴より

（１）父は、天之冬衣（あまのふゆきぬ）の命。
　　　大国主命の母は、刺国若比売（さすくにわかひめ）。
　　　兄の八十神命（やそかみのみこと）の母は梟女（フグナメ）。
　　　ところが、須佐之男尊による試練の後、八十神命（やそかみのみこと）が天之冬衣（あまのふゆきぬ）の命の子だというのは偽りであると、須佐之男神に告げられる。
（２）因幡の白兎伝承
　　　白兎神社｜賣沼神社
（３）大国主命の２度の遭難
　　　赤猪岩神社｜大石見神社（大倉山）
（４）久久能智国の大屋毘古の元に避難（伊太祁曽神社）、それから大国主神社へ。
（５）須佐之男尊による試練。
　　　須勢理毘売（すせりびめ）の命　またの名ハ　多紀玉（たぎたま）比売の命の援助。
　　　【1-蛇の室屋】
　　　【2-百足手と蜂との室屋】
　　　【3-鳴鏑を大野の中に〜鼠の救済】
　　　【4-国照大神、八田間の大室内で御頭の虱を取らせる】
　　　【5-国照大神、八田間の大室内に押入れ髪をタキリに結びつける】
（６）八十神命を撃つ
（７）御子神生み（181柱神）
（８）少彦名命の来臨、そして、外津世に去る。
（９）幸魂（さきたま）・奇魂（くしたま）神の来臨
（１０）国譲り神話
（１１）津軽に国替え